JP2007016439A - 誘導標識 - Google Patents
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Abstract
【課題】 視覚障害者の誘導機能を長期に亙って維持し得るようにした誘導標識であり、加工コストの安価な誘導標識を提供すること。
【解決手段】 塑性加工により上面2に標識用凹部3を形成した板状の金属基板1と、該金属基板の標識用凹部3に一体的に設けられたカラー部材4と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 塑性加工により上面2に標識用凹部3を形成した板状の金属基板1と、該金属基板の標識用凹部3に一体的に設けられたカラー部材4と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、歩行路面に敷設される視覚障害者の誘導標識に関する。
歩行路面に敷設される視覚障害者の誘導標識として、従来より種々の構造のものが提案されている。また誘導標識としてのブロックなどの突起は、JIS T9251にその形状や寸法及び配列については規定されている。
例えば、実際に従来から見られる誘導標識として、樹脂製の誘導標識或いは樹脂製の板又は黄銅板を埋め込んだ切削加工した金属製の誘導標識等が挙げられる。
上記従来例においては、樹脂製誘導標識、樹脂製の板或いは黄銅板に着色或いは凹凸形成等を行うことにより視認性を付与している。
その一つに、例えば特開平9−21118号公報に示されるように、円板状あるいは帯板状の台座をビスにより所定の設置面に固定するとともに、該ビスの頭部を覆うように、上記台座の上面側に設けた凹穴内に、円板状あるいは帯板状の形態を有するとともにその上面に着色あるいは凹凸形成等により所要の視認性を付与した樹脂製の蓋部材を嵌装し且つこれを接着剤により接着固定して構成されたものがある。
かかる点字鋲においては、該点字鋲が上記設置面の表面から上方へ突出しており、しかもその上面(即ち、上記蓋部材の上面)が視認性をもつものであることから、歩行する視覚障害者は、その靴裏で上記点字鋲に触れてその存在を確認することで、あるいは点字鋲の表面の着色部分の視認して該点字鋲の存在を確認することで、自己の歩行経路を判断し、歩行の安全を確保することができるものである。
特公平9−21118号公報
上記従来例の如き構造をもつ誘導標識においては、樹脂製誘導標識、樹脂製の板或いは黄銅板に着色や凹凸を形成することによって視認性を付与されている。
ところが、樹脂に視認性を付与したものを用いる場合は、その材質のため、出来上がった誘導標識の美観、重厚さが欠けたものとなる。また黄銅板を用いる場合は、その色の認識度が低く、また加工コストが高いという問題点がある。
また従来例では樹脂製の板或いは黄銅板を切削加工した金属製の台座等に埋め込み、接着等で固定する構造を取る。
埋め込むために一般的には台座等を切削加工するため、その加工コストが高くなる難点がある。また埋め込んだ板等が、長期にわたり歩行者に踏み付けられることで、場合によっては台座等から剥離、離脱してしまうことがある。
このように埋め込んだ部材が台座から離脱すると、該部材がもつ視認性が視覚障害者の誘導機能に反映されなくなり、それだけ誘導標識による視覚障害者の誘導機能が損なわれることになる。また、埋め込んだ部材の台座からの離脱により、該台座の上面側には埋め込み部材嵌装用の凹穴が露出することから、該誘導標識の美観性が損なわれるのみならず、例えば歩行者の靴の踵部分がこの凹穴に引っ掛かって歩行の障害になることも懸念され、特に、歩行者が視覚障害者である場合には安全な歩行の確保上、看過できない問題となる。
そこで、本願発明は、視覚障害者の誘導機能を長期に亙って維持し得るようにした誘導標識であり、加工コストの安価な誘導標識を提供することを目的としてなされたものである。
本発明者は、前記課題を解決すべく鋭意検討した結果、塑性加工により凹部を金属基板に形成すること、またカラー部材を凹部に一体的に設けることにより前記課題を解決出来ることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、塑性加工により上面に標識用凹部を形成した板状の金属基板と、該金属基板の標識用凹部に一体的に設けられたカラー部材と、を有することを特徴とする誘導標識を提供する。
標識用凹部を塑性加工で形成することが出来ることにより、凹部加工を安価に行うことが出来る。
塑性加工は、一般に材料に型を用いて外力を加えて材料の原形とは別の形の物をつくる加工法の総称である。塑性加工は、従来から行われている切削加工に比べ、切削クズが出ず材料ロスがないこと、またファイバーフロー(繊維状金属組織)が切断されないため強い強度を得ること等の利点がある。本発明で用いることが出来る塑性加工は、圧延加工、鍛造加工、引抜加工等である。
例えば回転軸が平行な一対の回転ロールに彫型を取り付け、その一対の回転ロール間に金属基板を挿入し、圧延加工を行って、金属基板上に彫型に合わせた該標識用凹部を形成させることが出来る。
該彫型を適宜設定することにより、所望の形状の標識用凹部を形成させることが出来る。例えば、標識用凹部形状は、帯状、線状、点線状、点状等でもよく、その断面形状は、矩形、V字形、半円形等様々な形状でもよい。
また標識用凹部は、複数個であってもよい。
標識用凹部の幅は、金属基板の上面全面を覆う大きさ以下であることが望ましい。上面に金属基板面がないと、歩行者に踏み付けられることによって、摩耗等でカラー部材が削られやすい。できれば、標識用凹部の幅は、金属基板面の幅の50%以上80%以下が望ましい。
また基板が金属であるため、耐久性に優れる。例えば長期にわたり歩行者に踏み付けられて、一体的に凹部に設けられたカラー部材の上面が摩耗等で削られてきたとしても、金属部分に当たる所より低くなった時点で、カラー部材の摩耗等は止まる。
また製造の時点であらかじめカラー部材を金属上面よりも低くなるように設けることも出来る。
前記カラー部材は、該標識用凹部に一体的に設けられている。前記カラー部材は粘性のある流動体とすることができ、該標識用凹部に塗り込まれることによって該標識用凹部壁にすきまなく密着する。その後カラー部材は固化されることによって、金属基板と一体化させることができる。また塗り込まれた時に金属上面についた余剰のカラー部材を、上面を研磨することによって取り除いてもよい。
上記構成により、誘導機能を長期に亙って維持することが出来、加工コストの安価な誘導標識を提供することが出来る。
また本発明の誘導標識において、前記金属基板は前記標識用凹部を除く上面の少なくとも一部に滑り止め用の凹凸部を持ってもよい。さらにまた、本発明の誘導標識において、前記金属基板はその上面の少なくとも一部に研磨加工面を持ってもよい。
上面に滑り止めを付ける場合は、上面を研磨加工した後に凹凸をつけてもよい。
さらにまた本発明の誘導標識において、標識用凹部の深さは、前記誘導標識の厚みを100%とした場合、1%以上〜10%以下であることが好ましい。
該標識用凹部の深さが上記範囲であることにより、例えば歩行者の靴の踵部分がこの標識用凹部に引っ掛かって歩行の障害になることはなく、むしろ滑り止めの機能を果たす。
また本発明の誘導標識において、前記金属基板はその周縁部に中央部が高く周縁が低い傾斜面を持つことが好ましい。
金属基板の周縁部に中央部が高く周縁が低い傾斜面を持つことにより、歩行者が金属基板につまずきにくくなる。
本発明の誘導標識において、前記金属基板はステンレス製であることが好ましい。
金属基板がステンレス製であることにより、耐久性に優れ、また光沢感などによる高級感を与えることが出来る。
また前記カラー部材は床用塗料又は路面表示用塗料からなることが好ましく、また前記カラー部材には反射用の透明粒子が埋設されていてもよい。
床用塗料又は路面表示用塗料は、粉体状の溶融型塗料でも良いし、液状の溶剤型又は水性塗料でも良い。液状の塗料の場合は、常温型、加熱型のどちらのタイプでも良い。
例えば、エポキシ樹脂系塗料、アクリル樹脂系塗料、エマルション系塗料、石油樹脂系塗料等が挙げられる。例えば耐摩耗性、耐薬品性、密着性の点では、エポキシ樹脂系が好ましい。
床用塗料又は路面表示用塗料を用いることにより、耐摩耗性、密着性等に優れ、路面において認識度の高い色を使用することが出来る。
また反射用の透明粒子としては、ガラスビーズ等が使用できる。
反射用の透明粒子が埋設されていることにより、視認性が更に高くなる。
またカラー部材は、その耐摩耗性を向上させるために、セラミックス等の硬質骨材を含んでも良い。
また前記標識用凹部は、該標識用凹部壁面上部から前記金属基板上面に該並行に延びる突起を有してもよい。該突起によって、前記カラー部材が、標識用凹部から更に取れにくくなる。
次に、実施例を挙げ、本発明をより詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る誘導標識を示す概略図である。また図2は、図1に示された誘導標識の断面を示す断面模式図である。図3は、図1に示した誘導標識の凹部の塑性加工方法の説明図である。また図4は、図3に示した塑性加工方法を、加工出口方向から見た説明図である。
図1及び図2を参照すると、本発明の一実施例に係る誘導標識は、断面形状が概略台形形状である厚さ5mm、上面の幅17mm、下面の幅27mm、長さ290mmのステンレス製基板1の上面2に、長手方向に並行に、1.25〜2mmの間隔をあけて3列並んで線状の標識用凹部3が形成されている。
前記標識用凹部3は、凹部深さが0.05〜0.5mm、幅3〜4mmの線状であり、断面形状が概略矩形である。該標識用凹部3の幅は均一幅であっても良いし、異なる幅でもよい。
該標識用凹部3は、該標識用凹部壁面上部から前記金属基板上面に該並行に延びる突起11を持つ。突起11は、幅約0.1mm、厚さ約0.2mmである。
前記標識用凹部3には黄色のカラー部材4が塗り込まれている。
ステンレス製基板1の材質は、JIS SUS304のステンレス鋼であり、金属光沢がある。
またカラー部材4は、黄色のエポキシ樹脂を主剤とした2液溶剤型塗料を用いた。
黄色の色は、マンセル表色系の2.5Y 8/12又は5.5YR 6.5/12の色であった。
黄色の色は、マンセル表色系の2.5Y 8/12又は5.5YR 6.5/12の色であった。
カラー部材4は、前記標識用凹部3を隙間なく埋めていた。
カラー部材4は、該凹部3に一体的に形成され、ステンレス基板1の上面2よりもカラー部材4の上面が下側になっている。これにより、歩行者に踏みつけられることによって、方向者の靴裏等が直接接するのは、ステンレス基板1であり、カラー部材4が直接削り取られることを防ぐ。
またカラー部材4の上面が歩行者等の靴裏等に接触しても、使用したエポキシ樹脂系塗料はコンクリートの約6倍の耐摩耗性を有するため、容易に削り取られない。
またステンレス基板1の上面に、滑り止め作用を持つ高さ0.1〜0.3mm程度の凸部6を有する。更にカラー部材4の上面が、ステンレス基板1の上面よりも下側にあることにより形成される凹部5が形成されている。凹部5の大きさの規定は特にない。
次に図3及び図4を用いて、図1に示す実施例の標識用凹部3の形成方法について説明する。
図3を参照すると、ステンレス基板1の上面側にあたる上側回転ローラー7とステンレス基板1の下面側にあたる下側回転ローラー9とからなる一対の回転ローラー間に、ロール軸に直角になるようにステンレス基板1が挿入される。上側回転ローラー7と下側回転ローラー9とは回転軸が平行で反対方向に回転し、ステンレス基板1を押さえながら矢印方向へ移動させる。上側回転ローラー7は、その表面に彫型8が取り付けられている。そのため彫型8はステンレス基板1の上面に押しつけられる。彫型8が材料変形のおこる応力以上の圧力で押しつけられることにより、ステンレス基板1の上面は塑性変形し、標識用凹部3が形成される。
彫型8は、その形状や配置位置によって、標識用凹部3を所望の形に設けることが出来る。
また下側回転ローラー9にも同様に彫型8を取り付けることが出来る。下側回転ローラー9に彫型8を取り付けた場合、ステンレス基板1の下面側に加工することが出来る。
図4は、図3の説明図を、加工出口側から見た説明図である。ステンレス基板1は、図の手前側に移動する。上側回転ローラー7に取り付けられた彫型8は、同形状の彫型が、3つ並列に一定の間隔を空けて取り付けられている。前記彫型8がステンレス基板1の上面に材料変形のおこる応力以上の圧力で押しつけられることにより、ステンレス基板1の上面は塑性変形し、概略矩形の凹部形状で3列の線状の標識用凹部3が形成された。
この時標識用凹部3の両側面の上角部10が、彫型8に沿って塑性変形し0.03mm〜0.3mm盛り上がった。
標識用凹部3が形成されたステンレス基板1の上面を、標識用凹部3を除いてマスキングした。マスキングされたステンレス基板1の標識用凹部3に、ローラーを用いてカラー部材4を常温で塗り込んだ。
カラー部材4は、黄色のエポキシ樹脂系の2液型塗料を用いた。
カラー部材4を標識用凹部3に塗り込んだステンレス基板1は、常温で約4時間ほど乾燥させ、カラー部材4を硬化させた。
カラー部材4は、速乾性であり、金属との密着性に優れるため、標識用凹部3の壁面に隙間なく密着し、ステンレス基板1と一体化した。
次いでステンレス基板1の上面に、凸部6を形成した。
表面に半球状の多数の凹面を設けた回転ロールと表面に平滑面を持つ他の回転ロールとの間に、凸部6を形成させる面が凹面を設けた回転ロール側になるように、ステンレス基板1を挿入した。挿入されたステンレス基板1が回転ロール間を通り抜ける時に、凹面を設けた回転ロールがステンレス基板の応力降伏点以上の圧力で、ステンレス基板1に押しつけられることにより、ステンレス基板1の上面は塑性変形し、凸部6が形成された。
この時、彫型8に沿って盛り上がった標識用凹部3の上角部10は、塑性変形し、標識用凹部3の壁面上部から上面に該並行に延びる突起11となった。突起11は、幅約0.1mm、厚さ約0.2mmであった。
従来からの切削加工による凹部形成加工に比べ、上記方法を用いた凹部形成は従来の5分の1のコストで行うことが出来、なおかつその生産性が従来より40倍向上した。
1、ステンレス製基板、2、上面、3、標識用凹部、4、カラー部材、5、凹凸部、
6、滑り止め用凸部、7、上側回転ローラー、8、彫型、9、下側回転ローラー、
10、上角部、11、突起。
6、滑り止め用凸部、7、上側回転ローラー、8、彫型、9、下側回転ローラー、
10、上角部、11、突起。
Claims (9)
- 塑性加工により上面に標識用凹部を形成した板状の金属基板と、該金属基板の標識用凹部に一体的に設けられたカラー部材と、を有することを特徴とする誘導標識。
- 前記金属基板は前記標識用凹部を除く上面の少なくとも一部に滑り止め用の凹凸部を持つ請求項1に記載の誘導標識。
- 前記金属基板はその上面の少なくとも一部に研磨加工面を持つ請求項1又は請求項2に記載の誘導標識。
- 前記金属基板はその周縁部に中央部が高く周縁が低い傾斜面を持つ請求項1〜3のいずれかに記載の誘導標識。
- 前記標識用凹部の深さは、前記誘導標識の厚みを100%とした場合、1%以上〜10%以下である請求項1〜4のいずれかに記載の誘導標識。
- 前記金属基板はステンレス製である請求項1〜5のいずれかに記載の誘導標識。
- 前記カラー部材は床用塗料又は路面表示用塗料からなる請求項1〜6のいずれかに記載の誘導標識。
- 前記カラー部材は反射用の透明粒子が埋設されている請求項1〜7のいずれかに記載の誘導標識。
- 前記標識用凹部は、該標識用凹部壁面上部から前記金属基板上面に該並行に延びる突起を有する請求項1〜8のいずれかに記載の誘導標識。
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2005
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