JP2007058873A - 不揮発メモリを使用したディスク制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】不揮発メモリ部を、実データ格納デバイス、予備用の格納デバイス、パリティ冗長データ用デバイスの三種のメモリモジュールからなるようにし、並列に実装して構成する。そして、それぞれのデバイスに、最小ブロック単位ごとにデータを保持させ、ブロック毎の予備情報として、更新情報、保護コードを設け、不揮発メモリデバイスの障害や不良を監視する。不揮発メモリ部は、メモリデバイスの分割されたブロックごとに、リードプロテクト、ライトプロテクトを可能にし、不良ブロックを発見する診断リライト機能を持たせる。
【選択図】図1
Description
先ず、図1を用いて本発明に係るディスク制御装置の構成を説明する。
図1は、本発明に係るディスク制御装置の構成図である。
次に、図2ないし図9を用いてディスク制御装置内の不揮発メモリ部の詳細について説明する。
図2は、不揮発メモリ部のブロック図である。
図3は、不揮発メモリ部内のメモリコントローラとメモリモジュールのインタフェースを説明するための図である。
図4は、不揮発メモリ部のアドレス空間の説明図である。
図5は、パリティデータによるデータ復元の原理を説明するための図である。
図6は、不揮発メモリ内で保持されるデータ構造の模式図である。
図7は、不揮発メモリ部の不良ブロックの取扱いのイメージ図である。
図8は、不揮発メモリ部のデバイス交換後のデータ復元の概要を示す図である。
図9は、共有メモリ部の構成図である。
(I)不揮発メモリ部の構成概要
不揮発メモリ部8a,8b,8cの構成は、図2に示されるようにI/Fアダプタ部30とメモリコントローラ31と不揮発メモリモジュール32の主たる部位に分けられる。
(II)I/Fアダプタ部
I/Fアダプタ部30は、接続する装置内部のパスからの不揮発メモリモジュールへのデータ受信・送信に際し、インターフェースを解読し、内部の不揮発メモリモジュール32へのアクセスをメモリコントローラ部31の指揮下で制御する。
(III)不揮発メモリ部8aの場合の接続するメモリ部の構成
不揮発メモリ部8aの場合は、図1のキャッシュ部14と共有メモリ部15に対して接続パスを設ける必要がある。したがって、この場合には、キャッシュ部14と共有メモリ部15の内部のパス制御を変更する必要がある。
以下、共有メモリ部15の構成について説明する。
(IV)メモリコントローラ部
メモリコントローラ部31は、エラーチェック回路部311と、送信バッファ312と、送受信セレクタ313とを有しており、これらは、不揮発メモリモジュール部32に接続パスを有している。
(V)不揮発メモリモジュール部
不揮発メモリモジュール部32は、図2に示されているように複数のメディアの配列を構成要素として持っている。これは単体メディアの保守を可能とするためで、故障あるいは保守対象メディアを示すインジケータ(LED等)により、その部位のインジケータがONであるときに交換保守できるようになっている。また、メディアを容量の違うタイプに交換してアップグレードすることを許容とした構造を持っている。
(VI)メモリコントローラと不揮発メモリモジュールのインターフェース
次に、図3を用いてメモリコントローラ31と不揮発メモリモジュール32のインターフェースについて説明する。
(VII)不揮発メモリ部のアドレス空間
ADRESSデータ信号、物理アドレス空間は、コントローラ内部のアドレステーブルで論理アドレスから物理アドレスに変換される間接アドレッシング方式を使用する。これにより、論理的にアクセスできるアドレス空間は拡張される。
(VIII)プロテクト機能と書きこみ回数のカウント
不揮発メモリ部でアクセスされるメモリは、ブロック毎にライト/リードプロテクト(ロックする)機能を持たせるようにする。これは、書き換えが許されないデータを保護のするためと、メモリの回復処理中で、元データによりそのアドレスの内容を復元しているときに、他のアクセスによってデータが修正されないようにするためにも必要な機能である。また、不揮発メモリ部8bにプロセッサのプログラムを格納するときのように、読み取りの性格が強いデータを格納する目的で使用している場合にも、ライトプロテクトを意識して制御することは大切である。
(IX)不揮発メモリ部への通常のアクセス
不揮発メモリ部へのデータの格納はブロック単位に実行される。図2の送信バッファ312の容量サイズは、複数のブロック容量が入るサイズであり、またデバイスごとに専用のバッファが設けられることが望ましい。不揮発メモリデバイス、例えば、不揮発EEPROMなどは、イレーズ(消去)して書きこまなくてはならないものもあり、ライトアクセス処理時間がリードに比べて遅いという特性がある。その欠点を補うために、データが来たときに、送信バッファ312に、複数ブロックを格納して、アダプタ部30が上位側への応答をすれば、デバイスへのライト処理をおこなう場合の、見かけ上のアクセス時間を短くすることができる。
(X)パリティデータ
次に、図5を用いて本発明の不揮発メモリデバイスに用いられるパリティデータによるデータ復元の原理について説明する。
(XI)保守と障害発生時の回復プロセス
次に、本発明の不揮発メモリ部の保守と障害がおこったときに、どのようにデータを復元して回復させるかについて説明する。
不揮発メモリは、フラッシュEEPROMに代表されるように、現在は、HDDより容量は小さいが年々コストが安くなり、デバイス当りの容量も増加している。HDDのように機械的な部品もなく、実装スペースならび消費電力の小さい点で記憶デバイスとして有利な点を持っている。
Claims (25)
- 計算機に接続されるホストインタフェース部と、
前記ホストインタフェース部に接続され、前記計算機から送受信されるデータを一時的に格納するキャッシュメモリ部と、
前記ホストインタフェース部および前記キャッシュメモリ部に接続され、前記計算機から送受信されるデータの入出力を制御するディスクインタフェース部と、
前記ディスクインタフェース部に接続され、前記計算機から送受信されるデータを格納する複数のディスク装置と、
前記キャッシュメモリ部に接続され、前記計算機から送受信されるデータを格納する不揮発メモリ部とを有することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
当該ストレージシステム内で送受信される制御情報を格納する共有メモリ部を有し、
