JP2006527873A - インクリメンタル仮想コピーのための方法、システム、及びプログラム - Google Patents
インクリメンタル仮想コピーのための方法、システム、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006527873A JP2006527873A JP2006516135A JP2006516135A JP2006527873A JP 2006527873 A JP2006527873 A JP 2006527873A JP 2006516135 A JP2006516135 A JP 2006516135A JP 2006516135 A JP2006516135 A JP 2006516135A JP 2006527873 A JP2006527873 A JP 2006527873A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data block
- target
- source
- indicator
- store
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 66
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 7
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 34
- 230000008859 change Effects 0.000 description 20
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 18
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007418 data mining Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000010076 replication Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/16—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
- G06F11/20—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
- G06F11/2053—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant
- G06F11/2056—Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where persistent mass storage functionality or persistent mass storage control functionality is redundant by mirroring
- G06F11/2082—Data synchronisation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1446—Point-in-time backing up or restoration of persistent data
- G06F11/1448—Management of the data involved in backup or backup restore
- G06F11/1451—Management of the data involved in backup or backup restore by selection of backup contents
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99951—File or database maintenance
- Y10S707/99952—Coherency, e.g. same view to multiple users
- Y10S707/99954—Version management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
【解決手段】 転送されるデータの量を減少させるための技術が開示される。ソース・データ・ブロックが最後にターゲット格納部に転送されたとき以降にソース格納部においてソース・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、各ソース・データ・ブロックについての第1のインジケータを維持する。ターゲット・データ・ブロックが対応するソース・データ・ブロックによって上書きされたとき以降にターゲット格納部においてターゲット・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、各ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータを維持する。ソース格納部からターゲット格納部にデータを転送する時に、ソース・データ・ブロックが更新されたことを示すように第1のインジケータが設定された、各ソース・データ・ブロックが転送され、ターゲット・データ・ブロックが更新されたことを示すように第2のインジケータが設定された、ターゲット・データ・ブロックに対応する各ソース・データ・ブロックが転送される。
Description
書き込む。書き込み動作は、ソース・キャッシュ124内の格納ブロックを同期修正し(すなわち、書き込みホスト140は、動作の完了を待つ)、次いで、バックグラウンド処理において、ソース・キャッシュ124のコンテンツが、ソース格納部120に書き込まれる。書き込み動作は、データを更新し、新しいデータを書き込み、又は同じデータを再度書き込むことができる。ソース・キャッシュ124内のデータをソース格納部120に書き込むことは、デステージ動作と呼ばれる。ソース格納部120からソース・キャッシュ124にデータ・ブロックの全て又は一部をコピーするのは、ステージ動作である。同様に、ターゲット格納部130とターゲット・キャッシュ134との間でデータをステージ及びデステージすることができる。さらに、ソース格納部120からターゲット・キャッシュ134にデータをステージすることもできる。
インクリメンタル仮想コピーのための述べられた技術は、方法、装置、又は製品としてし、ソフトウェア、ファームウェア、ハードウェア、又はこれらのあらゆる組み合わせを生産するための標準的なプログラミング、及び/又は、工学技術を用いて実施することができる。ここで用いる「製品」という用語は、ハードウェア論理(例えば、集積回路チップ、プログラマブル・ゲート・アレイ(PGA)、特定用途向け集積回路(ASIC)など)において実施されるコード又は論理、又は、磁気格納媒体(例えば、ハードディスク・ドライブ、フロッピィ・ディスク、テープなど)のようなコンピュータ可読媒体、光学格納(CDROM、光ディスクなど)、揮発性及び不揮発性メモリ・デバイス(例えば、EEPROM、ROM、PROM、RAM、DRAM、SRAM、ファームウェア、プログラマブル論理など)を指す。コンピュータ可読媒体におけるコードは、さらに、伝送媒体を通して、又は、ネットワーク上のファイル・サーバからアクセス可能とすることができる。このような場合においては、コードが実施される製品は、ネットワーク伝送ライン、ワイヤレス伝送媒体、空気を通って伝搬する信号、無線波、赤外線信号等などの伝送媒体を含むことができる。したがって、「製品」は、コードが具現される媒体を含むことができる。さらに、「製品」は、コードが具現され、処理され、実行されるハードウェア・コンポーネントとソフトウェア・コンポーネントの組み合わせを含むことができる。もちろん、当業者であれば、本発明の範囲から逸脱することなく、多くの修正をこの構成に行うことができ、製品は、当該技術分野に知られる媒体を支持するあらゆる情報を含むことができることを認識するであろう。
Claims (10)
- 転送されるデータ量を減少させる方法であって、ソース・データ・ブロックが最後にターゲット格納部に転送されたとき以降にソース格納部において前記ソース・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、各ソース・データ・ブロックについての第1のインジケータを維持するステップと、ターゲット・データ・ブロックが対応するソース・データ・ブロックによって上書きされたとき以降にターゲット格納部において前記ターゲット・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、前記ターゲット格納部内の各ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータを維持するステップと、前記ソース格納部から前記ターゲット格納部にデータを転送する時に、前記ソース・データ・ブロックが更新されたことを示すように第1のインジケータが設定された、各ソース・データ・ブロックを転送し、かつ、前記ターゲット・データ・ブロックが更新されたことを示すように第2のインジケータが設定された、ターゲット・データ・ブロックに対応する各ソース・データ・ブロックを転送するステップとを含む方法。
- ステージ動作のために、対応するソース・データ・ブロック又は前記ターゲット・データ・ブロックが取り出されるべきかどうかを示す、各ターゲット・データ・ブロックについての第3のインジケータを維持するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- ソース・データ・ブロックが前記ターゲット格納部にコピーされた時に、前記ターゲット・データ・ブロックについての前記第3のインジケータを更新するステップをさらに含む、請求項2に記載の方法。
- インクリメンタル仮想コピー動作を受信するステップと、前記ソース・データ・ブロックについての第1のインジケータ及び該ソース・データ・ブロックに対応する前記ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータに基づいて、各ターゲット・データ・ブロックについての第3のインジケータを更新するステップとをさらに含み、前記ソース格納部から前記ターゲット格納部にデータを転送することは、前記ソース・データ・ブロックが該ターゲット格納部に転送されるべきであることを第3のインジケータが示している、各ソース・データ・ブロックを転送することを含む、請求項2又は請求項3に記載の方法。
- インクリメンタル仮想コピー関連性を確立した後、ステージ動作のために、前記ターゲット・データ・ブロックに対応する前記ソース・データ・ブロックが前記ソース格納部から取り出されるべきであることを示すように、各ターゲット・データ・ブロックについての第3のインジケータを更新するステップと、前記ソース格納部から前記ターゲット格納部にデータを転送した後、前記ソース・データ・ブロックが最後に前記ターゲット格納部に転送されたとき以降に前記ソース格納部において該ソース・データ・ブロックが更新されなかったことを示すように、各ソース・データ・ブロックについての前記第1のインジケータを更新するステップと、前記ソース格納部から前記ターゲット格納部にデータを転送した後、前記ソース・データ・ブロックが最後に前記ターゲット格納部に転送されたとき以降に前記ターゲット格納部において前記ターゲット・データ・ブロックが更新されなかったことを示すように、各ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータを更新するステップとをさらに含む、請求項2から請求項4までのいずれか1項に記載の方法。
- 転送されるデータ量を減少させるためのシステムであって、ソース・データ・ブロックが最後にターゲット格納部に転送されたとき以降にソース格納部において前記ソース・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、各ソース・データ・ブロックについての第1のインジケータを維持するための手段と、ターゲット・データ・ブロックが対応するソース・データ・ブロックによって上書きされたとき以降にターゲット格納部において前記ターゲット・データ・ブロックが更新されたかどうかを示す、前記ターゲット格納部内の各ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータを維持するための手段と、前記ソース格納部から前記ターゲット格納部にデータを転送する時に、前記ソース・データ・ブロックが更新されたことを示すように第1のインジケータが設定された、各ソース・データ・ブロックを転送するための手段と、前記ターゲット・データ・ブロックが更新されたことを示すように第2のインジケータが設定された、ターゲット・データ・ブロックに対応する各ソース・データ・ブロックを転送するための手段とを備えるシステム。
- ステージ動作のために、対応するソース・データ・ブロック又は前記ターゲット・データ・ブロックが取り出されるべきであるかどうかを示す、各ターゲット・データ・ブロックについての第3のインジケータを維持するための手段をさらに備える、請求項6に記載のシステム。
- ソース・データ・ブロックが前記ターゲット格納部にコピーされた時に、前記ターゲット・データ・ブロックについての第3のインジケータを更新するための手段をさらに備える、請求項6又は請求項7に記載のシステム。
- インクリメンタル仮想コピー動作を受信するための手段と、前記ソース・データ・ブロックについての第1のインジケータ及び該ソース・データ・ブロックに対応する前記ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータに基づいて、各ターゲット・データ・ブロックについての第3のインジケータを更新するための手段とをさらに含み、前記ソース格納部から前記ターゲット格納部にデータを転送することは、前記ソース・データ・ブロックが該ターゲット格納部に転送されるべきであることを第3のインジケータが示している、各ソース・データ・ブロックを転送することを含み、インクリメンタル仮想コピー関連性を確立した後、ステージ動作のために、前記ターゲット・データ・ブロックに対応する前記ソース・データ・ブロックが前記ソース格納部から取り出されるべきであることを示すように、各ターゲット・データについての第3のインジケータを更新するための手段と、前記ソース格納部から前記ターゲット格納部にデータを転送した後、前記ソース・データ・ブロックが最後に前記ターゲット格納部に転送されたとき以降に前記ソース格納部において該ソース・データ・ブロックが更新されなかったことを示すように、各ソース・データ・ブロックについての前記第1のインジケータを更新するための手段と、前記ソース格納部から前記ターゲット格納部にデータを転送した後、データの前記ソース部分と前記ターゲット部分との間のインクリメンタル仮想コピー動作を実行することによって、前記ソース・データ・ブロックが最後にターゲット格納部に転送されたとき以降に前記ターゲット格納部において前記ターゲット・データ・ブロックが更新されなかったことを示すように、各ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータを更新するための手段とが設けられ、前記インクリメンタル仮想コピー関連性において、データのソース部分内の各ソース・データ・ブロックについての第1のインジケータ及びデータのターゲット部分内の各ターゲット・データ・ブロックについての第2のインジケータが維持される、請求項6、請求項7、又は請求項8のいずれかに記載のシステム。
- コンピュータ・システムに読み込まれ、前記コンピュータ・システム上で実行されるときに、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の方法のステップを実行させるためのコンピュータ・プログラム・コードを含む、コンピュータ・プログラム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/465,118 US6996586B2 (en) | 2003-06-18 | 2003-06-18 | Method, system, and article for incremental virtual copy of a data block |
PCT/EP2004/051044 WO2004114136A2 (en) | 2003-06-18 | 2004-06-11 | Method, system, and program for incremental virtual copy |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006527873A true JP2006527873A (ja) | 2006-12-07 |
JP2006527873A5 JP2006527873A5 (ja) | 2009-06-18 |
JP4398463B2 JP4398463B2 (ja) | 2010-01-13 |
Family
ID=33517438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006516135A Expired - Fee Related JP4398463B2 (ja) | 2003-06-18 | 2004-06-11 | インクリメンタル仮想コピーのための方法、システム、及びプログラム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6996586B2 (ja) |
EP (1) | EP1634173B1 (ja) |
JP (1) | JP4398463B2 (ja) |
CN (1) | CN100356336C (ja) |
AT (1) | ATE338303T1 (ja) |
DE (1) | DE602004002216T2 (ja) |
TW (1) | TWI289749B (ja) |
WO (1) | WO2004114136A2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009515267A (ja) * | 2005-11-10 | 2009-04-09 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ローカル・ストレージおよびリモート・ストレージの混合環境におけるデータ・セット・バージョンのカウントのための方法、プログラム、およびシステム |
JP2010033619A (ja) * | 2009-11-18 | 2010-02-12 | Fujitsu Ltd | コピー制御装置および方法 |
US7684073B2 (en) | 2004-12-10 | 2010-03-23 | Fujitsu Limited | Copy controller and method thereof |
WO2011007459A1 (ja) * | 2009-07-17 | 2011-01-20 | 株式会社日立製作所 | ストレージ装置及びその制御方法 |
JP2011507062A (ja) * | 2007-12-06 | 2011-03-03 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 再同期化中に更新されるデータを格納するのにリポジトリを用いるかどうかの判定法 |
JP2012507097A (ja) * | 2008-10-30 | 2012-03-22 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ストレージ・デバイス上のデータ書き込みを実行する方法、システム、及びコンピュータ・プログラム |
WO2014033595A1 (en) * | 2012-08-27 | 2014-03-06 | International Business Machines Corporation | Multi-volume instant virtual copy freeze |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7000145B2 (en) * | 2003-06-18 | 2006-02-14 | International Business Machines Corporation | Method, system, and program for reverse restore of an incremental virtual copy |
US7467266B2 (en) * | 2003-08-05 | 2008-12-16 | International Business Machines Corporation | Snapshot management method apparatus and system |
US7277997B2 (en) * | 2004-03-16 | 2007-10-02 | International Business Machines Corporation | Data consistency for mirroring updatable source data storage |
US7461100B2 (en) * | 2004-05-27 | 2008-12-02 | International Business Machines Corporation | Method for fast reverse restore |
US7409510B2 (en) * | 2004-05-27 | 2008-08-05 | International Business Machines Corporation | Instant virtual copy to a primary mirroring portion of data |
US7346733B2 (en) | 2004-09-09 | 2008-03-18 | Hitachi, Ltd. | Storage apparatus, system and method using a plurality of object-based storage devices |
US7415488B1 (en) * | 2004-12-31 | 2008-08-19 | Symantec Operating Corporation | System and method for redundant storage consistency recovery |
US7617259B1 (en) * | 2004-12-31 | 2009-11-10 | Symantec Operating Corporation | System and method for managing redundant storage consistency at a file system level |
US20090313428A1 (en) * | 2006-09-25 | 2009-12-17 | Intellimagic | Optimising Remote Mirroring Resynchronisation |
US7587564B2 (en) * | 2006-09-26 | 2009-09-08 | International Business Machines Corporation | System, method and computer program product for managing data versions |
CN101589386B (zh) * | 2006-12-04 | 2013-03-27 | 桑迪士克Il有限公司 | 增加透明的文件更新 |
US8589341B2 (en) * | 2006-12-04 | 2013-11-19 | Sandisk Il Ltd. | Incremental transparent file updating |
US7865473B2 (en) * | 2007-04-02 | 2011-01-04 | International Business Machines Corporation | Generating and indicating incremental backup copies from virtual copies of a data set |
US8694745B2 (en) * | 2010-09-15 | 2014-04-08 | Symantec Corporation | Physical to virtual disks creation (P2V) method, by harvesting data from critical sectors |
US8433870B2 (en) * | 2010-10-12 | 2013-04-30 | International Business Machines Corporation | Multiple incremental virtual copies |
US9116852B2 (en) | 2012-10-16 | 2015-08-25 | International Business Machines Corporation | Processing a copy command directed to a first storage architecture for data that is stored in a second storage architecture |
US9135121B2 (en) | 2012-10-16 | 2015-09-15 | International Business Machines Corporation | Managing updates and copying data in a point-in-time copy relationship expressed as source logical addresses and target logical addresses |
US9405704B2 (en) * | 2012-10-16 | 2016-08-02 | International Business Machines Corporation | Establishing a point-in-time copy relationship between source logical addresses and target logical addresses |
US9646039B2 (en) | 2013-01-10 | 2017-05-09 | Pure Storage, Inc. | Snapshots in a storage system |
US11768623B2 (en) | 2013-01-10 | 2023-09-26 | Pure Storage, Inc. | Optimizing generalized transfers between storage systems |
US9389799B2 (en) | 2013-05-22 | 2016-07-12 | International Business Machines Corporation | Parallel processes for performing multiple incremental copies |
CN103870544A (zh) * | 2014-02-25 | 2014-06-18 | 小米科技有限责任公司 | 虚拟操作文件的方法、装置及电子设备 |
US9600203B2 (en) | 2014-03-11 | 2017-03-21 | Amazon Technologies, Inc. | Reducing data volume durability state for block-based storage |
US9720620B1 (en) | 2014-03-11 | 2017-08-01 | Amazon Technologies, Inc. | Efficient data volume replication for block-based storage |
US10007602B2 (en) | 2014-05-06 | 2018-06-26 | International Business Machines Corporation | Flash copy relationship management |
DK2996025T3 (en) * | 2014-09-11 | 2018-06-18 | Datadobi Cvba | Data migration tool with intermediate incremental copies |
US10108352B2 (en) * | 2015-03-03 | 2018-10-23 | International Business Machines Corporation | Incremental replication of a source data set |
US9607062B1 (en) * | 2015-11-19 | 2017-03-28 | International Business Machines Corporation | Data locality in data integration applications |
CN106406763A (zh) * | 2016-09-21 | 2017-02-15 | 郑州云海信息技术有限公司 | 一种后台拷贝方法及装置 |
US11223528B2 (en) * | 2017-01-27 | 2022-01-11 | Box. Inc. | Management of cloud-based shared content using predictive cost modeling |
CN109522152B (zh) * | 2018-09-06 | 2021-05-14 | 清华大学 | 电镜数据灾备方法、存储介质和装置 |
CN111143115A (zh) * | 2018-11-05 | 2020-05-12 | 中国移动通信集团云南有限公司 | 基于备份数据的远程容灾方法及装置 |
