JP2007078930A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007078930A
JP2007078930A JP2005264830A JP2005264830A JP2007078930A JP 2007078930 A JP2007078930 A JP 2007078930A JP 2005264830 A JP2005264830 A JP 2005264830A JP 2005264830 A JP2005264830 A JP 2005264830A JP 2007078930 A JP2007078930 A JP 2007078930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
liquid crystal
film
display device
crystal display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005264830A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Kinoshita
卓生 木下
Yoshiaki Aramatsu
義明 荒松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Epson Imaging Devices Corp
Original Assignee
Sanyo Epson Imaging Devices Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Epson Imaging Devices Corp filed Critical Sanyo Epson Imaging Devices Corp
Priority to JP2005264830A priority Critical patent/JP2007078930A/ja
Publication of JP2007078930A publication Critical patent/JP2007078930A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

【課題】 端子領域の表面の段差を小さくし、配線が断線しにくい液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】 シール材で貼り合わされた第1及び第2の透明基板を有する液晶パネルを備えた液晶表示装置において、第1の透明基板11の第2の透明基板と対向する面には、シール材で囲まれた表示領域16と、配線18が形成された端子領域19とが形成されており、端子領域19の外部接続される部分以外の配線18の間に、配線間膜23aを設ける構成とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、2枚の透明基板をシール材で貼り合わせた後に透明基板を切断して得られる液晶パネルを備えた液晶表示装置に関するものである。
液晶表示装置を製造する場合には、液晶セルを1つずつ独立して作製するのでは生産性が悪いため、実際には大判のガラス基板(マザー基板)上に複数の液晶セルを隣接して配設してから個々の液晶セルに分割している。
このとき、個々の液晶セルに分割するためには、端子領域に対向する基板の一部を切断する必要がある。
ここで図4に、端子領域19の一般的な断面図を示す。透明基板11上にTFT素子のゲート電極を形成する材料で作成された配線18が所定の間隔で形成され、その上にTFT素子のゲート絶縁膜を形成する材料で成膜されたゲート絶縁膜22が積層される。そして、その上にはTFT素子を保護するために、SiNなどを用いてCVD法により成膜された保護膜26が積層されている。したがって通常端子領域19においては、配線にあわせて表面が凹凸になっている。
そして端子領域19に対向する基板の切断時にガラス粉やカレット(破片)などの異物が発生し、この異物が端子領域19に残ると、切断時やその後の工程で配線18が傷付けられ、断線するおそれがある。そこで、この断線を防止する様々な手法が提案されている。
例えば、特許文献1には、薄膜トランジスタの製造工程において、端子電極間に第2の電極と、アモルファスシリコンと、第1の保護膜と、n型アモルファスシリコンと、保護膜とからなる積層膜を形成することが開示されている。これによると、積層膜が2つのガラス基板を貼り合わせた際の突起部となって、ガラス切断片等による端子電極の破壊から保護するとされている。
また例えば、特許文献2には、上下一対の基板間にシール材を介して液晶を封入してなるカラー液晶表示装置において、上側の基板におけるシール材の外側に位置する切断個所付近に対向する下側の基板の上面にダミーカラーフィルタを所定間隔で形成するとともに、このダミーカラーフィルタを覆って絶縁保護膜を形成し、ダミーカラーフィルタ間の絶縁保護膜上に電極リード端子を所定ピッチで形成したものが開示されている。これによると、電極リード端子の上面がダミーカラーフィルタ上に対応する絶縁保護膜の上面よりも低くなるので、上側の基板の切断時に発生したガラス粉などの異物が付着しても、これらの異物によって電極リード端子が傷付けられることが少なく、電極リード端子の断線を大幅に低減できるとしている。
特開2000−29061号公報 特開平9−90399号公報
しかしながら、上記特許文献に記載されている技術においてもなお断線が生じていた。本発明者の検討によると、これは、端子領域上に大きな凹凸があると、その段差部分の強度が弱くなり、段差部分に異物が当たると積層膜が剥離してしまうためであることが考えられ、これが配線の断線の原因となる。