前記不揮発メモリ部は、前記共有メモリ部に接続され、前記制御情報を格納することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1または2に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、当該ストレージシステムの停電時に、前記キャッシュメモリ部に格納された前記データ、または前記共有メモリ部に格納された前記制御情報を退避して格納することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項2に記載のストレージシステムであって、
前記共有メモリ部は、前記ホストインタフェース部に接続される共有メモリパスと、前記不揮発メモリ部と接続される不揮発メモリパスとを有し、
前記共有メモリパスを介した該共有メモリ部内のデータに対するアクセス要求と、前記不揮発メモリパスを介した不揮発メモリ部内のデータに対するアクセス要求とのうち、いずれかのアクセス要求を選択し、前記選択したアクセス要求を解析し、該アクセス要求先に送信することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、インタフェースアダプタ部と、データを格納する不揮発メモリデバイスと、前記不揮発メモリデバイスに対するデータの書込み又は読み出しを制御するコントローラ部とを有し、
前記インタフェースアダプタ部は、前記キャッシュメモリ部との間で用いられるプロトコルを解析し、前記キャッシュメモリ部から送信される制御信号およびデータを解析し、該解析した制御信号およびデータを前記コントローラ部に送信することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、複数の不揮発メモリデバイスと、
前記複数の不揮発メモリデバイスに格納されるデータと、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちのいずれかの不揮発メモリデバイスに格納されるパリティデータとを用いてデータ演算するコントローラとを有することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項6に記載のストレージシステムであって、
前記複数の不揮発メモリデバイスは、前記不揮発メモリ部内に並列に実装され、それぞれ、最小ブロック単位ごとに、データと、該データの論理管理IDと、該最小ブロック単位の良、不良を判定するための保護コードとを含むことを特徴とするストレージシステム。 - 請求項7に記載のストレージシステムであって、
前記最小ブロック単位は、更新時にインクリメントされる更新回数情報を含み、
前記不揮発メモリ部は、前記更新回数情報を監視し、前記更新回数情報が一定の閾値を超えた場合、該最少ブロック単位を不良ブロックとして前記保護コードを更新することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項6に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、前記複数の不揮発メモリデバイスのそれぞれに対応するインジケータを有し、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちの一の不揮発メモリデバイスに障害が生じた場合、該一の不揮発メモリデバイスの前記インジケータに表示し、該一の不揮発メモリデバイスは物理的に交換可能であることを特徴とするストレージシステム。 - 請求項9に記載のストレージシステムであって、
前記一の不揮発メモリデバイスを交換する場合、前記不揮発メモリ部は、前記一の不揮発メモリデバイス内の復元対象のデータの最小ブロック単位が、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちの他の不揮発メモリデバイスにスペアとして作成されているとき、該スペアの最小ブロック単位を交替ブロック単位とし、前記他の不揮発メモリデバイスにスペアとして作成されていないとき、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちのいずれかのメモリデバイス内のデータおよびパリティデータを用いて、前記復元対象のデータの最小ブロック単位を作成して交替ブロック単位とし、前記交替ブロック単位を用いて前記復元対象のデータを復元することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項1に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、該不揮発メモリ部内に格納されたデータの論理アドレスと物理アドレスとを対応付ける変換テーブルを有し、前記計算機から前記データに対する入出力要求がある場合、該テーブルを用いて、前記入出力要求に含まれる前記データの論理アドレスを物理アドレスに変換することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項6に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、前記複数の不揮発メモリデバイスの分割されたデータの最小ブロック単位ごとに、リードプロテクト、ライトプロテクトを実行することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項11に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、データバッファを有し、任意の契機に、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちのある不揮発メモリデバイス内のある論理アドレスからデータを読み出して該データバッファに格納し、該データバッファに格納した前記データを前記論理アドレスに書き込み、前記データに対してリードプロテクトまたはライトプロテクトを実行した場合、前記論理アドレスに書き込んだ前記データと、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちの他の不揮発メモリデバイス内のデータをパリティ演算して作成したデータとを比較して、不良ブロックを判定することを特徴とするストレージシステム。 - 計算機に接続されるホストインタフェース部と、
前記ホストインタフェース部に接続されるメモリパスと、
前記メモリパスに接続され、前記計算機から送受信されるデータを一時的に格納するキャッシュメモリ部と、
前記メモリパスに接続され、前記計算機から送受信されるデータの入出力を制御するディスクインタフェース部と、
