JP2007063900A - 免震装置の設置方法及びそれに用いる設置装置 - Google Patents

免震装置の設置方法及びそれに用いる設置装置 Download PDF

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Katsuyuki Yokomizo
克幸 横溝
Mamoru Kano
護 鹿野
Kenichi Hirao
憲一 平尾
Mitsunori Arai
光範 洗
Norio Kosaka
則夫 小坂
Takuya Nishimura
卓也 西村
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Abstract

【課題】 既存建物を免震改修したり、又は免震装置を交換する際に、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を設置する方法を提供する。
【解決手段】 下部躯体の側に、後で鋼板上に配置する鋼球の上端と、下部躯体の上面とが略等しい高さとなるように架台を組み上げ、架台上に、下部躯体の上面と略水平方向に連続するように鋼板を配置する。鋼板上に鋼球を配置し、鋼球上に免震装置を載せて滑走させ、上部躯体と下部躯体との間に挿入する。免震装置の上側フランジと上部躯体との隙間、及び下側フランジと下部躯体との隙間にエポキシ樹脂等を充填して、免震装置を固定する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、既存建物を免震改修したり、又は免震装置を交換する際に、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を設置する方法及びそれに用いる設置装置の技術分野に属し、更に云うと、上部躯体と下部躯体との間に十分な余裕がない場合に有効な免震装置の設置方法及びそれに用いる設置装置に関する。
既存建物を免震改修したり、又は免震装置を交換する際に、重量物である免震装置を、上部躯体と下部躯体との間に無理なくスムーズに挿入できることは、施工性だけでなく、免震装置の品質を確保する上でも重要である。
そのため、従来から種々の免震装置の設置方法及びそれに用いる設置装置が開発されており、例えば、以下の(i)、(ii)の技術が開示されている。
(i)特許文献1、2には、台車に免震装置を載せて上部躯体と下部躯体との間に運搬し、同台車に備えられたジャッキを用いて免震装置を下部躯体の上面に載置し、台車を抜き取って免震装置を設置する方法及びそれに用いる設置装置が開示されている。
(ii)特許文献3には、免震装置を設置するべく躯体を切断する際に同躯体の四方に仮設柱を設置し、隣接する前記仮設柱の所定の高さ位置にリンク機構を設置し、双方のリンク機構で免震装置を支持しながら水平移動させて上部躯体と下部躯体との間に設置する方法及びそれに用いる設置装置が開示されている。
特開平10−331427号公報 特開平11−229633号公報 特開2000−170394号公報
上記特許文献1、2の免震装置の設置方法は、台車に免震装置を載せて運搬するので、その分だけ高さが増し、上部躯体と下部躯体との間に十分な余裕がない場合には、上部躯体と下部躯体との間に運搬しようとしても引っ掛かり、免震装置を設置できない問題点がある。しかも、免震装置を設置する際に用いる設置装置は、台車を走行させるために大掛かりな架台が必要であったり、台車自体の構成が複雑であったりするので、施工性が悪い。
上記特許文献3の免震装置の設置方法は、双方のリンク機構で免震装置を水平移動させるので、上部躯体と下部躯体との間に十分な余裕がない場合でも実施できるが、リンク機構は重量物である免震装置を支持するために剛強な構成とする必要がある。しかも、前記リンク機構と仮設柱との接合部も剛強な構成とする必要があり、免震装置を設置する際に使用する設置装置が大掛かりになり、やはり施工性が悪い問題点がある。
したがって、本発明の目的は、下部躯体の側に組み上げた架台の上面に鋼板を配置し、同鋼板の上面に配置した鋼球上に免震装置を載せて滑走させ、つまり免震装置を略水平に滑走させ上部躯体と下部躯体との間に挿入し設置することで、上部躯体と下部躯体との間に十分な余裕がなくても、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を無理なくスムーズに設置することができ、しかも施工性が良い免震装置の設置方法を提供することである。
