JP2006313063A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、冷凍室と前記冷凍室を開閉する冷凍室ドアを含む冷蔵庫に関する。前記冷凍室に備えられ、一側に開口部が形成された氷保存容器と、前記氷保存容器に保存された角氷を受けてかき氷を作る氷削部と、前記開口部に回転可能に備えられた回転ブレードと、前記開口部に排出された角氷及び前記回転ブレードによって粉砕された砕氷が吐出される第1吐出部、及び前記開口部に排出された角氷が前記回転ブレードによって回転移送されて前記氷削部に流入するように前記氷削部と連通された第2吐出部と、前記第1吐出部と前記第2吐出部をそれぞれ開閉する第1吐出レバー及び第2吐出レバーとを含み、前記第2吐出レバーは、かき氷の吐出の際に前記第2吐出部を開放することを特徴とする。
【選択図】図4
Description
一方、最近では、家庭で氷小豆のような食品を作ることができるように、かき氷に対する需要が次第に増加している。しかし、従来の冷蔵庫にはこのようなかき氷の供給機能自体が備えられていない。
また、本発明の他の目的は、角氷の粉砕時に支持強度を向上させながらも氷削部への氷供給が円滑に行われるように、形状が改善された回転ブレード及び固定ブレードを有する冷蔵庫を提供することにある。
前記回転ブレードは、相互に等角度をなして配置される複数個の刃を有し、複数個で備えられ、前記回転軸の他端に相互に所定間隔を置いて離隔して配置されるようにすることができる。
前記固定ブレードは、前記回転軸から鉛直下方に延長形成された棒状を有することができる。
前記各吐出レバーを駆動するレバー駆動部をさらに含むことができる。
前記レバー駆動部は、砕氷の吐出の際、前記第1吐出レバー及び前記第2吐出レバーが前記第1吐出部及び前記第2吐出部を閉鎖する閉鎖位置に回動させることができる。
前記レバー駆動部は、かき氷の吐出の際、前記第1吐出レバーを前記第1吐出部が閉鎖される閉鎖位置に回動させ、前記第2吐出レバーは前記第2吐出部が開放される開放位置に回動させることができる。
前記冷凍室ドアに備えられたディスペンサー部と、前記冷凍室ドアに備えられ、前記かき氷排出部及び前記第1吐出部から吐出された氷を前記ディスペンサー部に案内するアイスダクトをさらに含むことができる。
前記回転ブレードは、相互に等角度をなして配置される3つの刃を有し、複数個で備えられ、前記回転軸の他端に相互に所定間隔を置いて離隔して配置されるようにすることができる。
前記第2吐出部は前記開口部の鉛直下方に備えられ、前記第1吐出部は前記開口部に排出された氷が前記回転ブレードによって回転移送されて前記氷削部に排出されるように前記第1吐出部の一側に備えられ、前記固定ブレードは、一端が前記回転軸に結合され、他端が前記第1吐出部に向けて折曲された‘L'字状で備えられることができる。
前記レバー駆動部は、前記氷保存容器に保存された角氷をそのまま吐出する場合、前記第1吐出レバーを前記第1吐出部が開放される開放位置に回動させ、前記第2吐出レバーは前記第2吐出部が閉鎖される閉鎖位置に回動させることができる。
前記レバー駆動部は、かき氷の吐出の際、前記第1吐出レバーを前記第1吐出部が閉鎖される閉鎖位置に回動させ、前記第2吐出レバーは前記第2吐出部が開放される開放位置に回動させることができる。
また、回転ブレード及び固定ブレードの形状を改善することによって、氷の粉砕時に支持強度を向上させながらも氷削部への氷供給が円滑に行われる。
本発明による冷蔵庫は、冷凍室3と、冷凍室3に備えられ、一側に開口部が形成された氷保存容器11と、氷保存容器11に保存された角氷を受けてかき氷を作る氷削部80と、回転ブレード41と、第1吐出部31及び第2吐出部33が形成された前面カバー30と、第1吐出部31を開閉する第1吐出レバー51と、第2吐出部33を開閉する第2吐出レバー53とを含む。
ここで、本発明による冷蔵庫は、氷移送ユニット20と、レバー駆動部55及び固定ブレード45のうちの一つ以上をさらに含むことができる。
開口部12は、氷保存容器11の一側に形成され、保存された氷が外部に排出されるようにする。開口部12は多様な形状及び大きさで備えられることができる。例えば、円形状を有することもでき、図3に示されたように大体半円形状で備えることもできる。
氷移送ユニット20は、氷保存容器11に備えられた駆動モーター21と、開口部12に向けて延長配置される回転軸23と、回転軸23に結合されて回転しながら氷保存部10内の氷を開口部12に向けて押し出す螺旋羽25とを含む。
回転軸23は、一端が駆動モーター21に結合され、他端が開口部12に向けて延長形成されて備えられる。回転軸23は、駆動モーター21から駆動力の伝達を受けて螺旋羽25を回転させ、他端に結合された回転ブレード41に駆動力を伝達する。
