JP2006518513A - ネットワーク状況評価のための動的cc/ppに基づくプロファイル生成フレームワーク - Google Patents
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Abstract
ネットワークの状況は動的に測定され、サービス品質状況についての情報が抽出される。サービス品質状況についての情報は、その後に、所定規則に基づいて変換されて、プロファイルが生成される。プロファイルは、ネットワークの動的な状態に関する構造化データとして構成されている。プロファイルは、ネットワークを介して1以上の異なる場所、および1以上の異なるサーバまたはエンドユーザへ伝達可能である。これにより、これらのシステムをネットワークの状況にリアルタイムで適応させることができる。
Description
本発明は、概ね、通信システムおよびネットワークの構築に関する。さらに詳しくは、本発明は、アプリケーションレベルのコンテンツを適用するためにシステムが動的かつリアルタイムのネットワーク周辺情報(network-neighborhood imformation)を利用することができるフレームワークに関する。本発明は、CC/PPに基づく構成および語彙と互換性がある方法で実行されても良い。このように、本発明によれば、判読可能にデバイスフォーマットされた(readable machine-formatted)ネットワークに基づく(network-based)情報に応えて、アプリケーションレベルのサービス品質制御(quality of service control)を行うことができる。
今日の通信システムやコンピュータネットワークは、クライアント側において、サーバ側において、異なるハードウェア装置やソフトウェアアプリケーションの幅広い多様性をサポートする必要がある。この豊かな多様性の結果として、あらゆる状況において動作可能な単一の普遍的なコンテンツフォーマットは、簡単には存在しない。例えば、携帯電話の小さなLCDディスプレイにテキストのコンテンツを表示することと、ノート型パソコンのスクリーンに同様のテキスト情報を表示することとは、求められることが非常に異なる。同様に、56Kボーのモデム上の流れる映像データを配信することは、T1チャンネルを使用して同一のメディアコンテンツが配信されるときには見当たらない多くの技術的な問題点に関与する。
すべての情報機器が同等に製造されているとは限らないという現実に対処するために、W3C組織は、ワーキンググループを発起して、異種混合のデバイス環境(例えば、情報を使用する装置(例えば、携帯機器)が異なる作業能力を有する環境)においてアプリケーションレベルのコンテンツがどのように影響を受けるのかを調査している。上記ワーキンググループは、CC/PP(Composite Capabilities/Preference Profiles)の構造および語彙の集合を記述するワーキングドラフトを公表している。CC/PPプロファイルは、装置の能力(device capabilities)およびユーザ嗜好(user preference)についての記述であり、装置に提供されるコンテンツの適応を誘導するために使用されることが可能である。W3Cのウェブサイト http://www.w3.org. を参照すれば、CC/PPの活動に関連する情報をより多く入手することができる。最新のワーキングドラフトは、http://www.w3.org/Mobile/cc/pp/. で公表されている。
CC/PPワーキンググループの規定団体の活動は、次のようである。「インターネットに接続される装置の個数および種類が増大するとともに、異なる装置の能力に合うように調整されたコンテンツを配信する必要性も対応して高まる。・・・コンテンツの適応(adaptation)や文脈付け(contextualization)のためのフレームワークの一部として、ユーザエージェントの能力やそのユーザの嗜好を記述することができる多目的プロファイルフォーマットが求められる。」CC/PPは、そのようなフォーマットに設計される。
