JP2007077833A - タービン - Google Patents

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Abstract

【課題】 制振性能および信頼性を向上させたタービンを提供する。
【解決手段】 タービン10は、翼頂部4と、動翼植込部2とを有する複数の動翼1と、各動翼1の動翼植込部2と嵌合するロータ植込部8を有するロータ7とを備えている。ロータ7が静止した状態で、各動翼1の翼頂部4は、隣接する動翼1の翼頂部4と腹側当接面5および背側当接面6を介して当接している。動翼1の動翼植込部2が、ロータ7のロータ植込部8に対してロータ7の反回転方向Pに傾斜するよう、当該動翼1はロータ7に対して位置決めされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の動翼と、各動翼が植え込まれるロータとを有するタービンに係り、とりわけ制振性能および信頼性を向上させたタービンに関する。
従来より、複数の動翼と、各動翼が植え込まれたロータとを有するタービンにおいて、蒸気等の外力に起因する動翼の振動を抑制する設計が行われている。
各動翼が単翼からなり、かつ自立している場合には、多数の振動モードが存在し、外力に対する共振応力が大きくなる。このため、動翼を複数枚ずつ連結する群翼構造または全周の動翼を全て連結する全周一群構造により、制振する設計が一般的となっている。
図6に示すように、従来のタービン12は、翼頂部14と、動翼植込部12とを有する複数の動翼11と、各動翼11の動翼植込部12と嵌合するロータ植込部18を有するロータ17とを備えている。このうち各動翼11の翼頂部14は、腹側当接面15と背側当接面16とを有し、隣接する動翼11の翼頂部14と腹側当接面15および背側当接面16を介して当接している。
また動翼11の動翼植込部12の中心線1aは、ロータ17のロータ植込部18の中心線に一致している。
このようなタービン12は、各動翼11の翼頂部14の腹側当接面15が隣接する動翼11の翼頂部14の背側当接面16と当接するように組立て、全周を一群として構成するスナッバ構造を有している。このスナッバ構造は、動翼11の翼頂部14の背側当接面16と腹側当接面15との間の摩擦による振動減衰効果により制振効果が高く、また全周一群構造のため、振動モードが限られる。さらにスナッバ構造は、群頭翼および群尾翼が存在せず全翼に均一な振動応力が発生する等の制振設計上のメリットが大きい。
しかしながら、動翼11の組立て時には、動翼11の翼頂部14の背側当接面15と隣接する動翼11の翼頂部14の腹側当接面15との間には、若干の組立クリアランスが不可避である。またタービン12の運転時には、遠心力による動翼11の浮き上がり、動翼11の伸び、および熱膨張差により、動翼11の翼頂部(スナッバ部)14と隣接する動翼11の翼頂部14との間の隙間が発生する。
このため、例えば動翼11の翼頂部14の背側当接面16と隣接する動翼11の腹側当接面15とが組立て時に十分に当接していても、タービン12の運転時に動翼11の翼頂部14の背側当接面16と隣接する動翼11の翼頂部14の腹側当接面15との間にクリアランス(組み立てクリアランス)が生じる可能性がある。このように組み立てクリアランスを生じると、前述の制振効果が期待できず、タービン12の構造上の信頼性に著しい欠陥を生ずる。
このため、ロータ17に組み込まれる動翼11のうち数本おきに翼頂部14の寸法を大きめにした調整翼を挿入し、上述の組立てクリアランスを解消する設計が行われている。また遠心力によるラジアル方向の力により動翼11の翼頂部14を隣接する動翼11の翼頂部14と当接させる方法が提案されている。
しかしながら、調整翼を挿入する方法おいては、動翼11の植込み位置が限定されるアキシャルエントリ翼の場合、動翼11の翼頂部14と動翼植込部12の周方向位置にずれが生じ、動翼植込部12の片当りを生じる。また、動翼11の翼頂部14と隣接する動翼11の翼頂部14と当接させる方法においては、隣接する動翼11相互の設計上あるいは製造上の差異が生じる。この差異に起因して、動翼11の遠心荷重の一部が隣接する動翼11に負荷され、一部の動翼11の遠心力が増大する危険がある。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、組立て時およびタービン運転時おいて、動翼の翼頂部と隣接する動翼の翼頂部が確実に当接するタービンを提供することを目的とする。