本発明の次の目的は、簡単な構成で、上部躯体と下部躯体との間に十分な余裕がなくても、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を無理なくスムーズに設置することができる、免震装置の設置装置を提供することである。
上記従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る免震装置の設置方法は、
既存建物の免震改修などの際に、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を設置する方法であって、
下部躯体の側に、後で鋼板上に配置する鋼球の上端と、前記下部躯体の上面とが略等しい高さとなるように架台を組み上げ、同架台上に、前記下部躯体の上面と略水平方向に連続するように鋼板を配置すること、
前記鋼板上に鋼球を配置し、同鋼球上に免震装置を載せて滑走させ、上部躯体と下部躯体との間に挿入すること、
免震装置の上側フランジと上部躯体との隙間、及び下側フランジと下部躯体との隙間にエポキシ樹脂等を充填して、免震装置を固定することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載した免震装置の設置方法において、
免震装置はスペーサーを介して鋼球上を滑走させ、同免震装置の下面にスペーサーを配置した状態で上部躯体と下部躯体との間に挿入し、免震装置の下側フランジの下面と下部躯体の上面との間の前記スペーサーによって形成された隙間へ、ジャッキを設置して免震装置を押し上げ、スペーサーを抜き取ると共に、免震装置の高さ調整を行い、同免震装置の下側フランジにレベルボルトをネジ込んで調整後の高さを固定し、免震装置の上側フランジと上部躯体との隙間、及び下側フランジと下部躯体との隙間にエポキシ樹脂等を充填して、免震装置を固定することを特徴とする。
請求項3に記載した発明に係る免震装置の設置装置は、
既存建物の免震改修などの際に、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を設置するための装置であって、
下部躯体の側に組み上げられた架台の上面に、同下部躯体の上面と略水平方向に連続するように鋼板が配置されており、同鋼板の上面に免震装置を滑走させるのに十分な個数の鋼球が配置されていること、
前記架台の高さは、鋼板上に配置された鋼球の上端と、前記下部躯体の上面とが略等しい高さとなるように組み上げられていることを特徴とする。
本発明に係る免震装置の設置方法は、下部躯体の側に組み上げた架台の上面に鋼板を配置し、同鋼板の上面に配置した鋼球上に免震装置を載せて滑走させる。つまり免震装置を略水平に滑走させ上部躯体と下部躯体との間に挿入して設置するので、上部躯体と下部躯体との間に十分な余裕がなくても、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を無理なくスムーズに設置することができる。しかも、免震装置を滑走させて上部躯体と下部躯体との間に挿入し、高さ調整を行い固定するだけで設置できるので、施工性が良い。
本発明の免震装置の設置装置は、架台と鋼板と鋼球だけで構成されており、簡単な構成でありながら、上部躯体と下部躯体との間に十分な余裕がなくても、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を無理なくスムーズに設置することができる。しかも、鋼球は360°(2πrad)回転するので、免震装置の滑走方向が所定の方向からズレても、容易に修正でき、精度良く上部躯体と下部躯体との間に挿入することができる。
下部躯体の側に、後で鋼板上に配置する鋼球の上端と、前記下部躯体の上面とが略等しい高さとなるように架台を組み上げ、同架台上に、前記下部躯体の上面と略水平方向に連続するように鋼板を配置する。前記鋼板上に鋼球を配置し、同鋼球上に免震装置を載せて滑走させ、上部躯体と下部躯体との間に挿入する。免震装置の上側フランジと上部躯体との隙間、及び下側フランジと下部躯体との隙間にエポキシ樹脂等を充填して、免震装置を固定する。
本発明に係る免震装置の設置方法、及びそれに用いる設置装置の実施例を、図1〜図10に基づいて説明する。この免震装置1の設置方法、及びそれに用いる設置装置2は、既存建物3を免震改修したり、又は免震装置1を交換する際に、上部躯体4と下部躯体5との間に免震装置1を無理なくスムーズに設置するべく実施され、特に、上部躯体4と下部躯体5との間に十分な余裕がない場合に好適に実施される。
先ず、本発明に係る免震装置1の設置方法に使用する設置装置2を説明する。
設置装置2は、下部躯体5(本実施例ではフーチング)の側に組み上げられた架台6の上面に、同下部躯体5の上面5aと略水平方向に連続するように鋼板7が配置されており、同鋼板7の上面に免震装置1を滑走させるのに十分な個数の鋼球8…が配置されている(図1及び図3を参照)。
具体的には、架台6は、鋼板7上に配置された鋼球8の上端と、前記下部躯体5の上面5aとが略等しい高さ(図2では鋼球8の上端が若干高い。)となり、免震装置1を載せるのに十分な幅寸法、強度を有するように角形鋼管(但し、強度が確保できる部材であれば、特に限定しない。)9で組み上げられている(図2及び図3を参照、請求項3記載の発明)。
鋼板7も免震装置1を載せるのに十分な幅寸法、強度を有する構成とされており、外周縁には鋼球8がこぼれ落ちないように垂直壁7aが形成されている。そして、鋼板7の一辺が下部躯体5の外周縁に略当接するように配置され、鋼板7と下部躯体5とを略水平方向に連続させている。
鋼球8…は通例の鋼球で構成されており、個々に略等しい直径の鋼球である。なお、鋼球8の直径は免震装置1の重量やサイズに応じて適宜設定されるが、一例として9mm程度とされている。
次に、上記構成の設置装置2を用いた免震装置1の設置方法を説明する。
先ず、通例の既存建物の免震改修工法と略同様に、ジャッキ(図示を省略)で支持しながら、既存建物3の基礎梁(以下、上部躯体と同一符号を付する。)4とフーチング(以下、下部躯体と同一符号を付する)5との縁を切り、所定の高さ除去し、このフーチング5の側に、上記構成の設置装置2を組み上げる(図1を参照)。
設置装置2の鋼球8…上に免震装置1を載せるべく、同免震装置1をテーブルリフト9で運搬する(図4を参照)。具体的には、テーブルリフト9の上面に配置したローラーベアリング(図示を省略)上に免震装置1を載せて設置装置2の側まで運搬し、前記ローラーベアリング上を滑走させて設置装置2の鋼球8…上に載せる。このとき、後で基礎梁4とフーチング5との間に免震装置1を挿入した際に、同免震装置1の下方に爪ジャッキ10(図8を参照)を設置する(噛ます)ための隙間Tを形成するべく、免震装置1はスペーサー11を介して鋼球8…上に載せる(図5等を参照)。前記スペーサー11は、免震装置1の下方から抜き取ることができるように、免震装置1の下側フランジ12より一回り小さい鋼板を分割した構成とし、免震装置1の下側フランジ12にネジ込むレベルボルト13を避けて配置している(図6を参照)。
免震装置1はスペーサー11を介して鋼球8…上を滑走させ、同免震装置1の下側フランジ12の下面にスペーサー11を配置した状態で、基礎梁4とフーチング5との間に挿入する(図7を参照)。免震装置1の下側フランジ12の下面にスペーサー11が配置されているので、免震装置1の挿入作業時に前記下側フランジ12の下面がフーチング5の上面5aと接触することがなく、健全な状態を維持できる。
免震装置1の下側フランジ12の下面と、フーチング5の上面5aとの間に、爪ジャッキ10を噛ますための隙間Tが形成され、この隙間Tへ爪ジャッキ10を噛まして免震装置1を押し上げ、スペーサー11を抜き取る(図8を参照)。同時に、爪ジャッキ10で免震装置1の高さ調整を行い、免震装置1の下側フランジ12にレベルボルト13をネジ込み調整後の高さを固定した後に、爪ジャッキ10を撤去する。爪ジャッキ10によって免震装置1が押し上げられているので、レベルボルト13を容易に回転させることができる。ちなみに、爪ジャッキ10の配置は、スペーサー11を抜き取る際に邪魔にならないように、両側に2機ずつ配置している(図9を参照)。
免震装置1の上側フランジ14と基礎梁4との隙間、及び下側フランジ12とフーチング5との隙間に型枠(図示を省略)を設け、エポキシ樹脂15(但し、モルタル等でも良い。)を充填して免震装置1を固定する(図10を参照)。
最後に、設置装置2を撤去すると、免震装置1の設置が完了する。
本発明の免震装置1の設置方法は、フーチング(下部躯体)5の側に組み上げた架台6の上面に鋼板7を配置し、同鋼板7の上面に配置した鋼球8…上に免震装置1を載せて滑走させる。つまり免震装置1を略水平に滑走させ基礎梁(上部躯体)4とフーチング5との間に挿入して設置するので、基礎梁4とフーチング5の間に十分な余裕がなくても、基礎梁4とフーチング5との間に免震装置1を無理なくスムーズに設置することができる。しかも、免震装置1を滑走させて基礎梁4とフーチング5との間に挿入し、高さ調整を行い固定するだけで設置できるので、施工性が良い。
本発明の免震装置1の設置装置2は、架台6と鋼板7と鋼球8…だけで構成されており、簡単な構成でありながら、基礎梁4とフーチング5との間に十分な余裕がなくても、基礎梁4とフーチング5との間に免震装置1を無理なくスムーズに設置することができる。しかも、鋼球8は360°(2πrad)回転するので、免震装置1の滑走方向が所定の方向からズレても、容易に修正でき、精度良く基礎梁4とフーチング5との間に挿入することができる。
上記実施例1の免震装置1の設置方法は、爪ジャッキ10を用いて免震装置1の高さ調整を行ったが、免震装置1が比較的軽量な場合は、レベルボルト13で高さ調整を行っても良い。この場合、免震装置1の下方に配置するスペーサー11を省略することができる。
上記実施例1の免震装置1の設置方法は、既存建物3の基礎梁4とフーチング5との間に免震装置1を設置したが、通例の既存建物の免震改修工法の全てにおいて実施できる。
以上に本発明の実施例を説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施し得る。
本発明に係る免震装置の設置方法の実施例を示した工程図である。 鋼球の上端と下部躯体の上面との高さ関係を示した正面図である。 本発明に係る免震装置の設置装置の実施例を示した構造図である。 本発明に係る免震装置の設置方法の実施例を示した工程図である。 図4の免震装置周辺を示した拡大図である。 スペーサーとレベルボルトの配置関係を示した平面図である。 本発明に係る免震装置の設置方法の実施例を示した工程図である。 図7の免震装置周辺を示した拡大図である。 スペーサーとレベルボルトと爪ジャッキの配置関係を示した平面図である。 本発明に係る免震装置の設置方法の実施例を示した工程図である。
符号の説明
1 免震装置
2 設置装置
3 既存建物
4 上部躯体
5 下部躯体
5a 下部躯体の上面
6 架台
7 鋼板
8 鋼球
10 爪ジャッキ
11 スペーサー
12 免震装置の下側フランジ
13 レベルボルト
14 免震装置の上側フランジ
15 エポキシ樹脂
T 隙間

Claims (3)

  1. 既存建物の免震改修などの際に、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を設置する方法であって、
    下部躯体の側に、後で鋼板上に配置する鋼球の上端と、前記下部躯体の上面とが略等しい高さとなるように架台を組み上げ、同架台上に、前記下部躯体の上面と略水平方向に連続するように鋼板を配置すること、
    前記鋼板上に鋼球を配置し、同鋼球上に免震装置を載せて滑走させ、上部躯体と下部躯体との間に挿入すること、
    免震装置の上側フランジと上部躯体との隙間、及び下側フランジと下部躯体との隙間にエポキシ樹脂等を充填して、免震装置を固定することを特徴とする、免震装置の設置方法。
  2. 免震装置はスペーサーを介して鋼球上を滑走させ、同免震装置の下面にスペーサーを配置した状態で上部躯体と下部躯体との間に挿入し、免震装置の下側フランジの下面と下部躯体の上面との間の前記スペーサーによって形成された隙間へ、ジャッキを設置して免震装置を押し上げ、スペーサーを抜き取ると共に、免震装置の高さ調整を行い、同免震装置の下側フランジにレベルボルトをネジ込んで調整後の高さを固定し、免震装置の上側フランジと上部躯体との隙間、及び下側フランジと下部躯体との隙間にエポキシ樹脂等を充填して、免震装置を固定することを特徴とする、請求項1に記載した免震装置の設置方法。
  3. 既存建物の免震改修などの際に、上部躯体と下部躯体との間に免震装置を設置するための装置であって、
    下部躯体の側に組み上げられた架台の上面に、同下部躯体の上面と略水平方向に連続するように鋼板が配置されており、同鋼板の上面に免震装置を滑走させるのに十分な個数の鋼球が配置されていること、
    前記架台の高さは、鋼板上に配置された鋼球の上端と、前記下部躯体の上面とが略等しい高さとなるように組み上げられていることを特徴とする、免震装置の設置装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010144399A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Toda Constr Co Ltd 既存建物に対する免震装置の設置方法
JP2011179252A (ja) * 2010-03-02 2011-09-15 Yokogawa Koji Kk 免震装置の荷重受け替え方法及び装置

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