JP2007065300A - 表示装置 - Google Patents

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剛 高瀬
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Abstract

【課題】表示パネルの保護機能を有し、しかも、表示パネルの画素不良の検出率及び検査効率を改善することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 マトリクス状に配置された複数の画素からなる表示領域を備え、表示領域の少なくとも一部に反射部を有する液晶表示パネルLPNと、液晶表示パネルLPNの外面に設けられた光学フィルムPOL1及びPOL2と、光学フィルムPOL1及びPOL2の表面に接着される接着層42A及び42Bを含み光学フィルムPOL1及びPOL2を保護する保護フィルム体41及び42と、を備え、保護フィルム体41及び42の透過率は89%以上でありしかも保護フィルム体41及び42のヘイズは2%以下であることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

この発明は、表示装置に係り、特に、外光を反射することによって画像を表示する反射部を備えた表示装置に関する。
反射型液晶表示装置や半透過型液晶表示装置に代表される表示装置は、反射電極を有する反射部を備えている。このような液晶表示装置は、明所において反射部を利用して外光を選択的に反射することによって画像を表示するため、バックライトを不要とし、消費電力を大幅に低減することができるメリットがある。
液晶表示装置は、液晶表示パネルを構成するアレイ基板及び対向基板の外面にそれぞれ光の偏光状態を制御する光学フィルム(偏光板)を備えている。このような光学フィルムは、アレイ基板及び対向基板の外面に全面にわたって均一に接着層を介して接着されている。上述したような光学フィルムを備えた液晶表示パネルを客先に出荷する際、液晶表示パネル(特に光学フィルムの表面)の損傷を防止するために、光学フィルムの表面に保護フィルム体が接着されている(例えば、特許文献1参照。)。この保護フィルム体は、客先において液晶表示装置としてモジュール化される過程で除去される。保護フィルム体を除去する際の作業効率の改善や、保護フィルム体を除去した後の光学フィルム表面への接着層の残留防止のために、接着層は、その粘着力が極力小さいものが選択される。
特開2002−022950号公報
液晶表示パネルを客先に出荷する前の段階において、表示領域内の点欠陥などの画素不良を検査する工程は、液晶表示パネルの表面に保護フィルム体を接着した状態で行われる。このような保護フィルム本体及び接着層の影響により、表示領域、特に外光を選択的に反射する反射部の視認性が低下しやすい。このため、画素不良の検出率の低下を招くおそれがある。また、1枚の液晶表示パネルを検査するのに要する時間が長くなり、検査効率の低下を招くおそれがある。
また、検査工程において、一時的に保護フィルム体を剥がすことも考えられるが、上述したように、接着層は極めて粘着力の小さいものが選択される場合が多いため、一時的に剥がしてしまうと、再度、保護フィルム体を接着することが困難となる。このため、液晶表示パネルを十分に保護することができないおそれがある。
この発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、表示パネルの保護機能を有し、しかも、表示パネルの画素不良の検出率及び検査効率を改善することが可能な表示装置を提供することにある。
この発明の態様による表示装置は、
マトリクス状に配置された複数の画素からなる表示領域を備え、表示領域の少なくとも一部に反射部を有する表示パネルと、
前記表示パネルの外面に設けられた光学フィルムと、
前記光学フィルムの表面に接着される接着層を含み、前記光学フィルムを保護する保護フィルム体と、を備え、
前記保護フィルム体の透過率は89%以上であり、しかも前記保護フィルム体のヘイズ
は2%以下であることを特徴とする。
この発明によれば、表示パネルの保護機能を有し、しかも、表示パネルの画素不良の検出率及び検査効率を改善することが可能な表示装置を提供することができる。
以下、この発明の一実施の形態に係る表示装置、例えば液晶表示装置について図面を参照して説明する。なお、ここでは、液晶表示装置として、1画素内に外光を選択的に反射することによって画像を表示する反射部とバックライト光を選択的に透過することによって画像を表示する透過部とを有する半透過型液晶表示装置を例に説明するが、1画素が反射部のみによって構成された反射型液晶表示装置や、表示領域の一部に反射部が設けられた部分反射型液晶表示装置など、表示領域の少なくとも一部に反射部を備えた液晶表示装置であれば、以下に説明する実施の形態に基づき、同様の効果が得られるものである。
