JP2007039975A - 発電用流路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ジョイント部内での渦の発生を防止しながら水車発電機を取出してメンテナンスすることが容易な発電用流路を提供する。
【解決手段】 発電用流路は、水が横方向に流れる横方向流路1と、水が縦方向に落下する縦方向流路3とを備えている。縦方向流路3内には、水が落下するときの運動エネルギを利用して発電する水力水車発電機100が設けられている。縦方向流路3と横方向流路1とは、ジョイント部2によって接続されている。ジョイント部2においては、水が横方向流路1から縦方向流路3へ導かれる。ジョイント部2内の縦方向流路3の上方の領域以外の領域には、横方向流路1内を流れる水10の表面に対して30度〜45度傾いて、渦発生抑制部材とし機能する平板6が設けられている。平板6は、横方向流路3を流れる水10の流れを整えて、渦の発生を抑制しながら、水10を縦方向流路3へ導く。
【選択図】 図1

Description

本発明は、水等の流体を用いて発電をするための発電用流路に関するものである。
従来から、流体が落下するときの運動エネルギを用いた発電が実施されている。たとえば、図14および図15に示すように、水力発電においては、横方向流路1と横方向流路1の端部に接続されたジョイント部2と、ジョイント部2の下方に接続された縦方向流路部3とを備えた水路が用いられている。
この水路においては、縦方向流路3内に水車発電機100が設けられており、縦方向流路3内を落下する水の運動エネルギを利用して水車発電機100において電気が生成されている。このような水路においては、ジョイント部2に何ら部材が設けられていない場合には、ジョイント部2で渦が発生し、その発生した渦から分離した気泡が縦方向流路3内に流入し、水車発電機100に達すると、水車発電機100に異常な振動が発生し、発電に支障をきたすという不都合が生じてしまう。
特開2003−343413号公報
前述のような渦の発生を防止するために、図14に示すように、ジョイント部2内において横方向流路1内を流れてくる水を縦方向流路3内へスムーズに導くための平板4が斜めに設けられているか、または、図15に示すように、ジョイント部2内に図15において奥行き方向に延びる桁5が複数設けられていても、ジョイント部2内で渦が発生することを防止し、水車発電機100の損傷を防止することが可能である。
しかしながら、水車発電機100の点検等のために、水車発電機100を縦方向流路3内から取出す必要がある。この場合、横方向流路1、ジョイント部2、および縦方向流路3が、コンクリート構造物であり、一体的に設けられたものであれば、縦方向流路3の方向に沿って水車発電機100をクレーン等で引上げて、ジョイント部2から上方へ水車発電機100を取出す必要がある。したがって、図14に示すように、ジョイント部2において、水車発電機100の取出し経路を完全に塞ぐように平板4が設けられていると、水車発電機100をクレーン等で引上げるためには、平板4をジョイント部2から取外すか、または、平板2をヒンジ2aまわりに回転させて取出し経路を開放する必要がある。そのため、水車発電機100の取出しのための作業時間が長くかかってしまうという問題が生じる。また、その問題は、図15に示すような桁5を用いる場合にも同様に生じ、桁5をジョイント部2から取外す等の作業が必要である。つまり、従来のようなジョイント部2内の渦発生防止手段を用いる場合には、水車発電機100の点検等のための取出しにかなりの手間がかかってしまう。
本発明は、上述の問題に鑑みなされたものであり、その目的は、渦から分離した気泡に起因する水車発電機の異常振動の発生を防止しながら、水車発電機を取出してメンテナンスすることが容易な発電用流路を提供することである。
本発明の発電用流路は、流体が横方向に流れる横方向流路と、流体が縦方向に落下する縦方向流路とを備えている。横方向流路と縦方向流路とは、ジョイント部によって接続されている。ジョイント部では、横方向流路から縦方向流路へ水が導かれる。ジョイント部内の縦方向流路の上方の領域以外の領域には、横方向流路を流れる流体の流れを整えて渦の発生を抑制しながら流体を縦方向流路へ導く渦発生抑制部材が設けられている。
上記の構成によれば、ジョイント部内での渦の発生に起因する水車発電機の損傷を抑止しながら、水車発電機のメンテナンスを容易にすることができる。
また、前述の渦発生抑制部材が平板であれば、従来から用いられている簡単な構造の部材でジョイント部内での渦の発生を抑制することができる。