螺旋羽25は多様な形状で備えることができる。例えば、図3に示されるように、回転軸23の半径方向に一体と形成された螺旋面で備えることができ、回転軸23自体を螺旋状で形成することもできる。
回転ブレード41は、回転軸23の他端に回転可能に結合され、回転しながら開口部12を通過した角氷を固定ブレード45に向けて加圧移送する。回転ブレード41には、各刃の回転方向の前方へ角氷の粉砕を容易にするための多数の鋭い突起を形成することができる。
回転ブレード41は、等角度をなして配置される複数個の刃を有することができる。例えば、図3に示されたように2つ、備えることができる。
固定ブレード45は、角氷が対向する面に多数の鋭い突起を持つことができる。固定ブレード45は必要によって多様な数だけ備えることができる。
氷削部80は、例えば、図11に示されたように、かき氷排出部86が形成された固定トレー82と、かき氷排出部86に備えられた刃84と、固定トレー82に回転可能に備えられ、固定トレー82内に収容された角氷を刃84に向けて移送加圧する回転トレー83とを含んで構成されることができる。一方、前記氷削部80を駆動するための駆動部90を備えることができる。
氷削部80は、氷保存容器11が設置される支持部材91に着脱可能に備えられる。支持部材91には氷削部80が収容される収容部96が備えられる。固定トレー82の外周面には係止突起89aが備えられ、収容部96には係止突起89aが収容される収容溝89bが備えられる。
<角氷の吐出時>(図4)
まず、第1吐出部31は、開口部12の下部に備えられ、開口部12に排出された氷がアイスダクト9にすぐ流入するように備えられれば、固定ブレード45を間に置いて左側には氷削部80と連通された第2吐出部33が備えられている。
角氷の吐出時の各吐出レバー51、53の位置は、次の通りである。第1吐出レバー51は第1吐出部31が開放されるように回動されており、第2吐出レバー33は第2吐出部33が閉鎖された状態を維持するように位置している。
<砕氷の吐出時>(図5)
砕氷が吐出される場合においても、操作パネル65を通じた砕氷の選択後から氷保存容器11内の氷が開口部12に排出されるまでの作動過程は、前述した角氷の場合と同一である。
一方、第2吐出部33も第2吐出レバー53によって閉鎖された状態にあるので、氷移送ユニット20によって移送された氷は固定ブレード45まで加圧移送されて砕氷に粉砕され(図中で方向(3)参照)、粉砕された砕氷は固定ブレード45の間を通して第1吐出部31に吐出される(図中の方向(4)参照)。
かき氷の吐出時の第1吐出レバー51は、第1吐出部31を閉鎖している閉鎖位置にある。従って、氷移送ユニット20によって開口部12に押し出された角氷は、回転ブレード41によって収容され移送される(図中の方向(1)参照)。
一方、第2吐出レバー53は、第2吐出部33を開放している開放位置に回動されている。従って、回転ブレード41によって移送された氷は最高点を経れば、自重によって第2吐出部33に吐出される(図中の方向(2),(3)参照)。ここで、固定ブレード45は垂直に長い棒状を有するように備えられるので、第2吐出部33に向ける角氷は固定ブレード45により阻害を受けないようになる。
従って、本発明の第1実施形態による冷蔵庫によれば、一つの氷保存容器11と、一つの氷移送ユニット20によって氷の用途に応じて複数の位置に氷を吐出することができるので、用途ごとに別途の保存容器を備える必要がなくて材料費が節減され、空間活用度が向上する。
本発明の第2実施形態による冷蔵庫は、前述した第1実施形態における回転ブレード42及び固定ブレード46の形状を改善して、粉砕力を向上しながらも氷削部80に角氷を円滑に供給することができる冷蔵庫に関する。
本発明の第2実施形態による冷蔵庫は、氷保存容器11と、氷削部80と、 開口部12に回転可能に備えられ、所定角度をなす3つ以上の刃を有する回転ブレード42と、第1吐出部31及び第2吐出部33が形成された前面カバー30と、複数の吐出部31、33を開閉する吐出レバー51、53とを含む。
本発明の第2実施形態による回転ブレード42は、3つ以上の刃を有して備えられる。刃の数は必要に応じて多様な数で備えることができ、例えば、3つ、備えることができる。また、回転ブレード42に形成される各刃42a、42b、42cがなす角度には制限がないが、相互に等角度をなして備えられることが好ましい。
従って、固定ブレード46が、前述した第1実施形態と同様に垂直方向の一字型の棒状でないとしても、固定ブレード46により阻害を受けず氷削部80に氷を供給することが可能である。
前述した構成を有する本発明の第2実施形態による冷蔵庫の氷供給過程について、図8乃至図10を参照して説明すると、次の通りである。
角氷の吐出時、第1吐出レバー51は第1吐出部31を開放する開放位置に回動され、第2吐出レバー53は第2吐出部33を閉鎖する閉鎖位置を維持している。
従って、氷移送ユニット20によって開口部12に移送された角氷は、回転ブレード42と固定ブレード46との間を通過して第1吐出部31にすぐ吐出される(矢印参照)。
砕氷の吐出時の第1吐出レバー51及び第2吐出レバー53は、それぞれ第1吐出部31と第2吐出部33を閉鎖する閉鎖位置を維持している。
従って、氷移送ユニット20によって開口部12に押し出された角氷は、回転する回転ブレード42に収容され(図中の方向(1)参照)、回転ブレード42の回転によって移送され(図中の方向(2)参照)、固定ブレード46との間で砕氷に粉砕される(図中の方向(3)参照)。粉砕された砕氷は、第1吐出部31を通じてアイスダクト9に吐出される(図中の方向(4)参照)。
かき氷の吐出時、第1吐出レバー51は第1吐出部31を閉鎖する閉鎖位置を維持し、第2吐出レバー53は第2吐出部33を開放するように開放位置に回動される。
氷移送ユニット20によって開口部12に押し出された角氷は、回転する回転ブレード42に収容され、回転ブレード42の回転によって回転移送される(図中の方向(1)参照)。
同様に、後の刃42aが回転して現在位置に至れば、最高点にあった刃42bも回転して固定ブレード46上に位置するようになる。
また、回転ブレード42の各刃の間の空間が、2つの時より3つの時にさらに小さくなるので、回転ブレード42によって回転移送される角氷の量の変化が少なくて、氷削部に一定量の角氷を供給することができる。
従って、本発明による冷蔵庫は、氷保存部10の吐出部31、33側に複数の吐出レバー51、53を設置し、これの開閉を調節することによって、氷の用途に応じて複数の位置に選択的に供給することができるようになる。
3…冷凍室
5…冷凍室ドア
9…アイスダクト
10…氷保存部
11…氷保存容器
12…開口部
14…案内筒
20…氷移送ユニット
30…前面カバー
31、33…吐出部
41、42…回転ブレード
42a、42b、42c…刃
45、46…固定ブレード
51、53…吐出レバー
60…ディスペンサー部
61…ウォーターレバー
63…アイスレバー
65…操作パネル
70…製氷室
80…氷削部
82…固定トレー
83…回転トレー
84…刃
86…かき氷排出部
90…駆動部
Claims (21)
- 冷凍室と前記冷凍室を開閉する冷凍室ドアを含む冷蔵庫において、
前記冷凍室に備えられ、一側に開口部が形成された氷保存容器と、
前記氷保存容器に保存された角氷を受けてかき氷を作る氷削部と、
前記開口部に回転可能に備えられた回転ブレードと、
前記開口部に排出された角氷及び前記回転ブレードによって粉砕された砕氷が吐出される第1吐出部、及び前記開口部に排出された角氷が前記回転ブレードによって回転移送されて前記氷削部に流入するように前記氷削部と連通された第2吐出部と、
前記第1吐出部と前記第2吐出部をそれぞれ開閉する第1吐出レバー及び第2吐出レバーと
を含み、
前記第2吐出レバーは、かき氷の吐出の際に前記第2吐出部を開放することを特徴とする冷蔵庫。 - 前記氷保存容器に備えられた駆動モーターと、一端が前記駆動モーターに結合され、他端が前記開口部に向けて延長配置された回転軸と、前記回転軸に回転可能に結合され、前記氷保存容器内の角氷を前記開口部に向けて移送させる螺旋羽とを有する氷移送ユニットをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 前記回転ブレードは、相互に等角度をなして配置される複数個の刃を有し、複数個で備えられて前記回転軸の他端に相互に所定間隔を置いて離隔して配置されることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
- 前記複数の回転ブレードの回転半径内に前記各回転ブレードとずれるように備えられ、前記回転ブレードによって加圧移送された角氷を砕氷に粉砕する少なくとも一つの固定ブレードをさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
- 前記固定ブレードは、前記回転軸から鉛直下方に延長形成された棒状を有することを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫。
- 前記各吐出レバーを駆動するレバー駆動部をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫。
- 前記レバー駆動部は、前記氷保存容器に保存された角氷をそのまま吐出する場合、前記第1吐出レバーを前記第1吐出部が開放される開放位置に回動させ、前記第2吐出レバーを前記第2吐出部が閉鎖される閉鎖位置に回動させることを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫。
