JP2007034951A - 無線通信タグ - Google Patents

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Tomohiko Sakaguchi
朝彦 坂口
Shinichiro Watanabe
伸一郎 渡邉
Izuru Naito
出 内藤
Norio Umemura
典生 梅村
Toshihisa Kamemaru
敏久 亀丸
Kenji Suematsu
憲治 末松
Masataka Otsuka
昌孝 大塚
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Abstract

【課題】 無線通信タグへの電源供給を商用電源から行うことにより、無線通信タグとリーダライタとの通信距離を長くすることができる無線通信タグを得ることを目的とする。
【解決手段】 アンテナ1によりリーダライタからのコマンド信号を受信し、復調回路2において復調する。制御回路3は、復調したコマンド信号に基づいて、メモリ4から自局の識別情報を読み込み、この識別情報を含む応答信号を生成する。変調回路5は、生成された応答信号を変調し、応答信号を重畳した応答RF信号を生成し、アンテナ1から送信する。商用電源コンセントに差し込んだプラグ7から商用の交流電力を得て、電源回路8によりDC変換し、変調回路5へ供給する。変調回路5は、電源回路8からのDC電力から必要な送信電力を有する応答RF信号を生成し送信するものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、リーダライタからのコマンドを受信し、コマンドに対する応答を無線送信する無線通信タグに関するものである。
例えば、特開2000−285208には従来の無線通信タグが開示されている。この従来の無線通信タグは、リーダライタから送信された電波をアンテナにより受信し、検波蓄電部において整流平滑化し、無線通信タグ内に必要な電力が蓄電される。また、アンテナにより受信した電波は復調回路で復調され、この復調された信号を信号処理して、応答信号を生成し、変調回路により変調してアンテナから無線送信される。
特開2000−285208
従来の無線通信タグは、リーダライタから送信される電力を蓄電し、これを電源としてコマンドの復調や応答信号の生成、変調、無線送信を行っており、蓄電電力量によって、無線通信タグからリーダライタへ送信できる通信距離が制限されるという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、無線通信タグへの電源供給を商用電源から行うことにより、無線通信タグとリーダライタとの通信距離を長くすることができる無線通信タグを得ることを目的とする。
請求項1の発明に係る無線通信タグは、リーダライタからのコマンド信号を受信し、応答RF信号を送信するアンテナと、このアンテナからのコマンド信号を復調する復調回路と、この復調回路からのコマンド信号に基づいて、識別情報を含む応答信号を生成する制御回路と、商用電源コンセントに差し込むプラグと、この電源プラグからの交流電力をDC電力に変換する電源回路と、この電源回路から供給されるDC電力よりマイクロ波を生成し、上記制御回路からの上記応答信号を重畳して上記応答RF信号を生成する変調回路とを備えたものである。
請求項2の発明に係る無線通信タグは、請求項1の発明に係る無線通信タグにおいて、上記プラグに電気的に接続されたコンセントを備えたものである。
請求項3の発明に係る無線通信タグは、請求項1の発明に係る無線通信タグにおいて、上記電源回路と上記復調回路との間に接続する蓄電回路を備え、上記電源回路からの電力供給がなくなった場合に、上記蓄電回路から上記復調回路にDC電力を供給するものである。
請求項4の発明に係る無線通信タグは、請求項1の発明に係る無線通信タグにおいて、上記アンテナからのコマンド信号を整流検波して蓄電する検波蓄電器を備え、上記電源回路からの電力供給がなくなった場合に、上記検波蓄電器から上記復調回路にDC電力を供給するものである。
請求項5の発明に係る無線通信タグは、リーダライタからのコマンド信号を受信し、応答RF信号を送信するアンテナと、このアンテナからのコマンド信号を復調する復調回路と、この復調回路からのコマンド信号に基づいて、識別情報を含む応答信号を生成する制御回路と、商用電源ソケットに螺合する電球用プラグと、この電球用プラグからの交流電力をDC電力に変換する電源回路と、この電源回路から供給されるDC電力よりマイクロ波を生成し、上記制御回路からの上記応答信号を重畳して上記応答RF信号を生成する変調回路とを備えたものである。
本発明によれば、リーダライタからのコマンド信号に基づいて応答信号を生成し、商用電源から電力を得て、応答信号を重畳した応答RF信号を生成して送信するので、無線通信タグとリーダライタとの通信距離を長くすることができる。また、無線通信タグにコンセントを備えることにより、商用電源を他の用途に使用できるものとなる。また、蓄電回路を備えることにより商用電源からの電力を蓄電し、停電になっても無線通信タグを動作させることができる。また、リーダライタからのコマンド信号を整流検波し蓄電する検波蓄電器を備えることにより、商用電源が停電となっても無線通信タグを動作させることができる。
