JP2007064416A - テンショナ - Google Patents

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史雄 本田
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Abstract

【課題】 ピストンを仮止め解除するための作業を別途行う必要のないテンショナの提供。
【解決手段】 ハウジング11のシリンダ12内に往復動可能に嵌合するピストン13を、コイルスプリングにより突出方向P1へ付勢し、タイミングチェーン1に所定の張力を付与する。ピストン13の外周に凹設された嵌合部34に嵌合して、このピストン13をシリンダ12内に引き込まれた引込位置に保持する仮止め部材30を有する。固定ボルト15,16によりハウジング11を被固定体17へ固定すると、仮止め部材30が固定ボルト15の頭部19と係合して嵌合部34から離間し、仮止め解除姿勢となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車用のエンジンのタイミングベルトやタイミングチェーンに好適に用いられるテンショナに関する。
周知のように、自動車用エンジンのタイミングチェーンやタイミングベルトには、所定の張力を付与するためのテンショナが従来より用いられている。このテンショナは、ハウジングに形成されたシリンダ内にピストンが往復動可能に嵌合しており、このピストンをコイルスプリング等の付勢手段により突出方向へ付勢することにより、ピストンを介してタイミングチェーンやベルトの内周側を押圧して一定の張力を付与するようになっている。
また、テンショナは、エンジン側への組付・固定時に上記のピストン等が周辺機器と干渉することのないように、エンジン側へ組付・固定する前の状態では、ピストンをシリンダ内に引き込んだ引込位置に仮止めしている。例えば特許文献1に記載されているように、ピストンやハウジングに引込位置で整合するピン孔や溝を形成し、ここにストッパピンを差し込むことによって、ピストンを引込位置に仮止めする。そして、テンショナをエンジン側へ固定した後に、ストッパピンを取り外して仮止め状態を解除することにより、ピストンがシリンダから押し出されて、上記のチェーン又はベルトに所定の張力が付与される。
特許第3187797号公報
上述したように従来のテンショナでは、ピストンの仮止め及び仮止め解除のための作業、具体的にはストッパピンの抜き差し作業を必要し、その分、作業工数が嵩んで作業負担が増大する。また、エンジン側へのテンショナの組付後に確実に仮止め解除作業を行う必要があるので、例えばストッパピンの長さを長くする等の工夫が必要となり、ストッパピンを含めたエンジン組付前の荷姿が増大し、輸送コストの増加等を招いてしまう。更に、ピストンの仮止めに特化した専用のストッパピンを必要とするので、部品点数が増加する。なお、一度外したストッパピンは強度保証されていないので、再利用することはできない。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものである。すなわち、本発明に係るテンショナは、シリンダが形成されたハウジングと、上記シリンダ内に往復動可能に嵌合するピストンと、このピストンを介してチェーン又はベルトに所定の張力を付与するように、上記ピストンを突出方向に付勢する付勢手段と、上記ハウジングを被固定体へ固定する固定部材と、所定の仮止め姿勢にあるときに、上記ピストンの嵌合部に嵌合することにより、このピストンをシリンダ内に引き込まれた引込位置に仮止めする仮止め部材と、を有し、この仮止め部材は、上記固定部材によりハウジングが被固定体へ固定されているハウジング固定状態では、上記固定部材に係合することにより上記嵌合部から離間して仮止め解除姿勢となることを特徴としている。
本発明によれば、ハウジングを固定部材により被固定体へ固定すると、仮止め部材が固定部材に係合して嵌合部から離間し、ピストンの仮止めが自発的・自動的に解除される。従って、上記従来例のような仮止め解除作業、つまりストッパピンの抜き取り作業を別途行う必要がなく、その分、作業負担が軽減される。また、ストッパピンの外し忘れを招くおそれがないので、このような外し忘れを防止するための工夫も不要となり、ハウジング非固定状態でのテンショナのコンパクト化等を図ることができる。
