JP2007060315A - 撮像装置及び撮像システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザが意識することなく認証を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像する第一の撮像部101と、撮影者を撮像する第二の撮像部102と、第二の撮像部102から得られた画像を用いて認証を行い、その結果に応じて撮影者に操作の認可を与える認証手段104とを備えるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラに代表される撮像装置及び撮像装置とサーバからなる撮像システムに関する。
近年、デジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラの技術革新は著しく、高解像度、高画質などの高付加価値を持った高価な物も数多く発売されてきている。そのため、盗難後換金するには都合の良い存在となりつつある。また、持ち運びの便利さやファッション性を求めるユーザの声に答え、非常にコンパクトなデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラも増加しており、今後ユーザがデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラを紛失する機会が増加するものとも考えられる。
このような盗難や紛失に備え、デジタルスチルカメラ、及びデジタルビデオカメラを所持するユーザを特定し、それ以外の人物が使えなくすることで、換金目的の盗難や紛失物の着服を防ぐ技術が多数提案されている。なかでもユーザが常に携帯しているもの、つまりはバイオメトリクス認証を用いたものが近年では多数提案されている。
例えば、特許文献1には、カメラを使用する際にユーザに顔画像の撮影を促し、得られた顔画像を用いて、事前に登録されているユーザの顔情報と合致しなければ、カメラの使用を認可しないという技術が提案されている。
また、特許文献2には、カメラのシャッター部に指紋認証装置を備える技術が提案されている。この技術を用いるとユーザが意識することなく認証を行うことができる。
特開2001−14052公報 特開2002−57928公報
しかしながら、デジタルスチルカメラ、及びデジタルビデオカメラの使用形態としてはユーザが撮りたいと思う瞬間を撮りたいのであって、特許文献1のように、認証のために顔を撮影してから撮影を行ったのでは肝心のシャッターチャンスを逃す恐れがある。また、ユーザが毎回自分の顔を撮るのは面倒だと思うことも十分に考えられる。
また、特許文献2のように、シャッター部に認証を行う装置を備えることは、デジタルスチルカメラのシャッター部における設計及びデザインの自由度を狭め、さらにはデジタルスチルカメラ全体の設計及びデザインの自由度を狭めることになる。また、指紋認証は接触式の認証方法であるのでユーザの皮脂などによる汚れに弱い。更に、指紋認証という認証方法は、犯罪者に適用されるものという先入観もあり、ユーザが好んで採用する認証方法では無い。
そこで、本発明は上記したような点を鑑みユーザが意識することなく認証を行うことができる撮像装置及び撮像システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、被写体を撮像する第一の撮像部と、撮影者を撮像する第二の撮像部と、該第二の撮像部から得られた画像を用いて認証を行い、その認証結果に応じて撮影者に操作の認可を与える認証手段と、を備えた撮像装置撮像装置を特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の撮像装置において、前記第二の撮像部は前記第一の撮像部より低機能に設定されている撮像装置を特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の撮像装置において、前記第一の撮像部は前面側に設けると共に、前記第一の撮像部から得られた画像を表示する表示部を背面に備え、前記表示部の近傍に前記第二の撮像部が配置されている撮像装置を特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の撮像装置において、少なくとも撮影方向に垂直な平面内の回転角度を検出する回転角度検出手段を備えた撮像装置を特徴とする。
請求項5記載の発明は、被写体を撮像する第一の撮像部と撮影者を撮像する第二の撮像部を備えた撮像装置と、外部のサーバとから構成され、前記第二の撮像部から得られた画像を用いて認証を行い、その認証結果に応じて撮影者に操作の認可を与える認証手段を前記撮像装置と前記サーバに分散して設けた撮像システムを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の撮像システムにおいて、前記認証手段の機能の主要部を前記サーバに設けた撮像システムを特徴とする。
本発明によれば、実際の撮像部である第一の撮像部とは別に、ユーザの認証を行うための専用の撮像部である第二の撮像部を備えることで、ユーザが意識することなく認証を行うことが可能となり、盗難防止の効果が上がり、また紛失時発見者が着服してしまうのを避けることができる。
また、認証用の撮像部は、安価なものとすることで製造コストの削減を図ることができる。
また、回転角度検出手段を備えることにより、認証に用いる顔画像の正規化が容易に行え、カメラの向きにかかわらず正確な認識が行えるため、ユーザの利便性が向上する。
また、認証処理を外部のサーバで行うことで、撮像装置において、専用の回路を持つ必要が無くなりコストの削減が可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の実施形態に係るデジタルスチルカメラの外観図であり、(1)は前面(正面)図、(2)は背面図である。
本実施形態のデジタルスチルカメラ100は、実際に撮像を行う第一の撮像部101とは別に第二の撮像部102が設けられている。尚、第二の撮像部102は表示部103と同じ背面に設けられている。本実施形態では、表示部103の上部に第二の撮像部102が配されているが、必ずしも上部である必要はなく、表示部103を見るユーザの方向に向かって表示部103の周囲近傍に設けるようにすればよい。
このように、第一の撮像部101を用いて撮像を行う際に、第二の撮像部102が必然的にユーザの顔を捉えるような配置とすることで、ユーザが無意識のうちに認証に必要とされる画像を取得することが可能となる。
また、第二の撮像部102の撮像解像度は第一の撮像部101の撮像解像度よりも低く設定している。第二の撮像部102の主な目的は認証に用いるユーザの顔を撮像することである。高解像度、高速レスポンスなどの高機能を要求される第一の撮像部101とは違い、第二の撮像部102は高性能な撮像部である必要はない。
このように、第二の撮像部102に比較的安価な撮像素子を用いることで、必要とされる要件を満たしつつ、製造コストを削減することができる。尚、第二の撮像部102には光学ズームを設けない。また、第一の撮像部101には高価なCCDイメージセンサを用い、第二の撮像部102には比較的安価なCMOSイメージセンサを用いるようにしても製造コストを削減することができる。
また、デジタルスチルカメラ100の内部には、後述する認証手段の機能の一部あるいは全てと回転角度検出手段が含まれているものとする。回転角度検出手段は少なくとも撮影方向に垂直な平面内の回転角度を検出するものである。回転角度検出手段の検出結果は認証手段の処理に必要となるものである。
図2は本発明の実施形態に係る撮像システムの構成図である。
本実施形態の撮像システムはデジタルスチルカメラ100とサーバ200とから構成され、図3で後述する認証手段の機能の一部はデジタルスチルカメラ100に持たせているが、その主要部サーバ200に持たせている。
デジタルスチルカメラ100を使用するときユーザはデジタルスチルカメラ100の電源を入れ、被写体に対する構図を決定するために表示部103を見る。このとき、第二の撮像部102ではユーザの顔を撮像し、認証手段へ送る。認証手段により、操作しているユーザの顔が登録されたデータと合致するか否かを判定し、合致するならば、ユーザによる操作を可能とし、合致しなければ、ユーザの操作を不可能とする。
第二の撮像部102より得られたユーザの顔画像をサーバ200に送信し、具体的な認証処理をサーバ201で行う。このように認証処理を外部で行うことにより、デジタルスチルカメラ100には専用の認証回路が不要となり製造コスト削減に繋がる。
また、一度認証処理が行われると、一定の期間(例えば一日間)は認証を経ずしてデジタルスチルカメラ100の使用が可能となる。この一定の期間はユーザが設定可能になっていると尚良い。このような機能とする理由は2つある。一つは、顔認証処理がユーザ本人を棄却し、認証処理がうまくいかなかったために肝心の場面で撮影が不可能になる頻度を減らすためである。またもう一つは、ユーザ以外の一時的な撮影者による撮影を可能とするためである。
一時的な撮影者の撮影とは、見ず知らずの通りがかりの人に撮像を依頼する場面を指し、実際にデジタルスチルカメラ100を使用する際にはよくある場面である。このように一定の期間認証処理を不能にしても、一定の期間が十分に短ければユーザの利便性を損なうことなく、盗難防止、取得物着服に対する抑止力となる。
図3は認証手段の構成図である。
認証手段104は、顔画像と回転角検出手段105からの信号が取り込まれる。
この図3に示す認証手段104のうち、正規化手段301、ウェーブレット算出手段302、特徴点検出手段303、特徴量ライブラリ304、認識手段305、及び第二の送信手段306は、デジタルスチルカメラ100内でなく外部のサーバ200が有し、実際の認証処理はサーバ200にて行われる。
以下、その構成を動作と併せて説明する。回転角度検出手段105から得られた回転角度、及び第二の撮像部102により得られた顔画像を第一の送信手段300によりサーバ200へ送信する。
まず、正規化手段301は回転角度に応じて、顔画像にアフィン変換を施し、顔画像を正しい方向に回転させる。このような正規化を行う理由は、正確な顔認識、つまり本人棄却率を下げ、また他人受け入れ率を低下させるためである。本来ならば更に顔画像の大きさも正規化する必要があるが、通常の場合にはユーザが撮像を行う体勢はあまり変化しない。
そのため、第二の撮像部102とユーザの顔との距離はほぼ一定であると考えられるので、大きさの正規化は不要である。本実施形態の構成では、回転角度をデジタルスチルカメラ100に備えられた回転角度検出手段105により取得するため、デジタルスチルカメラ100を縦に向けて撮像しても、斜めに向けて撮像しても、正確に補正すべき回転角度を取得することが可能であり、正確な顔認識を行うことが可能である。
正規化を行われた画像は、特徴量ライブラリ304に蓄積されたデータを用いてウェーブレット算出手段302、特徴点検出手段303で処理された後、認識手段305に送られる。そして得られた顔画像が蓄積されたユーザの顔画像と合致するか否かが判定される。
これらの処理については「Face Recognition by Elastic Bunch Graph Matching」in intelligent Biometric Techniques in Fingerprint and Face Recognition, (11) pp.355-396, 1999 を用いるものとするが、後にその概要を説明する。
認識手段305にて、得られた顔画像が特徴量ライブラリ304に蓄積されたデータと合致すると判定された場合、第二の送信手段306により、その旨が送信され、受信手段307へと送られる。認可された場合、操作制限手段308はユーザがデジタルスチルカメラ100の操作を行うことを許可する。
次に上記、論文に記載の内容について概要を説明する。まず得られた画像はウェーブレット算出手段302によりフィルタ処理が行われる。尚、このときのウェーブレットとしてGaborウェーブレットを用いる。Gaborウェーブレット変換は画像データに対し、式1で示されるような関数をたたみ込んで画像を得る処理である。
Figure 2007060315
・・・(式1)
式1に於いて、σ、φ、kjに関しては、(式2)を代入するものとする。このウェーブレットフィルタ群は極めて単純に言うと、様々な角度、様々な太さのエッジ検出を行うフィルタ群であるといえる。本実施形態では論文通り、8方向、5サイズのフィルタを施して40枚の画像を得るものとする。以降、論文に習い、顔画像内の各点に対して40種のウェーブレットを施すことで得られた40の特徴量をGabor Jetと呼ぶ。
σ=2π、φ=μπ/8、
Figure 2007060315
但し、μ=0,1...8 ν=0,1...4 ・・・(式2)
次に特徴点検出手段303ではfiducial point、つまり顔の特徴的な点を探す。fiducial pointとしてここでは図4に示すような点を採用する。つまり左右の目の両端、及び口の両端である。fiducialな点を探すために、特徴量ライブラリ304には数多くの人間の顔のfiducial pointにおけるGabor Jetの平均が登録されている。この平均Gabor Jetを用いて得られた画像のfiducial pointを検出する。
尚、検出には相関係数Sjを用いた手法(式3)が好適である。式3においてaj及びaj’は比較したい2つのGabor Jetを示し、Sjが1に近いほど二つのGabor Jetが似ていると言うことを示す。蓄積された平均Gabor Jetに対し最もSjが1に近い点を探すことで対応するfiducial pointを検出する。
Figure 2007060315
・・・(式3)
次に認識手段305では特徴量ライブラリ304に蓄積されたユーザの顔のfiducial pointにおけるGabor Jet及び各fiducial point間の距離を用いてマッチングを行う。このときのマッチングには式4を用いるものとする。
Figure 2007060315
・・・(式4)
この式の前段部は特徴量ライブラリ304に登録されたユーザのfiducial pointにおけるGabor Jetと算出されたfiducial pointにおけるGabor Jetとの相関係数Sφの平均である。また、後段部は各fiducial point間の距離の差の平均である。尚、λは距離情報をどれだけ重視するかの任意に変化可能なパラメータで、λが大きいほど距離情報が重視される。式4により得られるSm (0 < Sm < 1 )が所定の閾値(例えば0.8)よりも大きいならば合致、小さいならば合致せずという判定を下す。
尚、本実施形態においては、認証手段104の機能をデジタルスチルカメラ100とサーバ200に分散させて設けたが、デジタルスチルカメラ100に全機能を持たせてもよい。
本発明の実施形態に係るデジタルスチルカメラの外観図である。 本発明の実施形態に係る撮像システムの構成図である。 認証手段の構成図である。 特徴量検出手段で検出する顔の特徴点を示す図である。
符号の説明
100 デジタルスチルカメラ(撮像装置)、101 第一の撮像部、102 第二の撮像部、103 表示部、104 認証手段、105 回転角検出手段、200 サーバ

Claims (6)

  1. 被写体を撮像する第一の撮像部と、撮影者を撮像する第二の撮像部と、該第二の撮像部から得られた画像を用いて認証を行い、その認証結果に応じて撮影者に操作の認可を与える認証手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 請求項1記載の撮像装置において、前記第二の撮像部は前記第一の撮像部より低機能に設定されていることを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項1記載の撮像装置において、前記第一の撮像部は前面側に設けると共に、前記第一の撮像部から得られた画像を表示する表示部を背面に備え、前記表示部の近傍に前記第二の撮像部が配置されていることを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項1記載の撮像装置において、少なくとも撮影方向に垂直な平面内の回転角度を検出する回転角度検出手段を備えたことを特徴とする撮像装置。
  5. 被写体を撮像する第一の撮像部と撮影者を撮像する第二の撮像部を備えた撮像装置と、外部のサーバとから構成され、前記第二の撮像部から得られた画像を用いて認証を行い、その認証結果に応じて撮影者に操作の認可を与える認証手段を前記撮像装置と前記サーバに分散して設けたことを特徴とする撮像システム。
  6. 請求項5記載の撮像システムにおいて、前記認証手段の機能の主要部を前記サーバに設けたことを特徴とする撮像システム。
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