JP2006317011A - 散水蒸発冷却式電動ターボチラー - Google Patents

散水蒸発冷却式電動ターボチラー Download PDF

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Kiyoshi Yanagimachi
潔 柳町
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KATO KIKUE
MURAKOSHI CHIHARU
YANAGIMACHI TAKU
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KATO KIKUE
MURAKOSHI CHIHARU
YANAGIMACHI TAKU
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Abstract

【課題】 大規模ビルの空気調和設備に使用されているターボ冷凍機のエネルギー消費効率を現在の6.0から3倍以上の20程度まで引き上げ、かつ、半年間は冷凍機を運転せずに外気と散水の蒸発潜熱を利用してフリークーリングによって冷却する様にして、ターボ冷凍機の省エネルギー性能を大幅に改善すること。
【解決手段】 ターボ冷凍機の放熱側の冷却方法を水冷式からこれまでにない散水蒸発冷却式に改め、散水蒸発冷却式凝縮器の冷媒ガス凝縮管に平行にフリークーリング用冷水冷却管を設けて凝縮器との一体化を図り、極めて簡単にフリークーリングを行うことを可能とした。
【選択図】 図3

Description

空気調和設備に使用する電動ターボチラーに関する。
ターボ冷凍機は在来水冷式が圧倒的に多く、一時期、空冷式も製造され、最近では空冷式の金属フィン付き凝縮器に散水を懸けて効率を高めるものがあるが、真夏の設計使用条件におけるエネルギー消費効率がまだ充分でなく8.0〜9.0を越えていない。また省エネルギー空調に不可欠なフリークーリングの機能を備えているものはなかった。。
本発明は年々高まる省エネルギー化要求のポテンシャルに対応し、空気調和設備の主たる冷熱源機であるターボ冷凍機の年間を通じてのエネルギー消費効率の大幅な引き上げを図る。
本発明ではこれまでの冷凍機の凝縮器にはない材料自体に通水性のある通風散水蒸発式充填材を使用し冷却管との組み合わせによって散水蒸発冷却式凝縮器を構成し、空冷式では勿論のこと、水冷式や一部の空冷式凝縮器に散水を行う程度の凝縮器では得られない低い凝縮温度で冷媒ガスを凝縮し、蒸発器については、除湿を別系統に委ねてターボ冷凍機を顕熱冷却負荷専用に使用することによって、室内空気の露点温度より高い温度の冷水を冷却循環供給するシステムによる高い蒸発温度とよって、大きなエネルギー消費効率を実現し、さらに、凝縮器の冷媒ガス凝縮管に並行にフリークーリング用冷水冷却管をも併設し、外気の寒冷な時期を中心とする半年間程度のフリークーリングによる冷水の循環供給を可能とする。
在来の水冷式ターボ冷凍機はエネルギー消費効率が改善されて、近年、真夏の設計使用条件ではその値も6.0程度まで高まっているが、さらに
本発明を実施することによってエネルギー消費効率を3倍以上の20まで改善できフリークーリング機能を冷凍機本体に備えることで、極めてコンパクトに利便性高くフリークーリングを実施することが可能になり、外気温度の低い約半年間は圧縮機を運転しないで、自然のエネルギーと散水の蒸発潜熱の利用によって空調用の冷水の循環供給が得られる。これを計算に入れると、年間効率は6倍近くまで向上し、大規模ビルの空位調和設備の省エネルギー化に大きく貢献する。
多数の冷却管を多段、数列に間隔を明けて平行に水平に配列し、その上下の管群の間隙に、ポリエステル樹脂など無公害な熱可塑性材料による微細繊維を熱で固化してシート状にしたものや、グラスウール微細繊維をバインダーで固化してシート状にし、充分な通水性のあるものをプリーツ状に折り曲げて、同材料またはステンレス鋼などの串をプリーツ幅の中心に貫通させて、プリーツの間隔を保ち、高さを前記の管群の上下の間隙の寸法にきつく嵌合するように、予め製作された通風散水蒸発式充填材を充填してなる凝縮器用熱交換器を用意し、上方から散水を充分に散布して、各段の充填材を濡らして冷却管表面に水膜を形成せしめ、ここに送風機でプリーツに沿って充填材の部分と冷却管の周囲に通風を行って、散水を蒸発させて管内を通過するフロンなどの冷媒を外気と散水の蒸発潜熱によって冷却凝縮する様に構成した。
フリークーリング機能を持たす場合は冷媒用冷却管とフリークーリング用冷水冷却管を各段に交互に配列し、外気温度の変化によってターボ冷凍機の運転によって冷却を行うか、フリークーリングによって冷却を行うか判断をして何れかを選択して使用する。この際、冷却管は1段おきの使用となるが、通風散水蒸発式充填はすべての段のものが有効になり、使用していない冷却管の表面も散水の蒸発冷却面として有効に使用できる。
上のように構成した冷却管群を2列並行に間隔を空けて配置し、中央上部に1台または複数台の軸流送風機を設置し、これを運転して双方の冷却管群の外側から空気を吸い込んで、冷却管群の間隙に填め込んだ通風散水蒸発式充填材にプリーツに並行に冷却管群を通過させて、送風機で上方に排気する。冷却管群の上方には散水槽を下方には散水受け皿を用意し、散水受け皿から散水ポンプで散水槽へ揚水して適当な散水分配材を通して冷却管群に均一に散水できる構造の凝縮器とし、この凝縮器の冷媒凝縮管の両端部をそれぞれ集合してヘッダーを設ける。
前記凝縮器とは別にこれと並行して冷水冷却用蒸発器とターボ圧縮機のブロックを設置し、ターボ圧縮機の吐出管と冷水冷却用蒸発器液入口管とを、前記凝縮器の両端部のヘッダーにそれぞれ接続し、散水蒸発冷却式ターボチラーを組み立てる。
本発明の実施例を図面に従って説明する。〔図1〕は本発明による通水性の良い材料で作成した通風散水蒸発シートをプリーツ状に成型し、冷却管群に装着した凝縮器の実施例の一部分を示す説明図で、図中1は直径10mm、長さ3mの冷却管で、水平に7本が25mmピッチで平行にUベンド2で接続され上下方向にも25mmピッチで15mmの間隔をもって両端部と中間2カ所の支持材3により支持されていて、上下の冷却管1の各間隙にはポリエステル微細繊維を1mmの厚さに熱で固化させた180mm幅の散水蒸発シート4を16mm幅のプリーツ5状に折り曲げたものの中央に竹ひごの串6を2カ所で貫通させ、プリーツ5を8mmの等間隔に固定した充填材ブロック7を支持材3の間隔約960mm長さに調整して嵌めてある。〔図2〕は充填材ブロック7のみの外形を示す鳥瞰説明図である。
同じ材料による通水性の高い散水蒸発シート4を底部に重ねて栫8を作った上部散水槽9に注がれた水は一番上の充填材ブロック7に滲み出して、これに接触しているその下段の冷却管1の表面を伝わり、さらにその下に同様に接触している2段目の充填材ブロック7に滲みだし、次々と各段の充填材ブロック7の表面と冷却管1の表面を充分に濡れた状態とする。この充填材ブロック7のプリーツに5に沿って水平に、冷却管1に直角に送風機で2.5m/sの速度で外気を通風させる。
このような構成により散水蒸発シート4の表面積は冷却管1の表面積の4〜5倍となって、かつ、散水蒸発シート4の表面はその通水性によって常にすみずみまで充分に水を含んで濡れた状態になり、全面が空気流に接して良くその水分の蒸発が起こり、冷却管1の表面もたっぷりとその冷却された水に濡れて、さらに周囲の気流による蒸発に助けられて冷却管内部を流れる冷媒を凝縮させたり、冷水を冷却することが出来る。
〔図3〕は上に述べたと同様の構造で長さ3mの散水蒸発冷却式凝縮器ブロック10を2台、ターボ圧縮機11を冷水冷却用蒸発器12の上に載せて一体化したターボ圧縮機蒸発器ブロック13に平行に設置し、圧縮機11出口の冷媒ガス吐出管14と冷水冷却用蒸発器12の入口の液冷媒管15とを、平行して設置された散水蒸発冷却式凝縮器ブロック10の凝縮器入口管16と凝縮器出口管17のそれぞれのヘッダー18に接続した平面と立面を示す。
ターボ圧縮機11はモーター19と直結され長さ6.2m、幅、高さともに1.2mの冷水冷却用蒸発器12の上部中央に設置され一体化されている。散水蒸発冷却式凝縮器ブロック8は長さ3m、幅1.2m、高さ2.7mの外形寸法の製品を2台連続して設置されており、それぞれに直径800mmの軸流送風機20が3台、中央上部に取り付けられて、軸流送風機20の両脇下部にやや傾斜を付けてV字型に組み合わせてある。
冷却管の総延長は100段×7×2×3mm2=8400m、通風式散水蒸発冷却シートの全表面積は8400m×0.01m×π×6.8=1800m、冷却空気量は3m×2.5m×2×2.5m/s×60m×2=4500m/minとなる。この散水蒸発冷却式凝縮器は外気湿球温度27℃の場合に960000kcal/hの熱量を凝縮温度30℃で放熱する能力となる。
一方、このターボチラーの蒸発器で冷却される冷水は通常の空調用の除湿と冷却を同時に行うための5℃〜7℃の冷水ではなく、除湿を別の冷熱源を使用して行い、このターボチラーの系統の冷水は冷却専用に使用するため、室内空気の露点温度より低く保つ必要がなく、出口温度21℃、戻り温度24℃で運転されるため、冷媒の蒸発温度は20℃で運転できる。
今日、通常の水冷式ターボチラーは冷却水入口温度32℃、出口温度37℃で冷水出口温度7℃、入口温度12℃、蒸発温度6℃、凝縮温度38℃の運転条件の場合にエネルギー消費効率が6.0であることから、本発明による散水蒸発冷却式電動ターボチラーを蒸発温度20℃、凝縮温度30℃で運転すれば、熱力学の第2法則から導かれる計算式によって、本発明による散水蒸発冷却式ターボチラーのエネルギー消費効率は次のごとく導き出され、その値は20を越える。
(273+20)÷(30−20)×6.0/(273+6)÷(38−6)=20.16
フリークーリング用の冷水冷却管を冷媒ガス凝縮管に併設したフリークーリング機能付き散水蒸発冷却式凝縮器では、外気湿球温度が12℃を切ればターボ圧縮機の運転を取りやめて、空調機などの空調負荷を吸収して24℃に昇温した冷水の回路を弁で切り替えてを蒸発器を通さずに、直接フリークーリング用の冷水冷却管に通し、温度の低い外気と散水の蒸発の潜熱を巧みに利用して21℃まで冷却し循環供給が可能となる。エネルギー消費効率が6.0から20.16まで3.36倍に向上した上に、半年間は圧縮機運転をしないで冷水の冷却が可能になる事から、エネルギー消費効率が7倍に改善されたと同様の効果が得られる。
大規模ビルでは冬季ペリメーターゾーンでは暖房、インテリアーゾーンでは冷房の要求があり、前者には冷温水、後者には冷水の配管が設備され、夏には両者とも冷水を、冬には前者には温水、後者には冷水を循環供給して空調の要求に対応する。例えば熱量、水量的に前者が1、後者が3だとすると、本発明による、フリークーリング機能付き散水蒸発冷却式凝縮器を予めその機能を1:3に分割しておき、ターボ圧縮機からの吐出管とヘッダーの間にはそれぞれ1:3になるよう締切弁を設けておく。
冬季に前者に温水を後者に冷水を循環供給する場合は後者の循環冷水の一部分をターボチラーの蒸発器を通過させて、ターボ圧縮機を25%風量で運転し、1:3のうち1の締切弁のみを開くことによって、蒸発器を通過するインテリアゾーンへ循環する一部分の冷水を蒸発器で冷やし、これを熱源としてヒートポンプで1:3に分割された1の蒸発器を通過するペリメーターゾーンの温水を加熱循環させる事ができ、インテリアゾニンの循環冷水の他の部分は1:3の3の部分の凝縮器のフリークーリング冷却管を通過する際に外気によって冷却される。なお、この場合1:3に分割されている1の部分の冷却ファンは運転せずに、散水ポンプのみを運転して冷媒ガス凝縮管とフリークーリング用の水冷却管との間でペリメーターゾーン暖房用の熱交換が行われるようにして使用する。
在来、大規模ビルでは冬季にはダブルバンドル式ターボ冷凍機で全水量についてターボ冷凍機による冷房を行い、暖房用凝縮器をペリメーターの温水循環に使用し、他方の凝縮器を冷却塔に接続して放熱を行っていた。
本発明のフリークーリング機能付き散水蒸発冷却式ターボチラーでは、それ単体でインテリアゾーン冷房用には圧縮機を使用しないフリークーリングで対応し、その一部分の冷水はターボチラーの蒸発器を通過させて、ターボ圧縮機のヒートポンプ熱源として冷却使用しペリメーターゾーンの暖房に役立てることが可能で、フリークーリングを行いながら、必要に応じてヒートポンプ暖房も並行して使用出来、極めて便利かつ省エネルギー性の高い運転が可能となる。
大規模ビルの屋上に本発明による散水蒸発冷却式ターボチラーを設置し、除湿のみを別系統の在来のチラーで行うようにすると、在来、エネルギー消費効率が6.0程度であった冷水循環供給を3倍以上の20程度で行うことができる。
今日のOA化の進んだビルでは在室者数が少なく、パソコン、コピー機、照明などの熱密度が高く、空調負荷に占める除湿負荷の割合は5%程度と極めて小さく95%は冷却負荷であることからエネルギー消費効率が真夏でも20を越える運転が可能な本発明による散水蒸発冷却式ターボチラーは極めて大きな省エネルギー化を実現する。
さらに、本発明によるフリークーリング機能付き散水蒸発冷却式ターボチラーを使用すれば、大規模ビルの空調を半年間は冷凍機の運転をしないで、間接的な外気冷房を極めて簡単に実現出来る。
またさらに、本発明による凝縮器を分割して部分的ヒートポンプ機能を備えた散水蒸発冷却式ターボチラーを使用すれば、冬季にはインテリアーゾーンの外気冷房をしながら、インテリアゾーンの廃熱を利用して必要に応じてペリメーターゾーンのヒートポンプ暖房をも可能にする。
本発明は上に述べた通り、大規模ビルの空調には極めて大きな利便性と極めて大きな省エネルギー性を与えるので、その使用の可能性は充分に期待出来る。
は本発明による散水蒸発冷却式凝縮器の実施例の一部分を示す説明図、 は散水蒸発シートを加工してプリーツ状にした充填材ブロックの外形図、 は本発明による散水蒸発冷却式ターボチラーの全体を示す説明図である。
符号の説明
1.冷却管
2.Uベンド
3.支持材
4.散水蒸発シート
5.プリーツ
6.竹ひごの串
7.充填材ブロック
8.栫
9.上部散水槽
10.散水蒸発冷却式凝縮器ブロック
11.ターボ圧縮機
12.冷水冷却用蒸発器
13.ターボ圧縮機蒸発器ブロック
14.冷媒ガス吐出管
15.液冷媒管
16.凝縮器入口管
17.凝縮器出口管
18.冷媒ヘッダー
19.モーター
20.軸流送風機

Claims (5)

  1. 通風散水蒸発式充填材と冷却管群または散水蒸発冷却式プレートフィンチューブ熱交換器、冷却ファン、散水ポンプ、散水装置、散水受け皿、構造体からなる散水蒸発冷却式凝縮器のブロックとターボ圧縮機並びに冷水冷却用蒸発器のブロックを併設し、据え付け現場にて双方を冷媒ガス管、冷媒液管で連結組み立てする散水蒸発冷却式電動ターボチラー。
  2. 前記散水蒸発冷却式凝縮器にフリークーリング用冷水冷却コイルを併設した請求項1の散水蒸発冷却式電動ターボチラー。
  3. 前記散水蒸発冷却式凝縮器にフリークーリング用冷水冷却用コイルを併設し、凝縮器全体を2分割して、冷水冷却用蒸発器とターボ圧縮機のブロックの両側に併設してなる請求項目1の散水蒸発冷却式電動ターボチラー。
  4. 蒸発温度を空調室内の露点温度に極めて近い摂氏12℃以上の温度で、凝縮温度を夏季設計外気乾球温度より3℃を超えない温度で連続運転することを標準設計条件とする請求項1、請求項2、請求項3の散水蒸発冷却式電動ターボチラー。
  5. 冬季にペリメーターゾーンで暖房が必要で、インテリアーゾーンでは同時に冷房が要求される場合、凝縮器の一部の冷却ファンを停止してその部分のフリークーリング用冷水冷却管にペリメーターゾーンの循環水を通し、ターボ圧縮機を小風量運転することによっ当該部分で冷媒ガスを凝縮させて、ペリメーターゾーンの循環水を加熱して暖房に使用し、他の部分は冷媒ガスの締切弁を閉じておき、インテリアーゾーンの循環水は暖房熱源に見合う水量だけを蒸発器に通過させて冷却し、他を冷水は残りの部分の凝縮器の冷却ファンを運転してフリークーリング用冷水冷却用コイルで冷却出来るような配管構成を施した請求項2、請求項3の散水蒸発冷却式電動ターボチラー。
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CN112178872A (zh) * 2020-09-18 2021-01-05 珠海格力电器股份有限公司 一种冷水机组控制方法、装置及冷水机组
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