TWI768478B (zh) * | 2020-09-25 | 2022-06-21 | 宏碁股份有限公司 | 適應性調用外部硬體資源的方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH076530B2 (ja) * | 1986-09-27 | 1995-01-30 | 日立建機株式会社 | 油圧ショベルの油圧回路 |
JP2778786B2 (ja) * | 1990-03-02 | 1998-07-23 | 富士通株式会社 | データ更新・復元処理方式 |
US5463765A (en) * | 1993-03-18 | 1995-10-31 | Hitachi, Ltd. | Disk array system, data writing method thereof, and fault recovering method |
JP3583829B2 (ja) * | 1995-04-13 | 2004-11-04 | 株式会社日立製作所 | 外部記憶サブシステムの制御方法および制御装置 |
US6092066A (en) | 1996-05-31 | 2000-07-18 | Emc Corporation | Method and apparatus for independent operation of a remote data facility |
US20020156966A1 (en) * | 2001-04-20 | 2002-10-24 | Ward Alan R. | Dual port RAM with automatic write indicators |
GB0227786D0 (en) | 2002-11-29 | 2003-01-08 | Ibm | Improved remote copy synchronization in disaster recovery computer systems |
-
2003
- 2003-06-18 US US10/465,118 patent/US6996586B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-06-10 TW TW093116708A patent/TWI289749B/zh not_active IP Right Cessation
- 2004-06-11 CN CNB2004800127416A patent/CN100356336C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2004-06-11 WO PCT/EP2004/051044 patent/WO2004114136A2/en active IP Right Grant
- 2004-06-11 DE DE602004002216T patent/DE602004002216T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2004-06-11 EP EP04766037A patent/EP1634173B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-06-11 AT AT04766037T patent/ATE338303T1/de not_active IP Right Cessation
- 2004-06-11 JP JP2006516135A patent/JP4398463B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7684073B2 (en) | 2004-12-10 | 2010-03-23 | Fujitsu Limited | Copy controller and method thereof |
JP2009515267A (ja) * | 2005-11-10 | 2009-04-09 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ローカル・ストレージおよびリモート・ストレージの混合環境におけるデータ・セット・バージョンのカウントのための方法、プログラム、およびシステム |
JP2011507062A (ja) * | 2007-12-06 | 2011-03-03 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 再同期化中に更新されるデータを格納するのにリポジトリを用いるかどうかの判定法 |
US8904130B2 (en) | 2008-10-30 | 2014-12-02 | International Business Machines Corporation | Performing a data write on a storage device |
JP2012507097A (ja) * | 2008-10-30 | 2012-03-22 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ストレージ・デバイス上のデータ書き込みを実行する方法、システム、及びコンピュータ・プログラム |
JP2013242921A (ja) * | 2008-10-30 | 2013-12-05 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ストレージ・デバイス上のデータ書き込みを実行する方法、システム、及びコンピュータ・プログラム |
US8904127B2 (en) | 2008-10-30 | 2014-12-02 | International Business Machines Corporation | Performing a data write on a storage device |
US9448891B2 (en) | 2008-10-30 | 2016-09-20 | International Business Machines Corporation | Performing a data write on a storage device |
US9940067B2 (en) | 2008-10-30 | 2018-04-10 | International Business Machines Corporation | Performing a data write on a storage device |
WO2011007459A1 (ja) * | 2009-07-17 | 2011-01-20 | 株式会社日立製作所 | ストレージ装置及びその制御方法 |
JP2010033619A (ja) * | 2009-11-18 | 2010-02-12 | Fujitsu Ltd | コピー制御装置および方法 |
WO2014033595A1 (en) * | 2012-08-27 | 2014-03-06 | International Business Machines Corporation | Multi-volume instant virtual copy freeze |
US9218255B2 (en) | 2012-08-27 | 2015-12-22 | International Business Machines Corporation | Multi-volume instant virtual copy freeze |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI289749B (en) | 2007-11-11 |
CN1788256A (zh) | 2006-06-14 |
CN100356336C (zh) | 2007-12-19 |
US6996586B2 (en) | 2006-02-07 |
ATE338303T1 (de) | 2006-09-15 |
DE602004002216T2 (de) | 2007-07-26 |
EP1634173B1 (en) | 2006-08-30 |
WO2004114136A3 (en) | 2005-05-26 |
EP1634173A2 (en) | 2006-03-15 |
DE602004002216D1 (de) | 2006-10-12 |
WO2004114136A2 (en) | 2004-12-29 |
US20040260898A1 (en) | 2004-12-23 |
TW200513845A (en) | 2005-04-16 |
JP4398463B2 (ja) | 2010-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4398463B2 (ja) | インクリメンタル仮想コピーのための方法、システム、及びプログラム | |
US7000145B2 (en) | Method, system, and program for reverse restore of an incremental virtual copy | |
US8429363B2 (en) | Multiple incremental virtual copies | |
JP4701007B2 (ja) | 高速逆リストア | |
US7409510B2 (en) | Instant virtual copy to a primary mirroring portion of data | |
US6611901B1 (en) | Method, system, and program for maintaining electronic data as of a point-in-time | |
US7587564B2 (en) | System, method and computer program product for managing data versions | |
US7055009B2 (en) | Method, system, and program for establishing and maintaining a point-in-time copy | |
US8825975B2 (en) | Caching source blocks of data for target blocks of data | |
US7024530B2 (en) | Method, system, and program for establishing and using a point-in-time copy relationship | |
US7133983B2 (en) | Method, system, and program for asynchronous copy | |
US20050015415A1 (en) | Method, system, and program for performing an input/output operation with respect to a logical storage device | |
JP4681247B2 (ja) | ディスクアレイ装置及びディスクアレイ装置の制御方法 | |
EP1344135A1 (en) | Write logging in mirrored disk subsystems | |
US7124323B2 (en) | Method, system, and program for recovery of a reverse restore operation | |
JP4398464B2 (ja) | 1つのターゲット・ボリュームと1つのソース・ボリュームとの間のポイント・イン・タイム・コピー関連性を管理するためのシステム、方法、及びプログラム | |
US7650476B2 (en) | System, method and computer program product for generating a consistent point in time copy of data | |
US20060015696A1 (en) | Integrated storage device | |
US8095755B2 (en) | System, method and computer program product for generating a consistent point in time copy of data |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A529 | Written submission of copy of amendment under article 34 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A529 Effective date: 20060214 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070605 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070605 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090421 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20090421 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20090521 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090724 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090724 |
|
RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20090724 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090727 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20091016 |
|
RD14 | Notification of resignation of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7434 Effective date: 20091016 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091016 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091022 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121030 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131030 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |