JP2007072767A - 無線データ通信印刷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スタンバイ時の電力消費を押さえることができる無線データ通信印刷装置を提供する。
【解決手段】 通常はインターフェイス部の電源も含めオフの状態であるが、無線通信のホストからの無線通信の搬送電波を検出して、電源制御回路の電源供給を生成し且つ電源供給された電源制御回路の制御の基にプリンタのシステム電源(メイン)をオンさせることを特徴とする無線データ通信印刷装置。
【選択図】 図1

Description

無線データ通信機能を有するパーソナルコンピュータなどの外部装置から無線データ通信された印字情報を受信して印字処理を行う無線データ通信印刷装置に関するものである。
従来、無線データ通信機能を有する無線データ通信印刷装置において、無線データ通信を有効とするためには、印刷装置の電源を接続しておく必要があるため、無線データ通信による印字データの受信にて自動的にプリンタの電源操作を制御するようにしても、プリンタが動作していない時の低消費電力化は難しかった。
また、特許文献1や特許文献2において、無線データ通信の搬送波の受信レベルを監視して無線データ通信装置の電源制御を行う省電力の方法が開示されているが、印刷装置部分のみ電源制御を行うものであって、無線データ通信の搬送波のレベルを監視するために、少なくとも無線データ通信制御は常に電源を供給し動作させておく必要があり、省電力と言うにはまだ問題があった。
特開平5−2460号公報 特開2003−016565号公報
従来例にある様に、無線データ通信による印字データの受信にて自動的にプリンタの電源操作を制御するようにしても、プリンタが動作していない時の低消費電力化は難しかった。印刷装置部分のみ電源制御を行うものであって、無線データ通信の搬送波のレベルを監視するために、少なくとも無線データ通信制御は常に電源を供給し動作させておく必要があり、省電力と言うにはまだ問題があった。
本発明は、以上の点に着目して成されたもので、無線搬送波から電源制御回路の電力を取得するとともに、メイン電源のオン制御も併せて実行することで、プリンタの自動パワーオンを可能とする消費電力の少ない無線データ通信印刷装置を提供することを目的とする。
本発明では、上記課題を解決するために、搬送波である電波を受信検波・整流して微弱電力を取得する検波/整流手段と、この微弱電力を回路駆動可能な電圧まで昇圧する電圧変換手段と電池などで代表されるバックアップ用の補助電源手段を具備し、電圧変換手段の出力と補助電源手段の出力と、更には、機器本体の主電源手段との出力を切り替える電源切換手段を有し、前記切換手段は、少なくとも無線データを送受信する無線データ送受信手段と機器の識別を実行する機器識別手段に電源供給をする様に構成することにより、プリンタ機器の主電源手段を常に動作させておく必要がなく、無線データにて指示されたときのみプリンタとして動作させる。その為、機器本体の消費電力も大きく削減することが出来ることを特徴としている。
すなわち、本発明の技術内容は以下の構成を備えることにより前記課題を解決できた。
(1)複数の外部装置から無線通信された印字情報を受信して印字処理を行う印刷手段を備えた無線データ通信印刷装置において、前記複数の外部装置との無線データ送受信手段と、無線データ送受信手段からの受信データを識別して所定の機器が選択されていることを判定する機器識別手段と、各外部装置から送信される搬送波信号を検波整流する検波整流手段と、前記検波整流手段の出力を昇圧する電圧変換手段と、補助電源手段を具備し、前記無線データ送受信手段と機器識別手段に供給する電源を切り替える電源切換手段と印刷装置に供給する電源を入切操作する電源操作手段と、前記機器識別手段からの指示により前記電源操作手段による前記印字装置への電源供給を制御することを特徴とする無線データ通信印刷装置。
無線データ通信インターフェイスを有するプリンタで、通常はインターフェイス部の電源も含めオフの状態であるが、無線データ通信のホストからの無線データ通信の搬送電波を検出して、電源制御回路の電源を生成し、且つ電源供給された電源制御回路の制御の基にプリンタのシステム電源(メイン)をオンさせることで、プリンタ本体の操作パネルを操作することなく、無線データ通信することによって、遠隔地からの電源制御が可能であり、また、スタンバイ時の電力消費を押さえることが出来る。
即ち、無線データ通信機能を有するプリンタにおいて、無線データ通信の搬送波を検知することで、無線搬送波から電源制御回路の電力を取得するとともにメイン電源のオン制御も併せて実行することで、プリンタの自動パワーオンを可能とする消費電力の少ないシステムの提供が可能となる。
