JP2006330786A - プロセスデータ管理装置 - Google Patents

プロセスデータ管理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006330786A
JP2006330786A JP2005149029A JP2005149029A JP2006330786A JP 2006330786 A JP2006330786 A JP 2006330786A JP 2005149029 A JP2005149029 A JP 2005149029A JP 2005149029 A JP2005149029 A JP 2005149029A JP 2006330786 A JP2006330786 A JP 2006330786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
process data
data
output
input
management device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005149029A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideho Kanbe
秀穂 神戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp filed Critical Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority to JP2005149029A priority Critical patent/JP2006330786A/ja
Publication of JP2006330786A publication Critical patent/JP2006330786A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】 アプリケーションプログラムに対してプロセスデータの入出力全体をデータの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列によって統一された手続きによるデータ参照機能を備えたデータ管理装置を得る。
【解決手段】 アプリケーションプログラム2からのプロセスデータ入出力要求8を処理するプロセスデータ入出力処理部1と、アプリケーションプログラムに対してプロセスデータの入出力全体をデータの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列によって統一された手続きが可能となるように参照定義するデータ参照定義部3とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、プラント制御システムの統括計算機におけるプロセスデータ管理装置に関するものである。
従来のプラント制御システムの統括計算機におけるプロセスデータ管理装置においては、アプリケーションプログラムが個々のプロセスデータへアクセスする場合、プロセスデータの形式、形態、格納アドレスの内の一つもしくは複数を意識した作りとなっている。
なお、従来技術として、計算機上で扱う図式データを実体、概念、シンボルの各部類に分割して実体管理部、概念管理部およびシンボル管理部にて管理し、かつこれらの関係を関係管理部にて管理することにより、関係管理部の定義内容を変更するだけで図式データの表現形式を変換部を通じて一意に変更することができるデータ管理システムがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−119990号公報
従来のプラント制御システムの統括計算機におけるプロセスデータ管理装置においては、プロセスデータの入出力全体を統一された手続きで提供する機能を持たず、アプリケーションプログラムが個々のプロセスデータへアクセスする場合、プロセスデータの形式、形態、格納アドレスの内の一つもしくは複数を意識した作りとする必要があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、アプリケーションプログラムに対してプロセスデータの入出力全体をデータの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列によって統一された手続きによるデータ参照機能を備えたデータ管理装置を提供することを目的とする。
この発明に係るプロセスデータ管理装置においては、プラント制御システムの統括計算機におけるプロセスデータ管理装置において、アプリケーションプログラムからのプロセスデータ入出力要求を処理するプロセスデータ入出力処理部と、アプリケーションプログラムに対してプロセスデータの入出力全体をデータの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列によって統一された手続きが可能となるように参照定義するデータ参照定義部とを備えるものである。
この発明によれば、プロセスデータの入出力全体がデータの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列による統一された手続きによって参照できるので、アプリケーションプログラムが簡素化されることにより、品質が向上するともに、機能製造・試験の工数を削減することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるプラント制御システムの統括計算機におけるプロセスデータ管理装置を示す機能構成図、図2はプロセスデータの入出力全体をデータの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列によって統一された手続きによるデータ参照機能を示す系統図である。
図1において、A、B、Cは複数の統括計算機、1はこれら複数の統括計算機A、B、Cに跨り、各アプリケーションプログラム2に対し、プロセスデータ入出力手続きを提供するプロセスデータ入出力処理部、3はデータ参照定義部である。このデータ参照定義部3は、システム全体のプロセスデータの入出力全体を、データの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列によって統一された手続きが可能となるように参照定義して一元管理するデータベースである。4は各統括計算機A、B、Cのデータ格納部である。各統括計算機内のプロセスデータは、主に、メモリ4a、編成ファイル4b、リレーショナルデータベース4c等の形式、形態でデータ格納部4に格納されている。5はプロセスコントローラで、制御LAN6を持っており、統括計算機A、B、Cはゲートウェイ7を介して制御LAN6に接続されている。
次に、動作について説明する。
図1において、各統括計算機A、B、Cの各アプリケーションプログラム2はプロセスデータ入出力処理部1にシンボル文字列によるプロセスデータ入出力要求8を送る。プロセスデータ入出力処理部1はデータ参照定義部3から入出力要求8のシンボル文字列に該当するプロセスデータの形式、形態、格納アドレスを読み出し、データ格納部4もしくは制御LAN6に対して該当するプロセスデータの入出力処理9を行う。
プロセスデータ入出力要求8において、入力要求の場合は、該当するプロセスデータをデータ格納部4もしくは制御LAN6から読み出し、要求元のアプリケーションプログラム2に渡す。出力要求の場合は、指定されたデータをデータ格納部4もしくは制御LAN6に書き込む。
プロセスデータの形式、形態は主に統括計算機内のメモリ4a、編成ファイル4b、リレーショナルデータベース4c、および制御LAN6上のコモンメモリがあり、データ参照定義部3は、各プロセスデータのシンボル毎に以下の定義を一元管理する。
メモリ:統括計算機名称、構造体名称、項目名称
編成ファイル:統括計算機名称、ファイルパス、ファイル名称、レコード名称、項目名称
データベース:統括計算機名称、データベース名称、テーブル名称、レコード名称、項目名称
制御LAN: アドレス、データ長
なお、図2に、プロセスデータの入出力全体をデータの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列によって統一された手続きが可能となるように参照定義して一元管理している様子を示す。
この発明の実施の形態1におけるプラント制御システムの統括計算機におけるプロセスデータ管理装置を示す機能構成図である。 プロセスデータの入出力全体をデータの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列によって統一された手続きによるデータ参照機能を示す系統図である。
符号の説明
A、B、C 統括計算機
1 プロセスデータ入出力処理部
2 アプリケーションプログラム
3 データ参照定義部
4 データ格納部
4a メモリ
4b 編成ファイル
4c リレーショナルデータベース
5 プロセスコントローラ
6 制御LAN
7 ゲートウェイ
8 入出力要求
9 入出力処理

Claims (1)

  1. プラント制御システムの統括計算機におけるプロセスデータ管理装置において、
    アプリケーションプログラムからのプロセスデータ入出力要求を処理するプロセスデータ入出力処理部と、
    アプリケーションプログラムに対してプロセスデータの入出力全体をデータの形式、形態、格納アドレスに拠らないシンボル文字列によって統一された手続きが可能となるように参照定義するデータ参照定義部と、
    を備えたことを特徴とするプロセスデータ管理装置。
JP2005149029A 2005-05-23 2005-05-23 プロセスデータ管理装置 Pending JP2006330786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005149029A JP2006330786A (ja) 2005-05-23 2005-05-23 プロセスデータ管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005149029A JP2006330786A (ja) 2005-05-23 2005-05-23 プロセスデータ管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006330786A true JP2006330786A (ja) 2006-12-07

Family

ID=37552448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005149029A Pending JP2006330786A (ja) 2005-05-23 2005-05-23 プロセスデータ管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006330786A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000172329A (ja) * 1998-12-04 2000-06-23 Toshiba Corp プロセスデータ収集方法
JP2000357011A (ja) * 1999-06-16 2000-12-26 Toshiba Corp 分散型プラント監視装置
JP2004086504A (ja) * 2002-08-26 2004-03-18 Toshiba Corp 制御装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000172329A (ja) * 1998-12-04 2000-06-23 Toshiba Corp プロセスデータ収集方法
JP2000357011A (ja) * 1999-06-16 2000-12-26 Toshiba Corp 分散型プラント監視装置
JP2004086504A (ja) * 2002-08-26 2004-03-18 Toshiba Corp 制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104462269A (zh) 一种异构数据库数据交换方法及系统
JP6065008B2 (ja) 制御装置
JP2006107466A (ja) 電子文書で使用するために複数のデータソースのデータをマージする方法、システム、およびコンピュータ読み取り可能媒体
WO2017032170A1 (zh) 镜像文件的导入方法及装置
US11630647B2 (en) Method and system for configuring processes of software applications using activity fragments
JPWO2014184962A1 (ja) プログラマブルコントローラとその周辺装置、およびプログラマブルコントローラのテーブルデータアクセスプログラム
JP2006211686A (ja) 画像メタデータを調停するシステムおよび方法
WO2015154474A1 (zh) 一种查询界面的生成方法及装置
CN106407172A (zh) 一种基于xml的报表生成方法
JP2010044753A (ja) 1つのディレクトリから別のディレクトリへのファイルのコピー
JP2007087127A (ja) データ生成プログラム、該プログラムを記憶した記憶媒体、オープンソースソフトウェア開発環境統合プログラム、該プログラムを記憶した記憶媒体
US20090150766A1 (en) Systems, methods and computer program products for applying styles from elements included in an existing page
US7856344B2 (en) Method for transforming overlapping paths in a logical model to their physical equivalent based on transformation rules and limited traceability
US7716653B2 (en) Configurable importers and resource writers for converting data into another format
JP2006330786A (ja) プロセスデータ管理装置
WO2015118878A1 (ja) 変換方法およびシステム
JP2020087299A (ja) ウェブ構築支援装置およびウェブ構築支援プログラム
CN101887452A (zh) 数据字典维护方法和装置
JP2018037031A (ja) データ移行プログラム作成システム及びデータ移行プログラム作成用プログラム
JP2010257033A (ja) ユーザログ収集装置、及びユーザログ管理システム
TW201941074A (zh) 管理內容結構組態的方法及使用該方法的裝置
JP2019016243A (ja) 注文データ管理装置、注文データ管理方法、および、注文データ管理プログラム
US20120198373A1 (en) Focus-Driven User Interface
JP2007334578A (ja) 業務システムのデータ操作装置及び業務システムのデータ操作方法
JP6699433B2 (ja) データ管理プログラム、装置、及び方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080516

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100721

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100914