前記ディスクインタフェース部に接続され、前記計算機から送受信されるデータを格納する複数のディスク装置と、
前記メモリパスに接続され、当該ストレージシステム内で送受信される制御情報を格納する不揮発メモリ部とを有することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項14に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、前記計算機からの前記ディスク装置に対するアクセスログ情報、障害ログ情報を格納することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項14に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、前記ホストインタフェース部と、前記ディスクインタフェース部とに搭載されているマイクロプロセッサの実行するプログラムを格納することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項14に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、インタフェースアダプタ部と、データを格納する不揮発メモリデバイスと、前記不揮発メモリデバイスに対するデータの書込み又は読み出しを制御するコントローラ部とを有し、
前記インタフェースアダプタ部は、前記メモリパスとの間で用いられるプロトコルを解析し、前記メモリパスを介して送受信される制御信号およびデータを解析し、該解析した制御信号およびデータを前記コントローラ部に送信することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項14に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、複数の不揮発メモリデバイスと、
前記複数の不揮発メモリデバイスに格納されるデータと、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちのいずれかの不揮発メモリデバイスに格納されるパリティデータとを用いてデータ演算するコントローラとを有することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項14に記載のストレージシステムであって、
前記複数の不揮発メモリデバイスは、前記不揮発メモリ部内に並列に実装され、それぞれ、最小ブロック単位ごとに、データと、該データの論理管理IDと、該最小ブロック単位の良、不良を判定するための保護コードとを含むことを特徴とするストレージシステム。 - 請求項19に記載のストレージシステムであって、
前記最小ブロック単位は、更新時にインクリメントされる更新回数情報を含み、
前記不揮発メモリ部は、前記更新回数情報を監視し、前記更新回数情報が一定の閾値を超えた場合、該最少ブロック単位を不良ブロックとして前記保護コードを更新することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項14に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、前記複数の不揮発メモリデバイスのそれぞれに対応するインジケータを有し、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちの一の不揮発メモリデバイスに障害が生じた場合、該一の不揮発メモリデバイスの前記インジケータに表示し、該一の不揮発メモリデバイスは物理的に交換可能であることを特徴とするストレージシステム。 - 請求項21に記載のストレージシステムであって、
前記一の不揮発メモリデバイスを交換する場合、前記不揮発メモリ部は、前記一の不揮発メモリデバイス内の復元対象のデータの最小ブロック単位が、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちの他の不揮発メモリデバイスにスペアとして作成されているとき、該スペアの最小ブロック単位を交替ブロック単位とし、前記他の不揮発メモリデバイスにスペアとして作成されていないとき、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちのいずれかのメモリデバイス内のデータおよびパリティデータを用いて、前記復元対象のデータの最小ブロック単位を作成して交替ブロック単位とし、前記交替ブロック単位を用いて前記復元対象のデータを復元することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項14に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、該不揮発メモリ部内に格納されたデータの論理アドレスと物理アドレスとを対応付ける変換テーブルを有し、前記計算機から前記データに対する入出力要求がある場合、該テーブルを用いて、前記入出力要求に含まれる前記データの論理アドレスを物理アドレスに変換することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項17に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、前記複数の不揮発メモリデバイスの分割されたデータの最小ブロック単位ごとに、リードプロテクト、ライトプロテクトを実行することを特徴とするストレージシステム。 - 請求項10に記載のストレージシステムであって、
前記不揮発メモリ部は、データバッファを有し、任意の契機に、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちのある不揮発メモリデバイス内のある論理アドレスからデータを読み出して該データバッファに格納し、該データバッファに格納した前記データを前記論理アドレスに書き込み、前記データに対してリードプロテクトまたはライトプロテクトを実行した場合、前記論理アドレスに書き込んだ前記データと、前記複数の不揮発メモリデバイスのうちの他の不揮発メモリデバイス内のデータをパリティ演算して作成したデータとを比較して、不良ブロックを判定することを特徴とするストレージシステム。
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2006
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