JP2007057150A - 給水装置 - Google Patents
給水装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007057150A JP2007057150A JP2005242115A JP2005242115A JP2007057150A JP 2007057150 A JP2007057150 A JP 2007057150A JP 2005242115 A JP2005242115 A JP 2005242115A JP 2005242115 A JP2005242115 A JP 2005242115A JP 2007057150 A JP2007057150 A JP 2007057150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage tank
- water
- water storage
- water supply
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
【課題】給水装置に関し、貯水タンクに給水された水をすばやく冷却し、低温に保温することを図る。
【解決手段】扉８を備えた冷蔵庫本体７の庫内側上部に、蒸発器１５が配置されており、蒸発器１５の測部にキャップ１０を備えた貯水タンク９と、貯水タンク９に貯水された水を冷蔵庫本体７の扉８の外部へと移動させる、一端が貯水タンク９に接続され、他端が扉８の外部に配置される接続パイプ１１と、接続パイプ１１の他端が接続された開閉装置１２と、開閉装置１２に接続された給水パイプ１３と、開閉装置１２の開閉を行う給水レバー１４で構成され、蒸発器１５と貯水タンク９の間に蓄冷材１６を備えたことにより、蒸発器１５の測部に配置された貯水タンク９が冷却され、貯水タンク９に給水された水をすばやく冷却し、低温に保温することができる。
【選択図】図１
【解決手段】扉８を備えた冷蔵庫本体７の庫内側上部に、蒸発器１５が配置されており、蒸発器１５の測部にキャップ１０を備えた貯水タンク９と、貯水タンク９に貯水された水を冷蔵庫本体７の扉８の外部へと移動させる、一端が貯水タンク９に接続され、他端が扉８の外部に配置される接続パイプ１１と、接続パイプ１１の他端が接続された開閉装置１２と、開閉装置１２に接続された給水パイプ１３と、開閉装置１２の開閉を行う給水レバー１４で構成され、蒸発器１５と貯水タンク９の間に蓄冷材１６を備えたことにより、蒸発器１５の測部に配置された貯水タンク９が冷却され、貯水タンク９に給水された水をすばやく冷却し、低温に保温することができる。
【選択図】図１
Description
本発明は、冷蔵庫の扉の内側に配設された貯水タンクから扉の外側へ冷水を供給する給水装置に関するものである。
従来、この種の直冷式冷蔵庫の給水装置としては、冷蔵庫の扉の内側に貯水タンクを備え、前記給水タンクに貯水された水を前記冷蔵庫の扉の外側へと移動させるポンプと、一端が前記ポンプに接続され、他端が前記冷蔵庫の扉の外側に配置される給水パイプとを有しているものがある（例えば、特許文献１参照）。
図６は、特許文献１に記載された従来の給水装置を示すものである。図６に示すように冷蔵庫本体１の扉２と、貯水タンク３と、キャップ４と、給水パイプ５と、給水ポンプ６とから構成されている。
以上のように構成された給水装置について、以下その動作を説明する。
まず、冷蔵庫本体１の扉２が開かれ、貯水タンク３のキャップ４が外され、水が給水される。その後、扉２が閉られ、貯水タンク３に給水された水が冷却される。冷却された冷水は、給水ポンプ６により、給水パイプ５を経由して扉２の外側へ給水される。
特開２００３−２０７２６６号公報
しかしながら、上記従来の構成では、扉に配置された貯水タンクを冷蔵庫庫内の冷気で冷却するため、貯水タンクに給水された水をすばやく冷却することができず、また、冷蔵庫庫内を凍結しない温度に調節しつつ、貯水タンクの水を低温（約０℃）に保温できないという課題を有していた。
本発明は従来の課題を解決するもので、貯水タンクに給水された水をすばやく冷却し、低温（約０℃）に保温することができるようにした給水装置を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の給水装置は、扉を有する冷蔵庫に備えつけられる給水装置であって、前記冷蔵庫の内部に備えられる貯水タンクと、前記貯水タンクに貯水された水を前記冷蔵庫の前記扉の外部へと移動させる、一端が前記貯水タンクに接続され、他端が前記冷蔵庫の前記扉の外部に配置される給水パイプとを有する給水装置において、前記貯水タンクが蒸発器の側部に配置され、前記蒸発器と前記貯水タンクの間に蓄冷材を備えたものである。
これによって、蒸発器により、直接貯水タンクが冷却されるようにしたものである。
また、本発明の給水装置は、扉を有する冷蔵庫に備えつけられる給水装置であって、前記冷蔵庫の内部に備えられる貯水タンクと、前記貯水タンクに貯水された水を前記冷蔵庫の前記扉の外部へと移動させる、一端が前記貯水タンクに接続され、他端が前記冷蔵庫の前記扉の外部に配置される給水パイプとを有する給水装置において、前記貯水タンクが蒸発器の側部に配置され、前記貯水タンクの内部に蓄冷材を備えたものである。
これによって、蒸発器により、貯水タンクの水の保温性を向上させ直接貯水タンクが冷却されるようにしたものである。
本発明の給水装置は、貯水タンクの水をすばやく冷却し、低温に保温することができる。
