JP2007020215A - 撮像記録装置、撮像記録方法、及びプログラム - Google Patents

撮像記録装置、撮像記録方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】効率の良い画像管理を行うことができる撮像記録装置、及び撮像記録方法と、そのためのプログラムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラにおいて、撮像した本画像を記録する記録媒体14に、本画像ファイルを記録するためのDCIMフォルダ14aとは別に、favoriteフォルダ(又は履歴画像用フォルダ)14bを設ける。favoriteフォルダ14bには、ユーザーが選択した本画像(又は全ての本画像)を縮小した画像のファイルを記録する。favoriteフォルダ14b(又は履歴画像用フォルダ)内の縮小画像ファイルは、通常の消去モードの消去対象とせず、本画像を消去しても消えないようにする。縮小画像ファイルの表示及び消去は特定のモードにおいてのみ可能とする。本画像ファイルをパソコン等に移動した場合においても、小さいサイズのファイルにより、画像の検索や内容確認(又は撮影履歴の確認)を行うことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、デジタルカメラ等の撮像記録装置、及び撮像記録方法に関する。
近年のデジタルカメラにおいては、それに使用される着脱メモリなどの記憶素子の記憶容量が数十ないし百メガバイト以上と大容量化してきている。一方、これと並行して記録する画像も高精細(例えば2240×1680ピクセル)になり、画像1枚あたりのサイズは2メガバイト程と大きくなってきている。
しかしながら、上記のように、記憶素子の記憶容量が大容量化したといっても、画像の記憶枚数が飛躍的に増大したわけではないので、メモリの使用状況に鑑みて、撮像した画像のデータは適宜パーソナルコンピュータなどの大容量記憶装置に移動させる必要がある。かかることから、過去に撮影した画像の内容を確認しようとしたとき、その画像データがカメラ内に無く、それを直ちに確認できないという場合が多々あった。さらに、記憶枚数が飛躍的に増大しているわけではないとはいえ、昨今においてはデジタルカメラの画像記憶可能枚数は数十枚から数百枚を数えるに至っており、所望の画像を検索することが容易ではないという問題があった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、効率の良い画像管理を行うことができる撮像記録装置、及び撮像記録方法と、それを実現するためのプログラムを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために請求項1の発明にあっては、撮像手段により撮像した被写体の画像を画像データとして記録する撮像記録装置において、使用者に、既に記録されている複数の前記画像データにより構成される本画像のうちから、所望の本画像を選択させるための選択手段と、この選択手段により選択された本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを、前記画像データに基づき生成する生成手段と、この生成手段により生成された縮小画像データを前記画像データとは独立した状態で記憶する縮小画像記憶手段と、この縮小画像記憶手段に記憶された縮小画像データに基づく画像を、使用者の要求に応じて表示する表示手段とを備えたものとした。
かかる構成においては、縮小画像記憶手段に記憶された縮小画像データは、そのサイズが本画像を構成する画像データよりも小さく、また、本画像を構成する画像データが消去されても縮小画像記憶手段に記憶された状態を維持される。したがって、使用者は、所望の画像を予め選択しておくことにより、その画像については、撮像に伴い記憶された被写体の本画像の有無に関係なく、縮小画像データに基づき表示手段に表示される縮小画像によって内容をいつでも確認することができる。しかも、縮小画像データの記憶に必要な記憶容量は僅かで済む。
また、請求項2の発明にあっては、撮像手段により撮像した被写体の画像を画像データとして記録する撮像記録装置において、前記画像データに基づき、前記画像データにより構成される本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを生成する生成手段と、この生成手段により生成された縮小画像データを、事前に割り当てられている記憶領域に前記画像データとは独立した状態で記憶する縮小画像記憶手段と、この縮小画像記憶手段に記憶された縮小画像データに基づく画像を、使用者の要求に応じて表示する表示手段とを備えたものとした。
