JP2007080086A - 無線lan接続切断方法、無線lan通信端末、サーバ、無線lan通信システム及びコンピュータプログラム - Google Patents

無線lan接続切断方法、無線lan通信端末、サーバ、無線lan通信システム及びコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 自動的に、確実にログオフ処理が行われ、無駄な課金が発生するのが防止される、無線LAN接続切断方法、無線LAN通信端末、サーバ、無線LAN通信システム及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 無線LAN通信端末1が、無線LAN3を経由してインターネット網5に接続されたサーバ4にアクセスして接続が確立された場合、サーバ4のログオフ情報送信部4aからログオフ情報を含む応答信号が送信され、ログオフ情報受信部15aで受信される。このログオフ情報は、ログオフ情報記憶部13に記憶され、制御部11によりログオフ条件を満たすと判断された場合、ログオフ情報送信部15bからログオフ情報を含む信号がサーバ4へ送信され、ログオフ情報受信部4bで受信される。そして、接続切断部4cにより切断処理が実行される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線LAN通信端末が、無線LANを経由して、ネットワークに接続されたサーバにアクセスして確立された接続をサーバにより切断する無線LAN接続切断方法、無線LAN通信端末、サーバ、無線LAN通信システム及びコンピュータプログラムに関する。
無線LAN通信端末が、無線LANを経由してネットワークに接続されたサーバにアクセスして確立された接続は、サーバにより切断されるように構成されている。無線LANの接続は、一度接続が確立されると、接続が中断された場合であっても、しばらくの間、接続を持続させるように構成されている。これは安定接続をするために重要なことである。
ここで、ユーザが通信事業者と従量制で契約している場合(例えば分単位の課金)、例えばPCでブラウザを閉じたことでユーザがログオフ(接続の終了)したと思っているときであっても、実際には課金対象となっているときがあり、これは、通信事業者との契約書で注意書きされていることが多い。
このログオフの処理は、ログオフ専用のURLへリンクすることで、サーバ側がセッションの切断を行うものであるが、このURLは、通信事業者によりユーザへ、URLのテキスト情報や、ポップアップウィンドウに表示したHTMLの中のリンク情報として提示される。
ポップアップ式の場合、ログインすると、メイン画面のほかに、HTMLが送付されてくる。図4は、このHTMLを示す図である。この記述では、「LOGOUT」というボタンが表示されており、接続を終了したい場合にはこれをクリックすることで、「111.222.111.222:8080/goform/HtmlLogout」というCGI(Common Gateway Interface)に、「logoutsession」という名前が送信される。これを受信したサーバは、送信した無線LAN通信端末の接続を切断する。ここでクリックする前にウィンドウを閉じたりすると、ユーザは切断する手段を失ってしまう。従って、従来の接続切断方法では、テキスト情報を見損ねたり、ポップアップウィンドウを閉じてしまったり、又はそれをクリックすることを忘れた場合に、接続が継続されて、無駄な課金が発生するという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、自動的に、確実にログオフ処理が行われ、無駄な課金が発生するのが防止される、無線LAN接続切断方法、無線LAN通信端末、サーバ、無線LAN通信システム及びコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
また、本発明は、接続を終了させるという指示を取得した場合に、記憶されたログオフ情報を含む信号をサーバへ送信するように構成することにより、所定のアプリケーションプログラムを終了させて、他のアプリケーションプログラムを起動させたいとき等においては、接続を保持させることが出来る無線LAN通信端末を提供することを目的とする。
そして、本発明は、所定のアプリケーションプログラムが自動的に終了する場合、ユーザの指示により所定のアプリケーションプログラムを終了させる場合、電源をオフにする場合等のログオフが必要な状況において、ユーザが意図しなくても、自動的に、確実にログオフ処理が行われ得る無線LAN通信端末を提供することを目的とする。
本発明に係る無線LAN接続切断方法は、無線LAN通信端末が、無線LANを経由してネットワークに接続されたサーバにアクセスして確立された接続を前記サーバにより切断する無線LAN接続切断方法において、前記サーバが、無線LAN通信端末がネットワークへログインした場合に、ログオフ情報を含む応答信号を無線LAN通信端末へ送信するステップと、前記無線LAN通信端末が、前記応答信号を受信するステップと、前記応答信号に含まれるログオフ情報を記憶する記憶ステップと、ログオフする条件を満たすか否かを判定するステップと、ログオフする条件を満たす場合に、前記記憶ステップで記憶されたログオフ情報を含む信号を前記サーバへ送信するステップと、前記サーバが、前記ステップにより送信されたログオフ情報を含む信号を受信するステップと、前記ログオフ情報を含む信号を受信した場合に、接続を切断するステップとを有することを特徴とする。
本発明に係る無線LAN通信端末は、外部にアクセスすることで、無線LANを経由してネットワークに接続され、確立された接続を外部から切断されるように構成されている無線LAN通信端末において、ネットワークへログインした場合に、外部から送信されてくるログオフ情報を含む応答信号を受信する手段と、前記応答信号に含まれるログオフ情報を記憶する記憶手段と、ログオフする条件を満たすか否かを判定する手段と、ログオフする条件を満たす場合に、前記記憶手段に記憶されたログオフ情報を含む信号を外部へ送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る無線LAN通信端末は、ログオフする条件を満たす場合に、接続を終了させるか否かという指示を取得する手段をさらに備えており、接続を終了させるという指示を取得した場合に、前記送信手段により前記記憶手段に記憶されたログオフ情報を含む信号を外部端末へ送信するように構成されている。
本発明に係る無線LAN通信端末は、接続の確立に伴い起動するアプリケーションプログラムを記憶する手段をさらに備えており、前記条件は、前記アプリケーションプログラムが所定の処理を終了した場合である。
本発明に係る無線LAN通信端末は、接続の確立時に、ユーザの操作指示を取得して、ネットワークを通じて処理を行うアプリケーションプログラムを記憶する手段をさらに備えており、前記条件は、接続の確立状態で起動させていた前記アプリケーションプログラムを終了させるという指示を取得した場合である。
本発明に係る無線LAN通信端末は、前記条件は、電源をオフにするという指示を取得した場合である。
本発明に係るサーバは、外部端末を、無線LANを経由してネットワークに接続させ、確立された接続を切断するように構成されているサーバにおいて、前記外部端末のネットワークへのログインに応じて、前記外部端末に記憶させるログオフ情報を含む応答信号を外部端末へ送信する手段と、前記外部端末から前記ログオフ情報を含む信号を受信する手段と、該手段が前記ログオフ情報を含む信号を受信した場合に、接続を切断する手段とを備えており、前記応答信号は、前記外部端末のログオフ条件に応じて前記ログオフ情報を含む信号を外部端末から自動的に送信させる内容を規定した情報を含んでいることを特徴とする。
本発明に係る無線LAN通信システムは、無線LAN通信端末を、無線LANを経由してネットワークに接続されたサーバにアクセスさせ、アクセスにより確立された接続を前記サーバにより切断されるように構成されている無線LAN通信システムにおいて、前記サーバは、前記無線LAN通信端末のネットワークへのログインに応じて、ログオフ情報を含む応答信号を無線LAN通信端末へ送信する手段と、前記無線LAN通信端末から前記ログオフ情報を含む信号を受信する手段と、前記無線LAN通信端末から前記ログオフ情報を含む信号を受信した場合に、接続を切断する手段とを備えており、前記無線LAN通信端末は、前記応答信号を受信する手段と、前記応答信号に含まれるログオフ情報を記憶する記憶手段と、ログオフする条件を満たすか否かを判定する手段と、ログオフする条件を満たす場合に、前記記憶手段に記憶されたログオフ情報を含む信号を前記サーバへ送信する手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係るコンピュータプログラムは、無線LAN通信手段を備えるコンピュータに、無線LANを経由してネットワークに接続されたサーバにアクセスさせ、アクセスにより確立された接続を前記サーバにより切断させるコンピュータプログラムであって、前記無線LAN通信手段によりネットワークへログインした場合に、コンピュータに、サーバより送信される、ログオフ情報を含む応答信号を受信させる手順と、コンピュータに、前記応答信号に含まれるログオフ情報を記憶させる記憶手順と、コンピュータに、ログオフする条件を満たすか否かを判定させる手順と、ログオフする条件を満たす場合に、コンピュータに、前記記憶手順で記憶されたログオフ情報を含む信号を無線LAN通信手段からサーバへ送信させる手順とを有することを特徴とする。
本発明の無線LAN接続切断方法によれば、ユーザが意図しなくても、自動的に、確実にログオフ処理が行われるので、無駄な課金が発生するのが防止される。
本発明の無線LAN通信端末によれば、自動的に、確実にログオフ処理が行われるので、無駄な課金が発生するのが防止される。
本発明の無線LAN通信端末が、接続を終了させるという指示を取得した場合に、送信手段により記憶手段に記憶されたログオフ情報を含む信号をサーバへ送信するように構成されているときは、所定のアプリケーションプログラムを終了させて、他のアプリケーションプログラムを起動させたいとき等に、接続を保持させることが出来る。
本発明の無線LAN通信端末によれば、所定のアプリケーションプログラムが自動的に終了する場合、ユーザの指示により所定のアプリケーションプログラムを終了させる場合、電源をオフにする場合等のログオフが必要な状況において、ユーザが意図しなくても、自動的に、確実にログオフ処理が行われ得る。
本発明のサーバによれば、自動的に、確実にログオフ処理が行われるので、無駄な課金が発生するのが防止される。
本発明の無線LAN通信システムによれば、自動的に、確実にログオフ処理が行われるので、無駄な課金が発生するのが防止される。
本発明のコンピュータプログラムによれば、自動的に、確実にログオフ処理が実行されるので、無駄な課金が発生するのが防止される。
以下、本発明をその実施形態を示す図面に基づいて、具体的に説明する。
図1は、本発明の実施の形態の無線LAN通信システムに係る無線LAN通信端末1とサーバ4とを示すブロック図である。無線LAN通信端末1は、制御部11と、操作部12と、ログオフ情報記憶部13と、記憶部14と、通信部15とを備えている。無線LAN通信端末1の各部は、コンピュータである制御部11で制御される。
操作部12は、操作パネル12a及び液晶パネル12bを備えており、制御部11は、操作パネル12aから操作指示を受付けたり、液晶パネル12bに通信情報や処理状況を表示することが可能である。ネットワーク接続が確立された場合、液晶パネル12bにより、Webページを閲覧することが可能である。ログオフ情報記憶部13には、サーバ4から受信した応答信号に含まれるログオフ情報が記憶される。記憶部14には、後述するプログラム14aが記憶されている。通信部15は、ログオフ情報受信部15aと、ログオフ情報送信部15bとを備えている。
サーバ4は、ログオフ情報を含む信号を送信するログオフ情報送信部4aと、ログオフ情報を含む信号を受信するログオフ情報受信部4bと、接続切断部4cとを備えている。
本実施の形態に係る無線LAN通信システムにおいては、無線LAN通信端末1が、アクセスポイント(AP)2を介し、無線LAN3を経由してインターネット網5(ネットワーク)に接続されたサーバ4にアクセスして接続が確立された場合、サーバ4のログオフ情報送信部4aからログオフ情報を含む応答信号が送信され、無線LAN通信端末1のログオフ情報受信部15aで受信される。このログオフ情報は、ログオフ情報記憶部13に記憶され、制御部11により後述するログオフ条件を満たすと判断された場合、ログオフ情報送信部15bからログオフ情報を含む信号がサーバ4へ送信され、ログオフ情報受信部4bで受信されて、接続切断部4cにより切断処理が実行されるように構成されている。
図2は、制御部11の処理手順を示す、プログラム14aに係るフローチャートである。まず、制御部11は、通信部15のログオフ情報受信部15aが、無線LAN通信端末1がネットワークにログインした場合に、サーバ4のログオフ情報送信部4aが送信する、ログオフ情報を含む応答信号を受信したか否かを判定する(S10)。前記信号を受信しなかった場合(S10:NO)、処理をS10へ戻す。
前記信号を受信した場合(S10:YES)、ログオフ情報記憶部13にログオフ情報が記憶される(S12)。図3は、この応答時のHTMLを示す図である。このHTMLでは、<logoffinfo>というタグが拡張されており、ここに、CGIと名前とメソッドとが記述されている。無線LAN通信端末1とサーバ4との間には、この記述に係るルールが規定されており、ログオフ情報記憶部13にログオフ情報が記憶される。
次に、ログオフする条件を満たすか否かを判定する(S14)。このログオフする条件として、アプリケーションの処理の終了と電源オフとがある。ログオフする条件を満たさない場合(S14:NO)、処理をS14へ戻す。ログオフする条件を満たす場合(S14:YES)、前記条件が、アプリケーションの処理の終了であるか否かを判定する(S16)。ここで、アプリケーションとして、Webブラウザ、サーバにメールのチェックをするメールソフト等が挙げられる。このアプリケーションプログラムの起動は、ネットワーク接続の確立に伴い、自動的に起動するものであってもよく、ユーザの指示により起動されるものであってもよい。従って、アプリケーションの処理は、自動的に終了するものであっても、ユーザがアプリケーションプログラムを終了させるという指示をした場合に終了されるものであってもよい。
前記条件が、アプリケーションの処理の終了ではない場合(S16:NO)、処理をS20へ進める。この場合、本実施形態においては、電源をオフにしたときであるので、当然に接続の切断処理が進められることになる。前記条件が、アプリケーションの処理の終了である場合(S16:YES)、ユーザから接続を切断するという指示を取得したか否かを判定する(S18)。この指示は、ユーザが操作パネル12aを用いて接続を切断するか否かを入力することにより行われる。
接続を切断しないと判定された場合(S18:NO)、処理をS14へ戻す。接続を切断すると判定された場合(S18:YES)、ログオフ情報送信部15bからログオフ情報を含む信号をサーバ4へ送信する(S20)。図3のHTMLに記述された、「111.222.111.222:8080/goform/HtmlLogout」というCGIに、「logoutsession」という名前が送信されることになる。
この送信信号をログオフ信号受信部4bで受信したサーバ4は、接続切断部4cにより、無線LAN通信端末1のネットワークへの接続を切断する。
本実施の形態によれば、所定のアプリケーションプログラムが自動的に終了する場合、ユーザの指示により所定のアプリケーションプログラムを終了させる場合、電源をオフにする場合等のログオフが必要な状況において、ユーザが意図しなくても、自動的に、確実にログオフ処理が行われ得る。従って、無駄な課金が発生するのが防止される。
また、接続を終了させるという指示を取得した場合に、ログオフ情報をサーバ4へ送信するように構成されているので、所定のアプリケーションプログラムを終了させて、他のアプリケーションプログラムを起動させたいとき等においては、接続を保持させることが出来る。
なお、ログオフするための条件は、前記実施の形態において説明されたものに限定されるものではない。また、ログオフするための条件を満たすと判定された場合、ユーザから接続の指示を取得することなく、自動的に切断処理を進めることにしてもよい。そして、図2のフローチャートで示した手順により制御部11に実行せしめるプログラム14aは、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に格納されており、このコンピュータプログラムが記憶部14に記憶されて、実行されるものであってもよい。
本発明の実施の形態の無線LAN通信システムに係る無線LAN通信端末とサーバとを示すブロック図である。 制御部の処理手順を示すフローチャートである。 HTMLを示す図である。 HTMLを示す図である。
符号の説明
1 無線LAN通信端末
2 AP
3 無線LAN
4 サーバ
4a ログオフ情報送信部
4b ログオフ情報受信部
4c 接続切断部
5 インターネット網
11 制御部
12 操作部
12a 操作パネル
12b 液晶パネル
13 ログオフ情報記憶部
14 記憶部
14a プログラム
15 通信部
15a ログオフ情報受信部
15b ログオフ情報送信部

Claims (9)

  1. 無線LAN通信端末が、無線LANを経由して、ネットワークに接続されたサーバにアクセスして確立された接続を前記サーバにより切断する無線LAN接続切断方法において、
    前記サーバが、
    無線LAN通信端末がネットワークへログインした場合に、ログオフ情報を含む応答信号を無線LAN通信端末へ送信するステップと、
    前記無線LAN通信端末が、
    前記応答信号を受信するステップと、
    前記応答信号に含まれるログオフ情報を記憶する記憶ステップと、
    ログオフする条件を満たすか否かを判定するステップと、
    ログオフする条件を満たす場合に、前記記憶ステップで記憶されたログオフ情報を含む信号を前記サーバへ送信するステップと、
    前記サーバが、
    前記ステップにより送信されたログオフ情報を含む信号を受信するステップと、
    前記ログオフ情報を含む信号を受信した場合に、接続を切断するステップと
    を有することを特徴とする無線LAN接続切断方法。
  2. 外部にアクセスすることで、無線LANを経由してネットワークに接続され、確立された接続を外部から切断されるように構成されている無線LAN通信端末において、
    ネットワークへログインした場合に、外部から送信されてくるログオフ情報を含む応答信号を受信する手段と、
    前記応答信号に含まれるログオフ情報を記憶する記憶手段と、
    ログオフする条件を満たすか否かを判定する手段と、
    ログオフする条件を満たす場合に、前記記憶手段に記憶されたログオフ情報を含む信号を外部へ送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする無線LAN通信端末。
  3. ログオフする条件を満たす場合に、接続を終了させるか否かという指示を取得する手段をさらに備えており、
    接続を終了させるという指示を取得した場合に、前記送信手段により前記記憶手段に記憶されたログオフ情報を含む信号を外部端末へ送信するように構成されている、請求項2に記載の無線LAN通信端末。
  4. 接続の確立に伴い起動するアプリケーションプログラムを記憶する手段をさらに備えており、
    前記条件は、前記アプリケーションプログラムが所定の処理を終了した場合である、請求項2又は3に記載の無線LAN通信端末。
  5. 接続の確立時に、ユーザの操作指示を取得して、ネットワークを通じて処理を行うアプリケーションプログラムを記憶する手段をさらに備えており、
    前記条件は、接続の確立状態で起動させていた前記アプリケーションプログラムを終了させるという指示を取得した場合である、請求項2又は3に記載の無線LAN通信端末。
  6. 前記条件は、電源をオフにするという指示を取得した場合である、請求項2に記載の無線LAN通信端末。
  7. 外部端末を、無線LANを経由してネットワークに接続させ、確立された接続を切断するように構成されているサーバにおいて、
    前記外部端末のネットワークへのログインに応じて、前記外部端末に記憶させるログオフ情報を含む応答信号を外部端末へ送信する手段と、
    前記外部端末から前記ログオフ情報を含む信号を受信する手段と、
    該手段が前記ログオフ情報を含む信号を受信した場合に、接続を切断する手段と
    を備えており、
    前記応答信号は、前記外部端末のログオフ条件に応じて前記ログオフ情報を含む信号を外部端末から自動的に送信させる内容を規定した情報を含んでいることを特徴とするサーバ。
  8. 無線LAN通信端末を、無線LANを経由してネットワークに接続されたサーバにアクセスさせ、アクセスにより確立された接続を前記サーバにより切断されるように構成されている無線LAN通信システムにおいて、
    前記サーバは、
    前記無線LAN通信端末のネットワークへのログインに応じて、ログオフ情報を含む応答信号を無線LAN通信端末へ送信する手段と、
    前記無線LAN通信端末から前記ログオフ情報を含む信号を受信する手段と、
    前記無線LAN通信端末から前記ログオフ情報を含む信号を受信した場合に、接続を切断する手段と
    を備えており、
    前記無線LAN通信端末は、
    前記応答信号を受信する手段と、
    前記応答信号に含まれるログオフ情報を記憶する記憶手段と、
    ログオフする条件を満たすか否かを判定する手段と、
    ログオフする条件を満たす場合に、前記記憶手段に記憶されたログオフ情報を含む信号を前記サーバへ送信する手段と
    を備えることを特徴とする無線LAN通信システム。
  9. 無線LAN通信手段を備えるコンピュータに、無線LANを経由してネットワークに接続されたサーバにアクセスさせ、アクセスにより確立された接続を前記サーバにより切断させるコンピュータプログラムであって、
    前記無線LAN通信手段によりネットワークへログインした場合に、コンピュータに、サーバより送信される、ログオフ情報を含む応答信号を受信させる手順と、
    コンピュータに、前記応答信号に含まれるログオフ情報を記憶させる記憶手順と、
    コンピュータに、ログオフする条件を満たすか否かを判定させる手順と、
    ログオフする条件を満たす場合に、コンピュータに、前記記憶手順で記憶されたログオフ情報を含む信号を無線LAN通信手段からサーバへ送信させる手順と
    を有することを特徴とするコンピュータプログラム。
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