JP2006316196A - 油化装置 - Google Patents

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勇一 木村
Yasuo Ishikawa
泰男 石川
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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Abstract

【課題】 プラスチックを送る際にリードスクリューに溶融プラスチックが付着して詰まってしまうことを防止する。
【解決手段】 プラスチックを送るための送り筒1と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒3と、この予熱筒3からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒4とからなり、前記送り筒1と予熱筒3間及び予熱筒3と気化筒4間にはそれぞれ連結管13、20が設けられ、この連結管13、20に対応する送り筒内のリードスクリュー部分及び予熱筒3内には回転羽根17が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラスチックを石油に戻すための油化装置に関する。
本件出願人は、電気式の小型油化装置を特願2005−40766号で提案している。この装置はホッパーを備えた溶融筒とこの溶融筒の先端から送り込まれた溶融プラスチックを気化させる気化筒とを有し、溶融筒及び気化筒の内部と底部に棒状ヒータを備えている。
特願2005-40766号
この装置の改良すべき点は以下の通りである。
1.各筒にはリードスクリューを備えており、溶融筒の先端部では、プラスチックが溶融してリードスクリューの羽根に付着して詰まってしまう。
2.各筒内の棒状ヒータは溶融プラスチックを直接加熱するようになっており、気化ガスがヒータに当りすすとして付着するばかりでなく、ヒータの高温表面に気化ガスが接触するため安全上も好ましくない。
3.前記溶融筒内は加熱されているので、溶融時の溶融プラスチックの粘性でリードスクリューの連続している羽根に溶融プラスチックが付着してスムースな送りが保持できない。
4.PE処理のためには触媒筒を設ける必要があるが、触媒が不必要なPP、PSの場合でも触媒筒を通さなければならず、非能率である。
5.気化筒の下部から残渣を取出す残渣管が斜め上方に伸びているが、気化筒内の溶融プラスチックが残渣管の根部に大量に貯溜してこれが気化して残渣管から残渣タンク内で冷却して油が残渣タンク内に入ってしまう。
そこで、本発明は、投入されたプラスチックを送るための送り筒と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒と、この予熱筒からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒とからなる。
更に本発明は、投入されたプラスチックを加熱気化させてその気化ガスを冷却して油化する油化装置において、前記油化装置は電気ヒータによってプラスチックを加熱し気化させるようになっており、前記電気ヒータは仕切板を介してプラスチックを加熱するようにした。
更に本発明は、投入されたプラスチックを送るための送り筒と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒と、この予熱筒からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒とからなり、前記送り筒と予熱筒と気化筒内にプラスチックを送るための送り装置が収納され、前記送り筒と、予熱筒間及び予熱筒と気化筒間には連結管が設けられ、これら連結管に対応する送り装置部分には、放射方向に伸びる独立した羽根が設けられている。
更に本発明は、投入されたプラスチックを送るための送り筒と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒と、この予熱筒からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒とからなり、前記気化筒には触媒を内蔵した触媒筒と触媒を内蔵しない気化ガスをコンデンサに導く導入筒が接続され、前記触媒筒と導入筒との気化ガスの導入を選択的に切換える切換弁を備えている。
更に本発明は、投入されたプラスチックを送るための送り筒と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒と、この予熱筒からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒とからなり、前記気化筒の先端部側方に残渣を排出する残渣管の根部を設置した。
請求項1において、送り筒はプラスチックが乾燥している場合には、何ら加熱することがなく、スムースに破砕されたプラスチックが予熱筒に送られ、予熱筒ではリードスクリューの代わりに回転羽根を供えているので、溶融プラスチックが送り筒内、予熱筒内に詰まることがなく、気化筒に送られる。
請求項2において、予熱筒又は気化筒において電気ヒータと溶融プラスチック間に仕切板を設けたので、電気ヒータが直接気化ガスに触れることがなく安全性が高まる。
請求項3において、リードスクリューは溶融プラスチックが付着しやすいが、その部分を放射方向に伸びる独立羽根にすれば詰まりが少なくなりスムースに連結部に送られる。
請求項4において、PEの場合は触媒筒を通し、PP、PSの場合は導入筒を選択的に通すのでPP、PSの場合には不必要な触媒筒を通す必要がなくなり処理効率が増大する。
請求項5において、気化筒の側方に残渣管の根部を設けたので、溶融プラスチックの溜まりが少なくなり、残渣管から排出される気化ガスが減少し、残渣タンク内に油が溜まることがない。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1、図2において、本発明の油化装置Mは、破砕されたプラスチック片を送るための送り筒1と、この送り筒1からのプラスチックを300℃程度に予熱する予熱筒3と、この予熱筒3で予熱された溶融プラスチックを受けて400〜450℃程度でそれを気化してプラスチックの気化ガスとする気化筒4と、この気化筒4の側面の先端部分から斜め上方に残渣を送り上げる残渣管5と、気化筒4からの気化ガスを空気冷却して重質油を採集する第1コンデンサ6と、このコンデンサ6で液化しなかったガスを水で冷却して軽質油を採集する第2コンデンサ7とを有している。
前記送り筒1にはホッパ2が設けられ、このホッパ2内には1〜2cmに破砕されたプラスチックが供給される。送り筒1内にはリードスクリュー11が設けられ、このリードスクリュー11は軸9と羽根11を有し、前記軸9はモータ8によって回転される。前記送り筒1の先端部の外周面には面状ヒータ10、10が設けられている。前記送り筒1は原則として加熱されることがなく、投入されるプラスチックに水分が多い場合には、前記面状ヒータ10が150℃程度に作動されて、中部のプラスチックを乾燥させる。このときの水蒸気は管14を通って前記コンデンサ6の気化ガスの流路に送られる。投入されたプラスチックは溶融開始時に粘性が高くリードスクリューの羽根11に付着して詰まりを起こすが、本発明においては、送り筒1内ではプラスチックは溶けることがないので詰まりを起こさない。前記送り筒1の先端部には直下方に伸びる連結管13が設けられているが、この連結管13の入口に対応する送り装置としてのリードスクリュー部分には放射状に伸びる独立羽根12が設けられている。独立羽根12の方がリードスクリューの羽根11よりも詰まりが少ない。
前記予熱筒3は、図3、4に示すように上部に仕切板18を有し、ケーシング16(図1)と仕切板18間にU字形の電気ヒータ19が設けられている。予熱筒3は断面がU字形をなし、その内部には軸14と、この軸14から放射方向に伸びる独立した羽根17、17を備えた送り装置としての回転羽根装置が設けられ、この回転羽根装置はモータ15によって回転されている。このように、送り筒1内ではプラスチックを溶融させずに、独立した回転羽根を備えた予熱筒3を傾斜して溶融プラスチックを送れば、溶融プラスチックの詰まりがなくなる。
前記U字形の底部にも、カバー50(図3)によって囲まれてヒータ42が設けられている。前記予熱筒3は送り筒1の直下でその中央部に向ってある程度傾斜しており、この予熱筒3内でプラスチックは溶融して次第にその下端部分に移動して連結管20に至り、この連結管20は予熱筒3の底部から斜め側方に伸びて気化筒4の底部側面に至る。
前記気化筒4は、更に、図4〜図8に示すように横断面U字形の本体21(図6)を有し、その内部上面には、U字形の電気ヒータ24(図5)を備えるとともに、その外面底部にはカバー41で囲まれた同様の電気ヒータ40を備えている。前記電気ヒータ24、40は端板42を備えてU字形をなし、着脱自在に本体21に取付けられている。
前記電気ヒータ24、40はU字形をなしているので熱で伸びてもU字の底部分24aは開放されているのでその伸びを吸収することができ端板42との結合部分に影響を与えることがない。前記本体21内の上部は、仕切板23が設けられ、この仕切板23の上下面には遠赤外線を発するセラミックが溶射され(図7)、この遠赤セラミックによって熱効率が向上する。前記予熱筒3の仕切板18も同じ処理がなされている。本体21の中央部分には、軸25と羽根26とからなるリードスクリューが設けられている。前記気化筒の先端上面にはアキュムレータ部22が設けられ、このアキュムレータ部22には、一気に気化された気化ガスを収納して滞溜させ、このアキュムレータ部内に気化ガスがフレーム28(図8)で形成された開口部を通って流入する。予熱筒3および気化筒4内の気化ガスは仕切板18、23によってヒータ19、24に直接触れることがないので、安全性が向上する。
前記アキュムレータ部22の上面にはゼオライト等の触媒が入った触媒筒29と、触媒なしの円筒管からなる導入筒30が設けられ、これら両筒29、30内に切換弁31、32が設けられ(この両弁は一体のものであってもよい)、PEの場合には、触媒筒29内を気化ガスが通るようにし、PS、PPの場合には、導入筒30を通るように切換弁31、32を選択的に切換える。これにより、PP、PSの場合は不必要な触媒筒29を通す必要がなくなる。気化ガスは、コンデンサ6に送られ(200℃程度に空気で冷却)、ここで液化した重質油は重質油タンクに回収され、ここで液化しなかったガスはコンデンサ7で更に冷却され(30〜40℃程度に水で冷却)、軽質油タンクに回収される。
前記気化筒4の先端側面には、残渣管5の根部が取付けられ、この残渣管5は斜め上部に伸びてリードスクリュー33(図2)を備えている。この残渣管5の上端からは落下管35が垂下され、この落下管35の中間にはタンク36が設けられ、このタンク36内に残渣は貯溜される。タンク36は図示しないヒータで加熱され、弁37が閉じているときには、残渣内に混じる気化ガスはアキュムレータ部22に戻る。所定時間毎に残渣は弁37を開いて残渣タンク38に送るようにする。このようにすれば、残渣タンク38に油が溜まることがない。
前記送り筒1の代わりに図9に示すようなシュータ50を設け、固まりのプラスチック53を処理してもよい。シュータ50の上部には、ホッパ51が設けられ、その下部には電気ヒータ52が設けられ、このヒータによって溶融された溶融プラスチックは格子54を通って気化筒4内に落下する。
本発明の油化装置の斜視図である。 本発明の油化装置の概略構成図である。 本発明の油化装置の概略横断面図である。 予熱筒の上部内部構造図である。 電気ヒータの斜視図である。 気化筒の横断面図である。 電気ヒータの設置状態説明図である。 気化筒の上部構成図である。 送り筒の代わりのシュータの構成図である。
符号の説明
1…送り筒
2…ホッパ
3…予熱筒
4…気化筒
5…残渣管
6、7…コンデンサ
10…面状ヒータ
18、23…仕切板
19、24…電気ヒータ

Claims (5)

  1. 投入されたプラスチックを送るための送り筒と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒と、この予熱筒からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒とからなる電気式油化装置。
  2. 投入されたプラスチックを加熱気化させてその気化ガスを冷却して油化する油化装置において、前記油化装置は電気ヒータによってプラスチックを加熱し気化させるようになっており、前記電気ヒータは仕切板を介してプラスチックを加熱するようにした電気式油化装置。
  3. 投入されたプラスチックを送るための送り筒と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒と、この予熱筒からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒とからなり、前記送り筒と、予熱筒と気化筒内にプラスチックを送るための送り装置が収納され、前記送り筒と予熱筒間及び予熱筒と気化筒間には連結管が設けられ、これら連結管に対応する送り装置部分には、放射方向に伸びる独立した羽根が設けられている電気式油化装置。
  4. 投入されたプラスチックを送るための送り筒と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒と、この予熱筒からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒とからなり、前記気化筒には触媒を内蔵した触媒筒と触媒を内蔵しない気化ガスをコンデンサに導く導入筒が接続され、前記触媒筒と導入筒との気化ガスの導入を選択的に切換える切換弁を備えている電気式油化装置。
  5. 投入されたプラスチックを送るための送り筒と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒と、この予熱筒からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒とからなり、前記気化筒の先端部側方に残渣を排出する残渣管の根部を設置した電気式油化装置。
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