実施の形態1
この発明の実施の形態1に係る無線通信タグを図1及び図2に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係る無線通信タグの構成を示すブロック図であり、図2はこの発明の実施の形態1に係る無線通信タグの外観を示す外観図である。図1において、1はアンテナであり、リーダライタからのコマンド信号を受信し、応答RF信号をリーダライタへ送信する。2はコマンド信号を復調する復調回路、3は復調回路2により復調されたコマンド信号に基づいて応答信号を作成する制御回路である。4はメモリであり、リーダライタからのコマンド信号を制御回路3が検出すると、制御回路3は、メモリ4に記憶した無線通信タグの識別情報を読込み、識別情報を含む応答信号を作成する。5は変調回路であり、制御回路3からの応答信号を変調し、応答信号を重畳して応答RF信号を生成し、アンテナ1へ出力する。これらのアンテナ1、復調回路2、制御回路3、メモリ4、変調回路5から無線通信回路部6が構成されている。7は商用電源コンセントにインタフェースする電源用のプラグであり、8は電源回路であり、プラグ7からの商用の交流電力をDC変換し、無線通信回路部6内の制御回路3及び変調回路5に供給する。9はプラグ7に接続したコンセントである。図2において、10は筐体であり、筐体10の側面部にプラグ7を設け、他方の側面部(筐体10の他の一面でも良い)にコンセント9を設け、さらに電源回路8と無線通信回路部6とを配置して成る。プラグ7と、電源回路8及びコンセント9とを電気ケーブルにより接続し、電源回路8と無線通信回路部6とを電気ケーブルにより接続する。
次に、実施の形態1に係る無線通信タグの動作について説明する。本発明の無線通信タグは、商用電源コンセントにプラグ7を差し込んで固定的に用いられるものである。リーダライタ側は、例えば移動端末として構成され、コマンド信号を無線通信タグへ送信し、無線通信タグは、識別情報を含む応答RF信号をリーダライタへ送信する。アンテナ1によりリーダライタからのコマンド信号を受信し、復調回路2において復調する。制御回路3は、復調したコマンド信号に基づいて、メモリ4から自局の識別情報を読み込み、この識別情報を含む応答信号を生成する。変調回路5は、生成された応答信号を変調し、応答信号を重畳した応答RF信号を生成し、アンテナ1から送信する。商用電源コンセントに差し込んだプラグ7から商用の交流電力を得て、電源回路8によりDC変換し、変調回路5へ供給する。変調回路5は、電源回路8からのDC電力から必要な送信電力を有する応答RF信号を生成し送信するものである。なお、電源回路8は必要に応じて制御回路3へも電力を供給するものであってもよい。
例えば、地下街等において、無線通信タグを複数箇所に設置し、リーダライタである移動端末からコマンド信号を送信する。コマンド信号を受信した無線通信タグは、識別情報として自局の位置情報を記憶しており、この識別情報を応答RF信号に含め、移動端末へ送信する。無線通信タグから数mから10m程度離れた移動端末が受信できるように、送信する応答RF信号の送信電力を定める。このマイクロ波送信に必要な電力は、上記のように商用電源から得られるものである。移動端末は、無線通信タグからの応答RF信号を受信して、識別情報、即ち無線通信タグの位置情報を読み出す。これにより、移動端末は現在位置を取得することができる。移動端末は、取得した現在位置情報を地図データとともに表示部に表示することにより、移動端末のユーザは現在位置を知ることができ、このようにして、測位マンナビゲーション・システムを構築することできる。
無線通信タグは、商用電源コンセントにプラグ7を差し込んで利用するので、各コンセントが使用されて他の用途に使用できなくなる。そこで、図2に示すように筐体10にコンセント9を設けて、他の用途に使用できるようにする。コンセント9はプラグ7に電気的に接続し、商用電源の分岐コンセントとしている。
実施の形態2
この発明の実施の形態2に係る無線通信タグを図3に基づいて説明する。図3はこの発明の実施の形態2に係る無線通信タグの構成を示すブロック図である。図3において、11は電源回路8と変調回路5との間に設けた蓄電回路である。なお、図3において、図1と同一の符号を付した部品又は回路は、図1におけるそれらの部品又は回路と同一又は相当する部品又は回路を示す。
次に実施の形態2に係る無線通信タグについて説明する。電源回路8から変調回路5へは、応答RF信号の生成に必要な電力が供給されるが、商用電源の停電等によって電力供給ができなくなる場合がある。蓄電回路11は電源回路8からの電力供給により蓄電しており、電源回路8からの電力供給が停止された場合に、電源回路8に代わって変調回路5へDC電力を供給する。実施の形態1において、例示した測位マンナビゲーションシステムにおいて、地下街等で停電が発生し照明等が消えて真っ暗になっても、無線通信タグは、この蓄電回路11によって動作する。リーダライタ機能を含む移動端末を保有するユーザは、無線通信タグへコマンド信号を送信し、無線通信タグからの応答RF信号を受信して、識別情報、即ち無線通信タグの位置情報を読み出し、移動端末の表示部に表示された地図情報とその地図上に表示された現在位置を利用して移動することができる。なお、蓄電回路11は、必要に応じて制御回路3へも電力を供給するものであってもよい。
