JP2007036450A - 画像再生装置、撮像装置、及び制御方法 - Google Patents

画像再生装置、撮像装置、及び制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 自動的に複数の画像を所定時間ずつ順次表示する際の利便性を向上させること。
【解決手段】 複数の画像を所定時間ずつ所定順で表示する、順次表示を指示する第1及び第2指示手段を含む複数の順次表示指示手段を有する、電気的な画像データとして記録された画像を再生表示する画像処理装置において、前記複数の順次表示指示手段のいずれにより順次表示が指示されたかを判定し(S201)、前記第1指示手段により指示された場合と、前記第2指示手段により指示された場合とに応じて、互いに異なる条件に基づいて順次表示を開始する開始画像を決定し(S203、S205、S206)、決定した画像から順次表示を実行する(S207)。
【選択図】 図5

Description

本発明は、画像再生装置、撮像装置及び制御方法に関し、特に、自動で複数の画像を所定時間ずつ所定順で表示する場合の画像再生制御に関する。
従来、固体メモリ素子を有するメモリカードを記録媒体として、静止画像や動画像を記録再生する電子カメラ等の画像処理装置は既に市販されている。また、スライドショーと呼ばれる、自動で複数の画像を所定時間ずつ所定順で表示する順次表示を行うデジタルカメラも市販されている(例えば、非特許文献1参照)。
「キヤノンデジタルカメラ IXY DIGITAL600 カメラユーザーガイド」、キヤノン株式会社、P121
このような従来のデジタルカメラ等の画像処理装置においては、スライドショーを行う場合、記録された画像の内、先頭の画像から順に表示が行われる。しかしながら、近年、メモリカードなどの記録媒体の容量が大きくなり、数千枚の画像が記録されている場合があり、先頭の画像から順番にスライドショーを行うと、最近撮影した画像が表示されるまでに時間が掛かるという問題があった。
また、従来のデジタルカメラ等の画像処理装置においては、スライドショーを表示中の画像から行うものがある。しかしながら、デジタルカメラでは再生モードで起動したときに、最も最近撮影した画像を表示するのが一般的であるため、起動直後にスライドショーを行うと、一番始めに最も新しい画像を表示した後に、最も古い画像から順番に表示することになる。そのため、先頭の画像からスライドショーを行う画像処理装置と同様に、最近撮影した画像が表示されるまでに時間が掛かるという問題があった。
本発明は上記問題点を鑑みてなされたものであり、自動的に複数の画像を所定時間ずつ順次表示する際の利便性を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するために、電気的な画像データとして記録された画像を再生表示する本発明の画像再生装置は、複数の画像を所定時間ずつ所定順で表示する、順次表示を指示する第1及び第2指示手段を含む複数の順次表示指示手段と、前記第1指示手段により指示された場合と、前記第2指示手段により指示された場合とに応じて、互いに異なる条件に基づいて順次表示を開始する開始画像を決定する開始画像決定手段と、前記開始画像決定手段により決定された画像から順次表示を実行する制御手段とを有する。
また、本発明の撮像装置は、被写体を撮影して、電気的な画像データを記録する撮像手段と、上記画像再生装置とを有する。
また、複数の画像を所定時間ずつ所定順で表示する、順次表示を指示する第1及び第2指示手段を含む複数の順次表示指示手段を有する、電気的な画像データとして記録された画像を再生表示する画像再生装置の本発明の制御方法は、前記複数の順次表示指示手段のいずれにより順次表示が指示されたかを判定する判定工程と、前記第1指示手段により指示された場合と、前記第2指示手段により指示された場合とに応じて、互いに異なる条件に基づいて順次表示を開始する開始画像を決定する開始画像決定工程と、前記開始画像決定工程で決定された画像から順次表示を実行する順次表示工程とを有する。
本発明によれば、複数の画像を所定時間ずつ順次表示する際の利便性を向上することができる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。ただし、本形態において例示される構成部品の寸法、形状、それらの相対配置などは、本発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、本発明がそれらの例示に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態における画像処理機能を有する画像処理装置の構成を示すブロック図である。
