JP4594928B2 - フラッシュバックデータベース - Google Patents
フラッシュバックデータベース Download PDFInfo
- Publication number
- JP4594928B2 JP4594928B2 JP2006509576A JP2006509576A JP4594928B2 JP 4594928 B2 JP4594928 B2 JP 4594928B2 JP 2006509576 A JP2006509576 A JP 2006509576A JP 2006509576 A JP2006509576 A JP 2006509576A JP 4594928 B2 JP4594928 B2 JP 4594928B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- physical
- log
- cancellation
- repository
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 84
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 65
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 20
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 17
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 29
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 19
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 4
- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1471—Saving, restoring, recovering or retrying involving logging of persistent data for recovery
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
- G06F11/1402—Saving, restoring, recovering or retrying
- G06F11/1446—Point-in-time backing up or restoration of persistent data
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2201/00—Indexing scheme relating to error detection, to error correction, and to monitoring
- G06F2201/80—Database-specific techniques
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99951—File or database maintenance
- Y10S707/99952—Coherency, e.g. same view to multiple users
- Y10S707/99953—Recoverability
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99951—File or database maintenance
- Y10S707/99952—Coherency, e.g. same view to multiple users
- Y10S707/99954—Version management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
本発明は、データ管理システムに関し、より特定的に1組のデータを前の状態に復元するための技術に関する。
コンピュータを使用するときに生じるおそれがあるさまざまな問題がある。エラーの2つの一般的なカテゴリは、コンピュータがもたらすエラーと、オペレータがもたらすエラーとを含む。これらの2種類のエラーは性質が異なるために、コンピュータがもたらすエラーから回復するように設計された技術を必ずしも人間のオペレータがもたらすエラーから回復するために使用することができない。
スを維持することを含む。ユーザがもたらすエラーの場合、ミラーデータベースに復元することができる。しかしながら、エラーを発見するのにかかる時間が遅延の長さよりも長い場合に、遅延されたミラーさえもエラーを反映する。さらに、長い遅延はエラーが時間内に捕えられる機会を向上させる一方で、それはミラーへのフェールオーバーに関連した非効率性を増加させる。
リポジトリを前の状態に復元するための技術が記載される。以下の説明において、説明のために、複数の特定の詳細が述べられ、本発明を完全に理解してもらえるようにする。しかしながら、本発明は特定の詳細なしで実践され得ることは明らかである。他の例において、公知の構造および装置は、本発明を不必要に分かりにくくするのを避けるためにブロック図の形態で示されている。
リポジトリを前の状態に戻すための技術がここに記載される。一実施例に従うと、リポジトリはデータベースであり、前の状態とは、データベースが過去における特定の時点に有した一貫した状態である。具体的に、前の状態とは、データベースが特定の時点よりも前に行なわれたトランザクションによってなされたすべての変更を反映する状態であり、特定の時点よりも前に行なわれなかったトランザクションによってなされた変更は反映されない。別の実施例において、リポジトリはディスク上の1つ以上のファイルである。
物理的な取消しは、記憶の単位を前の状態に戻すのに必要な情報を含む。「ブロック」という用語は、本明細書では物理的な取消しを維持するために微少の単位として扱われる記憶の単位のことを指す。本明細書に記載された技術は、いかなる特定のサイズまたは細分性のブロックにも制限されない。
ブロックの第2のコピーを作成することを含み得る。以下でより詳細に記載されるように、第2の更新前のコピーは、後で、しかしながらブロックの更新された画像がディスクにフラッシュされる時点までに、ディスクにフラッシュされる。
生理的な取消しは、論理情報の個々の情報を前の状態に復元するのに必要な情報を含む。たとえば、リレーショナルデータベースシステム内で、テーブルの行が更新された場合に、生理的な取消しの記録が生成され得る。このシナリオにおいて、生理的な取消しの記録は、行をその更新前の状態に戻すための情報を含むが、更新された行と同じデータブロック上に存在し得る他のデータアイテムの状態に関する情報を有さないかもしれない。
生理的な取消しと同様に、生理的やり直しは論理的なデータ項目への変更に関する情報を記憶する。しかしながら、生理的な取消しが論理的なデータ項目への変更を取消す方法についての情報を記憶する一方で、生理的なやり直しは論理的なデータ項目への変更を再び実行する方法についての情報を記憶する。特に、生理的なやり直しを用いて、行なわれたトランザクションによってなされた変更を再び実行し、これらの変更は、コンピュータがもたらしたエラーが生じた時点ではまだ持続的な記憶装置に記憶されていない。
本発明の一実施例に従うと、リポジトリは、ここで「物理的な回復段階」および「生理的な回復段階」と称される2つの段階における前の状態に戻される。たとえば、ユーザがリポジトリを特定の時点(「目標時間」)に存在した状態に復元することを望んでいると想定する。物理的な回復段階の間に、物理的な取消しを用いてリポジトリに関連付けられたすべてのディスクブロックをある時点の物理的な状態(「物理的な回復時間」)に戻す。生理的な回復段階の間に、生理的なやり直しおよび取消しを用いて、リポジトリ内の論理情報をその物理的な回復状態から目標時間に関連付けられた一貫した状態へと移動させる。
一貫した状態に戻せるとは限らない。したがって、生理的なやり直しを用いて、T5よりも前に行なわれたトランザクションによってなされた変更を、欠いているブロックのT5の画像に追加する。同様に、生理的な取消しを用いて、時間T5の時点で行なわれなかったトランザクションによってなされたいかなる変更もブロックのT5の物理的な画像から除去する。
一実施例に従うと、リポジトリを管理するシステムは、物理的取消しを生成する、ここで「ゲート」と称される時間における特定の点を確立する。説明のために、リポジトリはデータベースであると考える。このような実施例において、リポジトリを管理しかつゲートを確立するシステムはデータベースサーバである。
一実施例に従うと、ゲートのための物理的な取消しの記録が「フラッシュバックログ」におけるエントリとして記憶される。以下でより詳細に説明するように、単一のフラッシュバックログを用いて、多くのゲートに関連付けられた更新前の画像を記憶することがで
き、ここでマーカを用いて、フラッシュバックログにおける位置を特定のゲートと相互に関連付ける。
上述の実施例において、(1)ゲートの後に(2)そのゲートの後で前に更新されてい
ないブロックに対してなされるすべての更新に応答して、フラッシュバックログエントリが生成される。残念ながら、この技術は、いかなる所与のゲートの直後に生成されなければならないフラッシュバックのログエントリの数における「スパイク」をもたらす。具体的に、ゲートを通過した直後に生じる事実上すべての更新は、ゲート後の最初の更新である。したがって、ゲートの直後で、フラッシュバックログエントリの生成を要求する更新の動作の割合は事実上100%である。最初のスパイクの後で、フラッシュバックログエントリの生成を要求する更新の割合は減少する。なぜなら更新の多くの割合が、ゲートの後で既に更新されたブロックに対するものとなるからである。
消しは、ゲートに先行するタイムスタンプに割当てられ得る。しかしながら、その原因にかかわらず、すべての論理的なデータ項目が現在ある何らかの状態から目標の状態に戻されるときに、この「ファジイさ」は生理的な回復段階の間に排除される。
上述のように、フラッシュバックエントリは最初にフラッシュバックキャッシュ108に記憶され、不揮発性メモリ104上のフラッシュバックログ106に定期的にフラッシュされる。一実施例に従うと、単一のフラッシュバックログ106が複数のゲートのために用いられ、(ここで「ゲートマーカ」と称される)マーカがフラッシュバックログ106に挿入されて、特定のゲートに関連付けられたエントリの開始を示す。
一実施例に従うと、フラッシュバックログ200内のさまざまなゲートマーカを共にリンクして、これらをフラッシュバックログ内に迅速に置くようにし得る。示された実施例において、各ゲートマーカは直前のゲートマーカへのリンクを含み、制御ファイル206は、最も最近記憶されたゲートマーカへのリンクを含む。このような態様でリンクされると、いかなる所与のゲートマーカも、最も最近のゲートマーカへの制御ファイル206におけるリンクに従うことによって、次にゲートマーカ内のリンクに従って所望のゲートマーカに戻ることによって、迅速に設定することができる。たとえば、ゲートマーカ202を設定するために、制御ファイル206内のリンクを用いてゲートマーカ204を設定し、ゲートマーカ204内のリンクを用いてゲートマーカ202を設定する。
一実施例に従うと、特定のゲートのためのゲートマーカはさまざまな目的を果たす。これらの目的は、(1)フラッシュバックログ内の位置に印を付けること、および(2)生理的なやり直しのログ内の位置を識別することを含む。一実施例において、フラッシュバックログ内のゲートマーカの位置は、リポジトリを、対応するゲートと関連した時間へ戻すためにフラッシュバックエントリを処理し始める場所を示している。たとえば、リポジトリを時間T500に関連した物理的な状態に戻すために、フラッシュバックログ200は、エントリ220から始まってエントリ228まで処理される。一方で、リポジトリを時間T600に関連した物理的状態に戻すために、フラッシュバックログ204は、エントリ222から始まってフラッシュバックログの終わりのエントリ228まで処理するこ
とができる。
々は、次に、他のプロセスと最小調整された割当てられたフラッシュバックエントリを適用し得る。
いくつかのデータベースシステムにおいて、複数データベースサーバは、同じデータベースへのアクセスを有し得る。一実施例に従うと、データベースへのアクセスを有するデータベースサーバの各々は、フラッシュバックログおよび生理的やり直しログを含むデータベースを回復するためのその独自のログの組を維持する。さまざまなデータベースサーバは、分離した生理的取消しログを有し得るか、またはすべてのデータベースサーバのための単一の共有された生理的な取消しログがあるかもしれない。データベースを前の状態に復元するために、すべてのサーバのすべてのログからの回復の情報が要求され得る。たとえば、特定のゲートG3の後で、1つのサーバS1はブロックB1へのゲート後の最初の更新を実行し得、別のサーバS2はブロックB2へのゲート後の最初の更新を実行し得、さらに別のサーバS3はブロックB3へのゲート後の最初の更新を実行し得る。このような状況下で、データベースがゲートG3に復元された場合に、S1のフラッシュバックログからのフラッシュバックの記録がB1に適用されなければならず、S2のフラッシュバックログからのフラッシュバックの記録がB2に適用されなければならず、S3のフラッシュバックログからのフラッシュバックの記録がB3に適用されなければならない。
1を示すデータを含む。したがって、G3に基づく物理的な回復を行なうときに、G3のためのマーカは、S1,S2およびS3の各々のフラッシュバックログにおけるフラッシュバックエントリの処理をどこで始めるかを示す。
リポジトリの完全性を保証するために、或る動作が特定のシーケンスで行なわれなければならない。一実施例によって用いられるフラッシュバックログの維持動作に適用可能なタイミング依存は以下のものを含む。:
ブロックの更新前の画像を含むフラッシュバックエントリは、ブロックの更新されたコピーが不揮発性メモリにフラッシュさせるときまたはその前に、不揮発性メモリにフラッシュされなければならない。たとえば、図1Cを参照すると、フラッシュバックエントリ136は、ブロック120の修正されたコピー124がリポジトリ112にフラッシュされるときまたはその前に、フラッシュバックログ106にフラッシュされなければならない。
本明細書に記載したような回復動作の実行を向上さるためのさまざまな技術を使用し得る。たとえば、ブロックB1にはデータがまだ記憶されていないと考える。B1への最初の更新がゲート後の最初の更新である場合に、フラッシュバックエントリがB1の更新前の画像とともに生成される。しかしながら、この場合、B1の更新前の画像はいかなる有益な情報も含まない。したがって、ゲート後の最初の更新が、保持される必要のあるいかなる情報も記憶しないブロックに対してなされるときに、特定のフラッシュバックエントリが生成される。特別のフラッシュバックエントリは、ブロックの完全な更新前の画像を含まないが、単にブロックを識別し、ブロックが必要とされるいかなる情報も含まないことを示す。
図3は、本発明の一実施例が実現され得るコンピュータシステム300を示すブロック図である。コンピュータシステム300は、バス302または情報を通信するための他の通信機構と、バス302に結合された、情報を処理するためのプロセッサ304とを含む。コンピュータシステム300は、バス302に結合された、プロセッサ304によって実行される情報および命令を記憶するための、ランダムアクセスメモリ(RAM)または他の動的記憶装置等の主記憶装置306を含む。主記憶装置306は、プロセッサ304によって実行される命令の実行の際に一時変数または他の中間情報を記憶するために使用され得る。コンピュータシステム300は、読取専用メモリ(ROM)308、またはバス302に結合された、プロセッサ304のための静的な情報および命令を記憶するための他の静的記憶装置をさらに含む。情報および命令を記憶するための磁気ディスクまたは光ディスク等の記憶装置310が提供され、バス302に結合される。
組であり、このクレームの組は、後に続くいかなる修正も含むクレームが発する特定の形態でこの出願から発せられるものである。このようなクレームに含まれる用語のための本明細書で明白に述べられたいかなる定義も、クレームで用いられるようなこのような用語の意味を決定する。したがって、クレームにおいて明白に挙げられていない制限、要素、特性、特徴、利点または属性はこのようなクレームの範囲を決して制限するべきではない。したがって、明細書および図面は、限定的な意味ではなく例示的な意味でみなされるべきである。
Claims (21)