また、平板が横方向流路内を流れる流体の表面に対して所定の傾斜を有していれば、渦の発生を効率的に抑制することができる。
以下、図1〜図13を参照して、本発明の実施の形態の発電用流路を説明する。
図1〜図5に示すように、本発明の実施の形態の発電用流路は、水10が横方向に流れる横方向流路1を備えている。横方向流路1の一方端にはコーナー部としてのジョイント部2が接続されている。また、ジョイント部2の下方には縦方向流路部3が取り付けられている。なお、横方向流路1、ジョイント部2、および縦方向流路3は、いずれも鉄筋コンクリート造の構造物であり、一体的に構成されているものであるが、便宜的に3つの部分に分けてその説明がなされている。
なお、横方向流路1とは、ほぼ水平方向に延びる流路であって、縦方向流路3に水が流れ込む流路であれば、いかなるものであってもよい。また、縦方向流路3とは、水が落下し、落下する水の運動エネルギで水車発電機による発電が可能な流路であれば、鉛直方向に延びる流路以外に、鉛直方向に対して所定の角度だけ傾斜している流路であってもよい。
ジョイント部2においては、横方向流路1内を横方向に沿って流れる水10が縦方向流路3へ導かれる。縦方向流路3内には水車発電機100が挿入されている。また、ジョイント部2内の縦方向流路3の領域の上方以外の領域には、ジョイント部2内での渦発生を抑制する部材として平板6が設けられている。平板6は、横方向流路1内を流れる水10の表面(水面)に対して約30度から45度傾いている。平板6は、横方向流路1およびジョイント部2の内側面に固定されている。
なお、本実施の形態においては、渦発生抑制部材として平板6を用いているが、渦の発生を抑制することが可能な部材であれば、その形状および材質はいかなるものであってもよい。
上記のような構造であれば、縦方向流路3が延びる方向に沿って水車発電機100を取出すときに、縦方向流路3の上方には何ら部材が設けられていないため、クレーン等で水車発電機100をクレーン等で吊り上げて容易に縦方向流路3内から取出すことができる。その結果、水車発電機100のメンテナンスが容易になる。
本願の発明者らは、上述のような従来の平板4とは異なる位置に設けられた平板6によっても、ジョイント部2内において渦が発生しないことを実験によって確認している。その実験結果が図6〜図11に示されている。実験は、実際の発電用流路の1/10の模型を用いて行なわれている。
また、実験で用いられた模型の横方向流路1、ジョイント部2、および縦方向流路3は、それぞれ、透明の部材で構成されている。実験では、水10の中にナイロン製のパーティクルを混ぜて、発電用流路の模型に流し、発電用流路にレーザ光線を照射し、外部から発電用水路内の様子を写真撮影した。
なお、時間当たりの写真撮影回数は、1秒間に20回である。この方法によれば、レーザ光線は直進するため、その反射光を連続して複数回写真撮影することによって、水10中のパテーティクルの動きを画像化することができる。したがって、図6〜図11には、1秒間に20回の回数で写真撮影された結果から推定されたパーティクルの所定時間内での移動の軌跡が矢印によって示されている。
図6は、ジョイント部2内に何ら部材が設けられていない場合の実験結果を示す図であり、図7は、ジョイント部2内の縦方向流路3の上方の領域の全体を覆う平板4が設けられている場合の実験結果を示す図であり、図8は、複数の桁5が設けられている場合の実験結果を示す図である。
一方、図9は、本実施の形態の平板6と横方向流路1内の水面とのなす角度が30度の場合の実験結果を示す図である。また、図10は、本実施の形態の平板6と横方向流路1内の水面とのなす角度が45度である場合の実験結果を示す図である。また、図11は、本実施の形態の平板6と横方向流路1内の水面とのなす角度が45度であるが、図10に比較して、ジョイント部2の側面から平板6の先端までの距離Lが大きい場合の実験結果を示す図である。
前述のような実験の結果から、図14および図15を用いて示す従来の発電用流路のように、ジョイント部2内の縦方向流路3の上方に平板4が設けられている必要はなく、図1に示すように、縦方向流路3の上方の領域以外の部分であって、横方向流路1とジョイント部2との接合部の近傍のみに平板6が設けられていても、ジョイント部2内での渦の発生が防止されていることが分かる。
したがって、このような構造の発電用流路によれば、水車発電機100のメンテナンスが容易に行なえるという効果と発電の支障となる渦から分離した気泡による水車発電機100の異常な振動を防止することができるという効果の双方を得ることができる。また、実験結果から平板6と水面とがなす角度θは、少なくとも30度から45度の間の角度であれば、渦の発生がほぼ抑制されていることが確かめられたことになる。また、本実施の形態においては、平板という簡単な構造の渦発生抑制部材が用いられているため、低コストで渦発生を抑制しながら、水車発電機100のメンテナンスを容易にすることができる。
