JP2007060179A - 無線基地局装置のトラヒック測定方法 - Google Patents

無線基地局装置のトラヒック測定方法 Download PDF

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Makoto Watabe
誠 渡部
Kenichi Tsuji
健一 辻
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Abstract

【課題】各制御部のトラヒック測定及び測定したトラヒックの結果を呼処理監視制御部へ通知するタイミングのずれ、更には、無線基地局装置の時刻補正処理により補正後の時刻でのタイミングから新たに開始されたトラヒック測定のタイミングがずれてしまうことで、時系列で各測定結果を正確に比較、解析する事が困難であった。
【解決手段】呼処理監視制御部は、報告タイミングを特定させる為の報告タイミングオフセット値及び報告周期を付加して各制御部にトラヒック測定要求通知を行い、各制御部は、呼処理監視制御部からのトラヒック測定要求通知を受け取ると、当該トラヒック測定要求通知に含まれる報告タイミングオフセット値及び報告周期に応じて報告タイミング及び報告周期を特定して呼処理監視制御部に測定したトラヒックを通知するようにしたものである。

【選択図】 図1

Description

この発明は、無線伝送方式による伝送監視に関し、特に無線基地局装置のトラヒック測定方法に関する。
図1に無線基地局装置のブロック図の一実施例を示す。
無線基地局装置(101)には、呼処理を監視する為の呼処理監視制御部CP(102)、無線での送受信を制御する無線送受信制御部TRX(103)、呼処理を制御する呼処理制御部BB(104)、有線での接続を制御する有線制御部HWX(105)、保守監視をする為の保守監視制御部SV(106)から構成される。
無線基地局装置では、各制御部のトラヒックを把握することが必要であり、無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)、有線制御部HWX(105)の各制御部のトラヒックを把握したい場合、呼処理監視制御部CP(102)から無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)、有線制御部HWX(105)の各制御部に対してトラヒック測定要求を通知することでトラヒック測定処理を開始していた。
図2では、分かりやすくする為に有線制御部HWX(105)の測定フローを省いているが、基本的には無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)と同じフローである。図2からも分かるように、このトラヒック測定処理では、無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)、有線制御部HWX(105)の各制御部が、呼処理監視制御部CP(102)からトラヒック測定要求を受信した時点で、要求された報告周期毎に測定したトラヒックの結果を呼処理監視制御部CP(102)へ通知するものであった。
しかしながら、従来の無線基地局装置のトラヒック測定方法では、無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)、有線制御部HWX(105)の各制御部のトラヒック測定を開始するのは無線基地局装置の状態等により様々であり、トラヒック測定を開始するタイミングが異なるため、各測定項目毎に呼処理監視制御部CP(102)への通知タイミングが異なっていた。呼処理監視制御部CP(102)では、各測定項目毎にトラヒック測定結果を集計しているが、集計結果をメンテナンスツール等で読み出しても各測定項目で測定タイミングが一致していないため、同じ時系列での各測定結果を正確に比較、解析する事が困難であった。
また、無線基地局装置が内部的に時刻を記憶できる機能を有し、その時刻を定期的に補正する機能を更に有している時には、無線基地局装置の時刻を元にトラヒック測定を行っていると、時刻を補正した時に、補正前のタイミングでトラヒック測定を既に行っている場合には、補正後の時刻でのタイミングから新たに開始されたトラヒック測定のタイミングがずれてしまうことから、トラヒック測定結果を統計的に検証する際、正確に解析することが困難であった。
解決しようとする課題は、無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)、有線制御部HWX(105)の各制御部のトラヒック測定及び測定したトラヒックの結果を呼処理監視制御部CP(102)へ通知するタイミングのずれ、更には、無線基地局装置の時刻補正処理により補正後の時刻でのタイミングから新たに開始されたトラヒック測定のタイミングがずれてしまうことで、時系列で各測定結果を正確に比較、解析する事が困難であった。
上記課題を解決するためにこの発明は、呼処理監視制御部からのトラヒック測定要求通知に応じてトラヒックを測定して呼処理監視制御部に通知する無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部を有する無線基地局装置のトラヒック測定方法であって、呼処理監視制御部は、トラヒック測定要求通知に対応する無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部からの報告タイミングを特定させる為の報告タイミングオフセット値及び報告周期を付加して無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部にトラヒック測定要求通知を行い、無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部は、呼処理監視制御部からのトラヒック測定要求通知を受け取ると、当該トラヒック測定要求通知に含まれる報告タイミングオフセット値及び報告周期に応じて報告タイミング及び報告周期を特定して呼処理監視制御部に測定したトラヒックを通知するようにしたものである。
本発明によれば、無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)、有線制御部HWX(105)の各制御部のトラヒック測定及び測定したトラヒックの結果を呼処理監視制御部CP(102)へ通知するタイミングを一致させ、更には、無線基地局装置(101)の時刻補正処理により補正後の時刻でのタイミングから新たに開始されたトラヒック測定のタイミングで補正することで、時系列で各測定結果を正確に比較、解析する事が可能となる。
呼処理監視制御部が、トラヒック測定要求通知に対応する無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部からの報告タイミングを特定させる為の報告タイミングオフセット値及び報告周期を付加して無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部にトラヒック測定要求通知を行うこと、更には、無線基地局装置の時刻補正処理が生じると、トラヒック再測定要求通知を各制御部に再通知することにより、測定したトラヒックの結果を呼処理監視制御部へ通知するタイミングを一致させることを実現した。
この発明の第1の実施形態は、呼処理監視制御部からのトラヒック測定要求通知に応じてトラヒックを測定して呼処理監視制御部に通知する無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部を有する無線基地局装置のトラヒック測定方法であって、呼処理監視制御部は、トラヒック測定要求通知に対応する無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部からの報告タイミングを特定させる為の報告タイミングオフセット値及び報告周期を付加して無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部にトラヒック測定要求通知を行い、無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部は、呼処理監視制御部からのトラヒック測定要求通知を受け取ると、当該トラヒック測定要求通知に含まれる報告タイミングオフセット値及び報告周期に応じて報告タイミング及び報告周期を特定して呼処理監視制御部に測定したトラヒックを通知するようにしたものである。
図1は、無線基地局装置のブロック図の一実施例であり、無線基地局装置(101)には、主に無線チャネル管理を行い呼処理を監視する為の呼処理監視制御部CP(102)、主に無線周波数帯域の送受信処理を行い無線での送受信を制御する無線送受信制御部TRX(103)、主にベースバンド信号処理を行い呼処理を制御する呼処理制御部BB(104)、主にネットワーク側と回線インターフェース処理を行い有線での接続を制御する有線制御部HWX(105)、主に無線基地局装置の保守制御を行い保守監視をする為の保守監視制御部SV(106)から構成され、従来の構成とほぼ同様であり、本発明の具体的な実施例は、図2の第1の実施形態におけるトラヒック測定処理フローの一実施例を用いて説明する。
図2に、第1の実施形態におけるトラヒック測定処理フローの一実施例を示す。尚、本実施例では、呼処理監視制御部CP(102)からのトラヒック測定要求通知に応じてトラヒックを測定して呼処理監視制御部CP(102)に通知する無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)を有しているが、図2の第1の実施形態におけるトラヒック測定処理フローの一実施例では、呼処理監視制御部CP(102)からのトラヒック測定要求通知に対する各制御部の処理フローがほぼ同じである為、呼処理監視制御部CP(102)と無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)の対応関係のみ図示して、トラヒック測定処理フローについて説明する。
無線基地局装置(101)には、内部的に時刻を記憶する機能を有している。呼処理監視制御部CP(102)は、無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)に対しトラヒック測定要求を行う際、無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)の報告タイミングを一致させる為に無線基地局装置(101)内の時刻を取得する。取得した時刻を元に報告タイミングを計算し、トラヒック測定が必要な無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)の何れかもしくは複数へ報告タイミングオフセット値をトラヒック測定開始要求に付加して通知する。尚、周期的に測定を行うことが必要な場合には、更に報告周期をトラヒック測定開始要求に付加して通知する。無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)では、トラヒック測定開始要求を受けると、トラヒック測定開始要求に付加された報告タイミングオフセット値でのオフセット時間でオフセットタイマを起動し、オフセットタイマのタイムアップを契機にトラヒック測定を開始し、更にトラヒック測定開始要求に付加して通知された報告周期に応じて呼処理監視制御部CP(102)へトラヒック測定結果を通知する。
また、無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)の何れかで既に呼処理監視制御部CP(102)からのトラヒック測定開始要求に応じてトラヒック測定を行っており、トラヒック測定を行っていない無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)の何れかに新たに呼処理監視制御部CP(102)からトラヒック測定開始要求を行う場合には、既にトラヒック測定を行っている無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)の何れかと、新たにトラヒック測定を行う呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)の何れかとのトラヒック測定及び測定したトラヒックの結果を呼処理監視制御部CP(102)へ通知するタイミングを一致させるために、呼処理監視制御部CP(102)では、無線基地局装置(101)内の時刻を基に、既にトラヒック測定を行っている無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)の何れかとのトラヒック測定及び測定したトラヒックの結果を通知するタイミングを一致させるためのタイミングを計算した報告タイミングオフセット値をトラヒック測定開始要求に付加して通知する。尚、周期的に測定を行うことが必要な場合には、更に報告周期をトラヒック測定開始要求に付加して通知する。
また、上記では、既に行っていたトラヒック測定のトラヒック測定結果報告に対して新たに行うトラヒック測定のトラヒック測定結果報告を合わせる事で説明したが、新たにトラヒック測定を行う無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)の何れかに呼処理監視制御部CP(102)からトラヒック測定開始要求を行う際に、既にトラヒック測定を行っていた無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)の何れかにも、新たなトラヒック測定及び測定したトラヒックの結果を通知するタイミングでのトラヒック測定開始要求を再送するようにしてもよい。
この発明の第2の実施形態は、第1の実施形態と基本的な方法は同じであるが、更に無線基地局装置(101)の保守監視制御部SV(106)が、無線基地局装置(101)内の時刻のずれを調整するために、定期的に時刻補正処理を起動し、時刻を補正した際に呼処理監視制御部CP(102)へ補正後の時刻を通知する時刻自動補正機能を有し、その時刻補正処理により時刻が補正された場合を考慮したものである。
図3に、第2の実施形態におけるトラヒック測定処理フローの一実施例を示す。尚、本実施例では、呼処理監視制御部CP(102)からのトラヒック測定要求通知に応じてトラヒックを測定して呼処理監視制御部CP(102)に通知する無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)を有しているが、図3の第2の実施形態におけるトラヒック測定処理フローの一実施例では、呼処理監視制御部CP(102)からのトラヒック測定要求通知に対する各制御部の処理フローがほぼ同じである為、呼処理監視制御部CP(102)と無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)の対応関係のみ図示して、トラヒック測定処理フローについて説明する。
保守監視制御部SV(106)が時刻を補正した際、保守監視制御部SV(106)は呼処理監視制御部CP(102)へ補正後の時刻を通知する。呼処理監視制御部CP(102)は通知された時刻を元に報告タイミングを再計算し報告タイミングオフセット値をトラヒック再測定要求に付加して、トラヒック測定が必要な無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)に通知する。尚、周期的に測定を行うことが必要な場合には、更に報告周期をトラヒック再測定開始要求に付加して通知する。無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)では、現在測定中のトラヒック測定処理に対してトラヒック再測定要求を受けると、現在行っているトラヒック測定を一旦停止し、トラヒック再測定開始要求に付加された報告タイミングオフセット値でのオフセット時間でオフセットタイマを起動し、オフセットタイマのタイムアップを契機にトラヒック測定を開始し、更にトラヒック測定開始要求に付加して通知された報告周期に応じて呼処理監視制御部CP(102)へトラヒック測定結果を通知する。
また、呼処理監視制御部CP(102)はトラヒック測定結果の通知を受け、その測定タイミングまたは通知タイミングにずれが生じていることを判断できる機能を有してもよく、ずれが生じていると判断した場合には、上記同様に報告タイミングを再計算し報告タイミングオフセット値をトラヒック測定要求に付加して、トラヒック再測定要求をトラヒック測定が必要な無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)に通知する。尚、周期的に測定を行うことが必要な場合には、更に報告周期をトラヒック再測定開始要求に付加して通知する。無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)では、現在測定中のトラヒック測定処理に対してトラヒック再測定要求を受けると、現在行っているトラヒック測定を一旦停止し、トラヒック再測定開始要求に付加された報告タイミングオフセット値でのオフセット時間でオフセットタイマを起動し、オフセットタイマのタイムアップを契機にトラヒック測定を開始し、更にトラヒック測定開始要求に付加して通知された報告周期に応じて呼処理監視制御部CP(102)へトラヒック測定結果を通知する。
このようにすることで、周期的な測定を行っている場合にタイミングのずれが生じた場合も、測定したトラヒックの結果を通知するタイミングを一致させることができるという同様な効果を得ることができる。
尚、上記まではトラヒック測定が必要な無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)について説明したが、トラヒック測定に限定されるものではなく、トラヒック測定以外の測定項目の場合であっても、報告タイミングオフセット値を必要な測定項目の測定開始要求に付加して通知することで、測定した必要な測定項目の結果を呼処理監視制御部へ通知するタイミングを一致させることができるという同様な効果を得ることができる。
また、測定する各制御部は、無線送受信制御部TRX(103)、呼処理制御部BB(104)及び有線制御部HWX(105)だけに限定されるものではなく、測定が必要な制御部であれば、どの様な制御部に用いてもよく、必要な測定項目の結果を通知するタイミングを一致させることができるという同様な効果を得ることができる。
本発明の無線基地局装置のブロック図の一実施例 本発明の第1の実施形態におけるトラヒック測定処理フローの一実施例 本発明の第2の実施形態におけるトラヒック測定処理フローの一実施例 従来におけるトラヒック測定処理フローの一例
符号の説明
101…無線基地局装置、102…呼処理監視制御部CP、103…無線送受信制御部TRX、104…呼処理制御部BB、105…有線制御部HWX(105)、106…保守監視制御部SV(106)

Claims (1)

  1. 呼処理監視制御部からのトラヒック測定要求通知に応じてトラヒックを測定して呼処理監視制御部に通知する無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部を有する無線基地局装置のトラヒック測定方法であって、
    呼処理監視制御部は、トラヒック測定要求通知に対応する無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部からの報告タイミングを特定させる為の報告タイミングオフセット値及び報告周期を付加して無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部にトラヒック測定要求通知を行い、
    無線送受信制御部、呼処理制御部及び有線制御部の各制御部は、呼処理監視制御部からのトラヒック測定要求通知を受け取ると、当該トラヒック測定要求通知に含まれる報告タイミングオフセット値及び報告周期に応じて報告タイミング及び報告周期を特定して呼処理監視制御部に測定したトラヒックを通知することを特徴とする無線基地局装置のトラヒック測定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011176412A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Advanced Telecommunication Research Institute International 無線装置およびそれにおいてコンピュータに実行させるためのプログラム

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