- リポジトリに記憶されているデータを最新の論理状態の前である第1の論理状態に戻す方法であって、前記リポジトリに記憶されている前記データの前記第1の論理状態は、第1の時点において存在していたものであり、前記方法は、コンピュータシステムの1つ以上のプロセッサによって実行され、前記データを前記第1の論理状態に戻すことは、コンピュータで実行される以下のステップを含み、前記以下のステップは、
前記リポジトリにおけるデータを持続的に記憶する1つ以上のブロックに第1の取消しを適用するステップを含み、前記第1の取消しは、物理的な取消しであり、
1つ以上のブロックはリポジトリにおけるすべてのブロックの部分集合であり、
前記物理的な取消しは、記憶の単位である前記1つ以上のブロックを、前記最新の論理状態の前にある第2の論理状態に戻すのに必要な情報を含み、
前記物理的な取消しは、前記第2の論理状態の第2の時点において、前記1つ以上のブロックのコピーを含み、
物理的な取消しの適用によって、前記1つ以上のブロックの各々は前記第2の論理状態を反映し、前記以下のステップはさらに、
前記物理的な取消しを適用するステップの後に、第2の取消し、または、前記第2の論理状態を反映する前記1つ以上のブロックの部分集合に存在する論理的なデータ項目に対するやり直し、の少なくとも1つを適用して、前記論理的なデータ項目を、前記第1の時点における前記1つ以上のブロックの部分集合に存在する論理的なデータ項目に反映させるステップを含み、
前記第2の取消しは、前記論理的なデータ項目になされた変更の取消しの仕方に関する情報を含み、前記やり直しは、前記論理的なデータ項目への変更の再実行の仕方に関する情報を含む、方法。 - 物理的な取消しを適用する前記ステップは、物理的な取消しの記録を、前記コンピュータシステムの複数のプロセスに割当てるステップを含み、
前記複数のプロセスは、前記物理的な取消しの記録を互いに対して平行に適用する、請求項1に記載の方法。 - 物理的な取消しを適用する前記ステップは、前記リポジトリにおけるブロックに前記第1の時点よりも前の時間を反映させ、
第2の取消しまたはやり直しのうちの少なくとも1つを適用する前記ステップは、前記論理的なデータ項目が前記第1の時点において存在していたときに前記論理的なデータ項目を反映するために、前記論理的なデータ項目を修正するための前記やり直しを適用するステップを含む、請求項1に記載の方法。 - 第2の取消しまたはやり直しのうちの少なくとも1つを適用する前記ステップは、前記やり直しを適用した後に、前記第1の時点にまたはそれよりも前に行なわれなかったトランザクションによってなされた変更を前記論理的なデータ項目の少なくとも一部から除去するために、前記第2の取消しを適用するステップを含む、請求項3に記載の方法。
- 前記物理的な取消しは、第1の物理的な取消しと、第2の物理的な取消しとを含み、
前記第1の物理的な取消しは、特定の時点に対応するゲートに関連付けられており、前記ゲートは、物理的な取消しが生成される特定の時点であり、
前記第2の物理的な取消しは、前記ゲートの前に来る先行するゲートに関連付けられており、
前記物理的な取消しを前記1つ以上のブロックに適用する前記ステップは、
前記1つ以上のブロックの第1の組に、前記第1の物理的な取消しを適用するステップを含み、
前記1つ以上のブロックの第2の組に、前記第2の物理的なやり直しを適用するステップを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記第1のおよび第2の物理的な取消しを適用する前に、
前記先行するゲートの後になされた必ずしもすべてではない、いくつかの先行するゲート後の最初の更新のための前記第2の物理的な取消しを生成するステップと、
物理的な取消しが前記先行するゲートの後に生成された、ブロックに対してなされた更新を除く、前記ゲートの後になされたすべてのゲート後の最初の更新のための前記第1の物理的な取消しを生成するステップとをさらに含む、請求項5に記載の方法。 - 前記先行するゲート後の最初の更新が行なわれると、前記コンピュータシステムのリソースの可用性に基づいて先行するゲート後の最初の更新のための第3の物理的な取消しを生成するかどうかを決定するステップをさらに含む、請求項6に記載の方法。
- 前記物理的な取消しを適用する前に、
特定の時点と関連したゲートに基づいて前記物理的な取消しを生成するステップと、
ログにおける一連の記録として前記物理的な取消しを、前記コンピュータシステムに記憶するステップと、
前記ゲートを前記ログにおける位置に関連付けるデータを、前記コンピュータシステムに記憶するステップとをさらに含む、請求項1に記載の方法。 - 前記ゲートを前記ログにおける位置と相互に関連付けるデータを記憶する前記ステップは、前記ゲートの各ゲートにつき前記ログ内にゲートマーカを記憶するステップを含む、請求項8に記載の方法。
- 前記リポジトリを前記ゲートに関連付けられた前記論理状態に戻すために、前記ログにおけるどの記録を処理するかを決定するために、ゲートに関連付けられた前記ゲートマーカを用いるステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
- 前記ゲートマーカはやり直しログにおける位置を示すデータを含み、
前記方法は、前記やり直しログにおけるどのやり直しを処理するかを決定するために、前記やり直しログにおける前記位置を用いるステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。 - 前記ゲートマーカは、前記ログにおける位置を示すデータを含み、
前記方法は、前記ログにおけるどのエントリを処理するかを決定するために前記ログにおける前記位置を用いるステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。 - 各ゲートマーカ内に前記ログにおける前のゲートマーカへのリンクを記憶するステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
- 複数のデータベースサーバは前記リポジトリにアクセスすることが可能であり、
前記複数のデータベースサーバの各データベースサーバは、他のデータベースサーバによって維持される他のログに対して別個であって、かつ前記リポジトリに存在する前記ブロックの少なくとも一部のための物理的な取消し情報を含むログを維持する、請求項1に記載の方法。 - 前記物理的な取消しを適用する前に、以下のステップを実行することによってゲートを設定するステップをさらに含み、前記以下のステップは、
前記複数のデータベースサーバのうちの1つをコーディネータに指定するステップと、
前記コーディネータに、ログの開始メッセージを前記複数のデータベースサーバの互いに送信させるステップと、
すべての更新のための物理的な取消しを生成することによって互いのデータベースサーバを前記ログの開始メッセージに応答させるステップと、
前記ログの開始メッセージを送信した後で、前記コーディネータにゲート設定のメッセージを前記複数のデータベースサーバの互いに送信させるステップと、
ゲート後の最初の更新のための物理的な取消しを生成することのみによって、互いのデータベースサーバを前記ゲート設定のメッセージに応答させるステップとを実行することによってゲートを設定するステップをさらに含む、請求項14に記載の方法。 - 互いのデータベースサーバは、応答を前記コーディネータに送信することによって前記ログの開始メッセージに応答し、
前記コーディネータは、前記他のデータベースサーバのすべてのための応答を受信した後で前記ゲート設定のメッセージを送信する、請求項15に記載の方法。 - 互いのデータベースサーバによって送信された前記応答は、前記データベースサーバの別々のログ内の位置を示し、
前記コーディネータは、前記ゲートを位置の情報に関連付けるデータを記憶し、
前記位置の情報は、前記互いのデータベースサーバから受信された前記応答で示された前記位置を識別する、請求項16に記載の方法。 - 前記ゲートを位置情報に関連付けるデータを記憶する前記ステップは、前記コーディネータの別々のログ内に前記ゲートのためのマーカを記憶するステップを含み、前記マーカは前記互いのデータベースサーバから受信された前記応答において示された前記位置へのリンクを含む、請求項17に記載の方法。
- リポジトリに記憶されているデータを前の状態に復元するための方法であって、前記方法は、コンピュータシステムの1つ以上のプロセッサによって実行され、