図1〜3は、本発明の一実施例に係るテンショナ10を示している。このテンショナ10は、自動車用エンジンの無端状のタイミングチェーン(又はタイミングベルト)1に一定の張力を付与するオートテンショナである。上記のタイミングチェーン1は、図示していないが、エンジンのクランクシャフトに取り付けられる駆動側スプロケット(又は駆動側プーリ)と、カムシャフトや補機類に取り付けられる従動側スプロケット(又は従動側プーリ)と、に巻き掛けられ、クランクシャフトの回転に連動してその回転動力をカムシャフトや補機類に伝達する。
上記のテンショナ10は、有底筒状のシリンダ12が形成されたハウジング11と、シリンダ12内に往復動可能に嵌合するピストン13と、このピストン13を介して上記のタイミングチェーン1に所定の張力を付与するように、ピストン13を突出方向P1に付勢する付勢手段としてのコイルスプリング14と、を有している。ハウジング11は、固定部材としての2本の第1固定ボルト15及び第2固定ボルト16によって、エンジンのシリンダブロックやシリンダヘッド等の被固定体17に固定される。各固定ボルト15,16は、軸部18と、この軸部18の一端に設けられる大径な頭部19と、を有し、軸部18がハウジング11のボルト貫通孔20を貫通して被固定体17の雌ネジが形成されたボルト嵌合孔21に締め付けられるにより、ハウジング11が被固定体17と頭部19との間に挟持された状態で、ハウジング11と被固定体17とが強固に共締め固定される。
ハウジング11のシリンダ12内には、チェーン1からピストン13に作用する押し込み力を緩衝するための油圧ダンパ室22が画成されている。この油圧ダンパ室22にはチェック弁(図示省略)が配設された油通路23(図3参照)を通して作動油が供給される。ピストン13の突出端には、樹脂製のガイド部24が固定されている。このガイド部24は、チェーン1の長手方向に延び、このチェーン1の内周に摺接する摺動面部25と、この摺動面部25の両側に立設されて、チェーン1の脱落を防止する鍔部26と、を有している。なお、図示していないが、経時的なチェーン1の伸び等にかかわらずチェーン1の張力を一定に保つように、ピストン13の外周とシリンダ12の内周とに、周知のラチェットカム機構が設けられている。
そして本実施例では、ピストン13をシリンダ12内に引き込まれた所定の引込位置に保持・仮止めして、このピストン13を仮止め状態に保持するための仮止め部材30が設けられている。この仮止め部材30は、ハウジング11に揺動可能に支持される支持部31と、この支持部31から互いに異なる方向へ延びる第1アーム部32及び第2アーム部33と、を有するレバー部材であり、ハウジング11に形成された開口部37を通して、第1アーム部32の先端部32Aがシリンダ12内に配置され、第2アーム部33の先端部33Aがハウジング11外部の第1固定ボルト15に係合する位置、具体的には第1固定ボルト15の頭部19の下方に配置されている。
ピストン13の外周には、第1アーム部32の先端部32Aが嵌合する嵌合部34と、軸方向に延びるガイド溝35と、が凹設されている。嵌合部34はガイド溝35と連なるようにガイド溝35の側方に付帯形成されている。また、ハウジング11には、第2アーム部33を付勢する副付勢手段としてのストッパスプリング36が配設されており、このストッパスプリング36によって、第1アーム部32の先端部32Aが嵌合部34へ嵌合する方向(図1の下方向)へ付勢されている。
図2及び図3は、固定ボルト15,16によりハウジング11と被固定体17とが固定されているハウジング固定状態を示しており、図1は、ハウジング11と被固定体17とが固定されていないハウジング非固定状態を示している。図1に示すハウジング非固定状態では、ストッパスプリング36の付勢力によって、仮止め部材30が所定の仮止め姿勢に保持され、その第1アーム部32の先端部32Aが嵌合部34に嵌合することにより、ピストン13がシリンダ12内に引き込まれた所定の引込位置に仮保持され、このピストン13が仮止め状態に保持されている。
そして、ハウジング11をエンジンの被固定体17へ組み付けるために、第1固定ボルト15の軸部18をボルト貫通孔20を通してボルト嵌合孔21へ締め付けると、この第1固定ボルト15の締結方向P2(図1の下方向)への移動に伴って、この第1固定ボルト15の頭部19の大径なワッシャ部19Aに係合する第2アーム部33の先端部33Aが、上記のボルト頭部19とともに締結方向P2へ変位するとともに、第1アーム部32の先端部32Aが嵌合部34から離間する方向P3(図1の上方向)へ変位して、図2及び図3に示すような仮止め解除姿勢となり、上記の先端部32Aが嵌合部34から離間して、この嵌合部34に連なるガイド溝35内へ移動し、このガイド溝35内に軸方向に移動可能に係合する。
なお、この実施例では上記のワッシャ部19Aが固定ボルト15に一体的に形成されているが、別体のワッシャを用いても良い。また、第1固定ボルト15が嵌合するハウジング11のボルトボス部38には、仮止め具30との干渉を回避するスリット39が形成されている。
このように、本実施例では、固定ボルト15,16によりハウジング11を被固定体17へ組み付ける際に、一方の第1固定ボルト15の締結方向P2への移動に伴って、図1に示すように第1アーム部32の先端部32Aが嵌合部34に嵌合する仮止め状態から、図2に示すように第1アーム32の先端部32Aが嵌合部34から離間する仮止め解除状態、つまり、ピストン13がシリンダ12内を往復動可能な仮止めされていない状態へと自発的かつ強制的に移行することとなる。この仮止め解除状態では、第1アーム部32の先端部32Aがガイド溝35に軸方向に移動可能に係合しているために、ピストン13の軸回りの回転が防止される。
以上の説明より把握し得る本発明の特徴的な技術思想について、上記実施例を参照しつつ列記する。但し、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形・変更を含むものである。例えば、上記実施例では、タイミングチェーンのテンショナに本発明を適用しているが、エンジンの補機類をタイミング駆動するためのタイミングベルトのテンショナに対して本発明を適用することもできる。
(1)シリンダ12が形成されたハウジング11と、シリンダ12内に往復動可能に嵌合するピストン13と、このピストン13を介してチェーン1又はベルトに所定の張力を付与するように、上記ピストン13を突出方向P1に付勢する付勢手段(コイルスプリング14)と、上記ハウジング11を被固定体17へ固定する固定部材(固定ボルト15,16)と、所定の仮止め姿勢にあるときに、上記ピストン13の嵌合部34に嵌合することにより、このピストン13をシリンダ12内に引き込まれた引込位置に仮止めする仮止め部材30と、を有する。上記固定部材(15,16)によりハウジング11が被固定体17へ固定されているハウジング固定状態では、上記仮止め部材30が固定部材(15)に係合することにより嵌合部34から離間する仮止め解除姿勢となる。
このような構成のよれば、ハウジング11を固定部材(15,16)により被固定体16へ組み付けると、仮止め部材30が固定部材(15)に係合することにより嵌合部34から離間して仮止めが確実かつ自発的・自動的に解除される。従って、上記従来例のストッパピンの抜き取り作業のような仮止め解除作業を別途行う必要がなく、その分、作業負担が軽減され、作業効率が著しく向上する。また、ハウジング11の固定時に確実かつ強制的に仮止めが解除されることから、従来例のように、仮止め解除作業を忘れることはなく、これを防止するためのストッパピンの延長等の工夫も不要となるので、その荷姿を小さくでき、輸送コストの軽減等を図ることができる。
(2)好ましくは、ピストン13の外周には、軸方向に延びるガイド溝35が、上記嵌合部34と連なるように凹設されており、上記仮止め解除姿勢では上記仮止め部材30がガイド溝35に摺動可能に嵌合するように設定されている。このように仮止め部材30がガイド溝35に軸方向に移動可能に係合することによって、シリンダ12に対するピストン13の軸方向移動を許容しつつ、ピストン13の軸回りの回転を防止することができる。つまり、ピストン13を仮止めするための仮止め部材30が、仮止め解除姿勢つまり使用状態でのピストン13の軸回りの回転を防止する機能を兼用する形となる。従って、このようなピストンの回転を防止するための機構を別途設ける必要がなく、その分、部品点数を削減でき、簡素化,小型化及び軽量化等を図ることができる。
(3)特に上記実施例のように、ピストン13の突出端にチェーン1(又はベルト)の長手方向に延びてその内周面に摺接するガイド部24が固定されている場合、チェーン1側からの入力によって、ガイド部24がチェーン1の長手方向に対して傾斜する、いわゆる首振り現象を生じ易く、このようなガイド部24の首振りに伴って、ピストン13に対して軸回りの回転方向の入力が作用し易いので、上述したようなピストン13の回転防止機能を兼用する仮止め部材30が特に有益である。
また、上記実施例のように、経時的なチェーン1の伸び等にかかわらずチェーン1の張力を一定に保つように、ピストン13の外周とシリンダ12の内周とにラチェットカム機構が設けられるオートテンショナにあっては、ピストン13が軸回りに回転すると、カムラチェット機構の片当たりや異常摩耗によりその耐久性・信頼性を損ねるおそれがあるので、上述したようなピストン13の回転防止機能を兼用する仮止め部材30が極めて有効である。
(4)好ましくは、仮止め部材30を嵌合部34に嵌合する方向へ付勢する副付勢手段(ストッパスプリング36)を有している。この場合、固定部材(35,36)によりハウジング11を被固定体17へ組み付けていないハウジング非固定状態で、副付勢手段(36)による付勢力により、仮止め部材30を嵌合部34に嵌合する仮止め姿勢に安定して保持することができ、ハウジング非固定状態でのテンショナの輸送中に誤って仮止めが解除してピストン13が飛び出すような事態をより確実に防止することができる。また、保守・点検や交換等で固定部材15,16を外してテンショナ10のハウジング11を被固定体17から取り外す際に、固定部材15,16を外した後に、ピストン13をシリンダ12内に押し込むと、上記副付勢手段36による付勢力によって、仮止め部材30が嵌合部34内に自発的に嵌合することとなり、つまり自動的に仮止めが行われることとなるので、非常に作業性が良い。
(5)典型的には、上記固定部材が、上記ハウジング11を貫通して被固定体17に締め付けられる固定ボルト15(16)である。つまり、固定部材として汎用的な固定ボルトを用いることができる。また、仮止め部材30が、ハウジング11に揺動可能に支持される支持部31と、この支持部31から異なる方向へ延びる第1アーム部32及び第2アーム部33と、を有している。そして、上記ハウジング固定状態では第2アーム部33の先端部33Aが固定ボルト15の頭部19に係合して、第1アーム部32の先端部32Aが上記嵌合部34に嵌合するようになっている。
本発明の第1実施例に係るハウジング非固定状態でのテンショナを示す透視図。 ハウジング固定状態での上記テンショナを示す透視図。 同じくハウジング固定状態での上記テンショナを示す斜視図。
符号の説明
1…タイミングチェーン
10…テンショナ
11…ハウジング
12…シリンダ
13…ピストン
14…コイルスプリング(付勢手段)
15,16…固定ボルト(固定部材)
17…被固定体
19…頭部
24…ガイド部
30…仮止め部材
31…支持部
32…第1アーム部
33…第2アーム部
34…嵌合部
35…ガイド溝
36…ストッパスプリング(副付勢手段)

Claims (5)

  1. シリンダが形成されたハウジングと、
    上記シリンダ内に往復動可能に嵌合するピストンと、
    このピストンを介してチェーン又はベルトに所定の張力を付与するように、上記ピストンを突出方向に付勢する付勢手段と、
    上記ハウジングを被固定体へ固定する固定部材と、
    所定の仮止め姿勢にあるときに、上記ピストンの嵌合部に嵌合することにより、このピストンをシリンダ内に引き込まれた引込位置に仮止めする仮止め部材と、を有し、
    この仮止め部材は、上記固定部材によりハウジングが被固定体へ固定されているハウジング固定状態では、上記固定部材に係合することにより上記嵌合部から離間して仮止め解除姿勢となることを特徴とするテンショナ。
  2. 上記ピストンの外周には、軸方向に延びるガイド溝が、上記嵌合部と連なるように凹設されており、
    上記仮止め解除姿勢では上記仮止め部材がガイド溝に軸方向に移動可能に係合することを特徴とする請求項1に記載のテンショナ。
  3. 上記ピストンの突出端には、上記チェーン又はベルトの長手方向に延び、このチェーン又はベルトの内周面に摺接するガイド部が取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載のテンショナ。
  4. 上記仮止め部材を嵌合部に嵌合する方向へ付勢する副付勢手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のテンショナ。
  5. 上記固定部材が、上記ハウジングを貫通して被固定体に締め付けられる固定ボルトであり、
    上記仮止め部材が、上記ハウジングに揺動可能に支持される支持部と、この支持部から異なる方向へ延びる第1アーム部及び第2アーム部と、を有し、
    上記ハウジング固定状態では、上記第2アーム部の先端部が固定ボルトの頭部に係合して、上記第1アーム部の先端部が上記嵌合部に嵌合することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のテンショナ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010157408A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Yamaguchi:Kk 提灯

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