JP2007011145A - ステレオ撮影用カメラ保持装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 水平方向で視差のある2枚の画像を撮影するステレオ撮影を行うときに、カメラの姿勢を変更して横長画面と縦長画面とを簡便に切り替える。
【解決手段】 レンズ付きフイルムユニット8,9を個別に保持する第一カメラホルダ4と第二カメラホルダ5とを、軸4a,5aにより支持プレート3に回動自在に軸着する。第一及び第二カメラホルダ4,5の背面の対応し合う位置に軸4b,5bを設け、連結アーム6の両端をそれぞれ回動自在に軸着する。支持プレート3と、第一及び第二カメラホルダ4,5と、連結アーム6は、軸4a,4b,5a,5bに関して四節の平行リンク機構を構成する。第一カメラホルダ4を90°回動して起立すると、第二カメラホルダ5も同方向に90°回動し、横長画面でのステレオ撮影から糧長画面でのステレオ撮影に切り替えることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 レンズ付きフイルムユニット8,9を個別に保持する第一カメラホルダ4と第二カメラホルダ5とを、軸4a,5aにより支持プレート3に回動自在に軸着する。第一及び第二カメラホルダ4,5の背面の対応し合う位置に軸4b,5bを設け、連結アーム6の両端をそれぞれ回動自在に軸着する。支持プレート3と、第一及び第二カメラホルダ4,5と、連結アーム6は、軸4a,4b,5a,5bに関して四節の平行リンク機構を構成する。第一カメラホルダ4を90°回動して起立すると、第二カメラホルダ5も同方向に90°回動し、横長画面でのステレオ撮影から糧長画面でのステレオ撮影に切り替えることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、二台のカメラで水平方向に視差のある二枚の画像を撮影するときに用いられるステレオ撮影用カメラ保持装置に関するものである。
水平方向で視差のある二枚の画像を二台のカメラを用いて撮影し、それぞれ左眼用の画像、右眼用の画像として同時に観察することによって立体視を行うことができる。このような撮影手法は一般にステレオ撮影と称され、例えば以下に挙げた特許文献で知られるようなカメラ保持装置を簡便に用いることができる。
特開2005−37595号公報
特開平7−72560号公報
実開平3−69144号公報
実開昭61−73138号公報
これらの特許文献で知られるステレオ撮影用カメラ保持装置を用いることによって、二台のカメラを水平方向に離して安定にホールドすることができ、レリーズ装置に工夫を施したものでは、一回のシャッタレリーズ装置で同時に二枚の画像を撮影することができるようになっている。
ところで、一般普及型のカメラ、例えば携帯型の写真カメラやデジタルカメラでは、標準の撮影姿勢で撮影を行うと横長画面になるのが通常である。しかし、撮影対象によっては縦長画面でステレオ撮影したいこともある。こうした場合、従来のカメラ保持装置では二台のカメラが標準姿勢で左右に並べて固定されているため即座には対応することができない。例えば三脚を併用し、カメラ保持装置を全体的に90°傾けることによって撮影画面を縦長にすることは可能であるが、視差のある方向が垂直になるため立体視のための左眼用画像、右眼用画像を撮影することはできない。
特許文献1記載のカメラ保持装置は、二台のカメラを水平方向に離したままでその撮影姿勢を変更できるように工夫されているが、このカメラ保持装置は構造を複雑化させた雲台付き三脚装置に相当し、携帯も不便で一般ユーザにとって手軽に用いることができるものとは言い難い。また、ステレオ撮影のためには同機種の二台のカメラが必要になるが、一般ユーザにしてみれば高価な二台のカメラを用意することは現実的には難しく、例えばレンズ付きフイルムユニットのような普及型の低価格のカメラでも簡便に使用できることが望ましい。
本発明は上記背景を考慮してなされたもので、手近にある普及型のカメラを用い、横長姿勢,縦長姿勢のいずれでも簡単に切り替えてステレオ撮影を楽しむことができ、安価で携帯にも便利なステレオ撮影用カメラ保持装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のステレオ撮影用カメラ保持装置は、二台のカメラを同一の撮影姿勢で個別に保持する第一及び第二カメラホルダと、前記二台のカメラの撮影光軸が互いに平行となるように前記第一及び第二カメラホルダを横並びに水平に支持し、かつこれらのカメラホルダを互いに対応し合う位置で前記撮影光軸と略直交する面内で回動自在に支持する支持プレートと、第一及び第二カメラホルダの互いに対応し合う位置で前記撮影光軸と平行な回転軸に両端が軸着され、前記回転軸相互の軸間距離が前記第一及び第二カメラホルダの回動支点間距離と等しい連結アームとから構成される。
また、上記の第一及び第二カメラホルダを互いに対応し合う位置に軸着され、互いに平行な第一及び第二連結アームで連結してもよい。さらに、第一及び第二カメラホルダの形状を標準姿勢のカメラを底面側から受け入れるような箱型形状にし、その側面内壁に板バネや柔軟なゴムあるいはプラスチックなどの弾性体を設け、カメラホルダ内にカメラを簡便に固定できるようにしておくとよい。
三脚用の穴を底面に備える一眼レフカメラやデジタルカメラなどを上記の第一及び第二カメラホルダに取り付ける場合はその底面に三脚用のネジを設けて第一及び第二カメラホルダにカメラを螺着できるようにしておくと、しっかりと固定することができる。
カメラを保持する一対のカメラホルダは、支持プレート及び連結アーム、あるいは第一連結アーム及び第二連結アームとともに平行リンク機構を構成するから、カメラホルダの一方を90°回動すると他方のカメラホルダも連動して同方向に90°回動し、双方のカメラを共に横姿勢と縦姿勢との間で変更することができる。そして、一対のカメラホルダが横並びになるようにステレオ撮影用カメラ保持装置を構えて撮影を行えば、水平方向で視差をもつ立体視用の撮影を行うことができる。
図1に、簡易型のカメラとしてレンズ付きフイルムユニットを用いてステレオ撮影を行うことができるステレオ撮影用のカメラ保持装置の一例を示す。このカメラ保持装置2は、支持プレート3と、第一及び第二カメラホルダ4,5と、連結アーム6とからなる。これらの各部品はいずれもプラスチックの一体成形品としてローコストで作ることができる。なお、ステレオ撮影では水平方向の視差だけが異なる二枚の画像を必要とするため、第一及び第二カメラホルダ4,5には同一機種のレンズ付きフイルムユニットをセットして用いることになる。
一対のカメラホルダ4,5は前面壁を省略した箱型形状をしており、上方からセットされるレンズ付きフイルムユニット8,9をその底面側から受入れる。カメラホルダ4,5の側壁にはそれぞれ板バネ11が組み付けられている。これらの板バネ11は、横長撮影画面となる標準的な横姿勢で上方からセットされるレンズ付きフイルムユニット8,9の側面に圧着し、各々がカメラホルダ4,5から落下しないように弾性保持する。なお、板バネ11の代わりに弾性に富んだプラスチックやゴム,スポンジ類を用いてもよく、カメラホルダ4,5自体にバネ性をもつ保持片などを一体成形しておくことも可能である。
第一及び第二カメラホルダ4,5は、対応し合う左下隅で軸4a,5aにより支持プレート3に回動自在に軸着されている。そして、図示のようにカメラホルダ4,5の底面を支持プレート3の上面で支持させた状態ではカメラホルダ4,5が横並びになり、それぞれにセットされたレンズ付きフイルムユニット8,9の撮影光軸8a,9aは互いに平行になる。また、カメラホルダ4,5にレンズ付きフイルムユニット8,9が適正にセットされたときには、軸4a,5aも撮影光軸8a,9aと平行になる。
図2にも示すように、第一及び第二カメラホルダ4,5の背面の互いに対応し合う位置に前述の軸4a,5aと平行に軸4b,5bが突設され、連結アーム6の両端がそれぞれ回動自在に軸着されている。これらの軸4a,5a及び、軸4b,5bは第一及び第二カメラホルダ4,5のそれぞれ対応し合う位置に設けられているから、各々の軸間距離は等しく、また支持プレート3と連結アーム6とは平行になる。したがって、支持プレート3と一対のカメラホルダ4,5と連結アーム6とは四節の平行リンク機構を構成する。
上記構成による作用について説明する。レンズ付きフイルムユニット8,9は、製造時に予め写真フイルムが装填されるが、装填された写真フイルムが135フイルムであれAPSフイルムであれ、図示した標準姿勢では横長の撮影画面となる。したがって、横長でステレオ撮影を行う場合には、レンズ付きフイルムユニット8,9をそれぞれ第一及び第二カメラホルダ4,5にセットし、図示のように各カメラホルダ4,5の底面が支持プレート3の上面で支持された状態で撮影を行う。撮影に際してはレンズ付きフイルムユニット8,9のファインダを通してフレーミングを行った後、それぞれのシャッタボタンを順次に押圧操作することになるが、一般にステレオ撮影は静物や風景を被写体にすることが多いので、シャッタボタンの操作タイミングが少しずれてもあまり不都合はない。なお、特許文献1〜4で用いられているようなシャッタボタンの同時操作が可能な機構や付属品を用いるようにすれば、動きのある被写体についてもステレオ撮影が可能となることはもちろんである。
縦長画面でステレオ撮影を行いたい場合には、支持プレート3に対し、例えばレンズ付きフイルムユニット8とともに第一カメラホルダ4を軸4aを中心に回動操作する。軸4aは撮影光軸8aと平行にしてあるから、第一カメラホルダ4は撮影光軸8aと略垂直な面内で回動し、90°回動させたときに一方の側板が支持プレート3上に当接して停止する。レンズ付きフイルムユニット8は板バネ11によってカメラホルダ4に保持されているから、このような回動操作を行ってもレンズ付きフイルムユニット8が落下することはなく、レンズ付きフイルムユニット8は第一カメラホルダ4とともに起立する。
そして、第一カメラホルダ4が起立位置に回動されることに連動し、連結アーム6を介して第二カメラホルダ5も図2に示すように同方向に90°回動し、レンズ付きフイルムユニット9とともに起立姿勢となる。この結果、支持プレート3上で縦長姿勢となったレンズ付きフイルムユニット8,9が水平方向に視差をもって支持された状態となるから、各々のシャッタボタンを順次に押圧操作すれば縦長画面でのステレオ撮影を行うことができる。
なお、図2に示す起立姿勢では第一及び第二カメラホルダ4,5が不安定になりやすいので、カメラホルダ4,5の背面にクリック突起14を一体に形成し、また支持プレート3の背面側に立ち上げた背面板3aにクリック穴15を設け、これらのクリック係合により第一及び第二カメラホルダ4,5が起立位置で係止されるようにしておくのが望ましい。同様の目的で、連結アーム6と第一及び第二カメラホルダ4,5の背面にクリック突起17,クリック穴18を設けておいてもよい。また、連結アーム6は必ずしもカメラホルダ4,5の背面だけでなく、レンズ付きフイルムユニット8,9のセット操作や撮影操作に支障がなければ、カメラホルダ4,5の前面側に設けてもよい。
上記のようにこのカメラ保持装置2は、支持プレート3と、第一及び第二カメラホルダ4,5と、連結アーム6との四部材を主要構成部品とし、各々プラスチック成形などで簡単に製造することができるので、軽量・コンパクトで形態にも便利で製造コストも低く抑えることができる。また、支持プレート3を手持ち支持して撮影操作を行うことももちろん可能であるが、支持プレート3の底面に三脚ネジ穴を設けておけば、三脚を併用してより安定したステレオ撮影を行うこともできる。
図3に別の実施形態を示す。この実施形態では、第一カメラホルダ20と第二カメラホルダ21に三脚ネジ24,25が組み込まれ、図4に示すように、この三脚ネジ24,25で例えば同一機種の二台のデジタルカメラ26,27をそれぞれのカメラホルダ20,21に固定することができるようにしてある。
第一及び第二カメラホルダ20,21は、各々の背面の互いに対応し合う位置に先の実施形態と同様に突設された軸30,31、軸32,33が一体に形成され、それぞれ第一連結アーム35と第二連結アーム36との両端が回動自在に軸着される。これにより、第一及び第二カメラホルダ20,21と、第一及び第二連結アーム35,36は、軸30〜33による四節の平行リンク機構を構成する。したがって、図4に示すように、例えば軸31に関して連結アーム36を回動すれば、これと平行となるように連結アーム35も回動し、第二カメラホルダ21は第一カメラホルダ20と平行な姿勢を保ちつつ回動し、90°回動させると第一及び第二カメラホルダ20,21が上下に並ぶことになる。
このカメラ保持装置を用いて横長画面でステレオ撮影を行うときには、図3に示すように横並びにした第一及び第二カメラホルダ20,21にデジタルカメラ26,27をセットして順次にシャッタボタンを押圧操作する。なお、連結アーム35,36及び、カメラホルダ20,21の適宜の位置には、互いに係合し合うクリック突起またはクリック穴からなるクリック係止部38,39が設けられているから、第一及び第二カメラホルダ20,21が横並び位置で不安定になることはない。
縦長画面でのステレオ撮影を行うときには、図4に示すように第一及び第二カメラホルダ20,21を縦並びに回動させてから全体を90°回動し、縦姿勢になったデジタルカメラ26,27が水平に並ぶようにして撮影を行えばよい。なお、この状態でもクリック係止部38,39が互いに係合し、第一及び第二カメラホルダ20,21の相互位置が不安定になることはない。なお、この第二の実施形態では第一及び第二連結アーム35,36の軸着間隔を変えればカメラホルダ20,21の間隔を変えることができるので、第一及び第二連結アーム35,36に長いものを用い、例えば第二カメラホルダ21の軸31,33を挿通する穴を長手方向の複数箇所に設けておいてその中から適宜の位置のものを選択して軸31,33に挿通して軸着できるようにしておけば、ステレオ撮影時の視差間隔を変えることも可能となる。
ることも可能である。
ることも可能である。
3 支持プレート
4 第一カメラホルダ
5 第二カメラホルダ
6 連結アーム
8,9 レンズ付きフイルムユニット
11 板バネ
20 第一カメラホルダ
21 第二カメラホルダ
24,25 三脚ネジ
26,27 デジタルカメラ
35 第一連結アーム
36 第二連結アーム
4 第一カメラホルダ
5 第二カメラホルダ
6 連結アーム
8,9 レンズ付きフイルムユニット
11 板バネ
20 第一カメラホルダ
21 第二カメラホルダ
24,25 三脚ネジ
26,27 デジタルカメラ
35 第一連結アーム
36 第二連結アーム
Claims (4)
- 二台のカメラを同一の撮影姿勢で個別に保持する第一及び第二カメラホルダと、
前記二台のカメラの撮影光軸が互いに平行となるように前記第一及び第二カメラホルダを横並びに水平に支持し、かつこれらのカメラホルダを互いに対応し合う位置で前記撮影光軸と略直交する面内で回動自在に支持する支持プレートと、
第一及び第二カメラホルダの互いに対応し合う位置で前記撮影光軸と平行な回転軸に両端が軸着され、前記回転軸相互の軸間距離が前記第一及び第二カメラホルダの回動支点間距離と等しい連結アームとを備えたことを特徴とするステレオ撮影用カメラ保持装置。 - 二台のカメラをそれぞれの撮影光軸が互いに平行となるように同一の撮影姿勢で個別に保持する第一及び第二カメラホルダと、
これらのカメラホルダの互いに対応し合う位置で前記撮影光軸と平行な回転軸に両端がそれぞれ軸着され、互いに平行な第一及び第二連結アームとを備えたことを特徴とするステレオ撮影用カメラ保持装置。 - 前記第一及び第二カメラホルダは標準姿勢のカメラを底面側から受け入れる箱型形状を有し、その側面内壁にはカメラをそれぞれカメラホルダ内に圧着保持する弾性部材が設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のステレオ撮影用カメラ保持装置。
- 前記第一及び第二カメラホルダは標準姿勢のカメラを底面側から受け入れる箱型形状を有し、その底面にはカメラをそれぞれカメラホルダ内に螺着保持するための三脚ネジが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のステレオ撮影用カメラ保持装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005194218A JP2007011145A (ja) | 2005-07-01 | 2005-07-01 | ステレオ撮影用カメラ保持装置 |
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-
2005
- 2005-07-01 JP JP2005194218A patent/JP2007011145A/ja active Pending
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