JP2007077874A - Joining structure for articles - Google Patents
Joining structure for articles Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007077874A JP2007077874A JP2005266686A JP2005266686A JP2007077874A JP 2007077874 A JP2007077874 A JP 2007077874A JP 2005266686 A JP2005266686 A JP 2005266686A JP 2005266686 A JP2005266686 A JP 2005266686A JP 2007077874 A JP2007077874 A JP 2007077874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- fuel
- coupling
- locking arm
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 20
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 11
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 11
- 230000008961 swelling Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 32
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 32
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 32
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 6
- 239000000446 fuel Substances 0.000 abstract description 26
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
Description
本発明は、液中に浸漬されて膨潤する合成樹脂製の第1部材および第2部材を着脱自在に結合する物品の結合構造であって、前記第2部材に設けた係止腕の先端の係止爪が、前記第1部材に設けた係止突起を弾性的に乗り越えて係合することで結合を達成するものに関する. The present invention relates to an article coupling structure for detachably coupling a first member and a second member made of synthetic resin which are immersed in a liquid and swell, and the tip of a locking arm provided on the second member The locking claw relates to the one in which the coupling is achieved by elastically overcoming and engaging the locking projection provided on the first member.
自動車用の合成樹脂製の燃料タンクの内部に、エンジンに燃料を供給するインタンク式のポンプモジュールを配置したものが、下記特許文献1により公知である。このポンプモジュールで採用されている結合構造は、二つの樹脂部材を着脱自在に結合する際に、一方の部材から径方向外向きに突出する係止突起に、他方の部材に設けたコ字状の係止腕を係合させることで、両部材を一体に結合している。
しかしながら上記従来の結合構造では、燃料に浸漬された二つの樹脂部材が膨潤すると、前記他方の部材のコ字状の係止腕が前記一方の部材の係止突起から離反する方向に移動するため、係止腕が係止突起から外れて結合が解除されてしまう可能性があった。 However, in the above-described conventional coupling structure, when the two resin members immersed in the fuel swell, the U-shaped locking arm of the other member moves in a direction away from the locking protrusion of the one member. There is a possibility that the locking arm is detached from the locking projection and the coupling is released.
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、液中に浸漬されて膨潤する合成樹脂製の第1部材および第2部材を着脱自在に結合する際に、その結合の予期せぬ解除を確実に防止することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above-described circumstances. When the first and second members made of synthetic resin that are immersed in the liquid and swell are detachably coupled, the coupling is unexpectedly released. The purpose is to prevent it reliably.
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、液中に浸漬されて膨潤する合成樹脂製の第1部材および第2部材を着脱自在に結合する物品の結合構造であって、前記第2部材に設けた係止腕の先端の係止爪が、前記第1部材に設けた係止突起を弾性的に乗り越えて係合することで結合を達成するものにおいて、前記係止腕の係合方向および係合解除方向を該係止腕の膨潤による変形方向に対して略直交させるとともに、前記係止腕の係合解除方向の移動を規制可能なロック爪を前記係止突起に設けたことを特徴とする物品の結合構造が提案される。 In order to achieve the above object, according to the first aspect of the present invention, there is provided an article coupling structure that detachably couples a first member and a second member made of synthetic resin that are immersed in a liquid and swell. The locking claw at the tip of the locking arm provided on the second member achieves coupling by elastically overcoming and engaging the locking projection provided on the first member. A locking claw capable of restricting movement of the locking arm in the disengagement direction while making the engagement direction and disengagement direction of the locking arm substantially orthogonal to the deformation direction due to swelling of the locking arm. An article coupling structure characterized by being provided on a stop projection is proposed.
尚、実施例のホルダ31は本発明の第1部材に対応し、実施例のキャップ32は本発明の第2部材に対応する。
In addition, the
請求項1の構成によれば、第2部材の係止腕の第1部材の係止突起に対する係合方向および係合解除方向を係止腕の膨潤による変形方向に対して略直交させたので、係止腕が膨潤により変形しても係止爪が係止突起から外れることがなく、第1、第2部材の結合状態を確実に維持することができる。しかも係止突起に設けたロック爪で係止腕の係合解除方向の移動を規制するので、第1、第2部材の予期せぬ結合解除を確実に防止することができる。 According to the configuration of the first aspect, the engagement direction and the engagement release direction of the locking arm of the second member with respect to the locking projection of the first member are substantially orthogonal to the deformation direction due to the swelling of the locking arm. Even if the locking arm is deformed due to swelling, the locking claw is not detached from the locking projection, and the coupled state of the first and second members can be reliably maintained. In addition, since the movement of the engagement arm in the disengagement direction is restricted by the lock claw provided on the engagement protrusion, it is possible to surely prevent the first and second members from being unexpectedly released.
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。 DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS Embodiments of the present invention will be described below based on examples of the present invention shown in the accompanying drawings.
図1〜図9は本発明の一実施例を示すもので、図1はポンプモジュールの縦断面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は図2の4−4線拡大断面図、図5は図3の5−5線拡大断面図、図6は図1の6−6線拡大断面図、図7はプレッシャレギュレータの保持部の非結合時の斜視図、図8はプレッシャレギュレータの保持部の結合時の斜視図、図9は図8の9方向拡大矢視図である。 1 to 9 show an embodiment of the present invention. FIG. 1 is a longitudinal sectional view of a pump module, FIG. 2 is a sectional view taken along line 2-2 of FIG. 1, and FIG. 4 is an enlarged sectional view taken along line 4-4 in FIG. 2, FIG. 5 is an enlarged sectional view taken along line 5-5 in FIG. 3, FIG. 6 is an enlarged sectional view taken along line 6-6 in FIG. FIG. 8 is a perspective view when the holding part of the pressure regulator is connected, and FIG. 9 is an enlarged view in the 9 direction of FIG.
図1〜図4に示すように、自動車用の合成樹脂製の燃料タンク11の内部に、エンジンに燃料を供給するインタンク式のポンプモジュール12が収納される。ポンプモジュール12は燃料タンク11の上壁11aに形成した開口11bに着脱自在に固定されるフランジ13を備えており、フランジ13の下面から垂下する2本の支柱14,14の下端に容器状のリザーバ15が上下摺動自在に支持され、支柱14,14の外周に装着したスプリング16,16で下向きに付勢される。従って、燃料タンク11の内圧の変化に応じて上壁11aおよび下壁11c間の距離が変化しても、リザーバ15の下面は常時下壁11cの上面に当接することができる。
As shown in FIGS. 1 to 4, an in-
リザーバ15の内部にモータ一体型の燃料ポンプ17が鉛直方向に配置されており、その外周の一部を囲むように円弧状のフィルターケース18が配置される。燃料ポンプ17はストレーナ19を介して吸い上げた燃料を連通路20を介してフィルターケース18の上端に供給し、フィルターケース18内に収納したフィルターエレメント21を通過して浄化された燃料がプレッシャレギュレータ22、継ぎ手23、燃料ダクト24および継ぎ手25を介してエンジンに供給される。
A motor-integrated
図5に示すように、ユニット化されたプレッシャレギュレータ22は合成樹脂製のホルダ31の内部に嵌合し、下方から着脱自在に装着される合成樹脂製のキャップ32によって保持される。プレッシャレギュレータ22は金属製の上部ケース33および下部ケース34を備えており、両ケース33,34間にダイヤフラム35の外周部が挟持される。ダイヤフラム35の内周部にばね座36および弁体支持部材37が固定されており、下部ケース34の底部とばね座36との間に縮設された弁ばね38で上向きに付勢される。板状の弁体39に固定されたボール40が前記弁体支持部材37に支持されており、弁体39は弁ばね38の弾発力で上部ケース33に支持された弁座41の下端に着座する。上部ケース33とホルダ31との間に2個のOリング42,43およびバックアップリング44が配置され、下部ケース34とキャップ32との間にキャップアース45が配置される。
As shown in FIG. 5, the unitized
フィルターエレメント21を通過して浄化された燃料は上部ケース33の開口46に流入し、そこから矢印aの経路で流れて継ぎ手23、燃料ダクト24および継ぎ手25を介してエンジンに供給される(図1〜図3参照)。また前記開口46から矢印bの経路で弁座41の内部に供給された余剰の燃料は、弁ばね38の弾発力に抗して弁体39をリフトさせることで、矢印cの経路で上部ケース31の開口47からジェットポンプ48に供給される。
The fuel purified by passing through the
図1および図6から明らかなように、ジェットポンプ48は、リザーバ15内の燃料液面を維持するために、リザーバ15の外部の燃料を内部に吸引する機能を有する。即ち、ジェットポンプ48はリザーバ15の底部に設けられた燃料通路49の上流端に着脱自在に嵌合するもので、リザーバ15の外部の燃料に連通する開口50と、プレッシャレギュレータ22の出口の開口47(図5参照)に連通する開口51と、この開口51から供給された燃料が噴出するノズル52とを備える。
