JP2007019737A - ミリ波通信方式 - Google Patents

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Tetsuya Yoshino
哲也 吉野
Takahiko Nishizawa
隆彦 西沢
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Abstract

【課題】直進性の強いミリ波を使用するミリ波通信方式において、1台の送信機から複数の受信機に対して確実に信号を伝送できるようにする。
【解決手段】ミリ波送信機14に対して複数のミリ波受信機21a、21b、…を設置する場合、受信機21a、21b、…を送信機14の指向性のピーク方向25からずらして設置し、各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…を送信機14に合わせる。この場合、送信機14の指向性のピーク方向25と各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…との角度θが所定の範囲内に入るように、すなわち、送信機14から送信されるビームの放射角度の範囲内に入るように、且つ各受信機21a、21b、…同士が重ならないように位置を設定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、直進性の強いミリ波を使用したミリ波通信方式に係り、特に1台の送信機に対して複数台の受信機を設置して同一内容の信号を伝送するミリ波通信方式に関する。
従来、例えばBS(Broadcasting Satellite)放送やCS(Communication Satellite)放送等の衛星放送を受信するテレビ共同受信設備は、マンション等の集合住宅の屋上に衛星放送受信用のアンテナを設置し、このアンテナにより受信した衛星放送をコンバータにより中間周波信号に変換した後、集合住宅内に敷設した同軸ケーブル及び複数の分配器等を介してテレビ共同受信システムの加入者宅に分配している。
しかし、従来のテレビ共同受信設備では、上記したようにアンテナやコンバータ等により受信したテレビ信号をテレビ共同受信システムの各加入者宅へ分配するための分配器や、コンバータで中間周波信号に変換したテレビ信号を分配器まで導いたり、分配器で分配した信号を各システム加入者宅まで導くための非常に長い同軸ケーブルを敷設しなければならず、システム構成が非常に複雑となり、設置作業が非常に面倒であるという問題があった。
このように問題を解決するため、最近では図3及び図4に示すようにテレビ共同受信設備により衛星放送を受信し、直進性の強いミリ波に変換して共同受信システムの各加入者宅へ伝送するようにしたミリ波通信方式が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
図3は、上記従来のミリ波通信方式の全体の概略構成図、図4は同通信方式における各機器の配置例を示す図である。
図3において、1はBS衛星、CS衛星等のテレビ放送を行なっている衛星で、例えば12GHz帯等の電波を使用して複数チャンネルのテレビ放送信号を送信している。
一方、例えばマンション等の集合住宅に設けられるテレビ共同受信設備側には、衛星1から送信されるBS放送、CS放送等の電波を受信する衛星受信用アンテナ11が例えば集合住宅の屋上に設置される。上記衛星受信用アンテナ11は、衛星1からの送信電波を受信してコンバータ12により中間周波信号(以下、IF信号という)に変換し、同軸ケーブル13を介してミリ波送信用の送信機14に出力する。上記送信機14は、送信部と送信用アンテナが一体に設けられている。
上記送信機14は、上記コンバータ12から出力されるIF信号を例えば60GHz前後のミリ波帯の信号に変換して送信する。
また、送信機14は、図4に示すように集合住宅15の屋上からアーム16によりベランダ側に突出して設けられ、送信アンテナから下方に向けて電波を送信する。
一方、システムの加入者側には、それぞれミリ波受信用の受信機21a、21b、…を設置する。上記受信機21a、21b、…は、図4に示すように各加入者宅のベランダ等において、アーム17を介して送信機14に対向するように設置される。上記受信機21a、21b、…は、それぞれ受信部と受信用アンテナが一体に設けられている。
上記各受信機21a、21b、…は、送信機14から送られてくるミリ波の信号を受信し、受信したミリ波を元のIF信号に変換し、BS/CSチューナ22a、22b、…に出力する。このBS/CSチューナ22a、22b、…は、受信機21a、21b、…から出力されるIF信号の中から所望チャンネルのテレビ信号を選択し、テレビ受信機(TV)23a、23b、…に出力する。
特開2004−357196号公報
上記ミリ波通信方式を使用することにより、テレビ共同受信設備で受信したテレビ信号をテレビ共同受信システムの加入者宅に伝送する際、テレビ信号を各システム加入者宅へ分配するための分配器や長い同軸ケーブルを敷設する必要が無く、テレビ共同受信設備を容易に設置することができる。
この場合、直進性の強いミリ波等の電波を使用する無線通信においては、図5(a)に示すように送信機14の指向性の最も高い方向、すなわち指向性のピーク方向25と受信機21の指向性のピーク方向26を向き合わせてシステムを構築するのが一般的である。
しかし、テレビ共同受信システムのように1台の送信機14に対して複数台の受信機21a、21b、…を設置し、伝送媒体にミリ波などの直進性の強い電波を使用した場合において、図5(b)に示すように送信機14の指向性の最も高い方向、すなわちピーク方向25と受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…を向き合わせてシステムを構築すると、受信機21aに対して後方に位置する受信機21bは、受信機21aの陰になり、送信機14からの送信信号を良好に受信できなくなるという問題がある。例えばマンション等の集合住宅において、図4に示したように集合住宅15の屋上に送信機14を設置し、その下層の各階に受信機21a、21b、…を設置した場合、下層階に設置される受信機は上層階に設置される受信機の陰になり、屋上に設置された送信機14からの送信信号を良好に受信することが困難になる。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、1台の送信機に対して複数の受信機を設置する場合で、直進性の強いミリ波を使用する場合であっても、送信機から複数の受信機に対して確実に信号を伝送することができるミリ波通信方式を提供することを目的とする。
本発明に係るミリ波通信方式は、ミリ波を送信するミリ波送信機と、前記ミリ波送信機から送信されるミリ波を受信する複数のミリ波受信機とを具備し、前記ミリ波送信機の指向性のピーク方向から所定角度範囲内でずらして前記複数のミリ波受信機を設置し、且つ該各ミリ波受信機の指向性のピーク方向を前記ミリ波送信機に合わせることを特徴とする。
本発明によれば、1台のミリ波送信機に対して複数のミリ波受信機を設置する際、送信機の指向性のピーク方向から所定角度範囲内でずらして各受信機を設置し、且つ各受信機の指向性のピーク方向を送信機に合わせることにより、各受信機は前方に位置する受信機の陰になることはなく、直進性の強いミリ波を使用する場合であっても、送信機から複数の受信機に対して確実に信号を伝送することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るミリ波通信方式の基本的な構成図である。本実施形態では、図1に示すようにミリ波送信機14に対して複数のミリ波受信機21a、21b、…を設置する場合、受信機21a、21b、…を送信機14の指向性のピーク方向25からずらして設置し、各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…を送信機14に合わせる。この場合、送信機14の指向性のピーク方向25と各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…との角度θが所定の範囲内に入るように、すなわち、送信機14から送信されるビームの放射角度の範囲内に入るように、且つ各受信機21a、21b、…同士が重ならないように位置を設定する。上記送信機14から送信されるビームの放射角度は、通常約7°程度あるので、その放射角度内に入るように各受信機21a、21b、…の方向、位置等を設定する。
また、送信機14と受信機21a、21b、…との間の最大通信可能距離は、約100m程度であるが、天候等の状態によって変化するので、送信機14と受信機21a、21b、…との設置距離は、通常数十mの範囲内に設定する。
上記のように受信機21a、21b、…を送信機14の指向性のピーク方向25からずらして設置し、各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…を送信機14に合わせることにより、後方の受信機21bが前方の受信機21aの陰にならず、送信機14と通信することが可能になる。
次に本発明の一実施形態に係るミリ波通信方式の具体的な構成例について図2を参照して説明する。図2は、建物の向きや遮蔽物により、ベランダから放送衛星や通信衛星等の方角が開けておらず、通常の受信アンテナを用意しても衛星放送を受信できない集合住宅15において、その受信障害対策としてミリ波通信方式を利用した中継システムの例を示したもので、(a)は集合住宅15をベランダ側から見た図、(b)は集合住宅15を側面から見た図である。また、図2では、3階建ての集合住宅15において、3階のシステム加入者宅31a、31b、2階のシステム加入者宅31c、31d、1階のシステム加入者宅31e、31fに受信機21a、21b、…を設置する場合の例を示している。
図2に示すように、集合住宅15の屋上には、衛星1から送信されるBS放送、CS放送等の電波を受信する衛星受信用アンテナ11が設置される。上記衛星受信用アンテナ11は、衛星1からの送信電波を受信してコンバータ12により中間周波信号(以下、IF信号という)に変換し、同軸ケーブル13を介してミリ波用の送信機14に出力する。
上記送信機14は、送信部と送信用アンテナを一体に構成したもので、集合住宅15の屋上からアーム33によりベランダ側に所定距離例えば1m程度突出させ、且つ送信用アンテナを下側にして設ける。この場合、送信機14は、各システム加入者宅31a、31b、…の間、すなわち、図2(a)に示すように集合住宅15をベランダ側から見た場合において、左側に位置するシステム加入者宅31a、31c、31eと、右側に位置するシステム加入者宅31b、31d、31fの間に位置するように設け、指向性のピーク方向25が真下に向くように設定する。
そして、3階のシステム加入者宅31a、31bのベランダにそれぞれ受信機21a、21bを設置し、その位置を送信機14の指向性のピーク方向25からずらして設定し、且つ各受信機21a、21bの指向性のピーク方向26a、26bを送信機14に合わせる。この場合、各受信機21a、21bは、送信機14の指向性のピーク方向25から所定の角度範囲内、すなわち送信機14から送信されるビームの放射角度の範囲内に入るように設置する。図2の例では受信機21a、21bの位置を、(a)のベランダ側から見ても、また、(b)の側面から見ても送信機14の指向性のピーク方向25からずれるように設定している。
また、2階のシステム加入者宅31c、31dのベランダにそれぞれ受信機21c、21dを設置し、その位置を送信機14の指向性のピーク方向25から所定の角度範囲内でずらして設定し、且つ各受信機21c、21dの指向性のピーク方向26c、26dを送信機14に合わせる。
更に、1階のシステム加入者宅31e、31fのベランダにそれぞれ受信機21e、21fを設置し、その位置を送信機14の指向性のピーク方向25から所定の角度範囲内でずらして設定し、且つ各受信機21e、21fの指向性のピーク方向26e、26fを送信機14に合わせる。
そして、上記受信機21a、21b、…は、図3、図4で説明したように、送信機14から送られてくるミリ波の信号を受信すると、受信したミリ波の信号を元のIF信号に変換してBS/CSチューナ22a、22b、…に出力する。このBS/CSチューナ22a、22b、…は、受信機21a、21b、…から出力されるIF信号の中から所望チャンネルのテレビ信号を選択し、テレビ受信機23a、23b、…に出力する。
上記のように各階のシステム加入者宅31a、31b、…のベランダ等にそれぞれ受信機21a、21b、…を設置し、その位置を送信機14の指向性のピーク方向25から所定の角度範囲内でずらして設定し、且つ各受信機21a、21b、…の指向性のピーク方向26a、26b、…を送信機14に合わせることにより、3階に設置された受信機21a、21bに対し、2階に設置された受信機21c、21d及び1階に設置された受信機21e、21fが陰になることはなく、送信機14と通信することが可能になる。また、1階に設置された受信機21e、21fは、2階に設置された受信機21c、21dの陰になることもない。
また、上記集合住宅15におけるその他の加入者宅に対しても、上記図2に示したシステムと同様のシステムを設けることにより、衛星1から送信されるTV放送を受信して各加入者宅に中継することができる。
更に、集合住宅15が高層ビルの場合であっても、上記図2に示したシステムを複数系統設けることにより、衛星1から送信されるTV放送を各加入者宅に設けられる受信機21a、21b、…に中継することができる。上記送信機14は、通常は直線偏波を使用して電波を送信するが、複数系統のシステムを設ける場合は、隣接する系統間で異なる偏波、例えば右旋円偏波と左旋円偏波を用いて電波を送信することにより、異なる系統間における混信等を防止することができる。
なお、図2では受信機21a、21b、…の位置を、ベランダ側から見ても、また、側面から見ても送信機14の指向性のピーク方向25からずれるように設定した場合について示したが、何れか一方において受信機21a、21b、…の位置が送信機14の指向性のピーク方向25からずれるように設定しても良い。
また、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
本発明に係るミリ波通信方式の基本的な構成図である。 本発明の一実施形態に係るミリ波通信方式を共同受信システムに利用した具体的な構成例を示し、(a)は集合住宅をベランダ側から見た図、(b)は集合住宅を側面から見た図である。 従来のミリ波通信方式の全体の概略構成図である。 従来のミリ波通信方式における各機器の配置例を示す図である。 直進性の強い電波を使用する無線通信の一般的なシステム構築例を示す図である。
符号の説明
1…衛星、11…衛星受信用アンテナ、12…コンバータ、13…同軸ケーブル、14…送信機、15…集合住宅、16、17…アーム、21、21a〜21f…受信機、22a、22b、…、…BS/CSチューナ、23a、23b、…、…テレビ受信機、25…送信機の指向性のピーク方向、26a〜26f…受信機の指向性のピーク方向、31a〜31f…システム加入者宅、33…アーム。

Claims (1)

  1. ミリ波を送信するミリ波送信機と、前記ミリ波送信機から送信されるミリ波を受信する複数のミリ波受信機とを具備し、
    前記ミリ波送信機の指向性のピーク方向から所定角度範囲内でずらして前記複数のミリ波受信機を設置し、且つ該各ミリ波受信機の指向性のピーク方向を前記ミリ波送信機に合わせることを特徴とするミリ波通信方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011160143A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Dx Antenna Co Ltd ミリ波伝送システム

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