JP2012022018A - 立体表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のステレオビューア付き電子機器は、2D表示(通常表示)と3D表示(立体表示)の切替えに手間がかかるとともに、薄型化することが困難であるため携帯性が悪かった。
【解決手段】表示素子を有する筐体と双眼レンズが、伸縮可能なアームにより結合されていて、表示画面とアーム及び、双眼レンズをアームが垂直に配置されることで、表示画面とアームが平行になり、ステレオビューア構造が実現できる。また、アームと双眼レンズ及び表示画面を平行にした状態でアーム長を縮めることで、双眼レンズが上記筐体カバー内にスライドしながら収納できる。3D表示と、双眼レンズを筐体に収容した2D表示を両立し、薄型で携帯性の高い立体表示装置が実現できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、薄型の携帯電話や携帯端末や電子機器に用いられる表示装置に関するものである。
3D(立体)表示方式の一つとして、左目視線の左画像と右目視線の右画像を横に並べたサイドバイサイドのステレオ画像を、それぞれ左右の目で見ることにより、3D画像を表示するステレオビューアを用いた方式がある。
本方式は小型表示素子を用いて臨場感のある3D画像を再生することができる。(例えば特許文献1、2)
図9は従来のステレオビューアによる立体(3D)写真再生装置である。
写真枠31に合わせてステレオ写真30を配置し、写真位置から距離をおいて配置した2つの凸レンズ32からなる双眼レンズ3を通して左右の画像をそれぞれ左右の目で見ることにより立体表示が可能になる。
写真枠31とアーム板29と双眼レンズ3は、図(2)に示すように、2つの回動軸32により折畳み可能な構造を有している。
また、電子機器の表示素子(ディスプレイ)の側面に双眼レンズ付きアーム部品を固定することで、表示素子に表示したステレオ画像を立体画像として再生する方法が提案されている。(例えば特許文献2)
登録実用新案第3025841号公報 特開2004−177431号公報
従来の特許文献2に記載された、立体(3D)画像の表示素子を有する電子機器は、アームを表示素子の周囲の筐体枠に固定する構造を有しているため、携帯性が悪かった。
従来は、電子機器を携帯しやすくするためにアームを電子機器から取り外すことは可能であるが、電子機器本体と双眼レンズを含むアームを別々に携帯する必要があった。
例えば、特許文献1に記載された折畳み機能を有するステレオビューアを電子機器の表示素子上に固定できれば、持ち運びが容易となる。
しかし、文献1に記載された折畳み型ステレオビューアは双眼レンズがステレオ画像上に収納する構造を有しているため、従来の表示画面による操作を行うことができない。すなわちメールなどの従来の2D表示での操作性が劣化する。
本発明は、上述の問題点を解決するためになされたもので、従来の2D表示と3D表示を両立しながら、薄型で持ち運びやすい電子機器を実現することを目的とする。
次に、上記の課題を解決するための手段について述べる。
本発明は、表示素子と、レンズと、長さが可変なアームと、表示素子が固定されている筐体と、前記表示素子の裏側に配置された前記筐体のカバーを有し、前記アームと前記筐体は第一ヒンジで結合され、前記アームと前記表示素子の表示面のなす第一角度が0度から第一最大角まで可変で、前記アームの端部と双眼レンズは第二ヒンジで結合されていて、前記アームと前記双眼レンズ面のなす第二角度が0度から第二最大角まで可変で、前記第一角度と前記第二角度が所定角度のときに前記表示面と前記レンズ面がほぼ平行になり、前記アームの長さを変化することで前記表示面と前記レンズ面の距離が可変で、前記第一角度及び前記第二角度が0度の状態で、前記アームの伸縮と、前記第一ヒンジの回転または移動により、前記レンズと前記アームが、前記カバーと前記筐体の間に収納される表示装置である。
さらに、本発明は、前記レンズが双眼レンズであり、前記表示素子の表示画面が左右の画面に二分割され、分割された前記画面に左画像と右画像をそれぞれ表示し、前記双眼レンズを通して立体表示を実現する立体表示モードを有する。
さらに、本発明の前記第一ヒンジは、前記立体表示モードにおいて前記筐体の側面で、かつ前記表示画面の左右画面のほぼ中心に位置し、前記第二ヒンジは前記双眼レンズの中心に位置し、前記第二ヒンジは一つの回動軸を有し、前記回動軸は前記アームと垂直であり、前記第二最大角は90度以上である。
さらに、本発明は、前記表示画面の反対側に、前記アームを保持するとともに前記筐体の短辺方向にスライドさせる機能を有するアーム軸受けを有し、前記アームは前記筐体の短辺の長さ以下まで伸縮可能で、前記アームの途中に前記第二ヒンジを有し、前記アームを前記筐体から引き出したときに前記第二ヒンジは前記筐体の側面より外側に突出する。
さらに、本発明は、前記アームは円筒形状で軸方向回りに回転可能であり、前記アーム軸受けの内壁が円筒形状であり、前記アームを前記筐体から最大に引き出したときに、前記第二ヒンジは前記筐体の側面より外側に突出した状態で固定される手段を有し、前記突出状態において、前記第一角度を90度に屈曲することで前記アームが前記筐体の側面に接し、前記筐体の側面には、凸形状または凹形状からなる位置決め用ガイドを有し、前記アームの一部が前記ガイドに接触することで前記アームが前記表示素子面に対して垂直に配置される。
さらに、本発明は、前記双眼レンズの間に切り欠きがあり、前記切り欠き位置に前記アームが収納される。
本発明によれば、2D表示と3D表示を両立しながら、薄型で持ち運びやすい電子機器が実現できる。
本発明の実施の形態1の携帯端末装置の概略構造図 本発明の実施の形態1の携帯端末装置の概略断面図 本発明の実施の形態1の携帯端末装置のカバーの斜視構造図 本発明の実施の形態1の携帯端末装置のアームの固定方法を示す図 本発明の実施の形態1の携帯端末装置の第二ヒンジの構造図 本発明の実施の形態1のカバーの着脱機能を示す図 本発明の実施の形態2の携帯端末装置の双眼レンズを示す図 本発明の実施の形態3の携帯端末装置の第二ヒンジの構造図 従来のステレオビューアの概略構造図
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態の携帯端末装置の概略斜視構造図である。
以下、本実施の形態1では表示素子を有する携帯端末装置に適用した場合を例に説明するが、その他、ポータブルなカーナビゲーションやテレビなど、表示素子を有する薄型電子機器に適用した場合も同様である。
また、本実施の形態1では、レンズを立体表示用の双眼レンズとした場合を説明するが、レンズは単なる拡大レンズであっても構わない。拡大レンズを利用することで表示素子の小さい画面を拡大して見ることができる。
図1(1)は立体表示モードにおける、携帯端末の形態を示す。
表示素子2の表示画面は左右に2分割され、立体視用の左目画像9と右目画像10を表示し、2つの凸レンズを左右に並べた双眼レンズ3を通して覗くことによって、立体表示が可能となる。これを立体表示モードと呼ぶ。
携帯端末装置は表示素子2(メインディスプレイ)と双眼レンズ3を有し、双眼レンズ3は伸縮可能な円筒棒状のアーム4を介して筐体1と結合されている。
なお、アームは円筒状(棒状)として説明するが、例えば板状であっても構わない。
アーム4と筐体1は第一ヒンジ6で結合され、アームと前記表示素子の表示面のなす第一角度11が0度から第一最大角まで可変とする。
アーム4の片端と双眼レンズ3は第二ヒンジ5で結合されていて、アームと双眼レンズ面のなす第二角度12が0度から第二最大角まで可変とする。
上記の第一角度11と第二角度12を90度にすると、図1(1)の状態になり、アームは双眼レンズ及び表示素子(筐体)と垂直になり、表示画面と双眼レンズが所定の距離をおいて平行に配置することが可能である。
なお、第一角度11と第二角度12は必ずしも90度である必要はなく、第一角度11と第二角度12が等しければ、表示画面とレンズを平行に配置することができる。
第二ヒンジ5の回動軸はアーム4の軸と垂直であり、双眼レンズ3とアーム4の角度を可変することができる。
ヒンジ5は双眼レンズの左右中心線上に配置されている。また、アーム4と筐体1は第一ヒンジ6を介して結合されている。第一ヒンジは図1(1)に示すように、立体表示モードにおいて、表示画面のほぼ中心線上で筐体の側面に配置されている。
これにより、レンズがアームの軸まわりに回転することが抑制されて、双眼レンズの左右の光軸が水平に保ちやすくなる。
なお、例えばアームが板状であってアームの軸に対して回転する機能が抑制または存在しない場合には、ヒンジ5は双眼レンズの左右中心線上でなくても構わない。
また、図1(2)、(3)のように、上記の第一角度と第二角度を0度にすると、伸縮アームと双眼レンズを筐体1とカバー8のすき間に収納することが可能である。
双眼レンズ3と表示画面間の距離A1は、アーム4が伸縮性を持っているので、ユーザの視力に応じてユーザが自由に調整することが可能である。
なお、双眼レンズ3と表示画面の距離A1は、レンズの焦点距離より少し短く設定することでユーザはレンズを通して表示画面を拡大して見ることができる。
また、図1(3)の状態では、表示画面を2D表示にした従来の使用方法が可能である。
次に、図2から図4を用いて、アームの収納構造の詳細について説明する。
図2(1)は従来の2D表示モード、(4)は立体表示モードにおける構造の断面図を示す。
筐体1の表示素子2とは反対側の裏面にカバー8が存在し、カバー8と筐体1には隙間が空いている。アームの長さA4が筐体の短辺幅A3よりも短くなることにより、図のように双眼レンズ3とアーム4が上記隙間に収納できる。
図2(2)はアーム4と一緒に双眼レンズ3を引き出した様子を示す。アームにはヒンジ5と反対側の端部付近に第一ヒンジ6が存在する。
アームは第一ヒンジ6が筐体側面から少し突き出たところで止め、さらに、第一ヒンジ6を図2(3)のように曲げて、図2(4)の形態になる。
アーム長A2を伸縮することにより、双眼レンズと表示画面の距離A1を変化させることができる。
図3はアーム4が裏面カバー8の裏側に固定されたときの概略構造図を示す。
なお、アームを筐体1裏面側に固定することも可能である。上記のようにアームが裏面カバー8に固定されたときには、ステレオビューア(=双眼レンズ+アーム)の着脱も可能になる。
アーム4はアーム軸受け13により、カバー8の裏面に保持される。アーム軸受け13はアームの断面径とほぼ同じ円形のガイド穴を有し、アームが軸方向へスライドできる構造を有している。
図3(3)は立体表示モードにおける形態を示す。例えば、アームの一部が径の異なる複数の円筒棒(例えば太い円筒棒14と細い円筒棒15)で構成することによってアームの長さが可変できる。
図4はアーム軸受け13と第一ヒンジ6の周辺の詳細構造図を示す。
アーム4が軸受け13に対してスライドし、図4(2)に示すように、第一ヒンジ6が筐体側面に少し飛び出した状態で固定される。アーム4の端部にはストッパ16が存在し、ストッパ16を軸受けの穴径より大きくすることによって、第一ヒンジ6が図4(2)よりも外側に飛び出ないようにすることができる。
図4(2)に示すように、アーム4は、第一ヒンジ6で90度曲がった状態では筐体1の側面で支えられる。
さらに、図4(3)に示すように、アーム4が2つの突起部7の間に挟まれることで、図4(5)の矢印で示した方向のアームの位置ずれが抑制できる。
なお、突起部7の代わりに、図4(4)に示すような窪み17構造であっても構わない。
図5に、アーム4の先端と双眼レンズ3を結合する第二ヒンジ5の詳細構造図を示す。
アーム4の先端には突起24と25が付いた先端部18を有し、双眼レンズ保持部品19とアーム接続部21を介して結合される。アーム接続部21には、円形の窪み22と2つの小さい窪み23があり、それぞれ突起24と小さい突起25に勘合することにより結合されている。窪み22と突起24は円筒形状であり、第二ヒンジの回動が可能となる。
また、小さい突起25は2つの窪み23のうちのどれか一方に勘合することで、第二ヒンジ6を図5(4)と(5)の状態にそれぞれ保持することができる。
なお、穴20は双眼レンズ保持部品19を双眼レンズ3に固定するためのものである。
図5(2)は双眼レンズ3とアーム4を筐体に収納したときの断面構造を示す。
図6に示すように、カバー8と筐体1を切り離すことにより、双眼レンズ3とアーム4からなる部品(ステレオビューア)を筐体1から着脱可能にすることができる。例えば、固定には爪や磁石などを用いることができる。
このように、本実施の形態1の2つのヒンジを有する1本のアームで支えられた双眼レンズを筐体に収納できる構造により、従来の2D表示と3D表示を両立しながら、薄型な電子機器を実現することができる。
(実施の形態2)
図7は本実施の形態2の携帯端末装置の双眼レンズの斜視構造図を示す。カバー、第一及び第二ヒンジの構造等については実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
実施の形態1と大きく異なる点は双眼レンズの形状であり、切り欠き部26を有する点である。
図7(1)に示すように、双眼レンズ3の中心部分に切り欠き部26を設けることにより、アーム4が切り欠き部26に収納され、収納時には、図7(2)に示すように双眼レンズ3とアーム4がほぼ同一面上に配置することができ、図5(2)の構造に比べて薄型化できる。
(実施の形態3)
図8は本実施の形態3の携帯端末装置の第二ヒンジの構造図を示す。カバー、双眼レンズの基本構造については実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
実施の形態1と大きく異なる点は双眼レンズ3とアーム4を結合する第二ヒンジの構造である。
図8(1)に示すように、アーム4に垂直な第二ヒンジの軸27に対して、双眼レンズ3を270度回転したのち、図8(2)に示すように、アーム4の軸28に対して双眼レンズ3を180度回転する。アーム4と双眼レンズ3を結合するヒンジ5は図8(3)に示すように、270度まで回転して止まる構造を有している。これにより、図5(3)のような突起と窪みによるストッパを不要とし、アーム4と双眼レンズの角度が垂直に保持することができる。
本発明は例えば携帯端末装置として有用であり、テレビ、携帯電話、携帯端末、カーナビゲーション、等々の様々な電子機器に利用可能である。
1 筐体
2 表示素子
3 双眼レンズ
4 アーム
5 第二ヒンジ
6 第一ヒンジ
7 凸部
8 裏面カバー
9 左画面
10 右画面
11 筐体とアームの角度
12 アームとレンズの角度
13 軸受け
14 太い円筒棒
15 細い円筒棒
16 ストッパ
17 窪み
18 アーム先端
19 レンズ保持部品
20 固定用穴
21 アーム接続部
22 回転用窪み
23 固定用窪み
24 回転用突起
25 固定用突起
26 切り欠き部
27 第二ヒンジ軸
28 アーム軸
29 アーム板
30 ステレオ写真
31 写真枠
32 回動軸
A1 レンズと表示素子面の距離
A2 第一ヒンジと第二ヒンジの距離
A3 筐体の短辺の長さ
A4 収縮時のアームの長さ
A5 収縮時の第一ヒンジと第二ヒンジの距離
A6 第一ヒンジからアーム端部までの距離

Claims (8)

  1. 表示素子と、レンズと、長さが可変なアームと、表示素子が固定されている筐体と、前記表示素子の裏側に配置された前記筐体のカバーを有し、
    前記アームと前記筐体は第一ヒンジで結合され、前記アームと前記表示素子の表示面のなす第一角度が略0度から第一最大角まで可変であり、
    前記アームの端部と双眼レンズは第二ヒンジで結合されていて、前記アームと前記双眼レンズ面のなす第二角度が略0度から第二最大角まで可変であり、
    前記第一角度と前記第二角度が所定角度のときに前記表示面と前記レンズ面がほぼ平行になり、
    前記アームの長さを変化することで前記表示面と前記レンズ面の距離が可変であり、
    前記第一角度及び前記第二角度が略0度の状態で、前記アームの伸縮と、前記第一ヒンジの回転または移動により、前記レンズと前記アームが、前記カバーと前記筐体の間に収納されることを特徴とする表示装置。
  2. 前記レンズが双眼レンズであり、前記表示素子の表示画面が左右の画面に二分割され、分割された前記画面に左画像と右画像をそれぞれ表示し、前記双眼レンズを通して立体表示を実現する立体表示モードを有することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記第一ヒンジは、前記立体表示モードにおいて前記筐体の側面で、かつ前記表示画面の左右画面のほぼ中心に位置し、
    前記第二ヒンジは前記双眼レンズの中心に位置し、
    前記第二ヒンジは一つの回動軸を有し、前記回動軸は前記アームと垂直であり、前記第二最大角は90度以上であることを特徴とする請求項1または請求2記載の表示装置。
  4. 前記表示画面の反対側に、前記アームを保持するとともに前記筐体の短辺方向にスライドさせる機能を有するアーム軸受けを有し、前記アームは前記筐体の短辺の長さ以下まで伸縮可能で、前記アームの途中に前記第二ヒンジを有し、前記アームを前記筐体から引き出したときに前記第二ヒンジは前記筐体の側面より外側に突出することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の表示装置。
  5. 前記アームは円筒形状で軸方向回りに回転可能であり、前記アーム軸受けの内壁が円筒形状であり、
    前記アームを前記筐体から最大に引き出したときに、前記第二ヒンジは前記筐体の側面より外側に突出した状態で固定される手段を有し、
    前記突出状態において、前記第一角度を90度に屈曲することで前記アームが前記筐体の側面に接し、
    前記筐体の側面には、凸形状または凹形状からなる位置決め用ガイドを有し、前記アームの一部が前記ガイドに接触することで前記アームが前記表示素子面に対して垂直に配置されることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の表示装置。
  6. 前記双眼レンズの間に切り欠きがあり、前記切り欠き位置に前記アームが収納されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の表示装置。
  7. 前記カバーは前記筐体に着脱できる機能を有することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の表示装置。
  8. 前記カバーと前記双眼レンズと前記アームからなり、前記筐体の前記表示素子と反対面に着脱可能な双眼レンズアダプタ。
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