JP2007027807A - 無線送信装置および無線受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電波が送受信される双方の装置の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる。
【解決手段】 無線送信装置1は、信号源装置2で変換されたストリームを、電波によって無線送信を行って、受信側の無線受信装置3に接続された出力装置4から出力させるものであって、信号源装置2と認証を行う認証手段5と、入力されたストリームをデータ信号に変換するストリーム変換手段7と、認証制御信号またはストリーム伝送許可制御信号を生成すると共に、データ信号の送信を制御する送信制御手段9と、これらの信号を送信する無線送信手段11と、を備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線でデータ信号を送受信する無線送信装置および無線受信装置に関する。
デジタル伝送方式の実用化に伴って、著作物である映像・音声信号を無線伝送したり、映像・音声信号のコピーを行ったりしても、当該映像・音声信号がほとんど劣化しないようになり、映像・音声信号等のいわゆるデジタルコンテンツ(以下、コンテンツという)の著作権保護の必要性が説かれてから久しい。
従来、コンテンツの著作権保護を実現するために、当該コンテンツを送受信する装置同士が相互に認証を行って、認証されない装置には当該コンテンツの送信を行わないことで、コンテンツの保護を行う方式が開示されている。このように、コンテンツの保護を行う方式の一つとして、HDCP(High band width Digital Content Protection)方式(例えば、特許文献1参照)があり、また、民生用の規格として、DVI(Digital Visual Interface)(例えば、非特許文献1参照)やHDMI(High Definition Multimedia Interface)(例えば、非特許文献2参照)等が採用されている。
HDMIは、家庭用装置用に作成された規格であり、家庭用装置として、DVDプレーヤ、DVDレコーダ、HDDレコーダ、大型ディスプレイ(PDP、液晶)、プロジェクタ等に用いられている。
DVIは、主にパソコンのディスプレイ用に作成された規格であり、デジタルテレビのセットトップボックス等、コンシューマエレクトロニクス製品の出力にも応用されている。
そして、これらの規格は、今後広まっていくことが予測される。
例えば、HDMI規格を採用した高画質のDVDプレーヤ等では、取り扱う映像・音声信号のデータ量が多く、こういった映像・音声信号を装置間で伝送させる場合、当該装置間では、大容量の信号伝送が必要になり、ケーブルを介した高速なシリアル伝送によって行われている。こういった高速なシリアル伝送では、映像・音声信号がケーブルで伝送される場合に、外部からのノイズにより劣化しやすいため、当該ケーブルの長さが最大で10m程度に制限されてしまい、当該ケーブルの敷設や取り回しのために、映像・音声信号を伝送させる双方の装置を自由に配置できない。
ここで、図4、図5を参照して、ケーブルによって接続される従来のシステム(信号源、出力装置)について説明する。この図4に示した従来のシステム101は、信号源装置(映像/音声)103と、出力装置(映像表示/音声出力)105とを備え、これらがケーブルによって接続されている。
信号源装置103は、映像(映像信号)と音声(音声信号)と制御信号とをそれぞれデータ(データ信号)に変換する信号変換部107を備えており、ケーブルを介して、これらのデータ信号を出力装置105に伝送している。
出力装置105は、受信したデータ信号それぞれを変換する信号変換部109を備えており、これらのデータ信号を変換して表示・出力している。
そして、これら信号源装置103と出力装置105とは、ケーブルを介して、認証信号を常に送受信し合うことで、認証(相互認証)を行っている。なお、図5のように、認証用に専用の伝送線を持たず、データ(データ信号、機器信号)に認証信号を重畳して常に認証信号を送受信し合うことで相互認証を行う方式もある。
また、図6を参照して、図5に示したシステムのケーブルの部分を無線に置き換えたシステム(信号源、出力装置)について説明する。図6に示したシステム111は、信号源装置(映像/音声)113と、出力装置(映像表示/音声出力)115とを備え、これらが無線通信を行っている。
信号源装置113は、映像信号と音声信号と制御信号とをそれぞれデータ信号に変換して、電波によって単方向に送信する信号変換部117と、認証信号を電波によって双方向に送受信する信号変換部119とを備えている。
出力装置115は、受信したデータ信号それぞれを変換して表示出力する信号変換部121と、認証信号を電波によって双方向に送受信する信号変換部123とを備えている。
そして、これら信号源装置113の信号変換部119と出力装置115の信号変換部123とが、電波による無線通信によって、認証信号を常に送受信し合うことで、認証(相互認証)を行っている。
特開2002−314970号公報 DVI規格、[online]、[平成17年5月25日検索]、インターネット[URL http://www.ddwg.org/] HDMI規格、[online]、[平成17年5月25日検索]、インターネット[URL http://www.hdmi.org/]
しかしながら、図4に示した従来の装置間でケーブルの長さの制限を回避することや、映像・音声信号を伝送させる双方の装置の設置を自由に行うために、ケーブルで伝送している箇所を無線に置き換えようとすると、認証を行うためだけに常に双方向で無線通信を行うことが必要になり、当該装置の構造が複雑になってしまうと共に、高価になってしまうという問題がある。
そこで、本発明では、前記した問題を解決し、電波が送受信される双方の装置の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる無線送信装置および無線受信装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1に記載の無線送信装置は、信号源装置で映像信号と音声信号との少なくとも一方が変換されたストリームを、電波によって無線送信を行って、受信側の受信装置に接続された出力装置から出力させる無線送信装置であって、認証手段と、ストリーム変換手段と、送信制御手段と、無線送信手段と、を備える構成とした。
かかる構成によれば、無線送信装置は、認証手段によって、信号源装置との間で認証を行う。続いて、無線送信装置は、無線で伝送を行いやすくするためストリーム変換手段によって、認証手段で認証後、ストリームをデータ信号に変換する。また、無線送信装置は、送信制御手段によって、受信装置と出力装置との認証を開始させるための認証制御信号を生成する。そして、無線送信装置は、無線送信手段によって、送信制御手段で生成された認証制御信号と、ストリーム変換手段で変換されたデータ信号を送信する。なお、この無線送信手段では、認証制御信号を送信した後、受信側の受信装置において、当該受信装置と出力装置との認証が終了するまでの時間を仮定し、この仮定した時間だけずらして、データ信号を送信する。
請求項2に記載の無線送信装置は、信号源装置で映像信号と音声信号との少なくとも一方が変換されたストリームを、電波によって無線送信を行って、受信側の受信装置に接続された出力装置に信号を伝送させるための無線送信装置であって、認証手段と、ストリーム変換手段と、送信制御手段と、無線送信手段と、を備える構成とした。
かかる構成によれば、無線送信装置は、認証手段によって、信号源装置との間で認証を行って、認証後、ストリーム変換手段によって、ストリームをデータ信号に変換する。また、無線送信装置は、送信制御手段によって、受信装置の内部でデータ信号からストリームに変換して伝送することを許可するストリーム伝送許可制御信号を生成する。そして、無線送信装置は、無線送信手段によって、送信制御手段で生成されたストリーム伝送許可制御信号と、ストリーム変換手段で変換されたデータ信号を送信する。なお、この無線送信手段では、ストリーム伝送許可制御信号を送信した後、受信側の受信装置において、当該受信装置の内部でデータ信号からストリームに変換して伝送する許可がおりるまでの時間を仮定し、この仮定した時間だけずらして、データ信号を送信する。
請求項3に記載の無線送信装置は、請求項1または2に記載の無線送信装置において、前記ストリーム変換手段は、前記データ信号を暗号化する暗号化手段を備える。
かかる構成によれば、無線送信装置は、暗号化手段によって、データ信号を暗号化することで、より秘匿性を高めた状態(著作権保護がなされた状態)で、受信側の特定の受信装置(暗号化を解読可能な受信装置)に当該データ信号を送信することができる。
請求項4に記載の無線送信装置は、請求項1から3までのいずれか一項に記載の無線送信装置において、前記送信制御手段が、前記出力装置の機種を識別する情報である機種情報を保存する機種情報保存手段を備え、前記認証手段は、前記信号源装置との間で認証を行う際に、前記機種情報保存手段で保存されている機種情報を参照する。
かかる構成によれば、無線送信装置は、信号源装置との間で認証を行う際に、受信側の出力装置の機種情報を参照することで、出力装置の機種情報が不適切なものであった場合、信号源装置と当該装置との間で認証が成立せず、信号源装置からストリームが出力されないことになり、結果として、ストリーム(データ信号)の著作権保護がなされることになる。
請求項5に記載の無線受信装置は、送信側の無線送信装置から送信された認証制御信号およびデータ信号を受信し、当該データ信号を変換後、接続された出力装置から出力させる無線受信装置であって、無線受信手段と、受信制御手段と、認証手段と、ストリーム変換手段と、を備え、前記受信制御手段の制御により、前記認証手段が前記認証を行うと共に、前記ストリーム変換手段が前記出力装置に前記ストリームを出力することを特徴とする。
かかる構成によれば、無線受信装置は、無線受信手段によって、認証制御信号を受信し、受信制御手段の制御に従って、認証手段によって、認証制御信号に基づいて、出力装置との間で認証を行う。そして、無線受信装置は、認証手段で出力装置との間で認証がなされた後、無線受信手段でデータ信号を受信すると、受信制御手段によって、ストリーム変換手段が制御され、このストリーム変換手段によって、無線受信手段で受信されたデータ信号を、ストリームに変換し、出力装置に出力する。
請求項6に記載の無線受信装置は、送信側の無線送信装置から送信されたストリーム伝送許可制御信号およびデータ信号を受信し、当該データ信号を変換後、接続された出力装置から出力させる無線受信装置であって、認証手段と、無線受信手段と、受信制御手段と、ストリーム変換手段と、を備え、前記受信制御手段は、前記ストリーム伝送許可制御信号に基づいて、前記無線受信手段で受信されたデータ信号を前記ストリーム変換手段に出力させることを特徴とする。
かかる構成によれば、無線受信装置は、認証手段によって、出力装置との間で認証を行う。続いて、無線受信装置は、無線受信手段によって、ストリーム伝送許可制御信号を受信する。そして、無線受信装置は、受信制御手段によって、ストリーム伝送許可制御信号に基づいて、無線受信手段で受信されたデータ信号を、ストリーム変換手段に出力させる。無線受信装置は、ストリーム変換手段によって、無線受信手段で受信されたデータ信号をストリームに変換し、出力装置に出力する。
請求項7に記載の無線受信装置は、請求項5または6に記載の無線受信装置において、前記無線受信手段で受信され、暗号化されたデータ信号を解読する暗号解読手段を備える。
かかる構成によれば、無線受信装置は、受信したデータ信号が暗号化されている場合には、暗号解読手段によって、解読して、出力装置に出力する。
請求項8に記載の無線受信装置は、請求項5から7までのいずれか一項に記載の無線受信装置において、前記認証手段が、前記出力装置に保持されている当該出力装置の機種を識別する情報である機種情報を前記認証の際に取得し、前記受信制御手段が、前記認証手段で取得された前記機種情報を保存する機種情報保存手段を備える。
かかる構成によれば、無線受信装置は、出力装置の機種情報を認証の際に取得して、機種情報保存手段に保存しておく。そして、無線受信装置は、機種情報を送信側の無線送信装置に伝送しておけば、送信側において、信号源装置と無線送信装置との認証に用いることができる。
請求項1に記載の発明によれば、受信側の受信装置と出力装置との認証を行わせる認証制御信号を生成して送信しているので、電波を受信する受信装置の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる。
請求項2に記載の発明によれば、受信側の受信装置の内部において、受信したデータ信号からストリームに変換して伝送することを許可するストリーム伝送許可制御信号を生成して送信しているので、電波を受信する受信装置の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、データ信号を暗号化することで、より秘匿性を高めた状態(著作権保護がなされた状態)で、受信側の受信装置(暗号化を解読可能な受信装置)に当該データ信号を送信することができる。
請求項4に記載の発明によれば、信号源装置と認証を行う際に、受信側の出力装置の機種情報を参照することで、出力装置の機種情報が不適切なものであった場合、信号源装置との間で認証が成立せず、信号源装置からストリームが出力されないことになり、結果として、ストリーム(データ信号)の著作権保護を実現することができる。
請求項5に記載の発明によれば、送信側から送信された認証制御信号に基づいて、出力装置との認証を行って、認証の結果如何によってデータ信号を変換したストリームの出力を制御しているので、電波を送信する送信装置の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる。
請求項6に記載の発明によれば、送信側から送信されたストリーム伝送許可制御信号に基づいて、受信したデータ信号からストリームに変換するのを許可すること(無線受信手段からストリーム変換手段への出力)を制御しているので、電波を送信する送信装置の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる。
請求項7に記載の発明によれば、受信したデータ信号が暗号化されている場合に、解読することができ、出力装置に出力することができる。
請求項8に記載の発明によれば、出力装置の機種情報を認証の際に取得して、この取得した機種情報を送信側の送信装置に伝送しておけば、送信側において、信号源装置と送信装置との認証に用いることができる。
次に、本発明の実施形態について、適宜、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、無線送受信システムのブロック図である。この図1に示すように、無線送受信システムSは、送信側の装置群から受信側の装置群に、これらの装置群の認証を行うための双方向の無線通信を行うことなく、電波を送信するもので、送信側の装置群として、信号源装置2と、無線送信装置1とを備え、受信側の装置群として、無線受信装置3と、出力装置4とを備えるものである。なお、この図1において、各手段を繋ぐ線について説明しておくと、実線は、映像・音声信号、ストリーム、データ信号および認証信号のいずれかを示しており、点線は制御信号を示している。
(送信側の装置群の構成)
信号源装置2は、映像・音声信号を変換したストリームを、無線送信装置1に入力する、当該無線送信装置1からすれば信号源となるもので、信号変換手段2aと、認証手段2bとを備えている。この信号源装置2は、例えば、DVDプレーヤ等であり、DVDに記録されているコンテンツを再生したストリームを、無線送信装置1に出力するものである。なお、この送信側の装置群を構成する信号源装置2と無線送信装置1とは、ケーブル等によって接続されている。
信号変換手段2aは、映像・音声信号をストリームに変換して、無線送信装置1に出力するものである。この信号変換手段2aで変換されたストリームは、ケーブルを介して、無線送信装置1に入力される。
認証手段2bは、無線送信装置1の認証手段5と協働して、無線送信装置1との間で認証を行う、つまり、認証信号の送受信を行うものである。ここでいう認証とは、信号源装置2と無線送信装置1とがケーブルによって確実に接続されているのかを確認すると共に、当該無線送信装置1が正当な装置、すなわち、ストリームの受信が許可された装置であるかを確認することである。
なお、この実施形態では、認証手段2bによって、信号変換手段2aでストリームを出力する前に、信号源装置2と無線送信装置1との認証を完了することとしている。
また、この実施形態では、認証手段2bは、受信側の出力装置4の機種情報を参照して、信号源装置2と無線送信装置1との認証を行うこととしている。つまり、無線送信装置1が、ライセンスとして、受信側の出力装置4の機種情報を保持している場合に、無線送信装置1が正当な装置であると認証されることになる。
無線送信装置1は、信号源装置2から入力されたストリームを変換して、電波によって、受信側の無線受信装置3に送信するもので、認証手段5と、ストリーム変換手段7と、送信制御手段9と、無線送信手段11とを備えている。
認証手段5は、送信制御手段9による制御に従い、信号源装置2の認証手段2aと協働して、信号源装置2との間で認証(信号源装置2と無線送信装置1とが共に正当な装置であることを確認し合うこと)を行う、つまり、認証信号の送受信を行うものである。
ストリーム変換手段7は、信号源装置2から入力されたストリームを受信して、データ信号に変換(有線で受信したストリームを無線で送信するためのデータ信号に変換)して、無線送信手段11に出力するもので、暗号化手段7aを備えている。
暗号化手段7aは、データ信号を暗号化するものである。ここでは、この暗号化手段7aは、公開鍵暗号化方式を採用しており、受信側の無線受信装置3で保持されている秘密鍵に対応する公開鍵によって、データ信号を暗号化する。
送信制御手段9は、無線送信装置1の制御を司ると共に、認証制御信号またはストリーム伝送許可制御信号を生成し、無線送信手段11に出力するもので、機種情報保存手段9aを備えている。
すなわち、この送信制御手段9は、認証手段5を制御して、信号源装置2との間で認証を行わせて、ストリーム変換手段7を制御して、受信したストリームをデータ信号に変換させて、暗号化手段7aで暗号化させる。そして、この送信制御手段9は、無線送信手段11を制御して、生成した認証制御信号またはストリーム伝送許可制御信号を送信させると共に、ストリーム変換手段7で変換されたデータ信号(暗号化されたデータ信号)を、電波によって送信させる。
認証制御信号は、受信側の無線受信装置3と出力装置4との認証を行わせるものである。この認証制御信号は、データ信号の送信に先立って、無線受信装置3に送信され、データ信号が送信されている間は、所定の時間間隔で継続して送信されるものである。そして、この認証制御信号の送信は、データ信号の送信が終了すると、この終了した時刻と同時または所定時間内(所定時間経過後)に遅滞なく終了することとなる。
ストリーム伝送許可制御信号は、無線受信装置3の内部でデータ信号から変換したストリームの伝送許可を制御する(後記する無線受信手段13からストリーム変換手段19への出力を制御する)ものである。このストリーム伝送許可制御信号は、データ信号の送信に先立って、無線受信装置3に送信され、データ信号が送信されている間は、所定の時間間隔で継続して送信されるものである。そして、このストリーム伝送許可制御信号の送信は、データ信号の送信が終了すると、この終了した時刻と同時または所定時間内(所定時間経過後)に遅滞なく終了することとなる。なお、このストリーム伝送許可制御信号を送信する場合には、事前に、受信側の無線受信装置3と出力装置4との認証が完了していることが前提となる。
機種情報保存手段9aは、受信側の出力装置4の機種(機種名、当該装置4の仕様等)に関する情報である機種情報を保存するものである。この機種情報保存手段9aは一般的なメモリ等の不揮発性の記録媒体によって構成されている。なお、この機種情報は、事前に、受信側の無線受信装置3から取得しておくこととしている。この場合、無線送信装置1は、当該装置1と無線受信装置3(または出力装置4)とをケーブル等で接続しておいて、このケーブル等を介して、直接、機種情報を取得する。
無線送信手段11は、送信制御手段9による制御に従って、当該送信制御手段9で生成された認証制御信号またはストリーム伝送許可制御信号を送信させると共に、ストリーム変換手段7で変換されたデータ信号(暗号化されたデータ信号)を、延出させたアンテナから電波によって送信するものである。
この無線送信装置1によれば、受信側の無線受信装置3と出力装置4との認証を行わせる認証制御信号を生成して送信し、受信側でいわゆるタイムアウト処理を行っているので、電波を受信する無線受信装置3の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる。
また、この無線送信装置1によれば、受信側の無線受信装置3の内部において、受信したデータ信号からストリームに変換して伝送することを許可するストリーム伝送許可制御信号を生成して送信し、受信側でいわゆるタイムアウト処理を行っているので、電波を受信する無線受信装置3の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる。
さらに、この無線送信装置1によれば、暗号化手段7aによって、データ信号を暗号化することで、より秘匿性を高めた状態(著作権保護がなされた状態)で、受信側の無線受信装置3に当該データ信号を送信することができる。
さらにまた、この無線送信装置1によれば、信号源装置2と認証を行う際に、受信側の出力装置4の機種情報を参照することで、出力装置4の機種情報が不適切なものであった場合(予め、信号源装置2と出力装置4との機種情報は対応しており、対応していなかった場合)、信号源装置2と当該装置1との間で認証が成立せず、信号源装置2からストリームが出力されないことになり、結果として、ストリーム(データ信号)の著作権保護を実現することができる。
(受信側の装置群の構成)
無線受信装置3は、送信側の無線送信装置1から送信された認証制御信号またはストリーム伝送許可制御信号とデータ信号とを受信して、当該データ信号を変換後、出力装置4に出力するもので、無線受信手段13と、受信制御手段15と、認証手段17と、ストリーム変換手段19とを備えている。なお、この受信側の装置群を構成する無線受信装置3と出力装置4とはケーブル等によって、接続されている。
無線受信手段13は、送信側の無線送信装置1から送信され、電波として伝搬された認証制御信号またはストリーム伝送許可制御信号とデータ信号とを、延出させたアンテナによって受信するものである。
受信制御手段15は、無線受信装置3の制御を司るもので、機種情報保存手段15aを備えている。つまり、この受信制御手段15は、無線受信手段13で受信された認証制御信号に基づいて、認証手段17の制御を行うと共に、無線受信手段13で受信されたストリーム伝送許可制御信号に基づいて、無線受信手段で受信されたデータ信号(暗号化されたデータ信号)をストリーム変換手段19に出力させてストリームに変換させる制御を行うものである。
機種情報保存手段15aは、出力装置4の機種に関する情報である機種情報を保存するものである。この機種情報保存手段15aは一般的なメモリ等の不揮発性の記録媒体によって構成されている。なお、この機種情報は、出力装置4との認証の際に、当該出力装置4から取得するものである。
認証手段17は、受信制御手段15の制御に従い、出力装置4の認証手段4bと協働して、当該装置3と出力装置4との間で認証(出力装置4と無線受信装置3とが共に正当な装置であることを確認し合うこと)を行う、つまり、認証信号の送受信を行うものである。
ストリーム変換手段19は、受信制御手段15の制御に従い、無線受信手段13で受信されたデータ信号を、ストリームに変換して、出力装置4に出力するもので、暗号解読手段19aを備えている。
暗号解読手段19aは、無線受信手段13から入力されたデータ信号が暗号化されている場合に、この暗号化されたデータ信号を解読(復号化)するものである。ここでは、この暗号解読手段19aは、公開鍵暗号化方式を採用しており、当該装置3で安全に(高度な秘匿性を維持した状態で、セキュアに)保持されている秘密鍵によって、暗号化されたデータ信号を解読(復号化)している。
出力装置4は、無線受信装置3から出力されたストリームを表示出力するもので、信号変換手段4aと、認証手段4bと備えている。この出力装置4は、例えば、映像信号を表示するCRT、液晶、PDP等の表示装置とスピーカ等の音声出力装置との組み合わせによって構成されている。
信号変換手段4aは、無線受信装置3から出力されたストリームを、ケーブルを介して入力し、元の映像・音声信号に変換するものである。
認証手段4bは、無線受信装置3の認証手段17と協働して、無線受信装置3との間で認証を行う、つまり、認証信号の送受信を行うもので、機種情報保存手段4cを備えている。
機種情報保存手段4cは、出力装置4の機種(機種名、当該装置4の仕様等)に関する情報である機種情報、つまり、出力装置4を識別するための機種情報を保存するものである。この機種情報保存手段4cは一般的なメモリ等の不揮発性の記録媒体によって構成されている。
無線受信装置3によれば、送信側の無線送信装置1から送信された認証制御信号に基づいて、出力装置4との認証を行って、認証の結果如何によってデータ信号を変換したストリームの出力を制御しているので、電波を送信する無線送信装置1の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる。
また、無線受信装置3によれば、送信側の無線送信装置1から送信されたストリーム伝送許可制御信号に基づいて、受信したデータ信号からストリームに変換するのを許可すること(無線受信手段13からストリーム変換手段19への出力)を制御しているので、電波を送信する無線送信装置1の認証を行うために、双方向の無線通信を行う必要がなく、構造をシンプルにすることができ、製造コストを安価にすることができる。
さらに、無線受信装置3によれば、受信したデータ信号が暗号化されている場合に、暗号解読手段19aによって解読することができ、出力装置4に出力することができる。
さらにまた、無線受信装置3によれば、出力装置4の機種情報を認証の際に取得して、この取得した機種情報を予め送信側の無線送信装置1にケーブル等を介して伝送しておけば、送信側において、信号源装置2と無線送信装置1との認証に用いることができる。
(無線送信装置の動作)
次に、図2に示すフローチャートを参照して、無線送信装置1の動作について説明する(適宜、図1参照)
無線送信装置1は、認証手段5によって、事前に、信号源装置2との間で認証を行っておく(ステップS1)。この認証を行う場合に、機種情報を参照する。続いて、無線送信装置1は、ストリーム変換手段7によって、信号源装置2から出力されたストリームを受信し、データ信号に変換する(ステップS2)。この変換を行う場合に、場合によっては(秘匿性を高める必要がある場合)、暗号化手段7aによってデータ信号を暗号化する。
そして、無線送信装置1は、送信制御手段9によって、認証制御信号またはストリーム伝送許可制御信号を生成する(ステップS3)。そうしておいて、無線送信装置1は、まず、無線送信手段11によって、認証制御信号またはストリーム伝送許可制御信号を送信し(ステップS4)、受信側の無線受信装置3において、当該無線受信装置3と出力装置4との間で認証が終了したことを見計らって(所定時間経過後)、データ信号を送信する(ステップS5)。
(無線受信装置の動作)
次に、図3に示すフローチャートを参照して、無線受信装置3の動作について説明する(適宜、図1参照)。
無線受信装置3は、無線受信手段13によって、認証制御信号またはストリーム伝送許可制御信号を受信する(ステップS11)。そうすると、無線受信装置3は、出力装置4と認証が取れていない場合には、認証手段17により、認証制御信号に基づいて、出力装置4との間で認証を行う。または、出力装置4と認証が取れている場合には、ストリーム伝送許可制御信号に基づいて、無線受信手段13でデータ信号を受信した際に、ストリーム変換手段19へのストリームの伝送を許可する(ステップS12)。
そして、無線受信装置3は、無線受信手段13によってデータ信号を受信し(ステップS13)、受信したデータ信号をストリーム変換手段19に出力(伝送)し、このデータ信号をストリームに変換し、出力装置4に出力する(ステップS14)。なお、データ信号が暗号化されている場合には、暗号解読手段19aによって解読する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態には限定されない。例えば、本実施形態では、無線送信装置1および無線受信装置3として説明したが、これらに含まれている各構成の処理を実現できるように、汎用的または特殊なコンピュータ言語によって記述した無線送信プログラムおよび無線受信プログラムとして捉えることも可能である。この場合、無線送信装置1および無線受信装置3と同様の効果を得ることができる。
本発明の実施形態に係る無線送受信システムのブロック図である。 図1に示した無線送信装置の動作を説明したフローチャートである。 図1に示した無線受信装置の動作を説明したフローチャートである。 ケーブルによって接続される従来のシステムのブロック図である。 ケーブルによって接続される従来のシステムのブロック図である。 認証を行うために常に双方向で無線通信を行う従来のシステムのブロック図である。
符号の説明
1 無線送信装置
2 信号源装置
3 無線受信装置
4 出力装置
5 認証手段
7 ストリーム変換手段
7a 暗号化手段
9 送信制御手段
9a 機種情報保存手段
11 無線送信手段
13 無線受信手段
15 受信制御手段
15a 機種情報保存手段
17 認証手段
19 ストリーム変換手段
19a 暗号解読手段

Claims (8)

  1. 信号源装置で映像信号と音声信号との少なくとも一方が変換されたストリームを、電波によって無線送信を行って、受信側の受信装置に接続された出力装置から出力させる無線送信装置であって、
    前記信号源装置との間で認証を行う認証手段と、
    この認証手段で認証後、前記ストリームをデータ信号に変換するストリーム変換手段と、
    前記受信装置と前記出力装置との認証を行わせる認証制御信号を生成する送信制御手段と、
    この送信制御手段で生成された認証制御信号と前記ストリーム変換手段で変換されたデータ信号とを送信する無線送信手段と、
    を備えることを特徴とする無線送信装置。
  2. 信号源装置で映像信号と音声信号との少なくとも一方が変換されたストリームを、電波によって無線送信を行って、受信側の受信装置に接続された出力装置に信号を伝送させるための無線送信装置であって、
    前記信号源装置との間で認証を行う認証手段と、
    この認証手段で認証後、前記ストリームをデータ信号に変換するストリーム変換手段と、
    前記受信装置の内部でデータ信号から前記ストリームに変換して伝送することを許可するストリーム伝送許可制御信号を生成する送信制御手段と、
    この送信制御手段で生成されたストリーム伝送許可制御信号と前記ストリーム変換手段で変換されたデータ信号とを送信する無線送信手段と、
    を備えることを特徴とする無線送信装置。
  3. 前記ストリーム変換手段は、前記データ信号を暗号化する暗号化手段を備える請求項1または2に記載の無線送信装置。
  4. 前記送信制御手段は、前記出力装置の機種を識別する情報である機種情報を保存する機種情報保存手段を備え、
    前記認証手段は、前記信号源装置との間で認証を行う際に、前記機種情報保存手段で保存されている機種情報を参照する請求項1から3までのいずれか一項に記載の無線送信装置。
  5. 送信側の無線送信装置から送信された認証制御信号およびデータ信号を受信し、当該データ信号をストリームに変換後、接続された出力装置から出力させる無線受信装置であって、
    前記認証制御信号およびデータ信号を受信する無線受信手段と、
    前記出力装置への前記データ信号の出力を制御する受信制御手段と、
    前記無線受信手段で受信された認証制御信号に基づいて、前記出力装置との間で認証を行う認証手段と、
    前記無線受信手段で受信されたデータ信号を、ストリームに変換するストリーム変換手段と、を備え、
    前記受信制御手段の制御により、前記認証手段が前記認証を行うと共に、前記ストリーム変換手段が前記出力装置に前記ストリームを出力することを特徴とする無線受信装置。
  6. 送信側の無線送信装置から送信されたストリーム伝送許可制御信号およびデータ信号を受信し、当該データ信号をストリームに変換後、接続された出力装置から出力させる無線受信装置であって、
    前記出力装置との間で認証を行う認証手段と、
    前記ストリーム伝送許可制御信号およびデータ信号を受信する無線受信手段と、
    前記出力装置への前記データ信号の出力を制御する受信制御手段と、
    前記無線受信手段で受信されたデータ信号をストリームに変換するストリーム変換手段と、を備え、
    前記受信制御手段は、前記ストリーム伝送許可制御信号に基づいて、前記無線受信手段で受信されたデータ信号を前記ストリーム変換手段に出力させることを特徴とする無線受信装置。
  7. 前記無線受信手段で受信され、暗号化されたデータ信号を解読する暗号解読手段を備える請求項5または6に記載の無線受信装置。
  8. 前記認証手段は、前記出力装置に保持されている当該出力装置の機種を識別する情報である機種情報を前記認証の際に取得し、
    前記受信制御手段は、前記認証手段で取得された前記機種情報を保存する機種情報保存手段を備える請求項5から7までのいずれか一項に記載の無線受信装置。
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