かかる構成においては、縮小画像記憶手段に記憶された縮小画像データは、そのサイズが本画像を構成する画像データよりも小さく、また、本画像を構成する画像データが消去されても縮小画像記憶手段に記憶された状態を維持される。したがって、使用者は、縮小画像記憶手段に事前に割り当てられている記憶領域の容量に応じた所定数の画像については、撮像に伴い記憶された被写体の本画像の有無に関係なく、縮小画像データに基づき表示手段に表示される縮小画像によって内容をいつでも確認することができる。しかも、縮小画像データの記憶に必要な記憶容量は僅かで済む。
また、請求項3の発明にあっては、前記生成手段は、前記撮像手段により撮像された全ての被写体に関する本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを生成するものとした。
かかる構成においては、使用者は、縮小画像記憶手段の記憶容量に応じた過去一定期間における撮影履歴及び撮像された画像の内容をいつでも確認することができる。
また、請求項4の発明にあっては、前記縮小画像記憶手段が記憶する複数の縮小画像データを最新の縮小画像データに制御する制御手段を備えたものとした
かかる構成においては、使用者は、縮小画像記憶手段の記憶容量に応じた最新の一定期間における撮影履歴及び撮像された画像の内容をいつでも確認することができる。
また、請求項5の発明にあっては、前記生成手段は、生成元の画像データと共有する共有情報を縮小画像データに付加するものとした。
かかる構成においては、撮像に伴い記憶された被写体の本画像の画像データが、外部の記憶手段に移動された場合であっても、それを縮小画像データに付加されている共有情報を利用することにより検索することが可能となる。
また、請求項6の発明にあっては、前記生成手段は、生成元の画像データを特定する識別情報を縮小画像データに付加するとともに、前記識別情報に基づき、前記縮小画像データの生成元の画像データの有無を判別する判別手段と、この判別手段の判別結果の違いに応じて、前記表示手段に、縮小画像データに基づく画像を異なる表示形態で表示させる表示制御手段とを備えたものとした。
かかる構成においては、表示手段に表示される縮小画像によって、過去に撮像された画像の内容を確認したとき、その表示形態の違いによって各画像の装置内における有無を直ちに知ることができる。
また、請求項7の発明にあっては、撮像手段により撮像した被写体の画像を画像データとして記録する撮像記録方法において、使用者に、既に記録されている複数の前記画像データにより構成される本画像のうちから、所望の本画像を選択させる工程と、選択された本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを、前記画像データに基づき生成する工程と、生成した縮小画像データを前記画像データとは独立した状態で記憶する工程と、使用者から要求があったとき、予め記憶しておいた前記縮小画像データに基づく画像を表示する工程とからなる方法とした。
かかる方法によれば、使用者は、使用者は、所望の画像を予め選択しておくことにより、その画像については、撮像に伴い記憶された被写体の本画像の有無に関係なく、縮小画像データに基づき表示手段に表示される縮小画像によって、過去に撮像された画像の内容をいつでも確認することができる。しかも、縮小画像データの記憶に必要な記憶容量は僅かで済む。
また、請求項8の発明にあっては、撮像手段により撮像した被写体の画像を画像データとして記録する撮像記録装置が有するコンピュータを、使用者に、既に記録されている複数の前記画像データにより構成される本画像のうちから、所望の本画像を選択させるための選択手段と、この選択手段により選択された本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを、前記画像データに基づき生成する生成手段と、この生成手段により生成された縮小画像データを前記画像データとは独立した状態で縮小画像記憶手段に記憶させる制御手段と、前記縮小画像記憶手段に記憶されている縮小画像データに基づく画像を、使用者の要求に応じて表示手段に表示させる表示制御手段として機能させるプログラムとした。
かかるプログラムを使用することにより、請求項1及び請求項7の発明が実現可能となる。
