JP2007082473A - 田植機 - Google Patents

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Kunimitsu Makihara
邦充 牧原
Takuya Morimoto
琢也 森本
Masaki Orimoto
正樹 折本
Kenji Fujii
健二 藤井
Akio Kashii
秋雄 樫井
Shusaku Fujimoto
周作 藤本
Keiji Tani
敬次 谷
Kimihiko Otoshi
公彦 大利
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Abstract

【課題】 苗載せ台に備えるウインカーのコストの上昇を抑制しながら、配線も容易に行える田植機を合理的に構成する。
【解決手段】 苗載せ台Tの横方向での端部において、横方向に開放する凹部Gを形成し、この凹部Gの内部空間で、かつ、側面視において苗載せ台Tの苗載せ面に対して傾斜する姿勢となる傾斜内壁36Cにランプ支持部としてのソケット65を形成し、このソケット65にランプ61を支持してウインカーWを構成した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、走行機体に苗植付装置を備え、この苗植付装置の苗載せ台の左右両端部にウインカーを備えている田植機に関する。
上記のように構成された、田植機として特許文献1に記載されるものが存在する。つまり、苗載せ台の両横外側にウインカー(特許文献1では方向指示器)を付設してあり、このウインカーと機体の制御器と接続する電線を苗載せ台の裏面側に配置している。
特開平10‐309113号公報 (段落番号〔0035〕、〔0035〕、図1〜図5)
特許文献1ではウインカーの具体的な構造は示されないが、ウインカーの構造を考えるに、樹脂やガラス等の透光性の材料を用い、内部にランプを収納できるブロック状となるケースを備えた構造のものを想定できる。この構造のウインカーは苗載せ台に突出した形態で取付けるため破損しやすく、また、配線のために苗載せ台に孔部を形成する必要がある点において改善の余地がある。特に、この構造のウインカーで左右に用いるものの形状が異なるものでは、左右夫々を別個に製造しなくてはならず、製造コストの上昇に繋がるものであった。
本発明の目的は、苗載せ台に備えるウインカーのコストの上昇を抑制しながら、配線も容易に行える田植機を合理的に構成する点にある。
本発明の特徴は、走行機体に苗植付装置を備え、この苗植付装置の苗載せ台の左右両端部にウインカーを備えている田植機であって、
前記苗載せ台の横方向での端部に横方向に開放する凹部を形成し、この凹部の内部空間にランプを配置して前記ウインカーが構成されると共に、前記凹部の内面のうち、前記苗載せ台の苗載せ面と非平行となる姿勢の内壁にランプを支持するランプ支持部を形成している点にある。
この構成により、苗載せ台の横方向での端部に形成された凹部の内部空間のうち、苗載せ台の苗載せ面と非平行姿勢となる内壁に形成したランプ支持部にランプを支持するので、例えば、ブロック状の部材で形成されたウインカーを苗載せ台にボルト等を用いて取付けるものと比較すると、ウインカーを製造するための工程を低減できるばかりでなく、取付けの手間が掛からず、しかも、ランプ支持部に対して苗載せ台の裏面側等から配線を容易に導くことが可能となる。つまり、本発明によると、苗載せ台の製造時に凹部を形成しておくことにより、この凹部を覆う透光性の樹脂等で形成したランプカバーとランプとのパーツを用いる程度でウインカーを形成でき部品点数が低減できる。
その結果、苗載せ台に備えるウインカーのコストの上昇を抑制しながら、配線も容易に行える田植機を合理的に構成できた。
本発明は、前記凹部が、側面視において前記苗載せ面に対して傾斜する姿勢となる傾斜内壁を備えて構成されると共に、この傾斜内壁に前記ランプ支持部を形成しても良い。
例えば、凹部の内部空間のうち苗載せ台の苗載せ面と平行姿勢となる壁面にランプ支持部を形成したものを想定すると、この姿勢の壁面にランプを支持するものでは、ソケット等に接続する配線が苗載せ台の裏面側に突出しやすいものであるが、本発明の構成のように苗載せ面に対して傾斜する姿勢となる傾斜内壁にランプ支持部を形成することにより、配線を苗載せ台の裏面側に突出させ難いものにできる。
本発明は、前記苗載せ台に形成した左右の凹部の形状が苗載せ台の左右方向で対称となる形状に形成され、夫々の凹部を覆う透光性のランプカバーとして同じ形状のものを兼用しても良い。
この構成により、左右のウインカーを形成する際に、異なる形状のランプカバーを用いる必要が無く、部品の種類を半減して低廉化を実現する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には乗用型の田植機において走行機体(図示せず)の後端にリンク機構9を介して昇降自在に連結され、油圧シリンダ8の作動によって昇降作動する苗植付装置Aを示している。
この苗植付装置Aはマット状苗(図示せず)を載置する苗載せ台T、走行機体から伝動軸13を介して動力が伝えられる伝動ケース14と、この伝動ケース14からチェーンケース15を介して伝えられる動力で回転するロータリケース16と、このロータリケース16に一対ずつ備えられた植付アーム17と、複数の整地フロート18夫々を備えて6条植用に構成されている。尚、この苗植付装置Aは6条植に限るものではなく、4条植や、6条植以上の条数に構成することも可能である。
前記苗載せ台Tは、横向き姿勢の摺動レール25に対して横方向にスライド移動自在に支持されると共に、図1、図2に示すように、苗載せ面Tsに載置されたマット状苗を下方に送るベルト式の縦送機構Cを備え、前記苗載せ面Tsに載置されたマット状苗の浮き上がりを防止する苗ステー機構Dを備え、該苗載せ台Tの上端には出退操作自在に延長苗載せ台Eを備え、更に、左右両端部の上部位置にはウインカーWを備えている。
この苗植付装置Aは、苗植付け作業時に走行機体の走行と連動して前記摺動レール25に沿って苗載せ台Tを横方向に送る作動が行われると同時に、苗載せ台Tに載置されたマット状苗(図示せず)の下端から前記植付アーム17が苗を1株ずつ切り出して圃場面に植え付ける作動を行い、この植付け作動によって苗載せ台Tが移動端に達すると、前記縦送機構Cが設定量だけマット状苗を下方に送り、この後に、苗載せ台Tを逆方向に移動させるように作動形態が設定されている。
図8(イ)に示すように、前記苗載せ台Tは、1条分のマット状苗を載置する樹脂製のベース30を植付け条数に対応する数だけ連結した構造を有している。このベース30はマット状苗を載置する苗載せ面Tsを有した板状の載置部31と、この載置部31の幅方向での両端に壁状に形成した縦壁部32とが一体的に形成されると共に、幅方向での端部にはベース30同士を連結する連結構造を有している。
尚、前記載置部31の苗載せ面Tsには前記マット状苗の下方への移動を容易にするように縦長姿勢となる複数のリブ31aを突出形成してあり、また、前記縦送機構Cを構成する縦送りベルト40がセットされる開口31b(図7を参照)と、縦送りベルト40の内面側を案内するガイド部31cとを形成している。
図8(イ)〜(ハ)に示すように、前記縦壁部32の上端側(苗載せ面Tsから離間する側)には、苗載せ面Tsと平行姿勢となる横壁33を一体的に形成し、この横壁33の端部に接当面33sを形成している。また、前記接当面33sから横方向に離間する位置に挟圧部材34を形成しており、この挟圧部材34と前記接当面33sとが取り囲む構造の空間によって前記嵌合孔Hが形成されている。この嵌合孔Hは前記接当面33sに沿って複数(3箇所程度)形成され、この嵌合孔Hに嵌合する嵌合片35が前記嵌合孔Hと対向する側の横壁33から下方に突出する舌片状に形成され、更に、この嵌合片35の突出側の端部には抜け止め用の爪部35aが形成されている。
このような構造であるため、嵌合孔Hに対して嵌合片35を圧入することにより、前記挟圧部材34が嵌合孔Hを拡大するように弾性変形して嵌合片35の爪部35aの挿入を許し、この挿入の後に、爪部35aの係合面が対向する横壁33に係合する結果、隣接するベース30同士の連結状態が維持されるのである。
特に、両端部のベース30の外端位置には前記係合構造を利用してサイドカバー36を支持しており、左右のサイドカバー36に前記ウインカーWが備えられている。このウインカーWの構造については後述する。
前記縦送機構Cは、図6、図7に示すように、1条分の苗載せ面Ts毎に縦送りベルト40を備えている。この縦送りベルト40は下側の駆動プーリ41と、上側のテンションプーリ42とに巻回しており、駆動プーリ41は駆動軸43に支持され、テンションプーリ42は支軸44に支持されている。
図10(イ)に示すように、前記駆動プーリ41は断面形状が正六角形となる嵌合孔41Hが形成され、この嵌合孔41Hに対して断面形状が正六角形となる前記駆動軸43を挿通している。また、図10(ロ)に示すように、前記テンションプーリ42は断面形状が円形となる貫通孔42Hが形成され、この貫通孔42Hに前記支軸44を回転自在に挿通している。
図面には示していないが、前記駆動軸43は、前述したように苗載せ台Tが横方向の作動端に達する毎に設定量だけ回転力が伝えられる駆動系と連係している。また、前記支軸44はバネ45によって上方に付勢され、縦送りベルト40に適度の張力を作用させるように構成している。
前記縦送りベルト40はゴム等の柔軟な素材で形成され、その表面側には複数の突起40aをランダム(整列しない位置関係)に形成している。また、図9に示すように、前記駆動プーリ41、及び、テンションプーリ42は夫々とも、軸芯方向で分割自在な部材41A、42Aで構成されている。
駆動プーリ41を構成する2つの部材41Aを例に挙げると、2つの部材41Aは同じ形状に成形されており、一方の端部には決まった姿勢でのみ嵌合するように、前記嵌合孔41Hの軸芯と並行する方向に突出する突出部41Pと、前記軸芯と並行する方向に凹入する凹入部41Qとが形成されている。このような構造のため、2つの部材41Aは決まった位相でのみ嵌合して一体化する。これと同様に、前記テンションプーリ42も突出部42Pと凹入部42Qとが形成されている。
図12、図13に示すように、前記延長苗載せ台Eは、延長プレート47の上端部から下方に向けて広幅のスリット状に開放する3箇所の開放部47Sを形成することにより、中央部に2つの主苗載せ部47Aと、両端側に副苗載せ部47Bとを備えた構造を有しており、前記2つの主苗載せ部47Aに対して2つずつ孔部47Hを形成している。また、前記開放部47Sと孔部47Hとに平面視において重複する位置には、前記延長プレート47の上端部に連結し、延長プレート47の表面との間に隙間が形成されるように前記上端部に対して片持ち状に連結しリブ48を有している。
苗載せ台Tの上端には、1条につき前記1つの主苗載せ部47Aと1つの副苗載せ部47Bとが上下方向に挿通する開口TAが2つ形成されている。前記リブ48と延長プレート47との隙間の間隔は前記苗載せ台Tを構成するベース30の厚さより僅かに大きい値に設定している。このような構造であるため、作業者が延長苗載せ台Eの上端部を握って引き上げる操作と、苗載せ台Tの側に押し込み操作とを行えるように構成されている。
特に、この延長苗載せ台Eでは前記リブ48が苗載せ台の苗載せ面Tsの上方に位置し、苗載せ台Tの裏面側に延長プレート47が位置することになるので、延長苗載せ台Eのスライド作動を安定した姿勢で行えると共に、苗載せ台Tの上部位置には常にリブ48が配置されるためマット状苗の送り込みを容易にするものとなる。
前記苗載せ台Tは、前記縦壁部32によって1条に対応したマット状苗を仕切る構造となっており、図2、図6、図11に示すように、この縦壁部32に連設した前記横壁33の上面位置に支柱51を立設し、この支柱51に位置調節自在に備えたブラケット52に対して横向き姿勢の上部支持ロッド53の折り曲げ部53aの端部を支持し、また、前記横壁33の下部位置に支持プレート54を備え、この支持プレート54に横向き姿勢の下部支持ロッド55を支持している。
前記上部支持ロッド53と下部支持ロッド55とを連結する状態で各条毎に2本の主苗ステー56を備えると共に、下部支持ロッド55に対して各条毎に上向きとなる1本の補助苗ステー57を備えている。
前記上部支持ロッド53の折り曲げ部53aは上部支持ロッド53と平行姿勢に成形され、この折り曲げ部53aの端部を前記ブラケット52に形成された係合部52aに係合している。このブラケット52は樹脂材の成形物であり、前記係合部52aは、上方に開放する空間が形成され、この空間に対して前記折り曲げ部53aが係合支持されている。尚、このように係合部52aが上方に開放する空間を備えているので、前記上部支持ロッド53の折り曲げ部53aの端部が脱落し難いものとなる。
前記支持プレート54には苗載せ台Tの苗載せ面Tsに沿ってスリット状に開放する複数の係合部54aを形成しており、前記下部支持ロッド55の何れかの係合部54aに係合させることにより、主苗ステー56と補助苗ステー57との下端側の苗載せ面Tsに対する高さを調節できるように構成されている。また、蝶ボルト52bの操作で前記支柱51に対するブラケット52の位置調節を行うことにより主苗ステー56の上端側の苗載せ面に対する高さを調節できるように構成されている。
図3〜図5に示すように、このウインカーWは、前記サイドカバー36に形成した凹部Gと、この凹部Gの空間内に備えたランプ61と、この凹部Gを覆う透光性でイエロー系やレッド系等の色相に着色した樹脂製のランプカバー62とを備えている。
前記ランプカバー62の材質としてアクリル樹脂・ポリカーボネート樹脂・ポリエチレン樹脂等の使用が可能であり、また、このランプカバー62の内面にフレネルレンズやレンチキュラーレンズ等を一体形成して光束を制御するよう構成しても良い。前記ランプ61としてガラス球の内部にフィラメントを封入した構造のものを想定しているが、ガラス球の内部に微量のハロゲン物質を封入したハロゲンランプを用いることや、発光ダイオードを用いることが可能であり、また、発光ダイオードと蛍光物質とを組み合わせたものも使用可能である。
前記凹部Gは、側面視において、苗載せ面Tsと平行姿勢となる底壁36Aと、この底壁36Aの側部において苗載せ面Tsと直交する姿勢の側壁36Bと、底壁36Aの下端から前記苗載せ面Tsに傾斜する姿勢で凹部Gの開口縁の下端と連なる下側の傾斜内壁36Cと、この下側の傾斜内壁36Cと対称する位置にある上側の傾斜内壁36Dとを備えている。このような構造のため、凹部Gは後方と外側方(横方向)とに開放している。
前記底壁36Aには一対の押圧片63Aを有した係合孔63を形成し、前記側壁36Bの上下位置には一対の孔部64を形成している。前記ランプカバー62は、前記凹部Gを覆う外壁面が形成されると共に、前記係合孔63に係入する突出片62Aと、前記孔部64に係入する突出片62Bとが一体的に形成されている。尚、突出片62Aには抜け止め用の爪部62Tが一体的に形成されている。
このランプカバー62は、その側面が前記サイドカバー36の側端より外方に少し突出し、上下位置の中央位置を挟んで面対称となる構造を有しており、左右の凹部Gの何れにも装着できる構造を備えている。このランプカバー62を装着する際には、サイドカバー36の外方から内方に向けて圧入することにより、前記孔部64に突出片62Bが係入して位置決め状態になると同時に、係合孔63に突出片62Aの爪部62Tが嵌り込んで脱落しない状態に達する。
また、前記下側の傾斜内壁36Cには、前記ランプ61を支持するランプ支持部としてのソケット65を備えており、このソケット65に電力を供給する配線66を、ソケット65から前記サイドカバー36の内部を下方に導いている。
このようにウインカーWを構成したので、ブロック状となる構造のウインカーを用いるものようにボルト等での取付け作業を行う必要がないばかりか、構造が極めて簡単で、ランプカバー62も左右のものを兼用しているので、コストの低減が可能となり、しかも、傾斜内壁にランプ支持部としてのソケット65を備えたことにより、ソケット65や、これに連なる配線が苗載せ台Tの裏面側に突出する不都合を解消できるものにしている。
苗植付装置の側面図 苗載せ台の後面図 ウインカーの構造を示す縦断側面図 ランプカバーを分離した状態でのウインカーの構造を示す後面図 ランプカバーの支持構造を示す断面図 苗載せ台下部の構造を示す縦断側面図 縦送機構の構造を示す図 苗載せ台の端部位置の横断平面図及びベースの連結構造を示す断面図 プーリの嵌合構造を示す図 駆動プーリとテンションプーリとの断面図 上部支持ロッドの端部とブラケットとの係合構造を示す斜視図 延長苗載せ台と苗載せ台の上部との構造を示す後面図 延長苗載せ台と苗載せ台の上部との構造を示す縦断側面図
符号の説明
36C 傾斜内壁
61 ランプ
62 ランプカバー
65 ランプ支持部
A 苗植付装置
G 凹部
T 苗載せ台
Ts 苗載せ面
W ウインカー

Claims (3)

  1. 走行機体に苗植付装置を備え、この苗植付装置の苗載せ台の左右両端部にウインカーを備えている田植機であって、
    前記苗載せ台の横方向での端部に横方向に開放する凹部を形成し、この凹部の内部空間にランプを配置して前記ウインカーが構成されると共に、前記凹部の内面のうち、前記苗載せ台の苗載せ面と非平行となる姿勢の内壁にランプを支持するランプ支持部を形成している田植機。
  2. 前記凹部が、側面視において前記苗載せ面に対して傾斜する姿勢となる傾斜内壁を備えて構成されると共に、この傾斜内壁に前記ランプ支持部を形成している請求項1記載の田植機。
  3. 前記苗載せ台に形成した左右の凹部の形状が苗載せ台の左右方向で面対称となる形状に形成され、夫々の凹部を覆う透光性のランプカバーとして同じ形状のものが兼用されている請求項1又は2記載の田植機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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