本発明は、翼頂部と、動翼植込部とを有する複数の動翼と、各動翼の動翼植込部と嵌合するロータ植込部を有するロータと、を備え、ロータが静止した状態で、各動翼の翼頂部は、隣接する動翼の翼頂部と腹側当接面および背側当接面を介して当接して、動翼の動翼植込部が、ロータのロータ植込部に対してロータの反回転方向に傾斜するよう、当該動翼をロータに対して位置決めすることを特徴とするタービンである。
本発明は、当該動翼の翼頂部の腹側当接面からロータの半径方向に延びる延長線とこの動翼の翼頂部の背側当接面からロータの半径方向に延びる延長線の交点がロータの中心と一致することを特徴とするタービンである。
本発明は、動翼の動翼植込部とロータのロータ植込部との間には所定のクリアランスが設けられていることを特徴とするタービンである。
本発明は、動翼の動翼植込部は、アキシャルエントリ形状またはタンジェンシャルエントリ形状であることを特徴とするタービンである。
本発明によれば、タービンの制振性能および信頼性を向上させることができる。
本発明によれば、組立て時およびタービン運転時において、動翼の翼頂部と隣接する動翼の翼頂部を確実に当接させることができ、タービンの制振性能を向上させることができる。また、動翼の動翼植込部とロータのロータ植込部との片当り、および一部の動翼に遠心力が過負荷されるのを防止することができ、タービンの信頼性を向上させることができる。
以下、図1乃至図5を参照して本発明によるタービンの実施の形態について説明する。
図1は、本発明によるタービンの実施の形態を示す図である。
図1(A)に示すように、本発明によるタービン10は、翼頂部4と、動翼植込部2とを有する複数の動翼1と、各動翼1の動翼植込部2と嵌合するロータ植込部8を有するロータ7とを備えている。また動翼1の翼頂部4と動翼植込部2との間に、有効部3が配置されている。
このうち動翼1の翼頂部4は、腹側当接面5と背側当接面6とを有し、隣接する動翼1の翼頂部4と、腹側当接面5および背側当接面6を介して当接している。
また動翼1の動翼植込部2は、クリスマスツリー型のアキシャルエントリ形状を有しているが、タンジェンシャルエントリ形状を有していてもよい。
図2に示すように、動翼1の動翼植込部2のクリスマスツリー型のアキシャルエントリ形状は、動翼植込部2の中心面1aにおいて対称な形状となっている。
図1(B)に示すように、ロータ7の回転時に動翼1の動翼植込部2とロータ7のロータ植込部8との間には所定のクリアランスδが生じるように、動翼1の動翼植込部2とロータ7のロータ植込部8の形状が決定されている。
ここで所定のクリアランスδとは、ロータ7のロータ植込部8から動翼1をロータ7の半径方向外方へ引き出した場合に、動翼植込部2とロータ植込部8との間に生じるロータ7の半径方向の間隙をいう。
図1(A)に示すように、ロータ7が静止した状態(組み立て時)で、各動翼1の翼頂部4は、隣接する動翼1の翼頂部4と腹側当接面5および背側当接面6を介して当接している。このように各動翼1の翼頂部4が隣接する動翼1の翼頂部4と腹側当接面5および背側当接面6を介して当接することにより、各動翼1は腹側当接面5および背側当接面6からの面圧によりロータ7に対して位置決めされる。この場合、上述のように、ロータ7のロータ植込部8と動翼1の動翼植込部2との間に所定のクリアランスδが設けられているため、各動翼1の動翼植込部2は、ロータ7のロータ植込部8の中心面1a(正立状態)に対してロータ7の反回転方向Pに傾斜して位置決めされる。さらに、当該動翼1の翼頂部4の腹側当接面5からロータ7の半径方向に延びる延長線5aとこの動翼1の翼頂部4の背側当接面6からロータ7の半径方向に延びる延長線6aの交点7bがロータ7の中心7aと一致している。
また、上述の動翼1の反回転方向Pの傾斜は、所定のクリアランス(動翼植込部2腹側の逃げ面のクリアランス)δによって決定され、この決定されたクリアランスδが大きいほど、動翼1の反回転方向Pの傾斜は大きく設定される。
さらに動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4とが当接するためには、翼頂部4の腹側当接面5と背側当接面6との間に、θ=360度/n(nは動翼1の本数)となる角度が形成されている。
上述のように組み立て時において、動翼1の翼頂部4の腹側当接面5からロータ7の半径方向に延びる延長線5aと動翼1の翼頂部4の背側当接面6からの半径方向に延びる延長線6aの交点7bがロータ7の中心7aと一致している。
一方、図3に示すようにロータ7の定格回転時(約3000あるいは3600rpm)には、各動翼1の翼頂部4の腹側当接面5からロータ7の半径方向に延びる延長線5aと背側当接面6から半径方向に延びる延長線6aの交点7bは、ロータ7の中心7aに対してずれている。
図4に示すように、ロータ7の静止時(組立て時)からタービン10の運転時になると(動翼1が正立状態となる)、このとき動翼1の中心線20、21は、静止状態の動翼1の実線で示す中心線21から運転状態の動翼1の破線で示す中心線20へ変化する。動翼1の中心線が、静止状態の動翼1の中心線21から運転状態の動翼1の中心線20へ変化すると、動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4との間の距離は、
Δ=D(1−cosφ)−−(1)だけ狭まる。
(1)式において、Dとは動翼1の動翼植込部2と隣接する動翼1の動翼植込部2との間の距離をいう。
この場合、動翼1の中心線は、動翼植込部2の中心(動翼倒れ中心)1bを中心にして、静止状態の中心線21から運転状態の中心線20へ傾斜する。
図5に示すように動翼1の傾斜角度φは、所定のクリアランスδ、背腹の植込みフック間距離dとすると、
δ=d・sin(φ)−−(2)の関係を満たす。
ここで、上式(2)のフック間距離dを図5に示す。
なお、図3に示した定格回転時の延長線5aと延長線6aの交点7bと、ロータ7の中心7aとのずれ量は、約(8/d)×(ロータ直径×1/2)mmとなる。
本実施例において、フック間距離d≒20mm、D/d≒2、所定のクリアランスδ=1mmとなっており、上式(2)より、動翼1の傾斜角度(最大)φは、φ=約0.05radとなる。動翼1の傾斜角度(最大)φ=約0.05radとなる場合、動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4の接近量は1箇所あたり約0.05mmとなる。タービン10の動翼1の枚数は、108枚であることから、各動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4との間の接近量は、全体で約5mmとなる。
この間、タービン10の運転によりロータ7が回転することによって、遠心力の影響により動翼1が伸び、動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4との間の距離が大きくなる。この動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4との間の距離の拡大は、各動翼1の翼頂部4の全周で約10分の数mmとなる。さらに、動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4との間のクリアランス公差は、約0.02mmであるから、ロータ7の回転時に動翼1の翼頂部4の全周は少なくとも約2mm押し縮められる。
上述のように図4において、タービンが静止状態(組立て状態)の動翼1の中心線20から運転状態(時計方向Qに回転する)の動翼1の中心線21へ変化すると、各動翼1は、動翼倒れ中心1bを中心として、ロータ7の回転方向Qに傾斜角度φだけ傾斜する。この場合、各動翼1が傾斜角度φだけ傾斜することにより、各動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4との距離がΔだけ縮まる。このように各動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4との距離がΔだけ縮まると、各動翼1の翼頂部4の腹側当接面5と隣接する動翼1の翼頂部4の背側当接面6との間の当接する面圧が大きくなる。この当接する面圧は、純粋に動翼接線方向のフープ力として働き、軸方向の荷重は生じないため、特定の動翼1の遠心荷重を増大させることなく、かつタービン10の制振に十分な接触面圧を生じさせることができる。
図5において、上述したように動翼1の動翼植込部2が、アキシャルエントリ形状を有している場合、動翼1の傾斜角度φと所定のクリアランスδの関係式は、
