JP2007078948A - 電子写真感光体、画像形成装置、プロセスカートリッジ、カラー画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 導電性基体上に感光層を有する電子写真感光体において、該電子写真感光体の表面層が、A−B型のジブロック共重合体を含み、該ジブロック共重合体の片末端のBにのみ表面エネルギーを低下させる構成成分を有し、且つ該Bの成分が数平均粒径1〜100nmのドメインを形成し、該ドメイン中に液状潤滑剤を含有していることを特徴とする電子写真感光体。
【選択図】 なし
Description
1.感光体の表面層にフッ素樹脂微粒子を含有さる検討(例えば、特許文献1参照。)
2.感光体の表面層にポリジメチルシロキサンコポリマーを含有させる検討(例えば、特許文献2参照。)
3.感光体の表面層に液状ポリシロキサンからなる連続マトリックスを含有させる検討(例えば、特許文献3参照。)
4.感光体の表面層にポリカーボネートポリオルガノシロキサン共重合体を含有させる検討(例えば、特許文献4参照。)
5.感光体の表面層に互いに異なる構造を含む2種以上のバインダーと電荷輸送物質含有系で、ドメイン構造のバインダーにSi原子を含有させる提案(例えば、特許文献5参照。)
6.感光体のバインダイ樹脂として、末端或いは両端にポリシロキサンを含み、ポリシロキサン部位が全バインダーに対して0.01〜5質量%含有させる検討(例えば、特許文献6参照。)
7.感光体表面のクリーニング性を向上させる目的で、表面層用塗布液に液状潤滑剤を添加し、液状潤滑剤を表面層中からブリードさせて感光体表面に存在させる検討(例えば、特許文献7参照。)。
8.ステアリン酸亜鉛等の固体潤滑剤を感光体表面に機械的に塗布し、固体潤滑剤を常に感光体表面に存在させる検討(例えば、特許文献8参照。)
導電性基体上に感光層を有する電子写真感光体において、
該電子写真感光体の表面層が、A−B型のジブロック共重合体を含み、該ジブロック共重合体の片末端のBにのみ表面エネルギーを低下させる構成成分を有し、且つ該Bの成分が数平均粒径1〜100nmのドメインを形成し、
該ドメイン中に液状潤滑剤を含有していることを特徴とする電子写真感光体。
前記ドメインが、10000nm2断面積当たり2〜10000個の密度で含まれていることを特徴とする前記(1)に記載の電子写真感光体。
前記Bの構成成分が、ポリシロキサン成分であることを特徴とする前記(1)または(2)に記載の電子写真感光体。
前記Aの構成成分が、ポリカーボネート成分であることを特徴とする前記(1)〜(3)の何れか1項に記載の電子写感光体。
前記液状潤滑剤が、シリコンオイルであることを特徴とする前記(1)〜(4)の何れか1項に記載の電子写真感光体。
前記表面層が、電荷輸送物質を含有することを特徴とする前記(1)〜(5)の何れか1項に記載の電子写真感光体。
前記電子写真感光体が、導電性基体上に、中間層、電荷発生層、電荷輸送層をこの順に設けた積層型感光体であることを特徴とする前記(1)〜(6)の何れか1項に記載の電子写真感光体。
前記電子写真感光体が、導電性基体上に、中間層、電荷発生層、電荷輸送層、保護層をこの順に設けた積層型感光体であることを特徴とする前記(1)〜(6)の何れか1項に記載の電子写真感光体。
電子写真感光体の周辺に、少なくと帯電手段、像露光手段、現像手段を有し、繰り返し画像形成を行う画像形成装置において、該電子写真感光体が前記(1)〜(8)の何れか1項に記載の電子写真感光体であることを特徴とする画像形成装置。
前記(9)に記載の画像形成装置に用いられるプロセスカートリッジが、少なくと前記(1)〜(8)の何れか1項に記載の電子写真感光体と帯電器、像露光器、現像器の少なくとも1つとを一体として有しており、該画像形成装置に出し入れ可能に構成されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
前記(1)〜(8)の何れか1項に記載の電子写真感光体を用いたことを特徴とするカラー画像形成装置。
図1は、A−B型のジブロック共重合体で形成されたドメイン中に液状潤滑剤が包含された状態の一例を示す模式図である。
本発明に用いられる液状潤滑剤としては、シリコンオイル、フッ素系潤滑剤、有機エステル系潤滑剤、リン酸エステル系潤滑剤、ポリグリコール系潤滑剤等を挙げることができるが、これらの中ではシリコンオイルが好ましい。
