JP2007013135A - 垂直外部共振型の表面発光レーザ - Google Patents
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Abstract
【課題】高出力垂直外部共振型の表面発光レーザを提供する。
【解決手段】基板10上に形成されたDBRミラー20と、DBRミラー20上に形成されるものであり、複数の量子ウェル層31、各量子ウェル層31の両面にそれぞれ順次に積層されて当該量子ウェル層31のストレインを段階的に緩和させる第1ストレイン補償層32及び第2ストレイン補償層34とを備える多重量子ウェル層30と、多重量子ウェル層30上に形成されたキャッピング層40と、キャッピング層40の表面にポンプ光を照射する光学ポンプ50と、DBRミラー20に対向して外部に設置される外部共振ミラー60と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】基板10上に形成されたDBRミラー20と、DBRミラー20上に形成されるものであり、複数の量子ウェル層31、各量子ウェル層31の両面にそれぞれ順次に積層されて当該量子ウェル層31のストレインを段階的に緩和させる第1ストレイン補償層32及び第2ストレイン補償層34とを備える多重量子ウェル層30と、多重量子ウェル層30上に形成されたキャッピング層40と、キャッピング層40の表面にポンプ光を照射する光学ポンプ50と、DBRミラー20に対向して外部に設置される外部共振ミラー60と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、垂直外部共振型の表面発光レーザ(VECSEL:Vertical External Cavity Surface Emitting Laser)素子に係り、より詳細には、周期的利得構造の多重量子ウェル層でそれぞれの量子ウェル層の利得が向上するように、その構造が改善されたVECSEL素子に関する。
垂直共振器型の面発光レーザ(VCSEL:Vertical Cavity Surface Emitting Laser)は、非常に狭いスペクトルの単一縦モード発振をするだけでなく、ビームの放射角が小さくて、接続効率が高く、面発光の構造上、他の装置の集積が容易な特徴があって、ポンプ光源(Pump LD)に適している。
しかし、一般的なVCSELは、単一横モード発振が側面発光レーザダイオードに比べて非常に難しく、通常の単一横モード動作のためには、発振領域の面積が10μm以下でなければならず、このような場合でさえ光出力の増加による熱的レンズ効果などの影響によって、多重モード状態に変わるため、単一横モード出力の限界は、一般的に5mW以上を超えられない。
前述したVCSELの長所を生かし、かつ高出力動作を具現するために提示された新しい装置がVECSELである。VECSELは、上部反射層(Upper DBR)を外部反射装置(External Mirror)に代替することによって、利得領域を増大させることができるので、100mW以上の出力を得ることができる。近年は、表面発光レーザが側面発光に比べて利得体積が小さくて、十分な利得を得難いという短所を最大限に補完するために、周期的にQW(Quantum Well)が配置される周期的利得構造のVECSEL素子が開発された。また、電気的ポンピングでは大きい面積に均一なキャリア注入をするのに限界があるため、高出力を得るために、光学的ポンピングを通じて広い面積を均一にポンピングする構造のVECSEL素子が開発された。
Kuznetsovらは、周期的利得構造のVECSEL素子で量子ウェル層のストレインによる構造的欠陥の発生を抑制するために、量子ウェル層のストレインを補償するストレイン補償層を提案した(非特許文献1)。
しかし、このような構造のVECSEL素子において、ストレイン補償層が量子ウェル層の周囲でストレインを完全に相殺させるが、このように量子ウェル層周囲のストレインが完全に除去される場合、量子ウェル層の利得を最大に得られないという問題点があった。したがって、ストレイン補償層を含むVECSEL素子で量子ウェル層の利得を最大に得るために、VECSEL素子の構造改善が要求されている。
Kuznetsov他."Design and Characteristics of High−power Diode−Pumped Vertical−External−Cavity Surface−Emitting Semiconductor Lasers" IEEE J. Selected topics in Quantum electronics,1999,Vol.5(3),p.561
Kuznetsov他."Design and Characteristics of High−power Diode−Pumped Vertical−External−Cavity Surface−Emitting Semiconductor Lasers" IEEE J. Selected topics in Quantum electronics,1999,Vol.5(3),p.561
本発明が達成しようとする技術的課題は、上記従来技術の問題点を改善するためのものであり、周期的利得構造の多重量子ウェル層でそれぞれの量子ウェル層の利得が向上するように、その構造が改善されたVECSEL素子を提供するところにある。
本発明によるVECSEL素子は、基板上に形成されたDBRミラーと、前記DBRミラー上に形成されるものであり、複数の量子ウェル層と、前記各量子ウェル層の両面にそれぞれ順次に積層されて当該量子ウェル層のストレインを段階的に緩和させる第1ストレイン補償層及び第2ストレイン補償層とを備える多重量子ウェル層と、前記多重量子ウェル層上に形成されたキャッピング層と、前記キャッピング層の表面にポンプ光を照射する光学ポンプと、前記DBRミラーに対向して外部に設置される外部共振ミラーと、を備える。
ここで、前記多重量子ウェル層は、周期的利得構造に形成されたものである。前記量子ウェル層は、InGaAsまたはGaInNAs物質から形成されたものであり、前記第1ストレイン補償層及び第2ストレイン補償層は、GaAsPまたはGaNAs物質から形成されたものである。そして、前記キャッピング層は、AlxGa(1−x)As(0≦x<1)物質から形成されたものである。
望ましくは、前記量子ウェル層と前記第1ストレイン補償層との間、及び、前記第1ストレイン補償層と前記第2ストレイン補償層との間に、第1バリア層がそれぞれ介在されうる。ここで、前記第1バリア層は、AlyGa(1−y)As(0≦y≦0.08)物質から形成されたものである。そして、前記下部DBRミラーと前記多重量子ウェル層との間、及び、前記多重量子ウェル層と前記キャッピング層との間に、第2バリア層がそれぞれ介在されうる。
このような構造を有する本発明によれば、周期的利得構造の多重量子ウェル層において、それぞれの量子ウェル層の利得が最大化されて、動作特性及び信頼性が向上したVECSEL素子を得ることができる。
本発明によれば、周期的利得構造の多重量子ウェル層において、それぞれの量子ウェル層のストレインが段階的に緩和されて、構造的欠陥が発生せずとも、量子ウェル層の利得が最大化されるように、その構造が改善されたVECSEL素子を得ることができる。したがって、VECSEL素子の動作特性が向上し、素子の信頼性も確保できる。
以下、本発明のVECSEL素子の望ましい実施形態を、添付された図面を参照して詳細に説明する。この過程で図面に示された層及び領域などの厚さは、明細書の明確性のために誇張して図示されている。
図1は、本発明の一実施形態によるVECSEL素子の概略的な断面図であり、図2は、図1のVECSEL素子における各層別エネルギーバンド図である。
図1及び図2を参照すると、本発明によるVECSEL素子は、基板10上に順次に積層された下部DBRミラー20、多重量子ウェル層(MQW:Multiple Quantum Well Layer)30、キャッピング層40、キャッピング層40の表面にポンプ光を照射する光学ポンプ50、及び下部DBRミラー20に対向して外部に設置される外部共振ミラー60を備える。基板10としてGaAs材質の基板が利用されうる。そして、下部DBRミラー20は、交互に積層されるAlGaAs層とGaAs層とを備えうる。このような基板10と下部DBRミラー20の材質及び形成方法は、周知の通りであるので、その詳細な説明は省略する。
ここで、多重量子ウェル層30は、周期的利得構造に形成される。具体的には、多重量子ウェル層30は、複数の量子ウェル層(QW:Quantum Well)31と、量子ウェル層31の上下面上に順次に積層される第1ストレイン補償層32及び第2ストレイン補償層34とを備える。第1ストレイン補償層32及び第2ストレイン補償層34は、量子ウェル層31のストレイン(strain:歪み)を段階的に緩和させることができる。すなわち、量子ウェル層31を基準として相互対称的に配置される第1ストレイン補償層32は、これらの間に介在した量子ウェル層31のストレインを一部相殺(offset)させ、相互対称的に配置される第2ストレイン補償層34がその残りのストレインを相殺させることができる。したがって、周期的利得構造の多重量子ウェル層において、それぞれの量子ウェル層のストレインによる構造的欠陥が発生しない。また、VECSEL素子でこのように量子ウェル層31のストレインを段階的に緩和させる構造を採択する場合、相殺されていない残りのストレインは量子ウェル層31の周囲に残留し、このような残留ストレインの影響によって量子ウェル層31の利得が最大化されうる。また、このような残留ストレインは、第2ストレイン補償層34の周囲で相殺されて除去されうる。
ここで、量子ウェル層31は、InGaAsまたはGaInNAs物質から形成され、第1ストレイン補償層32及び第2ストレイン補償層34は、GaAsPまたはGaNAs物質から形成されうる。そして、キャッピング層40は、AlxGa(1−x)As(0≦x<1)物質から形成されうる。特に、第1及び第2ストレイン補償層32,34の組成と厚さとを制御することによって、量子ウェル層31の周囲でのストレイン量を調節でき、量子ウェル層31の利得を最適化できる。
望ましくは、量子ウェル層31と第1ストレイン補償層32との間、及び、第1ストレイン補償層32と第2ストレイン補償層34との間に、それぞれバリア層38が介在し、バリア層38は、AlyGa(1−y)As(0≦y≦0.08)物質から形成されうる。そして、バリア層38は、下部DBRミラー20と多重量子ウェル層30との間、及び、多重量子ウェル層30とキャッピング層40との間にさらに介在しうる。
このような構成を有する本発明によれば、量子ウェル層(QW)のストレイン補償が漸進的に行われて、最大の利得が得られ、かつVECSEL素子全体でストレインによる構造的欠陥が除去されうる。また、本実施の形態のVECSEL素子によれば、複数のストレイン補償層を用いることにより、量子ウェル層の利得を容易にかつ高精度に調整することができる。
<実験例>
実験例として、下記の表1のような構造を有するVECSEL素子のサンプルを製造して、それぞれGaAsP層の厚さによるVECSEL素子の最大パワー及び光学ポンプのポンピングパワーの変化を測定し、図3A及び図3Bに示した。
実験例として、下記の表1のような構造を有するVECSEL素子のサンプルを製造して、それぞれGaAsP層の厚さによるVECSEL素子の最大パワー及び光学ポンプのポンピングパワーの変化を測定し、図3A及び図3Bに示した。
InGaAs量子ウェル層(QW)は、60Åの厚さに形成し、ここで、Inの組成は28%であった。図3A及び図3Bを共に参照すると、GaAsP層の厚さがおよそ280Åになる地点で完全なストレイン補償がなされると予測される。GaAsP層の厚さが280Åより大きければ、InGaAs量子ウェル層(QW)は、引っ張りストレインを有すると予想され、GaAsP層の厚さが280Åより小さければ、InGaAs量子ウェル層(QW)は、圧縮ストレインを有すると予想される。ポンピングパワーが最低となるGaAsP層の厚さが示されているが、これは、InGaAs量子ウェル層(QW)の利得が極大化されたためであると判断される。したがって、ポンピングパワーが低い場合に、素子の最大パワーが増大することを観察することができる。
このような本発明の理解を助けるために、いくつかの模範的の実施形態が説明され、添付された図面に示されたが、このような実施形態は、単に例示的なものに過ぎず、これを制限しないという点と、本発明は、図示及び説明された構造と配列に限定されないという点とが理解されなければならない。これは、多様な他の修正が当業者に可能であるためである。
本発明は、垂直外部共振型の表面発光レーザ関連の技術分野に適用できる。
10 基板、
20 下部DBRミラー、
30 多重量子ウェル層、
31 量子ウェル層、
32 第1ストレイン補償層、
34 第2ストレイン補償層、
38 バリア層、
40 キャッピング層、
50 光学ポンプ、
60 外部共振ミラー。
20 下部DBRミラー、
30 多重量子ウェル層、
31 量子ウェル層、
32 第1ストレイン補償層、
34 第2ストレイン補償層、
38 バリア層、
40 キャッピング層、
50 光学ポンプ、
60 外部共振ミラー。
Claims (8)
- 基板上に形成されたDBRミラーと、
前記DBRミラー上に形成されるものであり、複数の量子ウェル層と、前記各量子ウェル層の両面にそれぞれ順次に積層されて当該量子ウェル層のストレインを段階的に緩和させる第1ストレイン補償層及び第2ストレイン補償層とを備える多重量子ウェル層と、
前記多重量子ウェル層上に形成されたキャッピング層と、
前記キャッピング層の表面にポンプ光を照射する光学ポンプと、
前記DBRミラーに対向して外部に設置される外部共振ミラーと、を備えることを特徴とする垂直外部共振型の表面発光レーザ素子。 - 前記多重量子ウェル層は、周期的利得構造に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の垂直外部共振型の表面発光レーザ素子。
- 前記量子ウェル層は、InGaAsまたはGaInNAs物質から形成されたことを特徴とする請求項2に記載の垂直外部共振型の表面発光レーザ素子。
- 前記第1ストレイン補償層及び第2ストレイン補償層は、GaAsPまたはGaNAs物質から形成されたことを特徴とする請求項1に記載の垂直外部共振型の表面発光レーザ素子。
- 前記キャッピング層は、AlxGa(1−x)As(0≦x<1)物質から形成されたことを特徴とする請求項1に記載の垂直外部共振型の表面発光レーザ素子。
- 前記量子ウェル層と前記第1ストレイン補償層との間、及び、前記第1ストレイン補償層と前記第2ストレイン補償層との間に、第1バリア層がそれぞれ介在することを特徴とする請求項1に記載の垂直外部共振型の表面発光レーザ素子。
- 前記第1バリア層は、AlyGa(1−y)As(0≦y≦0.08)物質から形成されたことを特徴とする請求項6に記載の垂直外部共振型の表面発光レーザ素子。
- 前記DBRミラーと前記多重量子ウェル層との間、及び、前記多重量子ウェル層と前記キャッピング層との間に、第2バリア層がそれぞれ介在することを特徴とする請求項7に記載の垂直外部共振型の表面発光レーザ素子。
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