δ=d・sin(φ)−−(2)となる。
一方、動翼1の動翼植込部2が、タンジェンシャルエントリ形状を有している場合、動翼1の傾斜角度φと所定のクリアランスδの関係式は、
δ=D・sin(φ)−−(3)となる。
上記(2)式と(3)式とを比較すると、d<Dの関係にあり、δの値が同一である場合は、φ>φとなる。
すなわち、動翼1の動翼植込部2の形状がタンジェンシャルエントリ形状を有している場合の動翼1の傾斜角度φは、動翼1の動翼植込部2の形状がアキシャルエントリ形状である場合の動翼1の傾斜角度φより小さくなる。
動翼1の傾斜角度φが傾斜角度φより小さくなる場合は、上述したクリアランス公差を小さくして動翼1およびロータ7の設計を行う。
上述のように動翼1の傾斜角度φが傾斜角度φより小さくなる場合において、タービン10運転時に動翼1の動翼植込部2とロータ7のロータ植込部8との間に隙間が生じる。しかしながら、動翼1の動翼植込部2には遠心力により多大な面圧が作用し、動翼植込部2は周方向の摩擦力により十分拘束されることから、タービン10の制振性能を損なうことはない。
次に本発明の変形例について説明する。
図1において、組立て時の各動翼1の翼頂部4の腹側当接面5からロータ7の半径方向に延びる延長線5aとこの動翼1の翼頂部4の背側当接面6からロータ7の半径方向に延びる延長線6aの交点7bは、ロータ7の中心7aと一致しているが、延長線5aと延長線6aの交点7bを、ロータ7の中心7aから僅かにずらしてもよい。
図5に示すように、動翼1の傾斜角度φradを傾斜角度αrad(α<φ)とした場合、タービン10の運転時に、Δ(Δ=D(1−cosα))だけ、動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4が近接する。なお動翼1の傾斜角度φradの場合の近接量Δ(Δ=D(1−cosφ))と傾斜角度αradの場合の近接量Δとの差(Δ−Δ)は、D(cosα−cosφ)となる。
本変形例は、1)傾斜角度αが十分小さい場合、2)所定のクリアランスδが十分に大きく取れる場合、または3)タービン10の運転時に動翼1とロータ7の熱膨張差により動翼1の翼頂部4と隣接する動翼1の翼頂部4が近接する場合に適用可能となる。また本変形例は、4)組立て時に動翼1の翼頂部4の腹側当接面5と隣接する動翼1の翼頂部4の背側当接面6をすり合わせることにより腹側当接面5と背側当接面6のクリアランス公差を小さくする場合にも適用可能である。
なお、所定のクリアランスδが十分確保できない場合は、上述のようにクリアランス公差を小さくして、動翼1の動翼植込部2およびロータ7のロータ植込部8の設計を行う。
本発明によるタービンの実施の形態を示す全体構成図。 クリスマスツリー型のアキシャルエントリ形状を示す図。 延長線の交点とロータの中心を示す図。 動翼の翼頂部と隣接する動翼の翼頂部との間の距離を示す図。 傾斜角度φ、クリアランスδ、フック間距離dの関係を示す図。 従来のタービンを示す図。
符号の説明
1 動翼
2 動翼植込部
3 有効部
4 翼頂部
5 腹側当接面
5a 延長線
6 背側当接面
6a 延長線
7 ロータ
7a 中心
8 ロータ植込部
δ 所定のクリアランス

Claims (4)

  1. 翼頂部と、動翼植込部とを有する複数の動翼と、
    各動翼の動翼植込部と嵌合するロータ植込部を有するロータと、を備え、
    ロータが静止した状態で、各動翼の翼頂部は、隣接する動翼の翼頂部と腹側当接面および背側当接面を介して当接して、動翼の動翼植込部が、ロータのロータ植込部に対してロータの反回転方向に傾斜するよう、当該動翼をロータに対して位置決めすることを特徴とするタービン。
  2. 当該動翼の翼頂部の腹側当接面からロータの半径方向に延びる延長線とこの動翼の翼頂部の背側当接面からロータの半径方向に延びる延長線の交点がロータの中心と一致することを特徴とする請求項1記載のタービン。
  3. 動翼の動翼植込部とロータのロータ植込部との間には所定のクリアランスが設けられていることを特徴とする請求項1記載のタービン。
  4. 動翼の動翼植込部は、アキシャルエントリ形状またはタンジェンシャルエントリ形状であることを特徴とする請求項1記載のタービン。
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