JP2007034003A - 液晶表示パネル - Google Patents
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Abstract
【課題】 無点灯時のパターン見えを軽減できる液晶表示パネルの提供。
【解決手段】 一方の面側にパターン形成されたセグメント電極が設けられた第1の透明基板と、一方の面側に共通電極が設けられた第2の透明基板とが、それぞれの電極が所定のギャップ差をもって対向状態で配置され、且つそれぞれの透明基板間に液晶が封入されてなる液晶表示パネルであって、前記セグメント電極の厚さが前記共通電極の厚さよりも薄く、前記第1の透明基板のセグメント電極のない部分と前記共通電極との間のギャップ差Aと、前記セグメント電極と共通電極との間のギャップ差Bとの差(A−B)が、0.1μm以下であることを特徴とする液晶表示パネル。
【選択図】 図1
【解決手段】 一方の面側にパターン形成されたセグメント電極が設けられた第1の透明基板と、一方の面側に共通電極が設けられた第2の透明基板とが、それぞれの電極が所定のギャップ差をもって対向状態で配置され、且つそれぞれの透明基板間に液晶が封入されてなる液晶表示パネルであって、前記セグメント電極の厚さが前記共通電極の厚さよりも薄く、前記第1の透明基板のセグメント電極のない部分と前記共通電極との間のギャップ差Aと、前記セグメント電極と共通電極との間のギャップ差Bとの差(A−B)が、0.1μm以下であることを特徴とする液晶表示パネル。
【選択図】 図1
Description
本発明は、液晶表示パネルに関し、特に、無点灯時のパターン見えを軽減することが可能な液晶表示パネルに関するものである。
図2は、液晶表示パネルの概略構成を示す平面図である。この液晶表示パネル10は、縁部に駆動用ICなどの電子部品11が搭載され、該電子部品11に接続されて基板の縁に延びる端子部12が設けられた大基板13と、該大基板13に所定のギャップ差をもって重ねられた小基板14と、これらの大基板13と小基板14との間に封入された液晶15とを備えている。小基板14の中央部には、液晶表示がなされる表示部が設けられている。なお、この液晶表示パネル10には、図示していないバックライト光源装置や視認側に積層された偏光板などが設けられている。
また図3は、所定の表示パターンを適宜点滅させることで、数字、文字、マークなどを表示するタイプの液晶表示パネルの従来例を示す断面図である。この液晶表示パネル20は、一方の面側にパターン形成されたセグメント電極21が設けられた透明基板22と、一方の面側に共通電極23が設けられた透明基板24とが、それぞれの電極21,23が所定のギャップ差Bをもって対向状態で配置され、且つそれぞれの透明基板22,24間に液晶25が封入された構成になっている。
前述したように、所定の表示パターンを適宜点滅させることで、数字、文字、マークなどを表示するタイプの液晶表示パネルにあっては、セグメント電極21が厚いと、液晶表示パネルの無点灯時にセグメント電極21の形成パターンが見える現象(以下、「パターン見え」と記す。)が生じ、無点灯時に表示部の見栄えが悪くなる恐れがある。従来、無点灯時のパターン見えを軽減させるために、偏光膜の光軸を変化させるなどの工夫をしたり、各透明基板22,24としてITO膜などからなる電極の膜厚を可能な限り薄くした高抵抗基板を用いるなどの対策をとっている。
しかしながら、チップオングラス(chip on glass:COG)タイプの液晶表示パネルでは、フレキシブルプリント配線板から電子部品への引き回しの抵抗を抑えるため、図2に示す大基板13側にはITO膜を厚く形成した低抵抗基板を使用する必要があった。図3に示す従来の液晶表示パネル20においては、一方の透明基板22のセグメント電極21を厚く形成することによって、セグメント電極側の透明基板22を低抵抗基板(大基板13)とし、薄いITO膜からなる共通電極23が設けられた透明基板24を高抵抗基板(小基板14)としている。そして、このようにセグメント電極21が厚くなると、透明基板22のセグメント電極21のない部分と共通電極23との間のギャップ差Aと、セグメント電極21と共通電極23との間のギャップ差Bとの差(A−B)が大きくなり、前述した「パターン見え」が生じる問題があった。
本発明は、前記事情に鑑みてなされ、無点灯時のパターン見えを軽減できる液晶表示パネルの提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、一方の面側にパターン形成されたセグメント電極が設けられた第1の透明基板と、一方の面側に共通電極が設けられた第2の透明基板とが、それぞれの電極が所定のギャップ差をもって対向状態で配置され、且つそれぞれの透明基板間に液晶が封入されてなる液晶表示パネルであって、
前記セグメント電極の厚さが前記共通電極の厚さよりも薄く、
前記第1の透明基板のセグメント電極のない部分と前記共通電極との間のギャップ差Aと、前記セグメント電極と共通電極との間のギャップ差Bとの差(A−B)が、0.1μm以下であることを特徴とする液晶表示パネルを提供する。
前記セグメント電極の厚さが前記共通電極の厚さよりも薄く、
前記第1の透明基板のセグメント電極のない部分と前記共通電極との間のギャップ差Aと、前記セグメント電極と共通電極との間のギャップ差Bとの差(A−B)が、0.1μm以下であることを特徴とする液晶表示パネルを提供する。
本発明の液晶表示パネルにおいて、前記第2の透明基板に電子部品が搭載され、前記電子部品と前記共通電極が接続されていることが好ましい。
本発明の液晶表示パネルにおいて、前記セグメント電極と共通電極がITOにより形成されていることが好ましい。
本発明の液晶表示パネルは、第1の透明基板のセグメント電極のない部分と前記共通電極との間のギャップ差Aと、前記セグメント電極と共通電極との間のギャップ差Bとの差(A−B)を0.1μm以下としたものなので、セグメント電極が薄くなり、無点灯時のパターン見えを軽減できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の液晶表示パネルの一実施形態を示す断面図である。本実施形態の液晶表示パネル30は、一方の面側にパターン形成されたセグメント電極31が設けられた第1の透明基板32と、一方の面側に共通電極33が設けられた第2の透明基板34とが、それぞれの電極31,35が所定のギャップ差Bをもって対向状態で配置され、且つそれぞれの透明基板32,34間に液晶35が封入された構造を有している。さらに、本実施形態の液晶表示パネル30は、第1の透明基板32のセグメント電極31のない部分と共通電極33との間のギャップ差Aと、セグメント電極31と共通電極33との間のギャップ差Bとの差(A−B)が、0.1μm以下となっている。
図1は、本発明の液晶表示パネルの一実施形態を示す断面図である。本実施形態の液晶表示パネル30は、一方の面側にパターン形成されたセグメント電極31が設けられた第1の透明基板32と、一方の面側に共通電極33が設けられた第2の透明基板34とが、それぞれの電極31,35が所定のギャップ差Bをもって対向状態で配置され、且つそれぞれの透明基板32,34間に液晶35が封入された構造を有している。さらに、本実施形態の液晶表示パネル30は、第1の透明基板32のセグメント電極31のない部分と共通電極33との間のギャップ差Aと、セグメント電極31と共通電極33との間のギャップ差Bとの差(A−B)が、0.1μm以下となっている。
本実施形態において、液晶表示パネル30の各構成要素は、液晶表示パネルとして必要な特性(透明基板における光透過性、電極における導電性及び光透過性など)を有していれば特に限定されず、従来より液晶表示パネルなどの製造に用いられている同様の部材などを用いることができる。例えば、第1、第2の透明基板32,34としては、一方の面側に所定の厚さのITO膜を成膜したガラス基板などを用いることが好ましい。なお、この液晶表示パネル30には、図示していないバックライト光源装置や偏光板などが設けられている。
本実施形態において、セグメント電極31の厚さは、共通電極33よりも薄くなっており、セグメント電極31の厚み方向の抵抗値は、共通電極33の厚み方向の抵抗値よりも高くなっている。本実施形態の構造をチップオングラス(chip on glass:COG)タイプの液晶表示パネルに適用する場合には、第2の透明基板34を低抵抗基板(大基板13)として用い、第1の透明基板32を高抵抗基板(小基板14)とすればよい。すなわち、駆動用ICなどの電子部品は共通電極33が形成された低抵抗基板に搭載され、電子部品は少なくとも共通電極33に接続されている。
本実施形態では、第1の透明基板32のセグメント電極31のない部分と共通電極33との間のギャップ差Aと、セグメント電極31と共通電極33との間のギャップ差Bとの差(A−B)を0.1μm以下としている。この差(A−B)は、実質的にセグメント電極31の厚みであり、セグメント電極31を設けた第1の透明基板32は、高抵抗基板として用いる。一方、共通電極33は、第2の透明基板34を低抵抗基板として用いることができるように、セグメント電極31よりも厚く形成している。このように構成することで、チップオングラスタイプの液晶表示パネルに適用する場合にも、セグメント電極31の厚みを薄くできる。
本実施形態の液晶表示パネルは、第1の透明基板32のセグメント電極31のない部分と共通電極33との間のギャップ差Aと、セグメント電極31と共通電極33との間のギャップ差Bとの差(A−B)を0.1μm以下としたものなので、セグメント電極31が薄くなり、無点灯時のパターン見えを軽減できる。
なお、本発明の液晶表示パネルの駆動方式は特に限定されず、パッシブマトリックス駆動方式でもよいし、アクティブマトリックス駆動方式(例えばTFT方式)でもよい。アクティブマトリックス駆動方式を採用した場合には、共通電極を基板全面に亘ってほぼ均一な厚さのベタ電極とし、セグメント電極は、マトリックス状に複数配列された矩形状の画素電極とすることが望ましい。また、セグメント電極の各ドットにTFT(Thin Film Transistor)等のアクティブ素子を設けることで各ドットの点灯を制御することが望ましい。
また、本発明は、モノクロ表示型の液晶表示パネルに必ずしも限定されるものではなく、赤,緑,青の3原色に対応した3つのドット(サブピクセル)によって1つの単位画素(ピクセル)が構成されたカラー液晶表示パネルであってもよい。この場合、フルドット表示領域には、赤,緑,青の3原色に対応したカラーフィルタを周期的に配列することによって、任意のカラー画像を表示することができる。一方、セグメント表示領域には、単色のカラーフィルタを設けることによって、単色のカラー表示を行うことができる。
さらに、本発明では、上述したモノクロ型の液晶表示パネルを用いて、バックライトに赤,緑,青の3原色に対応した各光源を配置し、これら各光源が出射する色光をフィールドシーケンシャル駆動方式により制御しながらカラー表示を行うこともできる。
また、バックライトや偏光板の配置方法も限定されず、例えば、液晶表示パネルの背面側に直線偏光板を配置し、液晶表示パネルの正面側に温度補償型楕円偏光板を配置した構成や、液晶表示パネルの背面側及び正面側に偏光板を配置し、さらに液晶表示パネルの光学補償を行うための光学補償板を、その背面側又は正面側の少なくとも一方側に配置した構成とすることもできる。
また、本発明は、透過型の液晶表示パネルに必ずしも限定されるものではなく、場合によっては半透過型や反射型の液晶表示パネルとすることもできる。
また、本発明は、モノクロ表示型の液晶表示パネルに必ずしも限定されるものではなく、赤,緑,青の3原色に対応した3つのドット(サブピクセル)によって1つの単位画素(ピクセル)が構成されたカラー液晶表示パネルであってもよい。この場合、フルドット表示領域には、赤,緑,青の3原色に対応したカラーフィルタを周期的に配列することによって、任意のカラー画像を表示することができる。一方、セグメント表示領域には、単色のカラーフィルタを設けることによって、単色のカラー表示を行うことができる。
さらに、本発明では、上述したモノクロ型の液晶表示パネルを用いて、バックライトに赤,緑,青の3原色に対応した各光源を配置し、これら各光源が出射する色光をフィールドシーケンシャル駆動方式により制御しながらカラー表示を行うこともできる。
また、バックライトや偏光板の配置方法も限定されず、例えば、液晶表示パネルの背面側に直線偏光板を配置し、液晶表示パネルの正面側に温度補償型楕円偏光板を配置した構成や、液晶表示パネルの背面側及び正面側に偏光板を配置し、さらに液晶表示パネルの光学補償を行うための光学補償板を、その背面側又は正面側の少なくとも一方側に配置した構成とすることもできる。
また、本発明は、透過型の液晶表示パネルに必ずしも限定されるものではなく、場合によっては半透過型や反射型の液晶表示パネルとすることもできる。
[実施例]
縦15mm、横32mm、厚さ0.4mmのガラス基板の一方の面側中央部に、スパッタリング法によって厚さ30nmのITO膜をパターン形成し、小基板とする第1の透明基板を作製した。
一方、縦19mm、横32mm、厚さ0.4mmのガラス基板の一方の面側中央部に、スパッタリング法によって厚さ300nmのITO膜を均一な厚さに形成し、大基板とする第2の透明基板を作製した。この第2の透明基板の縁部には、フレキシブル配線板との接続用の端子部と駆動用ICとを実装した。
前記第1の透明基板と第2の透明基板とを、図1中符号Aで示すギャップ差が6.03μm、Bで示すギャップ差が6.0μm、それらの差(A−B)が0.03μmとなるように固定すると共に、それぞれの基板間に液晶を封入し、本発明に係る液晶表示パネルを作製した。
得られた実施例の液晶表示パネルは、電極間に電圧を印加することで明瞭な液晶表示が可能であり、無点灯時のパターン見えは目視で確認できない程度であった。
縦15mm、横32mm、厚さ0.4mmのガラス基板の一方の面側中央部に、スパッタリング法によって厚さ30nmのITO膜をパターン形成し、小基板とする第1の透明基板を作製した。
一方、縦19mm、横32mm、厚さ0.4mmのガラス基板の一方の面側中央部に、スパッタリング法によって厚さ300nmのITO膜を均一な厚さに形成し、大基板とする第2の透明基板を作製した。この第2の透明基板の縁部には、フレキシブル配線板との接続用の端子部と駆動用ICとを実装した。
前記第1の透明基板と第2の透明基板とを、図1中符号Aで示すギャップ差が6.03μm、Bで示すギャップ差が6.0μm、それらの差(A−B)が0.03μmとなるように固定すると共に、それぞれの基板間に液晶を封入し、本発明に係る液晶表示パネルを作製した。
得られた実施例の液晶表示パネルは、電極間に電圧を印加することで明瞭な液晶表示が可能であり、無点灯時のパターン見えは目視で確認できない程度であった。
[比較例]
ガラス基板に厚さ30nmのITO膜を均一な厚さで形成した小基板と、ガラス基板に厚さ300nmのITO膜をパターン形成した大基板とを用い、それ以外は実施例と同様にして、(A−B)が0.27μmとなる図3に示す構成の液晶表示パネルを作製した。
得られた比較例の液晶表示パネルは、電極間に電圧を印加することで明瞭な液晶表示が可能であったが、無点灯時のパターン見えが認められた。
ガラス基板に厚さ30nmのITO膜を均一な厚さで形成した小基板と、ガラス基板に厚さ300nmのITO膜をパターン形成した大基板とを用い、それ以外は実施例と同様にして、(A−B)が0.27μmとなる図3に示す構成の液晶表示パネルを作製した。
得られた比較例の液晶表示パネルは、電極間に電圧を印加することで明瞭な液晶表示が可能であったが、無点灯時のパターン見えが認められた。
30…液晶表示パネル、31…セグメント電極、32…第1の透明基板、33…共通電極、34…第2の透明基板、35…液晶。
Claims (3)
- 一方の面側にパターン形成されたセグメント電極が設けられた第1の透明基板と、一方の面側に共通電極が設けられた第2の透明基板とが、それぞれの電極が所定のギャップ差をもって対向状態で配置され、且つそれぞれの透明基板間に液晶が封入されてなる液晶表示パネルであって、
前記セグメント電極の厚さが前記共通電極の厚さよりも薄く、
前記第1の透明基板のセグメント電極のない部分と前記共通電極との間のギャップ差Aと、前記セグメント電極と共通電極との間のギャップ差Bとの差(A−B)が、0.1μm以下であることを特徴とする液晶表示パネル。 - 前記第2の透明基板に電子部品が搭載され、前記電子部品と前記共通電極が接続されていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示パネル。
- 前記セグメント電極と共通電極がITOにより形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005218703A JP2007034003A (ja) | 2005-07-28 | 2005-07-28 | 液晶表示パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005218703A JP2007034003A (ja) | 2005-07-28 | 2005-07-28 | 液晶表示パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007034003A true JP2007034003A (ja) | 2007-02-08 |
Family
ID=37793326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005218703A Withdrawn JP2007034003A (ja) | 2005-07-28 | 2005-07-28 | 液晶表示パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007034003A (ja) |
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2005
- 2005-07-28 JP JP2005218703A patent/JP2007034003A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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