JP2006317043A - 温風暖房機 - Google Patents

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Masanori Nishida
正徳 西田
Akira Nakaji
旭 中路
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Abstract

【課題】送風案内板が無くても、空気吸込口から取込んだ空気を効率的にケーシングの奥へ導いて、熱交換率を高めることができ、同時に製作コストの低減を図ることのできる温風暖房機を提供する。
【解決手段】密閉状の横長の円筒ケーシング2の内部に燃焼室3および多数の煙管4を収納配置し、円筒ケーシング2の前板11および後板12を除く円筒形のケーシング本体10に空気吸込口18および温風吹出口20を設け、空気吸込口18には送風機19を装着してなり、ケーシング本体10の内周面を半径Rの曲率一定の滑らかな湾曲面に形成するとともに、ケーシング本体10の内周面と燃焼室3の周囲および多数の煙管4の周囲に空気吸込口18と温風吹出口20に連通する環状空間13を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、施設園芸用ハウスを暖房するのに用いる温風暖房機に関する。
従来の施設園芸用ハウス(以下、ハウスという)に設置して用いる温風暖房機は、四角型の密閉状のケーシングの内部に燃焼室(火炉)と多数の煙管をケーシング内面との間に空間を残して収納配置する構造をしており、ケーシングの空気吸込口には送風機を装着し、送風機の回転により空気吸込口から取込まれた空気を、バーナの炎によって加熱した燃焼室の周囲と多数の煙管の間で暖め、温風吹出口から温風をハウス内へ吹出すようにしている。
従来の施設園芸用の温風暖房機は、ケーシングが四角型で、ケーシング内部の隅部付近に吸込空気の乱流を生じさせやすいことから、空気吸込口の端部からケーシングの内部へ垂下する送風案内板を設けることが一般に行われている(特許文献1参照)。
その一方で上記送風案内板は、吸込空気の吹き返しを多く生じさせ、吸込空気をケーシングの奥までスムーズに導入する際の障害をもたらすことから、図6に示す構造の温風暖房機が提案された(特許文献2)。この温風暖房機によると、四角型のケーシング100の空気吸込口101から垂下する送風案内板102を、送風機103の軸心から離れる方向に傾斜する傾斜面と、この傾斜面に連続して上記軸心に近付く方向に傾斜する傾斜面とからなる湾曲断面に形成し、送風機103の回転により空気吸込口101から取込まれた空気は、送風案内板102の内面に沿って燃焼室104と煙管105へ向かい、燃焼室104の周囲と煙管105の間で暖められて、温風吹出口106から温風がハウス内へ吹出される。
特開平2−157518号公報 特開平5−133610号公報
しかしながら、図6に示す温風暖房機は、高性能送風機の必要性を無くし、製品コストの低減を図ることを目的とするが、製作コストの更なる低減を図るには、上記送風案内板自体を無くすことが望ましい。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、送風案内板が無くても、空気吸込口から取込んだ空気を効率的にケーシングの奥へ導いて、熱交換率を高めることができ、同時に製作コストの更なる低減を図ることのできる温風暖房機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る請求項1の温風暖房機は、密閉状の横長の円筒ケーシングの内部に燃焼室および多数の煙管を収納配置し、円筒ケーシングの前板および後板を除く円筒形のケーシング本体に空気吸込口および温風吹出口を設け、空気吸込口には送風機を装着してなり、ケーシング本体の内周面を曲率一定の滑らかな湾曲面に形成するとともに、ケーシング本体の内周面と燃焼室の周囲および多数の煙管の周囲に上記空気吸込口と温風吹出口に連通する環状空間を形成することを特徴とする。
送風機の回転によりハウス内空気が空気吸込口から円筒ケーシング内に取込まれるが、この空気は、円筒ケーシングの内側で燃焼室の周囲の環状空間と多数の煙管の間を通り、温風吹出口に向かう。その間、燃焼室と煙管に接触して暖められて温風となり、温風吹出口からハウス内に吹出される。
空気吸込口から取込まれたハウス内空気は、円筒形のケーシング本体の内周面に沿って滑らかに湾曲する流れを形成し、燃焼室および煙管に効率よく当たるから、燃焼室および煙管を効率よく冷却して、熱交換率が高まる。
本発明に係る請求項2の温風暖房機は、ケーシング本体とその内側の燃焼室を同軸的に配置してなることを特徴とする。
