JP2006340854A - 着用形関節駆動装置 - Google Patents

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Hiroshi Kobayashi
宏 小林
Yutaka Sato
佐藤  裕
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Tokyo University of Science
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
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Abstract

【課題】本発明は、より高い自由度で関節部を駆動することができる着用形関節駆動装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】体幹側フレーム1と上腕フレーム2の接続板4との間には、第1及び第2のリンク部材5,6が互いに交差するように配置されている。第1及び第2のリンク部材5,6は、肩関節部の外側へ凸となるように円弧状に湾曲されている。第1及び第2のリンク部材5,6と体幹側フレーム1との間、第1及び第2のリンク部材5,6と接続板4との間には、第1ないし第4の連結体7〜10が設けられている。連結体7〜10としては、それぞれユニバーサルジョイントが用いられている。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば人体やロボット等の被駆動体に着用させて被駆動体の関節部を駆動する着用形関節駆動装置に関するものである。
従来の着用形関節駆動装置では、肩フレームは、リング状の肩フレーム本体と、肩フレーム本体内に回動可能に嵌合されたリング状の肩フレーム回動部とを有している。肩フレーム回動部には、一対の上腕フレーム接続ベルトを介して筒状の上腕フレームが接続されている(例えば、特許文献1参照)。
WO2004/087033A1
上記のような従来の着用形関節駆動装置では、肩フレーム本体に対する肩フレーム回動部の回動と、上腕フレーム及び接続ベルトの上記肩フレーム回動部に対する回動との2自由度のみを持つ構造であるため、2つの回転軸に直交する回転軸を中心とした回転方向へは肩関節部を動かすことができなかった。これに対して、従来の産業用ロボットのような3自由度を持つ構造は、被駆動体の内部にフレームを食い込ませる必要があり、着用形関節駆動装置への適用は困難であった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、より高い自由度で関節部を駆動することができる着用形関節駆動装置を得ることを目的とする。
この発明に係る着用形関節駆動装置は、第1の被装着部に装着される第1のフレーム、第2の被装着部に装着される第2のフレーム、それぞれ第1及び第2の端部を有し、互いに交差するように第1及び第2のフレーム間に配置された第1及び第2のリンク部材、第1の端部と第1のフレームとの間、及び第2の端部と第2のフレームとの間にそれぞれ設けられ、第1及び第2のリンク部材を第1及び第2のフレームに所定の自由度で連結する第1ないし第4の連結体、及び第1のフレームに対して第2のフレームを駆動する駆動手段を備えている。
また、この発明に係る着用形関節駆動装置は、第1ないし第3の位置測定基準点を有し、第1の被装着部に装着される第1のフレーム、第1のフレームに連結され、かつ位置測定目標点を有し、第2の被装着部に装着される第2のフレーム、第1のフレームに対して第2のフレームを駆動する駆動手段、第1ないし第3の位置測定基準点と位置測定目標点との間に張設されているとともに、第1ないし第3の位置測定基準点と位置測定目標点との間の距離の変化に応じて引出量が変化される第1ないし第3の測定ワイヤを有し、第1ないし第3の測定ワイヤの引出量の変化に応じた信号を発生する距離センサ部、及び距離センサ部からの情報に基づいて位置測定目標点の三次元的な位置を測定する位置測定部を備えている。
この発明の着用形関節駆動装置は、第1及び第2のフレーム間に互いに交差する第1及び第2のリンク部材を配置し、第1及び第2のリンク部材と第1及び第2のフレームとを第1ないし第4の連結体により所定の自由度で接続したので、より高い自由度で肩関節部を駆動することができる。
また、この発明の着用形関節駆動装置は、距離センサ部及び位置測定部を用いて位置測定目標点の三次元的な位置を測定するようにしたので、第1及び第2のフレームが第1及び第2のリンク部材を介して連結されている構造であっても、第1のフレームに対する第2のフレームの位置変化をより正確にモニタリングすることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による着用形関節駆動装置の肩部を示す斜視図、図2は図1の肩部を示す側面図、図3は図1の肩部を示す正面図、図4は図1の肩部を示す平面図である。なお、この着用形関節駆動装置を着用する被駆動体(図示せず)は、第1の被装着部である体幹と、第2の被装着部である上腕と、体幹と上腕とを連結する肩関節部とを有している。
図において、体幹には、第1のフレームである体幹側フレーム1が装着される。上腕(この例では左上腕)には、第2のフレームである上腕フレーム2が装着される。上腕フレーム2は、円筒状の上腕フレーム本体3と、上腕フレーム本体3の上端部に接続された一対の帯状の接続板4とを有している。
体幹側フレーム1と接続板4との間には、第1及び第2のリンク部材5,6が互いに交差するように配置されている。第1及び第2のリンク部材5,6は、リンク部材5,6間の干渉及び被駆動体との干渉を避けるため、肩関節部の外側へ凸となるように円弧状に湾曲されている。また、第1及び第2のリンク部材5,6は、第1の端部(体幹側端部)5a,6aと第2の端部(上腕側端部)5b,6bとを有している。
第1の端部5a,6aと体幹側フレーム1との間、及び第2の端部5b,6bと接続板4との間には、第1及び第2のリンク部材5,6を体幹側フレーム1及び上腕フレーム2に所定の自由度で連結する第1ないし第4の連結体7〜10が設けられている。連結体7〜10としては、それぞれユニバーサルジョイントが用いられている。これにより、第1及び第2のリンク部材5,6と体幹側フレーム1及び上腕フレーム2との4箇所の接続部には、それぞれジンバル機構が構成されている。
体幹側フレーム1と上腕フレーム2との間には、体幹側フレーム1に対して上腕フレーム2を駆動する駆動手段としての複数のアクチュエータ11が設けられている。アクチュエータ11の本数や配置は、肩関節部をどのように動かしたいかによって適宜決められている。
アクチュエータ11としては、空気圧式アクチュエータ(流体圧式アクチュエータ)が用いられている。空気圧式アクチュエータは、膨張収縮体としてのインナチューブと、インナチューブを覆う網状の被覆体であるメッシュスリーブとを有している。メッシュスリーブは、例えば伸縮性を持たない高張力繊維等の線材により構成されている。メッシュスリーブの長さ方向の両端部は、インナチューブの両端部に対して固定されている。
インナチューブは、内部に空気が供給されることにより膨張する。そして、インナチューブの膨張はアクチュエータ11全体の長さの縮小に変換される。即ち、アクチュエータ11は、空気が供給されると、径が拡大されつつ長さが縮小される。この長さの縮小により、アクチュエータ11は駆動力(引張力)を発生する。
アクチュエータ11には、電空レギュレータ(図示せず)を介してコンプレッサ(図示せず)が接続されている。電空レギュレータは、制御コンピュータ(図示せず)からの制御信号によって制御される。
なお、図5は図1の体幹側フレーム1に対する上腕フレーム2の動きの自由度を模式的に示す説明図、図6は図1の体幹側フレーム1に対する上腕フレーム2の一平面内における動きの一例を示す説明図である。但し、具体的には、図6は図1と対称の構造(右上腕用)の動きを示している。
上記のような着用形関節駆動装置では、体幹側フレーム1と上腕フレーム2との間に互いに交差する第1及び第2のリンク部材5,6を配置し、第1及び第2のリンク部材5,6と体幹側フレーム1及び上腕フレーム2とを第1ないし第4の連結体7〜10により接続したので、より高い自由度で肩関節部を駆動することができる。即ち、前と横に腕を上げる動作が可能であるとともに、腕を上げた状態のまま前から横、横から前へ動かす動作も可能であり、三次元的に広い可動範囲を得ることができる。しかも、フレーム1,2やリンク部材5,6が被駆動体に干渉することもない。
なお、上記の例では、第1ないし第4の連結体7〜10としてユニバーサルジョイントを用いたが、これに限定されるものではない。例えば、繰り返しの屈曲に対する十分な耐久性を持つゴム等の弾性体を用いることも可能である。
また、第1ないし第4の連結体は、全て同様の構造とする必要はなく、位置によって異なる構造としてもよい。従って、第1ないし第4の連結体が許容する自由度も位置によって異なっていてもよい。
さらに、上記の例では、図2に示すように、体幹側フレーム1及び上腕フレーム2の中心線上で第1及び第2のリンク部材5,6を交差させたが、必要に応じて中心線からオフセットした位置で交差させてもよい。
実施の形態2.
次に、図7はこの発明の実施の形態2による着用形関節駆動装置の肩部を示す側面図である。図において、体幹側フレーム1には、第1ないし第3の位置測定基準点21a〜21cが設定されている。第1の位置測定基準点21aに対する第2及び第3の位置測定基準点21b,21cの位置関係は予め求められている。上腕フレーム2には、位置測定目標点22が設定されている。
位置測定基準点21a〜21cから位置測定目標点22までの距離は、距離センサ部23により検出される。距離センサ部23は、第1ないし第3の測定ワイヤ24a〜24c、第1ないし第3のセンサ本体25a〜25c、及び第1ないし第3のガイドチューブ26a〜26cを有している。
測定ワイヤ24a〜24cの先端部は、位置測定目標点22に接続されている。測定ワイヤ24a〜24cの基端部は、センサ本体25a〜25c内に巻き取られている。これにより、測定ワイヤ24a〜24cは、位置測定基準点21a〜21cと位置測定目標点22との間に張設されている。また、測定ワイヤ24a〜24cのセンサ本体25a〜25cからの引出量は、位置測定基準点21a〜21cと位置測定目標点22との間の距離の変化に応じてそれぞれ独立して変化される。
センサ本体25a〜25cは、測定ワイヤ24a〜24cの引出量の変化に応じた信号を発生する。また、センサ本体25a〜25cは、例えば体幹側フレーム1に搭載されている。ガイドチューブ26a〜26cは、センサ本体25a〜25cから位置測定基準点21a〜21cまで測定ワイヤ24a〜24cを導く。即ち、測定ワイヤ24a〜24cは、ガイドチューブ26a〜26c内に挿通されている。
センサ本体25a〜25cからの信号は、位置測定部(位置測定コンピュータ)27に入力される。位置測定部27は、距離センサ部23からの信号に基づいて、体幹側フレーム1上の原点(例えば第1の位置測定基準点21a)からの位置測定目標点22の三次元的な位置(座標)を測定する。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような着用形関節駆動装置によれば、距離センサ部23及び位置測定部27を用いて位置測定目標点22の三次元的な位置を測定するようにしたので、体幹側フレーム1と上腕フレーム2とがリンク部材5,6を介して連結されている構造であっても、体幹側フレーム1に対する上腕フレーム2の位置変化をより正確にモニタリングすることができる。
なお、2つのフレームが1つの軸で回動可能に連結されている場合であれば、軸の回動角度をポテンショメータ等で検出することによりフレームの角度変化を検出することができる。
また、実施の形態1、2では、肩関節部を駆動するための装置を示したが、他の関節部を駆動する装置にもこの発明の構造を適用できる。
さらに、被駆動体は人体であっても、人形やロボット等であってもよい。
さらにまた、実施の形態1、2では、駆動手段として空気圧式アクチュエータを示したが、駆動手段は、例えば、空気以外の気体や液体を用いた流体圧式アクチュエータや、電動モータ等であってもよい。
この発明の実施の形態1による着用形関節駆動装置の肩部を示す斜視図である。 図1の肩部を示す側面図である。 図1の肩部を示す正面図である。 図1の肩部を示す平面図である。 図1の体幹側フレームに対する上腕フレームの動きの自由度を模式的に示す説明図である。 図1の体幹側フレームに対する上腕フレームの一平面内における動きの一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態2による着用形関節駆動装置の肩部を示す側面図である。
符号の説明
1 体幹側フレーム(第1のフレーム)、2 上腕フレーム(第2のフレーム)、5 第1のリンク部材、5a 第1の端部、5b 第2の端部、6 第2のリンク部材、6a 第1の端部、6b 第2の端部、7 第1の連結体、8 第2の連結体、9 第3の連結体、10 第4の連結体、11 アクチュエータ(駆動手段)、21a 第1の位置測定基準点、21b 第2の位置測定基準点、21c 第3の位置測定基準点、22 位置測定目標点、23 距離センサ部、24a 第1の測定ワイヤ、24b 第2の測定ワイヤ、24c 第3の測定ワイヤ、27 位置測定部。

