JP2007023698A - 護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造 - Google Patents

護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造 Download PDF

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幹生 杉本
Kengo Matsumura
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Abstract

【課題】 この発明は間伐材・竹材を併用しながらも、組立、施工が簡単で、且つ、海洋生物及びその他の環境にも有効に働く護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 鉄の中に人造黒鉛、天然黒鉛、木炭、竹炭、活性炭等0.1mm以上の粒子の炭素を5%以上鋳込み、複数本の水平帯と垂直帯とで形成された、過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠を設け、且つ、該格子状の平面枠を連結具で連結する事によって蓋付き及び底付きの枠体を形成し、且つ、該枠体の内部に砕石や、石や、建設廃材コンクリート等の充填材を充填するものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、護床・護岸用に使用し、間伐材・竹材と併用する過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造に関するものである。
従来、護床・護岸用籠枠は、特願平10−255978号公報に開示されているように、内部に砕石や石等を充填し、護床や護岸工事に使用されており、治水はもとより、生物にとって良好な生息空間を形成し、植物連鎖にも有効に働いている。
しかし、従来のものは干潮域では使用されていても、海洋では使用されていない。更に、鋳鉄FCD500は、炭素含有量が適量で腐食し難い為、経時的に強度が保たれ、漁礁として機能が不要になった時でも海洋に残ってしまう。又、生物が生息できる適切な環境を創り出すにはまだ炭素含有量の割合が低い。
木材漁礁において、間伐材利用促進の為、鋳鉄枠やコンクリートを木材に固定する工法が行われている。その一形態として、下記の特許文献1に開示されているように、鋳鉄枠を用いて木材漁礁を形成し、コンクリート漁礁でその周囲を取り囲むものがある。又、従来の木材漁礁においては、建設廃材コンクリート等の充填は行われていない。
特開2002−306018公報
そこで、上記課題を解決する為に、この発明は間伐材・竹材を併用しながらも、組立、施工が簡単で、且つ、海洋生物及びその他の環境にも有効に働く護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造を開発・提供する事にある。
この課題を解決する為の手段として、鉄の中に人造黒鉛、天然黒鉛、木炭、竹炭、活性炭等0.1mm以上の粒子の炭素を5%以上鋳込み、複数本の水平帯と垂直帯とで形成された、過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠を設け、且つ、該格子状の平面枠を連結具で連結する事によって蓋付き及び底付きの枠体を形成し、且つ、該枠体の内部に砕石や、石や、建設廃材コンクリート等の充填材を充填するものである。
又、過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠を設け、且つ、該格子状の平面枠を連結具で連結する事によって蓋無し及び底無しの枠体を形成し、且つ、該枠体の格子部に間伐材・竹材を井桁状に組み合わせ、該枠体の内部に枠石や、石や、建設廃材コンクリート等の充填材を充填するものである。
又、複数の過多炭素化鋳鉄製格子状平面枠と鋳鉄製連結具を組み合わせた枠体から成るものである。
又、過多炭素化鋳鉄製格子状の枠体を、農業用水路や生活用水路等の河床部や溜め桝内に設置する事で水路内の水質浄化を促すものである。
又、過多炭素化鋳鉄製枠体と鋳鉄で形成する連結具の両方に設けた漁礁等用籠枠に組み立てる格子状の枠体と、該連結具との連結構造を用いて、都市河川等の水質の淀み易い箇所に設置するものである。
この発明の効果として、鉄の中に人造黒鉛、天然黒鉛、木炭、竹炭、活性炭等0.1mm以上の粒子の炭素を5%以上鋳込み、複数本の水平帯と垂直帯とで形成された、過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠を設け、且つ、該格子状の平面枠を連結具で連結する事によって蓋付き及び底付きの枠体を形成し、且つ、該枠体の内部に砕石や、石や、建設廃材コンクリート等の充填材を充填する事で、漁礁等用籠枠の鉄イオンの溶出を促し、耐腐食性を低くし、自然界に馴染み易くする事で海洋生物及びその他の環境にも有効に働く。
又、漁礁等用籠枠に組み立てる格子状の枠体と、この連結具との連結構造を用いて都市河川等の水質の淀み易い箇所に設置する事により、治水と水質浄化の両面において効果を発揮する等、極めて有益なる効果を奏するものである。
この発明の最良の形態として、過多炭素化鋳鉄製格子状平面枠及び間伐材・竹材取付金具の寸法形状は、取り付け施工する場所の状況に応じた最適寸法形状に設定する事が望ましい。
そこで、この発明の一実施例を図1〜図6に基づいて詳述すると、鉄の中に人造黒鉛、天然黒鉛、木炭、竹炭、活性炭等0.1mm以上の粒子の炭素を5%以上鋳込み、複数本の水平帯(1b)と垂直帯(1a)とで形成された、過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠(1)を設け、且つ、該格子状の平面枠(1)を連結具(2)で連結する事によって蓋付き及び底付きの枠体を形成し、且つ、該枠体の内部に砕石や、石や、建設廃材コンクリート等の充填材(F)を充填する事を特徴とする護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造から構成される。