また、本発明者らは、図12に示す平板6と水面とがなす角度θ、平板6の一方端からジョイント部2の側面までの距離L、および平板6の一方端から横方向流路1の底面までの距離Hを変えた場合に、渦の発生状態がどのように変化するかを実験した。その実験結果が表1に示されている。
Figure 2007039975
この実験で発生した渦の状態は、図13に示すように、(A)〜(E)のような5つの状態がある。5つの状態とは、渦が小さい状態、渦が中ぐらいの状態、渦が大きい状態、渦から気泡が分離し始めたときの状態、渦から分離した気泡が縦方向流路内に流入(混入)している状態である。
なお、この実験によって変更したパラメータは、図12および表1に示されているように、前述した図12に示す平板6と水面とがなす角度θ、平板6の一方端からジョイント部2の側面までの距離L、および平板6の一方端から横方向流路1の底面までの距離Hのみである。なお、横方向流路1の底面から水面までの高さは、200mmであり、縦方向流路3の径は180mmである。すなわち、この実験では、前述のように、実際の発電用流路の約10分の1のスケールの模型が使用されている。
表1から分かるように、横方向流路1の底面と平板6の下端との間の距離Hが135mmより小さければ、渦は全く発生しないことが分かる。また、横方向流路1の底面と平板6の下端との間の距離Hが135mm以上になれば、平板6の一方端からジョイント部2の側面までの距離Lが大きくなるにしたがって、徐々に小さい渦が発生し易くなり、その距離Hが最も大きな175mmになると、気泡が分離して縦方向流路3内に混入する渦が発生する。また、ジョイント部2の内側面と平板6の一方端との間の距離Lが表に示す範囲内で大きいほど、渦が発生し難いことも分かる。
以上、要するに、発電用水路に応じて、前述した図12に示す平板6と水面とがなす角度θ、平板6の一方端からジョイント部2の側面までの距離L、および平板6の一方端から横方向流路1の底面までの距離Hを適切な値に設定すれば、縦方向流路3の上方の領域以外の領域のみに平板6が設けられていても、渦の発生を防止することができることが分かる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
実施の形態の発電用流路の縦断面図である。 図1のII−II線断面図である。 図1のIII−III線断面図である。 図1のIV−IV線断面図である。 図1のV−V線断面図である。 ジョイント部内に何ら部材が設けられていない場合の実験結果を示す図である。 従来のジョイント部内の縦方向流路の上方の領域の全体を覆う平板が設けられている場合の実験結果を示す図である。 従来の複数の桁が設けられている場合の実験結果を示す図である。 実施の形態の平板と横方向流路内の水面とのなす角度が30度の場合の実験結果を示す図である。 実施の形態の平板と横方向流路内の水面とのなす角度が45度である場合の実験結果を示す図である。 実施の形態の平板と横方向流路内の水面とのなす角度が45度であるが、図10に比較して、ジョイント部2の側面から平板6の先端までの距離Lが大きい場合の実験結果を示す図である。 実験に用いた発電用流路の各寸法を示す図である。 渦の評価の尺度を説明するための図である。 従来の発電用流路の一の例を示す図である。 従来の発電用流路の他の例を示す図である。
符号の説明
1 横方向流路、2 ジョイント部、3 縦方向流路、4,6 平板、5 桁、10 水、100 水車発電機。

Claims (3)

  1. 流体が横方向に流れる横方向流路と、
    前記流体が縦方向に落下する縦方向流路と、
    前記横方向流路と前記縦方向流路とを接続し、前記横方向流路から前記縦方向流路へ水を導くジョイント部と、
    前記ジョイント部内の前記縦方向流路の上方の領域以外の領域に設けられ、前記横方向流路を流れる流体の流れを整えて、渦の発生を抑制しながら、前記流体を前記縦方向流路へ導く渦発生抑制部材とを備えた、発電用流路。
  2. 前記渦発生抑制部材は平板である、請求項1に記載の発電用流路。
  3. 前記平板は、前記横方向流路内を流れる流体の表面に対して所定の傾斜を有している、請求項2に記載の発電用流路。
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