JP2007053836A - 臨界故障除去時間算出方法、臨界故障除去時間算出プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
Description
餘利野直人、斉藤岳志、亀井敬史、及び佐々木博司著、「過渡安定性評価のための新しい解析手法の提案」、電気学会論文誌B、124巻12号、2004年、pp.1425−1430
が最小となる値に決定し、前記多次元状態変数x0から前記臨界故障除去時間を求めてなる。
が最小となる値に決定し、前記多次元状態変数x0から前記臨界故障除去時間を求めてなる。
が最小となる値に決定し、前記多次元状態変数x0から前記臨界故障除去時間を求めるプログラムである。
「式1」の方程式は時刻に依存する方程式であるため、離散的な時刻tkにおける離散的な解をxk(図1)とすると、いわゆる台形公式の近似により、後記の「式2」の等式が成立する。但し、kは、上記離散的な時刻の経過とともに制御対象の状態が断続的に移行する際の移行番号を示す整数である。
ここで、「式1」の方程式に基づき、f(xk)はxkの時間微分dxk/dtに等しいものとする。本実施の形態の離散的なxkは、「式1」の方程式における連続的な多次元状態変数xに対応する離散的なベクトルを表わし、離散的な関数f(xk)は、「式1」の方程式における連続的な多次元関数f(x)に対応する離散的な関数ベクトルを表わす。尚、以後、xkを変数ベクトルと称することとする。
ここで、「式4」の等式の右辺の0はゼロベクトルを意味し、よってこの等式は(m+1)個の多次元(ベクトルの次元)の連立方程式を意味することになる。つまり、「式4」の多元連立方程式の解を求めることは、無限大の時間を直接取り扱うことなく制御対象の臨界軌跡を構成する等間隔の点(図1)を求めることと等価となる。
但し、「式5」の操作は、変数ベクトルx0が臨界故障除去時間τに基づくことを示す後記の「式6」の等式と、変数ベクトルxm+1における関数f(即ち、dxm+1/dt)は支配的不安定平衡点CUEPに対応するゼロベクトルであることを示す後記の「式7」の等式と、からなる束縛条件の下に実施される。
ここで、上記f(x)が例えば電力系統のモデルに対応する関数である場合には、g(x)は、このモデルに付加される発電機のリミッタ等を意味する関数である。
前述した臨界故障除去時間算出方法を、1機無限大母線系統のモデルの非線形現象へ適用する適用例について説明する。
前述した臨界故障除去時間算出方法を、Anderson & Fouadの3機9母線系統(AF9)のモデル(図3参照)及びIEEE6機30母線系統(IEEE30)のモデル(図4参照)の非線形現象へ適用する適用例について説明する。尚、図3は本実施の形態のAF9のモデルを示す概念図であり、図4は本実施の形態のIEEE30のモデルを示す概念図である。
ここで、「式13」のn個の等式の右辺が前述した関数fに相当する。また、Pm(i)は第i発電機の機械入力を示し、Pe(i)は第i発電機の電気入力を示し、Miは第i発電機の慣性定数を示し、MTはMiの総和を示すものである。但し、Pe(i)は第i発電機の位相角δiから後記の「式14」の等式に基づいて一義的に決定されるものである。
ここで、Yijは第i発電機及び第j発電機のアドミタンス行列の各要素を示し、Ei及びEjはそれぞれ第i発電機及び第j発電機の端子電圧を示し、αijは第i発電機及び第j発電機に特有の定数を示すものである。
表3において、Anderson & Fouadの3機9母線系統(AF9)のモデルにおける異なる故障点毎に、前述した従来のBCU-Shadowing法により算出された臨界故障除去時間(秒)と、上記最小化のために最適化されたx0から求められたτ(臨界故障除去時間)(秒)と、上記繰り返し回数と、を示す。
表4において、IEEE6機30母線系統(IEEE30)のモデルにおける異なる故障点毎に、前述した従来のBCU-Shadowing法により算出された臨界故障除去時間(秒)と、上記最小化のために最適化されたx0から求められたτ(臨界故障除去時間)(秒)と、上記繰り返し回数と、を示す。
前述した実施の形態の臨界故障除去時間算出方法は、所定のCPU及び記憶部を備える情報処理装置を用いて実施される。この記憶部には、例えば「式9」〜「式12」、又は、「式13」及び「式14」に示される関数fの情報を、電力系統データとして記憶するための容量が必要である。また、この記憶部には、前述した変数ベクトルx0〜xuや誤差ベクトル等の情報を、作業用データとして記憶するための容量も必要である。更に、この記憶部は、例えば、前述したニュートン法のプログラムや、このニュートン法を用いてx0〜xu及びεの最適化を実施するプログラム等からなるプログラム又はプログラム群(臨界故障除去時間算出プログラム)を記憶している必要がある。尚、この記憶部は、本実施の形態の情報処理装置の内部又は外部に備えられるものである。ここで、外部に備えるとは、この情報処理装置と記憶部とが接続可能であることを意味するものである。また、上記プログラム又はプログラム群は、例えば、DVDやCD等の光ディスク、或いは、MOやフロッピーディスク等の磁気ディスクといった、情報処理装置により読み取り可能な記録媒体に記録されたものであってもよい。
2 故障が除去された後に安定状態に戻ることが可能な電力系統の状態を示す軌跡
3 臨界軌跡
4 故障が除去された後に安定状態に戻ることが不可能な電力系統の状態を示す軌跡
10 1機無限大母線系統
100 自動電圧調整器(AVR)
200 ガバナ
300 同期発電機
400 3相地絡故障のモデル
500、600 送電線
Claims (12)
- 制御対象が故障後に回復可能となる時間と、前記制御対象が前記故障後に回復不可能となる時間と、の臨界となる臨界故障除去時間を求める臨界故障除去時間算出方法であって、
前記故障後に回復可能となる前記制御対象の状態と、前記故障後に回復不可能となる前記制御対象の状態と、の臨界となる前記制御対象の臨界状態を示す関数fに用いられる、
前記臨界故障除去時間の関数である多次元状態変数x0と、
前記関数fをゼロとする多次元状態変数xm+1と、
前記多次元状態変数x0とxm+1との間で離散される複数の多次元状態変数xk(1≦k≦m:kは整数)と、
前記多次元状態変数x0乃至xm+1の中で相互に隣接する多次元状態変数xk及びxk+1の間のユークリッド距離εと、を、
が最小となる値に決定し、前記多次元状態変数x0から前記臨界故障除去時間を求めることを特徴とする臨界故障除去時間算出方法。 - 前記制御対象は、電力系統であり、
前記多次元状態変数xk(0≦k≦m+1:kは整数)は、前記電力系統における発電機の位相角度を成分とする変数ベクトルであり、
前記関数fは、前記多次元状態変数xkに対して、当該多次元状態変数の時間微分dxk/dtを与える関数ベクトルである、
ことを特徴とする請求項1に記載の臨界故障除去時間算出方法。 - 前記多次元状態変数x0は、前記臨界故障除去時間のn次式(n≧1:nは整数)を含み、前記電力系統の臨界状態における故障除去時の状態を示す変数ベクトルである、ことを特徴とする請求項2に記載の臨界故障除去時間算出方法。
- 前記多次元状態変数xm+1は、前記関数fの支配的不安定平衡点である特異点を示す変数ベクトルである、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の臨界故障除去時間算出方法。
- 制御対象が故障後に回復可能となる時間と、前記制御対象が前記故障後に回復不可能となる時間と、の臨界となる臨界故障除去時間を求める臨界故障除去時間算出方法を情報処理装置に実施させる臨界故障除去時間算出プログラムであって、
前記故障後に回復可能となる前記制御対象の状態と、前記故障後に回復不可能となる前記制御対象の状態と、の臨界となる前記制御対象の臨界状態を示す関数fに用いられる、
前記臨界故障除去時間の関数である多次元状態変数x0と、
前記関数fをゼロとする多次元状態変数xm+1と、
前記多次元状態変数x0とxm+1との間で離散される複数の多次元状態変数xk(1≦k≦m:kは整数)と、
前記多次元状態変数x0乃至xm+1の中で相互に隣接する多次元状態変数xk及びxk+1の間のユークリッド距離εと、を、
が最小となる値に決定し、前記多次元状態変数x0から前記臨界故障除去時間を求めることを特徴とする臨界故障除去時間算出プログラム。 - 前記制御対象は、電力系統であり、
前記多次元状態変数xk(0≦k≦m+1:kは整数)は、前記電力系統における発電機の位相角度を成分とする変数ベクトルであり、
前記関数fは、前記多次元状態変数xkに対して、当該多次元状態変数の時間微分dxk/dtを与える関数ベクトルである、
ことを特徴とする請求項5に記載の臨界故障除去時間算出プログラム。 - 前記多次元状態変数x0は、前記臨界故障除去時間のn次式(n≧1:nは整数)を含み、前記電力系統の臨界状態における故障除去時の状態を示す変数ベクトルである、ことを特徴とする請求項6に記載の臨界故障除去時間算出プログラム。
- 前記多次元状態変数xm+1は、前記関数fの支配的不安定平衡点である特異点を示す変数ベクトルである、ことを特徴とする請求項6又は7に記載の臨界故障除去時間算出プログラム。
- 制御対象が故障後に回復可能となる時間と、前記制御対象が前記故障後に回復不可能となる時間と、の臨界となる臨界故障除去時間を求める臨界故障除去時間算出方法を実施するための臨界故障除去時間算出プログラムを記録した、情報処理装置により読み取り可能な記録媒体であって、
前記臨界故障除去時間算出プログラムは、
前記故障後に回復可能となる前記制御対象の状態と、前記故障後に回復不可能となる前記制御対象の状態と、の臨界となる前記制御対象の臨界状態を示す関数fに用いられる、
前記臨界故障除去時間の関数である多次元状態変数x0と、
前記関数fをゼロとする多次元状態変数xm+1と、
前記多次元状態変数x0とxm+1との間で離散される複数の多次元状態変数xk(1≦k≦m:kは整数)と、
前記多次元状態変数x0乃至xm+1の中で相互に隣接する多次元状態変数xk及びxk+1の間のユークリッド距離εと、を、
が最小となる値に決定し、前記多次元状態変数x0から前記臨界故障除去時間を求めるプログラムである、
ことを特徴とする記録媒体。 - 前記制御対象は、電力系統であり、
前記多次元状態変数xk(0≦k≦m+1:kは整数)は、前記電力系統における発電機の位相角度を成分とする変数ベクトルであり、
前記関数fは、前記多次元状態変数xkに対して、当該多次元状態変数の時間微分dxk/dtを与える関数ベクトルである、
ことを特徴とする請求項9に記載の記録媒体。 - 前記多次元状態変数x0は、前記臨界故障除去時間のn次式(n≧1:nは整数)を含み、前記電力系統の臨界状態における故障除去時の状態を示す変数ベクトルである、ことを特徴とする請求項10に記載の記録媒体。
- 前記多次元状態変数xm+1は、前記関数fの支配的不安定平衡点である特異点を示す変数ベクトルである、ことを特徴とする請求項10又は11に記載の記録媒体。
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