以上説明したように本発明においては、使用者が、所望の画像を予め選択しておくことにより、その画像については、撮像に伴い記憶された被写体の本画像の有無に関係なく、縮小画像データに基づき表示手段に表示される縮小画像によって内容をいつでも確認することができ、しかも、縮小画像データの記憶に必要な記憶容量は僅かで済むようにした。よって、使い勝手に影響を与えることなく、効率の良い画像管理を行うことが可能となる。
また、他の本発明においては、使用者が、縮小画像記憶手段に事前に割り当てられている記憶領域の容量に応じた所定数の画像については、撮像に伴い記憶された被写体の本画像の有無に関係なく、縮小画像データに基づき表示手段に表示される縮小画像によって内容をいつでも確認することができる。しかも、縮小画像データの記憶に必要な記憶容量は僅かで済むようにした。これによっても、使い勝手に影響を与えることなく、効率の良い画像管理を行うことが可能となる。
これに加え、縮小画像記憶手段の記憶容量に応じた過去一定期間における撮影履歴及び撮像された画像の内容をいつでも確認することができるようにしたことから、利便性を向上させることができ、
さらに、縮小画像記憶手段の記憶容量に応じた最新の一定期間における撮影履歴及び撮像された画像の内容をいつでも確認することができるようにしたことから、より一層の利便性を向上させることができる。
また、撮像に伴い記憶された被写体の本画像の画像データが、外部の記憶手段に移動された場合であっても、それを縮小画像データに付加されている付加情報を利用することにより検索することが可能となるようにした。したがって、これによっても利便性を向上させることができる。
また、表示手段に表示される縮小画像によって、過去に撮像された画像の内容を確認したとき、その表示形態の違いによって各画像の装置内における有無を直ちに知ることができるようにした。したがって、これによっても利便性を向上させることができる。
以下、本発明の一実施の形態を図にしたがって説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の撮像記録装置であるデジタルカメラ1の概略構成を示すブロック図である。このデジタルカメラ1は静止画だけでなく、動画、音声付き静止画を記録・再生する機能を備えたものであって、撮像手段であるCCD2とDSP/CPU3とを有している。DSP/CPU3は、画像データの圧縮・伸張、音声データの処理を含む各種のデジタル信号処理機能を有するとともにデジタルカメラ1の各部を制御するワンチップマイコンである。DSP/CPU3には、CCD2を駆動するTG(Timing Generator)4が接続されており、TG4には、CCD2から出力される被写体の光学像に応じたアナログの撮像信号が入力するユニット回路5が接続されている。ユニット回路5は、入力した撮像信号を保持するCDSと、その撮像信号を増幅するゲイン調整アンプ(AGC)、増幅された撮像信号をデジタルの撮像信号に変換するA/D変換器(AD)から構成されており、CCD2の出力信号はユニット回路5を経てデジタル信号としてDSP/CPU3に送られる。
DSP/CPU3には、表示装置6、キー入力部7、時計部8、音声処理部9が接続されるとともに、アドレス・データバス10を介してDRAM11、内蔵フラッシュメモリ12、カード・インターフェイス13が接続されており、カード・インターフェイス13には、図示しないカメラ本体のカードスロットに着脱自在に装着されたメモリ・カード14が接続されている。
DRAM11は、CCD2により撮像された後デジタル化された被写体の画像データ等を一時保存するバッファであるとともに、DSP/CPU3のワーキングメモリとしても使用される。DRAM11に一時保存された画像データは、DSP/CPU3により圧縮(符号化)が行われ、最終的には所定のフォーマット(JPEG方式等)を備えた静止画ファイルや動画ファイルとしてメモリ・カード14に記録される。内蔵フラッシュメモリ12には、DSP/CPU3の動作プログラムや各部の制御に使用する各種データが記憶されており、DSP/CPU3は、前記動作プログラムに従い動作することにより本発明の生成手段として機能する。
表示装置6は本発明の表示手段であり、カラーLCDとその駆動回路とを含み、撮影待機状態にあるときにはCCD2によって撮像された被写体画像をスルー画像として表示し、記録画像の再生時にはメモリ・カード14から読み出され伸張された記録画像を表示する。キー入力部7は、シャッタキー、電源キー、MENUキー、十字キー等の複数の操作キーを含み、使用者によるキー操作に応じたキー入力信号をDSP/CPU3に出力することにより、DSP/CPU3と共に本発明の選択手段として機能する。時計部8は日付及び時刻をカウントするカレンダー機能と時計機能とを有しており、撮影動作時等に必要に応じて日付データ及び時刻データをDSP/CPU3へ送る。音声処理部9は、内蔵マイク、アンプ、A/D変換器、内蔵スピーカ等を含み、音声付き静止画の撮影モードでの撮影時に内蔵マイクに入力した音声をデジタル信号に変換してDSP/CPU3へ送る。DSP/CPU3へ送られた音声データは所定のフォーマットで音声ファイルに圧縮されるとともに静止画ファイルに対応してメモリ・カード13に記録される。記録された音声ファイルは対応する静止画と共に再生され、内蔵スピーカから音声出力される。