第1の時点に関連付けられた、先行するゲートを設定するステップと、
前記リポジトリにおけるブロックに対してなされた必ずしもすべてではない、いくつかの先行するゲート後の最初の更新のための第1の物理的な取消しを生成するステップとを含み、各ブロックは記憶の単位であり、
前記第1の時点よりも遅い第2の時点に関連付けられるゲートを設定するステップと、
物理的な取消しが前記先行するゲートのために生成されたブロックに対してなされた更新を除く、前記リポジトリに記憶されているブロックに対してなされたすべてのゲート後の最初の更新のための第2の物理的な取消しを生成するステップと、
前記リポジトリを以下のステップを行なうことによって少なくとも前記第2の時点と同じくらい昔の状態に復元するステップとを含み、以下のステップは、
前記リポジトリのブロックの第1の組を前記第2の時点に先行する時間に復元するために前記先行するゲートに関連付けられる前記第1の物理的な取消しを用いるステップと、
前記リポジトリのブロックの第2の組を前記第2の時点に復元するために前記ゲートに関連付けられる前記第2の物理的な取消しを用いるステップとを含む、方法。 - 前記先行するゲート後の最初の更新が行なわれると、前記コンピュータシステムのリソースの可用性に基づいて先行するゲート後の最初の更新のための物理的な取消しを生成するかどうかを決定するステップをさらに含み、前記決定するステップは、第1の物理的な取消しを生成する前記ステップの前に行なわれる、請求項19に記載の方法。
- 1つ以上のプロセッサによって実行されるときに、1つ以上のプロセッサに請求項1から20のいずれか1つに記載の方法を実行させる1つ以上のシーケンスの命令を記憶した、コンピュータが読取可能な媒体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10/427,511 | 2003-04-30 | ||
US10/427,511 US7181476B2 (en) | 2003-04-30 | 2003-04-30 | Flashback database |
PCT/US2004/010017 WO2004100020A2 (en) | 2003-04-30 | 2004-03-31 | Flashback database |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006525599A JP2006525599A (ja) | 2006-11-09 |
JP4594928B2 true JP4594928B2 (ja) | 2010-12-08 |
Family
ID=33310167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006509576A Expired - Lifetime JP4594928B2 (ja) | 2003-04-30 | 2004-03-31 | フラッシュバックデータベース |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7181476B2 (ja) |
EP (1) | EP1618475B1 (ja) |
JP (1) | JP4594928B2 (ja) |
CN (2) | CN101221573B (ja) |
AU (1) | AU2004237061B2 (ja) |
CA (1) | CA2521552C (ja) |
DE (1) | DE602004006404T2 (ja) |
HK (1) | HK1083652A1 (ja) |
WO (1) | WO2004100020A2 (ja) |
Families Citing this family (72)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10191922B2 (en) | 1998-11-24 | 2019-01-29 | Oracle International Corporation | Determining live migration speed based on workload and performance characteristics |
US9239763B2 (en) | 2012-09-28 | 2016-01-19 | Oracle International Corporation | Container database |
US20050022213A1 (en) * | 2003-07-25 | 2005-01-27 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for synchronizing applications for data recovery using storage based journaling |
US8095511B2 (en) * | 2003-06-30 | 2012-01-10 | Microsoft Corporation | Database data recovery system and method |
US7756844B2 (en) * | 2003-07-08 | 2010-07-13 | Pillar Data Systems, Inc. | Methods of determining and searching for modified blocks in a file system |
US7836029B2 (en) * | 2003-07-08 | 2010-11-16 | Pillar Data Systems, Inc. | Systems and methods of searching for and determining modified blocks in a file system |
US7401093B1 (en) * | 2003-11-10 | 2008-07-15 | Network Appliance, Inc. | System and method for managing file data during consistency points |
US7721062B1 (en) | 2003-11-10 | 2010-05-18 | Netapp, Inc. | Method for detecting leaked buffer writes across file system consistency points |
US7930491B1 (en) * | 2004-04-19 | 2011-04-19 | Cisco Technology, Inc. | Memory corruption detection system and method using contingency analysis regulation |
US7421617B2 (en) | 2004-08-30 | 2008-09-02 | Symantec Corporation | Systems and methods for optimizing restoration of stored data |
US7664983B2 (en) | 2004-08-30 | 2010-02-16 | Symantec Corporation | Systems and methods for event driven recovery management |
US8566326B2 (en) | 2004-11-05 | 2013-10-22 | Oracle International Corporation | High-performance log-based processing |
US7747556B2 (en) | 2005-02-28 | 2010-06-29 | Microsoft Corporation | Query-based notification architecture |
US7440979B2 (en) * | 2005-03-30 | 2008-10-21 | Sap Ag | Snapshots for instant backup in a database management system |
US20070028231A1 (en) * | 2005-08-01 | 2007-02-01 | International Business Machines Corporation | System and method for start menu and application uninstall synchronization |
US10296629B2 (en) * | 2006-10-20 | 2019-05-21 | Oracle International Corporation | Server supporting a consistent client-side cache |
US9697253B2 (en) * | 2006-10-20 | 2017-07-04 | Oracle International Corporation | Consistent client-side cache |
US8224813B2 (en) * | 2006-10-20 | 2012-07-17 | Oracle International Corporation | Cost based analysis of direct I/O access |
US20080154842A1 (en) * | 2006-12-20 | 2008-06-26 | International Business Machines Corporation | Enhanced relational database management system and method |
JP2008165624A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Hitachi Ltd | 計算機システム及び第1記憶装置 |
US7873605B2 (en) * | 2007-01-29 | 2011-01-18 | Oracle International Corporation | Apparatus to selectively remove the effects of transactions in online database and enable logical recovery |
US8095827B2 (en) | 2007-11-16 | 2012-01-10 | International Business Machines Corporation | Replication management with undo and redo capabilities |
US20090319653A1 (en) * | 2008-06-20 | 2009-12-24 | International Business Machines Corporation | Server configuration management method |
US9043555B1 (en) * | 2009-02-25 | 2015-05-26 | Netapp, Inc. | Single instance buffer cache method and system |
US8332365B2 (en) * | 2009-03-31 | 2012-12-11 | Amazon Technologies, Inc. | Cloning and recovery of data volumes |
US8719226B1 (en) * | 2009-07-16 | 2014-05-06 | Juniper Networks, Inc. | Database version control |
US8793288B2 (en) * | 2009-12-16 | 2014-07-29 | Sap Ag | Online access to database snapshots |
US8484166B2 (en) * | 2011-11-03 | 2013-07-09 | Oracle International Corporation | Oracle rewind: metadata-driven undo |
US8527462B1 (en) * | 2012-02-09 | 2013-09-03 | Microsoft Corporation | Database point-in-time restore and as-of query |
US8694461B2 (en) * | 2012-02-21 | 2014-04-08 | American Express Travel Related Services Company, Inc. | Systems and methods for interval control element chain architecture |
US9928147B2 (en) | 2012-09-28 | 2018-03-27 | Oracle International Corporation | Forceful closure and automatic recovery of pluggable databases in a shared-everything cluster multitenant container database |
US10635674B2 (en) | 2012-09-28 | 2020-04-28 | Oracle International Corporation | Migrating a pluggable database between database server instances with minimal impact to performance |
US9396220B2 (en) | 2014-03-10 | 2016-07-19 | Oracle International Corporation | Instantaneous unplug of pluggable database from one container database and plug into another container database |
US10915549B2 (en) | 2012-09-28 | 2021-02-09 | Oracle International Corporation | Techniques for keeping a copy of a pluggable database up to date with its source pluggable database in read-write mode |
US8788461B2 (en) | 2012-10-04 | 2014-07-22 | Delphix Corp. | Creating validated database snapshots for provisioning virtual databases |
US8903779B1 (en) | 2013-03-06 | 2014-12-02 | Gravic, Inc. | Methods for returning a corrupted database to a known, correct state |
US9110847B2 (en) | 2013-06-24 | 2015-08-18 | Sap Se | N to M host system copy |
US9830372B2 (en) | 2013-07-24 | 2017-11-28 | Oracle International Corporation | Scalable coordination aware static partitioning for database replication |
US9767178B2 (en) | 2013-10-30 | 2017-09-19 | Oracle International Corporation | Multi-instance redo apply |
CN103617277A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-03-05 | 山东瀚高基础软件股份有限公司 | 一种还原误删除的数据表内容的方法 |
US9779128B2 (en) * | 2014-04-10 | 2017-10-03 | Futurewei Technologies, Inc. | System and method for massively parallel processing database |
