JP2007009707A - エアクリーナ - Google Patents

エアクリーナ Download PDF

Info

Publication number
JP2007009707A
JP2007009707A JP2005187827A JP2005187827A JP2007009707A JP 2007009707 A JP2007009707 A JP 2007009707A JP 2005187827 A JP2005187827 A JP 2005187827A JP 2005187827 A JP2005187827 A JP 2005187827A JP 2007009707 A JP2007009707 A JP 2007009707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
cleaner
cleaner case
case
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005187827A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4704127B2 (ja
Inventor
Eizaburo Uchinishi
英三郎 内西
Kota Hirano
耕太 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP2005187827A priority Critical patent/JP4704127B2/ja
Publication of JP2007009707A publication Critical patent/JP2007009707A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4704127B2 publication Critical patent/JP4704127B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Abstract

【課題】 2次空気ホースのような接続物をクリーナケースから突出しない配置で取り付けることができるエアクリーナを提供する。
【解決手段】 エンジンEへの吸気を浄化するクリーナエレメント23が収納されたクリーナケース20の外面に凹所44,53が形成され、この凹所44,53に、クリーナケース20の内方空間に接続される接続物が配置されている。この接続物は2次通気ホース37、吸気温センサ54などである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、主として、自動二輪車に搭載されるエンジンのエアクリーナに関するものである。
自動二輪車のエンジンでは、クリーナエレメントで浄化した空気の一部を2次空気としてエンジンの排気通路に供給して排気と反応させることにより、排気を浄化するものがある(特許文献1参照)。
特許第2868468号公報
しかしながら、エアクリーナの清浄空気室から2次空気を取り出してエンジンの排気通路にまで導くため、2次空気ホースが長くなる。また、通常、クリーナケースの上方には燃料タンクが配置されているレイアウト上、2次空気ホースの取り回しのためのスペースを十分に確保することができないので、エアクリーナ周りの設計の自由度が低くなる。
本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされたもので、エンジンの排気通路に清浄空気を導入する2次空気ホースのような、クリーナケースの内部空間への接続物を、クリーナケースからの突出を抑制した配置で取り付けることができるエアクリーナを提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明に係るエアクリーナは、エンジンへの吸気を浄化するクリーナエレメントが収納されたクリーナケースの外面に凹所が形成され、前記凹所に、前記クリーナケースの内方空間に接続される接続物が配置されている。
この構成によれば、クリーナケースの内方空間への接続物が、クリーナケースの凹所内に配置されているので、クリーナケースの外面から接続物が突出するのを極力抑制できる。したがって、クリーナケースの外方に接続物を配置するためのスペースを確保する必要がなくなり、エアクリーナ周りの設計の自由度が向上する。
本発明において、例えば、前記接続物はエンジンの排気通路に前記クリーナケース内の清浄空気を導入する2次空気ホースである。この構成によれば、2次空気ホースをクリーナケースの外面の凹所内に配置することにより、クリーナケースの周囲に長い2次空気ホースの配設スペースを確保する必要がなくなる。また、2次空気ホースは、凹所内に配置されていることにより、クリーナケースから離れた外側に配設する場合と比較して、長さを短くして2次空気の供給効率を向上させるとともに、凹所内で安定状態に保持することができる。
好ましくは、前記2次空気ホースを前記クリーナケース内に連通させる連通パイプが、クリーナケースのアクセス孔を塞ぐキャップに一体的に設けられている。この構成によれば、クリーナケースの内部空間と2次空気ホースとを、キャップに設けた連通パイプを経由することによって容易に接続することができる。また、2次空気ホースを連通パイプの長さ分だけ短くできる。
前記連通パイプの空気取込口は、空気吸入ダクトに向かう清浄空気の流れ方向における
空気吸入ダクトの入口部よりも下流側に位置させるのが好ましい。この構成によれば、連通パイプの空気取込口が空気吸入ダクトに流入する清浄空気の流れを乱すことがない。
前記接続物は、吸気温度を検出する吸気温センサとすることもできる。この構成によれば、吸気温センサは、クリーナケースの外面に取り付けた場合、この外面に直交する方向に大きく突出するので、これを前記凹所内に配置することにより、クリーナケースからの突出を効果的に抑制できる。
本発明のエアクリーナによれば、クリーナケースの外面に形成した凹所に、クリーナケースの内方空間に接続される接続物を配置する構成としたので、接続物のクリーナケースからの突出幅が抑制される結果、省スペースとクリーナケース周りの設計の自由度の向上が実現される。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るエアクリーナを備えた自動二輪車を示す側面図である。同図に示す自動二輪車は、車体フレームFRの前半部を構成するメインフレーム1の前端にフロントフォーク2が支持され、このフロントフォーク2の下端に前輪3が、フロントフォーク2の上端にハンドル4がそれぞれ取り付けられている。メインフレーム1の後端下部には、スイングアームブラケット(図示せず)が設けられ、このスイングアームブラケットに、スイングアーム7の前端がピポット軸(図示せず)を介して上下揺動自在に軸支されている。このスイングアーム7の後端に後輪8が取り付けられている。前記メインフレーム1の後部に連結されたシートレール9が車体フレームFRの後半部を構成している。メインフレーム1の下部にはエンジンEが取り付けられ、このエンジンEの前方にラジエータ10が配置されている。この自動二輪車は、前記エンジンEによりチェーン11を介して後輪8を駆動するとともに、前記ハンドル4で操向するように構成されている。
前記シートレール9にはライダー用シート12と同乗者用シート13とが支持されている。前記メインフレーム1の上部、つまり、車体上部で、前記ハンドル4とライダ用シート12との間には、燃料タンク14が取り付けられている。この燃料タンク14の下方位置には、エンジンEへの吸気を浄化するエアクリーナ17が配設されており、このエアクリーナ17とエンジンEの燃料供給装置18とは、清浄空気をエンジンEに導く空気吸入ダクト19により接続されている。
図2は前記エアクリーナ17を備えたエンジンEの断面図を示す。エアクリーナ17のクリーナケース20は、ケースアッパ20aとケースロワ20bとが両者のフランジ部20c,20dで連結されて、内部にクリーナ室を形成している。このクリーナケース20は、ケースロワ20bに取り付けられた空気吸入ダクト19を介してエンジンEのスロットルボディ21に接続されている。エンジンEは、この例では2気筒4サイクルであり、これに対応してクリーナケース20の前面側には、前方斜め下方から空気Aを導入する2つの吸気ダクト22(図3参照)が横方向に並んで取り付けられている。空気吸入ダクト19は吸気効率が向上するように内径や全長を適宜設定することで、エンジンの出力向上や吸気音の低減に効果がある。
吸気ダクト22の下流側(後方)近傍箇所には、空気Aを浄化するクリーナエレメント23が配置されている。クリーナケース20内は、クリーナエレメント23上流側が空気導入室25となり、下流側が清浄空気室26となっている。清浄空気室26内の清浄空気CAは、空気吸入ダクト19を通って燃料供給装置18に入り、そのスロットルボディ2
1内において、スロットルバルブ24により流量制御された清浄空気CAに燃料噴射弁27から噴射された燃料が混合されて混合気が生成される。この混合気は、吸気弁28を通って燃焼室29内に導入される。空気吸入ダクト19および燃料供給装置18もやはり、横方向に並んで2つずつ配置されている。
前記空気吸入ダクト19は、ゴムのような弾性体により筒状に形成されており、ケースロワ20bの取付孔に挿入され、板状の取付部材30を介してケースロワ20bに取り付けられている。取付部材30は、複数個のボルト31の締結によりケースロワ20bに固着される。この空気吸入ダクト19の取り付けに際しては、クリーナケース20の上壁に形成されたアクセス孔32が利用される。このアクセス孔32は、ケースアッパ20aにおける空気吸入ダクト19の取付位置に上方から対向する箇所に開口しており、アクセス孔32から、清浄空気室26内の点検および空気吸入ダクトのボルト31の着脱が可能である。
前記エアクリーナ17の清浄空気室26には、清浄空気CAの一部を排気通路35における排気ポート34の近傍に導入して排気を浄化する2次空気導入通路36が接続されている。2次空気導入通路36の要部を形成する2次空気ホース37は、その上流側の空気導入端部がクリーナケース20の上部の左右方向中央部で清浄空気室26に連通し、クリーナケース20の上部および前部の外面に沿いながらエンジンEの前面側上部まで延びて、その下流側端部が、シリンダヘッド40の上部を覆うヘッドカバー60の上面に配置された空気吸入バルブ38に連結されている。この2次空気ホース37の中間部には、真空式切換バルブ39が介設されている。2次空気導入通路36における空気吸入パルブ38よりも下流側は、シリンダヘッド40に形成された空気注入路47により形成されている。
図3は、前記エアクリーナ17を含むエンジンEを示す正面図である。エンジンEのシリンダヘッド40の前面には2つの排気口45が形成され、これら排気口45にはそれぞれ排気通路35を構成する排気管41の各上流端部が接続されている。両排気管41の下流端部は、集合部42で1本に集合された状態で、図1のマフラ43に接続されている。
一方、図3に示す2次空気ホース37を通じて清浄空気CAが送給されてくる空気吸入バルブ38はヘッドカバー60の左右方向中央部に1つ設けられており、シリンダヘッド40の内部に形成された2つの空気注入路47を介して、図2に示す各排気ポート34の近傍にそれぞれ接続されている。
クリーナケース20の外面には、図3に示す溝状の凹所44が2次空気ホース37の配設箇所に沿って形成されており、2次空気ホース37は、凹所44内に埋入する状態で配設されて、クリーナケース20の上面および前面から外方へ殆ど突出しない。そのため、クリーナケース20の上方周囲に2次空気ホース37の大きな配設スペースを確保する必要がなくなる。したがって、エアクリーナ17周りの設計の自由度が向上する。また、2次空気ホース37は、クリーナケース20の凹所44内に埋入状態に配置されているので、クリーナケース20から離れた外側に配設する場合と比較して、長さを短くすることができる。これにより、清浄空気CAの供給効率が向上する。
前記2次空気ホース37の空気導入端は、図2に示すように、クリーナケース20のアクセス孔32を開閉自在に塞ぐキャップ33に連結されている。このキャップ33には、図4(a)に示すように、左右方向の中央部に、2次空気導入通路36の上流部を形成する連通パイプ48が一体形成されている。この連通パイプ48は、クリーナケース20内の清浄空気室26を2次空気ホース37に連通させるものであり、両端が開口して、上流側開口48aおよび下流側開口48bを有している。
また、キャップ33には、図4(b)に示すように、連通パイプ48を取り囲む形で、当接壁49が一体に突設されており、図4(c)に示すように、連通パイプ48における当接壁49から下流側(前方)への突出箇所が連結パイプ部48cになっている。キャップ33の周縁の内周には、その全周にわたって、図4(d)に示す嵌合突起50が突設されている。図4(a)に示すように、平面視ほぼ台形の四隅箇所に、キャップ33をクリーナケース20(図2)に図示しないボルトにより固定するためのねじ挿通孔51が設けられている。
図2に示すように、前記キャップ33は、連通パイプ48の連結パイプ部48bを2次空気ホース37の上流端部内に挿入して当接壁49を2次空気ホース37の上流側端面に当接させた状態で、クリーナケース20のアクセス孔32の周囲の嵌合溝55に嵌合されて位置決めされ、図4(a)の4つのねじ孔51にボルトを挿入して図2のクリーナケース20に締結することにより、キャップ33がクリーナケース20に固定されて、アクセス孔32を閉止する。このとき、連通パイプ48は、上流端開口(空気取込口)48aがクリーナケース20内の清浄空気室26に連通するとともに、下流端開口48bが連結パイプ部48aを通して2次空気ホース37に連通する。したがって、クリーナケース20内の清浄空気室26と空気ホース37とを、キャップ33に一体に設けた連通パイプ48を経由することによって容易に接続することができ、また、2次空気ホース37は、連通パイプ48の長さ分だけさらに短くできる利点がある。
前記エアクリーナ17では、排気通路35が清浄空気室26よりも低圧になったとき、空気吸入バルブ38が開作動して、清浄空気室26内の清浄空気CAの一部が、連通パイプ48および2次空気ホース37内を通り、空気吸入バルブ38および空気注入路47を経て排気ポート34の近傍箇所に導入され、排気と反応して排気を浄化する。2次空気の流量は、エンジンコントローラ57で制御される真空式切換バルブ39により調節される。また、連通パイプ48の空気取込口48aは、空気吸入ダクト19における清浄空気室26に開口した入口部19aよりも後方、つまり、クリーナエレメント23から離れた位置に配置されているので、空気吸入ダクト19に向かう清浄空気CAの流れ方向において、前記入口部19aよりも下流側寄りに位置することとなる結果、空気取込口48aが空気吸入ダクト19に流入する清浄空気CAおよび連通パイプ48に流入する清浄空気CAの流れを乱すことがない。エンジンEが2気筒であって、図3に示すように、空気吸入ダクト19が2つ並置されているので、連通パイプ48の空気取込口48aは、2つの空気吸入ダクト19の左右方向中間部に配置されている。
なお、前記実施形態では、図4の連通パイプ48を樹脂製のキャップ33に一体形成した場合を例示したが、別体の連通パイプをキャップの下面に固定する構成としてもよい。
図5はエアクリーナ17を後方側から見た斜視図である。クリーナケース20の上部右側でキャップ33よりも前方寄りの箇所に、凹所53が形成されており、この凹所53内に、清浄空気CAの温度である吸気温度を検出する吸気温センサ54が配置されている。図2に示すように、前記吸気温センサ54の検出温度は、エンジンコントローラ57に入力されて、燃料噴射弁27からの燃料供給量の制御に利用される。
前記吸気温センサ54は、クリーナケース20の外面の凹所53内に配置して設けられることから、クリーナケース20の外面から外方に突出するのが抑制されるので、クリーナケース20の周囲に大きな配設スペースを確保する必要がない。しかも、吸気温センサ54は、凹所53内に配置されることにより、安定な保持状態でクリーナケース20に取り付けられる。
前記凹所44(図3),53(図5)は図示の位置および形状に限定されるものではなく、接続物の種類等に応じて、適宜変更される。
本発明の一実施形態に係るエアクリーナを備えた自動二輪車を示す側面図である。 同上のエアクリーナを含むエンジンの縦断面図である。 同上のエアクリーナを含むエンジンを示す正面図である。 同上のクリーナケースのアクセス孔を塞ぐキャップを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は(a)のC−C線断面図、(d)は(a)のD−D線断面図である。 同上のエアクリーナを後方側から見た斜視図である。
符号の説明
E エンジン
17 エアクリーナ
20 クリーナケース
23 クリーナエレメント
32 アクセス孔
33 キャップ
35 排気通路
36 二次空気導入通路
37 2次空気ホース(接続物)
44,53 凹所
48 連通パイプ
48a 空気取込口(上流側開口)
54 吸気温センサ(接続物)
CA 清浄空気

Claims (6)

  1. エンジンへの吸気を浄化するクリーナエレメントが収納されたクリーナケースの外面に凹所が形成され、前記凹所に、前記クリーナケースの内方空間に接続される接続物が配置されているエアクリーナ。
  2. 請求項1において、前記接続物はエンジンの排気通路に前記クリーナケース内の清浄空気を導入する2次空気ホースであるエアクリーナ。
  3. 請求項2において、前記2次空気ホースを前記クリーナケース内に連通させる連通パイプが、クリーナケースのアクセス孔を塞ぐキャップに一体的に設けられているエアクリーナ。
  4. 請求項3において、前記連通パイプの空気取込口が、空気吸入ダクトに向かう清浄空気の流れ方向における空気吸入ダクトの入口部よりも下流側に位置しているエアクリーナ。
  5. 請求項1において、前記接続物は吸気温度を検出する吸気温センサであるエアクリーナ。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載のエアクリーナを備えた自動二輪車。
JP2005187827A 2005-06-28 2005-06-28 エアクリーナ Expired - Fee Related JP4704127B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005187827A JP4704127B2 (ja) 2005-06-28 2005-06-28 エアクリーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005187827A JP4704127B2 (ja) 2005-06-28 2005-06-28 エアクリーナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007009707A true JP2007009707A (ja) 2007-01-18
JP4704127B2 JP4704127B2 (ja) 2011-06-15

Family

ID=37748553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005187827A Expired - Fee Related JP4704127B2 (ja) 2005-06-28 2005-06-28 エアクリーナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4704127B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012180803A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Honda Motor Co Ltd 小型車両用エアクリーナ構造
KR200463945Y1 (ko) 2010-12-24 2012-12-04 주식회사 리한 차량용 에어클리너 조립구조
EP2915972A1 (en) * 2014-03-05 2015-09-09 Honda Motor Co., Ltd. Saddle type vehicle
EP2915971A1 (en) * 2014-03-05 2015-09-09 Honda Motor Co., Ltd. Saddle type vehicle
JP2018031264A (ja) * 2016-08-22 2018-03-01 川崎重工業株式会社 鞍乗型車両のエアクリーナ

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5458511A (en) * 1977-10-17 1979-05-11 Ibm Contactless printing ribbon
JPH01173453A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Mitsubishi Kasei Corp 光磁気記録媒体
JPH0454212A (ja) * 1990-06-22 1992-02-21 Honda Motor Co Ltd 2サイクルエンジンの2次空気導入装置
JPH07166985A (ja) * 1993-12-13 1995-06-27 Nippondenso Co Ltd 内燃機関の吸気構造
JPH0996261A (ja) * 1995-10-03 1997-04-08 Yamaha Motor Co Ltd 車両用エアクリーナ
JPH09250403A (ja) * 1996-03-12 1997-09-22 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のエアクリーナ装置
JP2000016369A (ja) * 1998-06-30 2000-01-18 Kawasaki Heavy Ind Ltd 自動二輪車の車体フレーム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5851396Y2 (ja) * 1977-09-30 1983-11-22 ダイハツ工業株式会社 内燃機関の二次空気供給装置における二次空気の導入装置
JPH0720368Y2 (ja) * 1988-05-26 1995-05-15 日産自動車株式会社 内燃機関用エアクリーナ

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5458511A (en) * 1977-10-17 1979-05-11 Ibm Contactless printing ribbon
JPH01173453A (ja) * 1987-12-28 1989-07-10 Mitsubishi Kasei Corp 光磁気記録媒体
JPH0454212A (ja) * 1990-06-22 1992-02-21 Honda Motor Co Ltd 2サイクルエンジンの2次空気導入装置
JPH07166985A (ja) * 1993-12-13 1995-06-27 Nippondenso Co Ltd 内燃機関の吸気構造
JPH0996261A (ja) * 1995-10-03 1997-04-08 Yamaha Motor Co Ltd 車両用エアクリーナ
JPH09250403A (ja) * 1996-03-12 1997-09-22 Suzuki Motor Corp 自動二輪車のエアクリーナ装置
JP2000016369A (ja) * 1998-06-30 2000-01-18 Kawasaki Heavy Ind Ltd 自動二輪車の車体フレーム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200463945Y1 (ko) 2010-12-24 2012-12-04 주식회사 리한 차량용 에어클리너 조립구조
JP2012180803A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Honda Motor Co Ltd 小型車両用エアクリーナ構造
EP2915972A1 (en) * 2014-03-05 2015-09-09 Honda Motor Co., Ltd. Saddle type vehicle
EP2915971A1 (en) * 2014-03-05 2015-09-09 Honda Motor Co., Ltd. Saddle type vehicle
JP2015180812A (ja) * 2014-03-05 2015-10-15 本田技研工業株式会社 鞍乗型車両
US9316138B2 (en) 2014-03-05 2016-04-19 Honda Motor Co., Ltd. Saddle type vehicle
US9315228B2 (en) 2014-03-05 2016-04-19 Honda Motor Co., Ltd. Saddle type vehicle
JP2018031264A (ja) * 2016-08-22 2018-03-01 川崎重工業株式会社 鞍乗型車両のエアクリーナ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4704127B2 (ja) 2011-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9394860B2 (en) Motorcycle
US7086364B2 (en) Intake system for V-engine
EP2832985B1 (en) Air cleaner device for vehicle
JP4704127B2 (ja) エアクリーナ
JP4540762B2 (ja) 排気2次空気弁を備えた鞍乗型車両
JP4730244B2 (ja) 自動二輪車の吸気装置
US9315228B2 (en) Saddle type vehicle
JP2007182902A (ja) エンジン用燃料噴射装置
JP5854855B2 (ja) 鞍乗型車両のエアクリーナ装置
JP6221126B2 (ja) 鞍乗り型車両の吸気系構造
JP2000356128A (ja) 多気筒エンジン用二次空気供給装置
WO2019155689A1 (ja) 鞍乗型車両の吸気ダクト構造
JP7400547B2 (ja) エンジンにおけるegrバルブの取り付け構造
JP7384074B2 (ja) エンジンにおける圧力センサの配置構造
JP2012180804A (ja) 鞍乗り型車両の排気浄化装置
CN108425774B (zh) 空气滤清器装置
JP6269081B2 (ja) インジェクタ取付構造
JP2014025393A (ja) 蒸発燃料供給装置、及びそれを備える自動二輪車
US9316138B2 (en) Saddle type vehicle
JP6053064B2 (ja) 鞍乗り型車両の二次エアー供給構造
JP6347445B2 (ja) 鞍乗り型車両用内燃機関

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080403

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100720

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4704127

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150318

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees