JP2007072706A - Simホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】 SIMホルダーに装着されたSIMが、近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることをユーザが認識できるSIMホルダーを提供する。
【解決手段】 SIMホルダー1に装着されるSIM2はホルダーアンテナ14と電気的に結合しており、電波検知手段13は、ホルダーアンテナ14を用いて近接型の非接触通信の電波を選択し受信することで、SIM2が近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることを検出する。コントローラ10は、電波検知手段13からSIM2が近接型の非接触通信でデータ通信を行っていること示す信号が入力されると、非接触動作通知手段15(LEDやスピーカ)を一定時間作動させ、ユーザにSIM2が近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることを通知する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、UIMカードとも称されるSIMを着脱可能に装着し、SIMと接続するアンテナを備えた携帯可能な情報端末であるSIMホルダーに関する。
ICカード、SIM(Subscriber Identity Module)またはUIM(User Identity Module)などのカード型情報媒体は、ネットワークのアクセス管理やドアゲートシステムなどにおいて使用されつつある。本出願人は、カード型情報媒体、取り分けSIMの利便性を高めるべく、接触通信および近接型(通信距離が10cm程度)の非接触通信の機能(例えば、ISO14443に準拠した非接触通信)を備えたSIMを装着し利用するSIMホルダーを、特許文献1、2および3で開示している。
特許文献1で開示しているSIMホルダーでは、SIM自体は近接型の非接触通信で使用するアンテナを有さず、SIMが近接型の非接触通信するときに使用するアンテナをSIMホルダーは備え、SIMホルダーに備えられたアンテナとSIMホルダーに装着されたSIMとが電気的に接触することで、SIMが近接型の非接触通信でデータ通信可能となるSIMホルダーである。
更に、特許文献2で開示しているSIMホルダーは、特許文献1で開示しているSIMホルダーに、パーソナルコンピュータとデータ通信するためのUSBインターフェースを備えたSIMホルダーである。また、特許文献3で開示しているSIMホルダーは、特許文献1または特許文献2で開示しているSIMホルダーに、指紋認証で使用される指紋センサを備えたSIMホルダーである。
しかしながら、特許文献1から特許文献3に記載されたSIMホルダーにおいては、近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることを、あるいは、行いつつあることを、SIMホルダーのユーザは認識できないため、ユーザが予期しないときに近接型の非接触通信でSIMが動作してしまったり、時と場合によっては、SIMホルダーに格納されたSIMに不正アクセスされてしまう危険性がある。
特開2004−86402号公報 特開2004−118771号公報 特開2004−264915号公報
そこで、本発明は、上述した問題を鑑みて、SIMホルダーに装着されたSIMが、近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることを、あるいは、行いつつあることを、ユーザが認識できることで、ユーザが予期しないときに近接型の非接触通信でSIMが動作してしまったり、SIMホルダーに格納されたSIMに不正アクセスされてしまうことを防止できるSIMホルダーを提供することを目的とする。
上述した課題を解決する本発明は、少なくとも非接触通信の機能を有するICチップを実装したSIMを、着脱可能な状態で装着し使用するSIMホルダーにおいて、前記SIMホルダーは、前記SIMホルダーに内蔵された前記SIMが非接触通信で動作していることを検知する非接触動作検知手段と、前記SIMが非接触通信で動作していることを前記SIMホルダーの所持者に通知するための手段である非接触動作通知手段を備え、前記SIMホルダーに備えられた前記非接触動作検知手段は、前記SIMが非接触通信で動作していることを検知したときに前記非接触動作通知手段を一定時間作動させ、前記SIMが非接触通信で動作していることを前記所持者に通知することを特徴とする。
好ましくは、本発明のSIMホルダーに備えられた前記非接触動作検知手段は、電波を受信するアンテナであるホルダーアンテナを有し、前記ホルダーアンテナで非接触通信の周波数帯の電波を受信することで、前記SIMが非接触通信で動作していることを検知する手段であることが望ましい。また、本発明のSIMホルダーに装着される前記SIMは、前記ホルダーアンテナと電気的に接続するためのカード端子を備えていることが望ましい。
更に、好ましくは、本発明のSIMホルダーは前記SIMが装着されたことを検知するSIM検知手段を備え、前記非接触動作検知手段は、前記SIM検知手段が前記SIMを検知している状態で、前記SIMが非接触通信で動作していることを検知した場合に前記非接触動作通知手段を作動させることが望ましい。
なお、本発明のSIMホルダーに備えられた前記非接触動作通知手段は、LEDもしくは液晶ディスプレイなどの光学的にユーザに通知する手段、スピーカなどの音声でユーザに通知する手段、もしくは、前記SIMホルダー全体を振動させ、振動でユーザに通知する手段などが適している。
本発明のSIMホルダーが前記非接触動作検知手段を備え、前記SIMが非接触通信で動作していることを検知した場合に前記非接触動作通知手段を作動させることで、前記非接触動作通知手段の動作(光、音または振動)で、近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることを、あるいは、行いつつあることを、ユーザは認識でき、ユーザが予期しないときに近接型の非接触通信でSIMが動作してしまったり、SIMホルダーに格納されたSIMに不正アクセスされてしまうことを防止できる。
また、本発明のSIMホルダーに備えられた前記非接触動作検知手段を、非接触通信の周波数帯の電波を前記ホルダーアンテナで受信する手段とすることで、前記SIMが非接触通信で動作していることを検知するために、前記SIMホルダーに装着される前記SIM自体に特別な工夫を施す必要はなくなる。また、前記SIMが近接型で使用するアンテナを前記ホルダーアンテナと共有化することで、前記SIMが受信している電波そのものを検知することができる。
加えて、本発明のSIMホルダーに前記SIMが装着されているときのみ前記非接触動作通知手段を作動させることで、SIMホルダーに前記SIMが装着されていないときに、前記非接触動作検知手段が誤動作することを防止できる。
上述した本発明によれば、SIMホルダー1に装着されたSIMが、近接型の非接触通信でデータ通信を行っていることを、あるいは、行いつつあることを、ユーザが認識できるSIMホルダーを提供でき、ユーザが予期しないときに近接型の非接触通信でSIMが動作してしまったり、SIMホルダーに格納されたSIMに不正アクセスされてしまうことを防止できる
ここから、本発明係るSIMホルダー1について、図を参照しながら詳細に説明する。図1は、SIMホルダー1の外観図である。図1のSIMホルダー1は、挿入口1aから挿入されたSIM2がSIMホルダー1の内部に装着し、情報を光学的に表示するディスプレイである液晶ディスプレイ1bや、電源ON/OFFやメニューの選択・決定などの操作を行うための操作ボタン1cなどを備え、電子マネーやドアゲートシステム等で使用される携帯端末である。
なお、図1で示したSIMホルダー1には、特許文献2で開示しているようにパーソナルコンピュータとデータ通信するためのUSBインターフェースや、特許文献3で開示しているようにユーザの指紋情報を入力する指紋センサなどを備えることも可能である。
SIMホルダー1に内蔵されるSIM2は、近接型の非接触通信(例えば、ISO/IEC14443規格に準拠した非接触通信)でデータ通信する機能を備え、SIMホルダー1には、SIM2が近接型の非接触通信でデータ通信していることをユーザに知らせる通知LED1dとスピーカ1eが備えられている。
SIMホルダー1が近接型の非接触通信の電波を検知すると、スピーカ1eが音を発したり、通知LED1dが点滅/点灯することで、ユーザは音と光で、SIM2が近接型の非接触通信でデータ通信していることを認識できる。
なお、SIMホルダー1が、SIM2が近接型の非接触通信でデータ通信していることを、ユーザに通知する手段は、光や音以外で通知する手段であってもよく、SIMホルダー1は振動機構を備え、振動によってSIM2が近接型の非接触通信でデータ通信していることを、ユーザに通知してもよい。
図2は、図1で示したSIMホルダー1に装着されるSIM2を説明する図である。図2(a)は、SIM2の外観図で、SIM2は、ICカードのICモジュール周辺を約11.5mm×25mm状に切り取った形状をしており、SIM2の詳細な形状はGSM(Global System for Mobile communications)規格等で規格化されている。
図2(a)に示したように、SIM2にはICチップ21がモールドされたICモジュール20が実装され、実施の形態において、ICチップ21は接触通信インターフェースと、非接触通信インターフェースの2つの通信インターフェースを備えたデュアルインターフェースICカード用のICチップである。加えて、ICモジュール20には、ICチップ21とリーダライタなどの外部装置とが電気的に接続し、外部装置と接触通信するために、ISO7816規格に準拠した8個のカード端子22(C1〜C8)が設けられている。
図2(b)は、ICモジュール20でモールドされているICチップ21を説明する図である。図2(b)に示したように、ICチップには、接触通信用の5個のI/O端子21aと、非接触通信用の2個のI/O端子21bが備えられている。
ICチップの接触通信用の5個のI/O端子21aは、ISO7816規格に基づき、ICモジュール20のカード端子22とワイヤーで接続され、非接触通信用の2個のI/O端子21bの一つはカード端子22(C4)と、もう一つはI/O端子21bの一つはカード端子22(C8)とワイヤーで接続されている。
よって、図2(c)で示したように、アンテナコイル23の端の一つをSIM2のカード端子22(C4)に接続し、アンテナコイル23の端のもう一つをSIM2のカード端子22(C8)に接続することで、SIM2は非接触通信が可能になる。
図3は、図1で示したSIMホルダー1において、本発明に係る機能の構成のみを示したブロック図である。実際のSIMホルダー1には、特許文献3の図1で示されているように、様々な部品が実装されるが、本発明の内容を分かり易く説明するために、あえて、図3では、本発明に係る機能の構成のみを示した。
図3に示したように、図1のSIMホルダー1には、本発明を実現するため、SIMホルダー1全体を制御するコントローラ10と、SIM2がSIMホルダー1に装着されたことを検知するSIM検知手段11と、SIM2と電気的に接続し、近接型の非接触通信用の電波を検出する電波検知手段13を備えた基板回路12と、電波検知手段12とSIM2とが使用するホルダーアンテナ14、SIM2が近接型の非接触通信でデータ通信していることをユーザに知らせるための非接触動作通知手段15(ここでは、通知LED1dとスピーカ1e)を備えている。
SIMホルダー1に備えられた基板回路12は、SIMホルダー1が、SIMホルダー1に装着されるSIM2と接触通信するために設けられた回路で、装着されたSIM2のカード端子22と電気的に接続する回路である。
図4は、SIM2と基板回路12との接続を説明する図である。図4で示したように、基板回路12には、T1からT8までの8個の接点端子12aが設けられ、T1からT8までの接点端子12aは、SIMホルダー1に挿入され装着されたSIM2のC1からC8までのカード端子22とそれぞれ電気的に接続する。
SIM2のICモジュール20に備えられた8個のカード端子22の中で、SIM2の接触通信に使用される5個のカード端子22(C1、C2、C3、C5およびC7の5個)と接続する接点端子12a(T1、T2、T3、T5およびT7の5個)は、SIM2が接触通信するときに使用される端子である。
ICチップ21の非接触通信用のI/O端子21bと接続している2つのカード端子22(C4とC8)と接続する2つの接点端子12a(T4とT8)は、SIM2が近接型の非接触通信で使用する端子で、T4とT8のカード端子22には、SIMホルダー1に備えられたホルダーアンテナ14の両端が接続されている。
すなわち、SIMホルダー1にSIM2が装着され、基板回路の接続端子12a(T4とT8)がSIM2のカード端子22(C4とC8)と電気的に接続すると、SIM2のカード端子22(C4とC8)はホルダーアンテナ14の両端と電気的に接続し、SIM2は近接型の非接触通信でデータ通信が行えるようになる。
本実施の形態においては、基板回路のT4とT8の接続端子12aの間には、ホルダーアンテナ14を用いて近接型の非接触通信用の電波を検出し、SIM2が近接型の非接触通信で動作していることを検出する手段である電波検知手段13が設けられている。
電波検知手段13は、図外の非接触リーダライタが発信する近接型の非接触通信用の周波数帯(ISO/IEC14443規格ならば、13.56MHz帯)の電波を選択して受信する同調回路と、同調回路で検出した電波の強さがある閾値を越えた場合に信号を出力する検波回路とから構成され、電波検知手段13が近接型の非接触通信用の電波を検出したことを示す信号は、コントローラ10に入力される。
図3のSIM検出手段11は、SIMホルダー1にSIM2が装着されたことを検出する手段で、このSIM検出手段11は、SIMホルダー1に設けられたリミットスイッチなどのメカニカルな手段で実現される。SIM検出手段11はSIM2を検出すると、SIM2を検出した信号をコントローラ10に入力する。
コントローラ10は、SIM検出手段11からSIM2を検出している信号が電波検知手段13から入力され、近接型の非接触通信用の電波を受信したことを示す信号が電波検知手段13から入力されると、コントローラ10は、非接触動作通知手段15を一定時間動作させ、ユーザにSIM2が近接型の非接触通信で動作していることを通知する。
本実施の形態においては、SIMホルダー1は、非接触動作通知手段15とし、通知LED1dとスピーカ1eを備えており、ユーザは、通知LED1dが点滅/点灯する光や、スピーカ1eが発する音から、SIM2が近接型の非接触通信で動作していることを認識することができ、図外の非接触リーダライタからSIMホルダー1を遠ざけたり、操作ボタン1cを操作するなどして、ユーザがSIM2の動作を所望していない場合は、近接型の非接触通信によりSIM2の動作を停止することができる。
SIMホルダーの外観図。 SIMホルダーに装着されるSIMを説明する図。 SIMホルダーのブロック図。 SIMと基板回路との接続を説明する図。
符号の説明
1 SIMホルダー
1d 通知LED、1e スピーカ
10 コントローラ
11 SIM検出手段
12 基板回路
12a 接続端子
13 電波検知手段
14 ホルダーアンテナ
15 非接触動作通知手段
2 SIM
22 カード端子


Claims (7)

  1. 少なくとも非接触通信の機能を有するICチップを実装したSIMを、着脱可能な状態で装着し使用するSIMホルダーにおいて、前記SIMホルダーは、前記SIMホルダーに内蔵された前記SIMが非接触通信で動作していることを検知する非接触動作検知手段と、前記SIMが非接触通信で動作していることを前記SIMホルダーの所持者に通知するための手段である非接触動作通知手段を備え、前記SIMホルダーに備えられた前記非接触動作検知手段は、前記SIMが非接触通信で動作していることを検知したときに前記非接触動作通知手段を一定時間作動させ、前記SIMが非接触通信で動作していることを前記所持者に通知することを特徴とするSIMホルダー。
  2. 請求項1に記載のSIMホルダーにおいて、前記SIMホルダーに備えられた前記非接触動作検知手段は、電波を受信するアンテナであるホルダーアンテナを有し、前記ホルダーアンテナで非接触通信の周波数帯の電波を受信することで、前記SIMが非接触通信で動作していることを検知する手段であることを特徴とするSIMホルダー。
  3. 請求項2に記載のSIMホルダーにおいて、前記SIMホルダーに装着される前記SIMは、前記ホルダーアンテナと電気的に接続するためのカード端子を備えていることを特徴とするSIMホルダー。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のSIMホルダーにおいて、前記SIMホルダーは前記SIMが装着されたことを検知するSIM検知手段を備え、前記非接触動作検知手段は、前記SIM検知手段が前記SIMを検知している状態で、前記SIMが非接触通信で動作していることを検知した場合に前記非接触動作通知手段を作動させること特徴とするSIMホルダー。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載のSIMホルダーにおいて、前記SIMホルダーに備えられた前記非接触動作通知手段の一つは、LEDもしくは液晶ディスプレイであることを特徴とするSIMホルダー。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載のSIMホルダーにおいて、前記SIMホルダーに備えられた前記非接触動作通知手段の一つは、スピーカであることを特徴とするSIMホルダー。
  7. 請求項1から請求項6のいずれかに記載のSIMホルダーにおいて、前記SIMホルダーに備えられた前記非接触動作通知手段の一つは、前記SIMホルダーを振動させる手段であることを特徴とするSIMホルダー。

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