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Claims (59)

  1. 第1の物質から少なくとも1つの比較的微細な微粒子と成分とを第2の物質を用いて除去するのに用いる装置において、装置は、第1と第2の物質の流路を画成する、流れの輪郭を有した複数の段部を持つ静止した、並流を接触させる混合器部を含み、少なくとも1つの段部は彎曲の実行中心を流路の一方の側に置く実質的に彎曲した流路部と、外側表面と、外側表面および彎曲の中心との間の内側表面とを画成するように整形され、少なくとも1つの直近の段部は流路の反対側に彎曲の中心を持つ反対に彎曲した流路部と、外側表面と、外側表面および彎曲の中心との間の内側表面とを画成するように整形され、これにより第1と第2の物質が混合器部を流動する際、第1の物質に存在する第2の物質と粒子とは第1の物質中を最初は全体の流れの方向に対して一方向に次にほぼ反対の方向へと移動して相間の(interphasic)相互作用を促進し、流路は前記隣接する段部間の領域に縁形成部を設けることで特徴づけられ、その結果前記少なくとも1つの段部の彎曲流路部の外側表面の第2の物質の、直近段部の反対に彎曲した流路部の内側表面に向けての発射が強化され、こうして相間相互作用が増強されることを特徴とする装置。
  2. 請求項1に記載の装置において、第1の物質はガスであり、第2の物質は洗浄流体であることを特徴とする装置。
  3. 請求項2に記載の装置において、縁形成部は、縁形成部に対してほぼ垂直な面により段を付けられ、洗浄流体の発射を強化することを特徴とする装置。
  4. 請求項3に記載の装置において、段付き縁形成部は段部に続く出っ張りを備えて第1と第2の段部を画成し、第1と第2の段部は第1の段部の直下のガスの小さな背部の渦(back eddy)を元気づけるように装置され、第1の段部は、段付き縁部に沿う洗浄流体の下方への滴りが第1の段部を離れるとき、この滴りを主な流体の流れの下側まで向きを戻し、発射された流体とガスとの接触を強化することを特徴とする装置。
  5. 請求項4に記載の装置において、縁形成部は垂直面と出っ張りとの間に面取りアール部を画成し、背部の渦からの最大の効果を保証することを特徴とする装置。
  6. 請求項4あるいは5に記載の装置において、垂直面の長さは出っ張りの長さと同様であることを特徴とする装置。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の装置において、混合器は反対に彎曲した流路部を持つ複数の隣接する段部を備え、そうした隣接段部間には縁形成部が設けられることを特徴とする装置。
  8. 請求項7に記載の装置において、流路は、大量の洗浄流体からの洗浄効果を強化するために、発射された洗浄流体の最大限が流れ輪郭の反対側の当着領域で捕らえられてから次が発射されるように、各発射の角度と位置との両方を流れの輪郭の次の形状と、流れ輪郭の調整された方向転換とに適応させて構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  9. 請求項8に記載の装置において、流路の流れ輪郭は、発射された洗浄流体とガスとの接触を強化するために、大量の洗浄流体の発射位置が実際上各内側彎曲の始まり寄りにあるように、段部を各内側アール部の出だし寄りにして構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  10. 請求項2に記載の装置において、流路の流れ輪郭は、発射された流体とガスとの接触を最大にするために洗浄流体がほぼ単一の、平坦な流体の層として発射点から離れ、これにより確実に最小限の液滴しか先に離れた液滴の投影内に放出されないように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  11. 請求項2に記載の装置において、流路の流れ輪郭は発射された流体とガスとの接触を最大にするために、大量の洗浄流体が流れ輪郭の遠方側に到達してから別の側の洗浄流体が次の屈曲部の始まり寄りの発射位置から放出されるように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  12. 請求項3に記載の装置において、流路の流れ輪郭は段部に至るリード部の角度と、ほぼ軸方向に配置した真っ直ぐな部分を流れの輪郭に導入することとにより、対向壁面に到達するときの洗浄流体が進入度ゼロの進入角で到着して表面の膜の中の液滴のエネルギーの回収を最大にし、したがって当着領域での摩耗を最小にするように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  13. 請求項3に記載の装置において、流路の流れ輪郭は、ほぼ軸方向に配置された真っ直ぐな部分を流れ輪郭に導入することにより、当着領域から次の発射点までの距離を減じ、流体の当着速度に対する粘性抗力の連続作用を最小にするように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  14. 請求項3に記載の装置において、流路は、外側環状体に対して使われる発射角度についておよそ3°と10°の間広がった発射角度を持つことを特徴とする装置。
  15. 請求項3に記載の装置において、流路は、内側環状体を下るガスの速度が外側環状体を下る速度に対しておよそ5と25%の間速くなるように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  16. 請求項3に記載の装置において、流路は、外側環状体への発射用の洗浄流体を集める屈曲部を、この屈曲部と次の発射点での洗浄流体の液滴の衝突と膜の速度とが外側環状体の対応する点におけるより激しくないように構成し寸法決めしたことを特徴とする流れ輪郭を有することを特徴とする装置。
  17. 請求項3に記載の装置において、流路の流れ輪郭は、各内側環状領域からそれぞれそれに続く外側環状領域に至る流れ流路部が、内側環状領域の余分な速度エネルギーの回収を最適にして外側環状体の圧力エネルギーに戻すように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  18. 請求項3に記載の装置において、流路は大部分の液滴の当着領域の下流に流れの輪郭を有し、流れ領域はほぼ一様に次第に大きくなる一方、比較的一定の流れの方向を維持し、外側環状体の発射点の前で、またガスの流れが関連して方向転換する前に外側環状体の実質的流れ領域の部分を実現させることを特徴とする装置。
  19. 請求項3に記載の装置において、混合器部は0.05ミクロンより小さい粒子サイズの90%を超える除去効率を達成することを特徴とする装置。
  20. 請求項2に記載の装置において、ガスは近年の高性能焼結プラントからの廃ガスであることを特徴とする装置。
  21. 請求項2に記載の装置において、混合器部には洗浄流体の入口が設けられ、洗浄流体の入口はガスの相対的断熱クエンチングを与えるように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  22. 請求項21に記載の装置において、ガスの断熱クエンチングは20と60℃の間の温度となるようにされることを特徴とする装置。
  23. 請求項22に記載の装置において、ガスの断熱クエンチングはおよそ30乃至50℃の温度となるようにされることを特徴とする装置。
  24. 請求項2に記載の装置において、洗浄流体の入口は、大部分の洗浄流体が、混合器部の次の段部での液滴の大きさと発射速度とについて、大きな液滴の形と遅い発射速度とを保持するように構成されることを特徴とする装置。
  25. 請求項2に記載の装置において、ガスと洗浄流体とを分離するサイクロン部を含むことを特徴とする装置。
  26. 請求項25に記載の装置において、サイクロン部は混合器部と同じ円筒形輪郭の中に実質上嵌着されることを特徴とする装置。
  27. 請求項26に記載の装置において、洗浄流体の出口は軸方向に、実質上同じ全体の円筒形輪郭の中に結合されることを特徴とする装置。
  28. 請求項25に記載の装置において、サイクロン部には渦ファインダーの形の出口端部が設けられ、渦ファインダーは実質上洗浄流体を含まないガスの主な渦をダクトで遠ざける一方、実質上ガスを含まない洗浄流体をサイクロン部の壁部から集めるように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  29. 請求項25に記載の装置において、所定の長さのサイクロン部を所持して、サイクロン本体中のガスの流れの半径方向の速度成分を、洗浄流体の液滴を分離してガスを排出する所要の度合いを得るに必要な範囲内に維持することを特徴とする装置。
  30. 請求項29に記載の装置において、スピナー部と渦ファインダーの頭部との間隔は、サイクロン部の直径のおよそ5乃至10倍であることを特徴とする装置。
  31. 請求項30に記載の装置において、サイクロン部は長さがおよそ1.5乃至2.5メーター、直径がおよそ0.1乃至0.5メーターであることを特徴とする装置。
  32. 請求項31に記載の装置において、サイクロン部は長さがおよそ2メーター、直径がおよそ0.3メーターであることを特徴とする装置。
  33. 請求項2に記載の装置において、サイクロン部の入口の前でガスと洗浄流体との混合物に循環運動を与える一組の傾斜した羽根を有するスピナー部を含むことを特徴とする装置。
  34. 請求項33に記載の装置において、スピナー部を貫く流路の幅は、流れの方向が変るとき流れの断面積を比較的一定に維持するために半径方向に広がり、こうしてガスと洗浄流体との相対的退出速度をそれぞれの進入速度とほぼ同じに保持することを特徴とする装置。
  35. 請求項33に記載の装置において、スピナー部は、主混合器部を通過することがある物体がスピナー部もまた通過できるように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  36. 請求項33に記載の装置において、スピナー部にはガスと洗浄流体とが貫流する環状体が設けられて、スピナー羽根からの大部分の残留乱流を静めることを特徴とする装置。
  37. 請求項36に記載の装置において、環状体は適当に整形された内側端部を持つ円筒形凹部を有した内側の、ほぼ中空の輪郭を備えて、洗浄されサイクロンされた生成物ガスを汚染する洗浄流体の液滴を除去することを特徴とする装置。
  38. 請求項3に記載の装置において、渦ファインダーに対して中心に配置された、直径が渦ファインダー出口の直径のおよそ70乃至90%である排出管を含んで、これらの間に環状のすきまを呈することを特徴とする装置。
  39. 請求項38に記載の装置において、環状体は、洗浄流体がサイクロン部の内側壁面を走り下りるときこれに付随する代表的最大限の飛沫と噴霧との層より幅の広い、装置に接近する残渣を通過させるように構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  40. 請求項33に記載の装置において、すきまは、渦ファインダーの環状すきまの最小限の幅でこの環状領域へ入る全ての飛沫と噴霧とを捕らえるというコンセプトに基づき構成され寸法決めされることを特徴とする装置。
  41. 請求項33に記載の装置において、混合器部、スピナー部、及びサイクロン部は単一の、ほぼ一体のユニットにより成型されることを特徴とする装置。
  42. 第1の物質から少なくとも1つの比較的微細な微粒子と成分とを第2の物質を用いて除去する方法において、方法は、
    第1の物質と第2の物質とを流路を画成する複数の段部を介して運搬するステップを含み、少なくとも1つの段部は彎曲の実行中心を流路の一方の側に置く実質的に彎曲した流路部と、外側表面と、外側表面および彎曲の中心との間の内側表面とを画成するように整形され、少なくとも1つの直近の段部は流路の反対側に彎曲の中心を持つ反対に彎曲した流路部と、外側表面と、外側表面および彎曲の中心との間の内側表面とを画成するように整形され、これにより第1の物質と第2の物質とが流路を流動する際、第1の物質に存在する第2の物質と粒子とは第2の物質中を最初は一方の方向へ次にほぼ反対方向へと移動して相間相互作用を促進し、及び
    隣接段部間の発射用形成部を利用して、少なくとも1つの段部の彎曲した流路部の外側表面の第2の物質を直近の段部の彎曲した流路部の外側表面へ発射するステップを含み、相間相互作用を増強することを特徴とする方法。
  43. 請求項42に記載の方法において、第1の物質はガスであり、第2の物質は洗浄流体であることを特徴とする方法。
  44. 請求項42に記載の方法において、0.05ミクロンより小さい粒子サイズの90%を超える除去効率を達成することを特徴とする方法。
  45. 請求項43に記載の方法において、近年の高性能焼結プラントからの廃ガスを適当な洗浄流体を用いて洗浄するに適当であることを特徴とする方法。
  46. 請求項43に記載の方法において、比較的微細な粉塵を混合器部の上流で追加して、ガス中の蒸気の除去を強化するステップを含むことを特徴とする方法。
  47. 請求項46に記載の方法において、微細な粉塵は予め選択され、ジベンゾフラン、PCB、関連の化合物、及びこれらの組合せとから成るグループから選択されたガスと蒸気との粉塵への化学吸着を強化することを特徴とする方法。
  48. 樹脂と、樹脂に埋め込まれた複数のシリコンカーバイド(SiC)粒子とを含むプラスチック複合材において、粒子はシランを基準とする接合作用を用いて樹脂に接合され、粒子は少なくとも第1と第2の分離した別個の大きさの集団に分かれ、第1の大きさの集団の粒子は第2の大きさの集団の粒子より寸法的に少なくとも7.5倍大きいことを特徴とするプラスチック複合材。
  49. 複合材を製造する工程において、工程は、
    I.少なくとも第1と第2の分離した別個の大きさの集団のシリコンカーバイド(SiC)の粒子を提供するステップを含み、第1の大きさの集団の粒子は寸法的に第2の大きさの集団の粒子より少なくとも7.5倍大きく、
    II.粒子をシラン溶液で前処理するステップを含み、及び
    III.前処理した粒子を樹脂と混合および接合するステップを含み、これにより摩耗、衝撃、および温度に耐える複合混合物を形成することを特徴とする工程。
  50. 請求項49に記載の工程において、シリコンカーバイドの第3の分離した別個の大きさの集団の粒子が提供され、第2の大きさの集団の粒子は第3の大きさの集団の粒子より大きいことを特徴とする工程。
  51. 請求項49乃至50のいずれか1項に記載の工程において、粒子の大きさの集団は別々に提供されることを特徴とする工程。
  52. 請求項49乃至51のいずれか1項に記載の工程において、各大きさの集団内の粒子を前処理する前記溶液に用いるシランの量は、複合体の強度特性を、シラン前処理と固体および樹脂のその特異的調合とを用いて最終的に達成できる強度特性とに対してほぼ最大にするように選択されることを特徴とする工程。
  53. 請求項50乃至52のいずれか1項に記載の工程において、第2の大きさの集団の粒子と第3の大きさの集団の粒子との間の寸法的大きさの比率は8:1を超えることを特徴とする工程。
  54. 請求項49乃至53のいずれか1項に記載の工程において、第1の大きさの集団の粒子と第2の大きさの集団の粒子は、それぞれ10メッシュと60メッシュの指定された大きさを持つ粒子により提供されることを特徴とする工程。
  55. 請求項49乃至54のいずれか1項に記載の工程において、樹脂はビニルエステル樹脂と、ポリウレタン樹脂と、ビニルエステル樹脂およびポリウレタン樹脂の組合せとから成る集団から選択されることを特徴とする工程。
  56. 請求項49乃至55のいずれか1項に記載の工程において、工程は中空またはスポンジ状の微細な粒子を複合混合物に添加して、材料に弾性とスポンジ性とを付与するステップを含むことを特徴とする工程。
  57. 請求項56に記載の工程において、前記微細な粒子は中空のガラス球体と、中空またはスポンジ状のカオリン粒子と、これらの組合せとから成る集団から選択されることを特徴とする工程。
  58. 請求項49乃至57のいずれか1項に記載の工程により製造されることを特徴とする材料。
  59. 第1の物質から少なくとも1つの比較的微細な粒子を第2の物質を用いて除去するのに用いる装置において、装置は
    −混合器部
    −スピナー部
    −サイクロン部
    −渦ファインダー、及び
    −第2の物質用の出口部
    を備え、混合器部、スピナー部、サイクロン部、渦ファインダ、及び出口部のうちの少なくとも1つの少なくとも一部は、請求項48乃至58のいずれか1項に記載の材料から作られることを特徴とする装置。
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