実施の形態3
この発明の実施の形態3に係る無線通信タグを図4に基づいて説明する。図4はこの発明の実施の形態3に係る無線通信タグの構成を示すブロック図である。図4において、12は、アンテナ1に接続した検波蓄電器である。なお、図4において、図1及び図2と同一の符号を付した部品又は回路は、図1及び図2におけるそれらの部品又は回路と同一又は相当する部品又は回路を示す。
次に実施の形態3に係る無線通信タグについて説明する。検波蓄電器12は、アンテナ1において受信したリーダライタからのコマンド信号の一部を整流して検波し、蓄電する。商用電源からの電力供給があり、電源回路8から変調回路5へDC電力が供給されている状態では、検波蓄電器12はリーダライタから逐次送信されてくるコマンド信号から整流検波して蓄電する動作を行って蓄電量を高めており、この状態においては、検波蓄電器12から変調回路5や制御回路3への電力供給は行っていない。商用電源が停電して電源回路8からのDC電力の供給が断たれたときに、検波蓄電器12から変調回路5及び必要に応じて制御回路3へ電力が供給される。ここで、図4に示す蓄電回路11は、上記の動作上は必要ではないが、無線通信タグが蓄電回路11と検波蓄電器12とを併有することにより、商用電源の停電後の無線通信タグの動作時間を長くすることができる。
実施の形態4
上記の実施の形態1乃至実施の形態3においては、無線通信タグはプラグ7を商用電源コンセントに差し込んで使用するように構成したものであるが、実施の形態1乃至実施の形態3において、プラグ7を、商用電源ソケット(電球を取り付けるソケット)に螺号する電球用プラグを置き換えて設けてもよい。この場合、各実施の形態において説明したコンセント9は、商用電源ソケットとし、電球を取り付けることができるように構成する。この構成により、電球用プラグから無線通信タグへ電力供給され、上記の実施の形態1乃至実施の形態3において説明したように無線通信タグが動作する。
この発明の実施の形態1に係る無線通信タグの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1に係る無線通信タグの外観を示す外観図である。 この発明の実施の形態2に係る無線通信タグの構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態3に係る無線通信タグの構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 アンテナ
2 復調回路
3 制御回路
4 メモリ
5 変調回路
6 無線通信部
7 プラグ、又は電球用プラグ
8 電源回路
9 コンセント
10 筐体
11 蓄電回路
12 検波蓄電器

Claims (5)

  1. リーダライタからのコマンド信号を受信し、応答RF信号を送信するアンテナと、このアンテナからのコマンド信号を復調する復調回路と、この復調回路からのコマンド信号に基づいて、識別情報を含む応答信号を生成する制御回路と、商用電源コンセントに差し込むプラグと、このプラグからの交流電力をDC電力に変換する電源回路と、この電源回路から供給されるDC電力よりマイクロ波を生成し、上記制御回路からの上記応答信号を重畳して上記応答RF信号を生成する変調回路とを備えたことを特徴とする無線通信タグ。
  2. 請求項1の発明に係る無線通信タグにおいて、上記プラグに電気的に接続されたコンセントを備えたことを特徴とする無線通信タグ。
  3. 請求項1の発明に係る無線通信タグにおいて、上記電源回路と上記復調回路との間に接続する蓄電回路を備え、上記電源回路からの電力供給がなくなった場合に、上記蓄電回路から上記復調回路にDC電力を供給することを特徴とする無線通信タグ。
  4. 請求項1の発明に係る無線通信タグにおいて、上記アンテナからのコマンド信号を整流検波して蓄電する検波蓄電器を備え、上記電源回路からの電力供給がなくなった場合に、上記検波蓄電器から上記復調回路にDC電力を供給することを特徴とする無線通信タグ。
  5. リーダライタからのコマンド信号を受信し、応答RF信号を送信するアンテナと、このアンテナからのコマンド信号を復調する復調回路と、この復調回路からのコマンド信号に基づいて、識別情報を含む応答信号を生成する制御回路と、商用電源ソケットに螺合する電球用プラグと、この電球用プラグからの交流電力をDC電力に変換する電源回路と、この電源回路から供給されるDC電力よりマイクロ波を生成し、上記制御回路からの上記応答信号を重畳して上記応答RF信号を生成する変調回路とを備えたことを特徴とする無線通信タグ。
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