JP2006313955A - バス通信システム及びデータ送信のための帯域割り当て方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ストリーミング送信ユニットがマスタユニットに対して帯域確保の要求を行うときに、単一の帯域幅ではなく、送信するデータストリーミングのQOSに対応した複数の帯域幅で帯域確保の要求を行うようにする。そして、マスタユニットが、ストリーミング送信ユニットから確保要求があった複数の帯域幅の情報をチャンネル・帯域情報管理テーブルに記憶しておき、このチャンネル・帯域情報管理テーブルを参照して、複数のストリーミング送信ユニットに対する帯域の割り当てを統合的に調整する。
【選択図】図7
Description
本発明を適用したバス通信システムの概略構成を図1に示す。この図1に示すバス通信システムでは、データ通信の管理を行うマスタとなる機器(以下、マスタユニットと呼ぶ。)を含む複数の機器がネットワークのノードとしてそれぞれ接続され、各機器間が1394シリアルバスで接続されて通信ネットワークを構成している。ネットワークのノードとして接続される各機器は、それぞれ、IEEE1394規格に準拠したディジタルインターフェースを備えており、IEEE1394規格に則ったデータ通信が可能とされている。なお、ここでは、説明の便宜上、マスタユニットの他に、3つの機器(機器A、機器B、機器C)がネットワークのノードとして接続され、これら機器A、機器B、機器CがそれぞれAV(Audio Visual)データ等のデータストリーミングの送信を行う(以下、これらの機器を総称する場合にはストリーミング送信ユニットと呼ぶ。)ものとして説明する。
本発明を適用したバス通信システムにおけるマスタユニットの構成を図9に示す。このマスタユニット100は、図9(a)に示すように、IEEE1394インターフェース110と、データ通信管理部120とを有する。IEEE1394インターフェース110は、IEEE1394規格に準拠したディジタルインターフェースであり、マスタユニット100における1394シリアルバス経由でのデータ通信を制御するものである。また、データ通信管理部120は、本発明を適用したバス通信システムにおける各機器間でのデータ通信を管理するものであり、特にデータ通信で使用する帯域管理のための機能として、図9(b)に示すように、帯域割り当て部121と、チャンネル・帯域情報管理テーブル122と、車両状態監視部123とを有している。
本発明を適用したバス通信システムにおけるストリーミング送信ユニットの構成を図11に示す。ストリーミング送信ユニット200は、送信するデータストリーミングの品質(QOS)を切替え可能な機器(例えば、画像解像度可変カメラやDVDプレーヤなど)である。データストリーミングとして映像を送信する機器において、QOSは解像度、フレームの数、カラー情報などの変化によって調整をすることが可能である。現在市販されている数多くの映像系の機器は、例えば解像度などを単独で調整する仕組みを持っている。
・標準QOS:30fps,QVGA(320×240,YUV(4:2:2)) →320Quadlet→1132BWU
・最小QOS:15fps,QVGA(320×240,YUV(4:2:2)) →160Quadlet→812BWU
また、例えばストリーミング送信ユニット200としてハードディスクレコーダを用いる場合、ハードディスクドライブでは映像モードの切替えによりデータストリーミングのQOS、すなわち通信に必要データ転送量が変更されることになり、それに応じて複数の要求帯域幅の設定が可能となる。具体的には、例えば転送速度が400Mbpsの場合、データストリーミングのQOSに応じて下記に示す要求帯域幅が設定され、QOS・帯域幅管理テーブル222に記憶されることになる。
・標準QOS:HD→103Quadlets→692BWU