Claims (4)

  1. 第1及び第2の被装着部と、上記第1及び第2の被装着部間を連結する関節部とを有する被駆動体に着用させ、上記関節部を駆動する着用形関節駆動装置であって、
    上記第1の被装着部に装着される第1のフレーム、
    上記第2の被装着部に装着される第2のフレーム、
    それぞれ第1及び第2の端部を有し、互いに交差するように上記第1及び第2のフレーム間に配置された第1及び第2のリンク部材、
    上記第1の端部と上記第1のフレームとの間、及び上記第2の端部と上記第2のフレームとの間にそれぞれ設けられ、上記第1及び第2のリンク部材を上記第1及び第2のフレームに所定の自由度で連結する第1ないし第4の連結体、及び
    上記第1のフレームに対して上記第2のフレームを駆動する駆動手段
    を備えていることを特徴とする着用形関節駆動装置。
  2. 上記関節部は上記被駆動体の肩関節部であり、上記第1及び第2のリンク部材は、上記肩関節部の外側へ凸となるように円弧状に湾曲されていることを特徴とする請求項1記載の着用形関節駆動装置。
  3. 上記第1ないし第4の連結体は、ユニバーサルジョイントであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の着用形関節駆動装置。
  4. 第1及び第2の被装着部と、上記第1及び第2の被装着部間を連結する関節部とを有する被駆動体に着用させ、上記関節部を駆動する着用形関節駆動装置であって、
    第1ないし第3の位置測定基準点を有し、上記第1の被装着部に装着される第1のフレーム、
    上記第1のフレームに連結され、かつ位置測定目標点を有し、上記第2の被装着部に装着される第2のフレーム、
    上記第1のフレームに対して上記第2のフレームを駆動する駆動手段、
    上記第1ないし第3の位置測定基準点と上記位置測定目標点との間に張設されているとともに、上記第1ないし第3の位置測定基準点と上記位置測定目標点との間の距離の変化に応じて引出量が変化される第1ないし第3の測定ワイヤを有し、上記第1ないし第3の測定ワイヤの引出量の変化に応じた信号を発生する距離センサ部、及び
    上記距離センサ部からの情報に基づいて上記位置測定目標点の三次元的な位置を測定する位置測定部
    を備えていることを特徴とする着用形関節駆動装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011522652A (ja) * 2008-06-10 2011-08-04 コミサリヤ ア レネルジ アトミク エ ウ エネルジ アルタナティブ 装具用の肩機構
JP2013111670A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Toyota Motor Corp ロボットの関節機構及びロボット

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