JP2006503627A5

JP2006503627A5 -

Info

Publication number: JP2006503627A5
Application number: JP2004546117A
Authority: JP
Filing date: 2003-10-21
Publication date: 2006-12-07

Claims

処理されるべき表面の上に噴霧されるべき粉体（Ｐ）を含むことを意図された第１貯留部（１０）、
使用された粉体を集めることを意図された第２貯留部（１１）、
処理されるべき表面に対して適用されるように設計されたハンドピース（３）
を含むマイクロ剥離装置（１）において、該装置の上に、はめ込まれることができ、ハンドピース（３）と独立して取り外されることができ、かつ第１貯留部（１０）及び第２貯留部（１１）を含む、取り外し可能なカートリッジ（５）を含むことを特徴とするマイクロ剥離装置。
第１貯留部（１０）及び第２貯留部（１１）が、カートリッジ（５）内で、取り外し可能ではなく互いに接続されていることを特徴とする、請求項１に記載の装置。
第１貯留部（１０）及び第２貯留部（１１）が、カートリッジ（５）内で隣接していることを特徴とする、請求項１〜２のいずれか１項に記載の装置。
第１貯留部（１０）が、下方へ狭まる、貯留部の縦軸に対して横向きの断面を有することを特徴とする、請求項１〜３のいずれか１項に記載の装置。
第１貯留部（１０）が、上端（２１）において開いている取出しチューブ（２０）を含むことを特徴とする、請求項１〜４のいずれか１項に記載の装置。
取出しチューブが、粉体（Ｐ）がチューブに入ることを可能とする横向きの通気孔（２２）を含むことを特徴とする、請求項５に記載の装置。
取出しチューブが、カートリッジから分離されることができ、かつ粉体がチューブに入ることを可能とする横向きの通気孔（２２）を含む下方の部分（１４０）を含むことを特徴とする、請求項５に記載の装置。
第１貯留部（１０）が、貯留部の側壁（４３ｂ）の上に配置された空気取入れ口（２４）を含むことを特徴とする、請求項１〜７のいずれか１項に記載の装置。
カートリッジ（５）が、その中に含まれている粉体（Ｐ）を取り出すための取出しパイプ（１２）に第１貯留部を接続するための接続末端部（２０ａ）を遮断するための遮断手段（５４）を含むことを特徴とする、請求項１〜８のいずれか１項に記載の装置。
カートリッジ（５）を受け入れるように配置されたベースステーション（２）を含むことを特徴とする、請求項１〜９のいずれか１項に記載の装置。
ベースステーション（２）が、カートリッジ（５）が所定の位置以外のいずれかの位置に挿入されることを防ぐ、偏向手段を付与されていることを特徴とする、請求項１〜１０のいずれか１項に記載の装置。
カートリッジ（５）がプラスチックを成形することにより製造された本体（４０）、及び該本体につけられた閉じ蓋（４９）を含むことを特徴とする、請求項１〜１１のいずれか１項に記載の装置。
カートリッジが装置上で所定の位置にあるとき、カートリッジ及び装置の間に挿入されるように設計されている、弾性体で作られたシーリング部品（１８５）、特にベースステーションのハウジングに置かれたシーリング部品、又は特にオーバーモールドされた、又は浸漬又は噴霧により堆積された、カートリッジに固定されたシーリング部品を含むことを特徴とする、請求項１〜１２のいずれか１項に記載の装置。
シーリング部品（１８５）が、シールされた接続を可能とすることを意図された少なくとも１つのリップ又はグルーブ（１８７）を含み、このシーリングリリーフが、密封された様式で、カートリッジの末端部を押し付けることを特徴とする、請求項１〜１３のいずれか１項に記載の装置。
第１貯留部及び第２貯留部が、支持部材により互いに接合されていることを特徴とする、請求項１に記載の装置。
処理されるべき表面の上に噴霧されるべき粉体（Ｐ）を含む第１貯留部（１０）及び使用された粉体（Ｕ）を受けることを意図された第２貯留部（１１）を含む、請求項１〜１５のいずれか１項において定義された装置において使用されることのできるカートリッジ（５）。
粉体（Ｐ）が穀物粉末に基づくことを特徴とする、請求項１６に記載のカートリッジ。