図1において、100は画像処理装置である。10は撮影レンズ、12は絞り機能を備えるシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にそれぞれクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、画像処理回路20は、A/D変換器16から出力される画像データを用いて所定の演算処理を行う。そして、得られた演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御部40、測距制御部42に対して、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のオートフォーカス(AF)処理、自動露出(AE)処理、フラッシュプリ発光(EF)処理を行っている。さらに、画像処理回路20は、A/D変換器16から出力される画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のオートホワイトバランス(AWB)処理も行っている。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。A/D変換器16から出力される画像データは、画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはメモリ制御回路22のみを介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。画像表示部28を用いて、撮像した画像データを逐次表示することで、電子ビューファインダー(EVF)機能を実現することができる。また、画像表示部28は、システム制御回路50の指示により任意に表示をON/OFFすることが可能であり、表示をOFFにした場合には画像処理装置100の電力消費を大幅に低減することができる。
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を格納するのに十分な記憶容量を備えている。これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
32は適応離散コサイン変換(ADCT)等、公知の圧縮方法を用いて画像データを圧縮・伸長する圧縮・伸長回路である。圧縮・伸長回路32は、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータを再びメモリ30に書き込む。
40は露光制御部であり、絞り機能を備えるシャッター12を制御する。露光制御部40は、フラッシュ48と連携することによりフラッシュ調光機能も有する。42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御部、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御部、46はバリア102の動作を制御するバリア制御部である。48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。露光制御部40及び測距制御部42はTTL方式を用いて制御されている。上述の通り、A/D変換器16からの画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御部40及び測距制御部42を制御する。
50は画像処理装置100全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。
54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声などを用いて動作状態やメッセージなどを外部に通知するための通知部である。通知部54としては、例えばLCDやLEDなどによる視覚的な表示を行う表示部や音声による通知を行う発音素子などが用いられるが、これらのうち1つ以上の組み合わせにより構成される。特に、表示部の場合には、画像処理装置100の操作部70近辺の、視認しやすい、単数あるいは複数箇所に設置されている。また、通知部54は、その一部の機能が光学ファインダー104内に設置されている。
通知部54の表示内容の内、LCDなどに表示するものとしては以下のものがある。まず、シングルショット/連写撮影表示、セルフタイマー表示等、撮影モードに関する表示がある。また、圧縮率表示、記録画素数表示、記録枚数表示、残撮影可能枚数表示等の記録に関する表示がある。また、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤目緩和表示等の撮影条件に関する表示がある。その他に、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状態表示、通信I/F動作表示、日付・時刻表示なども行われる。
また、通知部54の表示内容の内、光学ファインダー104内に表示するものとしては、合焦表示、手ぶれ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタースピード表示、絞り値表示、露出補正表示などがある。
56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
60、61、62、64、66、68及び70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
ここで、これらの操作手段の具体的な説明を行う。
60は電源ON/OFFスイッチで、画像処理装置100の起動・終了を行う。
61はモードダイアルスイッチで、撮影モード、再生モードなどの各機能モードを切り替え設定することができる。
62はシャッタースイッチSW1で、不図示のシャッターボタンの第1ストローク(例えば半押し)によりONとなり、AF処理、AE処理、AWB処理、EF処理等の動作開始を指示する。