帯域幅調整部223は、マスタユニット100の帯域割り当て部121での処理により当該ストリーミング送信ユニット200に割り当てられた帯域幅のチャンネルを使用して、データストリーミングの送信を行わせるものである。また、この帯域幅調整部223は、マスタユニット100の帯域割り当て部121による帯域幅の統合的な調整によって当該ストリーミング送信ユニット200に割り当てられた帯域幅が変更された場合には、その指示に従ってデータストリーミングの送信に使用する帯域幅を減らす(または増やす)ように再設定系列を行う。
次に、本発明を適用したバス通信システムにおいて、マスタユニット100により実行される帯域割り当てに関連する処理について説明する。マスタユニット100では、帯域割り当てに関連する処理として、帯域割り当て部121において主に以下の5つの処理(MF1〜MF5)が行われる。
この残帯域の査定処理では、ストリーミング送信ユニット200から帯域確保の要求があったときに、データ転送サイクルにおけるデータストリーミング転送帯域内で既に他のストリーミング送信ユニット200用にチャンネルが設定されている帯域を除く残りの帯域で、新たに確保要求があった複数の帯域幅の何れかを確保することが可能か否かが確認される。IEEE1394規格では、現在のネットワーク上で残っている帯域幅の情報が記載されるレジスタとして「AVAILABLE BW REGISTER」が定義されており、残帯域の査定処理は、この「AVAILABLE BW REGISTER」を参照・比較することによって行う。基本的に本処理では、ストリーミング送信ユニット200から新たに確保要求があった複数の帯域幅と残帯域情報(「AVAILABLE BW REGISTER」)の値との比較行い、残帯域情報の値が、要求があった複数の帯域幅の値より大きければ残帯域が十分であることを示す値を出力し、小さければ不十分であることを示す値を出力する。
この帯域幅調整性の査定処理では、既に他のストリーミング送信ユニット200がデータ送信を行うためのものとして設定されているチャンネルにおいて、帯域幅を減らせるか否かの解析が行われる。基本的に本処理では、チャンネル・帯域幅管理テーブル122に基づいて帯域幅を減らせるチャンネルを抽出し、帯域幅を減らせるチャンネルがあれば、そのチャンネル及びそのチャンネルを使用するストリーミング送信ユニット200の情報を帯域調整コマンドリストとして出力する。
このチャンネル・帯域割り当て処理では、ストリーミング送信ユニット200からの要求に従って、当該ストリーミング送信ユニット200がデータ送信に使用するチャンネル及び帯域の設定が行われ、その旨がストリーミング送信ユニット200に対して通知される。この処理が行われる度に、チャンネル・帯域幅管理テーブル122の内容は更新され、新たに設定されたチャンネルの情報や要求帯域幅の情報などが記入されることになる。
この帯域割り当て否定通知処理では、ストリーミング送信ユニット200から確保要求された複数の帯域幅の何れも確保できず、チャンネル設定ができない場合に、当該ストリーミング送信ユニット200に対して、その旨の通知が行われる。
このチャンネル・帯域割り当て調整コーディネーション処理では、帯域幅調整性の査定処理で出力された帯域調整コマンドリストに従って、残滞域を増やすためにどのチャンネルの帯域幅を減らすかが確定され、そのチャンネルを使用するストリーミング送信ユニット200に対して、送信するデータのQOSを変更して使用する帯域幅を減らすように、使用帯域の再設定が指示される。
次に、本発明を適用したバス通信システムにおいて、ストリーミング送信ユニット200により実行される使用帯域の設定に関連する処理について説明する。ストリーミング送信ユニット200では、使用帯域の設定に関連する処理として、帯域確保要求部221及び帯域幅調整部223において主に以下の4つの処理(SF1〜SF4)が行われる。
この帯域確保の要求処理では、マスタユニット100に対して、データストリーミングの送信を行うための帯域確保の要求が行われる。ここでの要求処理は、QOS・帯域幅管理テーブル222に基づいて行われ、例えば、データストリーミングを最大QOSで送信する場合に必要となる第1の要求帯域幅、標準QOSで送信する場合に必要となる第2の要求帯域幅、最小QOSで送信する場合に必要となる第3の要求帯域幅といったように、複数の帯域幅を指定した要求が行われる。
この帯域セット処理では、マスタユニット100からの帯域割り当て可能通知に従って、割り当て可能な帯域幅を当該ストリーミング送信ユニット200がデータストリーミングの送信を行うための帯域として設定する処理が行われる。
この帯域幅削減処理では、マスタユニット100からの調整コマンドの実行指示に従って、データストリーミングの送信に使用する帯域の削減が行われる。具体的には、例えば帯域確保の要求処理(SF1)において最大QOSに対応した第1の帯域幅、標準QOSに対応した第2の帯域幅、最小QOSに対応した第3の帯域幅での要求を行っていた場合、帯域セット処理(SF2)において第1の帯域幅での設定を行った場合には、マスタユニット100からの調整コマンドの実行指示に従い、第1の帯域幅が第2の帯域幅或いは第3の帯域幅へと変更され、帯域セット処理(SF2)において第2の帯域幅での設定を行った場合には、マスタユニット100からの調整コマンドの実行指示に従い、第2の帯域幅が第3の帯域幅へと変更されることになる。
この使用帯域確定処理では、帯域セット処理(SF2)において設定された帯域を、当該ストリーミング送信ユニット200がデータストリーミングの送信を行うための帯域として確定する処理が行われる。この使用帯域確定処理によって使用帯域が確定されると、この帯域及びチャンネルを使用して、当該ストリーミング送信ユニット200によるデータストリーミングの送信が行われることになる。このとき、ストリーミング送信ユニット200によるデータストリーミングの送信は、使用するチャンネルの帯域幅に対応したQOSで行われる。すなわち、ストリーミング送信ユニット200は、使用帯域確定処理で確定された使用帯域の帯域幅に応じて、データストリーミングのQOSを適宜変更しながら当該データストリーミングの送信を行う。
次に、本発明を適用したバス通信システムにおける動作の概要について、具体的な例を挙げながら説明する。なお、ここでは、ストリーミング送信ユニット200として機器A、機器B、機器Cの3つの機器がネットワーク上に存在するものとして説明する。
例えば図18に示すように、ストリーミング送信ユニット200である機器Aにおいて帯域確保の要求処理(SF1)が行われ、マスタユニット100に対して帯域確保の要求がなされると、マスタユニット100が、この機器Aからの帯域確保の要求を受けて、残帯域査定処理(MF1)を行う。具体的には、機器Aが最大QOSに対応した要求帯域幅として40μsec、標準QOSに対応した要求帯域幅として35μsec、最小QOSに対応した要求帯域幅として20μsecの確保要求を行った場合、マスタユニット100は、データ転送サイクルにおけるデータストリーミング転送帯域内で既にチャンネル設定されている帯域を除く残帯域で、例えば最大QOSに対応した40μsecの確保が可能かどうかを確認する。
例えば図20に示すように、ストリーミング送信ユニット200である機器Cにおいて帯域確保の要求処理(SF1)が行われ、これを受けてマスタユニット100が残帯域査定処理(MF1)を行った結果、確保要求されている帯域幅に対して残帯域が十分でない場合には、マスタユニット100において帯域調整性の査定処理(MF2)が行われる。具体的には、例えば図21に示すように、データ転送サイクルにおけるデータストリーミング転送帯域内に、機器Aがデータストリーミングの送信を行うためのチャンネルとして40μsecのチャンネル1、機器Bがデータストリーミングの送信を行うためのチャンネルとして40μsecのチャンネル2が既に設定されている場合においては、残帯域は20μsecであり、機器Cからの帯域確保要求が最小QOSに対応した帯域幅でも22μsecであった場合には、マスタユニット100は残帯域が十分でないと判定して帯域調整性の査定処理(MF2)を行う。
例えば図24に示すように、ストリーミング送信ユニット200である機器Cにおいて帯域確保の要求処理(SF1)が行われ、これを受けてマスタユニット100が残帯域査定処理(MF1)を行った結果、確保要求されている帯域幅に対して残帯域が十分でない場合には、上述したケース2と同様に、マスタユニット100において帯域調整性の査定処理(MF2)が行われる。具体的には、例えば図25に示すように、データ転送サイクルにおけるデータストリーミング転送帯域内に、機器Aがデータストリーミングの送信を行うためのチャンネルとして40μsecのチャンネル1、機器Bがデータストリーミングの送信を行うためのチャンネルとして40μsecのチャンネル2が既に設定されている場合においては、残帯域は20μsecであり、機器Cからの帯域確保要求が最小QOSに対応した帯域幅でも70μsecであった場合には、マスタユニット100は残帯域が十分でないと判定して帯域調整性の査定処理(MF2)を行う。
120 データ通信管理部
121 帯域割り当て部
122 チャンネル・帯域情報管理テーブル
123 車両状態監視部
200 ストリーミング送信ユニット
220 帯域幅管理部
221 帯域確保要求部
222 QOS・帯域幅管理テーブル
223 帯域幅調整部
Claims (4)
- シリアルバスに接続された複数の機器間で時分割多重によりデータ通信を行うのに先立ち、データ通信の管理を行うマスタ機器がデータの送信元となるデータ送信機器に対して使用可能な帯域の割り当てを行うバス通信システムにおいて、
前記データ送信機器が、
送信するデータの品質に対応した複数の帯域幅で、前記マスタ機器に対して帯域確保の要求を行う帯域確保要求手段と、
前記帯域確保要求手段で要求した複数の帯域幅のうち、前記マスタ機器により割り当てられた帯域幅で、当該帯域幅に対応した品質のデータの送信処理を行うデータ送信手段とを備え、
前記マスタ機器が、
前記データ送信機器から確保要求があった複数の帯域幅の情報を当該データ送信機器の識別情報と対応付けて記憶しておくテーブル手段と、
前記テーブル手段を参照して、複数のデータ送信機器に対する帯域の割り当てを統合的に調整する帯域割り当て調整手段と、
前記帯域割り当て調整手段で調整した帯域割り当ての結果を、帯域確保の要求を行った各データ送信機器に通知する帯域割り当て通知手段とを備えること
を特徴とするバス通信システム。 - 前記帯域割り当て調整手段は、先行して帯域確保の要求があったデータ送信機器に対して既に割り当てた帯域幅を当該データ送信機器が要求した複数の帯域幅のうちの他の帯域幅に変更することで、後に帯域確保の要求があった他のデータ送信機器から要求された複数の帯域幅の何れかが確保できる場合には、先行して帯域確保の要求があったデータ送信機器に対して既に割り当てた帯域幅を前記他の帯域幅に変更するとともに、後に帯域確保の要求があった他のデータ送信機器に対して、確保可能な帯域幅を割り当てること
を特徴とする請求項1に記載のバス通信システム。 - 前記データ送信機器として、車両に搭載されたエンタテインメント系機器と、車両に搭載された運転アシスト系機器とを含み、
前記帯域割り当て調整手段は、車両走行中においては、エンタテインメント系機器を対象として前記帯域幅の変更を行うこと
を特徴とする請求項2に記載のバス通信システム。 - シリアルバスに接続された複数の機器間で時分割多重によりデータ通信を行うのに先立ち、データ通信の管理を行うマスタ機器がデータの送信元となるデータ送信機器に対して使用可能な帯域の割り当てを行う方法であって、
前記データ送信機器が、送信するデータの品質に対応した複数の帯域幅で、前記マスタ機器に対して帯域確保の要求を行い、
前記マスタ機器が、前記データ送信機器から確保要求があった複数の帯域幅の情報を当該データ送信機器の識別情報と対応付けてテーブル手段に記憶するとともに、当該テーブル手段を参照して、複数のデータ送信機器に対する帯域の割り当てを統合的に調整し、調整した帯域割り当ての結果を、帯域確保の要求を行った各データ送信機器に通知し、
前記データ送信機器が、前記マスタ機器に対して要求した複数の帯域幅のうち、前記マスタ機器により割り当てられた帯域幅で、当該帯域幅に対応した品質のデータの送信処理を行うこと
を特徴とする帯域割り当て方法。
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