JP2006338274A - 業務プロセスモデルの構造推定方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】推定装置1により、業務プロセスモデルにおける処理に関する制約条件と業務プロセスモデルが持っている傾向を表す評価関数情報を予め事前知識設定部3に記憶し、履歴データベース2に記憶されている情報と事前知識設定部3に記憶されている制約条件及び評価関数情報から、案件に対応する業務プロセスモデルが満たすべき制約条件とこの業務プロセスモデルに対応する評価関数を制約条件・評価関数導出部4によって立式し、制約条件を満たし且つ立式した評価関数を最適化する数値的な解を整数計画問題ソルバ5によって求め、この数値的な解を、個々の処理単位でブロック化された業務プロセスモデルに変換して提示する。
【選択図】図1
Description
どのような処理が存在するのか、という情報
(I2) アクティビティモデル間の関係
案件に対してどの順番で処理が行われ、どこからどこまで処理が並列に実行されるのか、という規則
(I3) アクティビティモデルの実行規則
処理の実行に際して、複数の案件を一括処理するのか逐次処理するのか、逐次処理の場合には案件を到着順に処理するのか任意の順に処理するのか、という規則
(I4) アクティビティモデルのリソース割当規則
処理の実行に際して、人的・物的リソースを割当てるための規則
(I5) アクティビティモデルの実行時間分布
各処理の開始から終了までにどのくらいの時間を要するか、という情報
(I6) 分岐における判断条件
アクティビティモデル間の関係において、ある処理の後に実行できる処理が複数存在する場合、どの場合にはどの処理を行うのか、という規則
尚、ここでは、業務プロセスモデルをA、Aに含まれるアクティビティモデルの個数を|A|で表す。アクティビティモデルに対しては、任意の方法で1から|A|までの番号を一意に付与し、i番目のアクティビティモデルをaiで表す。
〔処理の回数・時間・コストを算出するEAI製品付属の履歴分析ツール〕
例えば業務システムのミドルウェアとして使用されるEnterprise Application Integration(以下EAIと称する)製品には、履歴分析ツールが付随しているものがある。この履歴分析ツールは、EAI製品上であらかじめ定義された業務プロセスモデルに沿って実行された処理に対し、実行回数や処理時間、コスト等の集計値、統計値を業務分析者に提供する。
〔業務プロセスモデルの構造推定手法〕
業務実行時の履歴から業務プロセスモデルの構造を推定する手法も検討されている。
Wil van der Aalst, Ton Weijters, Laura Maruster: "Workflow Mining: Discovering Process Models from Event Logs," IEEE Transactions on Knowledge and Data Engineering, Vol. 16, No.9, pp.1128-1142, 2004.
〔本発明の目的〕
本発明は、αアルゴリズムよりも複雑な業務プロセスモデルの構造も推定し、さらに、実際の業務プロセスモデルでは実行可能なすべての実行パターンが履歴中に含まれていることを必要としないで業務プロセスモデルの構造を推定して提示できる業務プロセスモデルの構造推定方法及びその装置を提供することを目的とする。また、現状の業務プロセスモデルの特徴をより正確に捉えられるようにするため、真の現状の業務プロセスモデルが解となり得るようにするとともに、処理の実行者に関する情報、あるいは業務分析者があらかじめ知っている断片的な知識を併せて利用することで、推定精度の向上を図れるようにすることを目的とする。
図1は本発明の一実施形態における業務プロセスモデルの構造推定装置の構成を示すブロック図である。図において、1はコンピュータ装置からなる業務プロセスモデルの構造推定装置(以下、推定装置と称する)で、履歴データベース(履歴蓄積手段)2、事前知識設定部3、制約条件・評価関数導出部4、整数計画問題ソルバ5、結果提示部6、操作部7から構成されている。
[業務プロセスモデルと履歴の関係]
まず、制約条件、評価関数の詳細な説明をするために、業務プロセスモデルと履歴の関係を図4を参照して説明する。
[制約条件]
与えられた履歴をすべて出力するために業務プロセスのモデルとインスタンスが満たさなければならない条件は、同じ業務プロセスインスタンスに含まれるアクティビティインスタンス間の関係、および業務プロセスのモデルとインスタンス間の関係から抽出される。アクティビティインスタンスbw jが業務プロセスインスタンスBwにおいてj番目に実行されるためには、アクティビティインスタンスbw jの遷移元と遷移先に関して以下の制約条件を満たす必要がある。
rw 1f(j):業務プロセスインスタンスBwに含まれるアクティビティインスタンスのうち、アクティビティインスタンスbw jの実行前に既に実行されているアクティビティインスタンスbw 1,...,bw j-1はアクティビティインスタンスbw jへ遷移可能なアクティビティインスタンスである。
rw 1b(j):業務プロセスインスタンスBwに含まれるアクティビティインスタンスのうち、アクティビティインスタンスbw jの実行後にまだ実行されていないアクティビティインスタンスbw j+1,...,bw |Bw|はアクティビティインスタンスbw jから遷移可能なアクティビティインスタンスである。
[評価関数]
一般には上記の制約条件を満たす業務プロセスモデルは複数存在し、それらをすべて列挙することは計算量の点から困難である。従って本実施形態では、以下に示すような推定結果が持つべき望ましい傾向を評価関数として与え、評価関数を最適にする解を求めることで最終的に1個の解を得る。
[整数計画問題としての記述]
業務実行履歴からの現状の業務プロセスモデルの構造を自動的に推定できるようにするため、上記の制約条件を満たし、評価関数を最適化する業務プロセスモデルを求める手順を計算機(コンピュータ装置)によって機械的に実現できるように具体化する。
μi,i'=1 … aiの実行者とai'の実行者が同じ場合
μi,i'>1 … aiの実行者とai'の実行者が異なる場合
νw j,j'=1 … bw jの実行者とbw j'の実行者が同じ場合
νw j,j'>1 … bw jの実行者とbw j'の実行者が異なる場合
として、以下の評価関数の最小化を考える。
[整数変数xi,i'とyw j,j'の値からブロック化業務プロセスモデルへの変換]
上記の処理により求まった整数変数xi,i'とyw j,j'の値からブロック化業務プロセスモデルを求めるには、まず開始ノードと終了ノードを作成する。また各iごとに、アクティビティノードaiとそのリンク元ORジャンクション、リンク先ジャンクションを作成し、リンク元ORジャンクションを始点とし且つアクティビティノードaiを終点とするリンクと、アクティビティノードaiを始点とし且つリンク先ORジャンクションを終点とするリンクで接続する。さらに整数変数xi,i'=1となる変数i,i’に対して、アクティビティブロックをアクティビティノードaiからアクティビティノードai'の向きに中継するORジャンクションを作成する。
Claims (10)
- コンピュータ装置からなる業務システムによって所定案件に対して実行された業務における処理の履歴が記録されている履歴蓄積手段を備えた推定装置を用い、前記履歴蓄積手段に蓄積されている案件に対して前記業務システムによって実行される業務における処理の進め方を表した業務プロセスモデルの構造を前記推定装置によって推定して提示する業務プロセスモデルの構造推定方法であって、
前記推定装置は、
前記業務プロセスモデルにおける処理の進め方に関する制約条件と該業務プロセスモデルが持っている傾向を表す評価関数に関する情報を予め記憶し、
前記履歴蓄積手段に記憶されている情報と前記制約条件及び評価関数に関する情報から、前記案件に対応する業務プロセスモデルが満たすべき制約条件と該業務プロセスモデルに対応する評価関数を立式し、
前記立式した制約条件を満たし且つ前記立式した評価関数を最適化する数値的な解を求め、
前記数値的な解を、個々の処理を単位としてブロック化された1つの業務プロセスモデルに変換して提示する
ことを特徴とする業務プロセスモデルの構造推定方法。 - 前記推定装置は、予め定義されている所定の整数変数を用いて前記制約条件と前記評価関数を立式することにより整数計画問題となし、該整数計画問題を解いて得られる数値的な解を前記ブロック化された業務プロセスモデルに変換して提示する
ことを特徴とする請求項1に記載の業務プロセスモデルの構造推定方法。 - 前記推定装置は、
前記変数として、異なる2つの処理間におけるリンクの有無を表す第1整数変数と、2つの処理実行の間の遷移の有無を表す第2整数変数とを設定し、
前記立式した制約条件及び評価関数を解いて前記第1整数変数の値を算出した後に、該第1整数変数の値に基づいて前記制約条件の下で解となる前記第2整数変数の値を算出し、これらの解を前記ブロック化された業務プロセスモデルに変換して提示する
ことを特徴とする請求項2に記載の業務プロセスモデルの構造推定方法。 - 前記履歴蓄積手段に蓄積されている情報は、処理の実行順序情報に加えて、履歴中に含まれる処理の実行者に関する情報を含み、
前記推定装置は、
同一実行者が実行した処理間の遷移は、実行した処理の直前或いは直後に限られるという条件を制約条件として用いると共に、
処理間における無駄なリンク及び無駄な遷移が少ない程良い評価を与え、実行者が異なる処理間でのリンク及び遷移が少ないほど良い評価を与え、存在する可能性が低いリンクが少ないほど良い評価を与える関数を評価関数として用い、
前記数値的な解をブロック化された業務プロセスモデルに変換して提示する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の業務プロセスモデルの構造推定方法。 - 前記推定装置は、
1つの処理をブロックとなし、該1つの処理ブロックは、1つの処理ノードと、該処理ノードの入力側に出力側がリンクされた1つのORジャンクションと、前記処理ノードの出力側に入力側がリンクされた1つのORジャンクションと、前記入力側のORジャンクションの入力側に出力側がリンクされた1つ以上のANDジャンクションと、前記出力側のORジャンクションの出力側に入力側がリンクされた1つ以上のANDジャンクションとからなるものとして、前記ブロック化された業務プロセスモデルを1つ以上の処理ブロックによって表して提示する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の業務プロセスモデルの構造推定方法。 - コンピュータ装置からなる業務システムによって所定案件に対して実行された業務における処理の履歴が記録されている履歴蓄積手段を備え、前記履歴蓄積手段に蓄積されている案件に対して前記業務システムによって実行される業務における処理の進め方を表した業務プロセスモデルの構造を推定して提示する業務プロセスモデルの構造推定装置であって、
前記業務プロセスモデルにおける処理の進め方に関する制約条件と該業務プロセスモデルが持っている傾向を表す評価関数に関する情報が記憶されている事前知識設定部と、
前記履歴蓄積手段と前記事前知識設定部に記憶されている情報から、前記案件に対応する業務プロセスモデルが満たすべき制約条件と該業務プロセスモデルに対応する評価関数を、整数計画問題ソルバが利用できる形式で立式する制約条件・評価関数導出部と、
前記制約条件・評価関数導出部から与えられた制約条件を満たし且つ評価関数を最適化する数値的な解を求めて出力する前記整数計画問題ソルバと、
前記整数計画問題ソルバが出力する数値的な解を、個々の処理を単位としてブロック化された1つの業務プロセスモデルに変換して提示する結果提示部とを備えている
ことを特徴とする業務プロセスモデルの構造推定装置。 - 前記履歴蓄積手段に蓄積されている情報は、処理の実行順序情報に加えて、履歴中に含まれる処理の実行者に関する情報を含み、
前記事前知識設定部には、前記制約条件に関する情報として、同一担当者は同じ案件に対して並列処理を行わないことを仮定できるか否かの情報、実行者が異なる処理間での遷移は実行者が同じ処理間での遷移よりも起こりにくいことを仮定できるか否かの情報、各処理間のリンクが存在する可能性に関する情報のうちの1種類以上の情報が記憶されている
ことを特徴とする請求項6に記載の業務プロセスモデルの構造推定装置。 - 前記事前知識設定部には、前記制約条件に関する情報として、同一実行者が実行した処理間の遷移は、実行した処理の直前或いは直後に限られるという条件に関する情報が記憶されている
ことを特徴とする請求項7に記載の業務プロセスモデルの構造推定装置。 - 前記事前知識設定部には、前記評価関数に関する情報として、処理間における無駄なリンク及び無駄な遷移が少ない程良い評価を与える関数に関する情報、実行者が異なる処理間でのリンク及び遷移が少ないほど良い評価を与える関数に関する情報、存在する可能性が低いリンクが少ないほど良い評価を与える関数に関する情報のうちの1つ以上の情報が記憶されている
ことを特徴とする請求項6乃至請求項8の何れかに記載の業務プロセスモデルの構造推定装置。 - 前記ブロック化された業務プロセスモデルは、1つ以上の処理ブロックからなり、
1つの処理ブロックは、1つの処理ノードと、該処理ノードの入力側に出力側がリンクされた1つのORジャンクションと、前記処理ノードの出力側に入力側がリンクされた1つのORジャンクションと、前記入力側のORジャンクションの入力側に出力側がリンクされた1つ以上のANDジャンクションと、前記出力側のORジャンクションの出力側に入力側がリンクされた1つ以上のANDジャンクションとからなる
ことを特徴とする請求項6乃至請求項9の何れかに記載の業務プロセスモデルの構造推定装置。
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