無線データ通信インターフェイスの高周波回路からのRF信号を検波することにより、無線搬送波から微弱電力を取得し、この微弱電力にてプリンタのメイン電源のメインスイッチをOnさせることにより、オートパワーオンする。また、無線搬送波のパルス変調を符号化することにより、搬送波の検知により内部的にシステムとして起動し、符号を検知して自分への起動信号でない場合は、再びOFFに戻るようにすることも可能となる。
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。
図1は、本発明の第1実施形態における無線データ通信印刷装置システムの全体を示すシステムブロック図、図2は第1実施形態における接続手順のシーケンス図である。
図1において、1は無線データ通信印刷装置であり、例えばインクジェットプリンタで、アンテナ2と、検波・整流部10、電圧変換部11、補助電源部12、電源切換部13、主電源部14、無線データ送受信部15、機器識別部16、電源操作部17、プリンタ処理用の半導体(以下、ASIC)18、プリンタエンジン19から構成されている。
アンテナ2は、不図示の無線データ通信装置を有するホスト、例えば、パーソナルコンピュータ(以下、PC)との間で電磁波を用いて通信するためのもので、例えば近距離無線データ通信であるBluetoothなどは、2.4GHz帯の所定の通信周波数に整合されている。
検波・整流部10は、ダイオードと、コンデンサ、抵抗器などで構成され、周知の全波整流回路を形成している。この検波・整流回路10の入力側にはアンテナ2が接続されている。検波・整流回路10は、アンテナ2に誘起した高周波電流を整流して直流電流に変換し、電圧変換部11、例えば、チャージポンプ回路などにより微弱電圧を、無線データ送受信部15や機器識別部16に使用されている半導体集積回路(以下、IC)の動作電圧まで昇圧し、電源切換部13を経由して、無線データ送受信部15と機器識別部16の駆動電源として出力するものである。一般的には、例えば、2.5Vや3.3Vに昇圧することになる。しかしながら、近年では、0.8Vや1.5Vで安定に動作するICが開発されてきており、昇圧の必要性はなくなる可能性も出てきている。
電源切換部13は、前記電圧変化部11と補助電源部12と主電源部14の各出力を各ダイオードのスイッチを経由して一つに結線された、いわゆるワイヤードオア結線されている。トランジスタなどの半導体スイッチを用いて回路的に切り替えるようにしても良い。
ここで、補助電源部12としては、例えば、リチウムバッテリなどの一次電池などでも良い。或いは、ニッケルカドニウム電池などの二次電池を使用し、電圧変換部11からの電圧や主電源がONの時に充電するようにすると更に良い。
電源切換部13では、ダイオードによる結線であるため、電圧変化部11と補助電源部12と主電源部14の各出力の中で最も大きい電圧の電源を出力することになる。従って、検波・整流部10からの出力が小さくても補助電源部12或いは、主電源部14から無線データ送受信部15及び機器識別部16へ駆動電源を供給することになるので問題はない。機器識別部16は、本機器の識別コードを含め所定のプログラムを内蔵した、いわゆるマイコンシステムである。
本実施例では、無線データ送受信部15と機器識別部16は、それぞれ個別の構成となっているが、これらの機能を一つにまとめてモジュール化しているものでも同様である。
主電源部14は、一般的にスイッチング電源であり無線データ通信印刷装置1の全体を駆動するに充分な電源容量を持っている。一方、近年では、主電源部14の内部での消費電力も削減されて少ないものが公表されてきているが、まだ充分とは言えない。従って、消費電力を削減するために、本実施例では、この主電源部14を機器識別部16の指示の基に電源操作部17によってスタンバイ時にはOFF、稼働時はON制御できるように構成されている。また、電源操作部17としては、トランジスタやFETなどの半導体が使用され、不図示のプリンタ操作パネル部からの操作によって電源操作部17を介して主電源部14のON/OFF制御が出来ることは言うまでもない。
ASIC18は、インクジェットプリンタ1の駆動制御・印刷制御などのすべての制御を司るシステム制御部であって、プリンタエンジン19の駆動・印刷制御を司る印刷制御部18−1、記憶部18−2、マイクロコントローラ18−3、で構成されている。この制御部は、近年、ASICと呼ばれる専用の半導体で製造されている。
CPU18−3は、主電源部14から電源が供給されて駆動すると、記憶部18−2の半導体メモリに格納されているプログラムに基づいて動作し、無線データ送受信部15と通信を開始して、不図示のPCからの接続要求や印刷データを受信し、印刷制御部18−1に対してプリンタエンジン15を制御するように動作する。またCPU18−3は、無線データ送受信部15を介して受信した印刷指示や印刷データを記憶部18−2に一時的に記憶し、ホストPCからの印刷指示を判別して印刷制御部18−1の制御の基にプリンタエンジン19に出力する。
次に、図2の接続のシーケンス図を用いて、詳細の動作を説明する。
まず、通常プリンタ1の主電源部14は、OFFの状態であり、無線データ送受信部15及び機器識別部16のみ送受信の電磁波を検波・整流して電圧変換された電源、若しくは、補助電源である電池などからの電源を電源切換部13を介して供給されている。この時、検波整流される無線電波は、周波数帯域さえ適合していればよく、どの様な形態であっても良い。この周波数帯域の電波が存在する限り、検波して整流することにより微弱電波から電力を取得することが出来る。また、逆に電波が全く存在しない場合は、補助電源部12からの電源供給で動作することになるので、特に問題ない。
また、本実施例では、補助電源部12として一次電池で説明するが、二次電池とし電源切換部13を介して電圧変換部11からの電力を二次電池である補助電源部12に充電する様にすれば、更に使い勝手が良くなる。
この様な状態で、Host PCからの無線データ通信による印刷をする場合を考える。
まず、SQ1にて、Host PCは、印刷すべき無線データ通信機能を有するプリンタを検索するための問い合わせを送信する。Bluetoothなどでは、一般的にInquiry(問い合わせ)と言われるコマンド(指令)を送信する。
SQ2では、コマンド送信時などに電波が送信されることになるので、検波・整流部10で電波を受信・検波し、検波出力である微弱電圧を電圧変換部11にて変換し、電源切換部13を介して、無線データ送受信部15及び機器識別部16の電源とする。或いは、電波が受信されるまでは、当然ながら補助電源部12からの電源にて動作することになる。
この様にして、SQ3にて、少なくとも無線データ送受信部15と機器識別部16は、常に動作可能であり、前記の指令を受けて、プリンタ1が無線データ通信でのデータの受信が可能である旨の通知をHost PCに返答する。例えば、機器判別が出来る様に機器固有の識別コードなどを返信することになる。Bluetoothなどでは、無線データ送受信部に割り当てられた絶対唯一のBluetoothデバイスアドレス(以下、BDアドレス)という16進数の12桁(48bit)のコードで、IEEE802に準拠したアドレスで、LANのMACアドレスと構造的に同一の識別コードを返信する。
プリンタ1を含む無線データ通信可能な周辺機器からのBDアドレスを受信したHost PCでは、不図示の表示器に返信されてきたすべてのBDアドレスの一覧を表示し、ユーザーに印刷先としての機器の選択を促すことになる。
SQ4にて、ユーザーは、一覧の中から特定の機器、ここでは、本プリンタ1を選択するとHost PCは、前もって受信した本プリンタのBDアドレスを接続要求先として無線データ通信にて送信する。
次に、SQ5にて、無線データ送受信部15で受信されたBDアドレスのデータが機器識別部16に出力されると、機器識別部16では、入力されたBDアドレスが本プリンタ1のあらかじめ決められた絶対唯一のBDアドレスかどうかを判別する。
判別の結果、本プリンタ1のBDアドレスでなかった場合、即ち本プリンタが選択されていない場合は、SQ12へ移行し、電源操作部17へ主電源部14の電源OFFの制御をする様に指示する。結果として、プリンタ1は、電源OFFの状態を継続することになる。
逆に、BDアドレスが一致すると、SQ6にて、本プリンタ1が印刷先として選択されていると判断し、機器識別部16は、電源操作部17に主電源部14の電源のON制御をする様に指示する。
この時、電源操作部17では、例えば、スイッチング電源などである主電源部14のメインスイッチングトランジスタを稼働可能な電位に制御する様にして、主電源部14を起動する。その結果、主電源部14の出力であるシステム電源がプリンタのすべての制御を司るASIC18や、不図示のモータドライブなどに供給されると伴に電源切換部13を経由して無線データ通信部15及び機器識別部16にも供給されることになり、電圧変換部11及び補助電源部12からの電源供給は中断されることになるので、余分な電力消費をすることもない。
この状態で、プリンタ1としては、不図示のプリンタ操作パネル部から電源ONの操作をされたのと同様にCPU18−3の制御の基、通常のプリンタ1の動作が可能となる。
プリンタ1の電源が投入されると、SQ7において、本プリンタ1が、Host PCからの接続要求に対して、確実に要求を受信した旨の応答を返信し、無線データ通信回線の接続要求の了解の旨をHost PCに返信する。
この時点で、Host PCから印刷データの送信が可能となり、SQ8にて、Host PCは、前記選択された本プリンタ1との無線データ通信回線を接続(以下、リンク)し、Host PCにて処理された印刷データを送信する。
プリンタ1では、SQ9にてHost PCから送信された印刷データを無線データ送受信部15で受信し、順次印刷データを印刷制御部18−1に出力する。印刷制御部18−1に入力された印刷データは、記憶部18−2に格納されているプログラムに従い、CPU18−3の制御の基にプリンタエンジン19に出力されて印刷することになる。
受信したデータの印刷がすべて終了するとSQ10にて、プリンタ1は、印刷の終了をHost PCに通知すると伴にリンクを切断する要求を送信する。
プリンタ1からのリンクの切断要求を受信したHost PCは、SQ11にてリンクの切断承認の旨をプリンタ1に返信し、無線データ通信回線の切断を実行する。一方、Host PCからのリンク切断承認通知を受信したプリンタ1では、機器識別部16で切断承認の指令を判別し、電源操作部17に対して主電源部14の電源を切断する様にメイントランジスタの動作を止める制御をする。この結果、主電源部14の動作は中断し(SQ12)、電源出力がなくなり、電源切換部13では、電圧変換部11或いは、補助電源部12からの電源を無線データ送受信部15及び機器識別部16に供給する様に切り替える。
ここで、本実施例では、無線データ通信として近距離データ通信方式であるBluetoothを例に説明しているが、IEEE802.11a/b/gであっても適用できることは言うまでもない。
以上、説明した様に本発明によれば、無線電波を検波整流することにより機器の一部分の駆動電力を取得し、或いは、補助電源で機器の一部分の駆動を可能とすることが出来る。その為、従来例の様に、無線データ通信の搬送波のレベルを監視するために、少なくとも無線データ通信制御は常に電源を供給し動作させておく必要があり、省電力と言うには、まだ問題があったことに対し、本実施例によれば、無線データ送受信をする為に本体の電源をON、即ち、通電状態にしておく必要がないために、無線データ通信をしていない間に無駄な電力を消費することがなく効率よくプリンタを稼働させることが出来る。
また、無線データ通信データによりプリンタのシステム電源である主電源の制御が可能であり、操作パネルからの電源ON/OFFの操作をする必要もなく非常に使い勝手が良く、且つ無線データ通信などの遠隔地での電源操作をする必要がないことも利点である。
本実施例のシステムブロック図 本実施例の接続手順のシーケンス図
符号の説明
1 プリンタ
2 アンテナ
10 検波/整流部
11 電圧変換部
12 補助電源部
13 電源切換部
14 主電源部
15 無線データ送受信部
16 機器識別部
17 電源操作部
18 ASIC
18−1 印刷制御部
18−2 記憶部
18−3 CPU
19 プリンタエンジン

Claims (4)

  1. 複数の外部装置から無線通信された印字情報を受信して印字処理を行う印刷手段を備えた無線データ通信印刷装置において、前記複数の外部装置との無線データ送受信手段と、無線データ送受信手段からの受信データを識別して所定の機器が選択されていることを判定する機器識別手段と、各外部装置から送信される搬送波信号を検波整流する検波整流手段と、前記検波整流手段の出力を昇圧する電圧変換手段と、補助電源手段を具備し、前記無線データ送受信手段と機器識別手段に供給する電源を切り替える電源切換手段と印刷装置に供給する電源を入切操作する電源操作手段と、前記機器識別手段からの指示により前記電源操作手段による前記印字装置への電源供給を制御することを特徴とする無線データ通信印刷装置。
  2. 印字処理中の印字処理の終了を待って電源操作手段による電源制御を行うように構成したことを特徴とする請求項1に記載の無線データ通信印刷装置。
  3. 補助電源が一次電池あることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無線データ通信印刷装置。
  4. 前記電源切換手段が二次電池の充電手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の無線データ通信印刷装置。
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