JP2007060928A - ナメクジ捕獲器 - Google Patents

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Abstract

【課題】再使用が容易であり、その際、手を触れずにワンタッチで捕獲したナメクジの除去を行うことができ、また薬剤の再セットが簡単にできるナメクジ捕獲器を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の側部に開閉可能な蓋2を設けた横向き筒型の容器本体1と、容器本体1の側部に設けられた誘導穴3と、誘導穴3に基部が結合された横向き漏斗状の誘引筒5とを有し、容器本体1の底部にナメクジ誘引シート6を敷いたナメクジ捕獲器。ナメクジ誘引シート6に含まれている薬剤から発生する匂いに誘引されたナメクジは、誘引筒5の内壁を伝って誘導穴3から容器本体1内部に侵入ないし落下する。ナメクジは、ナメクジ誘引シート6上に集まり、殺虫剤により死ぬ。ナメクジがある程度の個数溜まった時点で側部の蓋2を開け、ゴミ袋の上で容器本体を傾けると、ナメクジの死骸は、ナメクジ誘引シート6ごと、容器本体1の蓋2側の開口から排出される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、植物に害を与えるナメクジやカタツムリを捕獲する器具に関する。
ナメクジは、昼間は陰湿な場所にひそみ、夜間活動して、野菜や草花を食し、作物に被害を与える。一方、カタツムリは、湿気の多い時、または夜、樹や草に這い上がって若葉などを食い、これも作物に甚大な被害を与える。
このような被害に対処するため、特許文献1には、溶剤を収容した捕獲容器の上部にえさ材を配置し、捕獲容器の開口縁に接してえさ材近くまで延びる誘導部材を、回転軸を介して捕獲容器に上下方向に回転自在に設けるとともに、誘導部材にそれを復帰させる釣り合い重りを設けたナメクジ類の捕獲器が開示されている。
また、特許文献2には、台形の硬質合成樹脂板で造られた長方形の容器の底面接地部に若干の隙間を有するように、またその容器の内部中心部にわずかに凹みをもたせるように構成したナメクジ駆除装置が開示されている。
特許文献3には、ナメクジ類の可食性粉体、メタアルデヒド、糊料およびpH調整剤を必須成分とする固形状の成形体組成物から成り、pH調整剤の配合量は吸湿時の組成物がpH7〜10になる量とした駆除剤と、この駆除剤をナメクジ類進入用の開口部を有する容器の内部に収容した、誤食事故防止構造の捕獲器が開示されている。
特許文献4には、上面が開口した本体の前面と背面にナメクジ進入口を設け、底面に水抜き穴を開け、内側に保湿剤を敷き詰め、その上に駆除剤入れを設置し、内側に保湿剤を取り付けた蓋を本体に被せたナメクジ駆除容器が開示されている。
特許文献5には、容器内側にナメクジ用ベイト剤を配置し、側壁にナメクジの侵入孔を設けたナメクジ捕獲容器であって、侵入孔の端部とベイト剤との最短距離を2cm以上に設定したナメクジ捕獲容器が開示されている。
特許文献6には、上端が開口した本体の側面に、容器内側へ突出し、先端に向かって口径のすぼまったナメクジ進入筒を取り付け、蓋を本体に被せ、内部に餌を入れたたナメクジ捕獲器が開示されている。
特許文献7には、容器部と、蓋部と、誘引路と、誘い落しと、容器部に設けた獲物溜池と、固形状餌用の餌台あるいは液状誘引用餌槽を設けたナメクジ捕殺装置が開示されている。
特許文献8には、内壁面の高さ方向の少なくとも一部の全周が上方ほど内側に向けて接近している有底の容器と、容器内に収容され、捕獲対象生物を誘引し、人畜に無害な誘引物質とよりなるナメクジ等の捕獲器が開示されている。
特許文献9には、容器が上部蓋体と下部本体とに分離できる構造で、下向きの小穴を設けた上部蓋体に対して上向きの大穴を設けた下部本体とが対向するように形成され、さらに下部本体に害虫誘引捕獲剤を収納するための凹部を設けた椀状の捕虫器が開示されている。
特許文献10には、上面が開口した外容器と、外容器との間に間隔を設けた内挿されるとともに保持され上面が開口した内容器と、外容器上を覆う屋根を回動自在に取り付け、外容器内底には保水物を、内容器にはナメクジ類誘引餌を入れて使用するナメクジ等捕獲器が開示されている。
実開平3−76477号公報 実用新案登録第3001994号公報 特開平8−175906号公報 特開平11−253086号公報 特開2001−86915号公報 特開2001−103900号公報 特開2002−27888号公報 特開2003−23944号公報 特開2003−70403号公報 特開2003−274832号公報
前掲の特許文献1に記載されたナメクジ類の捕獲器は、えさに誘引されたナメクジ類が誘導部材に誘導されたときに、誘導部材を回転させて溶剤中に落とし込み、捕獲・捕殺するものであるが、構造が複雑であり、捕獲したナメクジを捨てたり溶剤を入れ替えたりする作業が煩雑となる。
特許文献2に記載されたナメクジ駆除装置では、ナメクジは狭い内部空洞部において捕獲するので、集まったナメクジを排除する作業が繁雑であり、手間と時間が掛かる。
特許文献3には、固形状のナメクジ類の駆除剤とそれを収容した捕獲器が記載されているが、使い捨てであるので、コストが嵩むという問題がある。
特許文献4に記載されたナメクジ駆除容器は、容器内部に保湿剤を敷き詰めたり、駆除剤入れを設置したりする作業が必要であり、また使い捨てであるので、コストも嵩むという問題がある。
特許文献5に記載されたナメクジ捕獲容器は、使い捨てであるので、コストが嵩むという問題がある。
特許文献6に記載されたナメクジ捕獲器は、粉状の餌を容器内部に入れるようになっており、ナメクジ進入筒から内部に侵入したナメクジは容器内部で生きているので、捕獲後のナメクジの処置に手間が掛かる。
特許文献7に記載されたナメクジ捕殺装置は、餌や好物の匂いでナメクジやカタツムリを誘引し、獲物溜池内の水で水死させるものであるが、装置が大掛かりで複雑になるため、容器内に溜まったナメクジ等の排除作業が面倒であり、コストも高いという問題がある。
特許文献8に記載されたナメクジ等の捕獲器は、容器内にナメクジを誘引するビール等の液体を入れて、その液体中で水死させるものであるが、ナメクジの死骸を捨てる際の作業が繁雑となる。
特許文献9に記載された捕虫器は、上下二分割式の容器内に害虫誘引捕獲剤を入れるものであるが、中にナメクジが所定数入ったときに、上部蓋体を開けてナメクジを排除し、また害虫誘引捕獲剤を入れなければならず、作業が繁雑である。
特許文献10に記載されたナメクジ等捕獲器は、構造が複雑であり、地面に埋め込む方式であるので設置場所が限られており、また、捕獲したナメクジの除去にも手が掛かる。
ナメクジやカタツムリは、広東住血線虫の中間宿主であり、手で触ると感染するおそれがある。したがって、前述のナメクジ捕獲器内に捕獲されたナメクジ等を排除する際、手作業であるので、皮膚から感染する危険性がある。
本発明は、使い捨てではなく再使用が容易であり、その際、手を触れずにワンタッチで捕獲したナメクジの除去を行うことができ、また薬剤の再セットが簡単にできるナメクジ捕獲器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明のナメクジ捕獲器は、少なくとも一方の側部に開閉可能な蓋を設けた横向き筒型の容器本体と、この容器本体の側部に設けられた少なくとも1つの誘導穴と、この誘導穴に基部が結合された横向き漏斗状の誘引筒と、前記容器本体の底部に敷かれるナメクジ誘引シートとを有する。
本発明においては、容器本体内にはナメクジ誘引シートが敷かれている。このナメクジ誘引シートには、シートにナメクジを誘引する匂いを放つ薬剤と、ナメクジを殺す殺虫剤が含まれている。このナメクジ捕獲器を、ビニルハウス内や畑、家庭菜園の庭、台所等、ナメクジの被害から守りたい場所やナメクジが集まる場所に設置する。ナメクジ誘引シートに含まれている薬剤から発生する匂いは、容器本体の誘導穴、誘引筒を通って外部に放出されるため、出没したナメクジは、誘引筒の内壁を伝って誘導穴から容器本体内部に侵入ないし落下する。容器本体の底部にはナメクジ誘引シートが敷かれているので、ナメクジは、ナメクジ誘引シート上に集まり、そして殺虫剤により死ぬ。ナメクジがある程度の個数溜まった時点で側部の蓋を開け、ゴミ袋の上で容器本体を傾けると、ナメクジの死骸は、ナメクジ誘引シートごと、容器本体の蓋側の開口から排出される。再使用時には、新しいナメクジ誘引シートを容器本体内に敷き、蓋を閉めると、繰り返し使用することができる。
前記容器本体は、透明プラスチック製とすることにより、ナメクジがどれくらい捕獲できたかを、蓋を開けることなく、外から確認することができる。
前記誘導穴と前記誘引筒の基部とを、ネジにより着脱可能とすることにより、梱包時や非使用時には誘引筒を取り外して別体とし、コンパクトに収納することができる。
本発明によれば、少なくとも一方の側部に開閉可能な蓋を設けた横向き筒型の容器本体と、この容器本体の側部に設けられた少なくとも1つの誘導穴と、この誘導穴に基部が結合された横向き漏斗状の誘引筒と、容器本体の底部に敷かれるナメクジ誘引シートとを有するナメクジ捕獲器の構成とすることにより、使い捨てではなく再使用が容易であり、その際、手を触れずにワンタッチで捕獲したナメクジの除去を行うことができ、また薬剤の再セットを簡単に行うことができる。さらに、誘引筒を横向きに取り付けることで、雨が降っても、雨が容器本体内に入りにくい。
以下、本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1は本実施の形態を示す一部切欠正面図、図2は図1のA−A線における断面図、図3は本実施の形態の使用方法を示す説明図である。
これらの図において、ナメクジ捕獲器は、一方が壁であり、他方が開口している横向き筒型の容器本体1と、容器本体1の開口を塞ぐ蓋2を有している。容器本体1の側部には誘導穴3が設けられており、この誘導穴3に、雌ねじブッシュ4がネジ止め、接着、あるいは熱溶着等で取り付けられている。雌ねじブッシュ4には、漏斗状の誘引筒5の基部に形成された雄ねじ部5aがねじ止めにより取り付けられている。容器本体1の内部には、ナメクジ誘引シート6が敷かれている。容器本体1、蓋2、誘導筒5は、透明プラスチックで形成することにより、容器本体1の内部が透視できる点で好ましい。透明プラスチックとしては、リサイクル可能なPET(ポリエチレンテレフタレート)が好適であるが、他の素材を用いた透明プラスチックでもよい。
ナメクジ誘引シート6は、吸い取り紙や不織布等のシートにナメクジを誘引する匂いを放つ薬剤と、ナメクジを殺す殺虫剤が含まれている。ナメクジを誘引する匂いを放つ薬剤としては、例えば、魚粉、サナギ粉等の動物粉、蔗糖等の糖類、ビスケット粉等が挙げられる。ナメクジを殺す殺虫剤としては、例えば、メタアルデヒド、有機リン酸系、カーバイド系等が挙げられる。薬剤や殺虫剤は、本発明の目的を達成すれば、これらに限定されるものではない。
本実施の形態のナメクジ捕獲器を、ビニルハウス内や畑、家庭菜園の庭、台所等、ナメクジの被害から守りたい場所やナメクジが集まる場所に設置する。ナメクジ誘引シート6に含まれている薬剤から発生する匂いは、容器本体1の誘導穴3、誘引筒5の内部を通って外部に放出されるため、出没したナメクジは、誘引筒5の内壁を伝って誘導穴3から容器本体1内部に侵入ないし落下する。誘引筒5の基端部は、容器本体1の内部に突出しているので、一度容器本体1の内部に侵入したナメクジは、容易には出られないようになっている。
容器本体1の底部にはナメクジ誘引シート6が敷かれているので、ナメクジは、ナメクジ誘引シート6上に集まり、そして殺虫剤により死ぬ。
ナメクジは、湿ったところや夜間に出没するため、朝などに容器本体1の内部を確認し、ナメクジがある程度の個数溜まった時点で、図3(a)に示すように側部の蓋2を開け、図3(b)に示すようにゴミ袋7の上で容器本体1を傾けると、ナメクジの死骸は、ナメクジ誘引シート6ごと、容器本体1の蓋2側の開口から排出される。そのため、ナメクジに触れることなくナメクジの死骸を処分することができ、従来のように皮膚に直接触れることによる広東住血線虫の感染の危険がなくなる。また、虫が苦手な人でも、簡単に廃棄することができる。
再使用時には、新しいナメクジ誘引シート6を容器本体1内に敷き、蓋2を閉めると、繰り返し再使用することができる。
なお、本実施の形態では、誘導穴3と誘引筒5を1個設けているが、2個、またはそれ以上設けてもよい。また、容器本体1の形状をほぼ4角形としたが、円形あるいは6角形等任意の形状でもよい。誘引筒5は、一部が床面に付くことが、ナメクジを短い距離で容器本体1内に導く点で望ましい。
本発明は、使い捨てではなく再使用が容易であり、その際、手を触れずにワンタッチで捕獲したナメクジやカタツムリの除去を行うことができ、また薬剤の再セットが簡単にできるナメクジ捕獲器として、好適に利用することができる。
本実施の形態を示す一部切欠正面図である。 図1のA−A線における断面図である。 本実施の形態の使用方法を示す説明図である。
符号の説明
1 容器本体
2 蓋
3 誘導穴
4 雌ねじブッシュ
5 誘引筒
5a 雄ねじ部
6 ナメクジ誘引シート
7 ゴミ袋

Claims (3)

  1. 少なくとも一方の側部に開閉可能な蓋を設けた横向き筒型の容器本体と、この容器本体の側部に設けられた少なくとも1つの誘導穴と、この誘導穴に基部が結合された横向き漏斗状の誘引筒と、前記容器本体の底部に敷かれるナメクジ誘引シートとを有するナメクジ捕獲器。
  2. 前記容器本体は、透明プラスチック製である請求項1記載のナメクジ捕獲器。
  3. 前記誘導穴と前記誘引筒の基部とは、ネジにより着脱可能である請求項1または2に記載のナメクジ捕獲器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20110078941A1 (en) * 2009-10-05 2011-04-07 Steven Mathena Trap for insects
CN114532320A (zh) * 2022-02-25 2022-05-27 福州海关技术中心 一种陆生软体动物阻隔灭杀装置

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