64はシャッタースイッチSW2で、不図示のシャッターボタンの第2ストローク(例えば全押し)によりONとなり、露光処理、現像処理、及び記録処理からなる一連の処理の動作開始を指示する。まず、露光処理では、撮像素子14から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御回路22を介して画像データをメモリ30に書き込み、更に、画像処理回路20やメモリ制御回路22での演算を用いた現像処理が行われる。更に、メモリ30から画像データを読み出し、圧縮・伸張回路32で圧縮を行い、記録媒体200あるいは210に画像データを書き込む記録処理が行われる。
66は画像表示ON/OFFスイッチで、画像表示部28のON/OFFを設定することができる。この機能により、光学ファインダー104を用いて撮影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部28への電流供給を遮断することにより、省電力を図ることが可能となる。
68はクイックレビューON/OFFスイッチで、撮影直後に撮影した画像データを自動再生するクイックレビュー機能を設定する。なお、本実施の形態では、特に、画像表示部28をOFFとした場合におけるクイックレビュー機能の設定をする機能を備えるものとする。
70は各種ボタンやタッチパネルなどから成る操作部である。一例として、メニューボタン、セットボタン、マクロボタン、マルチ画面再生改ページボタン、フラッシュ設定ボタン、単写/連写/セルフタイマー切り換えボタンがある。更に、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像移動−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン、日付/時間設定ボタンなども含む。これらのボタンは、後述する図2に示すような上下左右ボタンにより構成することができる。他に、消去ボタン、イージーダイレクトボタン、縮小ボタン、拡大ボタン等がある。
71はマイクで、音声を電気情報に変換する。72はマイク71からのアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器である。
80は電源制御部で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されている。電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。
82、84はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li−ion電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源部である。
90はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタである。98はコネクタ92に記録媒体200が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知回路である。
なお、本実施の形態では記録媒体を取り付けるインタフェース及びコネクタを1系統持つものとして説明している。もちろん、記録媒体を取り付けるインタフェース及びコネクタは、複数系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規格のインタフェース及びコネクタを組み合わせて備える構成としても構わない。
インタフェース及びコネクタとしては、PCMCIA(Personal Computer Memory Card International Association)カードやCF(コンパクトフラッシュ(登録商標))カード等の規格に準拠したものを用いて構成することが可能である。インタフェース90、そしてコネクタ92をPCMCIAカードやCF(登録商標)カード等の規格に準拠したものを用いて構成した場合、各種通信カードを接続することができる。通信カードとしては、LANカードやモデムカード、USB(Universal Serial Bus)カード、IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394カードがある。他にも、P1284カード、SCSI(Small Computer System Interface)カード、PHS等がある。これら各種通信カードを接続することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことができる。
102は、画像処理装置100のレンズ10を含む撮像部を覆う事により、撮像部の汚れや破損を防止する保護装置であるバリアである。
104は光学ファインダであり、画像表示部28による電子ファインダー機能を使用すること無しに、光学ファインダーのみを用いて撮影を行うことが可能である。また、光学ファインダー104内には、通知部54の一部の機能、例えば、合焦状態、手振れ警告、フラッシュ充電、シャッタースピード、絞り値、露出補正などが表示される。
110は通信回路で、RS232CやUSB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
112は通信手段110により画像処理装置100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。この記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、画像処理装置100とのインタフェース204、画像処理装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
記録媒体200としては、PCMCIAカードやコンパクトフラッシュ(登録商標)等のメモリカード、ハードディスク等を用いることができる。また、マイクロDAT、光磁気ディスク、CD−RやCD−WR等の光ディスク、DVD等の相変化型光ディスク等で構成されていても勿論構わない。
図2は、本発明による画像処理装置100の背面の一例を示す図である。
図2において、301〜306、307〜312は図1の操作手段に相当する。301はメニューボタンで、画像表示部28にメニューの表示・非表示を行うことができる。メニューにより、記録媒体200に記録している画像を1コマ単位で自動的に画像表示部28に順次表示させるスライドショーを行うことができる。302はセットボタンで、メニューで選択した項目の決定を行うことができる。
303は情報表示ON/OFFボタンで、再生画像の情報表示のON/OFFを切り替えることができる。表示する情報としては、例えば、ファイル番号、画像番号、撮影日時などがある。撮影時には、画像表示部28の表示をON/OFFする画像表示ON/OFFスイッチ66として使用する。
304は消去ボタンで、記録した画像の消去を行うことができる。305はイージーダイレクトボタンで、プリンタやパソコンなどの装置に、記録媒体200に記録している画像や音声データを転送する際に使用する。また、セットボタン302とイージーダイレクトボタン305を同時に押下することによって、スライドショーのショートカットボタンとして使用することも可能である。
307は縮小ボタンで、再生表示している画像が拡大表示されているときは、縮小表示を行うことができる。撮影時には、ズームレンズを広角側に移動する操作部材として用いられる。308は拡大ボタンで、再生表示している画像を拡大表示することができる。撮影時には、ズームレンズを望遠側に移動する操作部材として用いられる。
309は左ボタン、310は右ボタン、311は上ボタン、312は下ボタンであり、これらのボタンを操作することでメニュー表示時などに選択項目を変更することができる。また、左ボタン309、右ボタン310により再生画像のコマ送り操作を行うことができる。
図3は記録媒体200に記録されている画像データのディレクトリ構造の一例であり、社団法人・日本電子工業振興協会により定められているDCF(Design rule for Camera File system)規格に従っている。ルートの下にDCIMディレクトリがあり、さらにその下にxxxGAZOU(例えば100GAZOU)ディレクトリがある。xxxGAZOUの下に、画像ファイルIMG_xxxx.JPGがある。ディレクトリxxxGAZOUのxxxをディレクトリ番号と呼び、100〜999までを取り得る。画像ファイルIMG_xxxx.JPGのxxxxをファイル番号と呼び、0001〜9999までを取り得る。ディレクトリ番号が大きいほど最近作成した画像であると同時に、ファイル番号が大きいほど最近作成した画像である。
図3の例では、100GAZOUの下のIMG_0001.JPGが最も古い画像であり、101GAZOUの下のIMG_2003.JPGが最も新しい画像である。100GAZOUの下のIMG_0001.JPGは画像番号1、100GAZOUの下のIMG_0002.JPGは画像番号2、101GAZOUの下のIMG_2003.JPGは画像番号13、というように順に画像番号を割り当てている。画像番号は、ディレクトリ番号が大きな画像ほど、またファイル番号の大きな画像ほど大きな番号が割り当てられる。
図3の例では、2005/06/01に100GAZOUの下のIMG_0001.JPG〜IMG_0003.JPGの3つのファイルを撮影し、2005/06/11に100GAZOUの下のIMG_0004.JPG〜IMG_0006.JPGの3つのファイルを撮影したものとする。更に、2005/06/16に100GAZOUの下のIMG_1997.JPG〜IMG_1999.JPGと101GAZOUの下のIMG_2001.JPG〜IMG_2003.JPGの7つのファイルを撮影したものとする。
図4、図5は本実施の形態における画像処理装置100で行われる再生処理を示すフローチャートである。まず、図4を参照にして、実施の形態における主ルーチンの処理について説明する。
システム制御回路50は、最初にフラグや制御変数の初期化を行い(ステップS101)、記録媒体200に記録されている画像を検索し、最も大きな画像番号を持つ画像ファイルを検索する(ステップS102)。記録媒体200に記録されている画像のディレクトリ構造が、例えば図3に示す構造であったならば、101GAZOUの下のIMG_2003.JPGが取得される。つぎに、システム制御回路50は、ステップS102で取得した、最も大きな画像番号を持つ画像ファイルを画像表示部28に表示する(ステップS103)。
システム制御回路50は、ボタン操作があったかどうかを判定し(ステップS104)、ボタン操作が無かった場合はステップS104に戻る。ボタン操作があった場合は、スライドショー処理を指示するボタン操作かどうかを判定し(ステップS105)、押下されていた場合はスライドショー処理を行う(ステップS106)。上述したように、スライドショーとは、自動で複数の画像を所定時間ずつ所定順で表示する処理のことである。スライドショー自体の処理は広く知られているため、ここでは特に詳しい説明は行わない。なお、ステップS106で行われるスライドショー処理の詳細な処理フローに関しては、図5を用いて後述する。
システム制御回路50は、スライドショー処理を指示するボタン操作でなければ(ステップS105でNO)、ボタン操作が再生モードを抜ける処理かどうかを判定する(ステップS107)。再生モードを抜ける処理であったならば、再生モードの終了処理を行って(ステップS109)、再生処理を終了する。再生モードを抜ける処理としては、電源ON/OFFボタン60が押されて、画像処理装置100の処理を終了するとき、モードダイアル61が撮影モードに変えられたときなどがある。
システム制御回路50は、再生モードを抜けるボタンが押下されていなかった場合は(ステップS107でNO)、ボタン操作に応じた処理を行う(ステップS108)。ボタン操作に応じた処理の例としては、コマ送り、画像の拡大、マルチ画面表示、メニュー表示などがある。ステップS108でボタン操作に応じた処理を行った後は、ステップS104に戻る。
図5はステップS106で行われるスライドショー処理の詳細な処理を示すフローチャートである。
まず、システム制御回路50は、スライドショー処理の指示が、画像表示部28に表示された図6のようなメニューから上下ボタン311、312及びセットボタン302を用いて選択されたか(以下、「メニュー選択」と呼ぶ。)、または、セットボタン302とイージーダイレクトボタン305との両方のボタンを押下することにより選択されたか(以下、「ショートカット選択」と呼ぶ。)を判定する(ステップS201)。
ショートカット選択の場合、システム制御回路50は、最新画像を表示中かどうかを判定する(ステップS202)。ここで言う最新画像とは、記録媒体200に記録されている画像のうち、最も大きな画像番号を持つ画像ファイルのことである。上述したように、例えば、記録媒体200に記録されている画像のディレクトリ構造が図3に示す構造であったならば、最も大きな画像番号をもつ画像ファイルは101GAZOUの下のIMG_2003.JPGである。
システム制御回路50は、最新画像を表示中であった場合は(ステップS202でYES)、最新画像と同じ日付情報を有する画像ファイルのうち、最も小さな画像番号を持つ画像ファイルを検索する(ステップS203)。記録媒体200に記録されている画像のディレクトリ構造が図3に示す構造であれば、ステップS203での検索結果は、100GAZOUの下のIMG_1997.JPGとなる。次に、システム制御回路50は、ステップS203で検索した画像ファイルからスライドショーを開始し(ステップS204)、全画像のスライドショーを行って(ステップS207)、処理を終了する。
例えば、記録媒体200に記録されている画像のディレクトリ構造が図3であり、画像表示部28に101GAZOUの下のIMG_2003.JPGが表示されているものとする。このときに、ショートカット選択されたならば、画像番号7の100GAZOUの下のIMG_1997.JPGからスライドショーを開始し、画像番号7→8→9→10→11→12→13→1…の順にスライドショーを行い、最後に画像番号6の画像を表示してスライドショーを終了する。
一方、ステップS202で最新画像を表示中では無いと判定した場合は、システム制御回路50は現在表示中の画像からスライドショーを開始し(ステップS205)、全画像のスライドショーを行って(ステップS207)処理を終了する。
例えば、記録媒体200に記録されている画像のディレクトリ構造が図3に示す構造であり、画像表示部28に100GAZOUの下のIMG_2000.JPGが表示されているものとする。このときに、ショートカット選択されたならば、画像番号10の100GAZOUの下のIMG_2000.JPGからスライドショーを開始し、画像番号10→11→12→13→1…の順にスライドショーを行い、最後に画像番号9の画像を表示してスライドショーを終了する。
また、ステップS201でメニュー選択であると判定すると、システム制御回路50は、全画像の内、最も小さな画像番号を持つ画像からスライドショーを開始し(ステップS206)、全画像のスライドショーを行って(ステップS207)、処理を終了する。
例えば、記録媒体200に記録されている画像のディレクトリ構造が図3であったときに、メニュー選択によりスライドショー処理が指示されたものとする。この場合、画像番号1の100GAZOUの下のIMG_0001.JPGからスライドショーを開始し、画像番号1→2→3→4…の順にスライドショーを行い、最後に画像番号13の画像を表示してスライドショーを終了する。
上記の通り本実施の形態によれば、スライドショーをメニュー選択とショートカット選択の2通りの方法でスライドショー処理の開始を指示することができ、指示の方法に応じてスライドショーを開始する画像が変更する。従って、目的に応じてユーザーが指示の方法を選択することで、容易にスライドショーを開始する画像を選択することができる。
また、スライドショーのショートカットキーを設けることによって、メニュー操作を行うことなく簡単な操作スライドショーを開始することができる。
なお、本実施の形態では、スライドショー処理を開始する指示の方法が2通りである場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、複数の方法により指示できるようにしてもよい。また、指示の方法として、図6に示すメニューから選択するメニュー選択と、セットボタン302とイージーダイレクトボタン305との両方のボタン押下によるショートカット選択の場合を説明したが、本発明はこれに限るものではない。例えば、専用のボタンを設けるなど、他の方法や操作部材を用いても構わない。
<変形例>
上記例では、図5のステップS203で、最新画像と同じ日付の画像のうち最も小さな画像番号を持つ画像を検索していたが、例えば、最新画像と同じディレクトリ内にある画像のうち最も小さな画像番号を持つ画像を検索するようにしても良い。
例えば、記録媒体200に記録されている画像のディレクトリ構造が図3であり、画像表示部28に101GAZOUの下のIMG_2003.JPGが表示されているときに、セットボタン302とイージーダイレクトボタン305との両方のボタンが押下されたものとする。この場合、画像番号11の101GAZOUの下のIMG_2001.JPGからスライドショーを開始し、画像番号11→12→13→1→2…の順にスライドショーを行い、最後に画像番号10の画像を表示してスライドショーを終了するように構成しても良い。
上記の他に、最新画像を撮影した日付の所定日数前に撮影した画像からスライドショーを開始したり、所定数の最新ディレクトリに含まれる画像のうち、最も小さな画像番号を持つ画像からスライドショーを開始するようにしてもよい。また、最新画像から所定数、画像番号が小さい画像からスライドショーを開始するなど、適宜設定しておくことが可能である。
さらには、例えば、スライドショーを開始する画像を決定する条件を、ユーザーが設定できるようにしてもよい。その場合、例えば図7に示すように、画像表示部28に「1日」「2日」「3日」などの選択肢を表示し、上下ボタン311、312及びセットボタン302を用いて選択された日数を記憶しておく。そして、最新画像を撮影した日付とこの選択された日数とに基づいて、ショートカット選択された場合の開始画像を決定する。なお、選択肢からの選択ではなく、数を上下ボタン311、312等により直接指示できるように構成することも勿論可能である。
このように構成することで、スライドショー時の利便性をより向上することができる。
<他の実施形態>
なお、上記実施の形態では、電子カメラなどの画像処理装置で画像の再生を行う場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、記録された画像データを読み出して再生することのできる装置であれば、本発明を適用することが可能である。
また、本発明の目的は、以下の様にして達成することも可能である。まず、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、以下のようにして達成することも可能である。即ち、読み出したプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合である。ここでプログラムコードを記憶する記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、CD−ROM、CD−R、DVD、光ディスク、光磁気ディスク、MOなどが考えられる。また、LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)やWAN(ワイド・エリア・ネットワーク)などのコンピュータネットワークを、プログラムコードを供給するために用いることができる。
さらに、以下のようにして達成することも可能である。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードを、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込む。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能を実現する。
本発明の実施の形態における画像処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における画像処理装置の背面図である。 本発明の実施の形態における画像データのディレクトリ構成の一例である。 本発明の実施の形態における再生処理の主ルーチンのフローチャートである。 本発明の実施の形態におけるスライドショー処理のフローチャートである。 本発明の実施の形態におけるメニュー表示の一例を示す図である。 本発明の実施の形態の変形例における条件を選択するための画面の一例を示す図である。
符号の説明
10:撮影レンズ、12:シャッター、14:撮像素子、16:A/D変換器、18:タイミング発生回路、20:画像処理回路、22:メモリ制御回路、24:画像表示メモリ、26:D/A変換器、28:画像表示部、30:メモリ、32:圧縮伸長回路、40:露光制御部、42:測距制御部、44:ズーム制御部、46:バリア制御部、48:フラッシュ、50:システム制御部、52:メモリ、54:通知部、56:不揮発性メモリ、60:電源ON/OFFスイッチ、61:モードダイアルスイッチ、62:シャッタースイッチSW1、64:シャッタースイッチSW2、66:画像表示ON/OFFスイッチ、68:クイックレビューON/OFFスイッチ、70:操作部、71:マイク、72:A/D変換器、80:電源制御部、82、84:コネクタ、86:電源、90:入出力I/F、92:コネクタ、100:画像処理装置、110:通信回路、112:コネクタ(アンテナ)、200:記録媒体、202:記録部、204:インタフェース、206:コネクタ