- 前記レバー駆動部は、砕氷の吐出の際、前記第1吐出レバー及び前記第2吐出レバーを前記第1吐出部及び前記第2吐出部を閉鎖する閉鎖位置に回動させることを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫。
- 前記レバー駆動部は、かき氷の吐出の際、前記第1吐出レバーを前記第1吐出部が閉鎖される閉鎖位置に回動させ、前記第2吐出レバーを前記第2吐出部が開放される開放位置に回動させることを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫。
- 前記氷削部は、かき氷排出部が備えられた固定トレーと、前記かき氷排出部に備えられた刃と、前記固定トレーに回転可能に備えられて前記固定トレーに流入した角氷を前記刃に向けて移送加圧する回転トレーとを含むことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 前記冷凍室ドアに備えられたディスペンサー部と、
前記冷凍室ドアに備えられ、前記かき氷排出部及び前記第1吐出部から吐出された氷を前記ディスペンサー部に案内するアイスダクトと
をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。 - 冷凍室と前記冷凍室を開閉する冷凍室ドアを含む冷蔵庫において、
前記冷凍室に備えられ、一側に開口部が形成された氷保存容器と、
前記氷保存容器に保存された角氷を受けてかき氷を作る氷削部と、
前記開口部に回転可能に備えられ、所定角度をなす3つ以上の刃を有する回転ブレードと、
前記開口部に排出された角氷及び前記回転ブレードによって粉砕された砕氷が吐出される第1吐出部、及び前記開口部に排出された角氷が前記回転ブレードによって回転移送されて前記氷削部に流入するように前記氷削部と連通された第2吐出部と、
前記第1吐出部及び前記第2吐出部をそれぞれ開閉する第1吐出レバー及び第2吐出レバーと
を含むことを特徴とする冷蔵庫。 - 前記氷保存容器に備えられた駆動モーターと、一端が前記駆動モーターに結合され、他端が前記開口部に向けて延長配置された回転軸と、前記回転軸に回転可能に結合され、前記氷保存容器内の角氷を前記開口部に向けて移送させる螺旋羽とを有する氷移送ユニットをさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の冷蔵庫。
- 前記回転ブレードは、相互に等角度をなして配置される3つの刃を有し、複数個で備えられて前記回転軸の他端に相互に所定間隔を置いて離隔して配置されることを特徴とする請求項13に記載の冷蔵庫。
- 前記複数の回転ブレードの回転半径内に前記各回転ブレードとずれるように備えられ、前記回転ブレードによって加圧移送された角氷を砕氷に粉砕する少なくとも一つの固定ブレードをさらに含むことを特徴とする請求項14に記載の冷蔵庫。
- 前記第2吐出部は、前記開口部の鉛直下方に備えられ、前記第1吐出部は前記開口部に排出された氷が前記回転ブレードによって回転移送されて前記氷削部に排出されるように前記第1吐出部の一側に備えられ、
前記固定ブレードは、一端が前記回転軸に結合され、他端が前記第1吐出部に向けて折曲された‘L'字状で備えられることを特徴とする請求項15に記載の冷蔵庫。 - 前記各吐出レバーを駆動するレバー駆動部を含むことを特徴とする請求項15に記載の冷蔵庫。
- 前記レバー駆動部は、前記氷保存容器に保存された角氷をそのまま吐出する場合、前記第1吐出レバーを前記第1吐出部が開放される開放位置に回動させ、前記第2吐出レバーを前記第2吐出部が閉鎖される閉鎖位置に回動させることを特徴とする請求項17に記載の冷蔵庫。
- 前記レバー駆動部は、砕氷の吐出の際、前記第1吐出レバー及び前記第2吐出レバーを前記第1吐出部及び前記第2吐出部を閉鎖する閉鎖位置に回動させることを特徴とする、請求項17に記載の冷蔵庫。
- 前記レバー駆動部は、かき氷の吐出の際、前記第1吐出レバーを前記第1吐出部が閉鎖される閉鎖位置に回動させ、前記第2吐出レバーは前記第2吐出部が開放される開放位置に回動させることを特徴とする請求項17に記載の冷蔵庫。
- 冷凍室、前記冷凍室を開閉する冷凍室ドア、及び前記冷凍室ドアに備えられたディスペンサー部を含む冷蔵庫において、
前記冷凍室に備えられ、角氷を保存し、一側に開口部が形成された氷保存容器と、
前記氷保存容器内の角氷を受けてかき氷を作る氷削部と、
前記ディスペンサー部に角氷が供給されるように前記開口部と連通された角氷吐出部を有する角氷供給部と、
前記ディスペンサー部に砕氷が供給されるように、前記開口部に排出された角氷が前記開口部に備えられた回転ブレードによって粉砕され排出される砕氷吐出部を有する砕氷供給部と、
前記開口部と連通され、前記氷削部に角氷を排出する氷削部氷供給部と
を含むことを特徴とする冷蔵庫。
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