ケーシング本体とその内側の燃焼室を同軸的に配置することで、ケーシング本体内周面と燃焼室の間の環状空間を一定幅に保つことができ、円筒ケーシング内に取込んだ空気の流れをより一層スムーズにし、効率よく燃焼室と煙管に当てることができる。
本発明に係る請求項3の温風暖房機は、ケーシング本体の底面に水抜き穴を設けたことを特徴とする。
ケーシング本体の内面に結露が生じた場合でも、水滴が内周面に沿って底面へ流れ、水抜き穴から排出される。このため錆の発生しにくい構造となり、耐久性が向上する。
本発明に係る請求項4の温風暖房機は、ケーシング本体の内周面に遮熱材を塗布して遮熱層を設けたことを特徴とする。
ケーシング本体の内周面に遮熱層を設けて、熱の放散を抑制し、熱交換率の改善を図ることができる。また、ケーシング本体の外面が熱くなるのを抑え、作業時の取扱いを容易とする。
以上説明したように、本発明に係る温風暖房機によると、横長の円筒ケーシングを採用し、空気吸込口から取込んだ空気を、円筒形のケーシング本体の内周面に沿って滑らかに湾曲する流れに形成し、効率よく燃焼室と煙管に当たるようにしたから、燃焼室および煙管を効率よく冷却して、熱交換率を高めることができる。また、その結果、送風案内板を無くして製作コストの低減を図ることができる。
本発明を実施するための最良の形態を図1ないし図4を参照して説明する。これらの図において、1は温風暖房機、2は横長の円筒ケーシング、3は燃焼室(火炉)、4は煙管、5は煙室、6はバーナ、7は煙突、8は制御盤、9はフレーム状の架台である。
円筒ケーシング2は、鋼板を円筒形に曲げてなるケーシング本体10を前板11と後板12で密閉する構造をもち、ケーシング本体10の内側に、ケーシング本体10の内周面との間に環状空間13を残して、図2中前板11側に円筒形の燃焼室3を、後板12側に煙管4を、収納配置している。燃焼室3は前板11側にバーナ6を装備する。
ケーシング本体10は、図3に示すように、燃焼室3と同軸関係にあり、燃焼室3の外側に曲率一定(半径R)の滑らかな湾曲面を周方向に形成する。ケーシング本体10と燃焼室3の間の環状空間13は周方向に一定幅をもつ。煙管4は燃焼室3と中心を同じくする複数(図3では2列)の同心円のそれぞれに相互に所定間隔を有して多数本(図3では内側円に6本、外側円に12本)が軸線に沿って平行に配置されている。各煙管4内にはバッフル板14(図3では1本の煙管4にのみ示す)が配設されている。各煙管4のそれぞれの両端は燃焼室3と煙室5に連通する。
図2に示すように、煙室5の内側には各煙管4の出口を囲む大きさの口径をもつ内カバー15が配置されている。内カバー15の奥板15aに各煙管4が接続され、内カバー15の後端は開口部とされている。この開口部の周囲に環状のフランジ15bが突設されるとともに、このフランジ15bに煙室5の蓋板15cがボルト等により着脱可能に取付けられている。そして、フランジ15bと蓋板15cの間をシールする耐熱シリコンチューブ入りの環状のパッキン16がフランジ15bに全周にわたり取り付けられている。
ケーシング本体10を閉塞する後板12は、ケーシング本体10の周囲3箇所に取り付けられた錠17(図1参照)によりケーシング本体10に対し脱着可能に装着できるようになっている。
煙突7は、煙室5の内カバー15の上面に取付けられ、ケーシング本体10の上面を貫通して上に突出する。このため、燃焼室3で燃焼した後の燃焼ガスは、各煙管4、煙室5の内カバー15を通り、煙突7から外へ排気される。
煙突7を、従来構造の如く円筒ケーシング2の後板12を貫通して後方へ延ばすことなく、煙室5の内カバー15からケーシング本体10の上面を貫通して上に突出するように設けたから、全体の小型化に寄与するとともに、煙室5の内部や煙管4を清掃するときには、後板12だけを外せばよく、従来のように煙突を併せて外す必要がなくなる。よって、後板12側からの清掃やメンテナンスが容易な構造とすることができる。
ケーシング本体10の上面には、燃焼室3と煙管4の各上方に位置する計2つの空気吸込口18,18が設けられている。各空気吸込口18,18には温室内空気を円筒ケーシング2内に取込む送風機19,19が装着されている。一方、ケーシング本体10の下面には、煙管4の下方に位置する1つの温風吹出口20が設けられている。温風吹出口20の吹出し方向は図2では地面に対し水平方向で円筒ケーシング2の長手方向を向く方向であるが、円筒ケーシング2の短手方向に切り換えることもできる。
温風吹出口20は、図3および図4に示すように、そのチャンバー室21が船底型形状とされている。このチャンバー室21は、ケーシング本体10の下面の開口部10aの周囲に下向きに取り付けられた前後2枚の側板21a,21aと、左右2枚の側板21b,21bと、各側板21a,21a,21b,21bの下端周縁に取付けられた底板21cとから形成される。円筒ケーシング2の長手方向を向く前後2枚の側板21a,21aに温風吹出口20の吹出方向を規制する筒ガイド22が取り付けられている。
図4を参照し、チャンバー室21を正面視して、底板21cは、左右の側板21b,21bから下向きに傾斜して中央まで延びる2つの斜面を形成し、両斜面の交わる中央を最も低くしてそこに前後の側板21a,21aに達する断面V字形の排水路23が形成されている。この排水路23が達する前後の側板21a,21aの下部には排水路23から続く水抜き穴24が設けられている。地面と平行な線と斜面のなす角度Sは、0度乃至10度の範囲内で設定すればよく、図4の場合、約5度である。
温風吹出口20のチャンバー室21を船底形状とすることで、チャンバー室21に溜まる水滴は底板21cの斜面を下り排水路23にことごとく集まる。そして、排水路23に集められた水は、円筒ケーシング2の内部からチャンバー室21に吹出される温風の風圧に押されて排水路23の両端に移動し、水抜き穴24からことごとく排水される。温風吹出口20のチャンバー室21を錆の発生しにくい構造とすることができ、耐久性を高めることができる。
なお、円筒ケーシング2の利点として、内面に結露が生じた場合、水滴が内周面に沿って下部方向へ流れるから、従来の四角形ケーシングの場合の平面にくらべ水滴が特定の場所でとどまることがない。そのため、錆を生じにくい。ケーシング本体10の底面に水抜き穴を設ければ、そこから水を排出することができる。
上記のように構成された温風暖房機の作用は次の通りである。
図2に示す2台の送風機19,19を回転させると、ハウス内空気が各空気吸込口18,18から円筒ケーシング2内に取込まれ、ケーシング本体10の内側で燃焼室3の周囲の環状空間13と各煙管4の間を通り、その間、燃焼室3と煙管4に接触して暖められ、温風吹出口20から温風がハウス内に吹出される。バーナ6の燃焼で燃焼室3内に発生した高温の燃焼ガスは、煙管4、煙室5を通り、煙突7から外へ排気される。
空気吸込口18から取込まれたハウス内空気は、図3に示すように、ケーシング本体10の内周面に沿って滑らかに湾曲する流れを形成するから、ケーシングの奥に効率よく導かれて、燃焼室3および煙管4に効率よく当たり、その結果、燃焼室3および煙管4を効率よく冷却して、熱交換率を高めることができる。
図5は、その他の実施形態を示すものである。図5に示す温風暖房機は、図1に示す2つの空気吸込口18および各送風機19を円筒ケーシング2の下面にそれぞれ設けるとともに、円筒ケーシング2の上面には、燃焼室および煙管の各上方に位置するエルボ型の温風吹出口20,20を設けたものである。その他の構造は図1に示す温風暖房機と同じである。
本発明に係る温風暖房機は、施設園芸用ハウスのほか、鶏舎、牛舎、豚舎等の畜産施設の暖房、屋外テント施設の暖房などにも利用することができる。
本発明に係る施設園芸用の温風暖房機を示す斜視図、 図1に示す温風暖房機の側面断面図、 図2のA−A線に沿う断面図、 温風吹出口のチャンバー室を示す正面断面図、 本発明の他の実施形態の温風暖房機を示す側面図、 従来の施設園芸用の温風暖房機を示す正面断面図である。
符号の説明
1 温風暖房機
2 円筒ケーシング
3,104 燃焼室
4,105 煙管
5 煙室
6 バーナ
7 煙突
8 制御盤
9 架台
10 ケーシング本体
10a 開口部
11 前板
12 後板
13 環状空間
14 バッフル板
15 内カバー
15a 奥板
15b フランジ
15c 蓋板
16 パッキン
17 錠
18,101 空気吸込口
19,103 送風機
20,106 温風吹出口
21 チャンバー室
21a,21b 側板
21c 底板
22 筒ガイド
23 排水路
24 水抜き穴
100 四角型のケーシング
102 送風案内板
S 角度

Claims (4)

  1. 密閉状の横長の円筒ケーシングの内部に燃焼室および多数の煙管を収納配置し、円筒ケーシングの前板および後板を除く円筒形のケーシング本体に空気吸込口および温風吹出口を設け、空気吸込口には送風機を装着してなり、ケーシング本体の内周面を曲率一定の滑らかな湾曲面に形成するとともに、ケーシング本体の内周面と燃焼室の周囲および多数の煙管の周囲に上記空気吸込口と温風吹出口に連通する環状空間を形成することを特徴とする温風暖房機。
  2. ケーシング本体とその内側の燃焼室を同軸的に配置してなることを特徴とする請求項1記載の温風暖房機。
  3. ケーシング本体の底面に水抜き穴を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の温風暖房機。
  4. ケーシング本体の内周面に遮熱材を塗布して遮熱層を設けたことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の温風暖房機。
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