As apparent from FIGS. 1 and 6, the
従って、プレッシャレギュレータ22で余剰となってジェットポンプ48の開口に供給された燃料がノズル52を通過して高速で噴出すると、そこに発生した負圧でリザーバ15の外部の燃料が開口50から燃料通路49吸引され、リザーバ15の内部へと供給される。リザーバ15の内部に吸引された燃料が逆流しないように、ジェットポンプ48から延びる燃料通路49の出口部に逆止弁53(図1参照)が設けられる。
Therefore, when the fuel supplied to the opening of the
尚、図1および図2における符号54は液面センサ、符号55は液面センサ54のフロートである。
1 and 2,
次に、図5および図7〜図9に基づいてプレッシャレギュレータ22のホルダ31およびキャップ32の結合構造を説明する。
Next, the coupling structure of the
ホルダ31およびキャップ32は、二つの第1結合部56,56と、一つの第2結合部57とで結合されるもので、それら合計三つの結合部54,54,55はプレッシャレギュレータ22の円周方向に120°間隔で配置される。
The
第1結合部56の構造は従来から存在するもので、ホルダ31の外周面に突設した係止突起31aと、キャップ32の外周面に上向きに突設した逆U字状の係止腕32aとで構成されており、キャップ32をホルダ31に向けて下から上に挿入すると、係止腕32aの上端がプレッシャレギュレータ22の径方向外側に拡開して係止突起31aを乗り越えることで係合が達成される。またホルダ31からキャップ32を分離するときには、係止腕32aの上端を径方向外側に引っ張りながらキャップ32を引き下ろすことで分離が達成される。
The structure of the
合成樹脂製のホルダ31およびキャップ32は燃料中に漬かっているため、プレッシャレギュレータ22の軸線を中心として全体が径方向外側に膨潤することが避けられず、特にキャップ32の係止腕32aが径方向外側に膨潤するとホルダ31の係止突起31aから外れ易くなる可能性がある。そこで本実施例では、第2結合部57を追加することでホルダ31からのキャップ32の脱落を防止している。
Since the
第2結合部57は、ホルダ31の外周面に突設したコ字状の係止突起31bと、係止突起31bの外周部内面に径方向内向きかつ上方に突設したロック爪31cと、キャップ32の外周面に上方に突設した一対の係止腕32b,32bと、係止腕32b,32bの上端に円周方向外向き(図9の矢印B方向)に突設した係止爪32c,32cとで構成される。
The
キャップ32をホルダ31に向けて下から上に挿入すると、一対の係止腕32b,32bの上端の係止爪32c,32cが係止突起31bの円周方向両端部に当接して相互に接近する方向(図9の矢印A方向)に弾性変形し、かつ係止突起31bに設けたロック爪31cが一対の係止腕32b,32bの上端に押されて径方向外側(図9の矢印C方向)に弾性変形することで、係止爪32c,32cが係止突起31bを乗り越えて上方に突出する。その結果、一対の係止腕32b,32bが自己の弾性で円周方向外側(図9の矢印B方向)に拡開し、係止爪32c,32cが係止突起31bの上端に係合して結合が達成される。この結合状態では、自己の弾性で径方向内側に復帰したロック爪31cが一対の係止腕32b,32bの上端間に嵌合し、係止腕32b,32bが相互に接近する方向に(図9の矢印A方向)移動できないようにロックすることで、第2結合部57の分離を確実に防止することができる(図9(A)参照)。
When the
第2結合部57の結合を解除するには、ロック爪31cの上端を径方向外側(図9の矢印C方向)に引っ張った状態で、一対の係止腕32b,32bの上端を相互に接近する方向(図9の矢印A方向)に移動させながら、キャップ32をホルダ31に対して下向きに引けば良い(図9(B)参照)。
In order to release the coupling of the
第2結合部57の一対の係止腕32b,32bは膨潤によって径方向外側(図9の矢印C方向)に変形しようとするが、係止突起31bとの係合を解除するために一対の係止腕32b,32bは相互に接近する方向(図9の矢印A方向)に移動する必要があり、従って膨潤によって第2結合部57の結合が解除されることはない。しかも一対の係止腕32b,32bが相互に接近する方向(図9の矢印A方向)に移動しようとしても、ロック爪31cが一対の係止腕32b,32bの接近を規制するため、第2結合部57の結合は一層確実に維持される。
The pair of locking
このように、合成樹脂を膨潤させる燃料中であっても、プレッシャレギュレータ22のホルダ31に対してキャップ32を確実に結合することができるので、プレッシャレギュレータ22内の燃料の圧力がキャップ32をホルダ31から分離させるように作用しても、キャップ32の脱落を防止することができる。
Thus, even in the fuel that swells the synthetic resin, the
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。 Although the embodiments of the present invention have been described above, various design changes can be made without departing from the scope of the present invention.
例えば、実施例ではプレッシャレギュレータ22のホルダ31およびキャップ32の結合構造について説明したが、本発明は他の任意の部材の結合構造に対して適用することができる。
For example, in the embodiment, the coupling structure of the
31 ホルダ(第1部材)
31b 係止突起
31c ロック爪
32 キャップ(第2部材)
32b 係止腕
32c 係止爪
A 係止腕の係合解除方向
B 係止腕の係合方向
C 膨潤による変形方向
31 Holder (first member)
Claims (1)
前記係止腕(32b)の係合方向(B)および係合解除方向(A)を該係止腕(32b)の膨潤による変形方向(C)に対して略直交させるとともに、前記係止腕(32b)の係合解除方向(A)の移動を規制可能なロック爪(31c)を前記係止突起(31b)に設けたことを特徴とする物品の結合構造。
A coupling structure of an article for detachably coupling a first member (31) and a second member (32) made of a synthetic resin which are immersed in a liquid and swell, and are provided on the second member (32). The locking claw (32c) at the tip of the stop arm (32b) achieves coupling by elastically overcoming and engaging the locking projection (31b) provided on the first member (31).
The engagement direction (B) and the disengagement direction (A) of the locking arm (32b) are substantially orthogonal to the deformation direction (C) due to the swelling of the locking arm (32b), and the locking arm (32b) An article coupling structure characterized in that a locking claw (31c) capable of restricting movement in the disengagement direction (A) of (32b) is provided on the locking projection (31b).
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005266686A JP4191712B2 (en) | 2005-09-14 | 2005-09-14 | Combining structure of articles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005266686A JP4191712B2 (en) | 2005-09-14 | 2005-09-14 | Combining structure of articles |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007077874A true JP2007077874A (en) | 2007-03-29 |
JP4191712B2 JP4191712B2 (en) | 2008-12-03 |
Family
ID=37938454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005266686A Expired - Fee Related JP4191712B2 (en) | 2005-09-14 | 2005-09-14 | Combining structure of articles |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4191712B2 (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108343533A (en) * | 2017-01-24 | 2018-07-31 | 爱三工业株式会社 | The installation constitution of fuel system parts |
WO2018147031A1 (en) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 愛三工業株式会社 | Mounting structure for fuel system component |
-
2005
- 2005-09-14 JP JP2005266686A patent/JP4191712B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108343533A (en) * | 2017-01-24 | 2018-07-31 | 爱三工业株式会社 | The installation constitution of fuel system parts |
WO2018147031A1 (en) * | 2017-02-09 | 2018-08-16 | 愛三工業株式会社 | Mounting structure for fuel system component |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4191712B2 (en) | 2008-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4918320B2 (en) | Fuel supply module | |
JP3750572B2 (en) | Connection member with valve and connection structure | |
US8128817B2 (en) | Liquid filter suitable for motor vehicles | |
JP6840895B2 (en) | Fuel tank lid | |
JP6918733B2 (en) | Fuel tank lid | |
JP6968738B2 (en) | Fuel tank lid | |
JP2002039030A (en) | Fuel supply system | |
JP2005201214A (en) | Fuel supply device | |
JP4641180B2 (en) | Cleaning device for vehicle lamp | |
KR20120100955A (en) | Capless refueling system | |
JP5767947B2 (en) | Fuel tank exhaust valve device | |
US9931928B2 (en) | Filler pipe and vehicle fuel filler port structure | |
JP4191712B2 (en) | Combining structure of articles | |
JP2011163131A (en) | Fuel supply device | |
JP4242511B2 (en) | Piping prevention structure of transpiration valve | |
JP4243222B2 (en) | Vehicle fuel tank | |
JP5360009B2 (en) | Rollover valve | |
JP2005127357A (en) | Component mounting structure to fuel tank | |
JP4739250B2 (en) | Relief valve | |
JP2006123576A (en) | Fuel check valve | |
WO2021006009A1 (en) | Lid for fuel tank | |
JP7214584B2 (en) | Connection structure of the filter case | |
JP7179703B2 (en) | fuel storage device | |
JP2005186695A (en) | Washer nozzle | |
JP4485270B2 (en) | Vehicle fuel tank |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080611 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080704 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20080814 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080910 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080918 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4191712 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110926 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120926 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120926 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130926 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140926 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |