JP2006322562A - 逆止弁 - Google Patents

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田 重 義 稲
Tokuyuki Achinami
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Abstract

【課題】
弁室内にコイルスプリングを設けることなく弁体を弁座側へ付勢できるようにして洗浄性を向上させると共に、加工精度が低くても確実に逆流防止することができるようにして製造コストを大幅に低減させる。
【解決手段】
弁室(4)の入口(5A)側に形成された弁座(6)に対して所定圧力で付勢される弁体(7)が設けられ、出口(5B)から入口(5A)への逆流が阻止される逆止弁(1)において、弁体(7)を磁性体で形成し、入口(5A)側には弁体(7)を磁力により付勢する磁石(10)を設け、入口(5A)に可撓性を有する樹脂製パイプ(2A)を接続して、その先端開口部(11)を磁石(10)により付勢された弁体(7)と密着する位置に弁座(6)として配した。
【選択図】図1

Description

本発明は、流路の上流から下流への正方向にのみ流体を流し、下流から上流への逆方向の流れを阻止する逆止弁に関する。
流体機械においては、流路中の逆流防止が必要な部分に逆止弁を介装するのが一般的である。
図3はこのような従来の逆止弁を示すもので、逆止弁31は、入口32Aから出口32Bへ向かう流体が流れる弁室33内に弁体34が設けられ、その弁体34を入口32A側に形成された弁座35に対して所定圧力で付勢するコイルスプリング36が配されて、出口32Bから入口32Aへの逆流が阻止されるようになされている。
特開2003−314719公報
ところで、空気圧機器や油圧機器において、その作動流体となる空気や油を送給する流路内に介装される逆止弁は洗浄性が重視されることはないが、塗装ラインの塗料流路に介装される逆止弁は、粘性の高い塗料がスプリング36に付着して固化し易く、故障の原因となったり、これが剥がれてブツと称する塗装不良を生じやすいため、洗浄液を供給しただけで残存塗料が除去される洗浄性が要求される。
しかしながら、従来の構造では、スプリング36のコイル間に形成される小さな隙間に塗料が付着した場合に、大量の洗浄液を長時間供給しなければきれいに洗浄することができないという問題がある。
特に最近では、環境問題から有機溶媒系塗料に替えて、主剤と硬化剤を混合して供給する水性2液混合型塗料が用いられるようになってきており、従来よりも短時間で固化するため故障の原因となりやすく、洗浄性の向上が望まれている。
一方、逆止弁31は、弁体34が弁座35に隙間なく密着することにより逆流を阻止する構造となっているため、隙間が形成されないように弁座35を弁体34に形状に合わせて高精度で加工しなければならず、製造コストが嵩む。
また、精度良く加工されていても、逆止弁31の開閉に伴い弁体34と弁座35が衝突を繰り返すため、経時的に双方が磨耗して隙間ができてしまいリークを生ずる。
このため、一定期間使用したときに逆止弁31を交換しなければならず、塗装ライン全体で使用している逆止弁31の数も多いことから、メンテナンスに要する費用が嵩むという問題があった。
そこで本発明は、弁室内にコイルスプリングを設けることなく弁体を弁座側へ付勢できるようにして洗浄性を向上させ、加工精度が低くても確実に逆流防止することができるようにして製造コストを大幅に低減させるだけでなく、弁体及び弁座が磨耗し難く、弁体と弁座との間に隙間ができたときでも全体を交換する必要のない逆止弁を提供することを技術的課題としている。
この課題を解決するために、本発明は、弁室の入口側に形成された弁座に対して所定圧力で付勢される弁体が設けられ、出口から入口への逆流が阻止される逆止弁において、前記弁体が磁性体で形成され、入口側には弁体を磁力により付勢する磁石が設けられ、前記入口に可撓性を有する樹脂製パイプが接続されると共に、その先端開口部が、前記磁石により付勢された弁体と密着する位置に弁座として配されたことを特徴としている。