本発明の感光体の層構成は、その表面層に数平均粒径1〜100nmの表面エネルギーを低下させるドメインと液状潤滑剤を含有すればよく、特に制限されるものではない。具体的には、以下に示すような層構成を挙げることができる。
2)導電性支持体上に、感光層として電荷発生層及び電荷輸送層、保護層を順次積層した層構成;
3)導電性支持体上に、感光層として電荷輸送材料と電荷発生材料とを含む単層の層構成;
4)導電性支持体上に、感光層として電荷輸送材料と電荷発生材料とを含む単層、保護層を順次積層した層構成;
5)導電性支持体上に、中間層、感光層として電荷発生層及び電荷輸送層を順次積層した層構成;
6)導電性支持体上に、中間層、感光層として電荷発生層及び電荷輸送層、保護層を順次積層した層構成;
本発明の感光体は、上記何れの層構成でもよが、これらの中では、導電性基体上に、中間層、電荷発生層、電荷輸送層、保護層を設けて作製されるものが好ましい。
導電性基体は、円筒状で、比抵抗が103Ωcm以下のものが好ましい。具体例として、切削加工後表面洗浄した円筒状アルミニウムを挙げることができる。
中間層は、バインダー及び分散溶媒等から構成される中間層用塗布液を塗布、乾燥して形成される。
感光層は、電荷発生機能と電荷輸送機能を1つの層に持たせた単層構造でも良いが、より好ましくは感光層の機能を電荷発生層(CGL)と電荷輸送層(CTL)に分離した層構成をとるのがより好ましい。機能を分離した構成をとることにより繰り返し使用に伴う残留電位増加を小さく制御でき、その他の電子写真特性を目的に合わせて制御しやすい。負帯電用の感光体では中間層の上に電荷発生層(CGL)、その上に電荷輸送層(CTL)の構成をとる。正帯電用の感光体では前記層構成の順が負帯電用感光体の場合の逆の構成ととる。好ましい感光層の層構成は前記機能分離構造を有する負帯電感光体である。
電荷発生層には電荷発生物質(CGM)を含有する。その他の物質としては必要によりバインダー樹脂、その他添加剤を含有しても良い。
電荷輸送層には、電荷輸送物質(CTM)とバインダー樹脂を含有する。その他の物質としては必要により酸化防止剤等の添加剤を含有しても良い。
本発明では保護層が、表面層となることが好ましい。
図2は、本発明の感光体を用いた画像形成装置の一例を示す断面構成図である。
感光体1の作製
〈導電性支持体〉
円筒形アルミニウム支持体の表面を切削加工(JISB−0601規定の十点表面粗さRz:0.81μmに加工)し、「導電性支持体」を用意した。
ポリアミド樹脂「CM8000」(東レ社製) 1部
酸化チタン(数平均一次粒径35nm:シリカ・アルミナ処理及びメチルハイドロジェンポリシロキサン処理品) 3部
メタノール 10部
を混合し、分散機としてサンドミルを用い、バッチ式で10時間の分散を行い、分散液を作製した。
チタニルフタロシアニン顔料(Cu−Kαの特性X線回折スペクトルのブラッグ角(2θ±0.2°)において、少なくとも27.3°に最大回折ピークを有するチタニルフタロシアニン顔料) 24部
ポリビニルブチラール樹脂「エスレックBL−1」(積水化学社製) 12部
2−ブタノン/シクロヘキサノン=4/1(質量比) 300部
上記組成物を混合し、サンドミルを用いて分散し、電荷発生層用塗布液を調製した。この電荷発生層用塗布液を浸漬塗布法により前記中間層の上に塗布し、110℃で10分乾燥を行い、乾燥膜厚0.5μmの「電荷発生層」を形成した。
電荷輸送物質(4,4′−ジメチル−4″−(α−フェニルスチリル)トリフェニルアミン) 225部
ポリカーボネート「Z300」(三菱ガス化学社製) 300部
酸化防止剤(AO2−1) 6部
ジクロロメタン 2000部
ジメチルシリコンオイル(粘度、0.4Pa・s) 1部
を混合し、溶解して電荷輸送層用塗布液を調製した。この電荷輸送層用塗布液を前記電荷発生層の上に浸漬塗布法により塗布し、110℃で70分乾燥を行い、乾燥膜厚18.0μmの「電荷輸送層」を形成した。
電荷輸送物質(4,4′−ジメチル−4″−(α−フェニルスチリル)トリフェニルアミン) 150部
バインダー:(ジブロック共重合体1) 300部
酸化防止剤(AO2−1) 12部
テトラヒドロフラン 1200部
ジメチルシリコンオイル(粘度、0.4Pa・s) 20部