請求項１に記載の発明は、扉を有する冷蔵庫に備えつけられる給水装置であって、前記冷蔵庫の内部に備えられる貯水タンクと、前記貯水タンクに貯水された水を前記冷蔵庫の前記扉の外部へと移動させる、一端が前記貯水タンクに接続され、他端が前記冷蔵庫の前記扉の外部に配置される給水パイプとを有する給水装置において、前記貯水タンクが蒸発器の側部に配置され、前記蒸発器と前記貯水タンクの間に蓄冷材を備えたものであり、貯水タンクに給水された水をすばやく冷却し、低温に保温することができる。
請求項２に記載の発明は、を有する冷蔵庫に備えつけられる給水装置であって、前記冷蔵庫の内部に備えられる貯水タンクと、前記貯水タンクに貯水された水を前記冷蔵庫の前記扉の外部へと移動させる、一端が前記貯水タンクに接続され、他端が前記冷蔵庫の前記扉の外部に配置される給水パイプとを有する給水装置において、前記貯水タンクが蒸発器の側部に配置され、前記貯水タンクの内部に蓄冷材を備えたものであり、貯水タンクに給水された水をすばやく冷却し、低温に保温することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
（実施の形態１）
図１は、本発明の実施の形態１における給水装置の断面図である。図２は、本発明の実施の形態１における給水装置の断面図である。図３は、本発明の実施の形態１における給水装置の上面配置図である。
図１は、本発明の実施の形態１における給水装置の断面図である。図２は、本発明の実施の形態１における給水装置の断面図である。図３は、本発明の実施の形態１における給水装置の上面配置図である。
図１から３において、扉８を備えた冷蔵庫本体７の庫内側上部に、蒸発器１５が配置されており、蒸発器１５の測部にキャップ１０を備えた貯水タンク９と、貯水タンク９に貯水された水を冷蔵庫本体７の扉８の外部へと移動させる、一端が貯水タンク９に接続され、他端が扉８の外部に配置される接続パイプ１１と、接続パイプ１１の他端が接続された開閉装置１２と、開閉装置１２に接続された給水パイプ１３と、開閉装置１２の開閉を行う給水レバー１４と、貯水タンク９と蒸発器１５の間に配置された蓄冷材１６で構成されている。
以上のように構成された給水装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、貯水タンク９のキャップ１０がはずされ、貯水タンク９に水が給水される。給水された水は、接続パイプ１１を通り開閉装置１２で堰き止められる。この時、蓄冷材１６により、貯水タンク９の水の保温性を向上させ、蒸発器１５の測部に配置された貯水タンク９が冷却され、貯水タンク９に給水された水をすばやく冷却し、低温に保温することができる。
（実施の形態２）
図４は、本発明の実施の形態２における給水装置の断面図である。図５は、本発明の実施の形態２における給水装置の上面配置図である。
図４は、本発明の実施の形態２における給水装置の断面図である。図５は、本発明の実施の形態２における給水装置の上面配置図である。
図４及び図５において、扉８を備えた冷蔵庫本体７の庫内側上部に、蒸発器１５が配置されており、蒸発器１５の測部にキャップ１０と蓄冷材１８を備えた貯水タンク１７と、貯水タンク１７に貯水された水を冷蔵庫本体７の扉８の外部へと移動させる、一端が貯水タンク１７に接続され、他端が扉８の外部に配置される接続パイプ１１と、接続パイプ１１の他端が接続された開閉装置１２と、開閉装置１２に接続された給水パイプ１３と、開閉装置１２の開閉を行う給水レバー１４とで構成されている。
以上のように構成された給水装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、貯水タンク１７のキャップ１０がはずされ、貯水タンク１７に水が給水される。給水された水は、接続パイプ１１を通り開閉装置１２で堰き止められる。この時、蓄冷材１８により、貯水タンク１７の水の保温性を向上させ、蒸発器１５の測部に配置された貯水タンク１７が冷却され、貯水タンク１７に給水された水をすばやく冷却し、低温に保温することができる。
以上のように、本発明にかかる給水装置は、直冷式冷蔵庫の貯水タンクの水をすばやく冷却し、低温に保温することが可能となるので、直冷式冷蔵庫の給水器装置等の用途に適用できる。
７ 冷蔵庫本体
８ 扉
９ 貯水タンク
１０ キャップ
１１ 接続パイプ
１２ 開閉装置
１３ 給水パイプ
１４ 給水レバー
１５ 蒸発器
１６ 蓄冷材
１７ 貯水タンク
１８ 蓄冷材
８ 扉
９ 貯水タンク
１０ キャップ
１１ 接続パイプ
１２ 開閉装置
１３ 給水パイプ
１４ 給水レバー
１５ 蒸発器
１６ 蓄冷材
１７ 貯水タンク
１８ 蓄冷材
Claims (2)
- 扉を有する冷蔵庫に備えつけられる給水装置であって、前記冷蔵庫の内部に備えられる貯水タンクと、前記貯水タンクに貯水された水を前記冷蔵庫の前記扉の外部へと移動させる、一端が前記貯水タンクに接続され、他端が前記冷蔵庫の前記扉の外部に配置される給水パイプとを有する給水装置において、前記貯水タンクが蒸発器の側部に配置され、前記蒸発器と前記貯水タンクの間に蓄冷材を備えたことを特徴とした給水装置。