図1及び図2に示すように、液晶表示装置は、アクティブマトリクスタイプのカラー液晶表示装置であって、液晶表示パネルLPNを備えている。この液晶表示パネルLPNは、アレイ基板(第1基板)ARと、アレイ基板ARと互いに対向して配置された対向基板(第2基板)CTと、これらアレイ基板ARと対向基板CTとの間に保持された液晶層LQと、を備えて構成されている。
また、この液晶表示装置は、アレイ基板ARの液晶層LQを保持する面とは反対の外面に設けられた光学フィルムPOL1、及び、対向基板CTの液晶層LQを保持する面とは反対の外面に設けられた光学フィルムPOL2を備えている。さらに、この液晶表示装置は、光学フィルムPOL1側から液晶表示パネルLPNを照明するバックライトユニットBLを備えている。
液晶表示パネルLPNは、画像を表示する表示領域DSPを備えている。表示領域DSPは、m×n個のマトリクス状に配置された複数の画素PXによって構成されている。各画素PXは、外光を反射することによって画像を表示する反射部PRと、バックライトユニットBLからのバックライト光を透過することによって画像を表示する透過部PTと、を有している。
アレイ基板ARは、ガラス板などの光透過性を有する絶縁基板10を用いて形成される。すなわち、このアレイ基板ARは、表示領域DSPにおいて、画素毎に配置されたm×n個の画素電極EP、これら画素電極EPの行に沿ってそれぞれ形成されたn本の走査線Y(Y1〜Yn)、これら画素電極EPの列に沿って形成されたm本の信号線X(X1〜Xm)、各々対応走査線Y及び対応信号線Xの交差位置近傍に画素毎に配置されたm×n個のスイッチング素子すなわち薄膜トランジスタWなどを有している。
n本の走査線Yは、アレイ基板AR上または外部回路基板上に配置された走査線ドライバYDに接続されている。m本の信号線Xは、アレイ基板AR上または外部回路基板上に配置された信号線ドライバXDに接続されている。
アレイ基板ARにおいて、各薄膜トランジスタWは、Nチャネル薄膜トランジスタであり、絶縁基板10上に配置されたポリシリコン半導体層12を有している。ポリシリコン半導体層12は、チャネル領域12Cを挟んだ両側にそれぞれソース領域12S及びドレイン領域12Dを有している。このポリシリコン半導体層12は、ゲート絶縁膜14によって覆われている。
薄膜トランジスタWのゲート電極WGは、走査線Yに接続されている。ゲート電極WG及び走査線Yは、とともにゲート絶縁膜14上に形成されている。これらゲート電極WG、及び、走査線Yは、層間絶縁膜16によって覆われている。
薄膜トランジスタWのソース電極WS及びドレイン電極WDは、層間絶縁膜16上においてゲート電極WGの両側に配置されている。ソース電極WSは、画素電極EPに接続されるとともに、ポリシリコン半導体層12のソース領域12Sにコンタクトしている。ドレイン電極WDは、信号線Xに接続されるとともに、ポリシリコン半導体層12のドレイン領域12Dにコンタクトしている。これらソース電極WS、ドレイン電極WD、及び、信号線Xは、有機絶縁膜18によって覆われている。
画素電極EPは、反射部PRに対応して設けられた反射電極EPR及び透過部PTに対応して設けられた透過電極EPTを有している。反射電極EPRは、有機絶縁膜18上に配置され、ソース電極WSと電気的に接続されている。この反射電極EPRは、アルミニウムなどの光反射性を有する金属膜によって形成される。透過電極EPTは、層間絶縁膜16上に配置され、反射電極EPRと電気的に接続されている。この透過電極EPTは、インジウム・ティン・オキサイド(ITO)などの光透過性を有する金属膜によって形成される。すべての画素PXに対応した画素電極EPは、配向膜20によって覆われている。
一方、対向基板CTは、ガラス板などの光透過性を有する絶縁基板30を用いて形成される。すなわち、この対向基板CTは、表示領域DSPにおいて、各画素PXを区画するブラックマトリクス32、ブラックマトリクス32によって囲まれた各画素に配置されたカラーフィルタ34、対向電極ETなどを備えている。
ブラックマトリクス32は、アレイ基板ARに設けられた走査線Yや信号線Xなどの配線部に対向するように配置されている。カラーフィルタ34は、互いに異なる色、例えば赤色、青色、緑色といった3原色にそれぞれ着色された着色樹脂によって形成されている。
対向電極ETは、すべての画素PXに対応して画素電極EPに対向するように配置されている。この対向電極ETは、インジウム・ティン・オキサイド(ITO)などの光透過性を有する金属膜によって形成されている。また、この対向電極ETは、配向膜36によって覆われている。