メモリ・カード14は本発明の縮小画像記憶手段であって、図2に示したファイルの格納構造を有している。すなわちメモリ・カード14には、DCIMフォルダ14aとfavorite(お気に入り)フォルダ14bとの2つのフォルダが設けられている。
DCIMフォルダ14aには、撮影操作に伴い生成された画像ファイル(0001.jpg,0002.jpg,・・・)が格納されている。画像ファイル(以下、本画像ファイル)は、静止画、動画(ムービー)、音声付き静止画のファイルであり、通常の消去モードで消去対象となるファイルである。本画像ファイルとして記録された画像のサイズは、撮影時に設定されていた画質モードに応じた画像サイズであり、例えば静止画の場合には2240×1680ピクセル、1600×1200ピクセル等である。
また、favoriteフォルダ14bには、DCIMフォルダ14aに格納されているいずれかの本画像ファイルと対応する縮小画像ファイル(0001.jpg,0007.jpg,・・・)が格納されている。縮小画像ファイルは、通常の消去モードでは消去対象とならないファイルであって、縮小画像ファイルとして記録された画像のサイズは、表示装置6におけるカラーLCDの画素数(表示画面の解像度)に応じて予め決められたサイズであり、本実施の形態においては、その表示に際して、それ以上の解像度の向上に寄与しない画素数を省いたQVGA(320×240ピクセル)サイズであり、ファイルサイズ(データサイズ)としては20Kバイト程度である。
次に、以上の構成からなるデジタルカメラ1における本発明の動作を説明する。図3〜図7は、デジタルカメラ1において、再生モードの下に設けられているお気に入りモードでの動作時におけるユーザーのキー操作、及びそれに伴う表示装置6における表示画面6aの遷移図である。なお、ここでユーザーが使用するキーは、主として十字キーにおける5種類のキー([↑]、[↓]、[←]、[→]、[SET]の各キー)と、[MENU]キーである。
すなわち図3に示したように、デジタルカメラ1は、記録画像(静止画又は動画)を再生するための再生モードが設定されているとき、表示装置6の表示画面6aに機能選択メニューM1を表示した状態で(S1)、ユーザーにより「お気に入りモード」が選択されたり、再生モードで任意の画像を表示している状態で(S2)、[SET]キーが2秒以上押し続けられると「お気に入りモード」での動作を開始する。かかるモードによる動作を開始するとデジタルカメラ1は、まず図4に示したお気に入りメニューM2を表示し(S3)、かかるメニューから「表示」、「登録」、「消去」、「キャンセル」のいずれかのコマンドを指定させる。ここでユーザーは、[↓]/[↑]キーを押してコマンドを選択し、その状態で[SET]キーを押すことにより所望のコマンドを指定する。これに伴い、デジタルカメラ1は、指定されたコマンドの種類に応じた動作を行う。以下、コマンドの種類毎の動作を説明する。
・「キャンセル」コマンド
「キャンセル」コマンドが指定されると、デジタルカメラ1は、「お気に入りモード」に入る前に表示していた本画像ファイルの表示画面に戻る(S17)。なお、これは[MENU]キーが押された場合についても同様である。
・「登録」コマンド
「登録」コマンドが指定されると、デジタルカメラ1は、お気に入り登録メニューM3をOSD表示しながら、図5に示したように、メモリ・カード14のDCIMフォルダ14aにある本画像ファイルを再生し、その画像を表示装置6の表示画面6aに表示する(S4)。なお、動画については1コマ目の画像を表示する。このときユーザーにより[→]キーが押されたら画像(静止画又は動画)のページ送りを行い(S5)、[←]キーが押されたら画像(静止画又は動画)のページ戻しを行う(S6)。そして、ユーザーが[←]/[→]キーの操作により画像を表示させ、[↓]/[↑]キーの操作により「登録」を選択した状態で[SET]キーを押したら、デジタルカメラ1は、その時点で表示している画像のファイル(本画像ファイル)を、QVGAサイズに縮小し、縮小画像ファイルとして前述したfavoriteフォルダ14bにコピーする(S7)。