本発明の逆止弁によれば、磁性体で形成された弁体が磁石により入口側に付勢されるので、入口側に流体圧力が作用しないときは弁体が弁座に密着されて逆流が阻止される。
そして、その磁力より大きな流体圧力が入口側に作用すると、弁体が磁力に抗して弁座から離れるように圧し動かされるので、入口から出口に向って弁室内を流体が流れる。
弁室内にはスプリングが設けられていないので、塗料のような粘性の高い流体を流すときでも、塗料が付着しにくく、洗浄時には弁室内に残存する塗料を短時間で除去できる。
また、可撓性を有する樹脂パイプが入口に接続され、その先端開口部を弁座として用いているので、弁体が磁力により弁座に圧し当てられたときに、先端開口部が弁体の形状に撓んで密着し逆流を阻止することができる。
したがって、弁体の形状に応じて高精度で弁座を形成する必要がないので、製造コストを低減することができると同時に、弁体が弁座に当っても磨耗することがなく、万一弁座が劣化した場合でも樹脂製パイプの先端を切り落として継ぎ直せば再使用可能である。
本例では、逆止弁の洗浄性を向上させるという目的を、弁体を付勢するコイルスプリングをなくすことにより達成した。
また、高精度で弁座を加工することなく確実に逆流阻止でき、可能で製造コストを大幅に低減させ、弁体及び弁座が磨耗し難くするという目的を、入口に接続される樹脂パイプの先端開口部を弁座とすることにより達成した。
さらに、メンテナンスコストを低減する目的を達成するために、逆止弁全体を交換することなく弁座部分のみを交換可能とすることにより達成した。
図1は本発明に係る逆止弁を示す説明図、図2は他の実施形態を示す説明図である。
図1に示す逆止弁1は、可撓性を有する樹脂性パイプであるテフロンチューブ(テフロンは登録商標)2A及び2Bの接続部に介装されるもので、ケーシング3に弁室4が形成され、弁室4の入口5Aに形成された弁座6に対して所定圧力で付勢される弁体7が設けられ、出口5Bから入口5Aへの逆流が阻止されるようになされている。
逆止弁1のケーシング3は、アルミ、デルリン(ポリアセタール樹脂(POM))などの非磁性材料で形成されている。
また、弁室4が入口5A側及び出口5B側に半割形成されるように入口側半体8Aと出口側半体8Bに2分割されており、互いに螺合されて内側が略球殻内面状の弁室4が形成されるようになされている。
そして、弁室4の出口5B側内面には、入口5Aから流体が流入したときに、弁体7が出口5Bを塞がないようにその流路を確保するリブ9が形成されている。
弁体7は磁性体で形成され、本例では球状磁性体の表面にプラスチックが被覆されて球状に形成されている。
そして、ケーシング3の入口側半体8Aには弁体7を磁力により付勢する環状の永久磁石10がテフロンチューブ2Aを囲むように設けられており、本例では、クラッキング圧0.4kgf/cm,吸着力60gfとなるような永久磁石10が使用されている。
また、この永久磁石10は、磁力にムラがある場合でも弁座6位置において弁体7に対して磁力が均一にかかるように、弁座6から所定距離はなれた位置に配されている。
また、入口5Aに接続されたテフロンチューブ2Aは、その先端開口部11が、磁石10により付勢された弁体7と密着する位置に弁座6として配されている。
本例では、テフロンチューブ2Aの先端開口部11の内径部が、弁体7と接するように弁室4内に露出され、具体的には、先端開口部11が弁室4の内周面より若干内側に突出するように配されている。
なお、入口5A及び出口5Bには、夫々のテフロンチューブ2A及び2Bの周面に食い込む抜出防止用の環状ツメ12が雄ねじナット13A及び袋ナット13Bにより固定されている。
このツメ12は、中央にテフロンチューブ2A及び2Bの挿通孔が形成されたディスク状に形成され、その挿通孔は表側から裏側に向って内径が徐々に細くなるテーパ孔に形成されて、その最小内径がテフロンチューブ2A及び2Bの外径より僅かに小さく形成されると共に、裏面側開口部が鋭角状に形成されてテフロンチューブ2A及び2Bの周面に食い込むようになっている。
また、入口5A及び出口5Bの内周面にテフロンチューブ2A及び2Bとの隙間を気密に塞ぐOリング14が設けられ、各半体8A及び8Bの摺接面にはその隙間を塞ぐOリング15が設けられている。
以上が本発明の一例構成であって、次にその作用について説明する。
まず、テフロンチューブ2A及び2Bの端面を径方向に直角に切り落とし、その先端を雄ねじナット13A及び袋ナット13Bに挿通した後、環状ツメ12が配された入口5A及び出口5Bに差し込み、各ナット13A及び13Bを締め付けて固定する。
このとき、入口5A側のテフロンチューブ2Aは、その先端開口部11が、弁室4の内周面より若干内側に突出されて、弁体7と密着する弁座6として機能する位置に配されている。
そして、このようにテフロンチューブ2A及び2Bを接続した入口用半体8A及び出口用半体8Bの弁室4内に弁体7を入れて、各半体8A及び8B同士を螺合させて、逆止弁1が組み立てられる。
そして、入口5A側に流体圧力が作用しないときは、弁体7は、磁石10の磁力により弁座6となるテフロンチューブ2Aの先端開口部11に押し付けられる。テフロンチューブ2Aは可撓性を有するので、弁体が磁力により弁座6に圧し当てられたときに、先端開口部11が弁体7の形状に撓んで密着され、出口5Bから入口5Aに向かう流体圧が作用しても逆流を確実に防止できる。
このように、弁座6となる先端開口部11が弁体7の形状に撓むので、弁座6を弁体7の形状に応じて高精度で形成する必要がなく、製造コストを低減することができると同時に、弁体7が弁座6に当っても磨耗することがなく、また、弁座6となる先端開口部11が劣化した場合でもテフロンチューブ2Aの先端を切り落として継ぎ直せば逆止弁1を交換することなく再使用することができる。
そして、磁石10のクラッキング圧よりも大きな流体圧力が入口5A側に作用すると、弁体7が磁力に抗して弁座6から離れるように圧し動かされるので、入口5Aから出口5Bに向って弁室4内を流体が流れる。
このとき、弁室4内にはスプリングが設けられていないので、塗料のような粘性の高い流体を流すときでも、塗料が弁室4内で滞留したり付着したりしにくく、洗浄時には弁室4内に洗浄液を流すだけで残存塗料除去することができ、少量の洗浄液により短時間で洗浄可能である。
さらに、各半体8A及び8Bを分解することにより、弁室4を開くことができるので、必要に応じて弁室4内まで洗浄可能である。
図2は本発明の他の実施形態を示す。なお、図1と共通する部分は同一符号を付して詳細説明を省略する。
本例の逆止弁21は、より簡単な構成でシール性を向上させると共に、部品点数を少なくし、さらに、テフロンチューブ2A及び2Bをケーシング22に確実に連結できるようにしてその結合強度を向上させたものである。
すなわち、ケーシング22は、弁室4となる流路の両側に入口5A及び出口5Bが形成されている。
入口5A及び出口5Bには、先端開口部11をフレア加工により傘状に押し広げたテフロンチューブ2A及び2Bが挿入されて、雄ねじナット23A及び23Bにより固定されている。
入口5A及び出口5Bは、弁室4の内径より大きく、且つ、フレア加工された先端開口部11の外径寸法に略等しく形成されると共に、雄ねじナット23A及び23Bの内径がテフロンチューブ2A及び2Bの外径寸法に略等しく形成されている。
また、入口側テフロンチューブに外装される環状の永久磁石10もその外径及び内径が雄ねじナット23Aとほぼ等しく形成されている。
これによれば、入口側テフロンチューブ2Aに予め雄ねじナット23A及び永久磁石10を外装させ、出口側テフロンチューブ2Bに予め雄ねじナット23Bを外装させて、夫々の先端開口部11にフレア加工を施すと、その先端開口部11は図2の出口側テフロンチューブ2Bに示すように、傘状に広がる。
この状態で、各チューブ2A及び2Bを入口5A及び出口5Bに差し込み、雄ねじナット23A及び23Bを締め付けていくと、入口側チューブ2Aはフレア加工された先端開口部11のフランジ部分11fがケーシング22と磁石10の間に挟まれて固定され、出口側チューブ2Bはフレア加工された先端開口部11のフランジ部分11fがケーシング22とナット23Bの間に挟まれて確りと気密に固定される。