を混合し、溶解したあと24時間放置し、保護層用塗布液を調製した。
感光体1の「保護層」のバインダー(ジブロック共重合体)の種類、液状潤滑物質の種類とその量を、表2のように変更した以外は同様にして「感光体2〜10」を作製した。
感光体1の「保護層1」のジブロック共重合体1を、下記のグラフト共重合体(GP1)に変更した以外は同様にして「感光体11」を作製した。
(電荷輸送層(CTL))
電荷輸送物質(4,4′−ジメチル−4″−(α−フェニルスチリル)トリフェニルアミン) 225部
バインダー(ジブロック共重合体1) 300部
酸化防止剤(AO2−1) 12部
テトラヒドロフラン 1200部
ジメチルシリコンオイル(粘度、0.4Pa・s) 20部
を混合、溶解したあと24時間放置して電荷輸送層用塗布液を調製した。この塗布液を感光体1の作製で形成した「電荷発生層」の上に浸漬塗布法で塗布し、110℃70分の乾燥を行い、乾燥膜厚18.0μmの「電荷輸送層」を形成し、「感光体12」を作製した。
感光体12の作製で用いた電荷輸送層のバインダー(ジブロック重合体1)を、下記のグラフト共重合体(GP1)に変更した以外は同様にして「感光体13」を作製した。
〈実写評価〉
図3に記載の構成を有する市販のフルカラー複合機「8050」(コニカミノルタビジネステクノロジーズ社製)を、下記の条件に設定し評価装置として用いた。
帯電手段:鋸歯電極、−400Vの均一帯電
現像手段:キャリア及びトナーを含有する二成分現像剤(Y、M、C、Bk共)を装填
転写手段:中間転写ベルト使用
感光体のクリーニング手段:ゴム弾性のクリーニングブレードを線荷重18(N/m)の当接条件で使用
中間転写体のクリーニング手段:ゴム弾性のクリーニングブレードを使用
プロセススピード:200mm/sec
画像形成は、この画像形成装置に上記で作製した感光体を装着して行った。尚、評価基準は、◎と○を合格、×を不合格とする。
画像評価用のプリント原稿としては、画素率が7%の文字画像(3ポイント、5ポイントの文字)、人物顔写真(ハーフトーンを含むドット画像)、べた白画像、べた黒画像がそれぞれ1/4等分にあるオリジナル画像を用いた。画像形成媒体(転写材)としては、A4版上質紙(64g/m2)を用いた。
プリント画像の3ポイント、5ポイントの文字をルーペで拡大し、文字画像の中抜けの発生状態を目視で評価した。
○:5万枚目のプリントで、3ポイントの文字に中抜けの発生やや見られるが実用上問題なし
×:5万枚目のプリントで、3ポイント、5ポイントの文字共に顕著な中抜け発生あり実用上問題。
プリント画像の白地部分のかぶりの程度を目視で評価した。
◎:10万枚のプリントを通して、かぶりの発生はなく良好
○:10万枚のプリントで、かぶりの発生が見られるが実用的に問題なし
×:1万枚のプリントで、かぶりの発生が見られ実用上問題あり。
プリント画像の白地部分に目視できる黒点の数で評価した。
◎:10万枚のプリントを通して、黒点の発生はなく良好
○:10万枚のプリントで、黒点の発生が見られるが実用的に問題なし
×:1万枚のプリントで、黒点の発生が見られ実用上問題あり。
図4に記載の構成を有する市販のカラープリンター「magicolor2300」(コニカミノルタビジネステクノロジーズ社製)を、下記条件に設定し評価装置として用いた。
帯電手段:鋸歯電極、−400Vの均一帯電
現像手段:キャリア及びトナーを含有する二成分現像剤(Y、M、C、Bk共)を装着
転写手段:中間転写ベルト使用
感光体のクリーニング手段:ゴム弾性のクリーニングブレードを線荷重18(N/m)の当接条件で使用
中間転写体のクリーニング手段:ゴム弾性のクリーニングブレードを使用
プロセススピード:200mm/sec
尚、画像評価は、評価1と同様にして行った。
B ジブロック共重合体のB成分
D ドメイン
E ドメイン中に包含された液状潤滑剤
1 画像形成装置
21 感光体
22 帯電手段
23 現像手段
24 転写極
25 分離極
26 クリーニング装置
30 露光光学系
45 転写搬送ベルト装置
50 定着手段
250 分離爪ユニット
Claims (11)
- 導電性基体上に感光層を有する電子写真感光体において、
該電子写真感光体の表面層が、A−B型のジブロック共重合体を含み、該ジブロック共重合体の片末端のBにのみ表面エネルギーを低下させる構成成分を有し、且つ該Bの成分が数平均粒径1〜100nmのドメインを形成し、
該ドメイン中に液状潤滑剤を含有していることを特徴とする電子写真感光体。 - 前記ドメインが、10000nm2断面積当たり2〜10000個の密度で含まれていることを特徴とする請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記Bの構成成分が、ポリシロキサン成分であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真感光体。
- 前記Aの構成成分が、ポリカーボネート成分であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の電子写感光体。
- 前記液状潤滑剤が、シリコンオイルであることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の電子写真感光体。
- 前記表面層が、電荷輸送物質を含有することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の電子写真感光体。
- 前記電子写真感光体が、導電性基体上に、中間層、電荷発生層、電荷輸送層をこの順に設けた積層型感光体であることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の電子写真感光体。
- 前記電子写真感光体が、導電性基体上に、中間層、電荷発生層、電荷輸送層、保護層をこの順に設けた積層型感光体であることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の電子写真感光体。
- 電子写真感光体の周辺に、少なくと帯電手段、像露光手段、現像手段を有し、繰り返し画像形成を行う画像形成装置において、該電子写真感光体が請求項1〜8の何れか1項に記載の電子写真感光体であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項9に記載の画像形成装置に用いられるプロセスカートリッジが、少なくとも請求項1〜8の何れか1項に記載の電子写真感光体と帯電器、像露光器、現像器の少なくとも1つとを一体として有しており、該画像形成装置に出し入れ可能に構成されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項1〜8の何れか1項に記載の電子写真感光体を用いたことを特徴とするカラー画像形成装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005264983A JP2007078948A (ja) | 2005-09-13 | 2005-09-13 | 電子写真感光体、画像形成装置、プロセスカートリッジ、カラー画像形成装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009098675A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Nof Corp | 電子写真感光体用樹脂組成物及びそれを用いた電子写真感光体 |
JP2009122185A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Mitsubishi Chemicals Corp | 電子写真感光体、該電子写真感光体を備える感光体カートリッジ及び画像形成装置 |
JP2014130330A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-07-10 | Canon Inc | 電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジ、及び電子写真装置 |
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2005
- 2005-09-13 JP JP2005264983A patent/JP2007078948A/ja active Pending
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