Claims (15)

  1. 電気的な画像データとして記録された画像を再生表示する画像再生装置であって、
    複数の画像を所定時間ずつ所定順で表示する、順次表示を指示する第1及び第2指示手段を含む複数の順次表示指示手段と、
    前記第1指示手段により指示された場合と、前記第2指示手段により指示された場合とに応じて、互いに異なる条件に基づいて順次表示を開始する開始画像を決定する開始画像決定手段と、
    前記開始画像決定手段により決定された画像から順次表示を実行する制御手段と
    を有することを特徴とする画像再生装置。
  2. 前記画像データは属性データとして撮影日時を示す情報を有し、前記開始画像決定手段は、前記第1指示手段による指示が行われた場合に、前記記録された画像の内、最も新しい画像と同じ日に撮影された最も古い画像を開始画像に決定することを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  3. 前記画像データは属性データとして撮影日時を示す情報を有し、前記開始画像決定手段は、前記第1指示手段による指示が行われた場合に、前記記録された画像の内、最も新しい画像から所定日数以内に撮影された最も古い画像を開始画像に決定することを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  4. 前記画像データは属性データとして撮影日時を示す情報を有し、前記開始画像決定手段は、前記第1指示手段による指示が行われた場合に、前記記録された画像の内、最も新しい画像から所定枚数古い画像を開始画像に決定することを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  5. 前記開始画像決定手段は、前記第1指示手段による指示が行われた場合に、指示が行われた時に表示されている画像を開始画像に決定することを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  6. 前記開始画像決定手段は、前記第1指示手段による指示が行われた場合に、前記記録された画像の内、最も新しく作成されたディレクトリに記録された最も古い画像を開始画像に決定することを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  7. 前記開始画像決定手段は、前記第1指示手段による指示が行われた場合に、前記記録された画像の内、最も新しい所定数のディレクトリに記録された最も古い画像を開始画像に決定することを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  8. 前記第1指示手段による指示が行われた場合に、順次表示を開始する画像の条件を指示する条件指示手段を更に有し、
    前記開始画像決定手段は、前記第1指示手段による指示が行われた場合に、前記条件指示手段により指示された条件の画像を開始画像に決定することを特徴とする請求項1に記載の画像再生装置。
  9. 前記開始画像決定手段は、前記第2指示手段による指示が行われた場合に、前記記録された画像の内、最も古い画像を開始画像に決定することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の画像再生装置。
  10. 前記画像データは属性データとして撮影日時を示す情報を有し、前記所定順は、時系列順であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の画像再生装置。
  11. 被写体を撮影して、電気的な画像データを記録する撮像手段と、
    請求項1乃至10のいずれかに記載の画像再生装置と
    を有することを特徴とする撮像装置。
  12. 複数の画像を所定時間ずつ所定順で表示する、順次表示を指示する第1及び第2指示手段を含む複数の順次表示指示手段を有する、電気的な画像データとして記録された画像を再生表示する画像再生装置の制御方法であって、
    前記複数の順次表示指示手段のいずれにより順次表示が指示されたかを判定する判定工程と、
    前記第1指示手段により指示された場合と、前記第2指示手段により指示された場合とに応じて、互いに異なる条件に基づいて順次表示を開始する開始画像を決定する開始画像決定工程と、
    前記開始画像決定工程で決定された画像から順次表示を実行する順次表示工程と
    を有することを特徴とする制御方法。
  13. 請求項12に記載の制御方法を実現するためのプログラムコードを有することを特徴とする情報処理装置が実行可能なプログラム。
  14. 情報処理装置が実行可能なプログラムであって、前記プログラムを実行した情報処理装置を、請求項1乃至10のいずれかに記載の画像再生装置として機能させることを特徴とするプログラム。
  15. 請求項13又は14に記載のプログラムを記憶したことを特徴とする情報処理装置が読み取り可能な記憶媒体。
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