又、過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠(1)を設け、且つ、該格子状の平面枠(1)を連結具(2)で連結する事によって蓋無し及び底無しの枠体を形成し、且つ、該枠体の格子部に間伐材・竹材(X)を井桁状に組み合わせ、該枠体の内部に枠石や、石や、建設廃材コンクリート等の充填材(F)を充填する事を特徴とする護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造から構成される。
又、複数の過多炭素化鋳鉄製格子状平面枠(1)と鋳鉄製連結具(2)を組み合わせた枠体から成る事を特徴とする護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造から構成される。
又、過多炭素化鋳鉄製格子状の枠体を、農業用水路や生活用水路等の河床部や溜め桝内に設置する事で水路内の水質浄化を促す事を特徴とする護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造から構成される。
又、過多炭素化鋳鉄製枠体と鋳鉄で形成する連結具の両方に設けた漁礁等用籠枠に組み立てる格子状の枠体と、該連結具との連結構造を用いて、都市河川等の水質の淀み易い箇所に設置する事を特徴とする護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造から構成される。
次に、この発明の過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠(1)の寸法形状及び材質について説明すると、図1に示す様に、縦寸法が500mmで、横寸法が1000mmで、板厚が16mmである。又、材質は鉄の中に人造黒鉛、天然黒鉛、木炭、竹炭、活性炭等0.1mm以上の粒子の炭素を5%以上鋳込んだ鋳鉄で形成したものである。但し、上記寸法形状に関しては、これに限定されるものではない。
又、過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠(1)を連結する連結具(2)には、平行部を連結する平行連結具(2a)と直角部を連結する直角連結部(2b)の二種類があり、何れも連結具に設けられた係止穴部(2a’)(2b’)にボルト(B)を通し、平面枠側に固着して連結する。
又、図7に示す様に、箱状に組み合わせた格子状枠体の左右両側面部には、間伐材・竹材(X)を組み合わせる為の取付金具(3)が左右6箇所ずつそれぞれ設けられているが、この取付金具(3)は、取付金具本体(3a)とL字状開閉金具(3b)で構成され、寸法形状は、縦が500mmで、横が150mmで、幅が55mmで、板厚が15mmの矩形状に形成され、上端部にL字状のヒンジが設けられ、L字状のヒンジに設けられた軸部(3b’)を中心にワンタッチ開閉可能で、且つ、取付金具本体(3a)の側面部には格子状枠体の寸法形状に適合した4箇所のL字状係止金具(3a’)が設けられ、枠体側部の任意の位置に係止可能に成っている。
そして、次に組立要領について説明すると、上記の平面枠(1)を平行部連結金具(2a)と直角部連結金具(2b)を使用して、図7に示す様に縦・横をそれぞれ連結して箱状の枠体を形成する。そして、井桁状に組み合わせた平面枠(1)の最下部の矩形穴部(1c)に、矩形穴に適合した寸法形状の間伐材・竹材(X)を複数本挿入して、枠体の底部を形成する。
次に、図7に示す様に、井桁状に組み合わせた平面枠(1)の左右両側面部に、間伐材・竹材取付金具(3)を両端と中央部に上下連設して係止し、且つ、該間伐材・竹材取付金具(3)の金枠内に間伐材・竹材(X)を複数本それぞれ挿入して側板を形成する。
そして、更に図8に示す様に、過多炭素化鋳鉄製枠体の内部に、砕石や、石や、建設廃材コンクリート等の充填材(F)を充填する。
この発明の護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体は、漁礁等用籠枠の鉄イオンの溶出を促し、耐腐食性を低くし、自然界に馴染み易くする事で海洋生物及びその他の環境にも有効に働く為、多くの製鉄業界及び土木建築市場に寄与する点で産業上の利用可能性を有する。
この発明の一実施例を示し、(A)は平面枠の正面図で、(B)は平面 図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は平行連結具の平面図で、(B)は一部欠截正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は直角連結具の平面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は間伐材・竹材取付金具本体の平面図で、(B)は正面図で、(C)は底面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)はL字状開閉金具の平面図で、(B)は正面図で、(C)は底面図である。 この発明の一実施例を示し、間伐材・竹材取付金具の組立図である。 この発明の使用例を示し、間伐材・竹材挿入時の斜視図である。 この発明の使用例を示し、間伐材・竹材挿入及び充填材充填時の斜視図である。
符号の説明
1 平面枠
1a 垂直帯
1b 水平帯
1c 矩形穴部
2 連結具
2a 平行連結具
2a’ 係止穴部
2b 直角連結部
2b’ 係止穴部
3 間伐材・竹材取付金具
3a 間伐材・竹材取付金具本体
3a’ L字状係止金具
3b L字状開閉金具
3b’ 軸部
B ボルト
F 充填材
X 間伐材・竹材