- 扉を有する冷蔵庫に備えつけられる給水装置であって、前記冷蔵庫の内部に備えられる貯水タンクと、前記貯水タンクに貯水された水を前記冷蔵庫の前記扉の外部へと移動させる、一端が前記貯水タンクに接続され、他端が前記冷蔵庫の前記扉の外部に配置される給水パイプとを有する給水装置において、前記貯水タンクが蒸発器の側部に配置され、前記貯水タンクの内部に蓄冷材を備えたことを特徴とした給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005242115A JP2007057150A (ja) | 2005-08-24 | 2005-08-24 | 給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005242115A JP2007057150A (ja) | 2005-08-24 | 2005-08-24 | 給水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007057150A true JP2007057150A (ja) | 2007-03-08 |
Family
ID=37920792
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005242115A Pending JP2007057150A (ja) | 2005-08-24 | 2005-08-24 | 給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007057150A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012063069A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 自動製氷機 |
-
2005
- 2005-08-24 JP JP2005242115A patent/JP2007057150A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012063069A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-03-29 | Hoshizaki Electric Co Ltd | 自動製氷機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10197309B2 (en) | Cold end heat exchanging device and semiconductor refrigerator | |
| US20170350636A1 (en) | Semiconductor refrigerator | |
| CL2008002875A1 (es) | Estructura del agujero de inspeccion para un horno de fusion rapida que se instala en el techo de la torre de reaccion del horno de fusion rapida y forma un agujero de inspeccion, que comprende unas camaras que refrigeran el agua tanto en la parte inferior con la parte superior, y una tapa con una camara refrigerada. | |
| WO2010139535A3 (de) | Kältegerät zum kühlen lagern von gut | |
| WO2019007363A1 (zh) | 冰箱 | |
| JP2007057150A (ja) | 給水装置 | |
| WO2007010267A3 (en) | Improvements in or relating to cold storage | |
| WO2016059800A1 (ja) | 冷媒供給装置および冷却装置および冷却システム | |
| JP2015135217A (ja) | 熱交換器とそれを用いたチラーおよび保冷車または保冷庫 | |
| JP2007040675A (ja) | 給水装置 | |
| JP2006242500A (ja) | 冷蔵庫の給水装置 | |
| JP2007057151A (ja) | 給水装置 | |
| JP2016133302A (ja) | 冷却器 | |
| JP2006234217A (ja) | 給水装置 | |
| US20180023864A1 (en) | Bent pipe and semiconductor refrigeration refrigerator with bent pipe | |
| JP2006234215A (ja) | 給水装置を備えた冷蔵庫 | |
| JP2011149589A (ja) | 製氷機 | |
| JP2006234216A (ja) | 給水装置を備えた冷蔵庫 | |
| JP2006200763A (ja) | 給水装置を備えた冷蔵庫 | |
| JP2007040674A (ja) | 給水装置 | |
| JP2006284116A (ja) | 冷蔵庫の給水装置 | |
| JP4425234B2 (ja) | 冷却庫 | |
| JP3112484U (ja) | 熱交換器の構造 | |
| JP2007040673A (ja) | 給水装置 | |
| KR100704363B1 (ko) | 김치저장고의 이슬 맺힘 방지장치 |