JP2006525599A - フラッシュバックデータベース - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、データ管理システムに関し、より特定的に1組のデータを前の状態に復元するための技術に関する。
コンピュータを使用するときに生じるおそれがあるさまざまな問題がある。エラーの2つの一般的なカテゴリは、コンピュータがもたらすエラーと、オペレータがもたらすエラーとを含む。これらの2種類のエラーは性質が異なるために、コンピュータがもたらすエラーから回復するように設計された技術を必ずしも人間のオペレータがもたらすエラーから回復するために使用することができない。
スを維持することを含む。ユーザがもたらすエラーの場合、ミラーデータベースに復元することができる。しかしながら、エラーを発見するのにかかる時間が遅延の長さよりも長い場合に、遅延されたミラーさえもエラーを反映する。さらに、長い遅延はエラーが時間内に捕えられる機会を向上させる一方で、それはミラーへのフェールオーバーに関連した非効率性を増加させる。
リポジトリを前の状態に復元するための技術が記載される。以下の説明において、説明のために、複数の特定の詳細が述べられ、本発明を完全に理解してもらえるようにする。しかしながら、本発明は特定の詳細なしで実践され得ることは明らかである。他の例において、公知の構造および装置は、本発明を不必要に分かりにくくするのを避けるためにブロック図の形態で示されている。
リポジトリを前の状態に戻すための技術がここに記載される。一実施例に従うと、リポジトリはデータベースであり、前の状態とは、データベースが過去における特定の時点に有した一貫した状態である。具体的に、前の状態とは、データベースが特定の時点よりも前に行なわれたトランザクションによってなされたすべての変更を反映する状態であり、特定の時点よりも前に行なわれなかったトランザクションによってなされた変更は反映されない。別の実施例において、リポジトリはディスク上の1つ以上のファイルである。
物理的な取消しは、記憶の単位を前の状態に戻すのに必要な情報を含む。「ブロック」という用語は、本明細書では物理的な取消しを維持するために微少の単位として扱われる記憶の単位のことを指す。本明細書に記載された技術は、いかなる特定のサイズまたは細分性のブロックにも制限されない。
ブロックの第2のコピーを作成することを含み得る。以下でより詳細に記載されるように、第2の更新前のコピーは、後で、しかしながらブロックの更新された画像がディスクにフラッシュされる時点までに、ディスクにフラッシュされる。
生理的な取消しは、論理情報の個々の情報を前の状態に復元するのに必要な情報を含む。たとえば、リレーショナルデータベースシステム内で、テーブルの行が更新された場合に、生理的な取消しの記録が生成され得る。このシナリオにおいて、生理的な取消しの記録は、行をその更新前の状態に戻すための情報を含むが、更新された行と同じデータブロック上に存在し得る他のデータアイテムの状態に関する情報を有さないかもしれない。
生理的な取消しと同様に、生理的やり直しは論理的なデータ項目への変更に関する情報を記憶する。しかしながら、生理的な取消しが論理的なデータ項目への変更を取消す方法についての情報を記憶する一方で、生理的なやり直しは論理的なデータ項目への変更を再び実行する方法についての情報を記憶する。特に、生理的なやり直しを用いて、行なわれたトランザクションによってなされた変更を再び実行し、これらの変更は、コンピュータがもたらしたエラーが生じた時点ではまだ持続的な記憶装置に記憶されていない。
本発明の一実施例に従うと、リポジトリは、ここで「物理的な回復段階」および「生理的な回復段階」と称される2つの段階における前の状態に戻される。たとえば、ユーザがリポジトリを特定の時点(「目標時間」)に存在した状態に復元することを望んでいると想定する。物理的な回復段階の間に、物理的な取消しを用いてリポジトリに関連付けられたすべてのディスクブロックをある時点の物理的な状態(「物理的な回復時間」)に戻す。生理的な回復段階の間に、生理的なやり直しおよび取消しを用いて、リポジトリ内の論理情報をその物理的な回復状態から目標時間に関連付けられた一貫した状態へと移動させる。
一貫した状態に戻せるとは限らない。したがって、生理的なやり直しを用いて、T5よりも前に行なわれたトランザクションによってなされた変更を、欠いているブロックのT5の画像に追加する。同様に、生理的な取消しを用いて、時間T5の時点で行なわれなかったトランザクションによってなされたいかなる変更もブロックのT5の物理的な画像から除去する。
一実施例に従うと、リポジトリを管理するシステムは、物理的取消しを生成する、ここで「ゲート」と称される時間における特定の点を確立する。説明のために、リポジトリはデータベースであると考える。このような実施例において、リポジトリを管理しかつゲートを確立するシステムはデータベースサーバである。
一実施例に従うと、ゲートのための物理的な取消しの記録が「フラッシュバックログ」におけるエントリとして記憶される。以下でより詳細に説明するように、単一のフラッシュバックログを用いて、多くのゲートに関連付けられた更新前の画像を記憶することがで
き、ここでマーカを用いて、フラッシュバックログにおける位置を特定のゲートと相互に関連付ける。
上述の実施例において、(1)ゲートの後に(2)そのゲートの後で前に更新されてい
ないブロックに対してなされるすべての更新に応答して、フラッシュバックログエントリが生成される。残念ながら、この技術は、いかなる所与のゲートの直後に生成されなければならないフラッシュバックのログエントリの数における「スパイク」をもたらす。具体的に、ゲートを通過した直後に生じる事実上すべての更新は、ゲート後の最初の更新である。したがって、ゲートの直後で、フラッシュバックログエントリの生成を要求する更新の動作の割合は事実上100%である。最初のスパイクの後で、フラッシュバックログエントリの生成を要求する更新の割合は減少する。なぜなら更新の多くの割合が、ゲートの後で既に更新されたブロックに対するものとなるからである。
消しは、ゲートに先行するタイムスタンプに割当てられ得る。しかしながら、その原因にかかわらず、すべての論理的なデータ項目が現在ある何らかの状態から目標の状態に戻されるときに、この「ファジイさ」は生理的な回復段階の間に排除される。
上述のように、フラッシュバックエントリは最初にフラッシュバックキャッシュ108に記憶され、不揮発性メモリ104上のフラッシュバックログ106に定期的にフラッシュされる。一実施例に従うと、単一のフラッシュバックログ106が複数のゲートのために用いられ、(ここで「ゲートマーカ」と称される)マーカがフラッシュバックログ106に挿入されて、特定のゲートに関連付けられたエントリの開始を示す。
一実施例に従うと、フラッシュバックログ200内のさまざまなゲートマーカを共にリンクして、これらをフラッシュバックログ内に迅速に置くようにし得る。示された実施例において、各ゲートマーカは直前のゲートマーカへのリンクを含み、制御ファイル206は、最も最近記憶されたゲートマーカへのリンクを含む。このような態様でリンクされると、いかなる所与のゲートマーカも、最も最近のゲートマーカへの制御ファイル206におけるリンクに従うことによって、次にゲートマーカ内のリンクに従って所望のゲートマーカに戻ることによって、迅速に設定することができる。たとえば、ゲートマーカ202を設定するために、制御ファイル206内のリンクを用いてゲートマーカ204を設定し、ゲートマーカ204内のリンクを用いてゲートマーカ202を設定する。
一実施例に従うと、特定のゲートのためのゲートマーカはさまざまな目的を果たす。これらの目的は、(1)フラッシュバックログ内の位置に印を付けること、および(2)生理的なやり直しのログ内の位置を識別することを含む。一実施例において、フラッシュバックログ内のゲートマーカの位置は、リポジトリを、対応するゲートと関連した時間へ戻すためにフラッシュバックエントリを処理し始める場所を示している。たとえば、リポジトリを時間T500に関連した物理的な状態に戻すために、フラッシュバックログ200は、エントリ220から始まってエントリ228まで処理される。一方で、リポジトリを時間T600に関連した物理的状態に戻すために、フラッシュバックログ204は、エントリ222から始まってフラッシュバックログの終わりのエントリ228まで処理するこ
とができる。
々は、次に、他のプロセスと最小調整された割当てられたフラッシュバックエントリを適用し得る。
いくつかのデータベースシステムにおいて、複数データベースサーバは、同じデータベースへのアクセスを有し得る。一実施例に従うと、データベースへのアクセスを有するデータベースサーバの各々は、フラッシュバックログおよび生理的やり直しログを含むデータベースを回復するためのその独自のログの組を維持する。さまざまなデータベースサーバは、分離した生理的取消しログを有し得るか、またはすべてのデータベースサーバのための単一の共有された生理的な取消しログがあるかもしれない。データベースを前の状態に復元するために、すべてのサーバのすべてのログからの回復の情報が要求され得る。たとえば、特定のゲートG3の後で、1つのサーバS1はブロックB1へのゲート後の最初の更新を実行し得、別のサーバS2はブロックB2へのゲート後の最初の更新を実行し得、さらに別のサーバS3はブロックB3へのゲート後の最初の更新を実行し得る。このような状況下で、データベースがゲートG3に復元された場合に、S1のフラッシュバックログからのフラッシュバックの記録がB1に適用されなければならず、S2のフラッシュバックログからのフラッシュバックの記録がB2に適用されなければならず、S3のフラッシュバックログからのフラッシュバックの記録がB3に適用されなければならない。
1を示すデータを含む。したがって、G3に基づく物理的な回復を行なうときに、G3のためのマーカは、S1,S2およびS3の各々のフラッシュバックログにおけるフラッシュバックエントリの処理をどこで始めるかを示す。
リポジトリの完全性を保証するために、或る動作が特定のシーケンスで行なわれなければならない。一実施例によって用いられるフラッシュバックログの維持動作に適用可能なタイミング依存は以下のものを含む。:
ブロックの更新前の画像を含むフラッシュバックエントリは、ブロックの更新されたコピーが不揮発性メモリにフラッシュさせるときまたはその前に、不揮発性メモリにフラッシュされなければならない。たとえば、図1Cを参照すると、フラッシュバックエントリ136は、ブロック120の修正されたコピー124がリポジトリ112にフラッシュされるときまたはその前に、フラッシュバックログ106にフラッシュされなければならない。
本明細書に記載したような回復動作の実行を向上さるためのさまざまな技術を使用し得る。たとえば、ブロックB1にはデータがまだ記憶されていないと考える。B1への最初の更新がゲート後の最初の更新である場合に、フラッシュバックエントリがB1の更新前の画像とともに生成される。しかしながら、この場合、B1の更新前の画像はいかなる有益な情報も含まない。したがって、ゲート後の最初の更新が、保持される必要のあるいかなる情報も記憶しないブロックに対してなされるときに、特定のフラッシュバックエントリが生成される。特別のフラッシュバックエントリは、ブロックの完全な更新前の画像を含まないが、単にブロックを識別し、ブロックが必要とされるいかなる情報も含まないことを示す。
図3は、本発明の一実施例が実現され得るコンピュータシステム300を示すブロック図である。コンピュータシステム300は、バス302または情報を通信するための他の通信機構と、バス302に結合された、情報を処理するためのプロセッサ304とを含む。コンピュータシステム300は、バス302に結合された、プロセッサ304によって実行される情報および命令を記憶するための、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他の動的記憶装置等の主記憶装置306を含む。主記憶装置306は、プロセッサ304によって実行される命令の実行の際に一時変数または他の中間情報を記憶するために使用され得る。コンピュータシステム300は、読取専用メモリ(ROM)308、またはバス302に結合された、プロセッサ304のための静的な情報および命令を記憶するための他の静的記憶装置をさらに含む。情報および命令を記憶するための磁気ディスクまたは光ディスク等の記憶装置310が提供され、バス302に結合される。
組であり、このクレームの組は、後に続くいかなる修正も含むクレームが発する特定の形態でこの出願から発せられるものである。このようなクレームに含まれる用語のための本明細書で明白に述べられたいかなる定義も、クレームで用いられるようなこのような用語の意味を決定する。したがって、クレームにおいて明白に挙げられていない制限、要素、特性、特徴、利点または属性はこのようなクレームの範囲を決して制限するべきではない。したがって、明細書および図面は、限定的な意味ではなく例示的な意味でみなされるべきである。
Claims (21)
- リポジトリを目標である前の論理状態に戻す方法であって、
前記リポジトリを前記目標である前の論理状態に戻すための要求を受信するステップを含み、
前記目標である前の論理状態は目標の時点に対応し、前記方法はさらに、
前記要求に応答して以下のステップを実行するステップを含み、前記以下のステップは、
物理的な取消しを前記リポジトリのためのデータを記憶する1つ以上のブロックに適用するステップであり、物理的な取消しの適用によって、前記1つ以上のブロックの各々が前記目標の時点よりも前の時点に関連した物理的状態を反映し、前記以下のステップはさらに、
前記1つ以上のブロックに存在する論理的なデータ項目を前記目標である前の論理状態に移動させるために、生理的な取消しおよび生理的なやり直しのうちの少なくとも1つを適用するステップである、方法。 - 物理的な取消しを適用する前記ステップは、物理的な取消しの記録を複数のプロセスに割当てるステップを含み、
前記複数のプロセスは、前記物理的な取消しの記録を互いに対して平行に適用する、請求項1に記載の方法。 - 物理的な取消しを適用する前記ステップは、前記リポジトリにおけるブロックに前記目標の時点よりも前の時間を反映させ、
生理的な取消しおよび生理的なやり直しのうちの少なくとも1つを適用する前記ステップは、
前の時間における前記リポジトリ内の論理的なデータ項目を前記目標である前の論理状態に移動するために生理的なやり直しを適用するステップを含む、請求項1に記載の方法。 - 生理的な取消しおよび生理的なやり直しのうちの少なくとも1つを適用する前記ステップは、前記生理的なやり直しを適用した後に、前記目標の時点にまたはそれよりも前に行なわれなかったトランザクションによってなされた変更を前記論理的なデータ項目の少なくとも一部から除去するために生理的な取消しを適用するステップを含む、請求項3に記載の方法。
- 物理的な取消しを前記リポジトリのためのデータを記憶する1つ以上のブロックに適用する前記ステップは、
前記1つ以上のブロックの第1の組に、特定の時点に対応するゲートに関連した物理的な取消しを適用するステップと、
前記1つ以上のブロックの第2の組に、前記ゲートに先行するゲートに関連した物理的なやり直しを適用するステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記先行するゲートの後になされた必ずしもすべてではない、いくつかの先行するゲート後の最初の更新のための物理的取消しを生成するステップと、
物理的な取消しが前記先行するゲートの後に生成されたブロックに対してなされた更新を除く、前記ゲートの後になされたすべてのゲート後の最初の更新のための物理的な取消しを生成するステップとをさらに含む、請求項5に記載の方法。 - 前記先行するゲート後の最初の更新が行なわれると、リソースの可用性に基づいて先行するゲート後の最初の更新のための物理的な取消しを生成するかどうかを決定するステッ
プをさらに含む、請求項6に記載の方法。 - 特定の時点と関連したゲートに基づいて前記物理的な取消しを生成するステップと、
フラッシュバックログにおける一連のフラッシュバックの記録として前記物理的な取消しを記憶するステップと、
前記ゲートを前記フラッシュバックログにおける位置と相互に関連付けるデータを記憶するステップとをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記ゲートを前記フラッシュバックログにおける位置と相互に関連付けるデータを記憶する前記ステップは、前記ゲートの各ゲートにつき前記フラッシュバックログ内にゲートマーカを記憶するステップを含む、請求項8に記載の方法。
- 前記リポジトリを前記ゲートに関連付けられた前記物理的状態に戻すために、どのフラッシュバックの記録を処理するかを決定するために、ゲートに関連付けられた前記ゲートマーカを用いるステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
- 前記ゲートマーカは生理的なやり直しログにおける位置を示すデータを含み、
前記方法は、どの生理的なやり直しを処理するかを決定するために、前記生理的なやり直しログにおける前記位置を用いるステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。 - 前記ゲートマーカは、前記フラッシュバックログにおける位置を示すデータを含み、
前記方法は、どのフラッシュバックエントリを処理するかを決定するために前記フラッシュバックログにおける前記位置を用いるステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。 - 各ゲートマーカ内に前記フラッシュバックログにおける前のゲートマーカへのリンクを記憶するステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
- 複数のエンティティは前記リポジトリへのアクセスを有し、
前記複数のエンティティの各エントリは、前記リポジトリが存在する前記ブロックの少なくとも一部のための物理的な取消し情報を含む分離したログを維持する、請求項1に記載の方法。 - 前記複数のエンティティのうちの1つをコーディネータに指定するステップと、
前記コーディネータに、ログの開始メッセージを前記エンティティの互いに送信させるステップと、
すべての更新のための物理的な取消しを生成することによって互いのエンティティを前記ログの開始メッセージに応答させるステップと、
前記ログの開始メッセージを送信した後で、前記コーディネータにゲート設定のメッセージを前記エンティティの互いに送信させるステップと、
ゲート後の最初の更新のための物理的な取消しを生成することのみによって、互いのエンティティを前記ゲート設定のメッセージに応答させるステップとを実行することによってゲートを設定するステップをさらに含む、請求項14に記載の方法。 - 互いのエンティティは、応答を前記コーディネータに送信することによって前記ログの開始メッセージに応答し、
前記コーディネータは、前記他のエンティティのすべてのための応答を受信した後で前記ゲート設定のメッセージを送信する、請求項15に記載の方法。 - 互いのエンティティによって送信された前記応答は、前記エンティティの別々のログ内
の位置を示し、
前記コーディネータは、前記ゲートを位置の情報に関連付けるデータを記憶し、
前記位置の情報は、前記互いのエンティティから受信された前記応答で示された前記位置を識別する、請求項16に記載の方法。 - 前記ゲートを位置情報に関連付けるデータを記憶する前記ステップは、前記コーディネータの別々のログ内に前記ゲートのためのマーカを記憶するステップを含み、前記マーカは前記互いのエンティティから受信された前記応答において示された前記位置へのリンクを含む、請求項17に記載の方法。
- リポジトリを前の状態に復元するための方法であって、
第1の時点に関連付けられた、先行するゲートを設定するステップと、
前記リポジトリが存在するブロックに対してなされた必ずしもすべてではない、いくつかの先行するゲート後の最初の更新のための物理的な取消しを生成するステップと、
前記第1の時点よりも遅い第2の時点に関連付けられるゲートを設定するステップと、
物理的な取消しが前記先行するゲートのために生成されたブロックに対してなされた更新を除く、前記リポジトリが存在するブロックに対してなされたすべてのゲート後の最初の更新のための物理的な取消しを生成するステップと、
前記リポジトリを以下のステップを行なうことによって少なくとも前記第2の時点と同じくらい昔の状態に復元するステップとを含み、以下のステップは、
前記リポジトリのブロックの第1の組を前記第2の時点に先行する時間に復元するために前記先行するゲートに関連付けられる前記物理的な取消しを用いるステップと、
前記リポジトリのブロックの第2の組を前記第2の時点に復元するために前記ゲートに関連付けられる前記物理的な取消しを用いるステップとを含む、方法。 - 前記先行するゲート後の最初の更新が行なわれると、リソースの可用性に基づいて先行するゲート後の最初の更新のための物理的な取消しを生成するかどうかを決定するステップをさらに含む、請求項19に記載の方法。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されるときに、1つ以上のプロセッサに請求項1から20のいずれか1つに記載の方法を実行させる1つ以上のシーケンスの命令を運ぶ、コンピュータが読取可能な媒体。
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