このような対向基板CTと、上述したようなアレイ基板ARとをそれぞれの配向膜20及び36を対向して配置したとき、両者の間に配置された図示しないスペーサにより、所定のギャップが形成される。すなわち、反射部PRには、透過部PTのほぼ半分程度のギャップが形成される。
液晶層LQは、これらアレイ基板ARの配向膜20と対向基板CTの配向膜36との間に形成されたギャップに封入された液晶分子を含む液晶組成物で構成さていれる。
光学フィルムPOL1及びPOL2は、これらを通過する光の偏光状態を制御し、液晶層LQに入射する楕円偏光を形成する。すなわち、光学フィルムPOL1は、これに入射したバックライト光の偏光状態を制御し、光学フィルムPOL1を通過した光すなわち液晶層LQに入射する直前の光の偏光状態を楕円偏光に変換する。また、光学フィルムPOL2は、これに入射した外光の偏光状態を制御し、光学フィルムPOL2を通過した光すなわち液晶層LQに入射する直前の光の偏光状態を楕円偏光に変換する。
ところで、上述したような液晶表示パネルLPNを客先に出荷する際には、図3に示すように、液晶表示パネルLPN(特に光学フィルムPOL1及びPOL2の表面)の損傷を防止するために、光学フィルムPOL1及びPOL2の表面に保護フィルム体41及び42が接着されている。これらの保護フィルム体41及び42は、客先において液晶表示装置としてモジュール化される過程で除去される。
保護フィルム体41及び42は、それぞれ保護フィルム本体41A及び42A、及び、保護フィルム本体41A及び42Aを光学フィルムPOL1及びPOL2の表面に接着するための接着層41B及び42Bを備えている。保護フィルム本体41A及び42Aは、例えば、2軸延伸のポリエチレンテレフタレートフィルムなどで形成可能である。
接着層41B及び42Bとしては、保護フィルム体41及び42を除去する際の作業効率の改善や、保護フィルム体41及び42を除去した後の光学フィルムPOL1及びPOL2表面への接着層41B及び42Bの残留防止のために、その粘着力が極力小さい材料を選択することが望ましい。
これらの保護フィルム体41及び42は、その透過率が89%以上であり、しかも、そのヘイズが2%以下となるように構成されている。これにより、例えば、液晶表示パネルLPNをその対向基板側から観察した際、保護フィルム体42を介して観察した場合であっても十分に視認性を改善することができる。特に、保護フィルム体42を介して入射した外光を反射部PRで反射したときに、再び保護フィルム体42を透過して表示される画像の視認性を改善することができる。
このため、液晶表示パネルを客先に出荷する前の段階において、表示領域DSPを駆動して所定パターンの画像を表示した状態で表示領域内の点欠陥などの画素不良を検査する工程では、画素不良を検出しやすくなり、画素不良の検出率を改善できるとともに、1枚の液晶表示パネルLPNを検査するのに要する時間を大幅に短縮することができ、検査効率を改善することが可能となる。
また、保護フィルム体41及び42の色度(a*,b*)は、(±1,±1)であることが望ましい。この範囲内の色度(a*,b*)を有した構成の保護フィルム体41及び42によれば、色付きがほとんどなく、ほぼ無彩色であるため、視認性がさらに改善し、画素不良の検出率及び検査効率を改善することが可能となる。
次に、保護フィルム体の透過率及びヘイズが異なる構成の液晶表示パネルについて、画素不良の検出率を比較した。図4に比較結果を示す。
(比較例1)
液晶表示パネルLPNの構成は、図2に示した通りであり、その外面に光学フィルムPOL1及びPOL2が配置され、光学フィルムPOL1の外面に接着層41Bを介して保護フィルム本体41Aを接着するとともに、光学フィルムPOL2の外面に接着層42Bを介して保護フィルム本体42Aを接着した。保護フィルム体41及び42は、その透過率が88%であり、そのヘイズが3.8%であり、色度(a*,b*)が(−3,−10)であった。なお、保護フィルム本体41A及び42Aは、その厚みが38ミクロンであり、ポリエステルフィルムによって形成されている。
このような構成の液晶表示パネルLPNについて、画素不良の検出率を測定したところ、0.3mm以下の画素不良の検出率が約16%であった。また、1枚の液晶表示パネルを検査するのに4〜5分の検査時間を要した。なお、画素不良の検出は、表示領域DSPを駆動した状態で行った。
(実施例1)
実施例1で適用した保護フィルム体41及び42は、その透過率が89%であり、そのヘイズが2%であり、色度(a*,b*)が(−0.3,+0.5)であった。なお、保護フィルム本体41A及び42Aは、その厚みが38ミクロンであり、ポリエステルフィルムによって形成されている。他の構成については、比較例1と同一である。
このような構成の液晶表示パネルLPNについて、画素不良の検出率を測定したところ、0.3mm以下の画素不良の検出率が約45%であった。また、1枚の液晶表示パネルを検査するのに2分の検査時間を要した。
(実施例2)
実施例2で適用した保護フィルム体41及び42は、その透過率が92.5%であり、そのヘイズが0.8%であり、色度(a*,b*)が(−0.2,+1.0)であった。なお、保護フィルム本体41A及び42Aは、その厚みが38ミクロンであり、ポリエステルフィルムによって形成されている。他の構成については、比較例1と同一である。
このような構成の液晶表示パネルLPNについて、画素不良の検出率を測定したところ、0.3mm以下の画素不良の検出率が約45%であった。また、1枚の液晶表示パネルを検査するのに2分の検査時間を要した。
以上の比較結果から明らかなように、画素不良の検出率を改善し、しかも、検査時間を短縮するためには、保護フィルム体41及び42の透過率は、89%以上であることが望ましく、また、透過率は高いほど視認性が高くなるため、透過率の上限は特に規定する必要がない。また、保護フィルム体41及び42のヘイズは、2%以下であることが望ましく、また、ヘイズは小さいほど視認性が高くなるため、ヘイズの下限は特に規定する必要がない。
加えて、保護フィルム体41及び42が無彩色に近いほど視認性が高くなるため、保護フィルム体41及び42の色度(a*,b*)は、(±1,±1)の範囲内であることが望ましい。
上述したように、出荷前の液晶表示パネルを保護するための保護フィルム体は、透過率が89%以上でありしかもヘイズが2%以下となるように構成されている。このため、このような構成の保護フィルム体を設けた液晶表示パネルの視認性を改善することが可能となる。したがって、例え保護フィルム体を設けた状態の液晶表示パネルであっても、表示領域における画素不良を検査する検査工程では、保護フィルム体を介して画素不良の検出率を改善することが可能となり、しかも、1枚の液晶表示パネルを検査するのに要する時間を短縮することが可能となる。このような構成の実施形態は、表示装置の外観検査において各画素からの反射光を測定する必要がある場合に特に有効である。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、その実施の段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
例えば、上述した実施の形態では、表示装置として液晶表示装置を例に説明したが、個の例に限らず、表示領域の少なくとも一部に反射部を有する表示パネルを備えて構成される表示装置であれば良い。
図1は、この発明の一実施の形態に係る液晶表示装置の構成を概略的に示す図である。 図2は、図1に示した液晶表示装置の断面構造を概略的に示す図である。 図3は、保護フィルム体が設けられた液晶表示パネルの構成を概略的に示す図である。 図4は、保護フィルム体の透過率及びヘイズが異なる構成の液晶表示パネルについて画素不良の検出率を比較した結果を示す図である。
符号の説明
LPN…液晶表示パネル、AR…アレイ基板、CT…対向基板、LQ…液晶層、PT…透過部、PR…反射部、POL1…光学フィルム、POL2…光学フィルム、41…保護フィルム体、42…保護フィルム体、BL…バックライトユニット、PX…画素

Claims (4)

  1. マトリクス状に配置された複数の画素からなる表示領域を備え、表示領域の少なくとも一部に反射部を有する表示パネルと、
    前記表示パネルの外面に設けられた光学フィルムと、
    前記光学フィルムの表面に接着される接着層を含み、前記光学フィルムを保護する保護フィルム体と、を備え、
    前記保護フィルム体の透過率は89%以上であり、しかも前記保護フィルム体のヘイズは2%以下であることを特徴とする表示装置。
  2. 前記保護フィルム体の色度(a*,b*)は、(±1,±1)であることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記表示パネルは、画素のそれぞれに反射部及び透過部を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記表示パネルは、互いに対向して配置された第1基板と第2基板との間に液晶層を保持した液晶表示パネルであることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
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