このとき、縮小画像ファイルのファイル名を本画像ファイルに準じたファイル名に変更し(図2に示した例では「0001.jpg」を「0001s.jpg」とする)、本画像ファイルに含まれている画像データ以外の付加情報は変更せず、そのままとする。また、動画が選択されていたときには、動画を構成する各コマの静止画像のサイズがQVGAサイズを超えていれば、QVGAサイズに縮小コピーし、QVGAサイズ以下であれば、縮小せずにそのままコピーする。但し、メモリ・カード14内のメモリ残量が少なく、選択された本画像ファイルの縮小コピーができない場合には、その旨を表示して、「お気に入りモード」に入る前に表示していた本画像ファイルの表示画面に戻る。また、縮小コピーができたときには、お気に入り登録メニューM3を表示したまま、次の本画像ファイルを再生して表示する。
一方、気に入り登録メニューM3において、ユーザーが、[↓]/[↑]キーの操作により「キャンセル」を選択した状態で[SET]キーを押した場合や、[MENU]キーを押した場合には、「お気に入りモード」に入る前に表示していた本画像ファイルの表示画面に戻る(S8)。
・「表示」コマンド
「表示」コマンドが指定されると、デジタルカメラ1は、メモリ・カード14のfavoriteフォルダ14b内の縮小画像ファイルを再生し、その画像を表示装置6の表示画面6aに画像を表示する(S9)。なお、動画については1コマ目の画像を表示する。そして、ユーザーにより[→]/[←]キーが押されたら画像のページ送り(ページ戻し)を行う。また、表示中の画像が動画の画像や音声付き静止画であるとき、ユーザーが[SET]キーを押した場合には、動画の再生、音声の再生を行う(10)。また、[MENU]キーを押した場合には、「お気に入りモード」に入る前に表示していた本画像ファイルの表示画面に戻る(S11)。
・「消去」コマンド
「消去」コマンドが指定されると、デジタルカメラ1は、お気に入り消去メニューM4をOSD表示しながら、図7に示したように、メモリ・カード14のfavoriteフォルダ14b内の縮小画像ファイルを再生し、その画像を表示装置6の表示画面6aに画像を表示する(S12)。なお、動画については1コマ目の画像を表示する。このときユーザーにより[→]キーが押されたら画像(静止画又は動画)のページ送りを行い(S13)、[←]キーが押されたら画像(静止画又は動画)のページ戻しを行う(S14)。そして、ユーザーが[←]/[→]キーの操作により画像を表示させ、[↓]/[↑]キーの操作により「消去」を選択した状態で[SET]キーを押したら、デジタルカメラ1は、その時点で表示している画像のファイルをfavoriteフォルダ14bから消去する(S15)。しかる後、お気に入り消去メニューM3を表示したまま、次の本画像ファイルを再生し、表示する。
一方、ユーザーが、お気に入り消去メニューM4において[↓]/[↑]キーの操作により「キャンセル」を選択した状態で[SET]キーを押した場合や、[MENU]キーを押した場合には、「お気に入りモード」に入る前に表示していた本画像ファイルの表示画面に戻る(S16)。
以上のように、本実施の形態におけるデジタルカメラ1においては、ユーザーは、撮影により取得した画像(本画像ファイル)をパーソナルコンピュータ等に移動させた場合、或いは本画像ファイルを一括して消去した場合であっても、カード・メモリ14をフォーマットさえしなければ、重要な画像を「お気に入りモード」で登録しておくことにより、過去に撮影した画像の内容をデジタルカメラ1において直ちに確認することができる。また、その場合、縮小画像ファイルのサイズは本画像ファイルのサイズに比べ遙かに小さく、記憶に必要なメモリ容量は本画像ファイルに比べるとごく僅かであるため、縮小画像ファイルによるカード・メモリ14の容量低下をユーザーに意識させることもない。よって、使い勝手に影響を与えることなく、効率の良い画像管理を行うことができる。
また、本実施の形態においては、縮小画像ファイルの画像サイズが、前述したように表示装置6における表示画面の解像度に応じて予め決められ、実質的(視覚的)に過不足を生じさせないQVGAサイズであるため、画像の内容を確認するときには、撮影時と同様の画質でそれを行うことができ、より良好な使い勝手を維持することができる。
なお、本実施の形態では、縮小画像ファイルを格納するfavoriteフォルダ14aをカード・メモリ14に設ける場合について説明したが、それを内蔵フラッシュメモリ12に設けるようにしてもよい。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。本実施の形態は、図1に示したと同様の構成を有するデジタルカメラ1において、動作モードとして再生モードの下に履歴モードが設けられたものである。
第1の実施の形態との構成上の違いを説明すると、本実施の形態においては、前述したメモリ・カード14内に、第1の実施の形態と同様のDCIMフォルダと、履歴フォルダ(図示省略)が設けられている。図8は、メモリ・カード14のメモリ空間を示す模式図であって、メモリ・カード14には、前記履歴フォルダに対応する履歴用画像データ記憶領域140aと、前記DCIMフォルダに対応する本画像用画像データ記憶領域140bとが確保されている。履歴フォルダは、前記DCIMフォルダに記憶される本画像ファイルと同様の画像が、画像サイズを第1の実施の形態と同様のQVGAサイズに縮小された、本発明の縮小画像データであるとともに、通常の消去モードでは消去対象とならない履歴用画像ファイルが格納されるフォルダであって、その履歴用画像データが履歴用画像データ記憶領域140aに記録されている。また、本実施の形態において、履歴用画像データ記憶領域140aは、予め決められた大きさ(例えば、QVGAサイズの画像データが約250枚程度格納できる5メガバイト程度)に固定されている。
また、本実施の形態において、前記内蔵フラッシュメモリ12には、DSP/CPU3を本発明の生成手段、制御手段、判別手段、表示制御手段として機能させるためのプログラムが記憶されている。
次に、以上の構成からなるデジタルカメラ1における撮影モード、及び履歴モードでの動作を説明する。
図9は、撮影モードにおける動作を示すフローチャートであって、デジタルカメラ1は、シャッター・キーの操作による撮影操作が行われると(ステップSA1でYES)、CCD2により被写体の画像をDRAM11に取り込み(ステップSA2)、取り込んだ本画像用データを圧縮し、それを本画像ファイルとしてメモリ・カード14の本画像用画像データ記憶領域140bに記録する(ステップSA3)。次に、DRAM11に取り込まれている本画像用データに間引き処理を行い、撮像した画像をQVGAサイズまで縮小するとともに、それを圧縮した後(ステップSA4)、その圧縮データに、その時点の日付情報とリンク情報とからなる付加情報を付加する(ステップSA5)。日付情報は本画像ファイルと共有する共有情報であり、またリンク情報は、先に記憶した本画像用データを特定するための識別情報であって、本実施の形態では本画像用データつまり本画像ファイルのファイル名である。
そして、メモリ・カード14の履歴用画像データ記憶領域140aに空きがあれば(ステップSA6でNO)、その履歴用画像データを直ちに記憶し(ステップSA8)、履歴用画像データ記憶領域140aが一杯であれば(ステップSA6でYES)、そこに記憶されている履歴用画像データの最古のものをいったん消去して領域を確保してから(ステップSA7)、それを履歴用画像データ記憶領域140aに記憶する。そして、以上の処理が撮影が行われる毎に繰り返されることにより、履歴用画像データ記憶領域140aに、常に最新の履歴用画像データが蓄積される。
なお、かかるフローチャートには示さないが、音声付き静止画の撮影モードでは上記と同様の処理を行う。但し、音声データは履歴用画像データ記憶領域140aには特に記憶しない。また、動画撮影モードでの動作時には、動画を構成する各コマの静止画像のサイズがQVGAサイズを超えていれば、上記と同様の処理によって履歴用画像データを生成して記録し、QVGAサイズ以下であれば、そのまま履歴用画像データとして記録履歴用画像データ記憶領域140aに記録する。
一方、図10は、履歴モードにおける動作を示すフローチャートであって、デジタルカメラ1は、再生モードで履歴モードが選択されると、第1の実施の形態におけるお気に入りモードでの動作と同様に、表示装置6の表示画面に各種のメニュー画面を表示し、それに応じたユーザーにキー操作によるコマンド指定等を行わせることによって以下のように動作する。
すなわちデジタルカメラ1は、履歴モードにおいて表示コマンドが指定されたら(ステップSB1でYES)、メモリ・カード14から、撮影日が最古の履歴用画像データを読み出し(ステップSB2)、その履歴用画像データに付加されているリンク情報(ファイル名)に基づき、対応する本画像用データを検索する(ステップSB3)。ここで、本画像用データがあれば(ステップSB4でYES)、読み出した履歴用画像データに基づく画像を表示装置6にそのまま表示し(ステップSB5)、それがなければ(ステップSB4でNO)、読み出した履歴用画像データに基づく画像を表示装置6に枠付きで表示し(ステップSB6)、これにより表示した画像に対応する本画像用データ(撮影データ)が消去されていることをユーザーに知らせる。なお、ステップSB5,SB6では、表示する画像が動画の場合には動画表示となる。