特にTV用やPCモニター用などの大型の液晶表示装置において、配線一つ一つがある程度の大きさ、厚さを備えていたので、それほどガラス粉やカレットにより断線が生じるほどには至らず、問題となっていなかった。しかし、最近の携帯電話の普及により、小型液晶表示装置が増え、更には液晶表示装置の表示も非常に高精細化となっているため、配線一つ一つが非常に細くなってきている。したがって従来問題視していなかったガラス粉やカレットなどの非常な小さな物が存在することによっても断線が生じやすくなり、大きな問題となってきた。
図4の構成によると、保護膜26の表面には配線18の厚み分だけ段差が生じる。この段差部分に異物が当たることにより保護膜26及びゲート絶縁膜22が剥離し、配線18が断線する。配線表面に凹凸を形成しようとする特許文献1、特許文献2に記載の技術においても同様に断線が生じる。
従って、端子領域19上の特に対向基板の切断部付近は、異物が挟まっても断線しにくいようにできるだけ平坦であることが望ましい。
本発明は、端子領域の表面の段差を小さくし、配線が断線しにくい液晶表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、シール材で貼り合わされた第1及び第2の透明基板を有する液晶パネルを備えた液晶表示装置において、第1の透明基板の第2の透明基板と対向する面には、前記シール材で囲まれた表示領域と、複数の配線と該複数の配線を覆い保護するための保護膜が形成された端子領域と、が形成されており、前記端子領域における隣り合う配線との間に配線間膜が設けられ、前記保護膜は該配線間膜も覆っていることを特徴とする。
この構成によると、配線間膜が設けられることにより、配線間膜の厚み分だけ隣り合う配線との間にできる凹部が埋まるので、端子領域の表面の段差が小さくなる。
上記の液晶表示装置において、前記保護膜は複数の層から形成されており、前記配線間膜は前記保護膜に挟まれて形成されており、更には、配線間膜は、表示領域のアイランドと同工程・同材料で形成されることが望ましい。工程数が増加しないので生産性を悪化させることがないからである。
また上記の液晶表示装置において、配線間膜の厚みが配線の厚みと略同等であることが望ましい。端子領域の表面の段差がなくなり異物によって積層膜が剥離しにくくなるからである。
本発明によれば、配線間膜を設けることにより端子領域の表面の段差が小さくなるので、ガラス粉やカレットなどの異物によって層が剥離するおそれが減少し、配線が傷付けられにくくなり、断線しにくくなる。その結果、歩留まりが向上し生産性が上がる。
図1は、液晶パネルの平面図、図2は、図1のA−A線断面図である。図1、図2は液晶注入前の状態を示している。液晶パネル10は、ガラス等からなる第1及び第2の透明基板11、12が間隔を有して対向しており、透明基板11、12の対向面にそれぞれ電極や絶縁膜等の各種膜が積層された積層膜13、14が所定のパターンで設けられている。第1及び第2の透明基板11、12の対向面を縁取るようにシール材15が設けられている。シール材15は、第1及び第2の透明基板11、12を接着するとともに、液晶(不図示)が注入される表示領域16を囲んでいる。シール材15の一部は途切れており、液晶を注入するための注入口17を形成している。
シール材の外側の第1の透明基板11上には、表示領域16に形成されたゲート配線やソース配線などの各種配線からのびる配線18が形成された端子領域19がある。配線18の先端付近はFPC(不図示)などの外部接続や液晶パネル10を駆動するドライバ(不図示)が接続される配線端子部20となっている。
次に、液晶パネル10を備えた液晶表示装置の製造プロセスについて説明する。大きく分けてアレイ工程、セル工程、モジュール工程の3つの工程がある。アレイ工程とは、第1の透明基板11を加工してスイッチング素子や配線等が形成される積層膜13を作り込むアレイ基板の工程である。この基板としては複数の液晶パネルが配列されるマザー基板を用いて、2インチ程度の液晶パネルを複数形成するようにしている。なおここで言っているアレイ工程とは、例えばSTN液晶パネルのようなパッシブ型の液晶パネルを構成する基板を作製する工程も含むものであり、液晶パネルを構成する基板において、基板上に画素電極や配線等を形成する工程のことである。
次工程のセル工程は、先に出来上がったアレイ基板とこれに対向するCF基板(第2の透明基板12)との表面処理を行った後、両者を貼り合わせて組み立て、マザー基板から液晶パネル毎に切断し、その2枚の基板の隙間(ギャップ)に液晶を注入して封じ込める工程である。
液晶パネル毎に切断するにはスクライブ・ブレーク法が用いられる。図2において、第2の透明基板12から切断される端材12aを破線で示す。切断は、まず第2の透明基板12の外面の切断面12bとなる部分をスクライブし、その後切断面12bに対向する第1の透明基板11の外面を叩いて端材12aをブレークさせる。この端材12aの切断時に切断面12bの角が積層膜13に当たると、その衝撃で積層膜13が剥がれて配線18が断線するおそれがある。また、切断面12bの一部が欠けてカレットとして積層膜13上に残ると、後の工程でカレットが挟まり配線18が断線するおそれがある。従って配線18を保護するような積層膜13を設ける必要がある。
最後のモジュール工程は、先に出来上がったアレイ・CF基板を電気的に制御できるように駆動系の電子回路などを取り付ける工程であり、更に、光源となるバックライトなどの電子部品・材料を取り付ける工程でもある。
以下、アレイ工程で形成される第1の透明基板11の構成について詳しく説明する。図3は、第1の透明基板11の構成を示す断面図である。図3の左図は端子領域19を、右図は表示領域16を示す。
まず、第1の透明基板11上に、端子領域19においては配線18が、表示領域16においてはゲート電極21が形成される。配線18及びゲート電極21は、スパッタ法によって2200Åの厚みに形成される。その材料としては、Ta、MoTa、MoW、などの合金やAlを用いることができる。
なお、表示領域16における配線としては、ゲート配線やソース配線などが形成されており、特にゲート配線とソース配線とは表示領域16では交差するように形成されるので、絶縁膜を介して別層に設けておかなければならない。しかし、端子領域19においては、ゲート用の配線と、ソース用の配線とは、配線の引き回しにより、同一方向に形成されるので、交差することがないので、別層に設けておく必要はない。そこで実施例においては、ゲート用、ソース用の配線共に、ゲート電極21を形成する際に同一工程で、同じ層に形成している。そして端子領域19に形成されたソース用の配線は、表示領域16においてゲート配線よりも上層に形成されたソース配線と、任意の場所でコンタクト部分を介して接続している。
次に、端子領域19及び表示領域16において、ゲート絶縁膜22が形成される。このゲート絶縁膜22は、端子領域19においては、配線18を保護するための膜として機能する。端子領域19においては、配線端子部20以外の部分に形成される。ゲート絶縁膜22は、CVD(化学的気相成長)法によって4000Åの厚みに形成される。その材料としては、SiNなどを用いることができる。
次に、端子領域19においては、配線18の間に配線間膜23aが形成されている。そして表示領域16においては、ゲート電極21の上方の所定位置にアモルファスシリコンからなるアイランド23bが形成される。配線間膜23aは配線18の間にできる凹部を埋めるため、配線18の間の層厚を増す目的で設けられるものである。そして配線間膜23aにより、配線18の厚みによって生じる端子領域19の表面の段差が緩和される。
実施例において、配線間膜23a及びアイランド23bは同一工程において、CVD法によって1600Åの厚みに形成される。この配線間膜23aは、従来ドライエッチングで除去されていた端子領域19のアモルファスシリコンの部分をマスクすることでアイランド23bと同時に容易に形成される。
なお、配線間膜23aとアイランド23bとは必ずしも同工程・同材料で形成される必要はなく、配線間膜23aをアイランド23bとは別工程・別材料で形成してもよい。これによると工程数は増えるが、配線間膜23aの厚みはアイランド23bの厚みに支配されることなく、所望の厚みに形成できる。端子領域19の表面を平坦化するという配線間膜23aを設ける目的からは、配線間膜23aの厚みは配線18の厚みと略同等であることが好ましい。
また、配線間膜23aの形成位置は必ずしもゲート絶縁膜22上である必要はなく、配線18の間であれば、ゲート絶縁膜22の下や後述する保護膜26の上に形成してもよい。
次に、表示領域16において、アイランド23b上にソース電極24及びドレイン電極25が形成される。ソース電極24及びドレイン電極25はスパッタ法によって1550〜1750Åの厚みに形成される。その材料としては、AlやTiなどを用いることができる。この工程までで、表示領域16における1画素ごとにスイッチング素子であるTFTが形成される。
次に、表示領域16において、TFTなどを保護するための保護膜26が形成される。また、この保護膜26は、端子領域16においては、ゲート絶縁膜22と同様、配線18を保護するための膜として機能する。端子領域19においては、配線端子部20以外の部分に形成される。保護膜26は、CVD法によって2500Åの厚みに形成される。その材料としては、SiNなどを用いることができる。
次に、表示領域16において、樹脂膜27が形成される。樹脂膜27は、スピンコートによって2.7μmの厚みで表面が平坦に形成される。その材料としては、ノボラック系の樹脂などを用いることができる。なお、表示領域16において樹脂膜27を設ける理由は、表示領域16内に格子状に形成された配線と、後述する画素電極27との間で生じる容量の影響を抑えるためである。特に中大型の液晶表示装置であれば、画素一つ一つの大きさも大きくので、配線と画素電極との間で生じる容量による表示への影響もある程度許容できる。しかしながら携帯電話などに用いられる小型の液晶表示装置の場合、一つの画素が非常に小さいため、配線と画素電極との間で生じる容量が表示へ大きく影響してしまう。そこで保護膜26の上に更に樹脂膜27を形成することによって、配線と画素電極との間の距離が大きくなり、配線と画素電極との間で生じる容量も非常に小さくすることができる。
次に、表示領域16において、画素電極28が形成される。画素電極28は、スパッタ法によって1000Åの厚みに形成される。その材料としてはITOなどを用いることができる。
このように、端子領域19において、配線18の間に配線間膜23aが設けられることにより、配線間膜23aの厚み分だけ、端子領域19の最上層である保護膜26の表面の段差が小さくなる。例えば、上記の実施形態ではその段差は、配線18の厚みから配線間膜23aの厚みを差し引いた600Åの段差が生じることになる。これは従来の段差(配線の厚みに相当する2200Å)の3分の1にも満たない。従って、端子領域19の表面は平坦に近いと言え、透明基板11、12の分断時の衝撃や、ガラス粉やカレットなどの異物によって層が剥離するおそれが減少し、配線18が傷付けられにくくなり、断線しにくくなる。
また、配線間膜23aは、表示領域16のアイランド23bと同工程・同材料で形成されることにより、生産性を悪化させることがない。
本発明の液晶表示装置は、様々な方式の液晶パネルに利用でき、特に、透明基板上に積層される膜中にアイランドが設けられる仕様に有効に利用することができる。
本発明の液晶パネルの平面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の第1の透明基板の構成を示す断面図である。 従来の端子領域の構成を示す断面図である。
符号の説明
10 液晶パネル
11 第1の透明基板
12 第2の透明基板
15 シール材
16 表示領域
18 配線
19 端子領域
23 アイランド
23a 配線間膜

Claims (4)

  1. シール材で貼り合わされた第1及び第2の透明基板を有する液晶パネルを備えた液晶表示装置において、
    第1の透明基板の第2の透明基板と対向する面には、前記シール材で囲まれた表示領域と、複数の配線と該複数の配線を覆い保護するための保護膜が形成された端子領域と、が形成されており、
    前記端子領域における隣り合う配線との間に配線間膜が設けられ、前記保護膜は該配線間膜も覆っていることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記保護膜は複数の層から形成されており、前記配線間膜は前記保護膜に挟まれて形成されていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 前記配線間膜は、前記表示領域のアイランドと同工程・同材料で形成されることを特徴とする請求項2記載の液晶表示装置。
  4. 前記配線間膜の厚みが前記配線の厚みと略同等であることを特徴とする請求項1から3記載の液晶表示装置。
JP2005264830A 2005-09-13 2005-09-13 液晶表示装置 Withdrawn JP2007078930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005264830A JP2007078930A (ja) 2005-09-13 2005-09-13 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005264830A JP2007078930A (ja) 2005-09-13 2005-09-13 液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007078930A true JP2007078930A (ja) 2007-03-29

Family

ID=37939350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005264830A Withdrawn JP2007078930A (ja) 2005-09-13 2005-09-13 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007078930A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100335462B1 (ko) 액정표시패널
JP4820372B2 (ja) 回路部材、電極接続構造及びそれを備えた表示装置
US20160026019A1 (en) Mother substrate for display device, display device, and manufacturing method thereof
JP4731631B2 (ja) 表示パネル
JP2009098425A (ja) 液晶表示装置及びその製造方法
JP2006048006A (ja) 液晶表示装置及びその製造方法
JP2010152091A (ja) アレイ基板及び表示装置
JP5191257B2 (ja) 液晶パネル
KR20090086341A (ko) 반도체 장치, 전기 광학 장치, 전자 기기, 반도체 장치의 제조 방법, 전기 광학 장치의 제조 방법 및 전자 기기의 제조 방법
JP2000347173A (ja) 液晶表示装置とその製造方法
JP5493791B2 (ja) 電気光学装置の製造方法
KR101832270B1 (ko) 액정표시소자 및 그 제조방법
JP2007078931A (ja) 液晶表示装置
TW200530659A (en) Photoelectric device and its manufacture, substrate cutting method and substrates for photoelectric devices
JP2007094028A (ja) 液晶表示装置
JP2007078930A (ja) 液晶表示装置
KR20180018875A (ko) 표시 장치
WO2012144433A1 (ja) 表示装置の製造方法、液晶表示装置の製造方法、及び液晶表示装置
KR101140020B1 (ko) 정전기 방지를 위한 액정표시소자 및 그 제조방법
KR100382457B1 (ko) 액정표시소자 패드부의 제조방법
KR20180078925A (ko) 액정표시장치
JP2008139574A (ja) 表示パネルの製造方法
JP2006276372A (ja) 液晶表示パネル及びその製造方法
JP2006084881A (ja) 液晶表示パネル及びその製造方法
JP5295600B2 (ja) 液晶パネル

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070404

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081202