JP2006504603A - 引出し工程中にガラスストランドを切り離す方法および装置 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)少なくとも1種類のシリコーン感圧接着剤と、
(b)懸濁化剤、ヘアコンディショニング剤及び毛髪洗浄剤から成るグループから選択された少なくとも1つの材料と、
を含む水性ヘアトリートメント組成物を提供する。
(a)少なくとも1種類のシリコーン感圧接着剤と、
(b)懸濁化剤、ヘアコンディショニング剤及び毛髪洗浄剤から成るグループから選択された少なくとも1つの材料と、
を含む水性ヘアトリートメント組成物を提供する。
(a)約0.1%−約10%の少なくとも1種類のシリコーン感圧接着剤と、
(b1)約0.1%−約10%の少なくとも1種類の懸濁化剤、または、
(b2)約0.05%−約10%の少なくとも1種類のヘアコンディショニング剤、または、
(b3)約5%−約40%の少なくとも1種類の毛髪洗浄剤と、
を含む水性ヘアトリートメント組成物を提供する。
感圧接着剤(PSA)は多様な接着剤用途に使用されている。有機PSAは主として接着テープ及びラベルの製造に使用される機会が増している。別のPSA用途には、自動車工業、医薬業界、塗料業界などの用途がある。PSAには幾つかの化学的種類が存在し、粘着性が付与された天然ゴム、合成ゴム、ポリビニルエーテル型PSA、アクリル及びシリコーンPSAがある。本発明はヘアケア用途におけるシリコーンPSAの使用に関する。
本発明の組成物は、毛髪をトリートメントするために使用され引き続いてすすぎ落とされる組成物として配合され得る。
本発明の組成物は、毛髪をトリートメントするために使用し引き続いてすすぎ落す懸濁液として配合することもできる。これらの組成物にはシリコーンPSAと懸濁化剤とが必要となる。
好ましい実施態様では、ヘアトリートメント組成物が更に、シリコーン感圧接着剤の懸濁化剤を0.01−10重量%の範囲で含む。適切な懸濁化剤は、ポリアクリル酸、アクリル酸の架橋ポリマー、アクリル酸と疎水性モノマーとのコポリマー、カルボン酸含有モノマーとアクリルエステルとのコポリマー、アクリル酸とアクリレートエステルとの架橋コポリマー、ヘテロ多糖ガム及び結晶質長鎖アシル誘導体から選択される。長鎖アシル誘導体は望ましくは、エチレングリコールステアレート、16−22個の炭素原子を有している脂肪酸のアルカノールアミド及びそれらの混合物から選択される。エチレングリコールジステアレート及びポリエチレングリコール3ジステアレートは好ましい長鎖アシル誘導体である。ポリアクリル酸は、Carbopol 420、Carbopol 488またはCarbopol 493として市販されている。多官能剤と架橋したアクリル酸のポリマーを使用してもよく、これらは、Carbopol 910、Carbopol 934、Carbopol 940、Carbopol 941及びCarbopol 980として市販されている。モノマーを含有するカルボン酸とアクリル酸エステルとの適切なコポリマーの一例はCarbopol 1342である。全てのCarbopol(商標)材料がGoodrichから入手可能である。
本発明の組成物はまた、典型的にはシャンプー及びリンスを順次に行った後で毛髪をトリートメントするためのコンディショナーとして配合され得る。これらの組成物にはシリコーンPSAとコンディショニング剤とが必要となる。
このようなコンディショナーは少なくとも1種類のシリコーン感圧接着剤と、美容的に許容され毛髪に外用塗布するための適切な1種または複数のコンディショニング剤を含むであろう。
[N(R1)(R2)(R3)(R4)]+(X)−
に対応する界面活性剤であり、式中の、
R1、R2、R3及びR4は、(a)1−22個の炭素原子を有している脂肪族基、または、(b)22個以下の炭素原子を有している芳香族、アルコキシ、ポリオキシアルキレン、アルキルアミド、ヒドロキシアルキル、アリールまたはアルキルアリール基から独立に選択され、Xは、ハロゲン(例えば、塩化物、臭化物)、酢酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、グリコール酸塩、リン酸塩、硝酸塩、硫酸塩及びアルキル硫酸塩ラジカルから選択されたアニオンのような塩形成性アニオンを表す。
[N(R5)(R6)(R7)(R8)]+(X)−
に対応し、式中の、
R5は、8−14個の炭素原子を有しているヒドロカルビル鎖であるか、または、8−14個の炭素原子を有しておりかつラジカル鎖中に置換基または結合として存在するエーテル、エステル、アミドまたはアミノ部分を含んでいる官能化ヒドロカルビル鎖を表し、R6、R7及びR8は、(a)1−約4個の炭素原子を有しているヒドロカルビル鎖、または、(b)1−約4個の炭素原子を有しておりかつラジカル鎖中に置換基または結合として存在する1つまたは複数の芳香族、エーテル、エステル、アミドまたはアミノ部分を含んでいる官能化ヒドロカルビル鎖から独立に選択され、Xは、ハロゲン(例えば、塩化物、臭化物)、酢酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、グリコール酸塩、リン酸塩、硝酸塩、硫酸塩及びアルキル硫酸塩ラジカルから選択されるアニオンのような塩形成性アニオンを表す。
(i)ラウリルトリメチルアンモニウムクロリド(Arquad C35としてAkzoから市販);ココジメチルベンジルアンモニウムクロリド(Arquad DMCB−80としてAkzoから市販)。
(ii)式:
[N(R1)(R2)((CH2CH2O)xH)((CH2CH2O)yH)]+(X)−
の化合物
〔式中の、
x+yは2−20の整数を表し
R1は8−14個、好ましくは12−14個、最も好ましくは12個の炭素原子を有しているヒドロカルビル鎖、または、8−14個、好ましくは12−14個、最も好ましくは12個の炭素原子を有しておりかつラジカル鎖中に置換基または結合として存在するエーテル、エステル、アミドまたはアミノ部分を含有している官能化ヒドロカルビル鎖を表し、
R2はC1−C3アルキル基またはベンジル基、好ましくはメチルを表し、
Xは、ハロゲン(例えば、塩化物、臭化物)、酢酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、グリコール酸塩、リン酸塩、硝酸塩、硫酸塩、メト硫酸塩及びアルキル硫酸塩ラジカルから選択されるアニオンのような塩形成性アニオンを表す〕。
(iii)式:
[N(R1)(R2)(R3)((CH2)nOH]+(X)−
の化合物
〔式中の、
nは1−4の整数、好ましくは2を表し、
R1は8−14個、好ましくは12−14個、最も好ましくは12個の炭素原子を有しているヒドロカルビル鎖を表し、
R2及びR3はC1−C3アルキル基から独立に選択され、好ましくはメチルを表し、
X−は、ハロゲン(例えば、塩化物、臭化物)、酢酸塩、クエン酸塩、乳酸塩、グリコール酸塩、リン酸塩、硝酸塩、硫酸塩及びアルキル硫酸塩ラジカルから選択されるアニオンのような塩形成性アニオンを表す〕。
第四アンモニウムクロリド、例えば、アルキル基に約8−22個の炭素原子を有しているアルキルトリメチルアンモニウムクロリド、例えば、
オクチルトリメチルアンモニウムクロリド、
ドデシルトリメチルアンモニウムクロリド、
ヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロリド、
セチルトリメチルアンモニウムクロリド、
オクチルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、
デシルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、
ステアリルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、
ジドデシルジメチルアンモニウムクロリド、
ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロリド、
タロウトリメチルアンモニウムクロリド、
ココトリメチルアンモニウムクロリド、及び、対応するそれらの塩例えば臭化物、水酸化物、
セチルピリジニウムクロリドまたはその塩例えば塩化物
クオタニウム−5、
クオタニウム−31、
クオタニウム−18;及びそれらの混合物。
脂肪アルコール材料
本発明のコンディショナー組成物は好ましくは更に脂肪アルコール材料を含む。脂肪アルコール材料とカチオン性界面活性剤とをコンディショニング組成物中で併用することが特に有利であると考えられる。その理由は、これによってラメラ相が形成され、カチオン性界面活性剤がこのラメラ相に分散しているからである。
脂肪アルコール自体に代替または付加してアルキル鎖に約12−約18個までの炭素原子を有しているアルコキシル化(例えばエトキシル化またはプロポキシル化)脂肪アルコールも使用できる。適切な例は、エチレングリコールセチルエーテル、ポリオキシエチレン(2)ステアリルエーテル、ポリオキシエチレン(4)セチルエーテル及びそれらの混合物である。
本発明のコンディショナー組成物はまたカチオン性ポリマーを含有し得る。適切なカチオン性ポリマーはシャンプー組成物に関連して後述する。
本発明による特に好ましいヘアトリートメント組成物は、少なくとも1種類のシリコーンPSAと少なくとも1種類の洗浄剤とから成るシャンプー組成物である。
アニオン性洗浄用界面活性剤
本発明のシャンプー組成物は典型的には、美容的に許容され毛髪に外的塗用するための適切な1種または複数のアニオン性洗浄用界面活性剤を含むであろう。
シャンプー組成物は、組成物に美的、物理的または洗浄的な特性を与えることを補助するために別の洗浄剤を含有し得る。
別の好ましい例は、非イオン性界面活性剤であり、これは0−8重量%、好ましくは2−5重量%の範囲の量で含有させ得る。
RO − (G)n
によって定義され、式中のRは飽和または不飽和の分枝状または直鎖状のアルキル基を表し、Gは糖基を表す。
カチオン性界面活性剤
シャンプー組成物はまた任意に、1種または複数のカチオン性補助界面活性剤を、0.01−10重量%、より好ましくは0.05−5重量%、最も好ましくは0.05−2重量%の量で含有し得る。有用なカチオン性界面活性剤はコンディショナー組成物に関連して前述した。
カチオン性ポリマーは本発明のシャンプー組成物中でシャンプーのコンディショニング性能を強化するために好ましい成分である。
−業界でCosmetic,Toiletry,and Fragrance association,(CTFA)によってポリクオタニウム−16と呼ばれている1−ビニル−2−ピロリジンと1−ビニル−3−メチル−イミダゾリウム塩(例えば、塩化物塩)とのコポリマー。この材料はBASF Wyandotte Corp.(Parsippany,NJ,USA)から商標LUVIQUAT(例えば、LUVIQUAT FC 370)として市販されている;
−業界(CTFA)でポリクオタニウム−11と呼ばれている1−ビニル−2−ピロリジンとジメチルアミノエチルメタクリレートとのコポリマー。この材料はGaf Corporation(Wayne,NJ,USA)から商標GAFQUAT(例えば、GAFQUAT 755N)として市販されている;
−カチオン性ジアリル第四アンモニウム含有ポリマー、例えば、業界(CTFA)でそれぞれポリクオタニウム6及びポリクオタニウム7と呼ばれているジメチルジアリルアンモニウムクロリドホモポリマー及びアクリルアミドとジメチルジアリルアンモニウムクロリドとのコポリマー;
−3−5個の炭素原子を有している不飽和カルボン酸のホモ−及びコ−ポリマーのアミノ−アルキルエステルの無機酸塩(例えば米国特許第4,009,256号に記載の材料);
−カチオン性ポリアクリルアミド(例えば国際特許WO95/22311に記載の材料)。
A−O−[R−N+(R1)(R2)(R3)X−]
で表されるポリマーを包含し、式中の、Aはデンプンまたはセルロースの無水グルコース残基のような無水グルコース残基を表す。Rはアルキレン基、オキシアルキレン基、ポリオキシアルキレン基またはヒドロキシアルキレン基またはそれらの組合せを表す。R1、R2及びR3は独立に、アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリールアルキル基、アルコキシアルキル基またはアルコキシアリール基を表し、これらの基の各々が約18個以下の炭素原子を有している。各カチオン性部分の炭素原子の総数(即ち、R1、R2及びR3に存在する炭素原子の総和)は好ましくは約20以下であり、X−はアニオン性の対イオンを表す。
本発明の組成物はまた、シリコーンコンディショニング剤及び非シリコーン油性コンディショニング剤から選択された1種または複数のコンディショニング剤を含有できる。
本発明の組成物は、コンディショニング性能を増強するためにシリコーンコンディショニング剤の乳化した小滴を含有し得る。シリコーンコンディショニング剤は組成物の水性マトリックスに不溶であり、従って、乳化形態で存在し、シリコーンは分散した小滴として存在している。
(i)CTFA名称で“アモジメチコーン”と呼ばれており、一般式:
HO−[Si(CH3)2−O−]x−[Si(OH)(CH2CH2CH2−NH−CH2CH2NH2)−O−]y−H
で表されるポリシロキサン。
式中のx及びyは分子量が約5,000−500,000の範囲になるような数を表す。
(ii)式:
R′aG3−a−Si(OSiG2)n−(OSiGbR′2−b)m−O−SiG3−a−R′a
で示されるポリシロキサン。
式中の、
Gは、H、フェニル、OHまたはC1−8アルキルから選択され、例えば、メチルであり;
aは0または1−3の整数を表し、好ましくは0であり;
bは0または1を表し、好ましくは1であり;
m及びnは(m+n)が1−2000の範囲、好ましくは50−150の範囲になるような数を表し;
mは0−2000の範囲、好ましくは1−10の数を表し;
nは0−1999の範囲、好ましくは49−149の数を表し;
R′は式−CqH2qLの一価のラジカルを表し、ここでqは2−8の数、Lは、
−NR″−CH2−CH2−N(R″)2
−N(R″)2
−N+(R″)3A−
−N+H(R″)2A−
−N+H2(R″)A−
−N(R″)−CH2−CH2−N+H2(R″)A−
から選択されるアミノ官能基であり、
ここで、R″は、H、フェニル、ベンジル、または、一価の飽和炭化水素ラジカル例えばC1−20アルキルから選択され、A−はハロゲン化物イオン、例えば、塩化物または臭化物である。
上記の式に対応する適切なアミノ官能シリコーンは、以下の式で表されるような“トリメチルシリルアモジメチコーン”と呼ばれるポリシロキサンであり、これは本発明の組成物に使用し得べく十分に水不溶性である:
Si(CH3)3−O−[Si(CH3)2−O−]x−[Si(CH3)(R−NH−CH2CH2NH2)−O−]y−Si(CH3)3。
式中のx+yは約50−約500の数を表し、Rは2−5個の炭素原子を有しているアルキレン基を表す。好ましくはx+yの値が約100−約300の範囲である。
(iii)一般式:
{(R1)(R2)(R3)N+CH2CH(OH)CH2O(CH2)3[Si(R4)(R5)−O−]n−Si(R6)(R7)−(CH2)3−O−CH2CH(OH)CH2N+(R8)(R9)(R10)}(X−)2
を有している第四シリコーンポリマー。
式中のR1及びR10は同じであっても異なっていてもよく、H、飽和または不飽和の長鎖または短鎖のアルキル(アルケニル)、分枝状アルキル(アルケニル)及びC5−C8の環系から独立に選択でき;
R2からR9までは同じであっても異なっていてもよく、H、直鎖状または分枝状の低級アルキル(アルケニル)及びC5−C8の環系から独立に選択でき;
nは約60から約120の範囲内の数、好ましくは約80であり;
X−は好ましくは酢酸塩であるが、代替的に例えばハロゲン化物、有機カルボキシレート、有機スルホネートなどでもよい。このクラスの適切な第四シリコーンポリマーは欧州特許公開EP−A−0530974に記載されている。
本発明の組成物はまた、分散した不揮発性、水不溶性の油性コンディショニング剤を含み得る。
本発明の組成物はまた、ヘアケア用の適切なアジュバントを含有し得る。一般的にこのような成分は各々が全組成物の2重量%まで、好ましくは1重量%までのレベルで存在する。
(i)アミノ酸及び糖のような天然の毛根栄養素。適切なアミノ酸の例は、アルギニン、システイン、グルタミン、グルタミン酸、イソロイシン、ロイシン、メチオニン、セリン及びバリン、及び/または、それらの前駆体及び誘導体である。アミノ酸は単独で添加しても混合物として添加してもよく、または、ペプチドの形態、例えば、ジ−及びトリペプチドの形態で添加してもよい。アミノ酸はまたケラチンまたはコラーゲンの加水分解物のようなタンパク質の加水分解物の形態で添加してもよい。適切な糖は、グルコース、デキストロース及びフルクトースである。これらは単独で添加してもよくまたは例えば果実エキスの形態で添加してもよい。本発明の組成物に含有させる特に好ましい毛根栄養素の組み合わせは、イソロイシンとグルコースである。特に好ましいアミノ酸栄養素はアルギニンである。
(ii)毛髪繊維有益物質。その例は、繊維に潤いを与えクチクラの保全を維持するセラミド。セラミドは天然資源から抽出してもよくまたは合成セラミドまたは擬似セラミドとして入手してもよい。好ましいセラミドはQuestの製品Ceramide IIである。Laboratoires Serobiologiquesの製品Ceramides LSのようなセラミド混合物も適切であろう。
従来技術(米国特許第5,968,286号参照:該特許は参照によって本発明に含まれるものとする)に記載されていたDynamic Mechanical Analysis(DMA)に基づく方法の改良方法を使用して摩擦を測定する。試験では、毛髪繊維の束に種々の力プロフィルを作用させる。試験を実施する1つの方法では、髪束の片側だけを固定する単一片持ち梁の形式を使用する。力の作用下で髪束が曲がる程度は繊維間の摩擦に依存関係を有するであろう。従って、処理した髪束と非処理の髪束との結果を比較することによって毛髪の摩擦特性の相対差を測定できる。実験装置の図を文末に添付の図1に示す。
静摩擦係数は、折り曲げ力の増加によってチューブサンプルを撓ませる試験から計算する。最初は経過が弾力的であり、結果的には応力(力/単位面積)と撓みとの間に直線関係が存在する。これらの条件下で、標本は固形ロッドのように挙動する。その理由は、繊維間摩擦とチューブへの外圧とが繊維を集合的に保持して、個々の繊維の運動を阻止するからである。しかしながら、力がある臨界値になると、隣り合う繊維相互間ですべりが生じ始める。この繊維間すべりの結果として、折り曲げ力に対するサンプルの全抵抗が減少する。この点以後は撓みが曲げ応力よりも急速に増加する。応力と歪みとの間の直線関係が失われる。繊維間すべりが出現するときの臨界撓みdcを計器によって測定し、これを使用してチューブサンプルの内部静摩擦係数の平均を計算する。静摩擦の変化は、被験サンプルによる処理前及び処理後の同じ毛髪標本の臨界撓みを比較することによって計算する。
動摩擦試験はもう少し複雑である。振動性の力を使用すると材料の弾性(貯蔵)成分と粘性(損失)成分とのデコンボリューションが得られる。これらの量は、材料が変形から回復する能力(弾性)または機械的エネルギーの一部分を散逸させる能力(減衰)に一致する。摩擦は機械的エネルギーの散逸に関連する特性であり、従って動的機械試験から得られる損失成分を使用して探査できる。
Δfd/fd=(AU−AT)/AU
によって計算する。式中のAUは処理前の曲げの最大振幅を表し、ATは処理後の同じ毛髪標本の最大振幅を表す。
次に、以下に示すシャンプー配合物の非限定実施例12によって本発明を更に詳細に説明する。
次に、以下に示す懸濁液の非限定実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
Claims (18)
- (a)少なくとも1種類のシリコーン感圧接着剤と、並びに
(b)(i)ヘアコンディショニング剤、
(ii)毛髪洗浄剤、及び、
(iii)前記シリコーン感圧接着剤が毛髪に付着できるように前記シリコーン感圧接着剤を懸濁させる物質、
から成るグループから選択された少なくとも1つの材料と、
を含む水性ヘアトリートメント組成物。 - 前記組成物が乾燥毛髪の静摩擦を少なくとも約10%増加させること、及び、前記組成物が乾燥毛髪の動摩擦を約100%より多くは増加させないかまたは前記動摩擦を減少させるかもしくは不変化で維持することを特徴とする請求項1に記載の水性ヘアトリートメント組成物。
- 前記組成物が乾燥毛髪の動摩擦を約60%より多くは増加させないことを特徴とする請求項2に記載の水性ヘアトリートメント組成物。
- 前記組成物が乾燥毛髪の動摩擦を約40%より多くは増加させないことを特徴とする請求項2に記載の水性ヘアトリートメント組成物。
- 前記組成物が乾燥毛髪の静摩擦を少なくとも約15%増加させることを特徴とする請求項2に記載の水性ヘアトリートメント組成物。
- 前記組成物が乾燥毛髪の静摩擦を少なくとも約20%増加させることを特徴とする請求項2に記載の水性ヘアトリートメント組成物。
- 前記シリコーン感圧接着剤が、−20℃以下のTg及び25℃の粘度0.1から30000Pa.sを有しているシラノール末端をもつポリジオルガノシロキサン30から60重量部と、0℃以上のTgをもつシラノール含有シリコーン樹脂40から70重量部との混合によって得られた低度に架橋した生成物であり、前記樹脂が、式R″3SiO1/2で示される一価のトリヒドロカーボンシロキシ(M)基と式SiO4/2で示される四官能(Q)基とを含み、式中のR″は1から6個の炭素原子を有している一価の炭化水素基を表し、M基の数とQ基の数との比が0.5:1から1.2:1までの範囲であることを特徴とする請求項1に記載の組成物。
- 前記感圧接着剤が、界面活性剤の存在下で連続水相中に乳化したシリコーン分散相を含むエマルジョンとして分散しており、前記シリコーン分散相は300℃以下の沸点を有する揮発性シリコーン流体の60から20重量%中に分散された40から80重量%のシリコーン感圧接着剤を含み、前記シリコーン感圧剤はシラノール末端基を有する−20℃以下のTgのポリジオルガノシロキサンと0℃以下のTgのシラノール含有シリコーン樹脂との混合によって得られる低度に架橋した生成物であり、前記エマルジョンは非シリコン含有揮発性有機材料を含まない、請求項1に記載の組成物。
- (a)約0.01%から約10%の少なくとも1種類のシリコーン感圧接着剤と、
(b1)約0.01%から約10%の少なくとも1種類の懸濁化剤、または、
(b2)約0.05%から約10%の少なくとも1種類のヘアコンディショニング剤、または、
(b3)約5%から約40%の少なくとも1種類の毛髪洗浄剤と、
を含むことを特徴とする請求項1に記載の水性ヘアトリートメント組成物。 - (a)約0.05%から約5%の少なくとも1種類のシリコーン感圧接着剤と、
(b1)約0.1%から約5%の少なくとも1種類の懸濁化剤、または、
(b2)約0.1%から約5%の少なくとも1種類のヘアコンディショニング剤、または、
(b3)約10%から約20%の少なくとも1種類の毛髪洗浄剤と、
を含むことを特徴とする請求項8に記載の水性ヘアトリートメント組成物。 - リーブイン組成物であることを特徴とする請求項1に記載の水性ヘアトリートメント組成物。
- リンスアウト組成物であることを特徴とする請求項1に記載の水性ヘアトリートメント組成物。
- ヘアコンディショナーであり、
オクチルトリメチルアンモニウムクロリド、
ドデシルトリメチルアンモニウムクロリド、
ヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロリド、
セチルトリメチルアンモニウムクロリド、
オクチルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、
デシルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、
ステアリルジメチルベンジルアンモニウムクロリド、
ジドデシルジメチルアンモニウムクロリド、
ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロリド、
タロウトリメチルアンモニウムクロリド、
ココトリメチルアンモニウムクロリド、
セチルピリジニウムクロリド、
クオタニウム−5、
クオタニウム−31、
クオタニウム−18;及びそれらの混合物から成るグループから選択されたコンディショニング剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の組成物。 - ポリアクリル酸、アクリル酸の架橋ポリマー、アクリル酸と疎水性モノマーとのコポリマー、カルボン酸含有モノマーとアクリルエステルとのコポリマー、アクリル酸とアクリルエステルとの架橋コポリマー、ヘテロ多糖ガム;エチレングリコールステアレート、脂肪酸のアルカノールアミド;エチレングリコールジステアレート;ポリエチレングリコール3ジステアレート;Carbopol 420、Carbopol 488;Carbopol 493;Carbopol 910、Carbopol 934、Carbopol 940、Carbopol 941;Carbopol 980;Carbopol 1342;アクリル酸とアクリレートエステルとの架橋ポリマー、キサンタンガム及びそれらの混合物から成るグループから選択された懸濁化剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の組成物。
- シャンプーであり、およびアニオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤及びそれらの混合物から成るグループから選択された毛髪洗浄剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の組成物。
- 前記毛髪洗浄剤が、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリルエーテル硫酸ナトリウムnEO(ここでnは1から20);オクチルフェノールエーテルスルフェートnEO(ここでnは1から20)、ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム;ノニルフェノールエトキシレートnEO(ここでnは1から50)、アルコールエトキシレート;ラウリルアルコールnEO(ここでnは1から50)、オキシエチレン単位の数が1から30であるポリオキシエチレンモノステアレートから成るグループから選択されることを特徴とする請求項14に記載の組成物。
- 揮発性シリコーン、不揮発性シリコーン及びそれらの混合物から成るグループから選択されたコンディショニング剤を含むことを特徴とする請求項1に記載の組成物。
- 毛髪に請求項1に記載の組成物を接触させることを含む、毛髪にこしの強さを与える方法。
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