このとき、各チューブ2A及び2Bの先端開口部11が拡がるコーナ部分内側11cが弁室4に露出され、磁石10により付勢された弁体7と密着する位置に弁座6として配される。
そして、入口5A側に流体圧力が作用しないときは、弁体7は、磁石10の磁力により弁座6となるテフロンチューブ2Aの先端開口部11に押し付けられる。テフロンチューブ2Aは可撓性を有するので、弁体7が磁力により弁座6に圧し当てられたときに、先端開口部11のコーナ部分内側11cが弁体7の形状に凹んで弁体7に密着され、出口5Bから入口5Aに向かう流体圧が作用しても逆流を確実に防止できる。
このように、弁座6となる先端開口部11が弁体7の形状に撓むので、弁座6を弁体7の形状に応じて高精度で形成する必要がなく、製造コストを低減することができると同時に、弁体7が弁座6に当っても磨耗することがなく、また、弁座6となる先端開口部11が劣化した場合でもテフロンチューブ2Aの先端を切り落としてフレア加工をし直せば逆止弁1を交換することなく再使用することができる。
そして、磁石10のクラッキング圧よりも大きな流体圧力が入口5A側に作用すると、弁体7が磁力に抗して弁座6から離れるように圧し動かされるので、入口5Aから出口5Bに向って弁室4内を流体が流れる。
このとき、弁室4内にはスプリングが設けられていないので、塗料のような粘性の高い流体を流すときでも、塗料が弁室4内で滞留したり付着したりしにくく、洗浄時には弁室4内に洗浄液を流すだけで残存塗料除去することができ、少量の洗浄液により短時間で洗浄可能である。
さらに、本例では、テフロンチューブ2A及び2Bを雄ねじナット23A及び23Bの締付力により挟んで固定しているので、抜止防止用のツメを使用したりOリングを使用するまでもなく各チューブ2A及び2Bとケーシング22を強固に且つ気密に接続することができる。
また、ケーシング22も入口側と出口側に分割することなく、円管状の一部材で形成することができるので、部品点数が少なく、製造コストも一層低減することができる。
なお、いずれの実施例でも、入口5Aに接続される樹脂製パイプはテフロンチューブ2Aに限らず、可撓性を有するものであればナイロンチューブなど任意の樹脂製パイプを使用することができる。
また、永久磁石10も環状に限るものではなく、所定形状の磁石を樹脂製パイプの周囲に同心状に配する場合であっても良い。
以上述べたように、本発明は、各種流体機械に用いられる逆止弁に適用することができ、特に、塗装機械のように粘性の高い流体を供給すると共に洗浄性の重視される流路に介装される逆止弁に用いて好適である。
本発明に係る逆止弁の一例を示す説明図。 他の実施形態を示す説明図。 従来装置を示す断面図。
符号の説明
1 逆止弁
2A、2B テフロンチューブ(樹脂製パイプ)
4 弁室
5A 入口
5B 出口
6 弁座
7 弁体
10 永久磁石
11 先端開口部

Claims (6)

  1. 弁室の入口側に形成された弁座に対して所定圧力で付勢される弁体が設けられ、出口から入口への逆流が阻止される逆止弁において、前記弁体が磁性体で形成され、入口側には弁体を磁力により付勢する磁石が設けられ、前記入口に可撓性を有する樹脂製パイプが接続されると共に、その先端開口部が、前記磁石により付勢された弁体と密着する位置に弁座として配されたことを特徴とする逆止弁。
  2. 前記入口の周囲に、樹脂製パイプを囲む環状磁石が配されると共に、樹脂製パイプの周面に食い込む抜出防止用の環状ツメが設けられて成る請求項1記載の逆止弁。
  3. 弁室が、入口側と出口側に半割形成されると共に、その内側が略球殻内面状に形成されると共に、弁体が球形に形成されて成る請求項1記載の逆止弁。
  4. 樹脂製パイプの先端開口部がフレア加工により押し広げられて、弁座に形成されてなる請求項1記載の逆止弁。
  5. 前記磁石が樹脂製パイプの周囲に同心状に配されて成る請求項1記載の逆止弁。
  6. 前記磁石が弁座から離れた位置に配されて成る請求項1記載の逆止弁。
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