JP2006513382A - 薄壁流体ダクト用座屈防止装置 - Google Patents
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Abstract
座屈防止装置(1)は弾性材料から成り、そして長手方向にのびる複数のリブ(2)を有し、二つのリブ(2)の間のスペースは溝(3)を形成する。座屈防止装置(1)は薄壁ダクト内に挿入される。座屈防止装置(1)は、ダクトが座屈するのを防止し、従って上記ダクトが曲げられた時に曲がった部分で閉鎖するのを阻止する。流体はダクト内を循環でき、座屈防止装置(1)の溝(3)における曲がった部分を迂回できる。座屈防止装置の横断面の包囲体は、丸くなった横断面をもつダクトが曲がった部分でレンズ状になるので、本質的にレンズ状である。
Description
本発明は、特許請求の範囲の請求項1の最初の部分に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置に関する。
本発明による座屈防止装置に最も関連した従来技術は特許文献1に記載されている。特許文献1には、管又はダクトの自己調整セグメント型開口が開示されている。両サイドから、流れ方向に垂直に管に非対称にウエブが凹上に設けられる。渦を形成できるチャンバーが形成される。これらの渦は管の流体力学又は空気力学的特性に影響する。例えば、管を通る質量貫流は調整され得る。形状に関連して、最少及び(又は)最大質量流量は設定できる。
しかし、特許文献1に開示された発明は、管又はホースが曲げられ、座屈が生じた場合には最小貫流を保証できない。そのような場合に、内壁におけるウエブは管の閉塞傾向を高める。
WO01/14792
本発明は、薄壁流体ダクトが座屈されすなわち小さな半径でつぶされ、貫流が妨げられ或いは遮断されるのを阻止するようにしようとするものである。
図1には、本発明による座屈防止装置の横断面図を示す。図示座屈防止装置1は、中間線Mの両側に複数のリブ2が設けられるようにして形成されている。各二つのリブ2の間には溝3が形成されている。
図2aの座屈防止装置1の概略図には、この座屈防止装置1は細長い真っ直ぐな従って非機能的な形態で示されている。リブ2は座屈防止装置1の全長に沿って互いに平行に伸びている。溝3はリブ2の間に見ることができる。
座屈防止装置1の曲がった機能的な形態は図2aに示されている。ここで、リブ2及び溝3は互いに平行にのびている。横断面の変形を最小に保つために、座屈防止装置1は30〜80ショアーの硬度をもつ弾性材料、例えばエラストマーで構成される。
座屈防止装置1が曲がると、一側は常に伸張され、反対側は常に圧縮される。エラストマーは座屈することなくしかもそれの横断面を本質的に変えることなしにこの変形を可能にでき、このことは、座屈防止装置1を曲げた際にリブ2及び溝3が存在し続けることを意味している。
図3a及び図3bは、種々の曲げ半径における薄壁ダクト6の長手方向断面を示している。曲げの領域には、伸張ゾーン7が生じ、座屈点8はその伸張ゾーン7の反対側に位置する。図3bに示すように、強く曲げたダクト6においては、座屈点8が伸張ゾーン7に接触してダクト6を遮断するようにする圧搾される点に到達できる。
図4において、座屈防止装置1は強く曲がったダクト6内に挿入される。そうすると、座屈点8はもはや伸張ゾーン7に到達できず、ダクト6は流体のために開いた状態のままである。座屈防止装置1の前後における座屈を防止するために、座屈防止装置1の長さを伸張ゾーン7の長さにほぼ等しくなるように選択することは当を得ている。
図5には、図3aにおける断面AAを示している。本質的には円形のダクト6の横断面は、座屈点8では本質的にレンズ状である。この形状はダクトの曲がり部における圧力と引張力との相互作用で生じられる。伸張ゾーン7は、ダクトの曲がり部の外側半径における引張力によって生じられ、そして中間線Mに向って引張られ、一方、座屈点8は内側半径における圧力によって生じられ、そして中間線Mに向って押圧される。それによって、中間線Mに直交する直径は減少され、中間線Mに沿った直径は拡大される。
座屈点8から離れる両方において、ダクト6はそれの元の横断面、例えば円形横断面に連続して再びなる。従って、発明の概念は、座屈防止装置1の包囲体4を普遍的に変化させて、6の横断面に整合させる、例えば円形からレンズ状形に変化させることを含む。
図6、図7及び図8には、相応した包囲体を備えた座屈防止装置1の種々の横断面を示す。図6及び図7の包囲体4は、それらのレンズ形状又は偏状により、図5における座屈点8の横断面を考慮している。図8の場合のような、例えば三角回転対称の包囲体4も当然本発明に従うものであると考えられる。一般に、包囲体4は、隣接したリブ2を接続することによって生じる多角形及び(又は)湾曲セグメントで構成され得る。従って、リブ4の形状及び構成は自由に選択できる。本発明の概念に本質なことは、座屈防止装置1を曲げた際に溝3の開放性及び透過性がなくなることにある。
図9aは、座屈防止装置1の第2の実施形態の横断面図を示している。リブ2及び溝3は比較的広く、しかもリブ2は高くなく、従って溝3は深くない。
図9bの頂面図は、この実施形態ではリブ2が遮断され、それにより横断接続部10が形成され得ることを示している。横断接続部10は二つの点で有用である。一方では、リブ2は強く曲がる際に圧力及び応力をほとんど受けず、他方では、それらのリブ2は、溝3を互いに接続する際に規則的な流体貫流を支え、流体は曲がり領域における個々の溝における閉塞部のまわりを流れることができる。
図10は図9bの変形である。横断接続部10は、両貫流方向が座屈防止装置における同じ流れ状態を本質的に示すように構成されている。
図11は別の変形例を示している。座屈防止装置1の縁部にないリブ2は、ノッブ11に低減される。溝3及び横断接続部10に代って、中間スペース12ガ設けられ、流体はノッブ11のまわりを流れることができる。さらに別の変形例として、例えばスクリーン印刷法によって、ダクト壁9の内側にノッブ11を設けることができる。リブも当然同じ方法を用いて形成することができる。
第3の実施形態の横断面は図12に示されている。二つの中間リブは、少なくとも一つのプラスチック管13を保持できるような形態に形成されている。プラスチック管13の壁厚は、ダクト6の曲げ中に生じ得る最大圧力及び引張力がプラスチック管の横断面に本質的に影響を及ぼさないように寸法決めされる。比較的大きな力の場合には、補強したプラスチック管13を用いることもできる。この手段によって、流体に対して最小貫流横断面が保証され得る。第3の実施形態は特に、例えば曲がり部をもつ流体コラムを介して圧力を伝達するのに適している。この場合、大量の流体が少なくとも一つのプラスチック管13の横断面を通って流れないようにすべきである。機能は、流体コラムが遮断されず、流体コラムで生じる重力圧力が流体コラムの高さに本質的に比例することにある。
図13及び図14は、本発明による座屈防止装置が、織物内に挿置した織物気密又は液密材料から成るホース14又はコアー15のような薄壁ダクト6においてどのように機能するかを示している。
図13aは座屈点8におけるダクト6又はホース14内の座屈防止装置を示している。それの横断面は本質的にレンズ状であり、流体は溝を通って流れることができる。座屈点8において、ダクト壁9は本質的に包囲体4を形成し、溝3内には貫通していない。同様にして、包囲体4の面積は、曲がった薄壁ダクト6が座屈防止装置1を挿置した座屈点8において仮定できる最小横断面積を本質的に構成している。
図13bに示す横断面は、座屈点8の前後に位置決めされることになる。横断面は本質的に円形であり、座屈点8から距離が遠くなるにつれて、ダクト6又はホース14の元の横断面に相応する。横断面がレンズ状の座屈防止装置1はそれにより僅かに変形される。空気圧航空機シート(CH1428/92)は例えば、この形式の座屈防止装置を利用できる。
図14a及び図14bは、織物16内のコアー15を示している。単一プラスチック管13を備えた第3の実施形態は座屈防止装置として示されている。座屈点8における横断面は既に述べたように、本質的にレンズ状であり、ダクト壁9は包囲体を形成している(図14a)。プラスチック管13は座屈防止装置1の中間において最小貫流横断面を保証している。
図14bは、座屈点8の前後における横断面を示している。この横断面は本質的には図13bの場合と同様に円形である。しかし、コアー15が織物16内にあり、織物における直径DをD’に短縮することを通して、織物材料に応力σ[N/m]が導入され、円形横断面を達成するのに力が要求される。この力は線15における過剰な圧力ρで生じられ得る。過剰な圧力ρはコアーに圧力を加えるか或いは単に液体コラムの重力を通して得られる。このようにして、座屈防止装置は、ヒップ、膝、肘の関節の領域における液体充填コアーの座屈を防止するため及び液体コラムの高さがパイロットの首部と足首との間の高さの差に本質的に相当するのを保証するために、Gスーツ(EP0983190)において用いら得る。
図15a及び図15bには本質的に図14a及び図14bと同じ形態を示す。座屈防止装置1はこの場合には横断面の変化で変形されないように寸法決めされている。従って横断面の幅は直径 D’ほぼ相当する。当然この形式の形態はダクト6又はホース14において用いられる。
Claims (18)
- 薄壁流体ダクト(6)用座屈防止装置(1)であって、
長手方向に複数のリブ(2)を有し、二つの隣接したリブ(2)の間のスペースが溝(3)を形成し、
ダクト壁(9)が座屈点(8)においてリブ(2)上に位置ししかも溝(3)内に貫通できないようにして座屈防止装置(1)の横断面がダクトの横断面を満たし、
座屈防止装置(1)が曲げられた時に溝(3)が開いたままでありしかも流体を浸透でき、
座屈防止装置(1)の溝(3)を通って流体が循環でき、そして必要ならば圧力を移送できる
ことを特徴とする薄壁流体ダクト用座屈防止装置。 - 長手方向において、リブ(2)が中断され、それにより溝(3)が横断接続部(10)を介して互いに接続されることを特徴とする請求項1に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 中断されたリブ(2)がノッブ(11)として形成され、横断接続部(10)をもつ溝(10)が中間スペース(12)を形成することを特徴とする請求項2に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 少なくとも一つのプラスチック管(13)を内部に挿入できるように形成されることを特徴とする請求項1に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 少なくとも一つのプラスチック管(13)が補強されることを特徴とする請求項1に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 包囲体(4)が、座屈点及びダクト(6)の横断面に本質的に相応していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 包囲体(4)がレンズ状であることを特徴とする請求項6に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 包囲体(4)が、座屈防止装置(1)の全長に沿ってダクト(6)の横断面に本質的に相応していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 包囲体(4)が座屈防止装置の中間部分においてレンズ状であり、そして両方向に連続してさらに円形となることを特徴とする請求項8に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 横断面及び包囲体(4)が多重回転対称であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 薄壁ダクト(6)がホース(14)であり、座屈防止装置(1)が変形できかつそれ自体ホースの横断面の変形に調整できることを特徴とする請求項1に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 薄壁ダクト(6)が織物に組込んだコアー(15)であり、座屈防止装置(1)が変形できかつそれ自体圧力ρによって生じたコアー(15)の横断面の変形に調整できることを特徴とする請求項1に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 弾性材料から成ることを特徴とする請求項1に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- エラストマーから成ることを特徴とする請求項1に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 弾性材料が20〜80ショアーの硬度をもつことを特徴とする請求項13又は14に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- 弾性材料が20〜60ショアーの硬度をもつことを特徴とする請求項13又は14に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- リブ(2)がダクト壁(9)の内側に設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
- ノッブ(11)がダクト壁(9)の内側に設けられることを特徴とする請求項3に記載の薄壁流体ダクト用座屈防止装置。
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