JP2007022154A - Rear seat mounting and supporting structure of vehicle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、リヤシートの取付部に加わる荷重を分散させる車両のリヤシート取付支持構造に関する。 The present invention relates to a vehicle rear seat mounting support structure for dispersing a load applied to a mounting portion of a rear seat.
従来、ミニバン等の車両においては、リヤシートにシートベルトを内蔵したタイプを採用することが多い。このようなシートベルト内蔵型のシートでは、3点式シートベルト等のようにシート取付部とシートベルト取付部とが車体の異なる部位に設定されるタイプに比較し、シート取付部に大きな衝撃荷重が入力することが予想される。このため、リヤシートの取付点としては、車体側部のサイドシルや車体側部のリヤサイドフレーム等の車体の前後方向に配置されるフレームに直交させた車幅方向のクロスメンバ上に設定することが一般的である。 Conventionally, in a vehicle such as a minivan, a type in which a seat belt is built in a rear seat is often employed. Such a seat belt built-in seat has a larger impact load on the seat mounting portion than a type in which the seat mounting portion and the seat belt mounting portion are set at different parts of the vehicle body, such as a three-point seat belt. Is expected to enter. For this reason, as a mounting point of the rear seat, it is generally set on a cross member in the vehicle width direction orthogonal to a frame arranged in the front-rear direction of the vehicle body, such as a side sill of the vehicle body side and a rear side frame of the vehicle body side portion. Is.
しかしながら、単に車幅方向のメンバ部材上にリヤシートの取付点を設定するのみでは、車幅が広い車両では入力荷重に対する支持スパンが長くなり、強度上不利となる。従って、メンバ部材の断面を大きくしたり、部材の板厚を厚くする等して、車体後部に加わる衝撃荷重に対する対策が必要となり、結果的に重量増を招くという問題がある。 However, simply setting the attachment point of the rear seat on the member member in the vehicle width direction increases the support span for the input load in a vehicle with a wide vehicle width, which is disadvantageous in strength. Accordingly, it is necessary to take measures against the impact load applied to the rear part of the vehicle body by increasing the cross section of the member member or increasing the plate thickness of the member. As a result, there is a problem that the weight is increased.
このような車体後部への衝撃荷重に対する技術に関連して、例えば、特許文献1には、左右のリヤサイドフレームとクロスメンバを連結する平面視略Y字状の補剛フレームを車体後部に配設する技術が開示されている。この技術によれば、後方から衝撃荷重が作用したとき、その衝撃荷重を左右のリヤサイドフレーム及び補剛フレームを介してクロスメンバやリヤサイドフレームの前部が結合されるサイドシル等を介して車体全体に分散伝達することができる。
特許文献1の技術は、車体後部に加わる衝撃荷重を車体全体に分散伝達することを主眼としている。従って、特許文献1の技術では、リヤシートの取付部に加わる荷重については考慮されておらず、リヤシートの取付部に荷重が集中する可能性を排除することはできない。 The technique of Patent Document 1 is mainly intended to distribute and transmit an impact load applied to the rear portion of the vehicle body to the entire vehicle body. Therefore, in the technique of Patent Document 1, the load applied to the mounting portion of the rear seat is not considered, and the possibility that the load is concentrated on the mounting portion of the rear seat cannot be excluded.
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、リヤシートの取付部に加わる衝撃荷重を効率的に分散させることのできる車両のリヤシート取付支持構造を提供することを目的としている。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and an object of the present invention is to provide a vehicle rear seat mounting support structure capable of efficiently dispersing an impact load applied to a rear seat mounting portion.
上記目的を達成するため、本発明による車両のリヤシート取付支持構造は、車体後部の左右両側に配置されるリヤサイドフレームと、該左右のリヤサイドフレームの前端側に車幅方向に架設されたリヤクロスメンバとを備えた車両のリヤシート取付支持構造であって、一端部が上記リヤサイドフレームに結合されて斜め方向から前方向に湾曲されて延出され、室内側に取付けられるシートレールの前端側取付部に対応する位置で他端部が上記リヤクロスメンバに連結される左右のシートレールメンバと、上記左右のシートレールメンバ間に車幅方向に介在され、上記シートレールの後端側取付部に対応する位置で上記左右のシートレールメンバを互いに連結するセンタメンバとを備えたことを特徴とする。 In order to achieve the above object, a vehicle rear seat mounting support structure according to the present invention includes a rear side frame disposed on both left and right sides of a rear part of a vehicle body, and a rear cross member erected in the vehicle width direction on the front end side of the left and right rear side frames. A rear seat mounting support structure for a vehicle having one end connected to the rear side frame and curved and extended forward from an oblique direction to a front rail side mounting portion of a seat rail that is mounted indoors The left and right seat rail members whose other ends are connected to the rear cross member at corresponding positions and the left and right seat rail members are interposed in the vehicle width direction and correspond to the rear end side mounting portions of the seat rail. And a center member for connecting the left and right seat rail members to each other at a position.
左右のシートレールメンバがリヤクロスメンバに結合される位置は、車体側部のサイドシルの内側に配置されて前後方向に延在する左右のフロントフレームの後端がクロスメンバに結合される位置と合致させることが望ましい。また、シートレールメンバのリヤサイドフレームへの結合位置は、リヤサスペンションメンバの取付部近傍とすることが望ましい。 The position where the left and right seat rail members are joined to the rear cross member coincides with the position where the rear ends of the left and right front frames, which are arranged inside the side sill on the side of the vehicle body and extend in the front-rear direction, are joined to the cross member. It is desirable to make it. Further, it is desirable that the seat rail member is coupled to the rear side frame in the vicinity of the mounting portion of the rear suspension member.
本発明の車両のリヤシート取付支持構造によれば、衝突時等にリヤシートの取付部に加わる荷重を効率的に分散させることができ、支持部材の大断面化や肉厚化によるコスト上昇や車両重量の増加を回避することができる。 According to the vehicle rear seat mounting support structure of the present invention, it is possible to efficiently disperse the load applied to the rear seat mounting portion at the time of a collision, etc. Can be avoided.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1及び図2は本発明の実施の一形態に係り、図1は車体フレームの構成を説明する概略平面図、図2はリヤシート取付点と支持スパンとの関係を示す説明図である。尚、以下の説明では左右対称な部材については左右の部材に対して同一の符号を付して説明を簡素化する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings. 1 and 2 relate to an embodiment of the present invention, FIG. 1 is a schematic plan view for explaining the configuration of a vehicle body frame, and FIG. 2 is an explanatory view showing the relationship between a rear seat attachment point and a support span. In the following description, the same symbols are assigned to the left and right members for the left and right symmetrical members to simplify the description.
図1に示すように車両の主骨格は、車両の前後方向に沿って配設される左右一対のフロントフレーム1,1と、各フロントフレーム1,1の外側に位置して、車体側部に沿って前後方向へ延在するサイドシル2,2と、サイドシル2,2の後端であって車体後部の左右両側に配置されるリヤサイドフレーム3,3とで主に構成されている。
As shown in FIG. 1, the main skeleton of the vehicle is located on the side of the vehicle body on a pair of left and right front frames 1, 1 arranged along the front-rear direction of the vehicle, and outside each front frame 1, 1. The side sills 2 and 2 extend in the front-rear direction, and the
本実施形態におけるフロントフレーム1,1は、前方から後方に向かって互いの間隔が若干狭まるように配設されており、先端側には、前輪4,4を支持するサスペンションクロスメンバ(図示せず)やエンジン5のマウント部が接合されている。また、フロントフレーム1,1のエンジン5及びトランスミッション6からなるパワーユニット後部側には、車幅方向に配置されたトランスミッションクロスメンバ7が接合されている。
The front frames 1 and 1 in the present embodiment are arranged so that the distance between them is slightly narrowed from the front to the rear, and a suspension cross member (not shown) that supports the
トランスミッションクロスメンバ7は、中央部にトンネル形状部7aを有し、このトンネル形状部7aにトランスミッション6の後部が支持されている。トランスミッションクロスメンバ7の車幅方向の両側には、車室内に設けられたクロスメンバ8,8が配置されている。そして、トランスミッション6の後部に連結されるプロペラシャフト9が後方に延出され、デファレンシャル装置10に連結されている。
The
これに対して、車両中央部であるフロントフレーム1,1の中間部は、フロントフレーム1,1に対して直交するように設けられたトンネルクロスメンバ11によって互いに連結されている。トンネルクロスメンバ11は、中央部にトンネル形状部11aを有し、このトンネル形状部11aの両側に、車室内に設けられたクロスメンバ12,12が配置され、このクロスメンバ12,12を介してフロントフレーム1,1の中間部分とサイドシル2,2の中間部分とが連結されている。
On the other hand, intermediate portions of the front frames 1 and 1 that are the center of the vehicle are connected to each other by a
尚、トンネルクロスメンバ11のトンネル形状部11aには、プロペラシャフト9、排気パイプ、プロペラシャフト9を回転自在に軸支するプロペラシャフトセンタベアリング等の部材が配置されるようになっている。
Note that members such as a propeller shaft 9, an exhaust pipe, and a propeller shaft center bearing that rotatably supports the propeller shaft 9 are arranged in the tunnel-shaped portion 11 a of the
一方、フロントフレーム1,1の後端は、リヤサイドフレーム3,3の前端側に車幅方向に架設されたリヤクロスメンバ13に接合されている。リヤクロスメンバ13の左右の端部には、サイドシル2,2の後部が接合されると共に、リヤサイドフレーム3,3の前部が接合されている。
On the other hand, the rear ends of the front frames 1 and 1 are joined to a
リヤサイドフレーム3,3の中間部には、リヤクロスメンバ13に対して末端側に位置するリヤクロスメンバ14が接合されている。また、左右のリヤサイドフレーム3,3の後輪15,15が配設される部位よりもやや前方側には、傾斜部3aが設けられている。傾斜部3aは、後輪15,15との干渉を回避するためにやや内方に湾曲されると共に上方へ延出されている。すなわち、リヤサイドフレーム3,3においては、傾斜部3aを設けたことによって、リヤサイドフレーム3,3の前方側と中間部より後方側とでは高さ差が生じ、中間部より後方側が前方側に比べて高くなっている。
A
また、リヤサイドフレーム3,3とリヤクロスメンバ13との間には、リヤシート(図示せず)の取付部に対する補剛及び荷重分散機能を担うシートメンバ16が配設され、リヤサイドフレーム3,3とリヤクロスメンバ13とが互いに連結されている。シートメンバ16は、リヤサイドフレーム3,3の傾斜部3a,3a近傍とリヤクロスメンバ13とを連結する左右のシートレールメンバ17,17と、左右のシートレールメンバ17,17を互いに連結する車幅方向のセンタメンバ18とにより構成され、平面視で略鳥居形状の部材(換言すれば略H字形状の端部を拡開した形状)として形成されている。
Further, between the
シートレールメンバ17,17は、リヤクロスメンバ14の端部とリヤサイドフレーム3,3の傾斜部3a,3aとの間に取付けられるリヤサスペンションメンバ(図示せず)の前端側取付部近傍に一端部が接合され、リヤサイドフレーム3,3から内側に向かって斜め下方に延出された後、湾曲部17a,17aを経て前方に延出される他端部がそれぞれリヤクロスメンバ13に固定されている。
The
シートメンバ16は、車室内側に配置されるリヤシートの配置に応じて、シートレールメンバ17,17とセンタメンバ18との接合部の位置、及びシートレールメンバ17,17とリヤクロスメンバ13との接合部の位置が設定されている。図2に示すように、車室内側にはリヤシート1席当たりに一対のシートレール20a,20bが配置され、左右それぞれに、一対のシートレール20a,20bが前後方向に平行に配置されている。
The
シートレールメンバ17とリヤクロスメンバ13との接合部は、内側に位置する一方のシートレール20aの前端側取付部に対応する位置に設定され、シートレールメンバ17とセンタメンバ18とが接合されて形成される三叉部がシートレール20aの後端側取付部に対応するように設定されている。外側に位置する他方のシートレール20bは、前端側取付部がリヤクロスメンバ13の端部に設定され、後端側取付部がリヤサイドフレーム3の傾斜部3a周辺に設定されている。
The joint between the
また、シートレールメンバ17,17とリヤクロスメンバ13との接合部は、シートレール20a,20aの前端側取付部に対応すると共に、リヤクロスメンバ13とフロントフレーム1,1との接合部に合致するように設定されている。すなわち、リヤクロスメンバ13とリヤサイドフレーム3,3との間にシートレールメンバ17,17を配置することでシートレール20a,20aを強固に支持すると共に、フロントフレーム1,1からシートレールメンバ17,17を経てリヤサイドフレーム3,3に至る連続的な骨格を形成して車両全体としての剛性を向上するようにしている。
Further, the joint between the
このようなシートメンバ16を介したリヤシートの取付支持構造においては、リヤクロスメンバ13とリヤサイドメンバ3,3との間に、シートレールメンバ17,17及びセンタメンバ18を平面視でトラス状に配置し、衝突時に最も大きな荷重が入力されるシートレール取付点に、シートレールメンバ17とセンタメンバ18とで形成される三叉部を設定している。
In such a rear seat mounting support structure via the
これにより、車体後部の剛性を向上すると共に、大きな衝撃荷重が入力されても、シートレールメンバ17及びセンタメンバ18による三叉部から荷重を効率的に分散させることができる。しかも、シートレールメンバ17の支持スパンBを、従来の車幅方向のクロスメンバによる支持スパンAよりも短くすることができることから、メンバ部材の大断面化や板厚化による重量増を招くことなく、シートに対するアンカー強度を大幅に高め、乗員保護性能を向上することができる。
As a result, the rigidity of the rear portion of the vehicle body can be improved, and even when a large impact load is input, the load can be efficiently dispersed from the three-pronged portion by the
特に、車両前部にエンジンを搭載して後輪或いは4輪を駆動するFR車や4WD車等のように、車体中央部の前後方向にプロペラシャフトや排気パイプ等を収納するためのフロアトンネルを有してシート支持メンバの大断面化や板厚化が困難な車両に対しても、シートレールメンバ17,17及びセンタメンバ18をトラス状に配置して荷重分散経路を増加させた本発明の支持構造は有効であり、強度的に十分なリヤシートの支持構造とすることができる。
In particular, floor tunnels for storing propeller shafts, exhaust pipes, etc. in the front-rear direction of the center of the vehicle body, such as FR cars and 4WD cars that drive the rear wheels or four wheels with the engine mounted on the front of the vehicle Even for a vehicle having a seat support member having a large cross section and a difficult thickness, the
また、シートレールメンバ17を介してリヤサイドフレーム3とリヤクロスメンバ13とを結合すると共に、シートレールメンバ17からリヤクロスメンバ13を挟んでフロントフレーム1に至る連続的な骨格を形成しているため、入力された衝撃荷重をシートレールメンバ17とセンタメンバ18とによる三叉部から分散させるばかりでなく、シートレールメンバ17からフロントフレーム1を介して車体全体に伝達することができ、衝撃を効果的に減衰させることができる。
In addition, the
更には、シートレールメンバ17を介してリヤサイドフレーム3のリヤサスペンション取付部近傍とリヤクロスメンバ13とを結合することにより、リヤサイドフレーム3の横剛性及び強度を増大させ、操縦安定性の向上に寄与することができるという効果も得ることができる。
Further, by connecting the vicinity of the rear suspension mounting portion of the
尚、本発明は、以上述べた実施形態のみに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。 The present invention is not limited to the above-described embodiments, and various modifications can be made without departing from the spirit of the invention.
1 フロントフレーム
2 サイドシル
3 リヤサイドフレーム
13 リヤクロスメンバ
16 シートメンバ
17 シートレールメンバ
17a 湾曲部
18 センタメンバ
20a,20b シートレール
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (3)
一端部が上記リヤサイドフレームに結合されて斜め方向から前方向に湾曲されて延出され、室内側に取付けられるシートレールの前端側取付部に対応する位置で他端部が上記リヤクロスメンバに連結される左右のシートレールメンバと、
上記左右のシートレールメンバ間に車幅方向に介在され、上記シートレールの後端側取付部に対応する位置で上記左右のシートレールメンバを互いに連結するセンタメンバと
を備えたことを特徴とする車両のリヤシート取付支持構造。 A vehicle rear seat mounting support structure comprising a rear side frame disposed on both left and right sides of a rear portion of a vehicle body, and a rear cross member erected in the vehicle width direction on the front end side of the left and right rear side frames,
One end is coupled to the rear side frame and is bent and extended forward from an oblique direction, and the other end is connected to the rear cross member at a position corresponding to the front end side mounting portion of the seat rail mounted on the indoor side. Left and right seat rail members,
A center member interposed between the left and right seat rail members in a vehicle width direction and connecting the left and right seat rail members to each other at a position corresponding to a rear end side mounting portion of the seat rail. Vehicle rear seat mounting support structure.
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