Claims (5)

  1. 鉄の中に人造黒鉛、天然黒鉛、木炭、竹炭、活性炭等0.1mm以上の粒子の炭素を5%以上鋳込み、複数本の水平帯(1b)と垂直帯(1a)とで形成された、過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠(1)を設け、且つ、該格子状の平面枠(1)を連結具(2)で連結する事によって蓋付き及び底付きの枠体を形成し、且つ、該枠体の内部に砕石や、石や、建設廃材コンクリート等の充填材(F)を充填する事を特徴とする護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造。
  2. 過多炭素化鋳鉄製格子状の平面枠(1)を設け、且つ、該格子状の平面枠(1)を連結具(2)で連結する事によって蓋無し及び底無しの枠体を形成し、且つ、該枠体の格子部に間伐材・竹材(X)を井桁状に組み合わせ、該枠体の内部に枠石や、石や、建設廃材コンクリート等の充填材(F)を充填する事を特徴とする請求項1記載の護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造。
  3. 複数の過多炭素化鋳鉄製格子状平面枠(1)と鋳鉄製連結具(2)を組み合わせた枠体から成る事を特徴とする請求項1及び2記載の護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造。
  4. 過多炭素化鋳鉄製格子状の枠体を、農業用水路や生活用水路等の河床部や溜め桝内に設置する事で水路内の水質浄化を促す事を特徴とする請求項3記載の護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造。
  5. 過多炭素化鋳鉄製枠体と鋳鉄で形成する連結具の両方に設けた漁礁等用籠枠に組み立てる格子状の枠体と、該連結具との連結構造を用いて、都市河川等の水質の淀み易い箇所に設置する事を特徴とする護床・護岸用過多炭素化鋳鉄製格子状枠体構造。
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JP2015160971A (ja) * 2014-02-26 2015-09-07 及源鋳造株式会社 鋳鉄製品の表面処理方法及び鋳鉄製品

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