JP2006339376A - 固体撮像装置、その製造方法およびカメラ - Google Patents

固体撮像装置、その製造方法およびカメラ Download PDF

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Abstract

【課題】 微細な画素サイズにおいても、解像度を損ねることなく固体撮像装置のカラーフィルタをパターン形成する。また、カラーフィルタの薄膜化を実現する。また、色素蒸着膜を用いることにより顔料粒子径のバラツキを抑え、顔料を微粒子化し、S/Nを良化させる。
【解決手段】 半導体基板1内に形成された複数の受光部2と、各受光部上に配置され、受光部に対応した波長の光を透過させる複数種のカラーフィルタとを備える。複数種のカラーフィルタのうちの一種を構成する第1フィルタ5Gは、感光性を有さない材料により形成され、第1フィルタ以外のカラーフィルタ5Rは、感光性を有する材料により形成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、受光部上に形成されたカラーフィルタを有する固体撮像装置、その製造方法およびその固体撮像装置を有するカメラに関する。
近年、固体撮像装置のチップサイズの小型化や画素数の増大とあいまって、デジタルカメラ、デジタルムービーカメラ、カメラ付き携帯電話機等の小型化、高性能化が進んでいる。
従来の固体撮像装置では、カメラの解像度を高めるべく高画素化が図られ、またカメラ光学系の小型化に伴い、チップサイズの小型化もますます加速されてきている。そのため、画素サイズがますます小さくなってきている。これらの要望は強く、今後も更なる縮小化が予想される。
一方、カラー固体撮像装置において、カラーフィルタの膜厚が厚いと、受光部からマイクロレンズまでの距離を短くすることが難しくなり、マイクロレンズで集光した光が、受光部に集光しにくくなる。また、受光部に集光させることができても、カメラレンズのF値が小さいと斜入射光に対して、感度低下が大きくなるという問題が生じる。
カラーフィルタは、感光性を備えた染色基材をフォトリソグラフィーによりパターン化して染色を行う、あるいは色素を含有する感光性樹脂をフォトリソグラフィーによってパターン化することで形成される。
しかし、これらの手法では、フォトリソグラフィーのためにかならず所定量の感光剤や硬化剤が染色基材や感光性樹脂に含まれている必要がある。また染色基材中に含有させ得る色素量には上限があり、そして感光性樹脂としての性能を維持するために感光性樹脂中の色素の含有量は制限される。したがって、従来のカラーフィルタの薄膜化には限界がある。
以下に、従来の感光性を有する色素材料を用いた固体撮像装置について、図4(f)を参照しながら説明する。半導体基板101には、複数の受光部102が形成され、半導体基板101上には、受光部102の間に転送電極103が形成されている。転送電極103により形成された凹部を埋めるように、平坦化層104が形成されている。平坦化層104上には、カラーフィルタ105R、105Gが形成されている。カラーフィルタ105R、105G上には、マイクロレンズ下平坦化膜106が形成されている。マイクロレンズ下平坦化膜106上には、マイクロレンズ107が形成されている。
図4(a)〜(f)は、この固体撮像装置の製造方法を示す断面図である。まず、図4(a)に示すように、半導体基板101に受光部102と転送電極部103を選択的に形成し、さらにその上に平坦化膜104を形成する。次に、図4(b)に示すように、平坦化膜104上に、色素が含有された感光性樹脂111G(例えば顔料レジスト)を塗布し、マスク108aを介して露光を行う。さらに、図4(c)に示すように、現像を行い、第1のカラーフィルタ105Gであるグリーンパターンを形成する。
次に、図4(d)に示すように、平坦化膜104および第1のカラーフィルタ105G上に、色素が含有された感光性樹脂111Rを塗布し、マスク108bを介して露光を行う。さらに、図4(e)に示すように、現像を行い、第2のカラーフィルタ105Rであるレッドパターンを形成する。図4では省略されているが、第3のブルーフィルタもレッドフィルタ105Rと同様に形成する。その後、図4(f)に示すように、マイクロレンズ下平坦化膜106および各受光部102に対応した位置にマイクロレンズ107を形成する。
また、カラーフィルタの薄膜化を実現させるために、感光性を持たない色素材料を蒸着させて色素蒸着膜を形成し、この色素蒸着膜をドライエッチによりパターン化する手法も提案されている(例えば特許文献1参照)。
図5は、感光性を持たない色素材料によりカラーフィルタを形成する固体撮像装置の構成を示す断面図である。カラーフィルタ以外の部分は図4(f)に示した固体撮像装置と同様の構成であり、同一の符号を付して説明を省略する。以下、この装置のカラーフィルタ部分について説明する。
第1のカラーフィルタ201は、平坦化膜104上に形成されている。第1色目のカラーフィルタ201上には、エッチングストッパ膜202が形成されている。エッチングストッパ膜202上には、第2色目のカラーフィルタ203が形成されている。
このフィルタ部分の製造方法は、まず、第1色目の色素材料を形成し、その上にレジストを形成し、等方エッチングを行い第1色目のカラーフィルタを形成する。次に、第1色目のカラーフィルタ201上に、エッチングストッパ膜202を形成する。次に、エッチングストッパ膜202上に、第1色目のカラーフィルタ201と同様に、第2色目、第3色目のカラーフィルタ203を形成する。
この構成により、フィルタ作成の加工精度が低くても、各フィルタ間の重なりによる凸部を無くし、フィルタの厚さを薄くすることができる。
特開2002−305295号公報
しかしながら、図4に示した従来例の固体撮像装置では、カラーフィルタに色素が含有されている感光性樹脂を用いるため、解像度は一般の半導体レジスト材料に比べて悪く、図4(f)に示すように、断面形状でパターンダレが発生する。このことは、画素サイズの縮小化が予想される中、大きな問題となっている。
図6は、図4(c)に示す製造工程中の固体撮像装置をフィルタの表面形状を示す表面図である。図6に示すように、特に第1のカラーフィルタのグリーンパターンはベイヤ配列において、市松状に配列されており、特に第1のカラーフィルタ105Gの4すみにおいて、解像度不足により、パターンムラやパターンかぶりが顕著に発生し、色むら、ライン濃淡等、画質が悪化するという問題もある。
さらに、カラーフィルタ105G、105Rを形成する樹脂は、ペースト化された顔料を含有するが、感光性も兼ね備える必要があり、含有できる顔料量が制限される。そのため薄膜化が難しい。また、含有する顔料が多くなると、顔料の凝集が起こりやすくなり、顔料粒子径のバラツキによるS/Nの悪化も問題となっている。
また、図5に示した従来例の固体撮像装置では、各カラーフィルタ間にエッチングストッパ膜が必要となり、カラーフィルタの薄膜化が出来ない。
本発明の目的は、微細な画素サイズにおいても、解像度を損ねることなく固体撮像装置のカラーフィルタをパターン形成することである。また、カラーフィルタの薄膜化を実現することである。また、色素蒸着膜を用いることにより顔料粒子径のバラツキを抑え、顔料を微粒子化し、S/Nを良化させることである。
本発明の固体撮像装置は、上記課題を解決するために、半導体基板内に形成された複数の受光部と、前記各受光部上に配置され、前記受光部に対応した波長の光を透過させる複数種のカラーフィルタとを備えた固体撮像装置において、前記複数種のカラーフィルタのうちの一種を構成する第1フィルタは、感光性を有さない材料により形成され、前記第1フィルタ以外のカラーフィルタは、感光性を有する材料により形成されていることを特徴とする。
また、本発明の固体撮像装置の第1の製造方法は、上記固体撮像装置の製造方法であって、前記第1フィルタを形成する工程が、前記受光部上に感光性を有さないカラー材料を塗布する工程と、前記塗布されたカラー材料上にレジストを塗膜し、パターニングする工程と、前記パターニングされたレジストをマスクとして前記塗布されたカラー材料をエッチングする工程と、前記レジストを除去する工程とを備えることを特徴とする。
また、本発明の固体撮像装置の第2の製造方法は、固体撮像装置の製造方法であって、前記第1フィルタを形成する工程が、前記受光部上に色素を蒸着する工程と、前記蒸着された色素にレジストを塗膜し、パターニングする工程と、前記パターニングされたレジストをマスクとして前記蒸着された色素をエッチングする工程と、前記レジストを除去する工程とを備えることを特徴とする。
また、本発明のカメラは、上記固体撮像装置を備えたことを特徴とする。
本発明の固体撮像装置は、第1のカラーフィルタを解像度よくパターニングすることができ、パターンダレを抑えることができる。また、第1のカラーフィルタの薄膜化を実現でき、高感度化を図ることができる。また、エッチングストッパ膜も不要となり、薄膜化を実現でき、高感度化を図ることが出来る。さらには、第1のカラーフィルタに色素蒸着膜を用いることにより、顔料粒子径を微小化することができ、高S/Nを実現することができる。
また、本発明の固体撮像装置の製造方法により、このような効果を有する固体撮像装置を製造することができる。
また、本発明のカメラは、このような効果を有する固体撮像装置を有し、色むら、ライン濃淡を抑え、画像の質を向上することができる。
本発明の固体撮像装置は、前記感光性を有さない材料で形成された第1フィルタは、色素蒸着膜により形成されている構成にすることもできる。
また、前記第1フィルタは、ベイヤ配列の市松パターンを形成する構成にすることもできる。
また、本発明の固体撮像装置の第1の製造方法は、前記塗布されたカラー材料をエッチングする工程では、異方性エッチングを用いてもよい。
また、本発明の固体撮像装置の第2の製造方法は、前記蒸着された色素をエッチングする工程では、異方性エッチングを用いてもよい。
以下、本発明の実施の形態に係る固体撮像装置について図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の実施の形態に係る固体撮像装置の構成について説明する。ここでは、カラーフィルタが原色フィルタのグリーン市松模様のベイヤ配列である固体撮像装置について説明する。図1は、本発明の一実施の形態における固体撮像装置の断面図である。
半導体基板1には、フォトダイオードで形成される受光部2が複数形成されている。半導体基板1上の受光部2の間には、転送電極3が形成されている。転送電極3により生じた凹部を埋めるように、透光性を有する平坦化膜4が形成され、平坦化膜4上に、第1、第2フィルタ5G、5Rが形成されている。第1、第2フィルタ5G、5R上に、透光性を有するマイクロレンズ下平坦化膜6が形成され、マイクロレンズ下平坦化膜6上には、受光部2に対応する位置にマイクロレンズ7が形成されている。
図示した断面には現れていないが、平坦化膜4とマイクロレンズ下平坦化膜6の間には、第3フィルタ5Bも形成されている。第1、第2、第3フィルタ5G、5R、5Bは、受光部2に対応して配列され、それぞれ緑、赤、青の光を透過するカラーフィルタである。第1、第2、第3フィルタ5G、5R、5Bは、グリーン市松模様のベイヤ配列であり、図1は第3フィルタ5Bが図示されない方向の断面図である。
次に、以上のような構成の固体撮像装置の製造方法について図2を参照しながら説明する。図2(a)〜(f)は、本発明の実施の形態における固体撮像装置の製造方法を示す断面図である。図2(a)に示すように、半導体基板1に受光部2と転送電極部3および平坦化膜4を形成した後、感光性を有さないグリーン顔料11を真空蒸着により膜形成する。その上面に、解像度のよいレジスト12a(例えば、i線ポジ型レジストPFI)を回転塗布する。次に、マスクを介して露光・現像することにより、図2(b)に示すように、グリーンのカラーフィルタを形成する部分以外のレジストを除去する。その後、酸素プラズマを用いて異方性ドライエッチを行い、グリーンパターンを形成する部分以外のグリーン蒸着膜を除去し、第1のフィルタ5Gを形成する。次に、図2(c)に示すように、レジスト12bをレジスト剥離液(たとえば、メチルイソブチルケトン)で除去する。
次に、図2(d)に示すように、レッド顔料が含有され、感光性を有するカラーレジスト13を塗布し、マスク8を介して露光する。次に、図2(e)に示すように、現像することにより、第2フィルタ5Rを形成する。図2では省略されているが、第3フィルタ5Bも第2フィルタ5Rと同様に形成する。その後、図2(f)に示すように、マイクロレンズ下平坦化膜6および各受光部2に対応したマイクロレンズ7を形成する。
以上のように、市松状のグリーン部分を高解像度のレジストを用いて異方性のドライエッチングをすることにより、断面のパターンダレも無くフィルタを形成することが出来る。図3は、本実施の形態における、グリーンパターニング後(図2(c)工程後)のフィルタの表面形状を示す平面図である。Gと表記された部分が第1フィルタ5Gであり、他の部分は平坦化膜4を示す。
図6に示す従来例の第1フィルタ105Gは、パターンダレが生じ、特に第1フィルタ105Gの4すみにおいて顕著に表れている。それに対して、図3に示す第1フィルタ5Gは、パターンダレが発生せず、市松状に形成されたグリーンパターンの対角部分についても、精度よく形成されている。
なお、本実施の形態において、第1フィルタ5Gは、顔料蒸着膜11を用いて形成する構成としたが薄膜化が実現可能であれば、感光基のない顔料レジストを用いて第1フィルタ5Gを形成してもよい。また、S/N比を高くすることが可能であれば、感光基のない染料レジストを用いて第1フィルタ5Gを形成してもよい。
また、第1フィルタ5Gは、感光基が不必要となるため、材料選択性が容易となる。また、顔料もしくは染料を含有できる割合も大きくなるため、所望の分光特性を得るのに、より薄膜化が実現できる。
また、本実施の形態において、カラーフィルタは、原色フィルタ(赤、緑、青の3色)を用いたが、補色フィルタ(イエロ、シアン、マゼンタ、緑の4色)を用いてもよい。その他、様々なフィルタで有効であるのは言うまでもない。
また、本実施の形態において、固体撮像装置がCCDイメージセンサにより構成される場合を示しているが、CMOSイメージセンサにより構成される場合に用いることも可能である。
また、本実施の形態に係る固体撮像装置をデジタルスチルカメラ、デジタルムービーカメラに用いることにより、高感度、高S/N比、高色再現性、かつ色むら、ライン濃淡およびフリッカの少ないカメラを実現することができる。
以上のように、本実施の形態に係る固体撮像装置は、カラーフィルタを薄くすることができ、入射光の方向に小型化することができる。
さらに、第1フィルタ5Gの形成に異方エッチングを用いることにより、フィルタのパターンダレを防ぐことができる。
なお、実施の形態はあくまで一例を示したものであり、本発明の固体撮像装置がこの実施の形態で示した構成に限定されるものではない。
本発明は、第1フィルタに感光剤を含有させずに解像度の高いレジストを用いてパターニングを行うため、パターンダレを抑えることができるという利点を備えた固体撮像装置として有用であり、CCDセンサ、CMOSセンサ、デジタルスチルカメラなどの分野において利用可能である。
本発明の実施の形態における固体撮像装置の一構成例を示す断面図 同固体撮像装置の一製造工程例を示す断面図 同固体撮像装置の第1フィルタ5G形成後の構成を示す平面図 従来例における固体撮像装置の構成を示す断面図 他の従来例における固体撮像装置の構成を示す断面図 従来例における固体撮像装置の第1フィルタ形成後の構成を示す平面図
符号の説明
1 半導体基板
2 受光部
3 転送電極
4 平坦化膜
5G、5R、5B カラーフィルタ
6 マイクロレンズ下平坦化膜
7 マイクロレンズ
8 マスク
11 真空蒸着膜
12a、12b レジスト
13 カラーレジスト

Claims (8)

  1. 半導体基板内に形成された複数の受光部と、
    前記各受光部上に配置され、前記受光部に対応した波長の光を透過させる複数種のカラーフィルタとを備えた固体撮像装置において、
    前記複数種のカラーフィルタのうちの一種を構成する第1フィルタは、感光性を有さない材料により形成され、
    前記第1フィルタ以外のカラーフィルタは、感光性を有する材料により形成されていることを特徴とする固体撮像装置。
  2. 前記感光性を有さない材料で形成された第1フィルタは、色素蒸着膜により形成されている請求項1記載の固体撮像装置。
  3. 前記第1フィルタは、ベイヤ配列の市松パターンを形成する請求項1または2記載の固体撮像装置。
  4. 請求項1記載の固体撮像装置の製造方法であって、
    前記第1フィルタを形成する工程は、
    前記受光部上に感光性を有さないカラー材料を塗布する工程と、
    前記塗布されたカラー材料上にレジストを塗膜し、パターニングする工程と、
    前記パターニングされたレジストをマスクとして前記塗布されたカラー材料をエッチングする工程と、
    前記レジストを除去する工程とを備えることを特徴とする固体撮像装置の製造方法。
  5. 前記塗布されたカラー材料をエッチングする工程では、異方性エッチングを用いる請求項4記載の固体撮像装置の製造方法。
  6. 請求項1記載の固体撮像装置の製造方法であって、
    前記第1フィルタを形成する工程は、
    前記受光部上に色素を蒸着する工程と、
    前記蒸着された色素にレジストを塗膜し、パターニングする工程と、
    前記パターニングされたレジストをマスクとして前記蒸着された色素をエッチングする工程と、
    前記レジストを除去する工程とを備えることを特徴とする固体撮像装置の製造方法。
  7. 前記蒸着された色素をエッチングする工程では、異方性エッチングを用いる請求項6記載の固体撮像装置の製造方法。
  8. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の固体撮像装置を備えたことを特徴とするカメラ。
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JP2009031723A (ja) * 2007-02-14 2009-02-12 Fujifilm Corp カラーフィルタ及びその製造方法、並びに固体撮像素子
US8158307B2 (en) 2007-02-14 2012-04-17 Fujifilm Corporation Color filter and method of manufacturing the same, and solid-state image pickup element

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