US10491695B2 (en) * | 2014-08-22 | 2019-11-26 | Oracle International Corporation | Autosave with across user session undo support |
US9558078B2 (en) | 2014-10-28 | 2017-01-31 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Point in time database restore from storage snapshots |
US9804935B1 (en) | 2015-01-26 | 2017-10-31 | Intel Corporation | Methods for repairing a corrupted database to a new, correct state by selectively using redo and undo operations |
US9830223B1 (en) | 2015-01-26 | 2017-11-28 | Intel Corporation | Methods for repairing a corrupted database to a new, correct state |
CN104778228B (zh) * | 2015-03-27 | 2018-08-07 | 百度在线网络技术(北京)有限公司 | 一种用于多方置位数据库的方法和装置 |
WO2016155002A1 (en) * | 2015-04-03 | 2016-10-06 | Yahoo! Inc. | Method and system for data recovery in a data system |
EP3089051B1 (en) * | 2015-04-28 | 2018-04-11 | Micro Systemation AB | Database rollback using wal |
US10635658B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-04-28 | Oracle International Corporation | Asynchronous shared application upgrade |
WO2017070590A1 (en) | 2015-10-23 | 2017-04-27 | Oracle International Corporation | Proxy databases |
US10606578B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-03-31 | Oracle International Corporation | Provisioning of pluggable databases using a central repository |
US10803078B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-10-13 | Oracle International Corporation | Ability to group multiple container databases as a single container database cluster |
EP3365805B1 (en) | 2015-10-23 | 2019-08-07 | Oracle International Corporation | Ability to group multiple container databases as a single container database cluster |
US10789131B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-09-29 | Oracle International Corporation | Transportable backups for pluggable database relocation |
US11657037B2 (en) | 2015-10-23 | 2023-05-23 | Oracle International Corporation | Query execution against an in-memory standby database |
WO2017070572A1 (en) | 2015-10-23 | 2017-04-27 | Oracle International Corporation | Application containers for container databases |
US11068437B2 (en) | 2015-10-23 | 2021-07-20 | Oracle Interntional Corporation | Periodic snapshots of a pluggable database in a container database |
US10747752B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-08-18 | Oracle International Corporation | Space management for transactional consistency of in-memory objects on a standby database |
US10579478B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-03-03 | Oracle International Corporation | Pluggable database archive |
US9747174B2 (en) * | 2015-12-11 | 2017-08-29 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Tail of logs in persistent main memory |
US10387387B2 (en) | 2015-12-17 | 2019-08-20 | Oracle International Corporation | Enabling multi-tenant access to respective isolated data sets organized using different application schemas |
US10289617B2 (en) | 2015-12-17 | 2019-05-14 | Oracle International Corporation | Accessing on-premise and off-premise datastores that are organized using different application schemas |
CN106484906B (zh) * | 2016-10-21 | 2020-01-10 | 焦点科技股份有限公司 | 一种分布式对象存储系统闪回方法及装置 |
US10891291B2 (en) | 2016-10-31 | 2021-01-12 | Oracle International Corporation | Facilitating operations on pluggable databases using separate logical timestamp services |
US11386058B2 (en) | 2017-09-29 | 2022-07-12 | Oracle International Corporation | Rule-based autonomous database cloud service framework |
US11567934B2 (en) | 2018-04-20 | 2023-01-31 | Oracle International Corporation | Consistent client-side caching for fine grained invalidations |
US11188516B2 (en) | 2018-08-24 | 2021-11-30 | Oracle International Corproation | Providing consistent database recovery after database failure for distributed databases with non-durable storage leveraging background synchronization point |
CN109918231B (zh) * | 2019-02-28 | 2021-02-26 | 上海达梦数据库有限公司 | 数据重整的异常修复方法、装置、设备和存储介质 |
US11281670B2 (en) | 2019-03-30 | 2022-03-22 | Oracle International Corporation | High-performance implementation of sharing of read-only data in a multi-tenant environment |
CN110232093B (zh) * | 2019-04-30 | 2021-04-13 | 武汉达梦数据库有限公司 | 数据库同步中基于闪回查询的初始化装载方法及设备 |
US12008014B2 (en) | 2021-07-30 | 2024-06-11 | Oracle International Corporation | Data guard at PDB (pluggable database) level |
US20240184674A1 (en) * | 2022-12-02 | 2024-06-06 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Database reversion with backup data structures |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US116404A (en) * | 1871-06-27 | Improvement in spurs | ||
US61537A (en) * | 1867-01-29 | Improvement in nut | ||
US5369764A (en) * | 1990-04-25 | 1994-11-29 | Blair; Gary L. | Method for sharing access to database elements in a data processing system |
US5530855A (en) * | 1992-10-13 | 1996-06-25 | International Business Machines Corporation | Replicating a database by the sequential application of hierarchically sorted log records |
JP2783109B2 (ja) * | 1993-03-04 | 1998-08-06 | 三菱電機株式会社 | データベースシステム退避装置及びデータベースシステム復元装置及びデータベースシステム移行装置 |
GB2276737A (en) | 1993-03-30 | 1994-10-05 | Ibm | Fault-tolerant transaction-oriented data processing |
US5778165A (en) * | 1995-10-20 | 1998-07-07 | Digital Equipment Corporation | Variable-level backup scheduling method and apparatus |
US5721918A (en) * | 1996-02-06 | 1998-02-24 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Method and system for fast recovery of a primary store database using selective recovery by data type |
US5850507A (en) | 1996-03-19 | 1998-12-15 | Oracle Corporation | Method and apparatus for improved transaction recovery |
US5857204A (en) * | 1996-07-02 | 1999-01-05 | Ab Initio Software Corporation | Restoring the state of a set of files |
KR100212447B1 (ko) | 1996-11-22 | 1999-08-02 | 정선종 | 재수행 단계에서 종료한 트랜잭션 처리 기법을 이용한 댕글링 트랜잭션 발생 방지 방법 |
KR100198805B1 (ko) * | 1996-11-22 | 1999-06-15 | 정선종 | 분석 단계에서 트랜잭션 테이블 초기화 기법을 이용한 댕글링 트랜잭션 발생 방지 방법 |
US5996088A (en) * | 1997-01-22 | 1999-11-30 | Oracle Corporation | High-speed database checkpointing through sequential I/O to disk |
JP4128641B2 (ja) * | 1997-10-13 | 2008-07-30 | 株式会社東芝 | データ退避方法 |
US7107395B1 (en) * | 1998-12-31 | 2006-09-12 | Emc Corporation | Apparatus and methods for operating a computer storage system |
US7043504B1 (en) * | 2000-04-10 | 2006-05-09 | International Business Machines Corporation | System and method for parallel primary and secondary backup reading in recovery of multiple shared database data sets |
KR100390853B1 (ko) | 2000-06-07 | 2003-07-10 | 차상균 | 주 메모리 트랜잭션 처리 시스템에서 병렬적 회복 연산을 위한 디퍼런셜 로깅 방법 및 장치 |
CA2453082A1 (en) * | 2001-07-06 | 2003-01-16 | Computer Associates Think, Inc. | Systems and methods of information backup |
US7305421B2 (en) | 2001-07-16 | 2007-12-04 | Sap Ag | Parallelized redo-only logging and recovery for highly available main memory database systems |
US7300603B2 (en) * | 2003-08-05 | 2007-11-27 | Rohm And Haas Electronic Materials Cmp Holdings, Inc. | Chemical mechanical planarization compositions for reducing erosion in semiconductor wafers |
-
2003
- 2003-04-30 US US10/427,511 patent/US7181476B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2004
- 2004-03-31 CN CN2008100018673A patent/CN101221573B/zh not_active Expired - Lifetime
- 2004-03-31 EP EP04760515A patent/EP1618475B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-03-31 CN CNB2004800107681A patent/CN100375048C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2004-03-31 AU AU2004237061A patent/AU2004237061B2/en not_active Expired
- 2004-03-31 WO PCT/US2004/010017 patent/WO2004100020A2/en active IP Right Grant
- 2004-03-31 JP JP2006509576A patent/JP4594928B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 2004-03-31 CA CA2521552A patent/CA2521552C/en not_active Expired - Lifetime
- 2004-03-31 DE DE602004006404T patent/DE602004006404T2/de not_active Expired - Lifetime
-
2006
- 2006-03-24 HK HK06103682A patent/HK1083652A1/xx not_active IP Right Cessation
-
2007
- 2007-01-11 US US11/652,782 patent/US7631018B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040220961A1 (en) | 2004-11-04 |
AU2004237061B2 (en) | 2008-10-09 |
CN101221573A (zh) | 2008-07-16 |
US7181476B2 (en) | 2007-02-20 |
US7631018B2 (en) | 2009-12-08 |
AU2004237061A1 (en) | 2004-11-18 |
HK1083652A1 (en) | 2006-07-07 |
WO2004100020A2 (en) | 2004-11-18 |
WO2004100020A3 (en) | 2005-07-07 |
CA2521552A1 (en) | 2004-11-18 |
JP2006525599A (ja) | 2006-11-09 |
CN101221573B (zh) | 2012-05-02 |
EP1618475B1 (en) | 2007-05-09 |
CN1781081A (zh) | 2006-05-31 |
CA2521552C (en) | 2010-08-03 |
US20070244918A1 (en) | 2007-10-18 |
CN100375048C (zh) | 2008-03-12 |
EP1618475A2 (en) | 2006-01-25 |
DE602004006404D1 (de) | 2007-06-21 |
DE602004006404T2 (de) | 2008-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4594928B2 (ja) | フラッシュバックデータベース | |
US9575849B2 (en) | Synchronized backup and recovery of database systems | |
US7904425B2 (en) | Generating backup sets to a specific point in time | |
US8005795B2 (en) | Techniques for recording file operations and consistency points for producing a consistent copy | |
US8127174B1 (en) | Method and apparatus for performing transparent in-memory checkpointing | |
US8060714B1 (en) | Initializing volumes in a replication system | |
US7032089B1 (en) | Replica synchronization using copy-on-read technique | |
US8176276B2 (en) | Techniques for producing a consistent copy of source data at a target location | |
US7882286B1 (en) | Synchronizing volumes for replication | |
JP4477950B2 (ja) | リモートコピーシステム及び記憶装置システム | |
US7788458B2 (en) | Checkpoint and consistency markers | |
JP4291060B2 (ja) | トランザクション処理方法,トランザクション制御装置およびトランザクション制御プログラム | |
US7908515B1 (en) | Methods and apparatus for action regulation for continuous data replication systems | |
JP2007140700A (ja) | 計算機システム及び管理計算機とストレージシステム並びにバックアップ管理方法 | |
JP2009539178A (ja) | 頻繁なアプリケーション整合バックアップの効率的な作成 | |
JP2008181287A (ja) | データのリカバリを制御する装置及び方法 | |
JP5292351B2 (ja) | メッセージキュー管理システム及びロックサーバ及びメッセージキュー管理方法及びメッセージキュー管理プログラム | |
US20110282843A1 (en) | Method and system for data backup and replication | |
US12086037B2 (en) | Scalable low-loss disaster recovery for data stores | |
US8689043B1 (en) | Fast failover with multiple secondary nodes | |
JP5292350B2 (ja) | メッセージキュー管理システム及びロックサーバ及びメッセージキュー管理方法及びメッセージキュー管理プログラム | |
US7856419B2 (en) | Method and system for storage replication | |
US11042454B1 (en) | Restoration of a data source | |
US8799211B1 (en) | Cascaded replication system with remote site resynchronization after intermediate site failure | |
US9424261B2 (en) | Techniques to take clean database file snapshot in an online database |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070214 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100420 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100716 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100819 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100914 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100917 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4594928 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |