JP2007065974A - 学校情報発信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 他校との交流を促し、入学から卒業まで及び卒業後の流れにおいて、学校から発せられる学校の情報を学年別に時系列に一括管理する学校情報発信システムを提供する。
【解決手段】 インターネット等の通信手段Zを介して写真や文集からなる学校新聞情報17を公開する学校情報発信システムであって、通信手段Z上に複数校の学校新聞情報17を掲載したホームページを備え、このホームページに、学校の情報を入力することにより会員登録し、登録することにより各学校毎に1つの学校IDを付与する会員登録ページ11と、前記学校新聞の内容をアプリケーションフォームに従って任意に編集できる編集ページ15と、前記学校IDを入力することにより前記編集ページ15にログインするログイン部12とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 インターネット等の通信手段Zを介して写真や文集からなる学校新聞情報17を公開する学校情報発信システムであって、通信手段Z上に複数校の学校新聞情報17を掲載したホームページを備え、このホームページに、学校の情報を入力することにより会員登録し、登録することにより各学校毎に1つの学校IDを付与する会員登録ページ11と、前記学校新聞の内容をアプリケーションフォームに従って任意に編集できる編集ページ15と、前記学校IDを入力することにより前記編集ページ15にログインするログイン部12とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、インターネットを介して学校新聞、卒業アルバム、連絡網、商品バザー等の学校の情報を公開する学校情報発信システムに関するものである。
従来より、学校内の活動を写真や文集にまとめ、これを印刷してなる学校新聞を校内に配布することが一般的に行われている。また、従来、学校卒業時に学生生活の記念となる各クラス写真、各生徒写真は全生徒、学校行事のクラブ活動、体育祭、修学旅行などはいくつかに集約されたスナップ写真などを製本した卒業アルバムを作成し全卒業生に学生生活の記念品として手渡している。
しかしながら、学校新聞は印刷物として提供されるため、生徒数分必要であり、莫大な量の印刷が求められ、コスト面において問題があった。また印刷物を受け取る生徒としても入学から卒業までの間に大量な印刷物を得ることとなり、保管または処分の対応に煩わしさがあった。また学校新聞を処分した場合には、再入手は極めて困難であった。
一方、卒業アルバムにおいても、印刷物として提供されるため、莫大なコストが必要であるという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、学校新聞や卒業アルバム等の学校の情報についてコスト低減を実現すると共に学校新聞の公開により他校との交流を促し、さらには、入学から卒業まで及び卒業後の流れにおいて、学校から発せられる学校の情報を学年別に時系列に一括管理することで、在学生又は卒業生(ユーザー)の大切な思い出を煩雑な作業なく管理できるシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の学校情報発信システムは、入力部、表示部、および送受信部を備えた一般人が使用する非会員側端末手段と、データ記憶部、制御部、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校職員等が使用する特定会員側端末手段と、データ記憶部、制御部、および送受信部を備え、前記各端末手段間をインターネット等の通信手段を介して通信接続するウェブサーバーとを備え、前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段から送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを前記学校識別情報に関連付けて前記ウェブサーバーのデータ記憶部に記憶すると共に、前記特定会員側端末手段に送信し、前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段からのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段から送られる写真や文集等の学校新聞情報をウェブサーバーのデータ記憶部に記憶させ、かつ、各端末手段からのアクセスに対し、前記学校新聞情報を前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを非会員側端末手段に送信することを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校に在学する在学生が使用する第一会員側端末手段と、データ記憶部、制御部、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校職員等が使用する特定会員側端末手段と、データ記憶部、制御部、および送受信部を備え、前記各端末手段間をインターネット等の通信手段を介して通信接続するウェブサーバーとを備え、前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段から送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを前記学校識別情報に関連付けて前記ウェブサーバーのデータ記憶部に記憶すると共に、前記特定会員側端末手段に送信し、前記特定会員側端末手段の制御部は、前記ウェブサーバーより得た学校IDに関連付けてユーザーIDを割り当てることにより生成すると共に、このユーザーIDを前記ウェブサーバーおよび前記第一会員側端末手段に送信し、前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段からのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段から送られる在学生の連絡先等の連絡網情報をウェブサーバーのデータ記憶部に記憶させ、かつ、第一会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記連絡網情報を前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第一会員側端末手段に送信することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校を卒業した卒業生が使用する第二会員側端末手段と、データ記憶部、制御部、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校職員等が使用する特定会員側端末手段と、データ記憶部、制御部、および送受信部を備え、前記各端末手段間をインターネット等の通信手段を介して通信接続するウェブサーバーとを備え、前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段から送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを前記学校識別情報に関連付けて前記ウェブサーバーのデータ記憶部に記憶すると共に、前記特定会員側端末手段に送信し、前記特定会員側端末手段の制御部は、前記ウェブサーバーより得た学校IDに関連付けてユーザーIDを割り当てることにより生成すると共に、このユーザーIDを前記ウェブサーバーおよび前記第二会員側端末手段に送信し、前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段からのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段から送られる写真や文集等の卒業アルバム情報をウェブサーバーのデータ記憶部に記憶させ、かつ、第二会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記卒業アルバム情報を前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第二会員側端末手段に送信することを特徴とする。
上記発明において、卒業生が在学中に予め得たユーザーIDを用いてウェブサーバーにアクセスする場合において、ウェブサーバーの制御部は、第二会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記卒業アルバム情報を前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第二会員側端末手段に送信する構成を加えると良い。
また、請求項5に記載の発明は、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校に在学する在学生が使用する第一会員側端末手段と、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校を卒業した卒業生が使用する第二会員側端末手段と、データ記憶部、制御部、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校職員等の学校関係者が使用する特定会員側端末手段と、データ記憶部、制御部、および送受信部を備え、前記各端末手段間をインターネット等の通信手段を介して通信接続するウェブサーバーとを備え、前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段から送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを前記学校識別情報に関連付けて前記ウェブサーバーのデータ記憶部に記憶すると共に、前記特定会員側端末手段に送信し、前記特定会員側端末手段の制御部は、前記ウェブサーバーより得た学校IDに関連付けてユーザーIDを割り当てることにより生成すると共に、このユーザーIDを前記ウェブサーバーおよび前記第一会員側端末手段又は前記第二会員側端末手段に送信し、前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段からのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段から送られる会員間における商品売買を行う商品バザー情報システムをウェブサーバーのデータ記憶部に記憶させ、かつ、第一会員側端末手段又は前記第二会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記商品バザー情報システムを前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第一会員側端末手段又は前記第二会員側端末手段に送信することを特徴とする。
上記発明において、商品バザー情報システムは、商品の写真と売買の条件を掲載したホームページにおいて、第一会員または第二会員の所定の売主が、売却する商品とその売却条件を指定して特定会員に商品の売買を委託し、第一会員または第二会員の買主はホームページを閲覧して、買取希望商品を指定し、特定会員に買取を申し込むことにより売買するシステムである。
なお、卒業生が在学中に予め得たユーザーIDを用いてウェブサーバーにアクセスする場合において、ウェブサーバーの制御部は、第二会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記商品バザー情報システムを前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第二会員側端末手段に送信すると好適である。
また、請求項8に記載の発明は、インターネット等の通信手段を介して写真や文集からなる学校新聞を公開する学校情報発信システムであって、通信手段上に複数校の学校新聞を掲載したホームページを備え、このホームページに、学校の情報を入力することにより会員登録し、登録することにより各学校毎に1つの学校IDを付与する会員登録ページと、前記学校新聞の内容をアプリケーションフォームに従って任意に編集できる編集ページと、前記学校IDを入力することにより前記編集ページにログインするログイン部とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、学校新聞や卒業アルバム等の学校の情報についてコスト低減を実現すると共に学校新聞の公開により他校との交流を促し、さらには、入学から卒業まで及び卒業後の流れにおいて、学校から発せられる学校の情報を学年別に時系列に一括管理することで、在学生又は卒業生の大切な思い出を煩雑な作業なく管理できるシステムを提供することができる。
以下に本発明の実施形態を図1〜図11に基づいて詳細に説明する。
図1は、本実施形態の学校情報発信システムの概略構成を示す図である。図1において、A〜Dは本発明のシステムを利用する利用者の自宅、学校等の所在地を示し、Xは本発明のシステムの全体を総合的に制御するウェブサーバーの所在地示し、Zはインターネットを示す。なお利用者所在地A〜Dについて、Aは一般人(非会員)、Bは学校の先生等の学校職員(特定会員)、Cは在学生(第一会員)、Dは卒業生(第二会員)がそれぞれ存在している。
一般人Aには、キーボードやマウス等の入力部5a、ディスプレイ(表示部)4a、インターネットZと通信接続する送受信部6a、ハードディスク等の記憶部やこれらを制御する制御部が備えられたコンピュータ本体3aからなる非会員側端末手段1aが設けられている。そして非会員側端末手段1aは、インターネットZに接続されており、インターネットZを介して情報の送受信ができる。
学校職員Bには、特定会員側端末手段1bが設けられている。この特定会員側端末手段1bは、非会員側端末手段1aと同様に、入力部5b、ディスプレイ(表示部)4b、送受信部6b、ハードディスク等の記憶部3b1やこれらを制御する制御部3b2が備えられたコンピュータ本体3bが設けられている。
在学生Cには、第一会員側端末手段1cが設けられており、これには非会員側端末手段1aと同様に、入力部5c、ディスプレイ(表示部)4c、送受信部6c、コンピュータ本体3cが設けられている。
卒業生Dには、第二会員側端末手段1dが設けられており、これには非会員側端末手段1aと同様に、入力部5d、ディスプレイ(表示部)4d、送受信部6d、コンピュータ本体3dが設けられている。
ウェブサーバー所在地Xには、上記各端末手段1a〜1d間をインターネットZを介して通信接続するウェブサーバー1が備えられている。このウェブサーバー1は、インターネットZに接続されており、例えば前記特定会員側端末手段1bよりインターネットZを介して送信される学校名等の学校識別情報を記憶するデータ記憶部7、キーボードやマウス等の入力部5、ディスプレイ(表示部)4、インターネットZと通信接続する送受信部6、これらを制御する制御部2が備えられたコンピュータ本体3から構成されている。
次に、本発明のシステムを利用するサイト(ホームページ)の構成を図2に基づいて説明する。
図2に示すように、ホームページの構成は、「トップページ10」、「会員登録ページ11」、非会員(一般人)Aおよび会員B〜Dが利用可能な「一般情報13」および「学校検索14」、学校検索14により検索された「学校新聞情報17」と、会員がログインする際に利用する「ログイン部12」と、特定会員(学校職員)Bのみがログインすることにより利用できる「編集ページ15」と、会員B〜Dがログインすることにより利用できる「閲覧ページ16」から構成されている。なお編集ページ15は「学校新聞情報編集15a」、「連絡網情報編集15b」、「卒業アルバム情報編集15c」、「商品バザー情報編集15d」に分けられ、閲覧ページ16は特定会員Bおよび第一会員(在学生)Cのみが利用できる「連絡網情報16a」と、特定会員Bおよび第二会員(卒業生)Dのみが利用できる「卒業アルバム情報16b」と、特定会員Bおよび第一会員C、第二会員Dのみが利用できる「商品バザー情報16d」に分けられる。
また、学校新聞情報17、連絡網情報16a、卒業アルバム情報16b、商品バザー情報16dおよびこれらに対応する情報編集ページ15a〜15dは、本発明のシステムに登録した学校数に相当する数だけ存在する。
このように、本発明のシステムの利用は、例えば、特定会員Bは各情報の閲覧編集が可能で、第一会員Cは連絡網情報16a、商品バザー情報16dおよび学校新聞情報17の閲覧ができ、第二会員Dは卒業アルバム情報16b、商品バザー情報16dおよび学校新聞情報17の閲覧ができ、非会員Aは学校新聞情報17の閲覧のみができるというように、利用者の立場に応じて利用スタイルが異なってくる。そして、ウェブサーバー1において、特定会員B、第一会員C又は第二会員Dの違いを判別する方法は、ログイン部12においてログインする際に用いられるID(詳しくは後述する。)により行われる。
例えば、図1に示すように、学校新聞の場合、予め学校職員等がサイト上で会員登録することにより、特定会員Bとなり、ウェブサーバー1に学校新聞の情報を記憶させ、これをサイト上に掲載することができるようになる。また特定会員Bは掲載された学校新聞の内容を編集することができる。そして、サイトに掲載された学校新聞は、誰でも閲覧可能となる。これはウェブサーバー1の制御部2によって、特定会員側端末手段1bから送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを前記学校識別情報に関連付けて前記ウェブサーバー1のデータ記憶部7に記憶すると共に、特定会員側端末手段1bに送信する。そして、ウェブサーバー1の制御部2は、特定会員側端末手段1bからのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段1bから送られる写真や文集等の学校新聞情報をウェブサーバー1のデータ記憶部7に記憶させ、かつ、非会員側端末手段1aからのアクセスに対し、学校新聞情報をウェブサーバー1のデータ記録部7から取出して、これを非会員側端末手段1a等に送信する。
また、連絡網の場合、図1に示すように、予め学校職員等がサイト上で会員登録することにより、特定会員Bとなり、ウェブサーバー1に連絡網の情報を記憶させ、これをサイト上に掲載することができるようになる。ただしこの連絡網情報は、特定会員Bもしくは在学生の第一会員Cのみが閲覧可能となっている。そこで、第一会員Cは、特定会員BによりユーザーIDを割り当ててもらい、このユーザーIDを用いたログインにより閲覧できるようにする。つまり在学生に対して学校職員等がユーザーIDを割り当てる。そしてこのユーザーIDをウェブサーバー1を管理する管理者Xに通知することで、在学生は第一会員Cとして本システムに参加する。これはウェブサーバー1の制御部2によって、特定会員側端末手段1bから送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを学校識別情報に関連付けてウェブサーバー1のデータ記憶部7に記憶すると共に、特定会員側端末手段1bに送信する。そして、特定会員側端末手段1bの制御部3b2は、ウェブサーバー1より得た学校IDに関連付けてユーザーIDを割り当てることにより生成すると共に、このユーザーIDをウェブサーバー1および第一会員側端末手段1cに送信する。そして、ウェブサーバー1の制御部2は、特定会員側端末手段1bからのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段1bから送られる在学生の連絡先等の連絡網情報をウェブサーバー1のデータ記憶部7に記憶させ、かつ、第一会員側端末手段1cからのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に連絡網情報をウェブサーバー1のデータ記録部7から取出して、これを第一会員側端末手段1cに送信する。
また、卒業アルバムの場合、図1に示すように、予め学校職員等がサイト上で会員登録することにより、特定会員Bとなり、ウェブサーバー1に卒業アルバムの情報を記憶させ、サイト上に掲載することができるようになる。ただしこの卒業アルバム情報は、特定会員Bもしくは卒業生の第二会員Dのみが閲覧可能となっている。そこで、第二会員Dは、特定会員BによりユーザーIDを割り当ててもらい、このユーザーIDを用いたログインにより閲覧できるようにする。つまり卒業生に対して学校職員等がユーザーIDを割り当てる。そしてこのユーザーIDをウェブサーバー1を管理する管理者Xに通知することで、卒業生は第二会員Dとして本システムに参加する。これはウェブサーバー1の制御部2によって、特定会員側端末手段1bから送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを学校識別情報に関連付けてウェブサーバー1のデータ記憶部7に記憶すると共に、特定会員側端末手段1bに送信する。そして、特定会員側端末手段1bの制御部3b2は、ウェブサーバー1より得た学校IDに関連付けてユーザーIDを割り当てることにより生成すると共に、このユーザーIDをウェブサーバー1および第二会員側端末手段1dに送信する。そして、ウェブサーバー1の制御部2は、特定会員側端末手段1bからのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段1bから送られる写真や文集等の卒業アルバム情報をウェブサーバー1のデータ記憶部7に記憶させ、かつ、第二会員側端末手段1dからのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に卒業アルバム情報を前記ウェブサーバー1のデータ記録部7から取出して、これを第二会員側端末手段1dに送信する。
なお、卒業生が在学中に(在学生のときに)予め得たユーザーIDを用いてウェブサーバーにアクセスする場合も閲覧可能とする。つまり、ウェブサーバー1の制御部2は、第二会員側端末手段1dからのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に卒業アルバム情報をウェブサーバー1のデータ記録部7から取出して、これを第二会員側端末手段1dに送信する。
また、商品バザーシステムの場合、図1に示すように、予め学校職員等がサイト上で会員登録することにより、特定会員Bとなり、ウェブサーバー1に商品バザーシステム(なお、商品バザー情報システムは、商品の写真と売買の条件を掲載したホームページにおいて、第一会員Cまたは第二会員Dの所定の売主が、売却する商品とその売却条件を指定して特定会員Bに商品の売買を委託し、第一会員Cまたは第二会員Bの買主はホームページを閲覧して、買取希望商品を指定し、特定会員に買取を申し込むことにより売買するシステムである。)を記憶させ、サイト上において利用可能となる。ただしこの商品バザーシステムは、特定会員B、在学生の第一会員Cもしくは卒業生の第二会員Dのみが閲覧可能となっている。そこで、第一会員C又は第二会員Dは、特定会員BによりユーザーIDを割り当ててもらい、このユーザーIDを用いたログインにより閲覧できるようにする。つまり在学生や卒業生に対して学校職員等がユーザーIDを割り当てる。そしてこのユーザーIDをウェブサーバー1を管理する管理者Xに通知することで、在学生は第一会員Cとして、また卒業生は第二会員Dとして本システムに参加する。これはウェブサーバー1の制御部2によって、特定会員側端末手段1bから送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを学校識別情報に関連付けてウェブサーバー1のデータ記憶部7に記憶すると共に、特定会員側端末手段1bに送信する。そして、特定会員側端末手段1bの制御部3b2は、ウェブサーバー1より得た学校IDに関連付けてユーザーIDを割り当てることにより生成すると共に、このユーザーIDをウェブサーバー1第一会員側端末手段1cおよび第二会員側端末手段1dに送信する。そして、ウェブサーバー1の制御部2は、特定会員側端末手段1bからのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段1bから送られる会員間における商品売買を行う商品バザー情報システムをウェブサーバー1のデータ記憶部7に記憶させ、かつ、第一会員側端末手段1c又は第二会員側端末手段1dからのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に商品バザーシステムを前記ウェブサーバー1のデータ記録部7から取出して、これを第一会員側端末手段1c又は第二会員側端末手段1dに送信する。
なお、卒業生が在学中に(在学生のときに)予め得たユーザーIDを用いてウェブサーバーにアクセスする場合も閲覧可能とする。つまり、ウェブサーバー1の制御部2は、第二会員側端末手段1dからのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に商品バザーシステムをウェブサーバー1のデータ記録部7から取出して、これを第二会員側端末手段1dに送信する。
次に本発明のシステムを利用するサイト(ホームページ)の画面構成の説明を図3〜図11に基づいて説明する。特に学校新聞に係る説明を重点に述べる。
前記トップページ10は、図3に示すように、ホームページタイトル表示部20、最新情報など記載されたトピックス表示部21、前記会員登録ページ11にリンクされた会員登録ボタン22、所望の前記学校新聞情報17を検索する検索部23、所望の前記学校新聞情報17の検索をナビゲーションする検索ナビ部24(この検索ナビ部24と前記検索部23により前記学校検索14が構成されている。)、会員が特定の学校の前記編集ページ15又は特定の学校の閲覧ページ16へログインする際に入力するログイン部25(前記ログイン部12に相当。)、予め会員登録ページ11において会員登録することにより得られた「学校ID」と「パスワード」、又は特定会員側端末手段1bにおいて割り当てられることにより得られた「ユーザーID」と「パスワード」各々を前記ログイン部25に入力することで出現する編集ページ15又は閲覧ページ16へリンクされたメニュー枠30とから構成されている。なおこのメニュー枠30は初期状態のトップページ10に出現しておらず、ログイン部25よりログインすることで出現する。
前記検索部23は、所望の学校名を記入する学校名記入部23aと、学校名記入部23aに記入された学校新聞情報17へ移動させる移動ボタン23bとから構成されており、これを用いることで所望の学校新聞情報17へ容易に移動できる。
前記検索ナビ部24は、日本地図に「北海道」「東北」「関東」「北陸」「東海」「近畿」「中国」「四国」「九州」「沖縄」と地域別に区分けされたボタン24a〜24jが設けられており、各地域をクリックすると、さらに詳細な地域地図が表示されたページに移動する。例えば「近畿」ボタン24fをクリックすると、図4に示すように、「滋賀」「京都」「奈良」「大阪」「兵庫」「和歌山」と府県別に区分けされたボタン27a〜27fを設けた近畿地図27が表示されたページに移動する。そして、さらにこのボタン27a〜27fのいずれかをクリックすると、その府内又は県内の市町村リストが表示される。一例として「大阪」ボタン27dをクリックすると、図5に示すように、大阪府内の市町村が表示される。そして、任意の市町村をクリックすると、その市町村内に存在する登録済みの学校名がリスト表示され、所望の学校名をクリックすることにより、その学校新聞情報17へ移動することができる。
前記ログイン部25は、会員の「ログインID(学校ID又はユーザーID)」、「パスワード」各々を記入するID記入部25aおよびパスワード記入部25bと、記入内容をウェブサーバ−1へ送信するログインボタン25cとから構成されている。各利用者側のコンピューター(端末手段)1a〜1dからウェブサーバー1に「ログインID」、「パスワード」が送信されると、ウェブサーバー1において、予め登録されているID情報と照合し、一致した場合に、利用者側コンピューター1a〜1dのトップページ10にメニュー枠30を出現させる。
前記メニュー枠30は、「学校新聞ボタン31」、「連絡帳ボタン32」、「卒業アルバムボタン33」、「商品バザーボタン33a」から構成されている。ただし、会員によって、トップページ10に出現するボタンが異なってくる。例えば、第一会員(在学生)Cについては学校新聞ボタン31と連絡帳ボタン32と商品バザーボタン33aのみが出現し、第二会員(卒業生)Dについては卒業アルバムボタン33と学校新聞ボタン31と商品バザーボタン33aのみが出現する。
前記会員登録ページ11は、トップページ10の会員登録ボタン22をクリックすることにより表示される。そしてこのページでは、学校職員(特定会員)Bによる学校名、住所等の学校識別情報を入力して、これをウェブサーバに送信することにより「学校ID」を得るものである。具体的な画面構成は、図6に示すように、「ログインID」、「パスワード」、「パスワード再入力」、パスワードを忘れた際にログインするための非常のパスワードとも言える「秘密の質問」および「秘密の答え」、「学校名」、「学校名ふりがな」、小学校、中学校、高等学校などの「学校区分」、「住所」(「郵便番号」、「都道府県/市区町村」等)、「電話番号」、「メールアドレス」、「担当者名」、「担当者名ふりがな」、「学校紹介文」等の入力項目35がある。これらの項目35をすべて入力した後、送信ボタン36をクリックすることで、これらの情報がウェブサーバー1に送信され、入力情報(学校識別情報)をデータ記憶部3b1に記憶させる。そしてウェブサーバー1は学校識別情報に応じて学校毎に単一の学校IDを付与し、この学校IDを先ほどの学校識別情報に関連付けて記憶すると共に、特定会員側端末手段1bに送信する。なお、ウェブサーバー1において、特定会員側端末手段1bから送信された学校識別情報に応じて学校IDを付与する際に、送信された学校識別情報の内容を人為的に確認するとより好ましい。これにより送信された情報について、記入ミスや偽情報を排除することができる。
次に、編集ページ15について説明する。編集ページは、学校新聞情報編集ページ15aと、連絡網情報編集ページ15bと、卒業アルバム情報編集ページ15cから構成されている。これらの編集ページ15へは、学校IDを用いなければログインすることができない。
学校新聞情報編集ページ15は、ログイン部25において学校IDを入力することにより、メニュー枠30(学校新聞ボタン31)をトップページ10に出現させ、これをクリックすることにより、編集ページに移動することができる。具体的には、先ず、図7に示すような学校新聞管理メニューのページに移動する。この学校新聞管理メニューは「学校新聞新規登録」と「学校新聞編集」とから構成されている。「学校新聞新規登録」は新しく学校新聞を登録する際に用いられる。また「学校新聞編集」は登録済みの学校新聞を編集・削除・修正する場合に用いられる。
そして、学校新聞を新規登録する場合、「登録画面ボタン」をクリックすることで、図8に示すような、学校新聞新規登録ページに移動する。この学校新聞新規登録ページに記載した内容が、学校新聞情報として反映されるように所定のフォーム(アプリケーションフォーム)が施されている。そして、このページは図9に示すように「題字」、「発行年月日」、「新聞名」、「発行者」、「壁紙」を編集する「題字編集部」と、図10に示すように「記事タイトル」、「記事本文」、「画像」等を編集する「頁編集部」とから構成されている。なお、これらの編集中において、学校新聞の完成プレビューを確認するための確認ボタンが備えられている。またこれらの編集を終えることで、図8に示す、「編集内容を保存ボタン」をクリックすることにより、ウェブサーバー1に記憶され、インターネット上に公開されることになる。このように、学校新聞の内容をアプリケーションフォームに従って任意に編集することにより、容易に学校新聞を編集することができる。
学校新聞情報17は、前記学校検索14(検索部23又は検索ナビ部24)により、複数存在する学校の中から選ばれた任意の学校の新聞情報を示す。学校新聞の内容は、「題字編集部」及び「頁編集部」において編集された内容が表示され、具体的には、図11に示すようなものである。
そして、連絡網情報16a、卒業アルバム情報16c、商品バザー情報16dについても、上述した学校新聞情報17と同様な画面手順により、ホームページ上において、編集・閲覧が行われる。
また本実施形態における非会員側端末手段1a、特定会員側端末手段1b、第一会員側端末手段1c、第二会員側端末手段1dは、パーソナルコンピュータを用いて説明したが、携帯電話であっても良い。
本発明は、広く普及し、日常多用されるインターネットを利用して、学校新聞、卒業アルバム等の学校の情報を公開するもので、産業上の利用性を満足することができる。
1 ウェブサーバー
1a 非会員側端末手段
1b 特定会員側端末手段
1c 第一会員側端末手段
1d 第二会員側端末手段
2 制御部
3b1 記憶部
3b2 制御部
4、4a〜4d ディスプレイ(表示手段)
5、5a〜5d 入力部
6、6a〜6d 送受信部
7 データ記憶部
11 会員登録ページ
12 ログイン部
15 編集ページ
16a 連絡網情報
16b 卒業アルバム情報
17 学校新聞情報
A 一般人(非会員)
B 学校関係者(特定会員)
C 在学生(第一会員)
D 卒業生(第二会員)
X ウェブサーバー所在地(システム管理者)
Z インターネット(通信手段)
1a 非会員側端末手段
1b 特定会員側端末手段
1c 第一会員側端末手段
1d 第二会員側端末手段
2 制御部
3b1 記憶部
3b2 制御部
4、4a〜4d ディスプレイ(表示手段)
5、5a〜5d 入力部
6、6a〜6d 送受信部
7 データ記憶部
11 会員登録ページ
12 ログイン部
15 編集ページ
16a 連絡網情報
16b 卒業アルバム情報
17 学校新聞情報
A 一般人(非会員)
B 学校関係者(特定会員)
C 在学生(第一会員)
D 卒業生(第二会員)
X ウェブサーバー所在地(システム管理者)
Z インターネット(通信手段)
Claims (8)
- 入力部、表示部、および送受信部を備えた一般人が使用する非会員側端末手段と、
データ記憶部、制御部、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校職員等の学校関係者が使用する特定会員側端末手段と、
データ記憶部、制御部、および送受信部を備え、前記各端末手段間をインターネット等の通信手段を介して通信接続するウェブサーバーとを備え、
前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段から送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを前記学校識別情報に関連付けて前記ウェブサーバーのデータ記憶部に記憶すると共に、前記特定会員側端末手段に送信し、
前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段からのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段から送られる写真や文集等の学校新聞情報をウェブサーバーのデータ記憶部に記憶させ、かつ、各端末手段からのアクセスに対し、前記学校新聞情報を前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを非会員側端末手段に送信することを特徴とする学校情報発信システム。 - 入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校に在学する在学生が使用する第一会員側端末手段と、
データ記憶部、制御部、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校職員等の学校関係者が使用する特定会員側端末手段と、
データ記憶部、制御部、および送受信部を備え、前記各端末手段間をインターネット等の通信手段を介して通信接続するウェブサーバーとを備え、
前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段から送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを前記学校識別情報に関連付けて前記ウェブサーバーのデータ記憶部に記憶すると共に、前記特定会員側端末手段に送信し、
前記特定会員側端末手段の制御部は、前記ウェブサーバーより得た学校IDに関連付けてユーザーIDを割り当てることにより生成すると共に、このユーザーIDを前記ウェブサーバーおよび前記第一会員側端末手段に送信し、
前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段からのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段から送られる在学生の連絡先等の連絡網情報をウェブサーバーのデータ記憶部に記憶させ、かつ、第一会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記連絡網情報を前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第一会員側端末手段に送信することを特徴とする学校情報発信システム。 - 入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校を卒業した卒業生が使用する第二会員側端末手段と、
データ記憶部、制御部、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校職員等の学校関係者が使用する特定会員側端末手段と、
データ記憶部、制御部、および送受信部を備え、前記各端末手段間をインターネット等の通信手段を介して通信接続するウェブサーバーとを備え、
前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段から送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを前記学校識別情報に関連付けて前記ウェブサーバーのデータ記憶部に記憶すると共に、前記特定会員側端末手段に送信し、
前記特定会員側端末手段の制御部は、前記ウェブサーバーより得た学校IDに関連付けてユーザーIDを割り当てることにより生成すると共に、このユーザーIDを前記ウェブサーバーおよび前記第二会員側端末手段に送信し、
前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段からのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段から送られる写真や文集等の卒業アルバム情報をウェブサーバーのデータ記憶部に記憶させ、かつ、第二会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記卒業アルバム情報を前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第二会員側端末手段に送信することを特徴とする学校情報発信システム。 - 卒業生が在学中に予め得たユーザーIDを用いてウェブサーバーにアクセスする場合において、ウェブサーバーの制御部は、第二会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記卒業アルバム情報を前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第二会員側端末手段に送信する請求項3記載の学校情報発信システム。
- 入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校に在学する在学生が使用する第一会員側端末手段と、
入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校を卒業した卒業生が使用する第二会員側端末手段と、
データ記憶部、制御部、入力部、表示部、および送受信部を備えた所定の学校職員等の学校関係者が使用する特定会員側端末手段と、
データ記憶部、制御部、および送受信部を備え、前記各端末手段間をインターネット等の通信手段を介して通信接続するウェブサーバーとを備え、
前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段から送られる学校名等の学校識別情報に応じて学校毎に単一に付与される学校IDを付与し、この学校IDを前記学校識別情報に関連付けて前記ウェブサーバーのデータ記憶部に記憶すると共に、前記特定会員側端末手段に送信し、
前記特定会員側端末手段の制御部は、前記ウェブサーバーより得た学校IDに関連付けてユーザーIDを割り当てることにより生成すると共に、このユーザーIDを前記ウェブサーバーおよび前記第一会員側端末手段又は前記第二会員側端末手段に送信し、
前記ウェブサーバーの制御部は、特定会員側端末手段からのアクセスに対し学校IDを識別し、合致した場合に特定会員側端末手段から送られる会員間における商品売買を行う商品バザー情報システムをウェブサーバーのデータ記憶部に記憶させ、かつ、第一会員側端末手段又は前記第二会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記商品バザー情報システムを前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第一会員側端末手段又は前記第二会員側端末手段に送信することを特徴とする学校情報発信システム。 - 商品バザー情報システムは、商品の写真と売買の条件を掲載したホームページにおいて、第一会員または第二会員の所定の売主が、売却する商品とその売却条件を指定して特定会員に商品の売買を委託し、第一会員または第二会員の買主はホームページを閲覧して、買取希望商品を指定し、特定会員に買取を申し込むことにより売買するシステムである請求項5記載の学校情報発信システム。
- 卒業生が在学中に予め得たユーザーIDを用いてウェブサーバーにアクセスする場合において、ウェブサーバーの制御部は、第二会員側端末手段からのアクセスに対しユーザーIDを識別し、合致した場合に前記商品バザー情報システムを前記ウェブサーバーのデータ記録部から取出して、これを第二会員側端末手段に送信する請求項5又は請求項6記載の学校情報発信システム。
- インターネット等の通信手段を介して写真や文集からなる学校新聞情報を公開する学校情報発信システムであって、通信手段上に複数校の学校新聞情報を掲載したホームページを備え、このホームページに、学校の情報を入力することにより会員登録し、登録することにより各学校毎に1つの学校IDを付与する会員登録ページと、前記学校新聞の内容をアプリケーションフォームに従って任意に編集できる編集ページと、前記学校IDを入力することにより前記編集ページにログインするログイン部とを備えたことを特徴とする学校情報発信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005251084A JP2007065974A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 学校情報発信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005251084A JP2007065974A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 学校情報発信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007065974A true JP2007065974A (ja) | 2007-03-15 |
Family
ID=37928112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005251084A Pending JP2007065974A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | 学校情報発信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007065974A (ja) |
-
2005
- 2005-08-31 JP JP2005251084A patent/JP2007065974A/ja active Pending
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