一旦、適切な実施詳説(implementation details)が成立され導入されると、CC/PPは、異種混合のデバイス環境においてアプリケーションレベルのコンテンツを適応させる方法が有する難題を解決するのに大いに役立つはずである。しかしながら、今日の様々な通信やネットワークインフラを介して配信される情報は、CC/PPによって対処される装置の能力やユーザ嗜好についての問題を遙かに超えた課題を有する。この点に関するさらなる課題の1つとして、今日の通信およびネットワークチャンネルにおいて発見される無視できないリアルタイムの能力ばらつきが挙げられる。通信システムおよびネットワークシステムは、多くの相互接続リンクを含む。それらのリンクの状況は、通信システムやネットワークのリアルタイムなまたは動的な能力に、非常に影響を及ぼす。非常に簡単に言うと、リンク自身が、情報信号に損失,遅延,ジッタを取り込んでしまう可能性がある。リンクの状況の問題に付け加えて、ネットワークの動的な品質に影響を及ぼす他の要因としては、ルータバッファ占有率(router buffers occupancy),リンク稼働率(link utilization),ホスト到達可能性(host reschability)がある。
本発明は、動的ネットワーク周辺特有情報(dynmamic network-neighborhood specific information)を獲得してこの情報を必要とする情報システムへ伝達することが可能なフレームワークを提供する。好ましい実施の形態では、一般的にXMLに基づくプロファイルが利用され、特にCC/PPに基づくプロファイルが利用される。これらのプロファイルは、拡張されて、動的ネットワーク周辺特有情報に関連付けられる。この動的ネットワーク周辺特有情報は、リンクの状況(例えば、損失,遅延,ジッタ),ルータバッファ占有率,リンク稼働率,ホスト到達可能性,およびトラフィック特性パラメータ(traffic characterization parameters)(例えば、リークバケットパラメータ(leaky bucket parameter))を含む。但し、この動的ネットワーク周辺特有情報は、これらに限定されない。この動的ネットワーク周辺特有情報は、可能であれば、一般的なネットワーク評価ツールやプロトコルの機能を利用することによって得られる。そのようなツールやプロトコルは、RTR/RTCP,SNMP,ICMP(Ping),TCP/IP,UDP/IP,および様々な他のルーティングプロトコルを含む。
本発明の1つの局面に従うと、この動的またはリアルタイムな情報は、RDFに基づく表現のようなCC/PP互換様式で表現される。これにより、ネットワークプロファイル情報の拡張性のある表現を構築することができる。
本発明のもう1つの局面に従うと、動的ネットワーク特有情報は、取得されて、サーバまたはクライアントのいずれかにおいて稼働するアプリケーションが理解することができる様式に変換される。また、そのような表現は、人間が読める様式で表現されても良い。このように、本発明では、CC/PPスキーム規則に従ってCC/PPに基づくプロファイルを動的に創作することができる。ネットワーク属性およびそれらのグループ分けのために設計される付加的語彙は、そのような動的な情報を伝送するために提案される。
本発明の適応可能な範囲は、以下に提示される詳細な説明から明確になるだろう。詳細な説明や具体例は、本発明の好ましい実施形態を示すものであるが、説明のために意図されているだけであり、本発明の範囲を限定するようには意図されない、と理解されるべきである。
本発明は、詳細な説明と添付図面とから、より十分に理解されるだろう。
好ましい実施例に関する以下の説明は、本質的には例示的なものに過ぎず、決して、本発明,本発明の有用性,または用途を制限するようには意図されていない。
本発明によれば、リアルタイムのネットワーク状況に応えて、アプリケーションレベルのサービス品質制御を実行することができる。図1は、本発明が使用される典型的な環境を示す。これにより、図示された環境が1つの共有通信インフラを示していることが、当然、理解される。本発明が使用される他の構成例は、他にも多く存在する。図1を参照すると、通信ネットワークは符号10で図示されている。通信ネットワークは、インターネットプロトコル(IP)インフラ(例えば、インターネットが基礎とするインフラ)を基盤とする。
図のように、通信ネットワーク10は、様々な異なる装置や異なる通信チャンネルを使用して通信をサポートすることができる。図1に示すように、携帯電話12およびノート型パソコン14はネットワーク10と通信する。そのような通信は、配線で接続されたリンクおよび無線リンクを含む従来の手段によって実現できる。さらに、ネットワーク10は、他の携帯機器18がネットワークと通信する1以上の無線通信ホットスポット16を含んでいても良い。これにより、様々な機器およびそれらの各々の通信チャンネルが互いに十分に異なる可能性があることが、理解される。装置の中には、他の装置では見当たらない通信能力や通信特性を有するものもある。さらに、各々の通信チャンネルは、異なる情報の帯域幅をサポートしても良い。
さらに、アプリケーションサーバー20やコンテンツサーバ22のような他の情報インフラ装置は、ネットワーク10に接続される。これらのサーバは、様々な異なるユーザが利用することができるネットワーク10を介して情報を供給する。
電気通信標準(telecommunications standards)によれば、ネットワーク10は、適切に形成されたルータを介して動作する複数の相互接続リンク(interconnected links)を含む。また、そのルータは、パケットに基づいて流れるメディア情報を配信するために様々な異なるプロトコルを使用して、ネットワークを介して情報を伝達する。ゲートウェイ装置24は、これらのリンクの1つに接続される。ゲートウェイ装置は、通信ネットワークインフラの一部として考えられる。これにより、様々な異なるプロトコルを使用する他のエンドユーザ装置に接続性が提供される。図1に示すように、ノート型パソコン26および携帯電話28は、802.11xプロトコルを使用して通信する。装置30は、100B-Tプロトコルのようなイーサネットプロトコルを使用して通信する。他の顧客装置(例えば、映画用カメラ32や家庭娯楽システム34)は、IEEE 1394標準を使用してゲートウェイ24と通信する。当然、適切に構成されたゲートウェイが供給されて、他の通信プロトコルが使用されても良い。
図1に示した通信インフラは、重要な技術的課題(様々なエンドユーザ装置のすべてに適切に順応されるコンテンツを供給する方法)を提起する。エンドユーザーが異なる能力を有するだけでなく、これらの装置をネットワークに接続する通信経路(communication pathways)は、ある経路から次の経路までに大きな違いを有することが予想され得る。さらに、通信経路の違いは、静的ではない。ユーザがネットワークにログオンまたはログオフするとき、情報スループットおよび帯域幅は、予測できないほど変動する。パケット損失,信号遅延,信号ジッタ,およびその他のネットワーク周辺の不具合は、避けられない。この課題に対処すべく、本発明では、リアルタイムのネットワーク特性を監視し、獲得するとともに構造化データプロファイルへ変換するフレームワークを生成する。この構造化データプロファイルは、ネットワークを介して伝送可能であり、アプリケーションサーバやコンテンツサーバをリアルタイムに制御するために使用される。
図2は、本発明のフレームワークの一例を示す。
図2において、携帯電話18は、ホットスポットリンク16を使用してネットワークと通信する。一方で、携帯電話12は、放送アクセスチャンネル(air access channel)36を使用してネットワークと通信する。どちらの携帯電話も、各々が有するLCDディスプレイに表示するための画像コンテンツ(graphical content)を受信するために使用されている。この画像コンテンツは、コンテンツサーバ22によって供給される。
図2に示された具体例において、現在またはリアルタイムの状況は、携帯電話18が携帯電話12よりも非常に広い帯域幅および非常に良い全体的な信号品質を有する、という状態である。このように、ここでは、携帯電話18に配信されるコンテンツAは、携帯電話12に配信されるコンテンツAよりも良い。
本発明のフレームワークは、各々のネットワーク状況のリアルタイムまたは動的な品質を、プロファイルの様式でネットワークを介して伝送することができる手段を提供する。これらのプロファイルがどのアプリケーションサーバまたはコンテンツサーバに対して拘束されないことが、以下に十分に説明される。正確に言えば、プロファイルは、必要に応じて、ある配信方法でネットワークを介した伝送および格納のために構成されている。図2において、携帯電話18,12は、RTCPプロトコルを使用してネットワークと通信する。RTCPプロトコルは、文章化された信号品質(QoS)の評価指標の集合(collection)を含む。本発明では、これらの信号品質の評価指標を監視するとともに変換して、ネットワーク10へ伝達されるプロファイル(プロファイルB,プロファイルA)を生成する。その後、コンテンツサーバ22は、これらのプロファイルにアクセスして、現在のネットワーク状況に何が起こっているのかを解明する。
好ましくは、プロファイルは、構造化データとして構成されている。構造化データは、定義済みのスキームに基づき、かつ、定義済みの語彙を使用する。この点について、本発明では、定義済みのXML語彙を使用して実行することができる。1つの好ましい実施形態では、構造化データは、ネットワークを介して装置の能力や嗜好を表現するために生成されるCC/PPプロファイル語彙と統合される語彙を使用して表現される。後者の実施形態は、エンドユーザの静的能力に関連して伝達される情報の一部として動的ネットワーク状況を伝達することできるので、特に好ましい。
1つの例として、本発明のフレームワークは、ネットワークエンティティ(network entities)のためのCC/PPと互換性がある新たな語彙、すなわち、動的なネットワークの状況に反映する新たな成分と属性とのペア(component,attribute pairs)を表現する語彙を定義することができる。下の表1は、通信ネットワークインフラの動的ネットワーク特有プロパティを伝達するために使用される成分(component)と属性(attribute)とのペアのマトリックスの一例を示す。
さらに1つの例として、表1に示された語彙は、サービス品質に関連する属性の集合(「平均損失(AverageLoss)」,「平均遅延(AverageDelay)」,「平均ジッタ(AverageJitter)」)を有する「リンク状態(LinkStatus)」と呼ばれる成分を含む。実用的な実施形態によれば、所定期間にわたる平均損失を決定するために、RTCPレポートを調べることによって、平均遅延を測定することができる。そのように解明された値は、対応する属性「平均遅延」の値として割り当てられ、定義済みのスキームに従ってプロファイルに反映される。
この例を実行するために使用される上記スキームの一例を、以下に再現する。なお、この例において、属性「平均遅延(AverageDelay)」には、値「150」が割り当てられている。
<RDF xmlns="http://www.w 3.org/TR/1999/some-rdf-syntax-123456789#"
xmlns:PRF="http://www.w3.org/some-profile-vocabulary#"
<Bag>
<Description about="LinkStatus">
<Defaults>
<Description PRF:Vendor="Matsushita"
PRF:LinkID="SuperFastLink"
PRF:AverageLoss="10"
PRF:AverageDelay="150"
PRF:AverageJitter="65"
</Defaults>
<Modifications>
<Description PRF:AverageLoss="15/">
</Modifications>
</Description>
・・・・・
</RDF>
上記プロファイルは、好ましいスキーム構成を示す。この構成は、「Defaults」(通信リンク(例えば、最も共通するもの)についての属性)に割り当てられたセクションと、(測定された後に)最新の変化を反映するデフォルト属性の「Modifications」に割り当てられたセクションとの両方を含む。
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上記プロファイルは、好ましいスキーム構成を示す。この構成は、「Defaults」(通信リンク(例えば、最も共通するもの)についての属性)に割り当てられたセクションと、(測定された後に)最新の変化を反映するデフォルト属性の「Modifications」に割り当てられたセクションとの両方を含む。
この例において、ネットワーク(またはネットワークにおける少なくとも1つのリンク)を監視してネットワークに関する情報を生成し、その後に、少なくとも1つの情報(状態変数のような情報)を表現することによって、平均遅延を定義づけた。この例において、平均遅延を明確にするためにRTCPを使用した。その後に、アルゴリズム的(algorithmic)および/または発見的(heuristic)な規則の集合を状態変数または変数に適用して、少なくとも1つの属性を生成する。その後に、定義済みのプロファイルスキームに従って、属性をプロファイルに変換し、または、属性をデータ値としてプロファイルに置き換える。このように、情報は、ネットワークの動的状態に関する構造化データとしてプロファイルに格納される。その後に、プロファイルは、使用のため、または、後で使用するための格納のために、ネットワークを介して伝達されても良い。
好ましいプロファイルは、(XMLまたは適切な他の構成語彙を使用して)テキスト様式で構造化データとして表現される。装置とサーバとの間には、プロファイルを伝送することができる複合的なメカニズムが存在する。例えば、この複合的なメカニズムは、http および sip のデリバリーメカニズム(http and sip delivery mechanism)を含む。プロファイルは、プッシュ技術(push technology),プル技術(pull technolpgy),またはこれら2つの組み合わせを使用して、配信されても良い。ここで、本発明の実現可能な1つのシステム構成を、図3に関連して説明する。
図3を参照すると、本発明のフレームワークは、ネットワーク評価部50と、プロファイル構築部52と、プロファイル配信部54とを含んでいても良い。ネットワーク評価部50は、ネットワーク10を監視し、一般的なネットワーク評価ツールおよびプロトコルに関連づけられる適切な機能を使用して、関連するネットワーク動的情報を抽出する。そのような機能は、RTR/RTCP,SNMP,ICMP(Ping),TCP/IP,UDP/IP,その他同様の様々なルーティングプロトコルにおいて具体化されるものを含む。一般的に、これらのネットワーク評価ツールは、様々なリアルタイムのネットワーク状況を示す数値データを供給する。この数値の例としては、所定の時間間隔中におけるパケット損失の個数、または所定の時間間隔中における平均ビットレート等が挙げられる。これらの測定値は、リアルタイムのネットワーク状況を示すが、それら自身は、多目的にネットワークを介する伝送には適しておらず、装置とは無関係の消費(device-independent consumption)である。
プロファイル構成部52は、データ格納部(data store)または属性値割り当て規則56の集合を使用するために構成されている。これらの規則は、未加工のネットワークプロファイルデータを成分と属性とのペアに変換するために使用される。成分と属性とのペアは、後に構造化データとして表現される。好ましくは、プロファイル構成部は、プロファイル編成規則(例えば、CC/PP規則58)の集合に従って、かつ、定義済みのデータ格納部または語彙(例えば、ネットワーク語彙60)の集合を使用することによって、この構造化データを編成する。好ましくは、プロファイル構成部は、拡張可能に設計される。したがって、追加の属性値割り当て規則56および追加のネットワーク語彙である専門語彙60を、その都度、追加することができる。これにより、新たな新生のネットワーク技術が導入されたときに、システムを確実に発展させることができる。
ネットワーク状況評価フレームワークの機能についてさらに理解を深めるに、図4のシーケンス図の一例を参照する。図4には、コンテンツサーバ22とユーザ14との通信が図示されている。ユーザ14が要求100を発生することによって、通信を開始しても良い。コンテンツサーバ22は、その要求100に対して応答102を発生する。実行中の通信に対して割り当てられた適切な評価ツールを使用して、ネットワーク評価部50は、ユーザ14からサーバ22へおよびサーバ22からユーザ14への伝達の特性を調べることによって、未加工のサービス品質情報を取得する。この情報を、実行されている要求100および応答102として取得しても良いし、別のときに取得しても良い。しかしながら、図示するために、サービス品質情報(QoS情報)の収集は、符号104と符号106とに分けて示されている。
その後に、ネットワーク評価部50は、未加工のサービス品質情報をプロファイル構成部52に供給する。プロファイル構成部は、プロファイルの様式でこのサービス品質情報を表現する構造化データを形成する。ネットワーク評価が実行される同一のシステム上に、プロファイル構成部を物理的に常駐させることは可能であるが、これは必要条件ではない。プロファイル構成部は、必要に応じて、異なるシステムを使用して実行されていても良い。このように、図4において、ネットワーク評価部50によって生成されたサービス品質属性は、符号108で品質属性としてプロファイル構成部52へ配信される。その後に、プロファイルは、符号110としてネットワークを介して伝送または配信される。
プロファイルをコンテンツサーバ22へ直接配信することができるが、これはフレームワークの必要条件ではない。正確に言うと、プロファイルは、プロファイルが記憶および/または使用される1以上の場所へネットワークを介して配信されるために設計される。プロファイルを使用するために、プロファイルパーサ150は、プロファイルを調べ、対応するネットワーク情報成分に関連付けられる属性値を抽出する。このように、図4において、プロファイルパーサ150は、プロファイル110を調べ、適切な制御情報をメッセージ112を介してコンテンツサーバ22へ送信する。また、図示のように、プロファイルパーサ150は、符号114を介してユーザ装置14へ制御情報を送信しても良い。これにより、プロファイルパーサは、1以上の異なる場所に存在し、1以上の異なるサーバまたはユーザ装置に制御命令を供給することができることが、理解される。
ここで、フレームワークとフレームワークに関連する動作方法についてさらに説明するために、図5を参照する。図5は、動的なネットワークの状況の評価,プロファイルの伝送,およびシーケンス制御のためのプロファイルの使用が実行される基本的な手順を示す。ネットワークが監視され未加工のサービス品質データを取得する処理をステップ200として、処理が開始する。その後に、ステップ202において、この未加工のサービス品質データは変換されて、プロファイルが生成される。その後に、ステップ204において、そのプロファイルがネットワークを介して伝送される。ここで、図示するように、ネットワークを介して1以上の異なる場所(図5では、3つの場所が示されている)へプロファイルを伝送することができる。
ステップ206において、ネットワーク装置(例えば、コンテンツサーバ22)がプロファイルに含まれる情報を使用することを希望するときに、その対象となるプロファイルは、調べられ解析される。プロファイルが解析された後、ステップ208において、1以上の制御命令が生成され、これらの制御命令はコンテンツサーバ22に供給される。コンテンツサーバは、自己の内部のプログラミングに依存して、各々のユーザが現在直面しているリアルタイムのネットワーク状況に基づいて、エンドユーザに情報を伝送する方法を変更する。
本発明の詳細な説明は、本質的には例示的なものに過ぎず、したがって、本発明の要旨からはずれない変形例は、本発明の範囲内であることを意図される。そのような変形例は、本発明の趣旨や範囲から逸脱しているとはみなされない。
Claims (37)
- ネットワーク状況を評価するシステムであって、
ネットワークを監視するとともに、前記ネットワークの少なくとも1つのサービス品質状況に関するリアルタイム情報を生成するネットワーク測定システムと、
所定の規則の集合に基づいて前記リアルタイム情報を処理して、前記ネットワークの動的状態に関する構造化データを含むプロファイルを生成する変換モジュールとを備える
ネットワーク状況評価システム。 - 請求項1において、
前記構造化データは、定義済みのスキームに従って構成されている
ネットワーク状況評価システム。 - 請求項1において、
前記構造化データは、定義済みのXML語彙を使用して表現される
ネットワーク状況評価システム。 - 請求項1において、
前記構造化データは、定義済みの第1の語彙を使用して表現され、
前記第1の語彙は、定義済みの第2の語彙と統合され、
前記第2の語彙は、ネットワーク装置の能力および嗜好を記述するために使用される
ネットワーク状況評価システム。 - 請求項4において、
前記第2の語彙は、CC/PP語彙である
ネットワーク状況評価システム。 - 請求項1において、
前記変換モジュールは、発見的規則の集合を使用する
ネットワーク状況評価システム。 - 請求項1において、
前記変換モジュールは、ネットワーク評価ルールの集合を使用する
ネットワーク状況評価システム。 - 請求項1において、
前記プロファイルは、分散型ネットワーク環境を介して格納するために構成されている
ネットワーク状況評価システム。 - 請求項1において、
前記ネットワークに接続される情報処理部をさらに備え、
前記情報処理部は、
前記プロファイルを解析して、前記プロファイルによって通信されるような前記ネットワークの動的状態に基づいて自己の情報処理の振る舞いを変更するために構成されるている
ネットワーク状況評価システム。 - ネットワークコンピュータシステムにおいて具体化されるプロファイル生成フレームワークであって、
ネットワーク状況を監視するとともに、前記ネットワークの少なくとも1つのサービス品質状況を示す属性値を生成するネットワーク評価部と、
前記属性値に基づいて少なくとも1つのプロファイルを構築するために構成されているプロファイル構築部と、
前記ネットワークを介して前記プロファイルを伝送するために構成されているプロファイル配信部とを備える
プロファイル生成フレームワーク。 - 請求項10において、
前記プロファイル構築部は、
前記少なくとも1つのプロファイルを構築するときに、属性割り当て規則の集合を使用する
プロファイル生成フレームワーク。 - 請求項11において、
前記属性割り当て規則は、発見的規則である
プロファイル生成フレームワーク。 - 請求項10において、
前記プロファイル構築部は、
前記ネットワークの動的状態に関する構造化データとして前記プロファイルを構築する
プロファイル生成フレームワーク。 - 請求項13において、
前記構造化データは、所定のXML語彙を使用して表現される
プロファイル生成フレームワーク。 - 請求項13において、
前記構造化データは、所定の装置能力語彙で制約される所定の語彙を使用して表現される
プロファイル生成フレームワーク。 - 請求項15において、
前記装置能力語彙は、CC/PP語彙である
プロファイル生成フレームワーク。 - 請求項10において、
前記プロファイル構築部は、
所定のネットワーク語彙を使用して、構造化データとして前記プロファイルを構築する
プロファイル生成フレームワーク。 - 請求項10において、
前記ネットワーク評価部は、
RTP,RTCP,NSMP,ICMP,TCP/IP,UDP/IP,ルーティングプロトコル,およびこれらの組み合わせ、からなるグループの中から選択されるネットワーク評価ツールを使用する
ことを特等とするプロファイル生成フレームワーク。 - 請求項10において、
前記ネットワーク評価部は、
平均損失,平均遅延,平均ジッタ,およびこれらの組み合わせ、からなるグループの中から選択されるネットワークリンク状況プロパティを監視する
プロファイル生成フレームワーク。 - ネットワークの状況を評価する方法であって、
前記ネットワークを監視して、前記ネットワークに関するサービス品質情報を生成し、
前記サービス品質情報を、前記ネットワークの動的状態に関する構造化データを含む少なくとも1つのプロファイルに変換し、
前記ネットワークを介して前記プロファイルを伝送する
ネットワーク評価方法。 - 請求項20において、
前記構造化データは、定義済みのスキームに従って構成されている
ネットワーク評価方法。 - 請求項20において、
前記構造化データは、定義済みのXML語彙を使用して表現される
ネットワーク評価方法。 - 請求項20において、
前記構造化データは、定義済みの第1の語彙を使用して表現され、
前記第1の語彙は、定義済みの第2の語彙と統合され、
前記第2の語彙は、ネットワーク装置の能力および嗜好を記述するために使用される
ネットワーク評価方法。 - 請求項23において、
前記第2の語彙は、CC/PP語彙である
ネットワーク評価方法。 - 請求項20において、
前記変換ステップでは、発見的規則の集合が使用される
ネットワーク評価方法。 - 請求項20において、
前記変換ステップでは、ネットワーク評価ルールの集合が使用される
ネットワーク評価方法。 - 請求項20において、
前記プロファイルは、分散型ネットワーク環境を介して格納するために構成されている
ネットワーク評価方法。 - 請求項20において、
前記プロファイルを解析し、前記プロファイルによって通信されるような前記ネットワークの動的状況に基づいて、情報処理装置の振る舞いを変更する
ネットワーク評価方法。 - ネットワークの状況を評価する方法であって、
前記ネットワークを監視して前記ネットワークに関する情報を生成するとともに、前記情報を少なくとも1つの状態変数として表現し、
少なくとも1つの定義済みの規則を前記少なくとも1つの状態変数に適用して、少なくとも1つの属性を生成し、
前記少なくとも1つの属性を、前記ネットワークの動的状態に関する構造化データを含む少なくとも1つのプロファイルに変換し、
前記ネットワークを介して前記プロファイルを伝送する
ネットワーク評価方法。 - 請求項29において、
前記少なくとも1つの定義済みの規則は、アルゴリズム的に表現される
ネットワーク評価方法。 - 請求項29において、
前記少なくとも1つの定義済みの規則は、発見的に表現される
ネットワーク評価方法。 - 請求項29において、
前記構造化データは、定義済みのスキームに従って構成されている
ネットワーク評価方法。 - 請求項29において、
前記構造化データは、定義済みのXML語彙を使用して表現される
ネットワーク評価方法。 - 請求項29において、
前記構造化データは、定義済みの第1の語彙を使用して表現され、
前記第1の語彙は、定義済みの第2の語彙と総合され、
前記第2の語彙は、ネットワーク装置の能力や嗜好を記述するために使用される
ネットワーク評価方法。 - 請求項32において、
前記第2の語彙は、CC/PP語彙である
ネットワーク評価方法。 - 請求項29において、
前記プロファイルは、分散型ネットワーク環境を介して格納するために構成されている
ネットワーク評価方法。 - 請求項29において、
前記プロファイルを解析して、前記プロファイルによって通信されるような前記ネットワークの動的状態に基づいて、情報処理装置の振る舞いを変更する
ネットワーク評価方法。
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