しかる後、ユーザーにより表示終了が指示されていなければ(ステップSB7でNO)、ステップSB2へ戻り、メモリ・カード14から、次の履歴用画像データを読み出し、上記処理を繰り返して履歴用画像の表示を続行する。なお、この間に読み出す履歴用画像データは、ユーザーによるページ送り操作があったときには次の日付のデータとし、逆にページ戻し操作があったときには前の日付のデータ(但し、最古の日付の画像を表示しているときには最新の日付のデータ)とする。また、ユーザーにより表示終了が指示されたときには(ステップSB7でYES)、ステップSB1へ戻る。
一方、履歴モードにおいて消去コマンドが指定されたら(ステップSB1でNO、ステップSB8でYES)、表示装置6に、メモリ・カード14の履歴用画像データ記憶領域140aに記憶されている履歴用画像を順次表示させるとともに、ユーザーにページ送り操作やページ戻し操作を行わせることにより、所望の履歴用画像を指定させ(ステップSB9)、指定された履歴用画像(表示中の履歴用画像)のデータを履歴用画像データ記憶領域140aから消去する(ステップSB10)。しかる後、ユーザーにより消去終了が指示されなければ(ステップSB11でNO)、ステップSB8へ戻り、直前に消去した履歴用画像を表示させた状態で上記ステップSB9、ステップSB10の処理を繰り返す。また、消去終了が指示されたら(ステップSB11でYES)、ステップSB1へ戻り、履歴モードの終了指示があるまで前述した動作を繰り返す。
したがって、本実施の形態におけるデジタルカメラ1においては、ユーザーは履歴モードを選択することにより、撮影により記録された画像(本画像ファイル)をパーソナルコンピュータ等に移動させた場合であっても、最新の過去一定期間の撮影履歴及び内容を確認することができる。また、そのような場合には、履歴用画像の日付データを参照することでパーソナルコンピュータ内の本画像の検索を容易に行うことができる。また、履歴用画像データが小さいため、メモリを大量に消費しないことから、メモリ・カード14に確保する履歴用画像データ記憶領域140aを小さくしても、多量の履歴用画像データを記録することができ、長期間の撮影履歴を確認することができる。よって、使い勝手に影響を与えることなく、効率の良い画像管理を行うことができる。
また、履歴用画像データが小さいため、カメラ内における本画像の有無に関係なく、履歴用画像の内容確認に際しては、素早いスクロール表示が可能となる。
なお、本実施の形態では、前述した履歴フォルダをメモリ・カード14に記録させる場合について説明したが、それを内蔵フラッシュメモリ12に設けるようにしてもよい。但しその場合には、メモリ・カード14がカメラ本体から外された時点で、各履歴用画像データに付加されている前述したリンク情報は一括して消去する必要がある。
また、メモリ・カード14における履歴用画像データ記憶領域140aが、予め決められた大きさに固定されているものについて説明したが、履歴用画像データ記憶領域140aの大きさ(記憶容量)を、ユーザーが自由に設定できる構成としてもよい。その場合には、ユーザーにバイト数や、或いはメモリ・カード14の全体容量に占める割合を指定させるようにすればよい。また、かかる点については第1の実施の形態においても同様であり、メモリ・カード14におけるfavoriteフォルダ14bに対応する画像データ記憶領域(図示せず)をユーザーが自由に設定できる構成としてもよい。
本発明の各実施の形態に共通するデジタルカメラのブロック図である。 第1の実施の形態におけるメモリ・カードのファイルの格納構造を示す図である。 同実施の形態におけるお気に入りモードでの動作を示す表示装置の画面遷移図である。 図3に続く表示装置の画面遷移図である。 図3に続く、登録コマンド指定時の表示装置の画面遷移図である。 図3に続く、表示コマンド指定時の表示装置の画面遷移図である。 図3に続く、消去コマンド指定時の表示装置の画面遷移図である。 第2の実施の形態におけるメモリ・カードのメモリ空間を示す模式図である。 同実施の形態における撮影モードでの動作を示すフローチャートである。 同実施の形態における履歴モードでの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
2 CCD
3 DSP/CPU
6 表示装置
6a 表示画面
7 キー入力部
10 データバス
11 DRAM
12 内蔵フラッシュメモリ
13 カード・インターフェイス
14 メモリ・カード
14a DCIMフォルダ
14b favoriteフォルダ
140a 履歴用画像データ記憶領域
140b 本画像用画像データ記憶領域

Claims (8)

  1. 撮像手段により撮像した被写体の画像を画像データとして記録する撮像記録装置において、
    使用者に、既に記録されている複数の前記画像データにより構成される本画像のうちから、所望の本画像を選択させるための選択手段と、
    この選択手段により選択された本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを、前記画像データに基づき生成する生成手段と、
    この生成手段により生成された縮小画像データを前記画像データとは独立した状態で記憶する縮小画像記憶手段と、
    この縮小画像記憶手段に記憶された縮小画像データに基づく画像を、使用者の要求に応じて表示する表示手段と
    を備えたことを特徴とする撮像記録装置。
  2. 撮像手段により撮像した被写体の画像を画像データとして記録する撮像記録装置において、
    前記画像データに基づき、前記画像データにより構成される本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを生成する生成手段と、
    この生成手段により生成された縮小画像データを、事前に割り当てられている記憶領域に前記画像データとは独立した状態で記憶する縮小画像記憶手段と、
    この縮小画像記憶手段に記憶された縮小画像データに基づく画像を、使用者の要求に応じて表示する表示手段と
    を備えたことを特徴とする撮像記録装置。
  3. 前記生成手段は、前記撮像手段により撮像された全ての被写体に関する本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを生成することを特徴とする請求項2記載の撮像記録装置。
  4. 前記縮小画像記憶手段が記憶する複数の縮小画像データを最新の縮小画像データに制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の撮像記録装置。
  5. 前記生成手段は、生成元の画像データと共有する共有情報を縮小画像データに付加することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の撮像記録装置。
  6. 前記生成手段は、生成元の画像データを特定する識別情報を縮小画像データに付加するとともに、
    前記識別情報に基づき、前記縮小画像データの生成元の画像データの有無を判別する判別手段と、
    この判別手段の判別結果の違いに応じて、前記表示手段に、縮小画像データに基づく画像を異なる表示形態で表示させる表示制御手段と
    を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の撮像記録装置。
  7. 撮像手段により撮像した被写体の画像を画像データとして記録する撮像記録方法において、
    使用者に、既に記録されている複数の前記画像データにより構成される本画像のうちから、所望の本画像を選択させる工程と、
    選択された本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを、前記画像データに基づき生成する工程と、
    生成した縮小画像データを前記画像データとは独立した状態で記憶する工程と、
    使用者から要求があったとき、予め記憶しておいた前記縮小画像データに基づく画像を表示する工程と
    からなることを特徴とする撮像記録方法。
  8. 撮像手段により撮像した被写体の画像を画像データとして記録する撮像記録装置が有するコンピュータを、
    使用者に、既に記録されている複数の前記画像データにより構成される本画像のうちから、所望の本画像を選択させるための選択手段と、
    この選択手段により選択された本画像の縮小画像を構成する縮小画像データを、前記画像データに基づき生成する生成手段と、
    この生成手段により生成された縮小画像データを前記画像データとは独立した状態で縮小画像記憶手段に記憶させる制御手段と、
    前記縮小画像記憶手段に記憶されている縮小画像データに基づく画像を、使用者の要求に応じて表示手段に表示させる表示制御手段と
    して機能させるプログラム。
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